つくば市議会 2006-09-07 平成18年 9月定例会-09月07日-02号
6月議会で私はデマンドバスについて提案をさせていただきましたが、それらを含めて、総合的な取り組みを行っていく必要があると考えます。この都市・地域総合交通戦略への取り組み状況についてお聞かせ願います。 そして、同じ6月議会でいただいたご答弁で、次世代交通システムLRTについて、関心を払っているとご答弁がありました。
6月議会で私はデマンドバスについて提案をさせていただきましたが、それらを含めて、総合的な取り組みを行っていく必要があると考えます。この都市・地域総合交通戦略への取り組み状況についてお聞かせ願います。 そして、同じ6月議会でいただいたご答弁で、次世代交通システムLRTについて、関心を払っているとご答弁がありました。
横文字で申しわけないんですが、デマンドというのは、需要であります。つまり需要に応じたバス、日本語では、乗り合いバスであるとか、乗り合いタクシーなどと呼ばれることもありますが、具体例として説明させていただきますと、お隣福島県の小高町では、商工会が中心となって、タクシー会社からタクシーを借り上げて、複数の利用者をタクシーと同じように自宅、目的地間を運行できるような仕組みを構築しています。
地区内の研究所等に設置の設備機器の利用活用を図りまして特区地区内の電力の流通を行う、地域、市民、事業者等がつくば新エネ市民電力公社(仮称)に参画し、独自のデマンドサイド・アンド・サプライズサイドマネジメントルールを確立することで、結果として電力使用に対するインセンティブとなり、料金引き下げが可能になると考えられます。 ○議長(福田庄市君) 野口 修君。
そういうことで、マイクロバロの問題とか、あるいはデマンド方式とか、そういうものが提案されていますけれども、具体的に検討はしていなかったわけでございます。ただ、これまでも申し上げておりますように、新しい総合計画を策定する段階で、直に市民の意見を聞くという場が何回もあったわけでございますが、そういう中で、交通問題というのが一番大きく出されてきたところでございます。
それで、先日、交通問題を考える会の皆さんの代表の方とも接触をしてお話を聞いたわけですが、将来のことを考えますと、余り排気ガスの出ない路面電車であるとか、あるいは車そのものを町から排除して公共交通に頼っていく、周辺部については、手を挙げればどこでもとまってくれるようなデマンドバスというものを、もっともっときめ細かく走らせていったらいいのではないかと。こういういろいろなご教示を受けました。