常陸大宮市議会 2020-12-15 12月15日-03号
次に、3、イノシシ捕獲について。 この件については、11月20日に全国農業新聞に掲載されましたが、農水省と環境省は11月からの狩猟期間を中心に集中捕獲キャンペーンを展開し、有害鳥獣の捕獲活動の強化を全国的に推進しているとの記事がありました。 本市においては、イノシシ捕獲依頼が市の担当者から捕獲隊に連絡が入り、現地調査を行い、わなを仕掛けるなど、都度対応しているとのことです。
次に、3、イノシシ捕獲について。 この件については、11月20日に全国農業新聞に掲載されましたが、農水省と環境省は11月からの狩猟期間を中心に集中捕獲キャンペーンを展開し、有害鳥獣の捕獲活動の強化を全国的に推進しているとの記事がありました。 本市においては、イノシシ捕獲依頼が市の担当者から捕獲隊に連絡が入り、現地調査を行い、わなを仕掛けるなど、都度対応しているとのことです。
大項目1、鳥獣、特にイノシシですが、その被害対策についてお伺いします。 現在、国内外で新型コロナウイルス感染症は猛威を振るい、感染の終息が見通せない状況ですが、ワクチンの接種を始める国もあり、やがて終息に至ることでしょう。一方で、コロナ禍であってもイノシシはたくましく生き続け、根絶は厳しい状況です。イノシシは、自治体の境界線に関係なく活動し、被害をもたらしています。
城里町の一つの例ですが、やはり地域おこし協力隊の中に若い女性の方がいて、イノシシの捕獲をしております。ただ捕獲だけではなく、捕獲したものをさばくんでしょうか。
わな免許を取得された方につきましては、加入申請をした上で、大子町鳥獣被害対策実施隊わな部隊隊員として任命し、有害鳥獣捕獲等の許可に基づき、4月1日から11月14日までの期間については、農家の自衛目的のため、イノシシ捕獲活動をいただいております。 令和2年度におけるイノシシ有害捕獲には、わな部隊111名が従事し、11月14日までに町全体のイノシシ捕獲数645頭のうち119頭を捕獲しております。
現在、飼育されている豚への豚熱のワクチン接種は全頭に接種が終了しているとのことでございますが、野生イノシシからの感染が心配されるところでございます。この豚熱感染で死亡した野生イノシシが6月に取手市で県内初の確認がされたところでございます。また、11月24日には栃木県で野生イノシシが豚熱に感染して死亡しているのが見つかるなど、野生イノシシの中にも豚熱の感染が広がってきているようでございます。
2点目、本市の有害鳥獣被害防止マニュアルやイノシシ、ハクビシン、ノネズミ等などの対策についてお伺いします。 3点目、ハクビシンによる空き家の被害があり、相談を受けました。本市は、ハクビシンの捕獲に対してどのように対応されていますか、お伺いします。
地域の人たちと話をしていると、必ずと言っていいほど、ハクビシン、また、イノシシ、これによる農作物への被害が話題となっております。例えば家庭菜園でトマトを育てていたら、ちょうど収穫前にハクビシンに全部食べられてしまった。また、イノシシに田んぼの土手を壊されて困っている。また、庭でイノシシを見かけて怖い。最近は今までに出没したことがないような場所にまでイノシシが出てきているように思います。
何かなと思って近づいてみたら、イノシシが出るということで、その辺は入らないでくださいというふうになっていたんですけれども、競技している状況の中でそうなってくると、競技中とかにイノシシとかが入ってくることはないでしょうけれども、そのグラウンドの奥のところに、ちょっとでもいいですから柵みたいなのを設置していただければ、少しでも安全の対策になるのかなというふうに思うんですが、その辺も考えていただければというふうに
令和2年度の9月から現在までの有害鳥獣被害の状況としましては、継続してカラス、カルガモ、イノシシなどによる被害があり、うち、イノシシによる農作物被害につきましては、被害の通報が20件、農地が荒らされた等の被害、また、イノシシの目撃情報が報告をされているところでございます。
│担 当 部 長 │ │ │ │ 1)野生イノシシへのワクチン散布の現況と課題 │ │ │ │ │ を伺います。 │ │ │ │ │ (2) 鳥インフルエンザ予防策の現況と課題を伺い │ │ │ │ │ ます。
有害鳥獣対策につきましては、11月末現在、イノシシの捕獲頭数は273頭、前年同時期の244頭と比較いたしますと11.9%増加しております。 なお、前年度に創設いたしました狩猟免許新規取得補助制度を活用し、新たに5名の方がわな免許を取得いたしました。 引き続き、被害防止に努めるとともに、鳥獣被害対策実施隊と連携し、対策強化に努めてまいります。 次に、交通安全及び防犯活動についてであります。
次に、地域振興部所管では、農政課の農作物有害鳥獣対策事業におけるイノシシ駆除についての質疑があり、所管課から、令和元年度は34頭捕獲、駆除したが、年々増加傾向にあり、目撃情報が寄せられた場合には職員が現地に赴き、通報者に聞き取り調査をし、猟友会との情報共有、わなの設置等の対策を進めていくとともに、周辺住民へのイノシシ捕獲わなの設置場所への注意看板の設置等、周知に努めるとの答弁がありました。
イノシシやハクビシンの被害が増大し、市民は大変困っています。電気柵の設置など被害対策を行う農家に対して助成するのではなく、イノシシ等被害防止対策を市の事業として行うなど、発想の転換をする必要があると考えます。近隣自治体の施策を研究し、職員が地域に入り、地域の方とともに地域ぐるみの被害防止対策を積極的に行うことを求めます。そのためには、専任の職員が必要です。 常陸大宮駅周辺整備事業です。
第4に、鳥獣被害防止地域支援事業に2,129万円を充て、イノシシ対策など前進につながったことです。 次に、認定できない理由を2点上げます。 第1には、マイナンバーカード交付事業に1,785万8,720円の事業費を充て、システムの管理及び通知カード、マイナンバーカードの交付をした点です。
とその特徴 │ │ │ │(2)上記の期間において市が対応した内容と課題 │保健福祉部長│ │ │(3)今秋以降の感染拡大防止についての考えと対応策 │市長 │ │ │ │保健福祉部長│ │3 野生鳥獣や害獣によ│ 最近、イノシシ
6月の鮎の解禁日には、方々から太公望による活気あふれる光景が風物詩でありましたが、最近はまばらで、また一方、稲作における水田には最近市内各地で電気柵が風物詩のような光景が見られ、イノシシの被害発生の声は絶えません。 さて、3番の有害鳥獣駆除について、①被害状況でありますが、昨日の高村議員の質問で理解しましたので割愛させていただき、②有害捕獲隊の構成年齢及び活動実績についてお伺いします。
まず、当市におけるイノシシ等の被害面積と被害額についてお伺いいたします。 ○小森議長 答弁を求めます。 河西産業観光部長。 ◎河西産業観光部長 イノシシによる被害状況につきまして御答弁申し上げます。 茨城北農業共済事務組合の水稲被害データによりますと、昨年度の市内における被害面積と額につきましては、526.4アールで約333万円となっております。
有害鳥獣捕獲といたしまして、笠間市鳥獣被害対策実施隊による前期5月、中期7月、後期9月、年間3回の銃やわなによるイノシシ、ハクビシン、カラスの駆除の実施、平成29年度より、わな資格取得者を含む5名以上で構成する地域捕獲団体による箱わなによるイノシシの捕獲を行っております。
次に、衛生費、自然環境・鳥獣保護に関する経費において、イノシシの捕獲頭数が平成30年度に比べて約1,000頭(後刻:「約100頭」と訂正)減った理由と捕獲方法について質疑があり、イノシシ捕獲報奨金制度が平成29年度から開始したことに伴い、平成30年度の捕獲頭数は前年度に比べてかなり増加した。その結果、頭数が減少したのではないかと分析している。
◎田口 環境保全課長 平成30年度につきましては、平成29年度から始まりましたイノシシ捕獲報奨金制度によりましてかなりの頭数が増えてございます。平成29年度から始まったのですが、平成30年度が500頭ということで、猟友会の方に委託していますのが、そのうち226頭、それで報奨金制度で捕獲したのが274頭で、合わせて500頭になっています。