この
内容で
議会運営委員会としては
皆さんの御理解をいただいたということでよろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
梅木 委員長 ありがとうございます。
それでは,こちらの
書面,また
資料を添付して,
議長のほうから
調査を依頼するということに決定したいと思います。御
異議ございませんね。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
梅木 委員長 ありがとうございます。それでは,そのように決定したいと思います。
次に,
議会報告会について,来年度の
議会報告会,
場所や
内容についてということになりますが,各
委員から御
意見を伺いたいと思います。
こちらのほう,何かございましたら
お願いしたいと思います。
高梨 隆委員。
◆
高梨隆 委員 議会報告会,今年もう7回ですかね,もうやったの。8回かな。それくらい毎年1回やっているんですけれども,年々年を追うごとに
市民の
参加が非常に少なくなってしまって,去年でしたか,
議員の数よりも
市民の
参加が少ないというような
状況になっております。
そこで,やっぱり
議会報告会の大きなこの目標である広報と広聴があるんですけれども,この広聴のほうに力を入れて,この際,
一般募集で,ただこの
議会報告会やりますよではなくて,ちょっと
市議会からアクティブに
市民に,例えば無
作為抽出で
市民に
招待状を送ると。
議会報告会であなたの
意見を求めておりますから
参加してくださいという
案内状というか,
招待状を積極的に出したらいかがでしょうか。
結果的に
参加者,数が増えればそれでいいと思いますけれども,それはやってみないと分かりません。
○
梅木 委員長 場所というよりも前段の
部分ですね。そういったものを
市民にアプローチしていくというような
意見だと思います。
ほか,どうでしょう。
寺田委員。
◆
寺田文彦 委員 高梨 隆委員の考え方もいいと思うんですけれども,無作為に
個人に出すというのは
個人情報もありますし,ちょっと無理があるのかなと思うんですけれども,できれば毎年やっていますけれども,去年も来たのが,四,五人ですよね。やるたびにだんだん減って,最初の頃は40人来たり,30人来たりってやっていましたけれども,この辺だったら,今度いる
ところにこちらから出向いていくってことで,そういう考えもあるのかなと思っているんです。
今,せっかく
まちづくり協議会,
コロナでここの
ところはあまり活動していませんけれども,
総会なんかで,うちのほう
高野地区なんか見ますと,いろいろな
団体,
子供会からPTAから
消防団から
ボランティア団体が全部集まりますので,そういう
ところへこちらから出向いていくのも
一つの
方法かなと思っているんですけれども,せっかくやっても,骨折ってやっても,3人,4人,5人ぐらいの
市民の
参加ではちょっと無意味かなと思いますので,こちらからなるべく,
まちづくり協議会の
総会に限らず,いろいろな集まりあれば,こちらから出向いていくのも
一つの
方法かなと思うんですけれども。よろしく
お願いします。
○
梅木 委員長 ありがとうございます。今現在,あれば
出前懇談会等ございますから,そういう形を少し変化させてということかもしれません。
ほか,どうでしょう。
年に1回以上やるというルールは基本的にあるんですけれども,今
皆さんの
意見を聞くと,まさに私
たちの数より
一般市民の数名の
傍聴のような
状況ですから,何か,ただ消化をするような,やらなければならないからやっているみたいな
空気感もあるのかなと思う
とこでございますが,逆にやる,やらない,やるならこんな感じという御
意見も出してもらうとありがたいのかな。
海老原委員。
◆
海老原博幸 委員 昨年,
桐生市のほうに視察行かせてもらいまして,それで
桐生市,早稲田の
マニフェスト評価で総合5位ということで,非常に
参考になったわけですけれども,そういう中で,
市民の声を吸い上げるということで,そういう
報告会と,それから
各種団体との
意見交換会,それともう
一つ,
市民の何か,表現忘れましたけれども,
市民にちょっと
意見を出してもらえるような人を募ってみたいな,三つの
情報収集機能を持って,それで
市民の
意見を吸い上げるみたいなことをやっているのを聞いて,非常に
参考にさせてもらいました。
今,
寺田委員の
お話も,その
二つ目の
各種団体という
ところに当たるのかなと思っていて,それも非常にいいなと思っています。
そういう
まちづくり協議会であったり,いろいろな
団体であったり,そういう
ところにこちらから申し込んで,そういう
情報交換を開くというスタイルがちょっといいのではないかなというふうに私
自身は思っております。
以上です。
○
梅木 委員長 ほか,どうですか。
渡辺委員,
お願いします。
◆
渡辺秀一 委員 確かにここ数年,私
たち20人より結構
参加される人のほうが少なくて,
委員長もかなり気をもんでいるなというのは正直感じておりました。
打開策ではないんですけれども,その日にやって,都合悪ければ,逆に言えば
回数を少し増やしてみるとか,20人が
全員で行くより,例えば
常任委員会ごとで,その
常任委員会の管轄はこういうものです。こういうものに興味ある日は
議会報告会をやりますし,まずあなた方の,
高梨 隆委員が言ったように,御
意見,
お話を伺いたい場としてやりますので,どうぞ来てくださいというか,年1回以上というか年3回できますので,そういったのも
一つの案かなと思いまして,
お話しさせていただきました。
○
梅木 委員長 長谷川委員。
◆
長谷川信市 委員 やる,やらないであれば,やったほうがいいと思います。まして今の
状況,
コロナ禍の中でどういうふうにできるか分からないですけれども,
皆さんおっしゃったように,
例年人が減ってきていると,もう。そこを今の話だと,
寺田委員も言ったように,こちらから足を運ぶと,出前やっていますけれども,それの
拡大版みたいな。
今,
渡辺委員言ったように,
常任委員会で,その
部署部署のやつでも,結局,
守谷市全体な質問になってしまうと思うんですよ。そうすると,またその
答えが出てこないという
部分もあると思うので,やはり
寺田委員言ったように,待っているのではなくて,こちらから一歩踏み出すような,そういうのができればいいのかなと思います。待っていても,多分来る人はもう決まっていますもんね,顔ぶれは。
以上です。やるか,やらないであれば,やったほうがいいという
意見で,私の
意見です。
○
梅木 委員長 実際,
敬老会とか,もう体育館でやったのが今度分散して各
地域でやるとかいう
手法に変わった
とこなんかを見ると,そういうふうに,もう少し来いではなくて,
地域地域に出向くというのも一考だと思います。
ほか,どうですか。
これ,今,やる,やらないという
ところでのやるというような話なんですけれども,それはやるという
方向でよろしいですよね。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
梅木 委員長 あとは
回数と
場所というような具体的な
ところになろうかと思いますが,どなたかその辺で御
意見ございましたら。これを少し
協議して,副
議長に預けないと,まず,やる,やらないから,やらないって言うとあれなので,やるという
方向で,例えばネタがどういうふうなということがあろうかと思うので,まずその骨格というか,そこの
ところでの御
意見。
長谷川委員。
◆
長谷川信市 委員 やる
方向ですけれども,今回,例えば新しい
手法でやるわけじゃないですか。年に3回やろうよと。まず多分できないと思うんですよ。1回を
協議し合って,新しくやるものですから,1回でいいと思うんですね,私は。
○
梅木 委員長 年に1回という御
意見がございましたが,どうですか,
回数的には。
高梨恭子委員,どうぞ。
◆
高梨恭子 委員 今年度やったときも
コロナ禍でしたので,本当にできるのか,告知してしまっていいのかという,まずそれが8月ぐらいから問題になって,会場も同じでいいのかとか,非常に
岩地さんにはお世話になりながらやってきました。
今までのやり方と違うのであれば,
会派代表者会議とか,そういった
ところに1回組織を置いて話し合っていかないと,多分まとまらないのではないかと思うんですね。それが
委員長会議であってもいいし,
皆さんの
意見の下にそういった
会議をもって,そこで密に,こうしたほうがいいよ,ああしたほうがいいというのを決めて,落とし込んでいったらいいのかなと思うのですが,よろしく
お願いします。
○
梅木 委員長 分かりました。ここで様々幅広くなってしまうので,少しコアの
部分を,これ
会派代表者会議という
ところって今話ありましたが,その
ところでよろしいですか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
梅木 委員長 それでは,年に1回開催していただく
議会報告会ということでございますが,その
内容,
場所等に関しては,これ副
議長中心にということになろうかと思いますが,よろしいですね。
副
議長を座長として,各
会派代表者会議ということで,選抜チームの
会議を開いてもらうということに決定したいと思いますが,よろしいですか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
梅木 委員長 ありがとうございます。それでは,1人
会派というのもあるんだけれども,これは,その辺はどうでしょうね。(「
会派室で」と呼ぶ者あり)部屋ごとの
代表。(「部屋ごとで」と呼ぶ者あり)そうすると,例えば公明党
守谷は別。
会派として,ていをなす2人以上,これに関しては必ず出席。1人の
ところでは,その中で
代表選手を決めていただいて出席ということにしますか。
○
高橋 議長 山田
議員しかいない。
○
梅木 委員長 山田
議員1人か。あそこくっついちゃったんだな。
◆
伯耆田富夫 委員 部屋から1人出してもらうわけにはいかないのか。
○
梅木 委員長 ここで暫時休憩させてもらいます。
午前10時28分休憩
──────────────────────
午前10時31分開議
○
梅木 委員長 休憩前に復し
会議を再開します。
それでは,私のほうから
素案というか,
会派というのは2人以上というふうに決められております。1人の
会派というのはあり得ない。いわゆるこれは政務活動費を預かるために1人という
会派も認めましょうという,そこの
部分だけの
会派というような言葉になっているかと思います。
今回,
議会報告会に関しては,2人以上の
会派,しっかりした
会派からの
代表選手ということでの選抜チームの
会議ということで進めてもらうということにしたいと思いますが,
皆さんよろしいですか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
梅木 委員長 それでは,
高梨副
議長を座長として,各
会派の2人以上の
会派の
代表選手が集まっていただいて,この
議会報告会を検討していただくということに決定したいと思います。よろしいですね。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
梅木 委員長 ありがとうございます。
次に,その他としまして,各
委員から何かございましたら,
挙手お願いしたいと思います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
梅木 委員長 ありがとうございます。
今,2点決まりましたし,
議長の今回
市長のほうに提出とかということもございました。
何か
議長のほうからございましたら。
○
高橋 議長 一言だけ。
最初の
調査の件は置いておいたとしても,2点目の
議会報告会の話でありますが,人が来ないからやめちまおうよという流れにならなくてよかったなと,私
個人的には思っております。
高梨 隆委員がおっしゃっていたのもなるほどなという感じもしましたし,どこか昔視察に行った先で,そういうのやっていた
ところもあったような気もしないでもないんですよ。
そういった
皆さんのお知恵を借りて,来ないのは
市民が悪いからだという雰囲気は絶対つくりたくないなという思いであります。
来てもらうために,我々がどのような工夫をするのかということを,これからせっかく今回新しく
会派長
会議でもんでいただくということになりましたので,その
部分は本当に前を向いて進んでいけるのかなと感じた次第であります。
本当に今日はお疲れさまでございました。
以上です。
○
梅木 委員長 ありがとうございます。
それでは,以上をもちまして,
議会運営委員会を閉会したいと思います。
午前10時33分閉会
委員会条例第30条第1項の規定により署名する
議会運営委員長 梅 木 伸 治...