古河市議会 2024-06-18 06月18日-一般質問-03号
このことを踏まえ、今年度は古河市こども計画の策定の年度ということもあり、まさに子供、若者の意見表明と社会参画に向け、事業を展開してまいります。こども計画策定のプロセスでは、今年2月に小学5年生、中学2年生、そして市内高等学校に通学する2年生にアンケートを実施いたしました。また、7月には子供、若者を対象としたワークショップを開催する予定です。
このことを踏まえ、今年度は古河市こども計画の策定の年度ということもあり、まさに子供、若者の意見表明と社会参画に向け、事業を展開してまいります。こども計画策定のプロセスでは、今年2月に小学5年生、中学2年生、そして市内高等学校に通学する2年生にアンケートを実施いたしました。また、7月には子供、若者を対象としたワークショップを開催する予定です。
現在、少子化対策や子供の貧困問題等の子供施策を統一的に進めるため、「古河市こども計画」の策定を進めています。「こどもの意見の反映に関するワークショップ」等を踏まえ、子供や若者、子育て当事者等の意見を幅広く反映して策定します。また、子供の居場所づくり等の新たな施策について、事業化へ向け検証及び準備を行います。
そして、今後、こども基本法の中にあるこども計画を作成することも努力義務とされております。こども計画を作成することにより、言ってみれば、国の財政支援等も受けやすいというメリットもあります。 現在、結城市のほうでもこども計画をつくっていると思うんですけれども、その前にある第2期子ども・子育て支援事業計画とどういう違いが生まれているのか。
この内容を受けまして、本市においても子育て支援のさらなる充実に向け、本年度新たに今後のこども政策全般への対応に係る「鹿嶋市こども計画」を策定することとしております。 現在、小中学生や高校生、若年層や保護者の方など、合わせて約6,000名を対象にアンケート調査を実施しております。
また、健康福祉「互いに支え合う古河(まち)をつくる」において示されました「古河市こども計画」の策定について、この策定の目的等について御所見をお聞かせいただきたいと思います。また、こどもの居場所づくりの事業体制の構築等につきましても、御所見をお聞かせいただきたいと思います。
2 健康福祉「互いに支え合う古河(まち)をつくる」 子供が主役の社会をつくり上げていくために、「古河市こども計画」を策定します。保護者からの意見のほか、施策の対象である子供からの意見に耳を傾けていきます。また、計画策定と並行し、官民協働の新たな手法による「こどもの居場所づくり」の事業体制を構築し、子育て支援の底上げを行います。
いずれにいたしましても、実施した事業に対して交付されるという性質のものではなく、18歳以下の人口を測定単位として算入できることになりますので、今後は市のこども計画の、これから策定をさせていただくことになっておりますが、このこども計画の策定に当たり行いますニーズ調査等により現状把握に努めるとともに、市として何が必要で何を優先して実施すべきなのかを関連部署と協議しながら、子育て支援に必要な事業を総合的に