つくば市議会 2021-03-03 令和 3年 3月定例会−03月03日-04号
部活動の活動日を1日減らし、その日をクラブ活動として専門家が、よりきめ細やかに効率的な練習を細かく教えていただき、子供たちも生き生きと練習に取り組んでいます。
部活動の活動日を1日減らし、その日をクラブ活動として専門家が、よりきめ細やかに効率的な練習を細かく教えていただき、子供たちも生き生きと練習に取り組んでいます。
市の補助金交付団体である、つくば市シルバークラブ連合会内に設置されたシルバークラブ活動活性化委員会は、平成27年度に創設され、シルバークラブの会員数の増加に向け、主に新規シルバークラブの結成促進などについて協議しています。 具体的には、シルバークラブ未設置区会への働きかけや若手会員の勧誘などを行うとともに、会員数の増加に向けての補助金の金額や人数区分をどのようにしたらよいかを検討しています。
もう一つ、京都府の舞鶴市というところでは、2002年から、まちの先生という制度を導入していまして、こちらは学校の校長先生がまちの先生として任命すれば、総合的な学習だとか、さまざまなクラブ活動だとかということが、そのまちの先生たちが協力すると。また、学校の中には、まちの先生だけの職員室もつくっていますし、制服もつくっているというようなことでやっているところあります。
次に、シルバークラブ活動活性化委員会における協議内容についてでございますが、シルバークラブ活性化委員会は、シルバークラブの活性化のため、会員増に向けた具体的な方法や事業の検討を行うことを目的として設置されました。今年度第1回目の委員会では、シルバークラブが未設置の区会に働きかけを行っていくことについて協議されました。
子育て支援者の育成につきましては、専門家を講師に迎え、年3回スキルアップ講座を開催し、保育施設の職員や、子育て支援サークル主宰者、母親クラブ活動者などが参加をいたしました。また、子育て支援のボランティアとして15人の登録があり、活動いただいております。 相談窓口としては、511件の相談を受け付け、最も身近で気軽な相談場所として、子育てに悩む保護者の不安解消を図りました。
地域のコミュニティづくり、子育てのコミュニティづくりについては、ひとつ今、つくば市の母親クラブというのが各児童館、17クラブ活動している最中であります。これは、国、県、市からの補助金をいただいて活動を活発化させているわけですけれども、この母親クラブには、地域活動連絡協議会という位置づけがなされております。
また、放課後児童の環境改善についてでありますが、児童クラブ活動の生活の質を高めるに当たっては、指導者のスキルアップに努めるとともに、子供たちの豊かな放課後づくりのために、市民協働の観点から地域の皆さんのご協力が得られるよう努めていきたいと思います。 なお、今回、アイラブつくばキャンペーンというものを実施することにしておりまして、その中で基金を創設いたします。
現在、各学校では、校舎内外の環境整備やクラブ活動指導補助、あるいは学習支援など、学校教育のさまざまな分野で、保護者や大学生、地域の方々の協力を得、ボランティアを活用しております。これらの多くは、現在、必要に応じ各学校や教育委員会が公募したり、協力者を募っておりますが、学生ボランティアの登録制に関しては、全市を包括するシステムの構築までにはまだ至っておりません。
この中で、家事・育児・介護における男女共同参画の促進につきましては、つくば市男女共同参画推進計画に各種事業が掲げられておりまして、地域のコミュニケーションは、現在、家庭教育学級、それから家族介護教室、子育てサポートサービス、母親クラブ活動、地区福祉会などの組織の活動がございます。
◎教育委員会事務局長(杉浦浩君) 平成13年度にスポーツ振興くじの申請をいたしまして、日本体育学校健康センタースポーツ振興くじ助成審議会の議決を受けまして、平成14年度より総合型地域スポーツクラブ活動助成を受けております。助成期間は5年で、当初助成決定額は 800万円ですが、最終年度には 480万円になる見込みでございます。
ほかには、幼稚園での受け入れ年齢、日々の受け入れ時間の調査検討、そして放課後対策といいますか、児童館や児童クラブ活動への協力拡大、さらに家庭教育学級の充実等があり、皆急ぐべき事柄であると考えております。 ○議長(兼平英雄君) 飯泉市民環境部長。 ◎市民環境部長(飯泉敏夫君) 子育てを支援する対策の指針の中に、生活環境の整備ということがございます。
│担当部長 │ │ │② 県指定の保健保安林内の大量の枯損木に対する対応について │担当部長 │ │2.教育行政 │① 児童のスポーツ振興、体力向上を図るため、小中学校の校庭緑│担当部長 │ │ │ 化の考えは │ │ │ │② 中学校のクラブ活動
最後に、中学校のクラブ活動の実態について、2回目の質問をいたします。 市内の中学生の70%以上が運動部に所属しており、その運動部の活性化に努めているということですが、選手派遣と部活動環境の整備の支援として、部活動助成金をそれぞれ交付しているが、どの程度の額なのですか、お願いします。 ○議長(福田庄市君) 藤井教育長。
◎教育長(藤井伸二君) まず、つくば市の現状から申し上げたいと思いますけれども、つくば市の各小中学校では、学校の創意工夫を生かしまして、総合的な学習の時間、あるいはクラブ活動などの授業を通して、地域の人々を学校に積極的に招きまして、例えば昔のお話とか、あるいは伝承遊びであるとか、文化財等のいわれとか、そういったものを教育活動の中に取り入れております。
今後の児童館運営につきましては、つくば市エンゼルプラン及びつくば市障害者計画を十分に踏まえ、遊びを通じて児童の健全育成を図るとともに、各種クラブ活動の育成支援、また、だれもが自由に来館して自由に遊べる児童館として努めてまいります。