高萩市議会 2018-08-29 09月07日-01号
有害鳥獣対策につきましては、8月25日現在、イノシシの捕獲数は122頭となっており、前年同時期と比較いたしますと、約2.4倍となっております。 次に、医療・福祉の充実についてであります。
有害鳥獣対策につきましては、8月25日現在、イノシシの捕獲数は122頭となっており、前年同時期と比較いたしますと、約2.4倍となっております。 次に、医療・福祉の充実についてであります。
さらに、拡大するイノシシ等による農作物の被害を防止するため、有害鳥獣捕獲事業、農林畜産物の生産拡大・販売促進等を図るため地域ブランド・6次産業化推進事業、林業の振興を目的に間伐作業道開設事業補助、新たに操業する方への助成、城里町との連携による観光誘客として、御前山・那珂川観光強化事業のほか常陸大宮駅周辺整備事業、宇留野圷橋及び辰ノ口橋の耐震補強工事の継続実施、空き家対策として実態調査を実施いたしました
今回の視察は、島原のジオパークとイノシシのジビエ料理を展開していくのに、市が公営の処理場を提供していることもありまして、つくば市のイノシシの状況と、つくばのジオパークについていろいろ柴原経済部次長からも資料いただきましたので、今お配りします。まだ、7月10日までは随分時間がありますので、御一読いただければと思います。よろしくお願いいたします。
次に、3項目め、近年大きな問題になっているイノシシ対策についての質問であります。このイノシシ問題は、以前から農作物被害があったとは思いますが、2011年3月11日の大震災以降、放射線汚染からイノシシ肉の需要が激減し、捕獲量も減り、イノシシの生息数がふえていると思われます。ふえたイノシシは、生息域を広げるため山の中から人が住む住居地域まで出てきております。
山間部に隣接しているような場所であれば、イノシシやハクビシンなども含め、自然動物の格好のすみかに変わっていく。鳥獣被害対策に取り組んでいる市の対策と複合し、これらの連動性がますます問題にならないか、心配される。 質問します。栗畑の耕作放棄地問題が引き起こす問題点はどのようなことがあるか、伺います。 ○議長(海老澤勝君) 産業経済部長古谷茂則君。
イノシシ被害対策についてということでお伺いしてまいります。以前、鳥獣被害対策というようなことでお伺いをいたしましたけれども、今回は、イノシシ被害ということで少し伺ってまいります。 こちらのイノシシ被害は、皆さんもご承知のとおり、年々その被害の範囲が広がっておりますし、増加が多くなっておりまして、農家の方々を中心に被害状況を伺っております。
次に、最後の質問ですけれども、放射線の不安の払拭と安心・安全についてということで、ことしの春の山菜、イノシシの肉等の線量はどのようになっていたのか質問いたします。回答をお願いしたいと思います。 ○議長(大森勝夫君) 農林課長。 ◎農林課長兼農委局長(町島弘幸君) ご質問にお答えいたします。
イノシシとかタヌキもびっくりしていました。 これ,ボランティアの人たちがたゆまぬ努力をして,非常にハイキングコースを歩きやすく整備をしていただいた結果,これが1つあると思います。また,小野の人たちは昔から知っていたんですが,「熊石」という大きな石があるんです。「熊石」のほかにも大きな石が幾つか見つかって,そういうのも1つの観光資源になって,ハイキングのお客さんが増えてきたと。
鹿行地域にイノシシが多く出没して、かなめーるなどでも私も受け取っています。これは、シイタケに放射線量が多くいまだに残っていて、シイタケをとることができない。農業をしている方、シイタケをとりたいけれども、とることができない。それをイノシシが食べに来ることで、イノシシが多く出没する。
◆5番(櫻岡義信君) 遭難者はいらっしゃるということでございまして、やはり赤外線カメラというのは、この前、新聞に出ていました八溝山の鹿なども完璧に写るそうでございますので、遭難者だけでなく、それから鳥獣、イノシシとか、鹿とか、そういうものまで写るということも聞いておりますので、今後、このような災害発生時には、ぜひとも使用するのもいいと思います。
また、食のおもてなしというところでございますけれども、競技会会場におきまして日がわりで、1日目は季節の餅300食、鮎の塩焼き100食、2日目、玉川ダムカレー300食、3日目マコモ鍋300食、4日目イノシシ鍋とブッセで300食というようなおもてなしがございました。 続きまして、4点目。ボランティアに参加した場合の特典につきまして、答弁させていただきます。
事故の影響といたしましては、露地栽培の原木シイタケ、アメリカナマズ、イノシシの肉が現在も出荷制限の対象となっておりますが、タケノコにつきましては、平成29年7月24日、出荷制限の解除となっております。 また、小美玉市では、平成23年3月11日から同年8月10日までに茨城美野里クリーンセンターで発生した飛灰のうち、約16トンが平成25年3月25日に指定廃棄物の指定を受けてございます。
事故の影響といたしましては、露地栽培の原木シイタケ、アメリカナマズ、イノシシの肉が現在も出荷制限の対象となっておりますが、タケノコにつきましては、平成29年7月24日、出荷制限の解除となっております。 また、小美玉市では、平成23年3月11日から同年8月10日までに茨城美野里クリーンセンターで発生した飛灰のうち、約16トンが平成25年3月25日に指定廃棄物の指定を受けてございます。
第5款農林水産業費、第1項農業費、3目農業振興費468万2,000円の増は、18節備品購入費で、イノシシの捕獲等を目的とする箱わな購入345万6,000円の増や、19節負担金補助及び交付金で地域で結成されました捕獲団体への活動支援事業補助金150万円の増が主なものでございます。次のページになります。
イノシシ被害が増大し、市民は大変困っています。新年度予算案では、若干の施策進展がありましたが、まだまだ不十分です。近隣自治体の施策を研究し、職員が地域に入り、地域の方とともに地域ぐるみの被害防止対策を積極的に行うことを強く求めます。そのためには、専任の職員が必要です。 当市の基幹産業である農業の振興のため、市独自の支援策を大幅に拡充すべきです。 差し押さえ件数が増加しています。
農政課所管では、農作物有害鳥獣対策事業について質疑があり、イノシシによる被害が広域化しており、駆除については猟友会と連絡をとりながら、安全対策の徹底を図るとともに、狩猟免許取得の補助により有資格者をふやし、きめ細やかな体制をつくっていきたいとの答弁がありました。
審査の中で委員からは、農業振興事業費について、「イノシシ対策については大変力を入れていることは理解する。イノシシの数が多くなっている中で、一番心配なのは人的被害である。今後、市民の安全を確保することは大事であり、万全なる対策をお願いしたい。」との意見や、松くい虫防除事業費について、「地上散布の経費であることは分かった。予防をしっかりしないと松の伐採の経費が膨らんでくる。
4、イノシシ被害対策について。 (1)28・29年度の被害について。 東日本大震災以降は放射能の問題、近年、山林等の荒廃が進み、イノシシ被害が増加していると思います。2月20日の議会報告会を始め、過去の議会報告会でも、イノシシ被害関係が一番多い市民からの悩み相談でした。また、最近は地域の市民の方より被害対策の強化を訴える方が多くなっています。
──────────────────────────────────── △決議案第1号 イノシシによる被害対策をさらに推進することを求める決議 ○議長(塩田尚君) 日程第8、決議案第1号 イノシシによる被害対策をさらに推進することを求める決議を議題といたします。 提案者より提案理由の説明を求めます。 6番議員神谷大蔵君。
今年度、新たな事業としまして、イノシシからの農作物を守るための電気柵、これを設置する場合にその費用の一部を補助するものでございます。事業費の2分の1以内としまして、3万円を限度とするものです。 以上です。 ○議長(薄井征記君) 平田議員。 ◆7番(平田健三君) この補助については、県・国の交付金等の補助はあるんでしょうか。 ○議長(薄井征記君) 吉川部長、答弁願います。