つくば市議会 2011-03-11 平成23年 3月11日文教福祉常任委員会−03月11日-01号
◎沖田 保健福祉部長 12枚にしたというのは、先ほど申し上げたとおり、デマンドタクシーという制度ができますので、土日、祝日あるいは市外はだめというようなことはございますけれども、市内の運行については、自宅まで来ていただけますし、さらに福祉タクシーは、初乗り料金しか補助しませんので、ですから、デマンドタクシーの方が安く利用できるわけですね。
◎沖田 保健福祉部長 12枚にしたというのは、先ほど申し上げたとおり、デマンドタクシーという制度ができますので、土日、祝日あるいは市外はだめというようなことはございますけれども、市内の運行については、自宅まで来ていただけますし、さらに福祉タクシーは、初乗り料金しか補助しませんので、ですから、デマンドタクシーの方が安く利用できるわけですね。
②経済産業省は、日常の買い物が困難な買い物弱者に対して、行政や地域が支援策を講じるよう求めていて、過疎地や郊外の大規模団地に住む高齢者等の買い物弱者に対する具体的な解決策として、(1)宅配サービス、(2)移動販売の充実、(3)商店への移動手段の確保、この3点が求められておりますが、これに対してつくば市は、今後、シャトルバス、いわゆるつくバス、デマンド型タクシー、つくタクも4月から導入されて、今までよりは
コミュニティバスとデマンドタクシーと新しい形態で運行の計画をされ、TX駅を中心に、また、生活圏内の公共施設、医療福祉、商業施設など、利用者の立場に立って運行計画をされていただいておりますが、今までとどのようにかわるのか。さらに、高齢者、障害者、児童等への割引制度について、これまでと個人費用の負担関係がどのように変わるのか、割引の内容についてお尋ねをしてまいります。 2点目であります。
まず、人や地域をつなぐ市内公共交通網の整備についてでありますが、つくばエクスプレスと連携した市内の公共交通の体系化を図るため、従来のコミュニティバスの交通網を見直し、コミュニティバス、つくバスと、デマンドタクシー、つくタクの交通形態による運行を開始をいたします。 つくバスについては、つくば駅などTX各駅と各地域拠点などをシャトル形式で結び、速達性、直行性を高めた高頻度な運行を実現いたします。
─────────┼──────┤ │1 葛城小学校の学級増│学級増に対する教室の増設はどのように考えているのか │教育委員会事│ │ 対策について │ │務局長 │ │2 交通再編に伴う小学│西平塚、東平塚の生徒の安心、安全な登下校対策 │教育委員会事│ │ 生の登下校問題 │通学時間帯のみのつくバス、又はデマンドバス
精神障害者デイサービス事業の利用者からも、デマンドのバス停になることで、時間帯が合わず、また、領域外から来るために金額が上がり大変、しかも毎日の利用なので予約制は向かないという声が出ています。 デマンド型については、毎日つくバスを利用し、温水プールや福祉センターの余暇活動を利用している方から、時間帯、予約の使いにくさの指摘がありました。
一方、ご意見といたしまして、利用者の立場から、バス待ち環境の整備、それからデマンド型交通の運行時間帯の改善などを求めるものもございました。 地区説明会で出されましたご意見の多くは、連携計画の策定段階で十分に検討、整理した内容であり、想定された範囲内でのご意見であったと考えております。
また、一部デマンド型交通ということで、つくば市としても初めての試みということで、新たな交通の体系を導入いたしますので、そういったところの乗降ポイントに対するご意見等十分にお聞きして、整理を進める予定でございます。 それから、実績等についてのご質問でございますけれども、21年度実績といたしまして、利用者の総計といたしまして72万2,129人ということになっております。
デマンドバスも1コインにすべきで │市長公室長 │ │ │す。安い料金で多くの人に活用してもらうという考え方が大事だ│ │ │ │と思います。見解をお聞かせください。 │ │ │2 介護保険について │ 高い保険料や利用料が利用抑制につながっています。
議案第62号 平成22年度つくば市一般会計補正予算(第2号)の当委員会付託分の審査では、委員から、公共交通対策に要する経費のデマンド型交通基礎研修やカスタマイズの内容、予約センターの場所と改修工事の内容、システム購入について執行部の答弁が求められ、これに対し、来年4月からの市内2次交通網再編によるデマンド型交通導入に伴う乗り合いタクシーの運転手及び予約センターのオペレーターを対象とした実践的な研修を
◆瀬戸裕美子 委員 デマンドのところなんですが、27ページになります。17番公共交通対策に要する経費、デマンドの、28ページにわたってなんですが、デマンド型交通基礎研修等委託料、研修内容について。それからカスタマイズの内容について、それから予約センターの、どこの場所を、どこから借りるのか。
公共交通再編ネットワークでは、路線バス、コミュニティバス、デマンド型交通を導入して、その地域で乗り合わせを活用することによって約3,000万円からの市の負担を軽減し、そしてコミュニティバスやデマンドバス等についてはつくば市が運行するという形になるというふうになっております。 つくバスや公共交通政策については、これも古山議員、橋本議員、瀬戸議員、ヘイズ議員の4名の議員から質問が出されております。
茎崎地域はデマンドタクシーの利用が多いと思いますが、地域内の利用で300円は高いという声が出ています。団地内にバス停のない南部線エリアは、デマンドとコミュニティバスとの2本立てになります。そうなると、今までより高くなります。税金も公共料金も、市民に重い負担になっています。地域や社会から孤立しないで、健康で文化的な生活を営む権利を憲法では保障しています。
具体的には、茎崎はコミュニティバス、デマンド型交通、路線バス等との乗りかえなど、公共交通の拠点としてバスターミナルなどの検討を行っております。
来年度は、地域内の移動については、デマンドバスの利用が検討されているということですが、今回の改変による不便は、来年度までですから、1年間続くことになります。高齢者や障害者にとって、1年間の不便は、私たちからは想像に余りあるものですから、ぜひ早急な対処をお願いしたいと思います。
それから、タクシーチケットについてもご指摘ございましたけれども、平成23年度以降、現在のコミュニティバスに加えてデマンド型の交通というのも検討しておりまして、こちらは福祉施策とあわせて種々検討をしてございます。 しかしながら、現在のチケットにもなかなか課題も多いということも聞いておりまして、それらを踏まえながら検討していくということになろうかと思っております。
│ │ │ │4)デマンドバスの導入が計画されていますが、これにあたっ │ │ │ │ て、利用が予測される市民に対し、どのような調査がなされた│ │ │ │ のでしょうか。 │ │ │ │5)料金体系について十分な検討が必要と思います。
4番、デマンドバスの導入が計画されています。これに当たって、利用が予測される市民に対し、どのような調査がなされたのでしょうか。 5番、料金体系について、十分な検討が必要と思います。自治体が運営するのだから、福祉的視点をなくさず、だれもが自家用車からシフトできるような料金設定が必要と思います。いかがでしょうか。 6番、モビリティーマネジメントの観点から、どのような利用促進策を考えていますか。
今回の連携計画では、路線バス、コミュニティバス、デマンド型交通等さまざまな交通手段を組み合わせ、それぞれに役割分担を図り、市内二次交通を構築するということとしております。 それから、市負担額の削減についてでございますが、新たな公共交通ネットワークでは、需要予測として利用者の増加が見込まれることや各種の経費削減策を導入することにより、市の負担額の削減が図られると試算しております。
また、平成23年度から運行開始予定のデマンド型交通につきましては、筑波地区で実施しているデマンドバス実証実験の結果等を参考にしながら、各地区内を直接移動できる利便性の高い交通手段とする予定であります。具体的には、高齢者の外出頻度の高い平日昼間の時間帯の運行を主として、住宅地や集落と各地区商業施設・病院などとの往来など、特に高齢者の需要に対応してまいりたいと考えております。