常陸大宮市議会 2013-03-19 03月19日-05号
訓練は主に災害対策本部設置訓練、被害状況の把握、アマチュア無線クラブによる無線局の設置と自衛隊派遣の要請訓練、食料品・飲料水供給訓練、そしてドクターヘリによる救急搬送訓練など、住民の安全確保並びに被害の拡大防止を行うための住民参加型訓練で、地域力を高めるための防災訓練を実施いたしました。
訓練は主に災害対策本部設置訓練、被害状況の把握、アマチュア無線クラブによる無線局の設置と自衛隊派遣の要請訓練、食料品・飲料水供給訓練、そしてドクターヘリによる救急搬送訓練など、住民の安全確保並びに被害の拡大防止を行うための住民参加型訓練で、地域力を高めるための防災訓練を実施いたしました。
まず、市民部安全まちづくり推進課ではアマチュア無線用アンテナ設置工事を締結いたしました。 環境課ではLEDソーラー街灯設置工事を締結いたしました。 保健福祉部医療保険課では旧美和診療所解体工事、そして福祉課では大宮西小学校放課後児童クラブ室増築工事を締結いたしました。 経済建設部農林課では林道膳部沢線開設工事外1件を締結いたしました。
このようなMCA無線による連絡体制のほか,土浦アマチュア無線クラブ,日本郵便株式会社土浦郵便局,土浦市調査測量設計業協会との間で,災害時の情報収集に関する協定を締結しており,災害時における情報収集体制についても強化をいたしたところでございます。 一方,市民に向けての情報伝達手段としては,防災行政無線を配備させていただいております。
さらにまた衛星電話の2台購入、市アマチュア無線クラブと災害時における情報通信に関する協定の締結、NTTドコモのエリアメールによる配信、NHKのテロップ配信、そして茨城放送への災害情報の提供を行うなど、災害時の緊急事態に的確に対応できる防災対策を推進してまいります。 以上でございます。 ○仲田議長 20番、金子議員。
今回の補正予算では、防災体制整備事業費として、女性や高齢者などに配慮した間仕切り板や敷きマットなどの避難所運営に係る物資の整備とともに、災害時の情報通信体制の強化を図るため、防災無線機を救急病院や県立高校に配備するほか、臨時の災害対策本部を置く消防拠点施設にアマチュア無線アンテナを設置する経費などが計上されました。
災害発生の際、避難所で使用できる保温性の高いエアマットや間仕切り板の購入、さらに情報伝達や通信体制の整備充実のため、新たに避難所として指定した市内高等学校や救急告示病院に防災無線機器を追加配備するとともに、災害時の通信手段確保のため、消防拠点施設にアマチュア無線アンテナを設置するものでございます。 次の14、15ページでございます。2段目、民生費、老人福祉推進費でございます。
4目災害対策費526万3,000円の増額補正につきましては、13節委託料で東日本大震災の教訓を今後の防災対策の取り組みとして、後世に残すため記録集を作成する委託料に295万3,000円の皆増、15節工事請負費で大規模災害時にアマチュア無線クラブの協力を得るため、本庁舎及び各総合支所にアンテナを設置する工事費に231万円の皆増でございます。
今回の訓練は、主に災害対策本部設置訓練、被害状況の把握、アマチュア無線クラブによる無線局の設置、自衛隊災害派遣要請訓練、住民の安全確保並びに被害の拡大防止を行う住民参加型訓練で、地域力を高めるための防災訓練を実施いたしました。
それから、アマチュア無線の災害時応援協定、これは通信手段の確保という意味で結んでおります。それから、国関係なんですが、災害時の情報交換に関する協定というものを平成23年の1月に、これは国交省関東地方整備局と結んであるんですが、災害発生時、的確な災害対処をするために国と結んだ協定などもございます。ということで、現在、当坂東市では18の災害に関する協定を結んでおります。 以上でございます。
また、昨年10月には、アマチュア無線奉仕団神栖地区分団と災害時における情報通信に関する協定を締結いたしました。 次に、災害時の備蓄状況についてのお尋ねでございますが、まず震災前の備蓄品の保管状況は食料2万9,736食の3,304人分、保存水は1.5リットルのペットボトル1万9,116本の3,304人分を備蓄しておりました。
ですが、防災訓練のときにアマチュア無線愛好家から成りますルート51アマチュア無線クラブ、これは会員数20名ほどということでございますけれども、ご協力をいただいております。この災害を契機として、アマチュア無線に関連する団体の皆様と意見交換をしながら連携を検討したいというふうに考えております。 続きまして、3点目でございます。
また、議員御指摘の情報伝達方法の見直しにつきましては、引き続き防災行政無線、ケーブルテレビ、コミュニティFM、これら既存の災害情報伝達手段を活用するほか、アマチュア無線局との連携を進めるなど、ライフラインの被災状況に応じた臨機応変の対応を図ってまいります。
それで、電話というのは1対1なので、すごく必須性というか情報伝達には便利ですし、また、その専門の方に私が言っても釈迦に説法にはなってしまうんですが、無線というのは実際我々が消防団として出動していると、指示が第三者も聞けると便利な部分もあるので、無線と携帯電話のうまい使い分けが必要だと思いますし、今回の震災の中でアマチュア無線を持っている方のリストというか、町内のそういった方に町の情報を流すとかといった
もう一点は、これはたまたま本県の常陸大宮市のほうで災害時の通信協定ということで、これも新聞で報道されたことでありますが、アマチュア無線の活用ということを検討してもいいんではないかというように、私考えましたので、その3点についてぜひ部内で協議をしていただければありがたいなと、そのように思います。答弁は結構です。 以上で私の質問を終わります。 ○議長(山口德君) 以上で一般質問を終結いたします。
(2)災害時におけるアマチュア無線クラブとの連携についてでございます。 日立市には、アマチュア無線のクラブとして日立クラブがあり、メンバーが約30名います。メンバーのほとんどが移動可能な複数のトランシーバーを持ち、電池、車のバッテリーで運用が可能で、数名が自家用の発電機を所持しています。停電であっても連絡機能は保持されています。今回の地震翌日の12日には、メンバー間の連絡は確保されたそうです。
合併後の現在、市では三国サミット会議構成市町、姉妹都市である山形県真室川町と栃木県さくら市及び福井県大野市と災害時の相互応援に関する協定を締結しているほか、建設業協会やアマチュア無線クラブを初め、古河市防災協力事業所25社ほか民間事業所との災害協定も行っております。協定内容につきましては、資機材及び資材、人材、郵便、医療、食料品、電気・水道復旧、情報伝達等でございます。
3番,今後,災害時において,アマチュア無線ボランティアとどのように連携していくのか。これは地域防災計画のほうの23ページのほうに書いてあるんですが,私も震災の当日,実は山ノ荘小学校のほうにおりました。
それから、自分でアマチュア無線をしているからというわけじゃありませんが、このアマチュア無線の有用性というのは、昭和39年の新潟地震のときに改めて発揮されたわけです。現在、近くでは、那珂市あたりは取得協定を結びまして、非常時の連絡体制を担うお手伝いをするという、そういう協定が結ばれております。
アマチュア無線利用者の方から、市に協力できることをお話ししてあるのですがとお聞きしました。今回もその方たちには大変なご協力をいただいたとも聞いております。市内アマチュア無線局利用者の方々との応援協定の締結については、進捗を見ているのでしょうか。 ○議長(仲田好一君) ここで10分間休憩いたします。
それから、自分でアマチュア無線をしているからというわけじゃありませんが、このアマチュア無線の有用性というのは、昭和39年の新潟地震のときに改めて発揮されたわけです。現在、近くでは、那珂市あたりは取得協定を結びまして、非常時の連絡体制を担うお手伝いをするという、そういう協定が結ばれております。