守谷市議会 > 2021-03-25 >
令和 3年 3月25日議会運営委員会−03月25日-01号

ツイート シェア
  1. 守谷市議会 2021-03-25
    令和 3年 3月25日議会運営委員会−03月25日-01号


    取得元: 守谷市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-18
    令和 3年 3月25日議会運営委員会−03月25日-01号令和 3年 3月25日議会運営委員会                守谷市議会議会運営委員会         ──────────────────────────             令和3年3月25日 午前9時57分開会         ────────────────────────── 出 席 委 員                       委 員 長  梅 木 伸 治 君                       副委員長  寺 田 文 彦 君                       委  員  海老原 博 幸 君                         〃    砂 川   誠 君                         〃    高 梨   隆 君                         〃    渡 辺 秀 一 君                         〃    長谷川 信 市 君                         〃    高 梨 恭 子 君                         〃    伯耆田 富 夫 君         ──────────────────────────                       議  長  高 橋 典 久 君         ────────────────────────── 欠 席 委 員
                          な  し         ────────────────────────── 傍 聴 議 員                             小 菅 勝 彦 君                             山 本 広 行 君                             山 田 美枝子 君                             山 崎 裕 子 君         ────────────────────────── 本会議に職務のため出席した者                  議会事務局長     高 橋 弘 人                  議会事務局係長    岩 地 祐 子         ──────────────────────────                 議  事  日  程                            令和3年3月25日(木曜日)                                 午前9時57分開会 1.審査案件  1)政治活動報告あり方について  2)議会報告会について  3)その他 1.本日の会議に付した事件  1)政治活動報告あり方について  2)議会報告会について  3)その他         ──────────────────────────                 午前9時57分開会梅木 委員長  これから議会運営委員会開会いたします。  ただいまの出席者は9名でございます。  定足数に達しておりますので,会議は成立します。  なお,傍聴として小菅議員山本議員山田美枝子議員山崎議員,4名が傍聴議員として出席されております。  それでは,議長から御挨拶をひとつお願いします。 ○高橋 議長  改めましておはようございます。先日までの3月定例月議会,大変お疲れさまでございました。議会が終わって,口の乾かぬうちにというか,また皆さんにお集まりをいただいて御議論いただくことになりましたが,大変お疲れさまでございます。  今日議運ということで,御案内の件でございますけれども,また皆さんの貴重な御意見,御忌憚のない御意見いただければなと思っておりますので,どうぞよろしくお願いをいたします。 ○梅木 委員長  ありがとうございました。  本日の配付資料につきましては,モアノート内,03議会運営委員会,2021休会中議運,3.25開催に保存してありますので確認をお願いします。  本日の協議は2点ございます。  まず1点目,政治活動報告の在り方について,早速ですが協議に入りたいと思います。  3月15日の議会運営委員会議題として,山崎裕子議員討議資料,これ本人チラシということになるのでしょうか,こちらの内容について御協議いただいたところですが,結果としまして,討議資料に記載されている内容,これは企業宣伝行為などということでございますね,を守谷政治倫理審査会にかけ,倫理基準上の問題の有無を判断していただくことと決定したところでございます。  調査内容については,議長に問題を整理していただき,また書面として整理整頓したものをお願いしたいというような経緯があったかと思います。  そんなことで,本日議長から説明,また報告等がございましたらお願いしたいと思います。 ○高橋 議長  ありがとうございます。  それでは,前回議会運営委員会協議していただいた内容で,私のほうで市長のほうに提出させていただく調査請求書というものを作成させていただきました。  もう皆様のお手元に届いているかと思いますが,これ読んでいただければ分かると思いますが,私議長名市長のほうに調査の依頼をすると,審議会のほうが執行部のほうの諮問機関になってございますので,あと市長が開いていただくかどうかという話になろうかと思います。  内容のほうを少し説明させていただきますと,まず1点目の疑義があると認められるものの氏名ということで,山崎裕子議員ということになっております。  疑義内容でございますが,後援会会報,この討議資料と先ほど委員長からありましたとおり,本人チラシにおいて,自ら執行役員として勤めている企業,こちらにはイセ食品株式会社という名前も入れさせていただいておりますが,の商品である機能性表示食品伊勢の卵を掲載し紹介したことは自社商品PRであり,議員として不適切ではないかという疑義でございます。  疑義の根拠でございますが,守谷市議会議員政治倫理に関する条例第2条において政治倫理基準及び議員の責務が定められており,同条第1項第1号及び第2号に抵触する疑いがあるのではないかということで,審査会のほうに御検討いただきたいということでございます。  4点目はその添付資料になっておりますが,実際この配付した後援会会報ですね,それと今お話しをさせていただきました政治倫理に関する条例,また政治倫理に関する条例施行規程,それと皆さんも出していただいておりますが,兼業等報告書ということで審査会のほうには提出させていただきたいと思います。  この内容でよろしければ,即日,市長のほうに提出させていただきたいと思いますが,委員長,よろしくお願いをいたします。 ○梅木 委員長  書面ということで,こちら皆さんに提示されていたわけでございますが,前回議会運営委員会の中で様々な御意見皆様からいただいたところでございます。その点を整理しながら,議長のほうで汗をかいていただいたというようなところかと思いますが,前回内容,そして今回討議していただいたものや,今回の書面に関して,また,何か各委員から御意見等があったら参酌したいと思います。  どなたかある方は挙手お願いしたいと思います。  渡辺委員。 ◆渡辺秀一 委員  今回,政治倫理審査会ですか,そちらのほうに提出されるということで決まったのかなと思います。  ただ,前回議会運営委員会議事録がまだ出ていないので,それ読み返すことができないのですが,私の記憶の中でちょっと確認させていただきたいんですけれども,これ今回,この疑義内容というのですか,この機能性表示食品伊勢の卵を自社商品PRではないかということで,それを諮って審査してもらうという内容ですが,前回議会運営委員会の中で,話の流れ,今思い返していたら,まずこの討議資料が,ちゃんと後援会資料なのかというところから走り出しまして,それで山崎裕子議員に出て,弁明というか,お話をいただいて,その後,私の記憶で言うと,寺田委員が,いやこのチラシ全体的な中の,まずこの資料出元がどうなのか,また学歴とか,ここに出てあるPRというんですかね,本当にイセ食品に働いて,そこの役員なのか,またこの経歴の中で,JALとか,そういったところに本当に就職していたのか,そういったとこも含めて,このチラシ全体を政治倫理審査会のほうで調べてもらったほうがいいのではないかって,その流れで議論をされていた,その中で意見が最終的には拮抗して,委員長判断でやりましょうというところで私は落ち着いたのではないかなと思ったんですよ。  でも,今日初めてこの内容を見せていただいたら,その内容と,議長が今提出された疑義内容では,ちょっと内容が少し簡素化ではないですけれども,この間の我々委員会で話し合ったその内容というのが盛り込まれているのかといったら,ちょっと私はどうなのかなということで,皆さん意見をまず聞きたいと思うんですよね。  私はどちらかと言いますと,手を下ろした側ですから,別に出すこと自体がいかがなものかなって思っていますが,ただ,議会運営委員会として,やはりその過程のプロセスの中で話し合った,それに対して決を採った,これが盛り込まれているかというと,ちょっと私からすると違う。そこについて,当日挙手をされた方とか,そういった全体を含めて,この内容でいいというのであれば私はいいと思いますが,どうなのかというとこ,まず伺いたいと思います。 ○梅木 委員長  貴重な意見ありがとうございます。  これ議会ですから,いわゆる議会運営委員会前回のときに賛成した,反対したというような立場ではなくて,議会運営委員会として審査をかけるということに結論づいたわけですから,これは,それに関して,そのときに手を上げたとか上げないとか関係なく,もうそこに決まったわけですから,今度決まったことに関して,みんなで議論していただくわけですから,それは,そのときに上げたとか上げないはもう別の話で,ここで審査というか,協議してもらうことでいいのかなと思います。  はい,渡辺委員,どうぞ。 ◆渡辺秀一 委員  それであるならば,今回の議長の出されたこの内容では,ちょっと私は違うのではないかなと思います。 ○梅木 委員長  それでは,皆さんから意見をお聞かせいただきたいと思いますが,御意見ある方は挙手お願いします。  どうでしょう。  長谷川委員。 ◆長谷川信市 委員  今,渡辺秀一委員が言った,もろもろの点についてはどうなんだという話なんですけれども,それはもう調査済みと理解してよろしいのですか。 ○梅木 委員長  していないですね。審査会でということ。  長谷川委員。 ◆長谷川信市 委員  審査会でということですね。 ○梅木 委員長  審査会にかけるということで,かける内容をみんなで議論してもらうということだと思うんですね。その中での素案として議長のほうから提出していただいたということになりますので,そこのところはまだ。  長谷川委員。 ◆長谷川信市 委員  それであれば,議長の提出の案件でよろしいのかなというふうに思います。  1点だけ聞かせてほしいんですけれども,多分答えが出てこないと思うんですけれども,本人はどのように考えているのか。例えば政治倫理,本当にこれは駄目だったなと,それか,いやこれはいいんじゃないのと。  例えば,ここまで来た経緯というか,何で来たんだというのを本人が一番分かっていないと,今後,例えば答えが出たときに,また同じようなことやるのかなというふうに思うんですけれども,私の独り言なんですけれども,本当にちゃんと理解して,この問題を捉えているのかというのが疑問の一つです。私の意見です。 ○梅木 委員長  ほか,どうですか。協議審議の場でございますので,全員の御意見をお聞かせ願いたいと思います。  それでは,海老原委員,どうですか。 ◆海老原博幸 委員  それでは,私の意見を述べさせてもらいます。  一番ポイントになる部分は,この卵の写真及び表現がPRになるかどうかということだったと思います。  私自身も前後していろいろな方に聞いて,やはりPRって考える人もいるし,いや全然気にならなかったと言う人もいらっしゃいました。  そういうこともございまして,最終的には審査委員会にかけるということになりましたので,この部分のみ判断してもらえばいいのかなと私は考えております。  以上です。 ○梅木 委員長  それでは,砂川委員,どうですか。 ◆砂川誠 委員  私もこの出ている文書に関してはしようがないかなと。  ただ,疑義を持たれるというところが一番,議員として一番大事なとこなんじゃないかな。そこが倫理に関するところで疑義を持たれないようなところで活動していく。  疑義があれば何でも審査会にかけるのかという,その議論もあろうかとは思うんですけれども,まずはこうして議会運営議題に上ったというところで,やっぱりこの文面で審査会にかけるということは妥当じゃないかなと考えております。  以上です。 ○梅木 委員長  高梨 隆委員,どうですか。 ◆高梨隆 委員  この前の議運では,何か3点の疑義があったと思うんですけれども,その二つはいかんともしがたいとしても,このイセ食品,卵の会社のPRにあるという疑義に絞ったってことは,これで私はいいと思います。  以上です。 ○梅木 委員長  あと高梨恭子委員も一言御意見。 ◆高梨恭子 委員  私は後援会会報ということであるのでしょうかということを聞きましたけれども,多分電話,水戸に市町村課電話をすれば,あるかないかぐらいは分かっているのかなという気はしておりますので,その点はあるということでいいのかなと。  内容はここの1点に絞って,まずお願いすればと思います。 ○梅木 委員長  ありがとうございます。  伯耆田委員,どうでしょう。 ◆伯耆田富夫 委員  まずは会派代表として,今回の件に関して,本人には猛省を促して,今後の議員活動に十分に注意した上でやっていただくように会派代表として申し上げます。  内容についてはこれでいいのではないかと,そう思います。 ○梅木 委員長  ありがとうございます。  寺田委員,どうですか。 ◆寺田文彦 委員  前回委員会で言いたいことは言いましたので,今日は別にありませんけれども,議長判断にお任せしたいと思います。 ○梅木 委員長  渡辺委員,どうぞ。 ◆渡辺秀一 委員  今皆さん意見を聞いたら,この議長が出されたこの内容皆さん大方いいのではないかという意見を私も尊重させていただき,従いたいと思います。 ○梅木 委員長  ありがとうございます。  議長のほうから素案として出していただいた書面です。
     この内容議会運営委員会としては皆さんの御理解をいただいたということでよろしいでしょうか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  ありがとうございます。  それでは,こちらの書面,また資料を添付して,議長のほうから調査を依頼するということに決定したいと思います。御異議ございませんね。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  ありがとうございます。それでは,そのように決定したいと思います。  次に,議会報告会について,来年度の議会報告会場所内容についてということになりますが,各委員から御意見を伺いたいと思います。  こちらのほう,何かございましたらお願いしたいと思います。  高梨 隆委員。 ◆高梨隆 委員  議会報告会,今年もう7回ですかね,もうやったの。8回かな。それくらい毎年1回やっているんですけれども,年々年を追うごとに市民参加が非常に少なくなってしまって,去年でしたか,議員の数よりも市民参加が少ないというような状況になっております。  そこで,やっぱり議会報告会の大きなこの目標である広報と広聴があるんですけれども,この広聴のほうに力を入れて,この際,一般募集で,ただこの議会報告会やりますよではなくて,ちょっと市議会からアクティブに市民に,例えば無作為抽出市民招待状を送ると。議会報告会であなたの意見を求めておりますから参加してくださいという案内状というか,招待状を積極的に出したらいかがでしょうか。  結果的に参加者,数が増えればそれでいいと思いますけれども,それはやってみないと分かりません。 ○梅木 委員長  場所というよりも前段の部分ですね。そういったものを市民にアプローチしていくというような意見だと思います。  ほか,どうでしょう。  寺田委員。 ◆寺田文彦 委員  高梨 隆委員の考え方もいいと思うんですけれども,無作為に個人に出すというのは個人情報もありますし,ちょっと無理があるのかなと思うんですけれども,できれば毎年やっていますけれども,去年も来たのが,四,五人ですよね。やるたびにだんだん減って,最初の頃は40人来たり,30人来たりってやっていましたけれども,この辺だったら,今度いるところにこちらから出向いていくってことで,そういう考えもあるのかなと思っているんです。  今,せっかくまちづくり協議会コロナでここのところはあまり活動していませんけれども,総会なんかで,うちのほう高野地区なんか見ますと,いろいろな団体子供会からPTAから消防団からボランティア団体が全部集まりますので,そういうところへこちらから出向いていくのも一つ方法かなと思っているんですけれども,せっかくやっても,骨折ってやっても,3人,4人,5人ぐらいの市民参加ではちょっと無意味かなと思いますので,こちらからなるべく,まちづくり協議会総会に限らず,いろいろな集まりあれば,こちらから出向いていくのも一つ方法かなと思うんですけれども。よろしくお願いします。 ○梅木 委員長  ありがとうございます。今現在,あれば出前懇談会等ございますから,そういう形を少し変化させてということかもしれません。  ほか,どうでしょう。  年に1回以上やるというルールは基本的にあるんですけれども,今皆さん意見を聞くと,まさに私たちの数より一般市民の数名の傍聴のような状況ですから,何か,ただ消化をするような,やらなければならないからやっているみたいな空気感もあるのかなと思うとこでございますが,逆にやる,やらない,やるならこんな感じという御意見も出してもらうとありがたいのかな。  海老原委員。 ◆海老原博幸 委員  昨年,桐生市のほうに視察行かせてもらいまして,それで桐生市,早稲田のマニフェスト評価で総合5位ということで,非常に参考になったわけですけれども,そういう中で,市民の声を吸い上げるということで,そういう報告会と,それから各種団体との意見交換会,それともう一つ市民の何か,表現忘れましたけれども,市民にちょっと意見を出してもらえるような人を募ってみたいな,三つの情報収集機能を持って,それで市民意見を吸い上げるみたいなことをやっているのを聞いて,非常に参考にさせてもらいました。  今,寺田委員お話も,その二つ目各種団体というところに当たるのかなと思っていて,それも非常にいいなと思っています。  そういうまちづくり協議会であったり,いろいろな団体であったり,そういうところにこちらから申し込んで,そういう情報交換を開くというスタイルがちょっといいのではないかなというふうに私自身は思っております。  以上です。 ○梅木 委員長  ほか,どうですか。  渡辺委員お願いします。 ◆渡辺秀一 委員  確かにここ数年,私たち20人より結構参加される人のほうが少なくて,委員長もかなり気をもんでいるなというのは正直感じておりました。  打開策ではないんですけれども,その日にやって,都合悪ければ,逆に言えば回数を少し増やしてみるとか,20人が全員で行くより,例えば常任委員会ごとで,その常任委員会の管轄はこういうものです。こういうものに興味ある日は議会報告会をやりますし,まずあなた方の,高梨 隆委員が言ったように,御意見お話を伺いたい場としてやりますので,どうぞ来てくださいというか,年1回以上というか年3回できますので,そういったのも一つの案かなと思いまして,お話しさせていただきました。 ○梅木 委員長  長谷川委員。 ◆長谷川信市 委員  やる,やらないであれば,やったほうがいいと思います。まして今の状況コロナ禍の中でどういうふうにできるか分からないですけれども,皆さんおっしゃったように,例年人が減ってきていると,もう。そこを今の話だと,寺田委員も言ったように,こちらから足を運ぶと,出前やっていますけれども,それの拡大版みたいな。  今,渡辺委員言ったように,常任委員会で,その部署部署のやつでも,結局,守谷市全体な質問になってしまうと思うんですよ。そうすると,またその答えが出てこないという部分もあると思うので,やはり寺田委員言ったように,待っているのではなくて,こちらから一歩踏み出すような,そういうのができればいいのかなと思います。待っていても,多分来る人はもう決まっていますもんね,顔ぶれは。  以上です。やるか,やらないであれば,やったほうがいいという意見で,私の意見です。 ○梅木 委員長  実際,敬老会とか,もう体育館でやったのが今度分散して各地域でやるとかいう手法に変わったとこなんかを見ると,そういうふうに,もう少し来いではなくて,地域地域に出向くというのも一考だと思います。  ほか,どうですか。  これ,今,やる,やらないというところでのやるというような話なんですけれども,それはやるという方向でよろしいですよね。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  あと回数場所というような具体的なところになろうかと思いますが,どなたかその辺で御意見ございましたら。これを少し協議して,副議長に預けないと,まず,やる,やらないから,やらないって言うとあれなので,やるという方向で,例えばネタがどういうふうなということがあろうかと思うので,まずその骨格というか,そこのところでの御意見。  長谷川委員。 ◆長谷川信市 委員  やる方向ですけれども,今回,例えば新しい手法でやるわけじゃないですか。年に3回やろうよと。まず多分できないと思うんですよ。1回を協議し合って,新しくやるものですから,1回でいいと思うんですね,私は。 ○梅木 委員長  年に1回という御意見がございましたが,どうですか,回数的には。  高梨恭子委員,どうぞ。 ◆高梨恭子 委員  今年度やったときもコロナ禍でしたので,本当にできるのか,告知してしまっていいのかという,まずそれが8月ぐらいから問題になって,会場も同じでいいのかとか,非常に岩地さんにはお世話になりながらやってきました。  今までのやり方と違うのであれば,会派代表者会議とか,そういったところに1回組織を置いて話し合っていかないと,多分まとまらないのではないかと思うんですね。それが委員長会議であってもいいし,皆さん意見の下にそういった会議をもって,そこで密に,こうしたほうがいいよ,ああしたほうがいいというのを決めて,落とし込んでいったらいいのかなと思うのですが,よろしくお願いします。 ○梅木 委員長  分かりました。ここで様々幅広くなってしまうので,少しコアの部分を,これ会派代表者会議というところって今話ありましたが,そのところでよろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  それでは,年に1回開催していただく議会報告会ということでございますが,その内容場所等に関しては,これ副議長中心にということになろうかと思いますが,よろしいですね。  副議長を座長として,各会派代表者会議ということで,選抜チームの会議を開いてもらうということに決定したいと思いますが,よろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  ありがとうございます。それでは,1人会派というのもあるんだけれども,これは,その辺はどうでしょうね。(「会派室で」と呼ぶ者あり)部屋ごとの代表。(「部屋ごとで」と呼ぶ者あり)そうすると,例えば公明党守谷は別。会派として,ていをなす2人以上,これに関しては必ず出席。1人のところでは,その中で代表選手を決めていただいて出席ということにしますか。 ○高橋 議長  山田議員しかいない。 ○梅木 委員長  山田議員1人か。あそこくっついちゃったんだな。 ◆伯耆田富夫 委員  部屋から1人出してもらうわけにはいかないのか。 ○梅木 委員長  ここで暫時休憩させてもらいます。                 午前10時28分休憩          ──────────────────────                 午前10時31分開議 ○梅木 委員長  休憩前に復し会議を再開します。  それでは,私のほうから素案というか,会派というのは2人以上というふうに決められております。1人の会派というのはあり得ない。いわゆるこれは政務活動費を預かるために1人という会派も認めましょうという,そこの部分だけの会派というような言葉になっているかと思います。  今回,議会報告会に関しては,2人以上の会派,しっかりした会派からの代表選手ということでの選抜チームの会議ということで進めてもらうということにしたいと思いますが,皆さんよろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  それでは,高梨議長を座長として,各会派の2人以上の会派代表選手が集まっていただいて,この議会報告会を検討していただくということに決定したいと思います。よろしいですね。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  ありがとうございます。  次に,その他としまして,各委員から何かございましたら,挙手お願いしたいと思います。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  ありがとうございます。  今,2点決まりましたし,議長の今回市長のほうに提出とかということもございました。  何か議長のほうからございましたら。 ○高橋 議長  一言だけ。  最初の調査の件は置いておいたとしても,2点目の議会報告会の話でありますが,人が来ないからやめちまおうよという流れにならなくてよかったなと,私個人的には思っております。  高梨 隆委員がおっしゃっていたのもなるほどなという感じもしましたし,どこか昔視察に行った先で,そういうのやっていたところもあったような気もしないでもないんですよ。  そういった皆さんのお知恵を借りて,来ないのは市民が悪いからだという雰囲気は絶対つくりたくないなという思いであります。  来てもらうために,我々がどのような工夫をするのかということを,これからせっかく今回新しく会派会議でもんでいただくということになりましたので,その部分は本当に前を向いて進んでいけるのかなと感じた次第であります。  本当に今日はお疲れさまでございました。  以上です。 ○梅木 委員長  ありがとうございます。  それでは,以上をもちまして,議会運営委員会を閉会したいと思います。                 午前10時33分閉会  委員会条例第30条第1項の規定により署名する       議会運営委員長  梅 木 伸 治...