龍ケ崎市議会 2020-03-09 03月09日-04号
大会のビジョンは,スポーツには世界と未来を変える力があるであり,東京での開催は1964年,昭和39年の大会以来56年ぶり,2回目で,アジア初の同一都市による複数開催となったものです。
大会のビジョンは,スポーツには世界と未来を変える力があるであり,東京での開催は1964年,昭和39年の大会以来56年ぶり,2回目で,アジア初の同一都市による複数開催となったものです。
今年はアジア圏初となるラグビーワールドカップが日本で開催をされます。また,茨城県では国体が開催をされ,龍ケ崎市は柔道競技の会場となっています。そして,来年2020年には夏季オリンピックとして56年ぶりに東京でオリンピック・パラリンピック大会が開催されます。 私は当初よりスポーツによる地域活性化策の一つとして,事前キャンプ地招致の推進を提案してまいりました。
また,一昨日,11日の政府見解ではベトナム,フィリピンなど,アジア8カ国から外国人労働者を受け入れ,今年度中にはそれぞれの国と2国間協議を結ぶという発表もありました。地域のコミュニティとの関係など,基礎自治体をサポートする,きめ細かい仕組みづくりが地方自治体のみならず国においても重要です。
また,世界一の大学と言われているアメリカのハーバード大学,アジアからの留学生といえば,それまで日本人が1872年に最初に留学して以来,日本人留学生が圧倒的に多かったものが,その前年度,日本からハーバードへの学部入学者が1人になってしまったということがありました。一方,その当時,中国人の学部入学者は36人,韓国人は42人となっていました。
また,先頃開催されたアジア大会スポーツクライミング競技複合女子において,龍ケ崎市出身の野口啓代選手が見事金メダルを獲得したのは記憶に新しいところですが,たつのこアリーナには野口選手監修のボルダリングウォールが整備されております。
一昨日,熱戦の幕を閉じた「第18回アジア競技大会2018ジャカルタ・パレンバン」は,本市出身の選手や地元流通経済大学の選手が大活躍を見せた大会でもありました。 本市出身で,本市のふるさと大使,そして,子育てたつのこアクションスペシャルサポーターとしてご活躍をいただいている,プロフリークライマー野口啓代選手が,スポーツクライミング複合女子で見事金メダルを獲得し,初代アジア女王に輝きました。
そして,その外国人の,どのような東南アジアからの外国人が来ているかなということを精査しますと,中国から137万人,台湾から106万人,香港から40万人,中華圏で4割,そして隣国の韓国から72万人,タイから40万人,フィリピンから20万人,トータルするとアジア方面から7割の外国人が入国していると,北米では93万人,欧州では70万人,オセアニアでは26万人が成田の空港を活用しているというお話を聞かされました
一方で,少し話は大きくなるかもわかりませんけれども,世界のマーケットの状況を農水省が出している統計等を参考にしてみますと,世界の食市場規模は,2009年には340兆円だったものが,2015年には500兆円,2020年の予測では680兆円と,11年でちょうど倍増となる予測になっていまして,特にアジアでは,2009年の82兆円から2020年予測で229兆円と3倍増となる予測が出ています。
〔中山一生市長 登壇〕 ◎中山一生市長 1964年のアジア地域初のオリンピック開催から,今回東京での2度目の開催となる2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控えているというところでございますが,私は1964年当時は2歳の年であったわけですので,ほとんど記憶がないわけでもございますが,当時14歳だった大野誠一郎議員におかれましては,恐らくオリンピック開催を控えて胸を躍らせて,そしてまた,オリンピック
今サッカーのワールドカップのアジア最終予選が開催されております。初戦日本が負けまして2試合目,タイに2対0で勝ちましたが,専門家の間では,このA級戦犯というような形で,今までの功労者,本田選手や香川選手がA級戦犯のような言われ方を今しております。これは本田選手と香川選手の能力がないからこういうふうに問題になっているのではなくて,無風状態であることが問題なのだと思います。
〔中山一生市長 登壇〕 ◎中山一生市長 今,お名前が挙がりました野口啓代さんは先日アジア大会で,2種目でチャンピオンになったということで,ご報告に来ていただいたところでございます。オリンピック競技が正式種目に決まった最中に開かれていた大会で,それももしかすると,その優勝へのモチベーションの一つになったんではないかなと思います。
平成27年度には,出場する大会ごとの交付金額の整合を図るとともに,補助金では,県外で行われる関東大会,激励金では,オリンピック以外の国際大会やアジア大会への出場に対し,交付額の見直し等を行ったところでございます。 今回,トライアスロンでリオデジャネイロオリンピックへの出場が決定しました,流通経済大学所属の田山寛豪選手に対しましては,激励金として10万円を交付したところでございます。
龍という文字は,近年,中国をはじめ,アジア圏からの観光客が増えているということでございますけれども,日本だけではなくてアジア圏にとっても大変神々しいイメージを持っている,架空の動物でもあると伺っております。十二支の中でも唯一,実在しない架空の存在ということで,それだけその龍の持つ意味の大きさというのは,そのミステリアスな部分も含めて大きなものなんであろうなという思いがございます。
田山選手は昨年のけがを克服,一発勝負の4月のアジア選手権で見事優勝し,リオへのキップを勝ち取りました。 去る5月23日に市役所に来庁し,オリンピック出場報告とともに抱負を語ってくだいました。リオデジャネイロオリンピックでの目標は,「アテネで13位というオリンピックでの自身の最高位を上回り,過去の自分を超える」とのことであります。応援よろしくお願いいたします。 次も,スポーツの話題です。
こちらにつきましては,古くからアジア各地で祈祷等の儀式で使用され,最近では世界中で行われているようでございます。人々の願いをともしびに託し,無数の紙気球が夜空に幻想的に浮かぶさまは,感動を呼ぶイベントして人気が高いというふうに伺っております。 一方で,火災の危険性や環境への負荷など,課題も少なからず存在しているようであります。
先日の新聞報道では,アジアのASEAN加盟10カ国全てが,今回の日本政府の閣議決定に賛意を示しており,多くの国は極めて強く歓迎しています。韓国政府も朝鮮半島への関与については,韓国の同意を要請しておりますが,反対の意見を示していません。強く批判したのは,世界で200カ国ほどある国の中で中国ただ1国です。しかし,その中国も今回は驚くほど抑制的な対応であります。
このジェトロは日本の貿易の振興に関する事業を総合的,かつ効率的に実施すること並びにアジア地域等の経済及びこれに関する諸事情について基礎的,かつ総合的な調査研究並びにその成果の普及を行い,もってこれらの地域との貿易の拡大及び経済協力の促進に寄与することを目的に事業を行っております。
先ほどご説明もありました,当市にあったスケートパークのユーイングパローでございますが,ここでインラインスケートを始めた方で,このインラインスケートですね,この世界大会としてエックスゲームというものがあるのですが,日本で開催された,このエックスゲームの世界大会で優勝し,韓国で開催された世界大会ではワールド14位,そしてアジア4位となった経歴を持ち,最近では,皆様もご存じのとおり,ミュージシャンのEXILE
こうした中,今後,自治体が持続的な発展を続けていくためには,グローバル化が地域にもたらす様々な課題を解決しながら,成長著しいアジアなど,海外の活力を取り込んでいく施策を積極的かつ効率的に展開していくことが重要だと私は考えていますが,市長の認識をお聞かせください。 ○岡部洋文議長 中山市長。
それは,海外の子どもたち,特にアジアの子どもたちは自国の歴史をよく学んでいるということです。中でも,自国の近・現代史についてよく知っていると感じます。翻って,日本の子どもたちはというと,歴史,それも近・現代史についてはほとんど知らない子が多いと感じます。念のため,誤解のないように当国際交流協会の子どもたちは比較的に学力レベルが高い子たちが多いことをつけ加えておきます。