古河市議会 2024-06-18 06月18日-一般質問-03号
子どもにやさしいまちづくり事業は、こどもまんなか社会にもつながる取組です。 そこで1点目、市の現状についてお伺いいたします。古河市における子どもにやさしいまちづくりの市の現状についてお聞かせいただきたいと思います。また、ユニセフの子どもにやさしいまちづくり事業についてどのような御認識をお持ちでしょうか、御所見をお聞かせいただきたいと思います。
子どもにやさしいまちづくり事業は、こどもまんなか社会にもつながる取組です。 そこで1点目、市の現状についてお伺いいたします。古河市における子どもにやさしいまちづくりの市の現状についてお聞かせいただきたいと思います。また、ユニセフの子どもにやさしいまちづくり事業についてどのような御認識をお持ちでしょうか、御所見をお聞かせいただきたいと思います。
「古河市こども計画」策定の目的は、この「こども基本法」の理念にのっとり、古河市における「こどもまんなか社会」を実現することにあります。現在進めております計画策定のプロセスでは、保護者向けのアンケートや審議会での意見聴取に加え、小学生、中学生、高校生の子供に対してもアンケートを実施し、広く意見を求めております。
基本方針は、常に子供の最善の利益を第一に考え、子供に関する取組、政策をこどもまんなか社会と捉えて、子供の視点で子供を取り巻くあらゆる環境を視野に入れ、子供の権利を保障し、子供を誰一人取り残さず、健やかな成長を社会全体で後押しすることとなっています。先日も政府は、3人以上の子供がいる多子世帯を対象に、2025年度から子供の大学授業料などを無償化する方針を固めました。
また、国ではこども家庭庁が4月に発足し、常に子供の視点に立ち、子供の利益を第一に考えるこどもまんなか社会の実現を推進しております。
1つ目、こどもまんなか社会実現に向けてということで、4月からこども家庭庁がスタートいたします。言うまでもないことですけれども、国が掲げているこどもまんなかというのは、子供のためだけではなく、国のため、みんなのためにこどもまんなか社会を実現していくのだということだと思います。ぜひ、潮来市もこの流れに乗って、子供を真ん中にすることによって、潮来市全体がよくなる。