○
飛田静幸議長 議案第44号 東海村長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 質疑ございませんか。
越智辰哉議員。
◆15番(
越智辰哉議員) 本件について2件質問します。 まず1つが、今回特別職の減額率が異なっておりますけれども、その減額率が異なる理由をお尋ねします。 もう1点が、期間を3か月と定めておりますが、その3か月と定めた理由、この2件お願いします。
○
飛田静幸議長 答弁を求めます。
企画総務部長。
◎
富田浩文企画総務部長 お答えいたします。 首長等の給与の減額が各自治体で行われております。対応は
自治体ごとに様々ですが、本村では村民や事業者の皆様の置かれた厳しい状況を踏まえまして、三役が主体的に判断をしたものでございます。 まず、三役の減額率の差でございますが、平成23年の
東日本大震災の際、村長10%、副村長、教育長各5%と率に差をつけた上で給与の減額を行っており、これを今回も踏襲したものですが、村長は
コロナ対策をリードする村の
最高責任者であり、その職責を踏まえての割合だと認識しております。 2点目の3か月という期間でございますが、これは
緊急事態宣言が解除された今、まだまだ
活性化支援策が必要なことは申すまでもございませんが、10月からは徐々に地域経済が回っていくと見込まれますため、その点を踏まえた期間設定となっております。 以上でございます。
○
飛田静幸議長 ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第44号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、議案第44号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第45号 東海村
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第45号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、議案第45号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第46号 東海村
介護保険条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第46号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、議案第46号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第47号 令和2年度東海村
一般会計補正予算(第4号)についての質疑を行います。 質疑ございませんか。
大名美恵子議員。
◆2番(
大名美恵子議員) それでは2点、2つの事業について質問いたします。 1つは議案書31ページ、歳入の社会保障・
税番号制度システム整備費補助金と33ページ、歳出の
戸籍住民登録事業に関わってお聞きします。 本予算は、
マイナンバーカードの利用拡大や推進の動きとして問題があると認識するものですが、村としてはどのように認識しているのかお聞きします。 2つ目は、議案書36ページから37ページにまたがっています小中学校の
コンピューター機器整備運用事業について2点お聞きします。 1点は、本村として
コンピューター機器整備の目的について、2点は、
前倒し整備ということもあり、無理のない活用が望ましいと考えますが、例えば先生方の活用に向けた準備など活用のためのスケジュール的なものをお聞きします。
○
飛田静幸議長 答弁を求めます。
福祉部長。
◎
関田秀茂福祉部長 お答えいたします。 国では、いわゆる
デジタル手続法の個別施策としまして、
国内転出者の
本人確認情報の交渉と
国外転出者による
公的個人認証、
個人番号カードの利用を掲げております。また、国の
電子政府推進に基づき、
住民基本台帳法も改正されております。 本件に係る
システム改修につきましては、国民の
利便性向上を目的とした動きの1つでもありまして、施行後の事務を滞りなく行うためにも、また全ての方が等しく利用できるためにも、
既存システムの改修に必要な予算として国のほうで予算化されているものと認識しております。 以上でございます。
○
飛田静幸議長 教育部長。
◎
庄司真澄教育部長 お答えいたします。 1点目のご質問でございますけれども、10年後、20年後の社会を想像したときに人工知能が発達し、
情報化社会を迎える環境の中では、
ICT機器を道具として使いこなす能力を
子どもたち自身が身につけていくことが必要であると考えております。 また、令和2年度から実施されております新
学習指導要領においても、
ICT機器の活用、利活用の能力が言語能力と同様に学習の基盤となる能力と位置づけられてもおりますので、これらを受け、村といたしましては、例えば画像で理解が深まる
児童生徒へは画像を用いて個人個人に合わせた学びを提供できるようにするとか、また
ICT機器を使った多様な表現による
プレゼン能力を身につけられるようにするでありますとか、登校できない状況にある
児童生徒などが双方向で家庭にいながらでも学べるような環境を提供できるようにするなど、先生方や
子どもたちが
ICT機器をツールとして当たり前に使う教育活動が実現することを目指しております。 続きまして、2点目のご質問でございますが、議員ご指摘のとおり
ICT機器の整備を進めるのと同様に、先生方の
ICT活用のための準備は欠かせないものであり、重要なものと認識しております。そのため、村ではこれまでも
セキュリティー研修や
ソフトウエア操作研修の実施に加えまして、
ICT支援員を配置するなどして先生方への必要となるサポートも行ってまいりました。 また、今般、
新型コロナウイルス感染症対策における学校の休業期間中におきましては、先生方が独自に電子黒板や
オンライン会議システム等の
操作研修を実施するなど、自ら
ICT機器の操作能力を向上させるための取組を行っていたと聞いております。今後1人1台端末の整備や
オンラインを活用した事業の実現など環境が大きく変化していく状況の中で、現場の先生方と一緒のワーキングをつくりまして、先進事例の調査や
ICT機器に係る事例の収集を行い、
ICT機器を効果的に活用するための環境を構築してサポートしてまいりたいと考えております。 以上でございます。
○
飛田静幸議長 大名美恵子議員。
◆2番(
大名美恵子議員) 今、
教育部長のほうから答弁ありましたこの
ICT機器の活用では、やはり何が心配かといいますと、
子どもたちへの負担にあります、先生方にもそうですが。ですから、先生方にも
子どもたちにも負担を強いることのないような活用の仕方ということで、ぜひ工夫、検討していただけたらと思います。 再質問といたしましては、
マイナンバーカードの関係です。
マイナンバーカードの活用に関して再度お聞きしますが、この予算で
システム改修のスケジュールはどのように示されているのか。また、
運用開始の時期は分かっているのかお聞きします。
○
飛田静幸議長 答弁を求めます。
福祉部長。
◎
関田秀茂福祉部長 お答えいたします。 国から示されている工程表におきましては、今年度第2四半期を作業準備、第3四半期以降に
改修作業、年度末近くに動作確認や
操作研修が予定されておりまして、
改修作業全体としましては今年度いっぱいと考えております。 また、
運用開始につきましては、今後、政令で定めることとなっておりますので、現時点では具体的な
運用開始日は示されておりません。 以上でございます。
○
飛田静幸議長 ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。
大名美恵子議員。
◆2番(
大名美恵子議員) (登壇)おはようございます。
日本共産党の
大名美恵子です。議案第47号 令和2年度東海村
一般会計補正予算(第4号)につきまして、反対の立場から討論を行います。 現在、本村も含めた世界中で
新型コロナウイルス感染症により、命と暮らしが大変脅かされています。政治の在り方としては、
コロナ危機への対応が何にもまして優先されるべきと考えるものです。 本予算は、国の
コロナ対応に関わる予算と本村独自の
コロナ対応予算がほとんどを占めていて、この点については反対するものではなく、むしろ積極的に賛成をいたします。特に村独自の
認可外保育施設保育料補助金の
支出予算は、村内の
子どもたちを平等に視野に入れた配慮として、優れた予算と受け止めます。
コロナ対応につきましては、引き続き住民、
事業所等の声に耳をよく傾けていただき、両者力を併せて、この危機を乗り切る決意で取り組んでいただきたいと思います。 しかし、こうした予算に村としてはどうしても今回盛り込まなければならなかったと思われる国の悪政推進に関わる費用があることは残念でなりません。国民の中で賛否が大きく分かれている下で、国が強引に進めているマイナンバー制度の推進費用です。今回の補正は
マイナンバーカードの活用拡大に関わるものですが、先ほどの質問への答弁では、国民の
利便性向上を目的としたものだと述べられました。国民にとって表面的に便利と感じさせられているその裏で、国家による国民総監視策が進められているという事実を直視しないことは問題です。 情報漏えいにつきましても、様々な角度から大きく危惧されている問題だらけの制度です。なぜ国は今
システム改修を行うのか全く理解できません。国の在り方として、こうした方向に進もうとしていることについて、村民に最も身近な本村としては危機感を持ってマイナンバーの活用も推進も行うべきではありません。 本予算は、評価すべき歳入歳出が多々ある中にマイナンバー推進事業に係る費用が盛り込まれたものですが、国と村の在り方の根本に関わる重大な問題をはらんでおり、一つの事業費用であっても見過ごすわけにはいかないと考えるものです。 以上述べまして、村においては今後とも村民の
コロナ対応には細心の注意を払っていただくことをお願いしつつ、本
補正予算に反対する討論といたします。
○
飛田静幸議長 ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第47号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔起立多数〕 起立多数。 よって、議案第47号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第48号 令和2年度東海村
水道事業会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第48号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、議案第48号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第49号
工事請負契約の締結について(第02-17-102-K-001号
総合福祉センター空調設備改修工事)についての質疑を行います。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第49号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、議案第49号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第50号
工事請負契約の締結について(第02-18-101-K-101号東新川用水路改修工事(第5期工事))についての質疑を行います。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第50号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、議案第50号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第51号
工事請負契約の締結について(第02-21-102-K-001号石橋向
荒谷台線交差点改良舗装工事)についての質疑を行います。 質疑ございませんか。
大内則夫議員。
◆16番(
大内則夫議員) この件についてですが、この受注をされました業者さんは那珂市の企業でございます。場所は村道の整備ですね、舗装工事。普通の舗装工事だと思いますけれども、これ村外の業者さんですよね。村内の業者さんが逆に村外で受注することはほとんどできてないんです。こういうことができるのは多分この周りの市町村では東海村だけですね。ましてや、コロナ後の受注量が減少を懸念されている業界でもございます。どうしてそういった配慮がないのか、その辺が私は心配でなりません。どういう考えで、こういうふうな契約を結ぼうとしているのか考えをお伺いいたします。
○
飛田静幸議長 答弁を求めます。
企画総務部長。
◎
富田浩文企画総務部長 お答えをいたします。 東海村の村内の事業者を保護するという考えがあるということは、それは間違いございません。ただし、今回の件につきましても、ほかの件につきましても、そうでございますが、
一般競争入札参加資格の審査及び認定につきましては、指名審査会におきまして1件ごとに審査を行っております。審査会及び審査内容は非公開となっておりますので、業者選定の理由ですとか経緯を話すことは、この場では控えさせていただきますけれども、入札の告示では参加資格について公開しておりますので、その点についてちょっとお話をしたいと思います。 まず、本件につきましては、村内に主たる営業所があるか、水戸市、ひたちなか市、那珂市など近隣に営業所があること、また土木一式工事の総合評点が村内に営業所がある場合は850点以上、近隣にある場合は1,000点以上であること、また同種の工事を元請として完成し、引渡しが完了した実績があること、これらの条件を付した業者を対象としておりますので、選定には問題がないということは申し上げておきたいと思います。 以上でございます。
○
飛田静幸議長 大内則夫議員。
◆16番(
大内則夫議員) そういう答えが返ってくるのは分かっているんですが、これはほかの近隣の市でも同じような考えだと思います。でも、現実は、東海の業者はほかの市では受注できない、そういう現状がありますので、それはしっかりと認識していていただきたいと思います。答弁は結構です。ありがとうございました。
○
飛田静幸議長 ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第51号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔起立多数〕 起立多数。 よって、議案第51号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第52号
工事請負契約の締結について(第02-21-103-K-001号
舟石川橋修繕工事)についての質疑を行います。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第52号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、議案第52号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第53号
工事請負契約の締結について(第02-23-105-K-101号
国電交東海駅西口広場再整備3期工事)についての質疑を行います。 質疑ございませんか。
笹嶋士郎議員。
◆4番(
笹嶋士郎議員)
追加議案書の84ページに完成イメージ図というものがあるんですが、その中で日立側から来る、原研通りから来る道路が曲がっていまして、駅広場のほうに入ると。その道路の上にポケットパークがあると思うんですが、道路のこの広場の形状的にはどうしてもここにデッドスペースができちゃうので、こういう公園的なものを造ったというふうに思いますが、駅に来て、ここに憩う人たちがそれから駅に向かうときには、どうしてもこのカーブのあたりから駅に向かって歩いて行ってしまうんじゃないかというふうに思います。ここには人は通らないというふうにお考えなのか。それともここに横断歩道をつけるというようなお考えになるのかお聞きします。
○
飛田静幸議長 答弁を求めます。
建設部長。
◎川又寿光
建設部長 お答えいたします。 ご指摘のありました箇所につきましては、付近に駐輪場や民間の駐車場があり、また駅利用者や歩行者の利用が見込まれます。また、西側から駅への歩行者につきましても、憩いの広場へつながる横断歩道を設置いたしますので、安全のためにもそちらの横断歩道を利用していただきたいと考えております。 以上でございます。
○
飛田静幸議長 笹嶋士郎議員。
◆4番(
笹嶋士郎議員) 人間の心理でいいますと、やはり近いところを通るというのは基本的に誰もが分かることだというふうに思います。ここを通させないというようなことで考えているんであれば、やはりここは安全管理上ガードレールというのはちょっと下策だというふうに思いますが、パイプだとか、それから私だったら疑木とか、そういうので柵を造って、ここを通り抜けできないようにするということが、私は歩行者の安全管理になるというふうに思いますので、そういう柵を設置しようという考えはないのかお聞きします。
○
飛田静幸議長 答弁を求めます。
建設部長。
◎川又寿光
建設部長 お答えいたします。 議員ご指摘の箇所につきましては、車道を横断する歩行者も考えられますので、危険防止の観点から歩車道界に設置する車止めに歩行者が道路横断をしないような対策を行っていくことを検討してまいります。今後とも安全確保を第一に考えてまいりますので、ご理解願います。 以上でございます。
○
飛田静幸議長 江田五六議員。
◆12番(江田五六議員) この駅西広場の整備に関しましては、もう二、三年前からいろいろ村民から多くの苦情が出ておりました。そういったことで、私も注目してきたんですけれども、今回示された完成イメージ図において、果たして今まで出てきた村民からのいろいろな意見、苦情が解決できるのかということが理解できませんので、以下3点について質問させていただきたいと思います。 まず、送迎車の停車スペースの確保がどのようになっているのか。具体的に何台ぐらい確保できるのかということですね。水戸側に有料の駐車場、30分はただという駐車場ありますけれども、送迎にはあの駐車場はほとんど使われるわけありませんので、その辺を除いた台数についてお伺いしたいと思います。 それと、タクシー待機車が9台、それと前に2台、現在は1台になっていますけれども、約11台のタクシーのスペースがあるわけですね。これが果たして妥当な台数なのかということについて、また今後どのように改善していくのかということについて、第2点目お伺いしたいと思います。 それと、やはり別にこれから梅雨時期に入るから云々じゃないんですけれども、やはり雨天時の送迎については、どうしても危険が増すこともございますので、この図面からいきますと途中で切れているような形になっているわけですね。ですから、この屋根を今後その先端のところまで、そこまで延ばす計画があるのかどうか。 以上3点についてお伺いしたいと思います。お願いします。
○
飛田静幸議長 答弁を求めます。
建設部長。
◎川又寿光
建設部長 お答えいたします。 駅西の送迎車対策につきましては、議会、村政懇談会等でご意見を頂いております。駅利用者の送迎車の状況に関しましては朝夕が多く、朝は少時間の降車ですが、夕方には待機もあり、多くの送迎車が見受けられます。特に雨天時には混雑をしております。 全ての送迎車台数への停車帯の確保につきましては難しいと考えますが、これまで停車スペースを見直しており、広場が完成しますと既存の水戸側駐車場の11台に加えて、広場内に15台の停車が可能となります。また、時間によってはバスの停車場への停車状況もございますが、利用可能ではあります。 タクシーの待機スペースにつきましては、当初計画時においてはタクシー会社が3社あり、各社3台ずつの待機を考えておりました。現在はタクシー会社が2社となったこともありますので、待機台数の見直しを検討していきたいと考えております。 また、屋根シェルターの延長につきましては工事完成後になりますが、利用者の状況を見ながら検討していきたいと考えております。 今後も安全の確保を第一に広場施設の利用の検証を行ってまいりますので、ご理解願います。 以上でございます。
○
飛田静幸議長 江田五六議員。
◆12番(江田五六議員) 今の説明の中で、この図面で見ていただきますと、要するに大山台のほうから来た場合、その横断歩道、ロータリーに入る手前のここがゼブラゾーンになっていると思うんですね。ここについての駐車が可能なのかどうか、その辺についてお伺いしたいなと思うことと、現在タクシーの乗降に関しては2台になっているところを現在1台の利用で足りているわけですね。ですから、今後第3期工事が終了しても、タクシーの乗降については1台とし、その1台分は障がい者の乗降のスペースとしてしていただきたいと、そのように思うんですけれども、その辺についてどのように考えているのかお伺いしたいと思います。
○
飛田静幸議長 答弁を求めます。
建設部長。
◎川又寿光
建設部長 お答えいたします。 1点目のゼブラゾーンにつきましては、法律上、導流帯として位置づけされておりまして、通行また駐停車のほうは禁止はされておりません。法令上は通行、駐車することは想定されていないということです。 それと、タクシーのスペースにつきましては前に指摘もありまして、タクシー業者のほうと話合いをしまして、駅の前の2台の分の1台を使わせていただくということになっていますので、こちらのほうも同様に協議をしていきたいと考えております。 以上でございます。
○
飛田静幸議長 江田五六議員。
◆12番(江田五六議員) 今の質問の中で障がい者のほうが抜けていたかなと思うんです。それの追加と、もう一つは、ゼブラゾーンについて今ほかの議員からも言われたんですけれども、はっきりした答弁がなされてないということで、その辺について理解できないということでございますので、ゼブラゾーンの一時的な駐車は、一時的な停車ですよ、一時的な駐車は可能であると私はそのように認識しておりますので、その辺、答弁いただければと思います。
○
飛田静幸議長 答弁を求めます。
建設部長。
◎川又寿光
建設部長 お答えいたします。 先ほどの障がい者の方の駐車スペースにつきましては、今回の第3期工事終了しますと1台、そのスペースは確保する予定ではあります。タクシーのところを除いて1台は確保する予定でございます。 あと、ゼブラゾーンにつきましては導流帯ということで、車両の安全かつ円滑な走行を誘導するために設けられる場所ということで、法令上は駐停車の方は禁止はされてはおりません。ただ、やはり止まっていたり、通行したり場合がありますので、安全の確保が大事かなということで、あえて止めていいですよとは言いづらいかなということで答弁しました。 以上でございます。
○
飛田静幸議長 ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第53号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、議案第53号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第54号
工事請負契約の締結について(第02-29-102-K-001号
総合体育館外装改修工事)についての質疑を行います。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第54号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、議案第54号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第55号
工事請負契約の締結について(第02-32-122-K-001号02
国補特環公共下水道管路工事)についての質疑を行います。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第55号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、議案第55号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第56号
工事請負契約の締結について(第02-34-102-K-001号
真崎コミュニティセンター内装改修工事)についての質疑を行います。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第56号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、議案第56号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第57号
工事施行協定の締結について(
常磐線東海構内舟石川こ線道路橋修繕工事)についての質疑を行います。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第57号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、議案第57号は原案のとおり可決することに決しました。
○
飛田静幸議長 議案第58号
備品購入契約の締結について(
収蔵庫用備品購入)についての質疑を行います。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これで討論を終了します。 これから議案第58号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、議案第58号は原案のとおり可決することに決しました。 ここで休憩といたします。 再開は午前11時といたします。
△休憩 午前10時52分
△再開 午前11時00分
○
飛田静幸議長 会議を再開いたします。 同意第4号 東海村
固定資産評価員の選任について、ここで
富田浩文企画総務部長の退場を求めます。 〔
企画総務部長、退場〕 本件は人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、採決したいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、採決することに決しました。 これから同意第4号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、同意第4号は原案のとおり同意することに決しました。 ここで、
富田浩文企画総務部長の入場を求めます。 〔
企画総務部長、入場〕
○
飛田静幸議長 諮問第1号
人権擁護委員の候補者の推薦について、本件は人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、採決したいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、採決することに決しました。 これから諮問第1号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔
起立全員〕
起立全員。 よって、諮問第1号は原案のとおり同意することに決しました。
○
飛田静幸議長 発議第1号
東海村議会議員の
議員報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 質疑ございませんか。
植木伸寿議員。
◆7番(
植木伸寿議員) それでは、質問をさせていただきます。 提出をされました発議につきましては、私たちも思いは一緒でありまして、今回のコロナ禍を受け、これまで政務活動費を返還をさせていただいております。そのようなことから、今後、私たちが議員活動をする上で必要な経費が発生をすれば、報酬のほうから工面をするようになってくると思います。中には
議員報酬だけで生活をしている、そういう方もおりますことから、こうしたことを考えますと、この発議第1号のようなことを行うためには、もう少し丁寧な準備が求められたのではないかと、このように考えるわけでございますけれども、見解を伺いたいと思います。
○
飛田静幸議長 答弁を求めます。 恵利いつ議員。
◆6番(恵利いつ議員) 植木議員の質問にお答えいたします。
議員報酬と政務活動費を同列に論じることに私は疑問を感じます。それは、政務活動費とは議員の生活費に充てるものではないからです。政務活動費は議員の調査研究活動に使うための費用、補助金であり、年度末に残金があれば返金することになっております。 このたびのコロナ問題は多くの住民が大変な影響を受けていることからしても、植木議員もおっしゃいました。そういうことからしても、我々議員が
議員報酬を減額すること、言い換えれば我々議員が身を切ることは、困窮している村民に寄り添い、村民とともに乗り越えるという意味でもあります。 以上です。
○
飛田静幸議長 植木伸寿議員。
◆7番(
植木伸寿議員) すみません、今回のこのコロナウイルス感染症拡大に伴いまして、私の下にも住民の皆様から通常の倍を超えるような村民相談、こういったものも寄せられている現状でございます。これからも終息を迎えるまでには、このような状況が続いていくものと考えております。私たち議員も生活者の一人でございますので、案件の性格を考えますと、全議員の意見を集約した上で推進をされることを望みたい、このように考えるわけでございます。そうしたことから、今回のこの発議第1号については慎重を期して取り扱うべきではないかと、このように思いますけれども、見解を伺いたいと思います。
○
飛田静幸議長 答弁を求めます。 恵利いつ議員。
◆6番(恵利いつ議員) 再質問のほうです。私が聞くところによると、代表者会議の中でそのあたりについては意見交換をしている。それで、その時点で代表者会議の中で結論が出たものではない。14名の方は政務活動費を出すというところに行かれたみたいですけれども、その場で結論が出たものではないというふうに我々は認識して、それで動いていたというところですね。そういう中で今日出しますというのを伺って、慌てたところはありました。そういうところで私たちとしては政務活動費とその
議員報酬というところの区別をして、この
議員報酬で対応するのが本来の議員としての在り方かなということで会派としてはそのように動いております。
○
飛田静幸議長 ほかにございますか。
越智辰哉議員。
◆15番(
越智辰哉議員) それでは、大きく6点ほどお伺いをいたします。 まず最初に、政務活動費の件であります。これは代表者会議の話が出ましたが、議長から提案があって、振り出しがあって、その後、経過を経て、やっぱりそうだねということで14名の議員が賛意を示して今回の
補正予算措置となって先ほど議決したわけなんですね。村民生活への可能な限りの支援が求められていると提案者がおっしゃるならば、現時点で政務活動費もその効果を表すことができると思います。現時点で政務活動費を返還しない、返還するという意思表示をしていないということについてはどうご説明されますか。それが1点目です。 2点目が今回の提案、報酬の減額が月額2万円です。その2万円とした根拠は何でしょうか。それから、減額の期間が7月から年度末までとされています。これの根拠についてお伺いします。 3点目、執行部提案の今回の議案第44号で特別職の減額、これは条例の制定がありました。これと
補正予算、これがセットなんですね。条例の制定と
予算措置、この2つがセットなんですけれども、今の議員提案は条例の制定改正のみでありまして、これに伴う
予算措置はないわけでありますけれども、この点についてどうお考えでしょうか。 4点目、当議会が仮に報酬を減額するということを決定したとするならば、報酬減額を実施することに伴う近隣の議会へ与える、及ぼす影響をどうお考えでしょうか。 それから、5点目です。なぜ議員提案するまでに至ったんでしょうかと。これは植木議員と同様の質問になりますが、提案者、それから賛成者も含めて、実は先ほどの本会議の今し方、自らの口で私たち初めてこの提案を聞きました。一切事前の説明協議がなされていないわけでありますけれども、本件についてその議員提案、発議というものの手続を一体どのようにお考えでしょうか。 最後に、身を切るということまでおっしゃいましたが、報酬の減額について少なくとも皆さんに対して過半数以上の賛同を得ようとしての提案なのか、それともご自分たちの主張を述べたいだけの提案なのか、その点についてお伺いをいたします。
○
飛田静幸議長 答弁を求めます。 恵利いつ議員。
◆6番(恵利いつ議員) マスク外させていただきます。越智議員の質問にお答えいたします。 1点目のご質問ですけれども、先ほども申し上げましたけれども、政務活動費は議員の調査研究、その他の活動に資するために必要な経費と地方自治法に規定されています。このようなコロナ禍にあってこそ、学ぶことで議員力、そして議会力が上がり、そのことは住民にとってよりよい村政を提供することになります。そして、政務活動費は年度末に残金があれば返還します。そのような政務活動費の意義、定義からして、これらを減らすことはいかがなものかと考えます。それでそのお話を頂きましたけれども、14名の方と行動をともにはできませんでした。 以上です。 失礼いたしました。2番目です。月2万円とした根拠ですが、改選前の定数と報酬の特別委員会で
議員報酬2万円の増額が賛成多数で決まりました。それまでは今まで2万円少ない報酬であったことから、今回提案した金額2万円は賛同を得るために妥当と判断いたしました。 減額期間について7月から今年度末としたことについてですが、予算は年度単位で決められています。ですから、この提案が認められ、すぐに対応したとして7月からスタートし、来年3月までということです。それから、またコロナウイルス感染の状況によっては、来年度予算編成の頃に再度検討するものと考えます。 3点目のご質問ですが、今回
予算措置をしなかったのはなぜかというご質問ですが、予算の提案権は村長に専属している。つまり予算案の提出権は村長に限られているので、議員に提案権はありません。今回は条例改正のみです。そして、可決すれば予算上は9月議会の
補正予算で行うことになるでしょう。 4点目です。近隣議会への影響についてですが、各自治体の議会は他の自治体の動きに振り回されるものではないと考えます。この提案は村議会として村民目線で考えたものなので、ほかの議会への影響は特に考えませんでした。各議会それぞれが判断していかれればよいのかなと思いました。 5点目です。なぜ議員提案するに至ったかのご質問ですが、代表者会議において
議員報酬の減額について賛成を得らなかったと聞いています。そのため、議員提案という形を取りました。事前の説明についてですが、今議会に発議する旨の説明は、越智議員が所属されている新政とうかいの鈴木代表には、みすずの会代表、江田議員から話してあります。また、無会派のお二人にも事前に話してあります。 6点目の過半数の賛同を得ようと考えているのかとのことですが、提案するからには、もちろんです。村民のために少しでも村政を支援することは、
コロナ対策の一助になるものと考えますので、皆さんの賛成を得られるものと思っております。 そして、最後の自分たちの主張を述べたいだけなのかというこの質問は、正直、失礼な質問だなと感じました。今回の提案は、新型コロナが今も続く中、村民生活に様々な影響が出ています。そして、今後も予測のつかない状況にあり、村独自の支援がこれからも必要でしょう。そのための予算確保に我々議員としても、わずかでも寄与できればとの思いから提案させていただきました。 以上です。
○
飛田静幸議長 越智辰哉議員。
◆15番(
越智辰哉議員) 私もマスクを外しました。 5点ほど最後ご確認しますね。 まず最初は、政務活動費なんですけれども、それぞれ性格は違うんですが、取りあえず真っ先にできることからやろうよということで、14名が賛同して早急な措置をという対応をしたわけなんですけれども、今の時点でも、まだ政務活動費のことについて意思表示がないことについてどう考えるのか再度お願いします。 2点目ですね。2万円の減額の根拠のところで、報酬を1度上げたからというお話がありましたが、これコロナだから減額の話をしているんであって、その話になると、じゃ報酬そのものを幾らにすべきかという議論になっちゃって、それはまた別の議論なんですね。コロナだから減額の話で、じゃ減額の2万円は何ですかと聞いているんです。そもそも報酬が幾らであるべきかの話じゃないので、そこはちょっと提案の内容と違ってきていますので、その点を再度ご確認をします。 3つ目、予算の提案権がないとおっしゃいましたが、そんなことはなくて、提案者も1度
補正予算の提案をされたことがあると思います。議員もちゃんと予算の提案はできるんです。ですから、
予算措置の権利がないというのは多分認識が違うと思いますので、その辺についてもう一度、答弁をお願いします。 それから、近隣への影響なんですが、報酬そのものの議論は、当然近隣の議会とかが影響関係ない、それぞれの議会で主体的に考えればいいわけなんですが、コロナに関しての減額というならば、当然周りの議会に対しても、いろいろな影響が出てくるというふうに思います。その点についてどうお考えでしょうか。東海でやったことに対して周りへの与える影響について再度ご答弁をお願いします。 最後に、賛同を得るための提案だとおっしゃるならば、報酬を減額して村民生活への支援に寄与するんだとおっしゃるならば、事前にちゃんと説明なり協議をしていただいて、そしてからの提案であるべきではなかったでしょうか。執行部も、ちゃんと提出する議案に対しては事前に全員協議会なり会派の説明をして、ちゃんと理解を深めて議決をするような流れになっています。 提案者もご記憶かと思いますが、太陽光発電に関する決議文、議会で採択しました。あのときも一緒の提案者になって、それぞれの会派に働きかけをして賛同を得る努力をしました。こうしたことをご経験されているはずです。ですから、いきなり議員提案で本会議でぽんと出すのじゃなくて、ちゃんと理解を得る手続を踏んだ上での提案であるべきだと思います、本当に賛同を得たいというのであるならば。その点について答弁をお願いします。
○
飛田静幸議長 答弁を求めます。 恵利いつ議員。
◆6番(恵利いつ議員) なるべく漏れないように話しますけれども、もし漏れていたらすみません、おっしゃってください。 まず、真っ先にできることからということで意思表示をしたということで、その真っ先にできることからではありますけれども、繰り返しになりますけれども、政務活動費というのは我々が学ぶためのものなので、余れば後で返します。今、東海村がとても財政的に逼迫している、大変だという状況でしたら、そういうものもどんどん削っていかなければいけないとは思うんですけれども、この部分について私は先に手をつけるべきではないという考えからです。 そして、2万円ですね。コロナのときに、なぜ2万円減額するのかということですけれども、これはやはり賛同いただきたいという思いから、例えば具体的金額言うのも変ですけれども、5万円とかと言うとびっくりされるかもしれない。それは皆さんの中で決めていくことですけれども、2万円少ない生活というのは前期まで、今年1月まで我々は今よりか2万円少ない報酬で生活してきたというところもあるので、多くの皆さんの理解を得るためにも…… 〔発言する者あり〕
◆6番(恵利いつ議員) すみません、一生懸命しゃべっているので。横からおっしゃるのはやめてください。 2万円というのは、そういう部分で急に生活が困窮することがないように、そのような思いで2万円としました。コロナに対するものですけれども、これまでの議員生活をしてきた中での経験を踏まえて妥当という金額を出した、自分としてはそういうつもりです。 それから、予算です。その
予算措置はできるというところですね。確かに越智議員が言われるように
補正予算、修正動議をかけることはできましたけれども、
補正予算にね。ただ、ここでぽんと予算案で2万円減らしますというわけに何かいかないので、その修正動議、ぽんというか、私たちがそれを予算の提案権というのは、そこは我々にないということですので、修正動議をかけるには、ちょっと時間的にタイトであったというか、その補正が出たところで、そういうところで修正動議をかけるに至ってないということですね。 1度ここで条例改正だけしておいて、それで9月議会の
補正予算で行うことで何ら問題はないということは確認しておりますので、そういう手続を取らせていただいております。これは法的にも大丈夫ということです。 そして、4番目ですかね、近隣議会への影響についてということですが、これも先ほども言いましたけれども、各議会がそれぞれに判断されればいいのかなと思います。ちなみに県議会においても
議員報酬が減額されていたり、ほかの市町村でも減額しているところも実際にありますので、そのことを考えても問題ないのかなと思います。でも、基本は自分のところの議会は自分のところで、その自治体の状況に応じて判断すればいいのかなというところです。 それから、本当に通すんであれば、事前に各会派にしっかりと説明が必要だった。その点については、おっしゃるところは十分に理解します。ただ、とにかくこれまでにも代表者会議、それから最大会派への説明とか、そういうところはやっていたつもりです。そのあたりで抜けていたりしている部分もあるところは認識しておりますけれども、そういう中で今日に至ったということです。よろしいですか、漏れていませんかね。
○
飛田静幸議長 越智辰哉議員。
◆15番(
越智辰哉議員) 答弁は結構なんですけれども、さっき途中で2万円の議論のときにみんなで決めていくんだというお話がありましたね。だから、みんなでちゃんと話しして決めましょうよということなんです。勝手に提案しないで、ちゃんとよく議論をして提案していきませんかということを申し上げます。 それから、予算について問題ないとおっしゃいましたが、じゃ何で執行部は今回の議会で条例改正と
予算措置がセットなんですかと。だから、不備があるでしょうということが言いたいわけなんですよ。問題ないかもしれませんが、執行部はちゃんと特別職の減額の条例改正と併せて
予算措置をしていますから、不備があるんじゃないでしょうかという点を申し添えて、私の質問を終わります。
○
飛田静幸議長 意見ですね。 ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
飛田静幸議長 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 岡崎悟議員。
◆8番(岡崎悟議員) (登壇)岡崎悟です。発議第1号に反対の立場で討論を行います。 新型コロナウイルスの感染症の拡大による村内経済活動の停滞に伴う歳入の減少や村民生活の不安を払拭するための支援策を速やかに実施するための予算確保の観点から、新政とうかい、公明党、大名議員の代表3名の議員が令和2年5月14日に14人分の議員政務活動費の6か月分を新型コロナウイルス対策費に活用していただきたいと自主返還の申入れを
山田修村長に行いました。 コロナ禍の下で重要なことは、スピード感を持った施策の展開です。村は今、各事業を精査して新たな財源の確保に努めています。財源の確保に奔走しているときに、議員14人の政務活動費6か月分168万円を自主返還しました。今回、政務活動費の半額を返還した理由は、コロナ禍の下で視察等の活動が制限されていることと、政務活動費であれば条例改正を伴うことなくスピード感を持った迅速な返還ができ、容易に財源に換えることができるからです。 現在のコロナ禍の下で村民が求める議会とは何か。その答えは新型コロナウイルスの影響による生活不安を払拭するための施策を村内全体にわたり、しかも速やかに実施し、形にする議員力を示すことだと考えます。とにかくスピードが重要です。そのため、イの一番の財源として考えたのが政務活動費の返還です。 自主返還に賛同した14人分の168万円は、今般の議案第47号 令和2年度東海村
一般会計補正予算(第4号)の政務活動補助事業の歳出の減額として計上されています。本日、
補正予算を可決したことから、14人の政務活動費の自主返還分が新型コロナウイルス対策費として活用されます。まさにこのスピード感が大切です。 14人の議員の真剣な思いが
コロナ対策費に換わりました。今後も続く支援対策は、全村民を対象に多面的に進めなければなりません。しかも、タイムリーな支援が必要となります。タイムリーとはまさに今であり、この喫緊の期間です。財源を絵に描いた餅として飾っておいても、生かして使わなければ役に立ちません。 次に、議会が行うべきことは、各常任委員会が持っている委員会活動費及び旅費を返還して財源に充てることだと考えます。現状のコロナ禍が続けば、各委員会としての視察活動なども移動の制限を受けて実施できないことが考えられます。不要不急の活動が発生しないことを前提に、活動費及び旅費の返還を行い、新型
コロナ対策費として活用できれば、現状から鑑みて最も必要なときに有効な財源として活用できることになります。先に返還した政務活動費と同じように、新型コロナウイルス関連対策費に充てることが村民が求める議会の姿であると考えます。 今般、議会運営委員会、原子力調査特別委員会、総務委員会は、それぞれの委員会が持っている活動費及び旅費の一部返還を決めました。続いて、他の常任委員会などでも活動費及び旅費の返還を進めることができれば、さらにまとまった財源となり、さらなる新型コロナウイルス関連支援対策が進みます。 先に自主返還した14人分の政務活動費168万円にプラスして各常任委員会の活動費及び旅費の返還を進めることで、条例の改正を行うことなく、かなりのまとまった財源の確保ができます。コロナ禍の下で予算の精査を行い、速やかに財源として活用し、新型コロナウイルス支援対策に充てること、そしてさらに村民に寄り添い、村民の声に耳を傾け、村民の声を形にすることが、東海村議会が今まさに取り組むべきタイムリーでベストな施策だと考えます。村民が今、求めているのは村民に寄り添い、村民とともにある議会だと考えます。 よって、発議第1号に反対の意見を述べ、反対の討論といたします。 以上です。
○
飛田静幸議長 ほかございますか。
阿部功志議員。
◆5番(
阿部功志議員) (登壇)みすずの会、阿部功志です。発議第1号
東海村議会議員の
議員報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定に賛成の立場から討論いたします。 私、新型コロナウイルス問題のさなか、3月以降あまり出歩けないために議員の活動が思うに任せず、報酬をそのまま受け取ることに申し訳ないという気持ちも抱いておりました。十分に活動できない中、こんなにいただくのはどうなのかと。せめて少しでも返納して予算の確保に寄与し、村民の役に立てられないかと報酬の自主返納を考えておりました。報酬を返す自治体、政務活動費などを返す自治体、いろいろな情報が入ってきました。報酬を返納すると、これ公職選挙法199条の2の寄附の禁止に抵触するとのことで、条例の改正が必要だと知りました。でも、条例の改正をするのは手続が容易ではないということで、一時諦めました。 そういう中で、本村でも政務活動費を半額返すという話が出てまいりまして、私は議員としてできることは何かと考えました。考えた挙げ句、政務活動費の返還でもよいのかなと一時思いました。でも、その進め方が、何か代表者会議で話が出て、あとは個別の話はありましたけれども、議員全体で話し合って決めていこうという流れではなくて、代表者会議で賛成反対がいて、反対がいても賛成の人たちだけでやっちゃおうというふうに強引に進んだところがあります。その進め方がどうなのかなと私は思います。 その後、筋からすると、やはり政務活動費は違うんじゃないかというふうに考えました。
議員報酬というのは実質的には給与ではあるものの、議員の身分に対して支払われる対価で、間違っても給料ではなく報酬です。それに対して、政務活動費は議員の実際の仕事に使うためのものです。政務活動費を返還するということは、その分、議員活動が縮小されるということになります。現実的に上半期9月までは、ほぼ視察や研修には行けないので、その方面では1年分の額の半分は支出できないも同然で、そうなると半額は自動的に余るとも言えます。 政務活動費は年度末に余った額を返金しますから、それを先に返しておくという考えもあれば、残しておいて年度末に返金すればよいという判断もあるでしょう。スピード感という話が先ほど出ましたけれども、確かに早い方がいいかもしれませんけれども、いずれ
補正予算修正などいろいろある中で、本当に物すごく早い時期に返すことによって、即効的な効果が期待できるかどうかというところは、ちょっと私には分かりません。ただ、早く返したよということが一つの意味は持つかもしれませんけれどもね。 ただし、活発に議員活動すれば残金が出るとは限らないですね。みすずの会は会報を何度か出す計画なので、残額が出るとは限りません。その意味でも、報酬を削ることで支援に要する予算の確保に結びつけるというのが筋だと考えます。村長、三役も給料を返して寄与しております。 最後に、越智議員、過半数の賛同を得られると思っているんだろうかと。ただ主張したいだけではないかという、そういうご趣旨の質問されましたけれども、これ数にまさる我々にかなうのかと言っているようで、どうなんでしょうね。話し合うこと、そしてそのプロセスを重視する議会の場において、不適切な質問であると私は思います。 以上、皆様には政務活動費ではなく、
議員報酬の一部を返納することがふさわしいとご理解をいただきたく、発議第1号に賛成の討論といたします。
○
飛田静幸議長 ほかございますか。
吉田充宏議員。
◆10番(
吉田充宏議員) (登壇)新政とうかいの吉田充宏でございます。発議第1号に反対の立場で、会派を代表しまして討論を行います。 本議案は
コロナ対応のために報酬の一部を減額し、村民生活の支援策に充当すべきとする内容でありまして、その目的、趣旨については理解を示すものであります。 しかしながら、提案者らは先ほどの議案質疑でも明らかになりましたとおり、政務活動費の返還をするという意思表示はありません。それに一部勘違いされているところがあるんですけれども、返還するのは下半期分の6か月分ということになります。後半も視察等を行わずやっていくということでございます。 我々会派は政務活動費の返還について、
コロナ対応への支援策に要する予算を確保しなければという視点から、まずは議会としてできることをという思いの下、多くの議員が賛同し、先ほど岡崎議員も言われたとおり5月14日に村長に返還を申し出、今議会において
予算措置の運びとなりました。 他議員の賛同を得るためには、事前の説明、協議が必要と考えます。先ほどの賛成討論で阿部議員が言われた議員全体での話、そういう機会は政務活動費の返還にも必要だったということを言われています。これは議長からのまず提案があって、政務活動費ですね、会派代表者による呼びかけがあって、さらには議会運営委員会での再度の確認を行う、そういう道筋、プロセスを踏まえています。 しかし、本議案は、報酬削減に関する提案の事前説明や事前協議というプロセスを一切行うことなく、一部の会派、それに無所属の会派の方にも説明されたという話はありましたが、私にとっては本当に最終日に唐突に報酬の削減提案をされたという理解でございます。 さらに、肝心な
予算措置が伴っていません。政務活動費の返還を行っていないこと、
予算措置が行われていないこと、賛同を得ようとしているように思えないことや
議案審議の内容などを鑑みれば、本提案は真に村民生活を支援するための提案であるとは言いがたく、残念ながら提案の内容に賛意することはできません。 なお、
コロナ対応は今後も長期化することが予想されること及び提案の趣旨、目的については我々会派も重々理解、そして認識していることから、まずは政務活動費の返還を行っていただき、次の9月定例会またはその前に臨時会が招集されるかもしれません。その際までに議員間で十分な議論を行った上、再度提案されることを求め、発議第1号に反対の討論といたします。
○
飛田静幸議長 ほかございますか。 江田五六議員。
◆12番(江田五六議員) (登壇)議席番号12番、みすずの会の江田五六です。発議に対して賛成の立場で討論させていただきます。 しかし、入る前に、今までの質疑及び討論の中でのいろいろな問題点について一言二言しゃべらせていただきたいと思います。 政務活動費について、あるいは
議員報酬については代表者会議を2回行っております。私は、代表者会議での議論の内容については常に会派に戻り、きちっと話しておりました。そういったことでありますので、突如唐突に聞いたとか、そういった話は、ちょっとその辺が私としては理解できない点でございます。 また、政務活動費についても話合いの場に着こうとしたのは事実です。後ろの議長にもこの件についてお話ししたんですけれども、代表者とよく話してくれということだったんですけれども、代表者も一応もう決めたから、我々14人で決めたからという話がありましたので、その辺について全然話合いのテーブルに着く気がなかったわけではございませんので、その辺、誤解があるかなと思うので、まず訂正させていただきたいと思います。 では、討論に入らせていただきたいと思います。 今回の新型コロナウイルスは、グローバル経済社会を全て知り尽くしたかのごとく、実にしたたかなウイルスであります。それは、人間の本来の本能行動である集まる、集う、移動することを奪っているからです。このウイルスに対する抜本的な対策は、我々の先祖が経験してきた石器時代以前に戻ること以外にありません。しかしながら、このことは現実的ではありません。 そこで、私たちができることは何か。まず、利他主義でなければならないということです。この利他主義ということについては、フランスの経済学者アタリ氏がコロナ問題解決に向けて提唱した言葉でございます。すなわち、自分以外のほかのために役立つことをすることがやがて自分のためにもなるという考えの下に行動することでございます。世界中の多くの人々がパンデミックの恐怖を感じながら、不安な生活を強いられておるように、村民の多くの方々も同じような思いで毎日毎日を送っていることであります。 そこで、私たちが提案した発議は、決して無理難題のものではないと思っております。多くの議員が長い間受け取ってきた、4か月前まで受け取ってきた報酬について、もう一度そこまで戻ろうということでございますし、今年秋から冬にかけて予想される第2波、第3波、この危機、スペイン風邪においては第2波、第3波が大きな被害をもたらしております。そういったことで直面する危機に対処するために、当面、来年3月末までとしたわけでございます。 本村でのコロナウイルス被害を最小限とするためにも、議会、行政、村民が一丸となって互いに協力し、連帯していこうという、その第一歩としての考えでございますので、多くの皆様方の議員のご理解をお願い申し上げまして、賛成討論といたします。
○
飛田静幸議長 ほかございますか。 村上孝議員。
◆1番(村上孝議員) (登壇)議席番号1番、村上孝でございます。発議第1号について賛成討論いたします。 私は、代表者会議に2回ほど出席しています。そのときには、いわゆる政務調査費が補助金であると。
議員報酬とは全く違うということを言っております。そのようなことで、本条例の一部を改正に賛成の立場から討論いたします。 さて、世界中を震撼させた新型コロナウイルス災禍の影響は、我々の社会生活や経済活動に多大な不安と混迷を与えるなど、その終息はいまだに見えない状況にあります。私たちは、政府が
緊急事態宣言を発した4月8日から解除に至る5月25日までの48日間は不要な外出はできず、その間、
子どもたちの学校生活は閉ざされ、ふだんの自由な社会生活は一変し、商業活動さえできなくなるといった前代未聞の経験をしているわけであります。 報道各社は毎日のようにその対応や状況を記事として取り上げており、離職や企業の倒産をはじめ、生活は困窮を増していくなど、負の連鎖が収まらない厳しい状況下にあります。 このような状況下で私は議会人として何ができるのか、何をすべきなのかと思案をいたしました。私は村民の代表でもあり、多くの村民からその責務を負託されている者として、ここに報酬の一部を返納したいと思います。 多くの村民がいまだ収まらない新型コロナウイルス災禍の中で、生活にも経済的にも
痛みを伴っているときに、議会人が
痛みを共に味わっていくことこそが自治体経営に携わる者の責務ではないでしょうか。既に執行部の三役自らの給与を減額し、村民の
痛みに応えようとしているときに、議員も自らの報酬を一部返上するのが、村民とともに東海村を創造し、歩んでいく真の姿ではないかと考えます。 私は、村民の
痛みとともに歩む一人として、この条例の改正に賛成討論いたします。
○
飛田静幸議長 ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これで討論を終了します。 これから発議第1号について採決します。 本案に賛成の方は起立願います。 〔起立少数〕 起立少数。 よって、本案は否決されました。
---------------------------------------
△
議事日程第5 東海村
選挙管理委員及び補充員の選挙
○
飛田静幸議長 日程第5、東海村
選挙管理委員及び補充員の選挙の件を議題といたします。 議選第6号 東海村
選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。 お諮りします。 この選挙は、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、選挙の方法は指名推選で行うことに決しました。 指名方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、よって、議長から指名することに決しました。
選挙管理委員には水島通保氏、大友捷夫氏、高橋康夫氏、伊藤究氏、以上4名を指名いたします。 お諮りします。 ただいま指名した方を
選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、よって、ただいま指名しました水島通保氏、大友捷夫氏、高橋康夫氏、伊藤究氏、以上の方が
選挙管理委員に当選されました。
○
飛田静幸議長 次に、
選挙管理委員の補充員につきまして、順位第1位、久賀洋子氏、順位第2位、澤畑正一氏、順位第3位、坂本雅行氏、順位第4位、舛井則夫氏、以上の方を指名いたします。 お諮りします。 ただいま指名した方を
選挙管理委員補充員の当選人と定めることにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、よって、ただいま指名しました順位第1位、久賀洋子氏、順位第2位、澤畑正一氏、順位第3位、坂本雅行氏、順位第4位、舛井則夫氏、以上の方が順位のとおり
選挙管理委員補充員に当選されました。
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△
議事日程第6 閉会中の
継続審査・調査申出
○
飛田静幸議長 日程第6、閉会中の
継続審査・調査申出の件を議題といたします。 各委員長からお手元に配付しました申出のとおり、閉会中の
継続審査・調査申出があります。 お諮りいたします。 各委員長からの申出のとおり、閉会中の
継続審査・調査に付することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、各委員長からの申出のとおり、閉会中の
継続審査・調査に付することに決しました。
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○
飛田静幸議長 以上をもちまして、本定例会に付議された事件は全て終了いたしました。 これをもちまして、令和2年第2回東海村
議会定例会を閉会いたします。 ご苦労さまでした。
△閉会 午前11時53分地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。 令和2年6月18日 東海村議会議長 飛田静幸 署名議員 武部愼一 署名議員 江田五六 署名議員 河野健一...