行方市議会 2021-03-05 03月05日-05号
また、農地の所有者に対して、カンショ農家に一定以上の農地を貸し出す場合に協力金を交付しています。交付額は定額で、10アール当たり1万5,000円となります。交付要件として、中間管理事業を通じた貸借であり、前年度にカンショを栽培していないところで、荒廃農地でもないことが要件となります。
また、農地の所有者に対して、カンショ農家に一定以上の農地を貸し出す場合に協力金を交付しています。交付額は定額で、10アール当たり1万5,000円となります。交付要件として、中間管理事業を通じた貸借であり、前年度にカンショを栽培していないところで、荒廃農地でもないことが要件となります。
スマート農業の取組による作物管理の自動化だとか省力化を目指す、あるいはカンショ農家や米農家が取り組んでおります農作物の海外への輸出とかグローバル化、さらには6次産業化による新たな販路拡大、それから農地の集積、雇用拡大によります規模拡大の大規模農業経営、様々な形態があると思います。
カンショ農家は今までは利用権設定をしていなかったので、農業委員会は大変窓口が混雑していると、10アール当たり5万円もらえるので。しかも、今までは利用権設定をしていなくて直接相対でやっていた農地の貸し借りが、いざ、書面にしなければ、利用権設定をしなければ10アール5万円になりませんよと。仮に1町歩だったら、それ50万円ですよね。これは、経費のかかっていないお金が50万。
カンショ農家さんなんかは茨城町とか、あるいは鹿嶋市ですとか、そういったところに出向いていって、耕作をしているという話は私もよく耳にしているところでございます。