潮来市議会 2011-08-24 08月31日-01号
ちなみに、非構造部材とは、柱、はり、壁、床等の構造設計の主な対象となる部材以外の天井材、内外装、照明器具、設備機器、窓ガラス、家具等を指します。今回の震災において、当市での人的被害はありませんでしたが、他の地域においては天井の落下によりけが人も発生しております。 東北地方では、避難所として使用していた体育館のバスケットボールコートが余震により避難者のそばに落下した例も報告されております。
ちなみに、非構造部材とは、柱、はり、壁、床等の構造設計の主な対象となる部材以外の天井材、内外装、照明器具、設備機器、窓ガラス、家具等を指します。今回の震災において、当市での人的被害はありませんでしたが、他の地域においては天井の落下によりけが人も発生しております。 東北地方では、避難所として使用していた体育館のバスケットボールコートが余震により避難者のそばに落下した例も報告されております。
さらに,植物公園では,鑑賞大温室のガラスの破損等で約3,600万円となっております。 次に,農地の被害状況,復旧対策につきましては,今回の震災により,本市の農地に係る被害面積は,水田と畑を合わせ約20ヘクタール,被害額は約2億8,000万円に及んでおります。特に,川又,小泉地区においては,津波による耕土流失,塩害などが発生し,約10ヘクタールの水田が作付できない状況にあります。
その測定のためのガラスバッジの配布が,今月21日から福島県川俣町で始まりました。 また,砂場などで泥まみれで遊ぶのは子どもの特権です。子どもたちが集う場所の土壌が大丈夫なのか,心配な声をお母さんたちからお聞きしています。仮に汚染している土壌があれば除染してもらいたいとの要望もありました。今回の原発による土壌の汚染状況はどの程度になっているのか,情報がありません。
集会室,和室,調理室の天井や壁が落ち,ガラス窓は壊れ,外壁ははがれるなど使用禁止となっております。町内会などの会議は外でテントを張って,その中で行っている。修繕費の見積もりは750万円もかかるとのことであります。市内には,このほかの集落田園都市センターでも被害を受けております。これらの集落センターに対し,大幅な修繕費補助を出す考えはないのか,お伺いをいたします。
環境美化センターにおける可燃物、不燃物等の災害ごみ処理状況は、5月31日現在で木くずなど可燃物が109.3トン、陶磁器、ガラスなど不燃物が45.5トンの搬入処理を無料で行ってまいりました。 それと、5)の東京電力福島第一原発の影響と今後の取り組みについての経済部所管の高橋議員のご質問にお答え申し上げます。
だけど、安心安全って、ガラスにフィルムを張ることでもないし、ガラスを厚くすることでもない。それは何かといったら、建物がまず安全なことでしょう。 だから私は、今お願いしたい。これ、お願いなんですよ。もうやっていないというのを聞いたものでね。やはり耐震、500万かかると言っていましたね。
次に、施設の被害状況の把握についてのお尋ねでございますが、最初に、公共施設建物の被害状況について申し上げますと、壁の亀裂、ガラスの破損などの小規模なものから、地盤の陥没や隆起などにより大規模な損傷を受けたものまで含めると、全体で74の公共施設が被害を受けております。
初めに、議案第45号 平成23年度つくば市一般会計補正予算(第2号)の当委員会付託についての審査では、委員から、震災による各旧庁舎の被害状況及び旧庁舎の撤去計画の変更、災害復旧工事における設計委託費の内訳について執行部の答弁が求められ、これに対し、震災による各旧庁舎の被害状況としては、窓ガラスの破損や天井板のはがれ落ちがあった。また、旧庁舎の解体工事は1年延期したい。
4点目、地震時等のガラス飛散防止のため、強化ガラスへの取り替えやフィルムの張り付けについての所見をお尋ねしたいと存じます。 1項目目の最後の質問になります。被災者支援システムの利活用についてでございます。この質問についても、平成21年6月定例議会で提言させていただいたところでございます。このシステムでは3つの特徴がございます。1つ、地方公共団体の立場で本当に必要な機能をすべて含んでおります。
総合支所につきましては、3月18日に目視調査を実施いたしましたが、天井材のたわみ、内部モルタル塗り壁の亀裂、浄化槽周辺の地盤沈下、一部ガラスの破損などが見受けられましたが、建物本体への構造的被害は見受けられないため、現時点での建物使用については、問題がないとの報告がなされました。
それから、明野のトレーニングセンターと明野の武道館でございますけれども、これにつきましては、建物内のトイレのタイル、それからコンクリートの破損、それから天井ガラスの破損、落下、それからアリーナ照明器具の落下等がございますので、これらについても修繕をしていきたいというように考えてございます。
2点目のリサイクルということでございますけれども、今回の震災廃棄物につきましては、現在、9カ所に仮置きしている状況でございますけれども、その種目別に申し上げますと、瓦れきと言えどもコンクリート瓦れき、大谷石等の自然石またはかわら等がございますし、また、不燃物といたしましてガラス等についても一般家庭からの持ち込みがございます。
もう1つは,防犯改修工事である窓の強化ガラスへの取り替えであるとか,防犯カメラの取りつけ工事などに対する助成でありまして,費用の3分の1,限度額が5万円であり,平成22年度の実績は159件とのことであります。
被災ごみの受け入れは、震災後、余震が続く中、万が一の地震再発を想定し、避難時における市民の安全を確保するために障害となるかわらやガラス、倒壊したコンクリート塀等を早急に撤去することを目的に被災ごみの受け入れを3月13日から開始しました。
支所はもう、支所に着いたのは4時近かったんですが、窓ガラスが大変被害を受けまして、職員の方が一生懸命段ボールやビニールで窓を押さえておりました。 支所への地震後の指示は何時ごろ入ったのか。また、どのような点を重点に指示をしたのか、お伺いいたします。 ○議長(仲田好一君) 市民部長、木村 博君。 ◎市民部長(木村博君) お答え申し上げます。
体育館の内部につきましては,ガラスや照明器具,それから,筋交い,そういったところの被害がありませんでした。しかし,安全確認の観点から現在被害調査を委託しておりまして,今月中にその結果が出る運びとなっております。そして,その検査結果を踏まえまして,必要な箇所の修繕,こういったことをした上で引き続き教育センターの事業としての体育館使用ということで考えております。 以上でございます。
◆永井悦子 委員 熱遮断フィルムの工事ですけれども、これはこれだけガラスの部分が多いと暑いだろうなというとは素人目にもわかるのですが、建設時からこういう工事、熱遮断の措置をするとか、そういうことは考えられなかったのでしょうかということが一つ。 それから、工事内容と工事箇所と期間を教えてください。 ○安井 委員長 飯泉管財課長。
│ │ │ │ │ 4) 地震時等のガラス飛散防止のため、強化ガ │ │ │ │ │ ラスへの取替えやフィルムの貼り付けについ │ │ │ │ │ て所見を伺います。
それから、被害は当然あったわけで、まず3月補正で応急的なもの、これ漏水箇所の補修、あるいはガラスの破損、そういうものをやりまして、その後4月補正で浄化槽関係、あるいは体育館の補修、建物の表面のクラック、あるいは校舎回りの校庭の亀裂等、そういうものを現在復旧作業をしております。今回の6月補正には、第二幼稚園の復旧工事等を計上させていただいております。 次に、放射能関係であります。
協和庁舎は、昭和47年の建築で、旧耐震基準によるものであることから、建物の構造がピロティ、吹き抜けを含む特殊な構造であり、ガラス壁が非常に多いことなどから、非常に幅広く損傷を受けたところでございます。また、復旧費に関しましても、ガラス及び天井等の損傷が多数生じているため、非常に多額の費用が必要となることが判明いたしております。