鉾田市議会 > 2018-09-28 >
09月28日-委員長報告、質疑、討論、採決-06号

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  1. 鉾田市議会 2018-09-28
    09月28日-委員長報告、質疑、討論、採決-06号


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    最終取得日: 2020-07-21
    平成30年  9月 定例会(第3回)                  平成30年第3回               鉾田市議会定例会会議録 第6号                                                    平成30年9月28日 午前10時00分開議                                        出 席 議 員  議 長 12番  井 川 茂 樹 君       9番  水 上 美智子 君  副議長 10番  入 江   晃 君       11番  岩 間 勝 栄 君      1番  髙 埜 栄 治 君       13番  米 川 宗 司 君      2番  井 川 倫 士 君       14番  友 部 政 德 君      3番  渡 辺 拓 哉 君       15番  山 口   德 君      4番  亀 山   彰 君       16番  田 口 清 一 君      5番  二重作 茂兵衛 君       17番  堀 田 正 衛 君      6番  郡 司   功 君       18番  石 津 武 吉 君      7番  小 沼   勝 君       19番  高 野   衛 君      8番  根 嵜   眞 君       20番  倉 川 陽 好 君                                        欠 席 議 員      な  し                                        出 席 説 明 者  市     長  岸 田 一 夫 君     旭市民センター長  飯 島   衛 君  副  市  長  寺 門 利 幸 君     大洋市民センター長 小 沼 三 男 君  教  育  長  石 﨑 千惠子 君      会 計 管 理 者  松 金 邦 行 君  総 務 部 長  関 谷 公 律 君      教 育 部 長  小 沼 富 男 君  市 民 部 長  二重作   勝 君      上 下 水道部長  中 根   衛 君  産 業 経済部長  鈴 木   賢 君     農業委員会事務局長 飯島與治右衛門 君  建 設 部 長  寺 家 喜 重 君      監 査 委 員  伊 藤 幸 夫 君  健 康 福祉部長  金 沢   覚 君                                        出席事務局職員  事 務 局 長  方波見 隆 雄        庶 務 係 長  豊 田 隆 弘  事務局長補佐兼  和 泉 経 義        書     記  会 沢 かおり  議 事 調査係長                                                        議 事 日 程 第 6 号                              平成30年9月28日(金曜日)                                   午前10時00分開議開議日程第1 諸般の報告日程第2 議案第1号から第7号について、委員長報告、質疑、討論、採決      議案第1号 平成29年度鉾田市一般会計歳入歳出決算認定について      議案第2号 平成29年度鉾田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について      議案第3号 平成29年度鉾田市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について      議案第4号 平成29年度鉾田市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について      議案第5号 平成29年度鉾田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について      議案第6号 平成29年度鉾田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について      議案第7号 平成29年度鉾田市水道事業会計収入支出決算認定について日程第3 議案第21号及び第22号について、質疑、討論、採決      議案第21号 鉾田市収入印紙等購買基金条例の制定について      議案第22号 平成30年度鉾田市一般会計補正予算(第3号)日程第4 請願第30-3号について、委員長報告、質疑、討論、採決      請願第30-3号 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る             意見書採択を求める請願日程第5 行政報告日程第6 議員派遣について日程第7 閉会中の継続審査について                                        1.本日の会議に付した事件議事日程のほか追加日程第1 議議案第3号 教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度堅持を求める意見書の提              出について                                                        午前10時00分開議 △開議の宣告 ○議長(井川茂樹君) おはようございます。 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから平成30年第3回鉾田市議会定例会を再開いたします。 これより本日の会議を開きます。 △諸般の報告 ○議長(井川茂樹君) 日程第1 諸般の報告をいたします。 地方自治法第121条の規定に基づき説明のため出席した者は、市長ほか14名でありますので、報告いたします。 次に、建設部長から報告を求められていますので、これを許します。建設部長。 ◎建設部長(寺家喜重君) 9月21日の決算特別委員会においてご質問がありました鉾田北中学校多目的グラウンドの雨水処理の件につきまして、法的な案件であるかご説明いたします。 まず、開発行為の計画変更に係る手続は、開発許可後から完了報告前において、区域内の区画形質や用途の変更、面積の増減、設計の変更がある場合に行うと規定されております。今回の雨水処理の案件につきましては、教育総務課から排水施設の関係書類が都市計画課に提出され、内容と現地を確認し、さらに鹿行県民センター建築指導課へ確認を行った結果、開発行為の完了後の行為であること、また土地の形状や区画、用途の変更には該当しないことから、法的な案件ではないものと判断いたします。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) 次に、教育部長から報告を求められていますので、これを許します。教育部長。 ◎教育部長(小沼富男君) 今回の件で改めて調査をしたところ、多目的グラウンドに設置されているトイレの合併浄化槽から排出される処理水がグラウンド敷地内のU字溝に流れ、浸透貯留槽に入るようになっておりました。昨年11月に整備しました配水管布設により、敷地内のU字溝と敷地外のU字溝を接続したため、雨水と合併浄化槽から排出される処理水を分離しなければなりません。そのため、放流先を敷地内のU字溝から切り離し、敷地内に蒸発散槽などの設置が必要であることが判明しましたので、関係課と協議し、早急に対応してまいりたいと考えております。大変申しわけございませんでした。 ○議長(井川茂樹君) 質疑ございますか。堀田君。 ◆17番(堀田正衛君) 何か今の説明でよくわかんないんですけど、敷地内処理をしなくても、U字溝から外へ、道路へ排水するのは違法ではないということですか、これね。それと、トイレの問題が新たに問題にされたようですけど、浄化槽からトイレの脇のU字溝へ排水していたと。それを接続したために、道路に流れていたということ、それをとめなきゃならんということで、そういうことですよね。私もこの案件は、地元ですので、何で平成29年の11月、この大工事するのか。オーバーフローはした、あの辺はずっとグラウンドをつくった当初は若干していたけども、ここ一、二年そういった案件は全然出ていないですよ。執行部もわかっていたと思うけど、地元からグラウンドの水が道路へ流れ込んで困るというような案件は聞いていないと思うんですけど、ちょっとその辺だけ確認し、その後は貯水槽の水を道路に流すようなことのないようにとめてもらいたいと、それを答弁お願いします。 ○議長(井川茂樹君) 教育部長。 ◎教育部長(小沼富男君) 今回ですね、この接続しましたのは、あくまでも想定外の雨、このごろ結構ありますので、そういった面でオーバーフローした場合には流せるような工事を行ったものでございます。以上です。          〔「今までそういった苦情があったかということ」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 教育部長。 ◎教育部長(小沼富男君) 今まで苦情はありませんでした。済みません。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) 堀田君。 ◆17番(堀田正衛君) 今ごろオーバーフローの工事なんかしなくたって、そういう問題は起きていませんよ。何で今ごろこういう工事、グラウンドができた当初はね、さすがに水たまりがよくて鏡のようでしたけど、工事者に聞いたら、これは落ち着くまで二、三年かかるんだと、年々浸透がよくなるからということを聞いていまして、私らもこれは浸透しなかったら大変だなと思って見ていましたけど、ここもう一、二年は浸透が速いですよ。けさも見てきましたけど、朝から野球のグラウンドの3分の1ぐらい使って、あとは草だらけで、グラウンド使えないから、それでも練習していましたよ。水はたまっていません、排水溝の近くに少しあるくらいで。私けさ行って見てきたんだから、間違いない。端のほうに草刈ったのが野塚になっていて、そこにキノコが生えている。それを昨日食べましたけど、そういう状態です。いかに管理が悪いかということ。これ教育長にもこの間も言いましたけど、今日は学校へ電話したら先生が来て、早速父兄とかPTAで相談してやるというような話ですけど、グラウンドを管理するのも、先生も生徒も、やっぱりやって初めてそこでスポーツをするのが、それも教育の一環なんですよ。草刈りは行政にやってもらって、その中でスポーツするのが生徒の役割でないんですよ。足元の草一本一本取って、できるような体制になってスポーツをするのがまさしく教育だと思うんですよ。教育長、どう思っているか、そこをお答えください。 ○議長(井川茂樹君) 教育長。 ◎教育長(石﨑千惠子君) 生徒の愛校心を育てる、それから自分たちが使うグラウンドに愛情を持つ、こういうことは議員おっしゃるとおり、非常に大切なことだと思っております。学校のほうにも保護者の方、それから地域の方のご理解を得つつ、ご協力いただけるよう指導してまいりたいと思います。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) 石津君。 ◆18番(石津武吉君) 浄化槽の排水についてはですね、これもあきれて物が言えないんですけども、もう一つのグラウンドのオーバーフローの雨水排水対策についてお尋ねしますけども、この結論としては、いろいろ鹿行県民センター建築指導課への確認を行ったとありますね。開発行為完了後の行為であるから、それから用地の形状や区画、用途の変更には該当しないことから、法的な案件ではなかったと判断するということなんですけども、開発行為後の行為であれば、これは何でもいいという解釈でいいんですか。例えば鉾田南中学区の統合小学校を今つくっていますけども、あそこも開発行為の許可済み証というのは看板に大きく載っていますよね。これは岸田一夫市長が許可をもらったと、こう書いてあります。そこが終わって、仮にですよ、来年開校して、雨水排水でオーバーフローができちゃったという場合は、これは開発行為の完了後だから、これはオーバーフローの工事も何やってもいいということでいいですか。その確認をとってきたのかどうかお尋ねします。
    ○議長(井川茂樹君) 建設部長。 ◎建設部長(寺家喜重君) 開発行為以降のものについて、何でもいいというわけではございませんで、まず開発行為の許可を受けた事業者に関しましては、物を外に出すなり、計画を変えるという行為が発生すれば、事前に開発許可者のほうに協議なり、事前協議というものがあって、それでそのものについて許可者が内容を確認して、いいか悪いかという判断をした後にやるものでございまして、もし違反行為をした場合は、停止とか、そういった罰則もあります。以上です。 ○議長(井川茂樹君) 石津君。 ◆18番(石津武吉君) それで、何で今回はいろんなところに該当しないと、法的ではなかったと判断するとありますよね。判断されたのはどなたですか。ここに、文章に書いてある判断するというふうに決定した意思のある人はどなたがやったんですか。それとも、この建築指導課への確認を行ったと。これは、建築指導課からのやつが出たので、案件ではなかったと判断したのか。いいですか、大事なところだと思うんですけども、恐らく許認可権は茨城県知事以下、誰かが持っていると思うんです。あのグラウンドは、恐らく2町歩ぐらいのところですから、茨城県知事が鉾田市長に対して許認可権を公使して、相手は市長だよと、こういうことなんだと思いますけども。それが、あそこのオーバーフローの工事が、なぜその事前協議も何もなされないまま、許可権者である茨城県知事とのやりとりも何もなされなかったのかなというのはおかしいと思うんですけど、これは手続上、おかしいと思いませんか。私の言っている意味がわからないのかな。 それから、教育総務課長はなぜそういうオーバーフローの工事をグラウンドにやろうとしたのか、その意図がわからないんですよ。その意図は何だったのかというのを聞いていますか。なぜ急に9月ごろやろうという、工事は11月だよね、9月の21日は教育総務課から出されたんでしょう、これ。だから、政権交代が目前に迫っているのに、なぜやったのかというところは聞いていないんですか、おかしいんではないですか。この2点お尋ねします。 ○議長(井川茂樹君) 建設部長。 ◎建設部長(寺家喜重君) まず、1点目の許可権者が知事ではないのかということに関しまして、今回の学校の許可につきましては、市長が許可をしているものでございます。 それと、法的でないという根拠でございますけれども、先ほども申し上げましたけども、一番のポイントは土地の形状、要は開発許可というのは土地の形状や形質、区画などを変えたときに届け出なりするんですけど、もう一つですね、用途の変更、今回用途が多目的グラウンドということで、用途的にはグラウンドには変わらないことでございますので、法的に該当しないというものと判断しております。以上です。 ○議長(井川茂樹君) 教育部長。 ◎教育部長(小沼富男君) この工事を9月に行ったことにつきましては、当然9月、台風シーズンもございまして、想定外のオーバーフローをして水がいっぱいになったときに、早急に排水できるようなことを講じるために接続をしたものでございます。以上です。 ○議長(井川茂樹君) 石津君。 ◆18番(石津武吉君) 教育部長、何言っているんだかさっぱりわからない。聞いていないんだよ。聞いてくださいよ。教育総務課長に向かって、なぜ9月とか11月にやろうとしたのか。何かやってくれという要望とか圧力があったのかどうか、その辺をよく聞いて調べてくださいよ。 それから、建設部長に伺いますけど、用途の変更はないにしても、あそこはグラウンドですからね、2町歩くらいの広さのグラウンドですから、当然その水処理はどうするかというのが最大の問題なんですよ。ますをつくる、何をするにしても、当然雨量計算というのはやっているはずですよね。建築確認その他で、雨量計算というのは一番大事なんですよ、グラウンドをつくるときは。50ミリの雨が降ったらどうだ、70ミリの雨が降ったらどうだ、100ミリの雨が降ったらどうだと、ちゃんとそれは設計の段階で計算されているはずなんですよ。しかも、現状においては、特別オーバーフローで被害が出ているという状況はないんですよ。それをなぜやってしまったのかと。それも反対側でしょう、これ。暗渠の反対側のほうをやっているわけですよね。当然その計算をしなくちゃいけないわけですよ、オーバーフローの排水をする場合は。雨量計算して、どのぐらいのここをやれば、ここをやればというのは今回やった工事ですよ、それはどのぐらいの影響が出るとか、問題ないとか、それはなされなくちゃいけないんではないですか。そういうのが全然示されないし。一番大事なのは、建築指導課から回答書をもらってくださいよ、回答書。わかりますか、意味。だから、都市計画課から建築指導課のほうへ質問を出して、それで正式な、茨城県としての、県知事としての回答というのがあって、そしてこれを議会に言えば一番すっきりするんではないかなと、このように思うんですけども、ただただ法的な案件ではない、問題はない、形状の変更はないと、ただただ言いわけしているようにしか聞こえないんですけど、その点について建設部長にお尋ねをします。 ○議長(井川茂樹君) 建設部長。 ◎建設部長(寺家喜重君) 先ほどの案件でございますけども、今回ですね、届け出のあったものを確認したところですね、道路側溝への排水量について試算しましたところ、グラウンドの側溝にたまる水量については最大で50.4立米ありまして、グラウンド全体の貯留量については1,189.1立米で、約4%というようになっております。グラウンドの側溝と既存の水路、側溝ですね、につないでいる口径というのが150ミリのパイプでつないでおりまして、先ほどの側溝分の50.4立米の水量を排出した場合、約70分くらいかかることにはなりますけれども、排水につきましては、雨がやんだ後、市道の雨水排出に影響のない範囲で対応するということになっておりますので、道路側溝に流れた水が開発周辺にあふれることはないということで判断しております。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) ほかに質疑ありませんか。小沼君。 ◆7番(小沼勝君) 今貯水槽の、あそこのグラウンドの部分でちょっとお尋ねしますけど、あそこは建設の部分で、30年に1回の大雨等を想定しながら、約700トン、グラウンドにおいては700トン、また地下貯水槽においては300トンと、トラックでいったらば10トン車が100台も入るような水の部分で雨水が処理できるというような浸透式になっていることと思います。そして、今回それ、あの近くには鉾田農業高等学校がありまして、その近くには土地改良の土地があるわけですから、そこにその処理の水が流れないようにということで、設計上は当初、今もそうですけど、あそこに浸透という形でつくった部分のグラウンドだというように認識しております。そして、あのトイレ等においても、N型、また高度型という部分で、どの形を、普通の浄化槽なのか、また高度型を入れているのか、水質保全のためにどのような部分の器具が入っているのかちょっとお尋ねします。 ○議長(井川茂樹君) 教育部長。 ◎教育部長(小沼富男君) まず、浄化槽の件なんですけども、浄化槽については合併処理浄化槽ということで高度型ではありません。また、貯留槽の容量につきましては、249.6立方メートルということになってございます。以上です。          〔「最初設計がそういう形でつくったんでしょうということを俺は            確認しているわけだよ」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 教育部長。 ◎教育部長(小沼富男君) 設計はそのような形でですね、U字溝に流れるというようなことで設計をしてございます。          〔「違う」と呼ぶ者あり〕 ◎教育部長(小沼富男君) その浄化槽のほうですか。          〔「議長、休憩」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 暫時休憩いたします。                午前10時22分休憩                                                        午前10時24分開議 ○議長(井川茂樹君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 教育部長。 ◎教育部長(小沼富男君) ただいまの小沼議員がおっしゃるとおりのことでございます。浄化槽については、高度処理浄化槽ということでございます。高度処理浄化槽が入っているということでございます。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◎教育部長(小沼富男君) 合併処理浄化槽の高度処理でございます。済みません。 ○議長(井川茂樹君) 小沼君。 ◆7番(小沼勝君) わかったような、わかんないような部分の答弁だったんですけど、そうすると貯留槽の中には1,000トンという部分で、雨水に対しては処理ができるというような解釈のもと、今回その周りにU字溝等の部分で、トイレ等の部分の排水もあったということも確認とれたということを、先ほどの答弁という部分では解釈できます。 そういう中で、建築部長にお尋ねします。これ、この合併浄化槽、高度型というかN型の浄化槽については、ほかに流出しないという中で、そのU字溝に今回その雨水等のオーバーフローの部分の排水を設置したというような解釈の中で、このルール的なものは検討しなかったのかどうか、それだけ確認します。浄化槽の水が入っちゃったでしょう。 ○議長(井川茂樹君) 建設部長。 ◎建設部長(寺家喜重君) 再確認なんですけど、浄化槽のやつがグラウンドのU字溝につながっていて、それがあって外に出したということはいいのかということですか。その件につきましては、当時道路管理者が協議を受けた際には、合併浄化槽からそのU字溝につながっているということは聞いていなかったんで、それをもって認めたという話でございます。だから、つながっているという話であれば、また話が変わっていたのかなということです。以上です。 ○議長(井川茂樹君) 小沼君。 ◆7番(小沼勝君) 当時の部分で振り返ったときに、合併浄化槽がU字溝等に接続されて、今回そのオーバーフローした部分の水が道路のU字溝に対して接続されたと、そのことに対しては認識がなかったというような解釈でとれるような発言だと思うんですけど、結局接続されてあれば、道路にはつながなかったよという説明だと思うんですよ、具体的に言えば。それが接続されていたということは認識なかったということで、建設課はとっていたという形でしょう。そういう中で、これ建設課ばかりではなくて、都市計画のほうもきちんと連携をとらなければならなかったのかなというような解釈もとれますが、そういう中でどうしてその連携をとれなかったのか、その辺について、最後なんで、質問します。 ○議長(井川茂樹君) 暫時休憩いたします。                午前10時29分休憩                                                        午前10時30分開議 ○議長(井川茂樹君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 建設部長。 ◎建設部長(寺家喜重君) 小沼議員がおっしゃるとおり、連携する案件であったと考えております。以上でございます。 ◎教育部長(小沼富男君) ただいま建設部長からもお話がございましたように、教育総務課のほうではですね、関係課との協議関係が行われていなかったということで、不十分だったので、そういうあれで、このようなことになりましたので、大変申しわけございませんでした。 ○議長(井川茂樹君) ほかにありませんか。倉川君。 ◆20番(倉川陽好君) 運動場をつくったときにトイレをつくったと思うんですけど、普通浄化槽をそのときにつくったときには、浸透方式か流末に流す、どっちかの方法でやるのが、鉾田市の今までの浄化槽の何ですよね。多分鬼沢前市長がやって岸田市長はわからないと思うけど、このときにあのトイレは浸透式だったのか、流す方式だったのか、どっちでやったんですか。 ○議長(井川茂樹君) 教育部長。 ◎教育部長(小沼富男君) 浸透式ではなくて、周りのU字溝ですね、U字溝のほうに合併浄化槽から流すということで、敷地内の処理ということになっておりました。 ○議長(井川茂樹君) 倉川君。 ◆20番(倉川陽好君) あそこの場所を見に行って、運動公園がずっと回っていて、排水はないわけだよね、運動場の周りには。          〔「あんめえ、だって」と呼ぶ者あり〕 ◆20番(倉川陽好君) 違う。よかっぺねえ、だって俺が聞いているんだもの。それでいて、なおかつトイレの水を浸透式にしないで流したということは、運動場とか周りの敷地に浸透させるような方法でやったんですか、これは。それはちょっと多分、普通……          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆20番(倉川陽好君) 亀山議員は業者だから、よくわかっから黙っていろ。 それで、大洋の場合には、普通浄化槽をやる場合には浸透式か、もしくは放流式もあるんだけど、放流式の場合には、周りに側溝が整備されていることが条件なんだよね。あそこの運動公園は、排水路も何も整備されていない中でやったというのは、校庭が広いから、宅内処理で流しちゃっても大丈夫だろうという憶測のもとで、その当時は進めたのか。それが現実に今になったら、流れるの何なので排水路をつけて、トイレの水と、あそこの中で運動場にたまった、オーバーフローした水を流す、両方の建前でつないだのか、どっちの目的でつないだのか、それらについてはどうなんですか。 ○議長(井川茂樹君) 教育部長。 ◎教育部長(小沼富男君) まず、先ほどちょっと説明しましたけども、合併浄化槽から、周りにU字溝が埋まっています。そこには、浸透貯留槽がございます。そこで実際に処理をするということで、敷地内処理ということになってございます。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) 倉川君。 ◆20番(倉川陽好君) この前、実は調査に行ったときに、今教育部長が答弁したように、排水路が整備してあると言うけど、それはトイレの周りに整備してあるのか、校庭の周り、ぐるり全部なっているんですか。多分あれなっているのは、幼稚園から入ってきた道路が途中まで排水路あるよね。あそこに流すような形で、この前角につけてあったのを見て、それらについては問題ないということだったんだけど、初めから排水路があったということならば、何ら問題なく排水路流していて、オーバーフロー、運動場の水もそこの排水路に流せば問題ないので、何でわざわざこういうことをやったんですかね。現職の市長はいないからわからないでしょうけど。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆20番(倉川陽好君) 堀田議員に聞いているわけではないから。堀田議員がわかんないのはわかる。最初に…… ○議長(井川茂樹君) 静粛に願います。 ◆20番(倉川陽好君) 最初に見に行ったときに、あの広い中で敷地内で浸透式にしてあれば、水があふれることはないだろうなと思ったけども、今の大雨の状態で、万が一のときがあると周りに迷惑を来すので、その水のあふれるのを何とか処理するためにやったと。それで、合併浄化槽の件は二の次だと思うんだよね。もう4年も前から流していたんでしょう、あれ。できた当時から、合併処理のやつは。          〔「流してねえ」と呼ぶ者あり〕 ◆20番(倉川陽好君) 流してねえって、それでは許可通らないよね。浸透式でもなくて、流すところもなかったら、最初は……          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆20番(倉川陽好君) だから、あそこ現地を見に行った限りでは、普通の場合だと、大洋なんかでも浸透式にして、後でだめなのでまた掘り直したとか何かとやっているんだけど、あそこについてはそういうことがあって、あふれちゃって、それで周りに流すようにしたのか。浸透式は何年ぐらいやって、それであふれちゃうので、周りの排水路に流すようにしたのか、検討してやったんでしょうからね。これらについてはどのように検討してやったのか。 ○議長(井川茂樹君) 教育部長、簡単明瞭に答弁。 ◎教育部長(小沼富男君) まず、トイレからのですね、合併浄化槽、この手元に図面があるかと思うんですけども、合併浄化槽からグラウンドの周りにU字溝がずっと4面通ってございます。そこに実際に浸透貯水槽がございますので、通常ここに浸透するような流れになってございます。ただ、今回の工事は昨年の11月に行われまして、そこで実際に想定外の雨が降った場合を想定しまして、ここにますをつけて敷地外に出すというような工事をしたもんで、そういうあれでございます。          〔「今までは排水路ぐるっと回ったけど、流末はなかったんだよね」            と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ほかにございませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 以上で諸般の報告を閉じます。 △議案第1号 平成29年度鉾田市一般会計歳入歳出決算認定について 議案第2号 平成29年度鉾田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について 議案第3号 平成29年度鉾田市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について 議案第4号 平成29年度鉾田市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について 議案第5号 平成29年度鉾田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第6号 平成29年度鉾田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第7号 平成29年度鉾田市水道事業会計収入支出決算認定について ○議長(井川茂樹君) 日程第2 議案第1号から議案第7号について一括して議題といたします。 決算特別委員会委員長から審査の経過並びに結果について報告を願います。決算特別委員会委員長、入江 晃君。          〔決算特別委員会委員長 入江 晃君登壇〕 ◎決算特別委員会委員長(入江晃君) それでは、平成30年第3回鉾田市議会定例会において、当委員会に付託された事項について審査を終了したので、鉾田市議会会議規則第110条の規定により、下記のとおり報告をいたします。 9月13日の本会議で決算特別委員会が設置され、議案第1号から議案第7号の平成29年度の決算審査が本委員会に付託されました。9月18日、19日及び20日に委員会を開催し、各部ごとに所管する決算について審議を行いましたので、その結果について報告いたします。 最初に、総務部決算質疑では、平成29年度の合併特例債の元金及び利子を問い、元金が9億5,286万円、利子が2,382万5,413円で、合計9億7,668万5,413円であるとの答弁があり、起債を頼りにした行政運営について苦言を呈しました。 続いて、人口減少対策事業について、当初予算額に対し2,000万円以上減の決算となった理由を問う質疑に対しては、結婚新生活支援事業補助金が当初80件を見込んでいたところ、申請が7件であったため、また地域おこし協力隊の募集のためのセミナー等を行ったが、採用に至らなかったためとの答弁でした。 また、消防施設設置等補助金の内容を問い、蒲田分団及び下冨田分団の機庫建設、借宿分団及び美原分団のホース乾燥塔建設、借宿分団の火の見撤去、さらに機庫修繕等のために4分団へ限度額300万円で補助を行っており、地区の負担が一部発生している旨の回答でした。 次に、市民部所管決算質疑では、個人番号関連事業について、個人番号カードの交付状況を問う質疑に対し、平成29年度までの累計交付数や累計交付枚数が4,391件で交付率が8.8%となっており、全国及び県平均を下回っている状況であるとの答弁でした。 また、し尿処理施設管理事業について、放流水水質検査の内容と回数を問い、施設からの排出口及び北浦と海へ流出する付近の水を採取し、検査をしており、毎月1回、年12回実施している旨の回答でした。 さらに、平成29年度に委託し、実施された医療費等分析業務は、本市の医療費削減や健康づくりのための重要な指標となるものだが、その分析結果が公表されていない理由を問い、分析結果の分量が非常に多く掲載していなかったが、今後ホームページに概要を掲載するなどして公開していくとの回答を得ました。 次に、産業経済部所管決算質疑では、農地中間管理事業の実績を問う質疑に対し、貸し付け希望者が89名で416筆、借り受け希望者が235名となっており、そのうち貸し付け希望者75名、借り受け希望者48名で、360筆のマッチングが行われたとの答弁でした。 続いて、平成29年度から新規事業である創業支援事業の実績を問う質疑に対して、17名が5回の創業セミナーに参加し、うち1名が発電事業の創業に至ったとの回答でした。 また、改修を行った涸沼観光センターの利用者及びレンタサイクルの利用者についての質疑をしました。涸沼観光センターは、改修を行っていた7月から11月の期間を除き、市内の利用者が1,842名、県内が2,548名、県外が728名で、合わせて5,118名の利用者があり、レンタサイクルは利用を開始した11月から2カ月間で57台を貸し出しており、大きな事故等の報告もなかったとの答弁でした。 このほか、ブランドアップ推進事業、農地・農政推進事業、鉾田うまかっぺフェスタ開催事業、地籍調査事業などについて質疑しました。 次に、建設部所管決算質疑では、橋りょう修繕について問う質疑に対し、鉾田市内に跨線橋を含め157の橋があり、昨年度は1橋の修繕を行っており、これまでに6橋の修繕と2橋の撤去が行われたとの答弁でした。 また、耐震改修等促進事業における木造住宅耐震診断及び耐震改修助成事業の実績を問い、耐震診断士派遣は1件で、耐震改修事業については申請がなかった旨の答弁でした。 そのほか、市営住宅の滞納問題や空き家対策事業東日本大震災災害対策事業、道路用地未登記実態調査事業などについて質疑をしました。 次に、上下水道部所管の決算質疑では、公共下水道事業の進捗を問う質疑に対して、第2期区域の75%ほど完了し、平成29年度第3期区域の許可申請を行っており、全体の区域360.5ヘクタールのうち198.4ヘクタールの整備が完了し、おおよそ半分程度の進捗であるとの答弁でした。 そのほか、下水道事業の各種委託料の入札、浄化槽整備事業について質疑しました。 次に、健康福祉部所管の決算質疑では、平成29年度より専門職を配置した子育て世代包括支援センター事業の相談実績を問い、保育士の資格を持つコンシェルジュによる支援センターや社会福祉協議会への出張相談が152件で、乳児健診時や窓口での相談が38件、電話やメール等による相談が252件となっており、夜泣きに関する相談や離乳食の開始時期、保育所の申し込み方法など、さまざまな身近な相談を受け付けたとの答弁でした。 また、母子保健事業について、当初予算と比較し560万円以上の減額となった理由を問う質疑に対しては、予防接種委託料が対象者の減や不接種により、また妊婦乳児健診が14回全ての健診を勧奨しているが、受診しなかった方がいるなどにより、委託料で多額の不用額が発生したことが主な原因であるとの答弁でした。 このほか、家庭児童相談室運営地域ケアシステム事業障害者基本計画障害福祉計画策定事業における精神障害者の位置づけについて、各保育所の運営などについて質疑しました。 続く教育部所管決算質疑では、鉾田南中学校区統合小学校整備の進捗を問う質疑に対し、進捗率は49%で、事業の完了は平成31年1月31日の予定である旨の答弁でした。 また、学校給食センター運営事業における賄材料費の市内調達率を問い、旭及び鉾田学校給食センターともに市内調達率は約20%であり、昨年に比べふえているとの答弁でした。 さらに、中学校維持管理費について、鉾田北中学校多目的グラウンドの排水管工事に対する質疑については、建設部との協議により、雨水対策のため、既存のU字溝へ排水するため配管工事を行ったとの答弁があり、敷地内処理で開発の許可を得て造成が完了しており、開発行為上、その手続に問題がなかったのかなどとの疑問を呈しました。 質疑に続いて討論に入ると、議案第1号から議案第3号について討論が行われました。 議案第1号では、前年度に続き、幼稚園授業料の値上げが実施されたこと、スクールバスが有料で運行されていること、消防機庫などの施設建設に住民負担が一部残っており、段階的に負担解消の約束が守れなかったこと、さらに基金が積み増しされたことなどを理由とした反対討論や、鉾田北中学校グラウンドの水没改善が適切な手続を経ぬまま進められたことは、行政上重大な問題であること、市民交流館白紙により繰上償還を行い、多額の経費を失ったことなどを理由とした反対討論がありました。一方、子育て支援対策として、子育て世代包括支援センターの設置や子育てアプリ開設、防犯環境向上のため、LEDの防犯灯や防犯カメラの設置など、安心、安全で住みよいまちづくりに向けた各種事業に取り組み、予算執行に当たっては、(仮称)鉾田市民交流館事業の中止や国民健康保険特別会計繰出金の減などにより実質収支は高い傾向にあるものの、経常収支率は低い数値に抑えられているなど、健全な財政運営に努めた結果であると評価し、賛成との討論がありました。 議案第2号では、平成29年度は国保税の値上げが行われ、その結果収入未済額が2億6,000万円余りとなり、市民の担税能力が限界となっていることを示しており、国の補助金増額を求め、当面一般会計からの繰り入れをふやすなどして、むしろ国保税を引き下げるべきとの反対討論に対し、現年度分の国保税収納状況は93%となり、収納率向上の取り組みのためと評価すること、医療費の支払いも県内でも下位になるなど健康づくりの成果も上がっており、また低所得者に対する減免制度も整備されていることなどを理由に賛成との討論がありました。 議案第3号では、平成29年度は低所得者の所得割軽減が縮小され、保険料を納めることのできない高齢者もふえ、短期保険証の発行も増加するなどしており、高齢化社会の中で安心した医療制度が強く求められているため反対であるとの討論に対し、鉾田市における後期高齢者医療制度加入者は年々増加しており、これに伴い医療費も増加傾向にある中においても、平成29年度後期高齢者医療特別会計の決算は黒字となるなど、健全な財政運営を行っており、加入者の負担や給付についても適正に行われるなど、決算は妥当なものと考え、賛成であるとの討論がありました。 採決の結果、議案第1号は賛成少数により不認定となり、議案第2号及び議案第3号については賛成多数により認定、議案第4号から議案第7号については全会一致により認定されました。 以上、報告といたします。 ○議長(井川茂樹君) 10分間休憩いたします。                午前10時52分休憩                                                        午前11時03分開議 ○議長(井川茂樹君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 以上で委員長報告は終わりました。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。それでは、質疑を許します。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 質疑なしと認めます。 よって、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 議案第1号について討論の通告がありますので、これを許します。 委員長報告は不認定ですので、初めに原案に対する賛成者の発言を許します。井川倫士君。 ◆2番(井川倫士君) 議員番号2番井川倫士です。議案第1号 平成29年度鉾田市一般会計歳入歳出決算認定に対しまして賛成の立場から討論を行います。 平成29年度決算におきましては、子育て支援対策として、子育て世代包括支援センターの設置や子育て家庭に向けた子育てアプリ「HUGくむ」の開設、また防犯環境の向上を図るためLED防犯灯や防犯カメラの設置など、安全、安心で住みよいまちづくりに向けた各事業に取り組んでいます。 さらには、鉾田南小学校整備事業が本格化し、統合小学校通学路整備工事にも着手するとともに、鉾田総合公園改修工事を行うなど、鉾田市の将来を担う子どもたちのよりよい教育環境の整備が進められており、決算規模では歳入決算額235億7,999万7,000円、歳出決算額215億2,387万8,000円と、前年度に比べ歳入歳出ともに増加しております。 予算執行に当たっては、(仮称)鉾田市民交流館建設事業の中止や国民健康保険特別会計繰出金の減少などにより、結果として実質収支は高い傾向にあるものの、経常収支比率では県内の市で6番目に低い数字に抑えられるなど、健全な財政運営に努めた結果であると評価しております。 しかしながら、市税の歳入総額に占める割合が21.39%と低く推移しており、今後の合併特例期間の終了に伴う普通交付税の減額を見据えれば、財政状況はますます厳しくなっていくものと思われます。 このようなことから、引き続き市税徴収率の向上やふるさと納税の推進など、自主財源の確保に努めるとともに、限られた財源の中で財政の健全性、効率性を確保しつつ、喫緊の課題である人口減少対策においては、国庫補助金など有効な特定財源を活用しつつ、よりよいまちづくりを目指して、市民の福祉向上と市勢発展になお一層の努力を期待し、本決算に賛成の意を表し、討論を終わります。 ○議長(井川茂樹君) 次に、原案に対し反対者の発言を許します。高野 衛君。 ◆19番(高野衛君) 日本共産党の高野 衛です。議案第1号 平成29年度鉾田市一般会計歳入歳出決算認定に反対の立場から討論を行います。 鬼沢前市長は、平成29年度予算における所信表明の中で、切れ目のない子育ての支援や、子どもからお年寄りまで安心して暮らせる生活環境の充実や、人口減少対策に重点的に取り組むことを表明しました。しかし、決算内容を見ると、幼稚園の授業料は昨年に続き2年連続の値上げが実施されました。岸田市長のスクールバス無料化に向けての努力は評価をいたしますが、結果として北小学校におけるスクールバス有料化の運行、指定ごみ袋の消費税10%増税を見込み、前倒しの値上げまで行われました。長年の懸案であった消防機庫などの消防施設建設に当たって住民の負担が一部残っており、段階的に住民負担解消の約束は守られませんでした。 その一方で、基金は前年度対比7億1,242万4,000円も増加し、平成29年度末残高は176億2,095万4,000円となり、鉾田市の標準財政規模に対する基金残高比率は県内第1位となるなど、監査委員からも今後有効活用を十分検討することと意見が出されています。市民の切実な要求となっている道路や排水の整備、スクールバスの無料などの予算にもっと使うべきと考えます。 マイナンバー登録事業において、行政の効率化、市民の利便性向上などの名のもとに推進されましたが、情報の漏えいの危険性が危惧されており、納得ができないものであります。 教育関係では、鉾田市小学校再編計画により、20校を4校にする極端な統廃合が進められ、平成29年度においては鉾田南中学校区統合小学校の整備事業等、大洋中学校区統合小学校の整備事業が行われました。小学3年生から6年生においては、1クラス40人とする学級編成となるなど、学力の低下、いじめの問題など、児童に十分目が届かないことが懸念されます。少人数学級を基本に、既存校舎を利用した隣接する学校との計画に見直すべきと考えます。 (仮称)鉾田市民交流館整備事業は、当初平成26年度の住民説明会では、35億円の予算が15億円増額となり、50億円の予算に膨れ上がったまま推進されました。人口減少による市民税の減少を考え、市の財政規模に見合った、身の丈に合った施設内容に見直すための検討委員会の設置を行うべきと考えます。 なお、市民要望が実現し、評価できる点も見受けられますが、以上の理由から議案第1号につきましては反対をいたします。以上で討論を終わります。 ○議長(井川茂樹君) ほかに討論はありませんか。石津君。 ◆18番(石津武吉君) 議案第1号の平成29年度鉾田市一般会計歳入歳出決算認定について反対の立場を表明するものでございます。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆18番(石津武吉君) こっち聞いてくださいよ。オーケーが出ましたので。3番目以降は自由だそうですから。 それで、理由といたしまして、先ほどの北中学校グラウンドの水没、その他、トイレの浄化槽の水を側溝に何の配慮もなく流すなど、到底一般の行政としては認められません。これに対し、何らのおとがめもなし、教育部長が頭を下げて終わり、こういうことでは済まないと思います。やはり行政というものはコンプライアンス、法律、条例を守り、なおかつ一般の住民や企業にもそれを守らせる、そういう責務があると思います。このままでは、オーバーフローした水は自由に流せるというふうに理解する方がいっぱいふえてくるんではないかと、大いに危惧するところでございます。 次に、市民交流館白紙撤回による交付税の繰上償還、これも多額の経費を失ってしまいました。さらには造成費、そしてまた補助金として予定されていた6,000万円も失ってしまいました。このようなことを考えまして、岸田市長は平成29年度は約5カ月でありましたけども、残念ながら自分の施策、これはほとんど日の目を見ることなく、前市長のやり方を継承することなく、これを断ち切って、自分はこういうのをやりたいと言って奇をてらいましたが、残念ながら全てそれはあだになっていると私は感じております。 こういうことを総合的に勘案いたしまして、岸田市長は市長になって、やはり真っ当な行政運営に尽くすべきではないでしょうか。そのことを私は強く訴えたいと思うのであります。よく現場を知り、さらには自分のパフォーマンスにおごれることなく、自分の内実を磨いていただきたいと思う次第でございます。 以上で、議案第1号に対する反対の討論を行って討論を終わります。以上です。 ○議長(井川茂樹君) ほかに討論はありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 次に、議案第2号について討論の通告がありますので、これを許します。高野 衛君。 ◆19番(高野衛君) 議案第2号 平成29年度鉾田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に対し、反対の立場から討論を行います。 平成29年度は、国保税の値上げが行われました。その結果、収入未済額は2億6,000万円となり、依然多額となっており、市民の担税能力は限界を示しています。国の補助金の増額を求め、また一般会計からの繰り入れをふやすなど、むしろ値下げこそ必要と考えます。滞納を理由に資格証明書や短期保険証の発行が行われましたが、悪質者とは当然区別をし、国民健康皆保険制度の精神に基づき、正規の保険証の発行をすべきと考えます。 以上の理由から、議案第2号については反対をいたします。以上で討論を終わります。 ○議長(井川茂樹君) 次に、賛成者の発言を許します。倉川君。 ◆20番(倉川陽好君) 20番倉川でございます。平成29年度国民健康保険特別会計決算認定に賛成の立場から討論に入りたいと思います。 国保制度も平成29年度が境で、今年からは県が主体となって進めるようになっております。これから市は、市民の皆さんから徴収した金を県のほうに納めるというような仕組みになるようであります。 平成29年度鉾田市国民健康保険特別会計の決算は、平成28年度決算に比べ、歳入歳出ともに約1億7,000万円の減となっております。その主な要因として、歳入においては国庫支出金や療養給付費交付金の減額が大きく、歳出面では後期高齢者支援金、介護納付金、共同事業拠出金が減っております。 保健事業の運営状況を見ますと、鉾田市国民健康保険においては、被保険者全体が減少傾向にある一方で、1人当たりの保険給付費を前年度に比べると増加となっております。 このような医療費の増加に対して、主要施策の成果にある特定健康診査等実施事業や未受診者対策事業などの各種保険事業を補助金、交付金を利用しながら健康増進課と連携し、積極的に進め、医療費の抑制に努める施策を推進しております。 また、国民健康保険税の収納対策につきましても、現年度で93.08%、過年度分では29.65%と、前年度を上回る実績となっております。県平均から比べても、1%ぐらい高い収納率になっております。 以上のように、歳入歳出両面ともに非常に厳しい状況にありながら、一定の運営努力を継続させてきております。よって、平成29年度鉾田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算は妥当なものと考えますので、賛成の意を表し、議員各位のご賛同をお願いし、終わります。 ○議長(井川茂樹君) ほかに討論はありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 次に、議案第3号について討論の通告がありますので、これを許します。高野 衛君。 ◆19番(高野衛君) 議案第3号 平成29年度鉾田市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定に反対の立場から討論を行います。 後期高齢者医療制度は、75歳以上の方及び一定の障がいのある65歳以上から75歳未満の方を対象とした医療制度です。平成29年度は、低所得者の所得割の軽減が縮小され、その結果高齢者の負担が増大となり、保険料を納められない高齢者はふえております。有効期限の短い短期保険証の発行件数もふえております。 高齢化社会が進む中、安心した医療制度が強く求められておりますので、議案第3号については反対をいたします。以上で討論を終わります。 ○議長(井川茂樹君) 次に、賛成者の発言を許します。亀山 彰君。 ◆4番(亀山彰君) 平成29年度後期高齢者医療特別会計決算認定に賛成の立場から討論いたします。 後期高齢者医療制度は、高齢者の医療の確保に関する法律により、その運営主体を都道府県ごとに設置された広域連合が担うことになっており、本県においては茨城県後期高齢者医療広域連合が保険者となって運営されております。そのもとで、鉾田市の役割は保険料の徴収や各種の申請、届け出の窓口であり、健康診査や脳ドックという保健事業の実施であります。 鉾田市における後期高齢者医療制度加入者は年々増加しており、これに伴い医療費も増加傾向にある中においても、平成29年度後期高齢者医療特別会計の決算は黒字となるなど、健全な財政運営を行っています。また、加入者の負担や給付についても適正に行われております。これは、後期高齢者医療制度が適切に機能していることにより実現されたものであり、また鉾田市も保険者である茨城県後期高齢者広域連合との連携により、後期高齢者医療制度の一角を担っております。 よって、平成29年度鉾田市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算は妥当なものと考えますので、賛成の意をあらわし、議員各位のご賛同をお願いし、討論を終わります。 ○議長(井川茂樹君) ほかに討論はありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 討論なしと認めます。 よって、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 議案第1号 平成29年度鉾田市一般会計歳入歳出決算認定について採決いたします。本案は、起立により採決いたします。 お諮りいたします。議案第1号を認定することに賛成者の諸君の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長(井川茂樹君) 起立多数であります。 よって、議案第1号は認定することに決定いたしました。 次に、議案第2号 平成29年度鉾田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について採決いたします。本案は、起立により採決いたします。 お諮りいたします。議案第2号を認定することに賛成者の諸君の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長(井川茂樹君) 起立多数であります。 よって、議案第2号は認定することに決定いたしました。 次に、議案第3号 平成29年度鉾田市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について採決いたします。本案は、起立により採決いたします。 お諮りいたします。議案第3号を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長(井川茂樹君) 起立多数であります。 よって、議案第3号は認定することに決定いたしました。 次に、議案第4号 平成29年度鉾田市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について採決いたします。 お諮りいたします。議案第4号を認定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第4号は認定することに決定いたしました。 次に、議案第5号 平成29年度鉾田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について採決いたします。 お諮りいたします。議案第5号を認定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第5号は認定することに決定いたしました。 次に、議案第6号 平成29年度鉾田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について採決いたします。 お諮りいたします。議案第6号を認定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第6号は認定することに決定いたしました。 次に、議案第7号 平成29年度鉾田市水道事業会計収入支出決算認定について採決いたします。 お諮りいたします。議案第7号を認定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第7号は認定することに決定いたしました。 △議案第21号 鉾田市収入印紙等購買基金条例の制定について 議案第22号 平成30年度鉾田市一般会計補正予算(第3号) ○議長(井川茂樹君) 日程第3 議案第21号及び第22号についてを一括して議題といたします。 これより議案に対する質疑に入ります。 なお、質疑は、鉾田市議会会議規則第55条第1項の規定で、その範囲を超えてはならないこと、第56条の規定で、同一議員につき同一議題について3回を超えることができないこと、この点をご注意願います。また、執行部は、簡単明瞭に答弁をお願いいたします。 それでは、質疑を許します。高野 衛君。 ◆19番(高野衛君) 鉾田市収入印紙等の購買基金の条例ということで、過日説明ありましたけれども、旅券のですね、取得申請ということで、いわゆるパスポートの申請のために収入印紙などがやはり必要だということで、市民の利便性の向上が図られる内容だと思うんですが、私もこういうものがあればですね、市役所に購入する場所があればいいなというふうにも思っておりましたけども、市民の方々からのそういった要望で今回提案をするようになったのかというのが1点と、それと旅券の取得以外に、市民の方で書類の作成とかいろいろ、執行部などでもいろいろ使う場合があるかと思いますけども、旅券の取得以外にどういう場合に利用するということが見込まれるのか、また予定する人数などというのは想定されているのか、その点お尋ねいたします。 ○議長(井川茂樹君) 総務部長。 ◎総務部長(関谷公律君) まず、市民の要望があったのかということでございますが、そのとおりでございます。 それとですね、パスポート以外どういったものがあるかということでございますが、印紙等につきましては、一番わかりやすいのは契約書ですね、契約を締結する場合の契約書等に張りつける場合があります。それと茨城県の収入証紙につきましては、一番なじみが深いといったら建築確認申請、あるいは県知事認可の各種免許の更新手数料等、そういったものがございます。 あとは、今回500万円の基金を造成した根拠としましては、一番大きなものはパスポートとして、現在市役所で行っているんですが、昨年の実績でいいますと、年間776件ほどのパスポートの申請がございました。仮にそれを800件としますと、それを3カ月という四半期ごとに分けますと、大体200件程度、10年物ですと1万6,000円ですので、それで320万円。それと、先ほど言った各種手続に使うものとして、その他の部分で180万円ほどということを想定してございます。それを、それぞれ8割を市役所のほうに保管して、1割ずつを両市民センターのほうで保管するということで、3カ月に1遍ですね、在庫状況を確認しながら買い増しをするというような形で考えてございます。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) 高野 衛君。 ◆19番(高野衛君) それとですね、収入印紙なり金額もいろいろあるかと思いますが、どのような金額の種類を用意するのか。それと、この販売するに当たっての市の手数料の収入とか、収入が何か伴うものなのか、その点お尋ねいたします。 ○議長(井川茂樹君) 総務部長。 ◎総務部長(関谷公律君) 印紙につきましては、例えば1,000円物、2,000円物からずっと1,000円単位で1万円までございます。証紙も1円から1円、5円、10円、50円ということで、各金種ごとの証紙がございます。一番大きいものは、先ほど申しましたパスポートでございますので、先ほど1万6,000円のうち1万4,000円は印紙、2,000円が茨城県の証紙ということになりますので、1万円物と4,000円の印紙を多くそろえることと、2,000円物の証紙を多く購入するというような計画で考えてございます。 それで、手数料でございますが、手数料につきましては茨城県収入証紙については3.5%、それと印紙については購入する際の額によって変動しますが、主に1.5%程度の手数料が頂戴できると。この計画に基づいてざっくり計算しますと、年間16万円ぐらいの手数料収入が見込めるというふうに考えてございます。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) ほかにありませんか。髙埜栄治君。 ◆1番(髙埜栄治君) 質問させていただきます。附則第6条がございます。この中で、今総務部長からるる説明がございました。会計処理も含めてですね、あと3カ所での取り扱いということ、そういったことを総合的に含めまして、取り扱い要綱等の準備が、条例とあわせてですね、作成、制定される運びかなと思うんですが、こちらについては後で要綱等をお示ししていただくことは可能でしょうか。 ○議長(井川茂樹君) 総務部長。 ◎総務部長(関谷公律君) 必要な事項については市長が定めるということで、例えば購入計画、そういったものは市長のほうで定めることになると思います。 現状のところですね、要綱につきましては検討中でございます。実際この売り払いに関して、詳細な要綱まで必要なのかどうかをあわせて、近隣自治体の状況を確認したいと思います。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) 髙埜栄治君。 ◆1番(髙埜栄治君) ありがとうございます。ただ、例規に基づいて行政進められるわけなんですが、結局どこで誰がどういう取り扱いをするのかというような基本的なところは条例でうたっておりませんので、こちらについては必要かなというふうに思います。 あとは、会計の領収書ですね、収入証紙等を購入された方の領収の取り扱いはどうなりますか。
    ○議長(井川茂樹君) 総務部長。 ◎総務部長(関谷公律君) 基金に1回繰り入れるということですので、予算を通さない歳計外現金での処理ということになりますので、会計規則に基づく歳計外現金の歳入伝票等のことでの発行という形になりますが、その辺をですね、簡便化できないかというのは検討してまいりたいと思います。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) ほかにありませんか。石津君。 ◆18番(石津武吉君) 18番石津です。21号、22号についてお尋ねします。 収入印紙の1.5%が手数料ということですから、この1.5%というのは、印紙を購入した段階で1.5%引いて支払うのか、それとも金額どおりのお金を支払って、後で1.5%のその金額を精算するのか、これはどちらの方法をとるんでしょうか。 ○議長(井川茂樹君) 総務部長。 ◎総務部長(関谷公律君) 月締めでなります。その月に幾ら買ったかということで額が決まってきまして、それで月締めでその分が歳入として入ってくるという形になります。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) 石津君。 ◆18番(石津武吉君) だから、月締めでも何締めでもいいんだけど、結局後から入ってくるということでしょう。そういうふうに答弁してもらわないと。要するに、先に収入印紙の金額のとおりをまず購入するわけですから、そのとおりのお金を支払うわけでしょうね。そういうふうに聞いたんだけど、ぜひわかりやすく、議員にわかりやすく答弁してくださいよ。まあ、いいや。いいよ、もう。 あと、月締めでも何締めでもいいんだけど、それはどういうチェック体制をとるんですか。監査委員はどんなふうに見るんですか。監査委員には、こういう証紙はこんなに残っていますよとかと示すわけですか。どういうチェック体制とりますか。 ○議長(井川茂樹君) 総務部長。 ◎総務部長(関谷公律君) 議員ご指摘のとおり、これ定額運用基金になりますので、通帳管理になると思いますが、現金が幾ら残っているのか、それとあとは有価証券ではないですけど、印紙と証紙という金券が幾ら残っているのかということで、常に500万円になるという形になるのがこの定額運用基金だと思いますので、今言ったように通帳、それと印紙、そういったものを見て例月で審査をしてもらうと、毎月の例月監査のほうで審査をしてもらうということになろうかと考えております。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) ほかにありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 質疑なしと認めます。 よって、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。議案第21号及び第22号については、鉾田市会会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第21号及び第22号については委員会付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。討論を許します。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 討論なしと認めます。 よって、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 議案第21号 鉾田市収入印紙等購買基金条例の制定について採決いたします。 お諮りいたします。議案第21号を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第21号は原案のとおり可決することに決定いたしました。 次に、議案第22号 平成30年度鉾田市一般会計補正予算(第3号)について採決いたします。 お諮りいたします。議案第22号を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第22号は原案のとおり可決することに決定いたしました。 △請願第30-3号 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る意見書採択を求める請願 ○議長(井川茂樹君) 日程第4 請願第30-3号 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る意見書採択を求める請願についてを議題といたします。 厚生文教常任委員会委員長から審査の経過及び結果について報告を願います。厚生文教常任委員会、根嵜 眞君。          〔厚生文教常任委員会委員長 根嵜 眞君登壇〕 ◎厚生文教常任委員会委員長(根嵜眞君) 9月4日本会議において厚生文教常任委員会に付託されました請願第30-3号 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る意見書採択を求める請願について、9月26日委員会を開催し、請願紹介議員の出席を求め、審査を行いましたので、審査経過と結果について報告いたします。 本請願の趣旨は、学校現場における課題が複雑化、困難化する中で、子どもたちの豊かな学びを実現することであり、少人数学級推進による教職員の定数改善など、施策が必要であるとのことです。紹介議員からは、国において計画的な教職員の定数改善が進んでいない状況、子どもたちの教育機会の均等を図るためにも、国の財源保障が必要である現状について説明がありました。 審査の中で、教育の現場において、英語教育、プログラミング教育が導入されるなど、学習指導要領が変化していく中で、教育費は維持していく必要があるとの意見や、教育の質の担保のためにも定数改善を求める本請願の趣旨に賛同するなどの意見がありました。本委員会としては、豊かな子どもたちの学びを保障するために、少人数学級の推進や義務教育費の国庫負担制度の堅持を求める本請願趣旨は妥当であると判断し、全会一致で採択とすることに決定しました。以上、報告いたします。 ○議長(井川茂樹君) 以上で委員長の報告は終わりました。 ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑を許します。石津君。 ◆18番(石津武吉君) 請願第30-3号について、委員長報告に対し質疑を行います。 この請願なんですけども、毎年毎年同じような形で、9月になると大体請願が出され、そして意見書の採択を求めると、こういう一つのスケジュール、あるいは恒例行事というふうな見方もできるのではないかなと、このように思いますし、厚生文教常任委員会はこの請願を採択し、意見書を出すのが一つのステータスですか、役割と言っていいと思うんですけど、そういうふうに成り下がっているんではないかなという感じも私はするんですね。ずっとこの件については、何回も審議していますけども、大体請願人はほとんど日教組、日本教職員組合がずっと毎年出してくるんですけども、だから教職員組合は独自に国のほうに、あるいは県のほうに要求、あるいは要請できる立場でもあるんではないでしょうかねと、こう申し上げたいんですけども、そうした日教組の教職員組合が毎年請願を出して、それに厚生文教常任委員会は追随していくと、そして全くその検討も本当に加えたんだかどうかわかりませんが、毎年恒例化しているという点についてどのように委員長はお考えになるか、あるいは委員会では全く審議されなかったのかお尋ねしたいと思います。 ○議長(井川茂樹君) 根嵜君。 ◎厚生文教常任委員会委員長(根嵜眞君) まさに毎年毎年意見書が、出してほしいという要望がありまして、これについてはですね、やはりこれは出せる状況になっておりますので、出すのかなというふうに思っています。そこでですね、お尋ねのですね、恒例になっているのではないかという質問でよろしいんでしょうか。恒例というのは、何が恒例と。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◎厚生文教常任委員会委員長(根嵜眞君) わかりました。要するに、毎年毎年出しているという、恒例になっちゃっているということについては、今答弁したように出せるということでありますから、これは議会として、うちのほうの委員会に付託されれば、これは審議をしていかなきゃならないということだと思っています。 ○議長(井川茂樹君) 石津君。 ◆18番(石津武吉君) こういう請願は、だから市議会レベルで、行方市議会や鹿嶋市議会、潮来市議会かわかんないけども、ほとんどの議会に教職員組合が請願の代表として出してくると。ですから、私が言いたいのは、組合の一つの任務というか、仕事になっているんではないかなという気がしているわけなんですね。だから、毎年やるというのは、本当に緊急性とか、強い要求だとか、そういうのが余り感じられないというのが私の受ける心証なんですけども、できれば恒例化行事でなくて、高い年齢ではなくてね、恒例化している行事になっているという感じを受けますので、そしてまたそのほかの市議会にも全部出してやって、その請願が通る、意見書が出されるというのが一つの仕事になっているんではないかなという気がしてならないんです。その辺について、深い賢明な厚生文教委員長でしょうから、理解力もすばらしいし、言うことないんで、ぜひひとつ高い見地からの答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(井川茂樹君) 石津君に申し上げます。これは、請願の紹介議員があって委員会に付託したものですので、そこの点を留意して答弁願います。根嵜君。 ◎厚生文教常任委員会委員長(根嵜眞君) 組合のほうからですね、お願いして、紹介議員がいて、それでこの請願審査ということになっておりますので、その手続上、そういうことで粛々と審査をしたということであります。 ○議長(井川茂樹君) 3回目ですので。石津君。 ◆18番(石津武吉君) 粛々とやったと言いますけども、裏側を言えば、今年は誰が紹介議員になるかというような感じでいっているんではないかなという感じはしているんですよ。毎年毎年出されて請願が通過し、採択されて、意見書が出されて、これは政府のほうに出すんでしょうけども、その結果がどうなったのかとか、そういうような検証というのは必要ではないかなと、私はこういうふうに思っている次第でございますので、ぜひひとつ根嵜委員長にも答弁をいただきたいと思います。毎年毎年の検証は必要ではないかなと思います。以上です。 ○議長(井川茂樹君) 根嵜君。 ◎厚生文教常任委員会委員長(根嵜眞君) 付託されましたんで、結局審議したということでありますし、また教育現場からして見ますとですね、やはり時代はどんどん変わっておりますし、児童生徒数も減っていますし、社会状況というのも変わっておりますから、毎年毎年出してくるというのは、やっぱりそれだけ教育というものに対して熱心だと、ありがたいことだというふうに思っております。 ○議長(井川茂樹君) ほかにありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 質疑なしと認めます。 よって、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。討論を許します。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 討論なしと認めます。 討論を終結いたします。 これより採決を行います。請願第30-3号に対する委員長報告は採択であります。 お諮りいたします。委員長報告のとおり請願第30-3号を採択することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、請願第30-3号は採択することに決定いたします。 午後1時まで休憩いたします。                午前11時53分休憩                                                        午後 1時00分開議 ○議長(井川茂樹君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 △日程の追加 ○議長(井川茂樹君) お諮りいたします。 ただいま厚生文教常任委員会委員長から議議案第3号 教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度堅持を求める意見書が提出されましたので、お手元に配付させていただきました。 これを日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、議議案第3号 教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度堅持を求める意見書の提出についてを日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定いたしました。 △議議案第3号 教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度堅持を求める意見書の提出について ○議長(井川茂樹君) 追加日程第1 議議案第3号 教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度堅持を求める意見書の提出についてを議題といたします。 提出者から提案理由の説明を願います。提出者、厚生文教常任委員会委員長、根嵜 眞君。          〔厚生文教常任委員会委員長 根嵜 眞君登壇〕 ◎厚生文教常任委員会委員長(根嵜眞君) 議議案第3号、鉾田市議会議長井川茂樹殿。提出者、厚生文教常任委員会委員長根嵜 眞。教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度堅持を求める意見書の提出について、鉾田市議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。 意見書(案)の朗読にて説明とさせていただきます。 教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度堅持を求める意見書(案)。 学校現場における課題が複雑化、困難化する中で子どもたちの豊かな学びを実現するためには、教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが不可欠です。小学校においては、平成30年度から新学習指導要領の移行期間に入り、外国語教育やプログラミングの教育の実施のための授業時間の調整など、対応に苦慮する状況になっています。また、中学校においても部活動に多くの時間が割かれているなど、明日の日本を担う子どもたちを育む学校現場において、教職員の長時間労働を是正する働き方改革が必要であり、そのための教職員の定数改善も欠かせません。 義務教育費国庫負担制度については、三位一体改革の中で国庫負担率2分の1から3分の1に引き下げられました。本市においても、厳しい財政状況の中、子どもたちの学習環境整備に努力しております。国の施策として財源保障をし、子どもたちが全国どこに住んでいても一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請です。豊かな子どもの学びを保障するための条件整備は不可欠です。 よって、国会及び政府におかれては、地方教育行政の実情を十分に認識され、地方自治体が計画的に教育行政を進めることができるようにするために、下記の措置を講じられるよう強く要請します。                      記 1.計画的な少人数学級の推進により、教職員定数改善を図ること。 2.教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度を堅持すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  平成30年9月28日                                   茨城県鉾田市議会 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、文部科学大臣。 以上、提案いたしますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。 ○議長(井川茂樹君) 議議案第3号については、本日質疑、討論、採決としたいと思います。これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたします。 これより議案に対する質疑に入ります。質疑を許します。倉川君。 ◆20番(倉川陽好君) 1点だけお尋ねしたいんですけど、「部活動に多くの時間」と書いてありますけど、今度教育改正で部活動の専門の職員を採用するような話もありましたけど、これらについての整合性はどのようになっているのかお尋ねします。 ○議長(井川茂樹君) 根嵜君。 ◎厚生文教常任委員会委員長(根嵜眞君) 確かにですね、部活については議会が始まるときにですかね、やっぱりこのように鉾田市でもやっていきますよという配付をされたと思っています。その件に関してちょっと調べましたところですね、部活の対策をどうするかということは今始まりで、これから先だということでありますので、今回は部活も教職員の負担になっているということであります。以上です。 ○議長(井川茂樹君) 倉川君。 ◆20番(倉川陽好君) では、この前説明された部活動においての専門職の採用というのは、まだまだはっきりしないというようなことでよろしいんですか。 ○議長(井川茂樹君) 根嵜君。 ◎厚生文教常任委員会委員長(根嵜眞君) これにはですね、県のですね、中体連という団体がございまして、そこでコーチという形で、ボランティアでありますけれども、鉾田市ではそこに取りかかっているということであります。 ○議長(井川茂樹君) ほかにございませんか。石津君。 ◆18番(石津武吉君) この案文の一番最初にある「学校現場における課題が複雑化、困難化する中で」と、私も理解するのに困難と複雑なんですけども、主にどんなことが今考えられているのか、この現場ではどんなふうな困難な課題というか、壁にぶち当たっているのか、その辺をうまく説明してもらわないと、その下のほうにうまくつながっていきませんので、ここについて十分な説明をお願いいたします。 ○議長(井川茂樹君) 根嵜君。 ◎厚生文教常任委員会委員長(根嵜眞君) 確かにですね、問題が複雑化、困難化ということでございます。これについてはですね、今現在いろいろな障がいを持つ児童生徒、公立学校での教育を希望するケースがふえているということであります。特別支援学級の増設、市町村の採用する学習指導員の増員が必要になっているということであります。またですね、日本語の指導が必要な外国人の生徒もふえている状況だとありまして、複雑化、困難化ということであります。またですね、いじめや自殺がマスコミに取り上げられておると思うんですが、そういうこともやはり複雑、困難化ということであります。以上です。 ○議長(井川茂樹君) 石津君。 ◆18番(石津武吉君) そういう複雑、困難化と、いろいろ障がい者の支援、養護学校とかいろいろ言われましたけども、それと関係して、この教職員定数改善等国庫負担制度の堅持と、このつながりというのはどういうふうに理解すればいいですか。 ○議長(井川茂樹君) 根嵜君。 ◎厚生文教常任委員会委員長(根嵜眞君) 国庫負担制度とどうつながるんだというご質問だと思うんですが、やはりですね、このように複雑になってきて、確かに先生方が長時間労働になっているということであります。そういうことで、やはり少人数学級にすることによってですね、先生方をふやして、それで対策を練るということだと思うんです。やっぱり予算的にはですね、国庫補助ですか、これについては国のほうがですね、小泉内閣から改革で2分の1の国庫負担を、今は3分の1ということになっております。そういう中で、やはり地方自治体の財政が厳しいということでありまして、ぜひですね、財源は先生方がふえる分は、ふやす分は、財源は国のほうでお願いしたいというような要望であります。 ○議長(井川茂樹君) 石津君。 ◆18番(石津武吉君) うまくその理解はつきませんでしたが、要は部活動について割かれているという、そういうことをここに書いてありますけども、部活動は大体もう基本的には学校でやらないようにしていくと。運動部の顧問になっていると、大体勤務時間が長くなるというのはもう当然のことだし、土曜、日曜、それからいろんな試合とか遠征に行くとか、当然そうなってきますので、だんだん方向としては、部活動から教員がべったりもう100%それについていくというような仕組みはだんだん変えていくべきではないかなと、このように思っていますし、何かこの案文を見ると、要するに国庫負担の比率が2分の1から3分の1に引き下げられたので、少しふやしてほしいとかという、いわゆる財源のところに重点が置かれてしまっているのかなという気がします。これは、主に都道府県ですよね。義務教育費の国庫負担、主にこれは都道府県、教職員の給与分は都道府県が支払っていますので、市町村は給与分は全くといっていいほど関係はしないわけですから、重点的にはこれは都道府県が一番財源的には影響を受ける問題なので、本来なら都道府県がやっぱり先頭を切ってやるべきかなという気はしますけど、いかがでしょうか。 ○議長(井川茂樹君) 根嵜君。 ◎厚生文教常任委員会委員長(根嵜眞君) まさにですね、この件に関しては都道府県が先生方の給料ということであります。そういうことでありますが、やはりですね、鉾田市にとりましても正規の教職員は都道府県でありますけど、市でもですね、やっぱり補助をする先生方をお願いしているということであります。そういうことも踏まえまして、県もそうでありますが、市のほうでもやっぱり負担をしているということで、これは要望しなきゃならないかなということであります。 ○議長(井川茂樹君) ほかにありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 質疑なしと認めます。 よって、質疑を終結いたします。 議議案第3号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、議議案第3号については委員会付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。討論を許します。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 討論なしと認めます。 よって、討論を終結いたします。 これより採決を行います。議議案第3号について採決いたします。 お諮りいたします。議議案第3号を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、議議案第3号は原案のとおり可決することに決定いたしました。 △行政報告について ○議長(井川茂樹君) 日程第5 行政報告についてを議題といたします。 市長から行政報告を願います。市長。          〔市長 岸田一夫君登壇〕 ◎市長(岸田一夫君) それでは、報告いたします。 平成30年9月6日付鉾田市議会議長宛て提出させていただきました(仮称)鉾田市民交流館建設予定地選定の経緯及び取得に関する検証についてご報告させていただきます。 私は選挙公約の一つとして、(仮称)鉾田市民交流館建設計画の白紙撤回を掲げ、どうして計画が民意にそぐわない計画が進行してしまったのかを検証する必要があると申し上げており、6月の第2回定例会において、今回の第3回定例会までに検証を行い、報告すると発言させていただきました。今回鉾田市議会議長宛て文書という形でご報告させていただきましたが、この場をおかりし、文書の内容について説明させていただきます。 まず、検証の要旨、手法としまして、当該建設予定地の選定に至った経過及び取得についてを用地選定委員会の議事録並びに担当主務課に存在する書類一式及び関係職員からの聞き取り調査という形で実施しました。 検証結果の総括としまして、ご報告申し上げた文書のとおり、書類の検証、ヒアリング調査の結果、審議された会議録、土地買収価格の決定根拠である不動産評価に問題はなく、決定過程における行政側からの不当誘導等においても事実を確認できませんでした。また、用地選定や土地不動産鑑定の評価の過程は適正な内容となっており、特に問題はないと確認しました。 しかしながら、私は(仮称)市民交流館建設計画の白紙撤回を訴え、市民からの負託を受けました。白紙撤回理由としては、建設予定地が市街地から離れていること、前市長の所有地が建設予定地の近隣に存在しており、市民から疑念を持たれていること、さらには膨大な建設費用と将来にわたる維持管理費の負担が懸念されていたためであります。中でも用地選定においては、地権者への配慮等から、決定前には候補地の内容を公表しないということ、また前市長の所有地は用地選定後に計画した進入路の周辺に存在していた土地であり、直接隣接する土地ではないことに関しては理解したものでありますが、結果として今回の計画地周辺に前市長及びその関係者の所有地が存在したことが市民に疑念を持たれる要因になったものと推察しております。これらのことから、今後の公共用地選定のあり方として考えていかなければならない課題であると認識しております。 また、市民協働のもとに多くの市民がかかわり、計画を進めてきたことの方向性は間違っていないものの、その推進過程における市民との計画検討の中で、市として事業の明確な方向性や事業費の規模を示さず、ある意味市民丸投げになっていた部分が存在したということは否めないと考えております。そのことから、関わってきた市民の期待は増大していき、結果として膨大な建設費用にもつながっていったものと推察したものであります。 (仮称)鉾田市民交流館建設計画は白紙撤回としましたが、地権者の皆様には大切な土地を提供していただいたことから、市民が何を望んでいるのかを的確に捉えた上で、将来の市勢発展のために最優先の課題として有効活用を図っていきたいと考えております。現在庁内の若手職員によるワーキングチームから、この市有地の立地条件や現在の鉾田市の課題を踏まえ、どのような公共施設を整備するべきかの視点に立ち、検討した内容をたたき台として報告を受けました。今後有識者による検討委員会において、公共施設の整備の方向性を取りまとめていく考えであります。 今回の検証を踏まえ、今後の公共施設建設計画においては、市民と行政の役割を明確にして、相互に話し合い、情報の透明性の確保に努め、広く市民に適切な周知を図っていくことにより、真に開かれた政策を遂行していく所存であります。以上、ご報告いたします。 ○議長(井川茂樹君) 報告に対し、質疑があれば質疑応答願います。渡辺君。 ◆3番(渡辺拓哉君) 市長、報告ありがとうございます。出入り口の危険性についての検証等はしていないのでしょうか。市長が出入り口が危険だから、ここには何も建てられないみたいな発言もあったので、その辺の検証も必要なのかなと思うんですけど、その辺どうでしょうか。 ○議長(井川茂樹君) 市長。 ◎市長(岸田一夫君) その当時ですね、私の個人的な考えでありましたが、危険とならない方法が可能であれば、その限りではないと考えております。以上です。 ○議長(井川茂樹君) 渡辺君。 ◆3番(渡辺拓哉君) ということは、その土地に対しては全く問題がないということでいいのでしょうか、そういう考えで。 ○議長(井川茂樹君) 市長。 ◎市長(岸田一夫君) 全くということではなくて、その部分が解消できるような可能性があれば、その部分にかけてみたいと思います。以上です。 ○議長(井川茂樹君) 渡辺君。 ◆3番(渡辺拓哉君) 解消される可能性もあるということですよね。お願いします。 ○議長(井川茂樹君) 市長。 ◎市長(岸田一夫君) ないとは言えません、言葉で言うと。以上です。 ○議長(井川茂樹君) ほかにありませんか。友部君。 ◆14番(友部政德君) 進入路の件なんですけども、これは計画当初からあったものなんですか。後ろ場の進入路、後で追加したものなのかちょっとお聞きしたいんですけども。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 総務部長。 ◎総務部長(関谷公律君) これは、後からでございます。整備検討委員会等の意見を踏まえて、後から進入路計画ができたものでございます。 ○議長(井川茂樹君) 友部君。 ◆14番(友部政德君) 先ほど渡辺議員の言った入り口のほうがカーブになっているということで危険だから、そしてまた人が多く集まるところで、運動公園の例もありますけども、出入り口が1つということはまずいということで、後ろにつくるようになったと思うんですよね。私はそういうふうに認識しているんですけども、それで間違いなければこれで終わりますけども、それでいいですか。 ○議長(井川茂樹君) 総務部長。 ◎総務部長(関谷公律君) 友部議員のご指摘のとおりでございます。 ○議長(井川茂樹君) ほかにございませんか。堀田君。 ◆17番(堀田正衛君) この交流館用地の中で、元市長の土地が隣接しているということで、非常に疑念を生じるというような、当時の岸田議員が再三にわたって質問をしておりました。そういった中で、当時の鬼沢市長はそういうことないと。土地はあっても親族の土地、場所も離れている、一切そういうことには、開発する気もないしというようなことを再三言っていましたよね。そういう中でも、実はこうで疑念があるんだと、再三にわたって当時の市長に関して一般質問等でもやっていました。そして、市長になっても、疑念があるから調査するということでございましたが、結果として何もなかったと。こういうことでありますと、当時の市長は多くの市民から疑惑を多少なりとも抱かれたと。ある意味私らが見ると、当時の市長に中傷的な質問を浴びせて、自分の選挙戦を有利にするような方向でやっていたのかなと、今振り返るとそういうふうに思うんですけど、いかがでしょう。 ○議長(井川茂樹君) 市長。 ◎市長(岸田一夫君) 市有地や進入路に接していないとはいえ、施設が建設されれば周辺土地の価格も上がり、結果として前市長の所有する土地の価値も上がることとなり、そういうことも含め市民から疑念を抱かれたというものであり、懸命な当時の鬼沢前市長が市民から疑念を持たれる状況で計画推進すべきではないとの考えから、当時発言をいたしました。 今後は、先ほど申しましたとおり、そのような事業計画は市民から疑念を持たれないよう、市民に納得してもらえるよう、丁寧な対応で進めていかなければならないと考えております。以上です。 ○議長(井川茂樹君) 堀田君。 ◆17番(堀田正衛君) 市長のことを疑念があるといって、今度は私がなったらそういうことにならないように努めると。これね、こういったことを議会でさんざんやってきて、今度は仮に、例えばですよ、岸田市長が違う場所へ何か建設すると、ここがいいんではないかと言ったら、同じことの繰り返しですよ。市長の知り合いか誰か、その土地の所有者がいるんではないかというふうに疑惑を持たれますよ、間違いなく。ありもしないことを疑ってかかって、交流館をつくんない、今までやって、今度は白紙撤回という内容にまで持っていって、さんざんな市の税金も使ったと。今度は、自分が当選して検証したら何もなかったと。これは、大きな元市長に対しての名誉毀損に当たると思うんですよ、私は。相当つらかったと思いますよ。今度は、自分がなったからいいという問題ではないと思うんですよね。その点、もう一回お聞きします。 ○議長(井川茂樹君) 市長。 ◎市長(岸田一夫君) ここでも述べたとおりですね、今まではそういう部分が、土地とかいろんな部分がありますよというような部分は、やはり前もって皆さんにお示しすればこういうことがないんではないかということで、今後はそういう部分も含めて対応したいという部分で述べております。以上でございます。
    ○議長(井川茂樹君) 堀田君。 ◆17番(堀田正衛君) この当時、私も例のセクハラ事件か何かでちょうどポロけて留守でしたんで、内容細かいところはわかりませんけど、いずれにしましてもこれは十何名のあれで土地を選定してやってきたことで、決まるまではということでやっていたけど、やはりそれがこの間の鹿行広域の事務組合の土地の選定ではないけど、誰も示さないと。あれは早く示したら、また壊れちゃうと思ってやったんでしょう。これも決定するまではそういうことでやっていたと思うんですよ。結果として何もなかったと。 これからあの交流館の予定地を、ワーキングチームをつくってどういうものが必要かと検証していくんだということだけどね、市民はとにかく交流館がほしいというのは、10年前、合併当初からそういう文化センターがほしいということで、この事業を進めたんですから。今若い人にワーキングチームつくって何か検討すると。市長は、当初はあそこには警察署でもできる、消防署でもいいと、そういう話ししたでしょう。消防署は公費でやることだから、市長1人、単独ではそういうことできるはずもないし、警察署、まして茨城県警のそういう署をつくるのに、岸田市長が幾ら頑張ってもそれはできっこないんですよ。だからって、市民の声を聞かないでワーキングチームに何かいいものはないかと、これは丸投げですよ、若い人らに。市民が要望するものではないですよ。若い職員に託されても、若い人らはこうしましょうと決められますか。これでいいと示して、市民が納得すると思っているんですか。それだけ聞いてみます。 ○議長(井川茂樹君) 市長。 ◎市長(岸田一夫君) 警察の部分、鉾田市長、岸田市長ができないというんですけども、何を根拠にできないと言っているのか、逆に聞きたいんですけど、反問権で。 ○議長(井川茂樹君) まず、最初のやつ答弁してから、そこについてお願いします。 ◎市長(岸田一夫君) いずれにしてもですね、さっき鹿行広域の話も出ましたけど、なぜここに鹿行広域の話がでるのかなという部分と、私がこの検証した結果の中で、逆にどういう部分が疑念を持たれていたのかなと、逆に疑念の追及の検証でないと私は思っていますから。いろんなものをオープンにするための検証だと思っておりますんで、人を責める云々ではなくて、この部分はどうなのかなと、そういう部分を検証するがために、その部分を含めて亀山議員が早く出してくださいよという話があったのかと私は理解しております。 ○議長(井川茂樹君) 堀田君。 ◆17番(堀田正衛君) 私は、この議員どう考えているかわかんないけど、市長の土地に疑念を持っているという、皆きっと思いますよ。総合的なことではないですよ。市長はどう思っているか知らないけど、議員各位はあそこの土地に隣接する土地があるということで、それが価格が上がるんではないかとかなんとかと質問した中で疑念があると言っていたと思いますよ。これは見解の違いかもしれないけど。 それとね、ワーキングチームに何ができるか考えろといったって、なかなか市民と思いが一体化するということは、これは難しいですから。以上で終わります。答弁があれば何か言ってください。 ○議長(井川茂樹君) 市長。 ◎市長(岸田一夫君) 今全て堀田議員の言葉を聞くと、私の大部分に対して、もうできないとか、否定している部分がありますけど、そういう部分のパーセンテージでいいますと、そういう言葉は私は承服しかねるような状況でございます。いずれにしても、可能性があればいろんな人に頼んで、また新たにこの後も出ますけど、検討委員会……          〔「ワーキングチーム」と呼ぶ者あり〕 ◎市長(岸田一夫君) だから、今言っていますよ、私が。そういう検討委員会等も含めまして立ち上げてやります。そのために補正も通していただきまして、やっております。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) ほかにございませんか。髙埜栄治君。 ◆1番(髙埜栄治君) まず、今回のですね、検証報告ありがとうございます。詳しくですね、調査された結果ということで受けとめております。 その中でですね、先ほど市長からもご説明いただきましたが、公共施設を整備するということを前提でワーキングチーム、これからもですね、方向性を取りまとめるということで発言がございます。こちらについては、私の知る限りでは新市建設計画あるいは総合計画の中で具体的なものというのは、そう多くはですね、示されておりません。そういった中でも、いわゆる土地の提供者の皆さん方に対するその経緯と、今後の活用をお約束しているということですね。それから、防衛等の国の予算を利用していると、そういったことで今回公共施設ということを明記しているのかというのがまず1点です。 それから、いわゆるPFIとかですね、民間活力の導入によってもですね、公共施設等、それに見合ったですね、施設等についてですね、建設できるかなというふうに認識しているんですが、この辺について防衛省等ではですね、どのように民間活力について理解をしているのかということですね、相談しているのか、そこを確認させてください。 ○議長(井川茂樹君) 総務部長。 ◎総務部長(関谷公律君) 基本的には、あの飯名の市有地につきましては、造成工事について、再編交付金を活用させていただいております。その関係で、再編交付金のメニューにのっとった形の事業、公共施設ということを前提に、現状は防衛省と協議しておりますので、PFIの活用についての検討についてはまだしていないという状況でございます。 ○議長(井川茂樹君) 髙埜栄治君。 ◆1番(髙埜栄治君) ありがとうございます。こちらについても具体的にですね、今後のことを考えると、あわせての協議をお願いしたいなと思います。 それからですね、ワーキングチームの原案を、市長のほうはたたき台として報告を受けたというふうにありますけれども、このワーキングチームの原案については、今度の新しいですね、補正予算を確保しましたけれども、こちらについての委員会においてですね、これを基本に意見を求めるのか、全く別な意見についてもですね、取り入れていく考えがあるのか、こちらについてお答えいただきたいと思います。 ○議長(井川茂樹君) 総務部長。 ◎総務部長(関谷公律君) 今後検討委員会のほうで検討していただくことになりますが、ワーキングチームで報告を受けた内容については、一つのたたき台にしてもらいたいと考えてございます。それでなければだめだということではなくて、後段で髙埜議員がおっしゃったような、委員から出た新たな意見について、例えば組み合わせとか、あるいはそちらの事業のほうがいいという判断になれば、それを採用するということもあるというふうに考えてございます。 ○議長(井川茂樹君) ほかにございませんか。入江君。 ◆10番(入江晃君) ちょっと確認をしたいと思うんです。市長の答弁で、飯名の土地に前市長の絡んだ土地はなかったと、進入路については若干関係者の土地があったという表現になっています。今後土地を選定する場合には、このように載っていますよね、周辺の地権者の中に計画執行者及びその関係者が存在する場合には、極力選定から除外もしくは公表するべきであるとあるんですけども、この執行責任者というのは、これ市長のことをいっているのか。市長の関係者が存在する場合は極力外すというふうになっていますけど、もしくは公表すべきであるというところが、公表しちゃえばそれでいいのかなという部分で、この辺、ちょっと決まっていてこう言っているのか、こういう方向で持っていきたいというのか、その辺ちょっと確認をしておきたい。でないと、今後ですね、ここまで発表していますので、大きな今度、例えばこれから統合小学校等も計画をされております。そうなってくると、かなりここにまた問題が出てくると思うんで、その辺のちょっと確認だけしたいんで、わかればお願いいたします。 ○議長(井川茂樹君) 市長。 ◎市長(岸田一夫君) やはり市の最高責任者である市長となります。 ○議長(井川茂樹君) 入江君。 ◆10番(入江晃君) 何か答弁が違うでしょうよ。これが決まっているんですかと。疑惑を持たれた土地だから。 ○議長(井川茂樹君) 市長。 ◎市長(岸田一夫君) 方向性で。 ○議長(井川茂樹君) 入江君。 ◆10番(入江晃君) そうすると、私の解釈では、この疑惑を持たれた土地がそのままなっていましたけども、今後はこういう方向性でやっていくということで、苦し紛れの答弁にしか聞こえないんですよね。ですから、そこだけちょっと確認したかったんですけども、何も決まっていないということですか、そうすると。そこだけちょっと確認しておきたいと思います。 ○議長(井川茂樹君) 市長。 ◎市長(岸田一夫君) 私の方針は、私が市長をやっている限りは、私が市長ということで、もし例えばあったとしても、それは皆さんにお披露目して、やはり批判を受けた場合はあれですけど、基本的には私はそういうところは省いてくれというふうに申し上げます。以上です。 ○議長(井川茂樹君) 入江君。 ◆10番(入江晃君) わかりました。当然市長の土地が絡むとか、関係者というのがどこまでなのかというのもちょっとこれは考えておかなくちゃいけないと思うんですよ。親戚だっていろいろあるでしょう。私らも、議員の中も6親等まではいろいろだめだとか言われているんで、これ単なる苦し紛れに答弁しているようにしか聞こえないんでね。これ大きな問題に今後なってくるはずなんですよ。ですから、そこをきちっとしておかないと、今後問題になりますよということを私は言いたいんですね。決まっていなければ、決まっていないと言ってもいいですよ。4年間はこれでいくんだと市長言うんですね、その確認なんです。もう一回。 ○議長(井川茂樹君) 総務部長。 ◎総務部長(関谷公律君) 先ほど言いましたように、親戚の範囲というのは、これまだ決まっていないということでございます。ただ、参考までに政治倫理条例等においては、例えば議員の皆さんの入札辞退だと、2親等とかそういう部分になっていると思うんですが、当然その辺を加味しながら検討していかなければならないと思っております。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) ほかに質疑ありませんか。石津君。 ◆18番(石津武吉君) 岸田市長はですね、議員時代、平成28年の9月の定例会、2年前になりますか、やっぱりここで、一般質問で「市民交流館及び進入路予定地付近の市長及び親族または関係する法人の所有する不動産について」と題する質問を行っております。それで、市長の所有地番は飯名の何番地だ、3人だ、何だと全部書いてありますね。これを読み上げて、何でこんなところにつくるんだとか、市長はこういう近いところに何でやるんだとか、いろいろ質問して、これ最後ということもないんだけど、「市長が」というのは鬼沢市長のことでしょうけどね、「市長が市長を勇退されたとき、またはこういうことは失礼ですけど、もう何かあったときに、別な部分に売られると、そういう部分について保証できないですよね」と言っていますね。「価値が上がるわけですから、その辺を市民の皆さんが思っているわけですよ」と、疑念を言っているんですけども、今はそういう気持ちはあるんですか、やっぱり疑念の気持ちというの。やっぱり近隣に土地があったので、それが一番まずいという理由だったんですか、お尋ねします。 ○議長(井川茂樹君) 市長。 ◎市長(岸田一夫君) 先ほど、28年のときもそうですけど、やはりその立場、一番トップの方が、そういう部分で後からまた進入路の部分の道路に近くにあるのはいかがなものかなと。そして、先ほど申したとおり、最初からこの辺にこういう方の所有の土地がありますよというのが示されていれば、また違ったのかなという思いでございます。以上です。 ○議長(井川茂樹君) 石津君。 ◆18番(石津武吉君) それはあれでしょうよ、鬼沢市長はこれは相続ですよと言っているんだもん。父親が買った土地を相続したんですよということだから。市長が別に土地を求めたわけでも何でもないし、市長というのは鬼沢市長のことでしょうけども。それを、あの敷地の中に土地があるよ、あるよなんていう話が広まって、疑念だ、疑念だと、こういうふうになっているんではないかなと思うんですけど、そういうのをあおった形跡はありませんか。 ○議長(井川茂樹君) 市長。 ◎市長(岸田一夫君) あおった意識はありませんけれども、言葉で言ったのはあります。ただ、今父親からの相続となりますけれども、やはりその時点においては、数年前にもう土地が名義変更されているということであると思います。また、最初はないということでありましたけど、その後あったということでございます。そして、前市長はその辺を開発しないという中で、多分建設部長か何かが開発しますというような、違った部分の言葉が出てきたということです。以上です。 ○議長(井川茂樹君) 石津君。 ◆18番(石津武吉君) それは敷地の中とか、敷地にごく近いところにはなかったでしょうよ。そういうことをですね、あおり、あおりやってきたというのが一番の原因ではないですか。もう言っていますよ、これ。百数十メートルのところに、「あの部分を見ると、道路つくったらすごい価値があるんですよ」と。「今のままでいきますと、もう値なしと同じような状況だと思うんですけど、その辺ですよ」とかと言って、値なしの土地がいっぱい上がりますよということを岸田議員は、当時の議員は質問しているわけですよね。当然そうでしょうよ、それは。別に開発すると、あるいは土地を処分してもうけようということを言っているわけではないんだからね、前市長は。それを何か急に、あれを処分すれば値なしのがたくさん値段がついて、いっぱいもうかるような話を少し広げ過ぎたんではないですか。 それから、やめてから市長はそういうことをするんだとかと、そういうことも言っていますよね、引退した後も。引退したというのは、鬼沢前市長が引退したらばそういうことをやるんではないですかとか、いろいろ質問されていますけど、その点についても変わりないんですか。 ○議長(井川茂樹君) 市長。 ◎市長(岸田一夫君) 確かに私も議事録持っていますから、そういう発言しました。ただし、鬼沢前市長の名誉のためでもあるわけですよ、実際。やっぱりそういう皆さんが思っている部分を払拭するがための今回の調査だと私は思っていますから。今言ったとおり、人を追及するとかいうのは検証ではありませんので。以上です。 ○議長(井川茂樹君) ほかに質疑ございませんか。高野 衛君。 ◆19番(高野衛君) 既に購入されている飯名地区の土地の有効活用のところでお尋ねいたします。 検討委員会を設置して、その有効活用を図るということになっておりますが、いつまでに方向性を出すのか。検討委員会というのは、せんだって地域の、飯名地区の方も含めたというようなお話もあったかと思いますけども、どういうメンバーで、何名で検討委員会を設置をするのか、その点をお願いいたします。 ○議長(井川茂樹君) 総務部長。 ◎総務部長(関谷公律君) 一応10名、予算上は10名でございます。そのほか、副市長等を入れる場合は11名ということで、10名から11名で検討しているところでございます。人選については、今議員代表の方2名のほう、お名前いただいております。候補者を選出しまして、一応打診をしているという段階でございます。いつごろまでということにつきましては、補正予算のときもご説明したとおり、なるべく年内をめどに方向性は示していきたいなと考えてございます。というのは、来年度基本構想等に入っていくためには、どういう施設内容にするのかという、そういう方向性は年内を目途に方向性を見出していきたいというふうに考えてございます。 ○議長(井川茂樹君) 高野君。 ◆19番(高野衛君) 年内をめどに方向性を出すということで、当初の予算で無作為の抽出による1万人の市民への調査、中学生全員1,100人という規模での予算もですね、計上されているということで、今凍結という形になっておりますが、実質延期だというふうには思うんですが、この調査というのは年度中にできるのか、それを確認したいのと、先ほどの検討委員会では、さきに飯名地区の関係者の方も、代表の方も検討委員会の中にというお話あったと思いますけど、そこを確認したいんですけど、そういう地域の代表の方入れる考え、どうなんでしょうか。 ○議長(井川茂樹君) 総務部長。 ◎総務部長(関谷公律君) 再三市長から答弁がありましたように、一定程度のめどが立った段階ということを申し上げてございます。この一定程度のめどが立った段階というのがどこに置くかということになってくると思うんですが、基本的にこの飯名の土地にこういう施設をつくりますよというのが、当然議会のご理解もいただき、市民の理解をいただくという段階であると考えてございます。方向性を行政として出して、議会に説明をし、そして市民等への説明をした後になるのかなと考えてございます。そういう意味で、今の段階で年度内にその予算を執行するかどうかについては、明言はちょっとできないかなと考えてございます。 それと、飯名地区につきましては、これは当然入れなければならないということで考えております。以上でございます。 ○議長(井川茂樹君) ほかにございませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) 質疑を終結いたします。 以上で行政報告を閉じます。 △議員派遣について ○議長(井川茂樹君) 日程第6 議員派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。お手元に配付したとおり本件を承認することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、議員派遣の件については、本件のとおり承認することに決定いたしました。 この際、お諮りいたします。ただいま決定をいただきました議員派遣の内容につきましては、諸般の事情により変更等が生じる場合は議長に一任を願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 △閉会中の継続審査について ○議長(井川茂樹君) 日程第7 閉会中の継続審査の件について。 本件は、総務企画常任委員会経済建設常任委員会厚生文教常任委員会議会運営委員会から、会議規則第111条の規定により、閉会中の継続審査の申し出がありました。 お諮りいたします。申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井川茂樹君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 △閉会の宣告 ○議長(井川茂樹君) 以上をもちまして、本定例会に付議されました案件は全て議了いたしました。 これをもちまして、平成30年第3回鉾田市議会定例会を閉会といたします。ご苦労さまでした。                午後 1時52分閉会...