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  1. 守谷市議会 2021-03-15
    令和 3年 3月15日議会運営委員会−03月15日-02号


    取得元: 守谷市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-18
    令和 3年 3月15日議会運営委員会−03月15日-02号令和 3年 3月15日議会運営委員会                守谷市議会議会運営委員会         ──────────────────────────             令和3年3月15日 午後3時00分開会         ────────────────────────── 出 席 委 員                       委 員 長  梅 木 伸 治 君                       副委員長  寺 田 文 彦 君                       委  員  海老原 博 幸 君                         〃    砂 川   誠 君                         〃    高 梨   隆 君                         〃    渡 辺 秀 一 君                         〃    長谷川 信  君                         〃    高 梨 恭 子 君                         〃    伯耆田 富 夫 君         ──────────────────────────                       議  長  高 橋 典 久 君         ────────────────────────── 欠 席 委 員
                          な  し         ────────────────────────── 傍 聴 議 員                             小 菅 勝 彦 君                             首 藤 太 亮 君                             田 中 啓 一 君                             山 本 広 行 君                             山 田 美枝子 君                             山 崎 裕 子 君         ────────────────────────── 本会議に職務のため出席した者                  議会事務局長     高 橋 弘 人                  議会事務局長補佐   山 崎 隆 裕         ──────────────────────────                 議  事  日  程                            令和3年3月15日(月曜日)                                 午後3時00分開会 1.審査案件  1)政治活動報告あり方について  2)その他 1.本日の会議に付した事件  1)政治活動報告あり方について  2)その他         ──────────────────────────                 午後3時00分開会梅木 委員長  これから議会運営委員会開会いたします。  ただいまの出席者は9名です。  定足数に達しておりますので,会議は成立いたします。  傍聴議員として,小菅議員首藤議員田中議員山本議員山田議員山崎議員が出席されております。  本日は,早朝から回を重ねた会議ということでお疲れだと思いますが,しっかり,これからの議会に関しての大切なところでもございますので,慎重な審議をお願いしたいと思うところでございます。  それでは,議長のほうから御挨拶をお願いします。 ○高橋 議長  本会議に引き続き,議会運営委員会皆様には,大変お疲れのところありがとうございます。  今,委員長からもございましたとおり,先日の全員協議会の際に,議会運営委員会皆様に御協議をいただきたくお願いをした件でございますが,ぜひとも皆さんの忌憚のない御意見,御発言をよろしくお願いいたします。  私からは以上です。 ○梅木 委員長  ありがとうございます。  本日の配付資料については,モアノート内,03議会運営委員会,2021定例月議会,3月15日開催に保存してありますので,確認をお願いします。  それでは早速,協議事項に入りたいと思いますが,政治活動報告あり方についてということで,表題をさせてもらいました。  2月9日の全員協議会において長谷川委員から,山崎議員チラシ記載内容について発言があり,議会運営委員会協議することとなったものでございます。  資料は,21に替わります。  議題となりました山崎議員チラシ。これ,広報というのですか,チラシというのでしょう。名前は別としまして,こちらの市内家庭にポスティングされた書式だと思いますが,この内容について,長谷川委員のほか,議会事務局においても,一般市民の方からの苦情があったようでございます。  チラシ内容全般的なこともございますが,その中でも,議員活動報告というようなことになろうかと思いますが,その中で,議員が一企業宣伝をするのは問題ではないのかといったものであり,守谷市議会議員としての政治倫理について問うものかと思います。  委員皆様におかれましては,今回の山崎議員活動報告内容確認いただき,守谷市議会議員政治倫理に関する条例に照らし,御意見を頂きたいと思います。  それでは,原本というか,家庭の中に入った方はもう見られていると思いますけれども,初めて見る方もいらっしゃるかと思うので,少し時間を置きたいと思います。                  〔資料確認〕 ○梅木 委員長  内容のほう,よろしいでしょうか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  実際,私のうちのポストにも入っていたし,守谷市内の各地域の中でこういったものが配られていたということでございますが,1枚の後援会とされる討議資料ということで,どういうふうに問題かとか,どういうふうに倫理に触れるのだというような感性的なところでは,皆さん,様々な角度で検証していただけると思うのですが。  事務局に届いた内容としては,苦情と言っていいのかどうか分かりませんが,内容としては,二,三挙げさせてもらいます。こういうことなのかということが,どうしても論点から外れてしまうと,違うところに行ってしまっても困りますので,ちょっと紹介させてもらいますが。  写真が何枚かここに出ております。この写真と現在の本人とあまりに違い過ぎる。法的に問題はないとしても,倫理的,常識的に議員としておかしいのではないか。  また,メーカー企業執行役員となると,企業でも多忙なはずでございます。議員活動などできないはずで,どちらを優先しているのだ。ヘッドハンティングというような書き方をされておりますが,そういうところかと思います。  一企業宣伝,これ,伊勢の卵ですね。宣伝をすることは,議員としての資格がないというような厳しい電話を頂いたということですから,その思いがあって厳しい言葉になったかと思いますが,そういったものが事務局に寄せられたと。  また,この最初の初期の段階においては,議長のほうからも注意勧告があったにもかかわらずというようなところで,長谷川委員からの発言に至ったのかなと思います。  内容的なところの議論もそうなのですが,こういったものを見て,皆さんの御意見等を一人一人伺わせていただければありがたいと思いますので,よろしくお願いしたいと思います。  それでは,左から行きますか。  海老原委員から,どうでしょう。 ◆海老原博幸 委員  私の私見を述べさせていただきます。  こういう場合,私は,まず法令,条例,そういうものに合わせてどうなのかという判断が,まず大優先なのではないかなと思います。今,守谷市倫理規定を見ましたけれども,私自身は,今回の件がそのどれに該当するのか,いまいち分からなかったので,そういう苦情が来たことについては,何でかなという感じを持っています。  私自身が新人ということもありますが,私自身どうかと考えちゃうと,例えば仮に何かの機会で,私の支援者の方がお店をやっていれば,何気に,これおいしいですよみたいなことを書いてしまうかもしれないと思いながら見ていまして。もし,これが問題あるということであれば,今後のこともありますので,何らかの規定で明文化してもらえればありがたいとは思っています。  今,私自身は,見ても,あまり違和感がなかったものですから。そうなのですねというような感じで今,梅木委員長の話とかを聞いておりました。  以上です。 ○梅木 委員長  砂川委員,どうですか。 ◆砂川誠 委員  私もこういう議員活動報告というところに企業名を入れる,要はコマーシャルをするというのは,今まで経験もないし,見たこともない。これが実際,公職選挙法とか,いろいろなそういうのに抵触するのか,しないのか。また,これが倫理的なものとどういうふうにして抵触しているのか,しないのかという部分で,まだちょっとそこら辺が判断のつかないところなのですけれども。実際,今までこういうチラシ企業名が載っているというのを見たことがないもので,これをどういうふうにして対処していいのか。さっきも言った公職選挙法か,そういうものに照らし合わせて判断をしたいなとも思います。  また本人が,これからもこういう形での活動報告をするのか,しないのかというところも,また重要かなとは思っております。それ以上は,ちょっと私のほうからは何とも言えないというところがあります。 ○梅木 委員長  渡辺秀一委員,どうぞ。次,交代でお願いしたいと思います。 ◆渡辺秀一 委員  私も正直なところ,市民の方から御意見三つあったという中で照らし合わせて,チラシ討議資料ですか,これ,顔と現在の写真がといっても,選挙ポスター自身も,極論で言えば漫画でもいいのかなと思うと,そこはどうなのかな。これ,選挙のときのポスターと一緒なのだろうなというところで,それがどう政治倫理条例に抵触するのかも,私もちょっと分からないし。  仕事に関しても,市議会議員は兼業も認められていますので,どこの会社かも分からないですけれども,働いているのだなと。メーカー企業執行役員というのを一つのあれとして書かれているのかなと。最後,この伊勢の卵というの。でも,この見出しのところに,好きなこと,こだわりというところで書いていて,健康に気づかっていますというような内容で,私は健康を気づかっていますという中で,卵1日二つ食べているんだみたいな,そういったことを書いていて。ここの企業宣伝しているというのかどうかというのは,これは彼女,書いた本人にしか分からないのかなと。私は何なのだろうと。ただ健康の中で言っているのかなとも捉えられるし,もしかしたら,そう言いながら,そうしている意図もあるのかなというか,何とも言えないのかなと。ただ,これも全体的に政治倫理条例にどう抵触するかというのも,私も正直分からないのです。すみません,答えになっていなくて。意見だけです。 ○梅木 委員長  それでは,高梨 隆委員。 ◆高梨隆 委員  先ほど,委員長が紹介した市民三つ意見の1番目の写真の件ですが,写真は,この顔の写真があくまで本人,何年前かそれはちょっと分からないですけれども,本人写真であるから,別に問題は私はないと思う。ただ,相当前の写真,いや相当かどうか分からない。写真については,本人ならば別に問題ないと思います。  それから,二つ目執行役員の件ですけれども,最近は,非常に有名企業あたり執行役員に女性をわざわざ企業の人が入れて,大体執行役員って,みんな毎日は勤務していないような,そういうふうな役柄だと思いますから,別にこれについては問題ないと思います。  それから三つ目は,これ,こういうふうな政治活動チラシは,なかなか人に読んでもらえないということで,やはりあくまで何かいろいろな軟らかい文章を中に入れたという,本人の多分そういうふうな考えだと思います。本人の日常とか,プロフィールとかもよく入れますけれども。  ただ,本人はそれを意識してやったかどうか,これちょっと分からないのですけれども,卵が好きだから,卵をそこに写真載っけるという。ただ,そこに伊勢の卵だっけ,非常にCMの役割を果たしてしまっているなというのが,ただ市民に引っかかったという。  ただ,好きなもの,コカコーラと書いて,果たしてコカコーラ宣伝になるかといったら,私はそこまでは厳しくはしなくてもいいと思うのです。ただ,伊勢の卵は,あまり私は食べたことがありませんから。一般的に有名ではないものを載っけたので,逆にそれが目立ってしまったという。でも,この三つ目伊勢の卵が倫理規定に違反するかどうかは,私はちょっと分かりません。もう少し勉強してみます。  以上です。 ○梅木 委員長  それでは,高梨恭子委員,お願いします。 ◆高梨恭子 委員  まず,一般市民の方が疑念を抱くというか,そこが一番,私たち議員として気をつけなければいけないことなのではないかなという局面からお話しさせていただきますと,まず,この後援会会報となっていますけれども,後援会自体が存在するのか,政治団体として届け出ているのかというところが,まず引っかかるところであります。  そして,このイセ食品山崎裕子氏の関係というのは,どういうものなのかも,単に第三者宣伝しているのか,内部の人なのか,その辺のところを考えると,やはり疑念を持つ市民というのがいるのではないかと思います。どうするかとか,そこまではあれなのですけれども,まず,第三者市民が,えっと思ったことで,わざわざ議会事務局電話が来たりしたということですから,それなりに重く受け止めなければいけないのではないかと思います。  以上です。 ○梅木 委員長  ありがとうございます。  長谷川委員,どうぞ。 ◆長谷川信市 委員  私が2月の全協の席でこの案件を上げたのですけれども。まず確認させてください。  その後,チラシを配ったという形跡はあるのですか。それは分かりませんか。  先ほど,事務局のほうに写真という問合せがあったりというのは,多分,市民は全員分かっていると思うのです,写真と現物というのは。それはおかしいのではないかという苦情も分かります。  先ほど渡辺委員高梨恭子委員がおっしゃったように,このメーカー会社イセ食品,そこに働いているのであれば,これは本当に政治倫理上よろしくないのかなと。冒頭に海老原委員が言ったように,守谷市においしいお店がありますよと,その写真を撮って掲載するのは,全然ありだと思います。一議員としての自分が働いている会社PR宣伝というのは,政治倫理上あっせんになってしまうのかという見解も取れるのではないかと思います。実際,会社PRになっていますものね。  私の意見は以上です。 ○梅木 委員長  寺田委員。 ◆寺田文彦 委員  今,長谷川委員からも出ていましたけれども,自分の勤めている会社宣伝ですよね。自身議会活動報告紙にこういうのを載せるのは,問題あるのではないかと思って。政治倫理条例ちょっと見てみましたけれども,第2条の(1),(2),その辺にちょっと抵触しているのではないかと思うのですけれども。  議会の中でどうのこうのと,幾ら議論しても結果は出ないと思うので,こういうときのために,守谷市市議会議員政治倫理に関する条例規定する審査等その他の処理を行うため,守谷市政治倫理審査会を置くとなっていますので,そのために審査会がありますので,そちらのほうで審査していただいて結果を受ければいいのかと思っております。  それと,イセ食品の問題だけでなく,この中身ですか,それも審査してもらうかどうかは,皆さんの御意見で決めたいと思います。 ○梅木 委員長  今までにない,審査会ということですね。  伯耆田委員,お願いします。 ◆伯耆田富夫 委員  まず,私のうちにも,この件については何件か問合せがありました。しかし,うちのポストにはこのチラシは入っていませんでしたので,その後,よその人が持ってきてくれたので見させていただきましたが,今までにもなかったようなコマーシャルが入っていたり,なるほどと思って見ました。  私も,さっき高梨恭子委員が言った後援会届。これは本当に,正式に県のほうに届けてあるのか。年に1回,今月いっぱいです。県の市町村課収支報告書活動報告書を出している後援会になっているのか。その辺が少し疑問に思うところでございます。  それともう一つは,ヘッドハンティングされたと,そういう文言が入っていますけれども,自分で書いてヘッドハンティングというのは,これは言葉にならないんだよ。第三者が認めてくれて,初めてヘッドハンティングという言葉が出てくるものであってということで,それもちょっとおかしいなと思ったのですけれども。これを条例に合わせてとか,規則に合わせて,ああだのこうだの言っても,とにかくそういう条例も何もないので,あくまでも私は,本人のモラル,それに信用するほかないのではないかなと思います。  以上です。 ○梅木 委員長  ありがとうございます。  一通り皆さんのこのチラシ後援会広報ですが見ていただいて,それぞれの御意見を頂いたわけですが,法的に問題がなければいいのではないのというような意見と,また,自分たちではなかなか判断がつかないので,そういう審査会政治倫理審査会というのですか,そういったものの判断をいただくとか,大きく今後の展開としては,そこら辺が出てくるのかなと思うのですけれども。  本日,議長いらっしゃっているので,議長からも御意見賜わればありがたいのですが。 ○高橋 議長  私の意見といたしまして,今,皆さんからお話を拝聴いたしまして,それは問えないのではないかという御意見の方と,やはりこれはちょっと問題ではないかという,分かれていたのかなという感覚はしております。  その中で私が思うところは,結論から言うと,公職選挙法にも政治倫理条例にも,例えば自分が勤めているとか,自分の知り合いのところの商品をPRしてはいけないとかというのは,これは一切書いてはおりません。ですので,やっぱりこの政治倫理倫理に関することは,非常に難しいのかなと考えております。しかしながら,先ほど高梨恭子委員も同じようなこともおっしゃっていましたが,これはやはり受け手側の問題だと私は思っております。
     学校なんかでもそうですよね。いじめられたほうの気持ち,感覚がやはり重要なものであって,これに関しまして,市民皆さんが,議員でこういうことをやっていていいのという,そういった疑念の通報があったということは,我々守谷市議会といたしましても,何らかの答え,方向性を出さなければ,ただ単に苦情を申し出てきた市民からすると,目をつぶっただけなのでしょうということにもなりかねないと私は思いまして,この部分,今日の議運の皆さんに御協議をいただきたいと思っておりました。  先ほど,審査会の話もありましたが,1人の議員のことを残りの19人がああだこうだと言うのは,それはちょっと,感覚なんかも,同じ職業と言ったらあれですけれども,同じ議員をやっている立場から言うのも,ちょっと色が出過ぎてしまうのかなという感じもしますので,できれば,せっかくある守谷市政治倫理審査会に諮っていただいて,そういった普通の一般の方の感覚一般の方の考えというのも拝聴できればいいのかなと思っている次第でございます。  それが今後の議員になる方,また今,現役でやっている方の指針になれば,それが一番いいのではないのかなと思っておりますので,私は審査会にかけたほうがいいと思っております。 ○梅木 委員長  ありがとうございます。  今,その審査会という議長言葉からも出てきたわけですけれども,それに関して,皆さんどうでしょう。どんな御意見をお持ちですか。  意見のある方,挙手をお願いします。  寺田委員。 ◆寺田文彦 委員  このイセ食品にとどめるのか,この紙面全体を審査してもらうのか,その辺をちょっと決めておいたほうがいいのかなと思うのですけれども。 ○梅木 委員長  内容についてということでございますが,そこはちょっと1回置いて,審査会に委ねるという意見があるのですけれども,これに関してどうでしょう。  長谷川委員。 ◆長谷川信市 委員  私は,先ほど皆さん意見を聞いても,やはり半分半分のような考え方を持っている方がいるなと判断したのですけれども。この場では,多分決められないと思うのです。審査会でどういう判断が下るかというのが,いいのかなと思います。  あと,1点なのですけれども,この文面,このチラシ本人はどのように思っているかですよね。これでいいのだと思っていたら,全然意味もないし,ここにテーブルに上げたって意味もないし,それは誰も分からないことですよね。申し訳ございませんでしたみたいな話でもあればあれなのですけれども。その辺を調べるのもいいのかなと思います。 ○梅木 委員長  伯耆田委員。 ◆伯耆田富夫 委員  この場で本人意見を言ってもらうというか,意見というのですか,何か本人がしゃべられる機会を与えるということはできないでしょうか。 ○梅木 委員長  偶然にも山崎議員がいらっしゃるということで,本人からの御意見を聞きたいという話もございますが,ちょっと暫時休憩させてください。                 午後3時30分休憩          ──────────────────────                 午後3時31分開議梅木 委員長  休憩前に復し,会議を再開したいと思います。  ただいま,伯耆田委員並びに数名の委員から,本人山崎裕子議員から意見の聴取をすること,そういう機会を求めてほしいと御意見がございました。現在,この場所山崎裕子議員がいらっしゃるので,本人からの御意見を頂きたいと思いますが,委員皆さんよろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  それでは,山崎議員,前へ出てもらっていいですか。後ろ2列目になっているから。カメラが入る場所どこでもいい。  それでは,守谷市議会会議規則118条の第2項にのっとり,山崎裕子議員意見を聴取したいと思います。  山崎裕子君,どうぞ。 ◆山崎裕子 議員  まずは,この場をお借りしまして,皆様,今回の件につきましては,皆様のいろいろな先ほどの御意見を頂きまして,今後,気をつけたいなというふうに心よりおわびを申し上げたいと存じます。誠に申し訳ございませんでした。  また,今回の会報につきましては,私としまして,好きなことというのは,以前から会報のほうに,例えば映画鑑賞で「永遠の0」が好きだとか,そういったことを書いていて,宣伝という意味は全くございませんでした。健康づくりについて,気をつけているということで書いたのですが,いろいろ捉え方はあるのだということを重く受け止めて,今後,表現の仕方というのも,載せないということも含めて考えていかないといけないと反省しています。  それから,ヘッドハンティングということなのですけれども,これ実際にヘッドハンティング会社から声を頂いて入社したということで書いたということでございます。  内容につきまして,今まで海老原委員とか高梨委員とか渡辺秀一委員とか,今いらっしゃいます委員皆様から頂きましたことを次回以降は,寺田委員とか長谷川委員砂川委員伯耆田委員梅木委員長,そして議長に頂きました意見を反省とともに踏まえながら,今後の活動というものをしていこうと考えています。  それから,市民の方からいろいろな意見がございましたので,そちらも今後,頂いた意見というのは貴重な御意見ですので,反映させていきたいなと思っております。  また,多忙な中,議員としての活動というものは,工夫をしながら現在行っているところでございます。今後も,今日も一般質問をさせていただきましたけれども,議会の重要性を鑑みながら,少しでも市役所の業務とか,あと財政がよくなるようにということで,いろいろ調査をしながら活動をしていきたいと思っております。 ○梅木 委員長  以上でよろしいですか。 ◆山崎裕子 議員  はい。これまで頂きました御意見を基に,今後は,それを反映して活動をしていきたいと思いますので,よろしくお願いしたいと思います。 ○梅木 委員長  以上で,山崎裕子議員発言とさせていただきます。  改めて今,山崎裕子議員から,弁明というか謝罪の話がございましたが,これから,これがどうとかという議論も,ここでできないということもございましたし,今後の展開をどういう方向にしたらいいのか。いわゆる政治倫理審査会第三者の機関に委ねて,これを審査していただくということがベストなのか,また,今出てきた発言の中で,こちらから質疑をするという調査権は,残念ながら,この委員会ではないかと思います。そういう意味で,百条委員会でもつくれば,また話は別なのですけれども。  本人からの弁明の中で,今後チラシに関してということを検討していくかとか,次の展開に対する御意見を伺いたいと思いますが,いかがでしょうか。  渡辺委員。 ◆渡辺秀一 委員  事務局確認したいのですけれども。自分から委員議員として発言を申し出たときに,それに対して,どうなのですかという質疑はできないのですか,委員会の中で。 ◎山崎 議会事務局長補佐  先ほど言いました会議規則の第118条に,第1項と第2項がございまして,第1項の場合は,委員会から,審査または調査の事件について必要があるときは,委員でない議員に対して,その出席を求め,説明または意見を聞くことができるということですので,118条の第1項で,そういったやり取りというのができると解釈しております。  今回の第2項では,委員会は,委員でない議員から発言の申出があったときは,その許諾を決めるということでしたので,内容的なものは区別すると,第2項でやったものについては,意見を述べるまでなのかなと考えております。  以上です。 ○梅木 委員長  渡辺委員。 ◆渡辺秀一 委員  そうすると,例えばもう一度,第1項で,こっちで逆に呼べばできるという解釈もあるという。 ◎山崎 議会事務局長補佐  はい,そのように思っております。 ○梅木 委員長  ほか,どうですか。  渡辺委員。 ◆渡辺秀一 委員  もう一度,第1項のほうで呼んでもらって,先ほど,我々の話の中で一つだけお話がしていなかった点があったと思うのです。この会報討議資料自体が,先ほどの伯耆田委員からお話あったように,そもそもちゃんと後援会届を出した中での資料だったのかという問いにお答えしていなかった部分があるので,そこはやはり確認はしたほうがいいのかなと思うのですけれども,いかがでしょうか。 ○梅木 委員長  山崎議会事務局長補佐,どうぞ。 ◎山崎 議会事務局長補佐  申し訳ございません。今,会議規則のほうを読み込んでいますが,質疑というところには書いておりませんで,説明または意見を聞くことができるということになっておりますので,この場合は,質疑ということでは,そこまではできないということも読み取れますので,あくまでもここでは,その当事者に説明とか意見というところまでかなと感じております。すみませんでした。 ○梅木 委員長  渡辺委員。 ◆渡辺秀一 委員  分かりました。すみませんでした。取り下げさせてください。 ○梅木 委員長  私も,自分の知識の中では,そこの質疑や調査に関しては,百条しかないのかなと認識していましたから。ここでは本人からの意見聴取ということでとどめたいと思います。  再び話を戻しまして,今後の展開ということになりますけれども,審査会にかけるか,かけないかというのが,まず一つなのかなと思いますが,その点に関して,皆さんの御意見を参酌したいと思います。  整理ついた人から,挙手をお願いします。  高梨恭子委員。 ◆高梨恭子 委員  先ほど,委員の中でも認識が薄いところがあったのかと思うのですが,このイセ食品山崎裕子議員の関係というのは,この会社に所属していると認識している委員と,全く関係なく好きなものを紹介したという認識で差が出てしまっていると思うのですが,そこをまずはっきりしたほうがいいのかなと思いましたので,お願いします。 ○梅木 委員長  イセ食品に勤務していたら,それは違うのではないか,NGではないですかという御意見も,ここへ書いてあります。  また,後援会会報は,しっかり県に認められた政治団体であるかということも,先ほど話があったかと思います。  そこは,何回も申し上げますが,調査権はないので調べようがないということです。ですから,ここのまずチラシに関して,中立公正な立場として政治倫理審査会にお願いして,そこに判断を委ねてということにするのか,もしくは議会内部の中で,何らかの今後の例えば申合せとかいうことで話をしていくかというようなことになろうかと思いますけれども。それ以外も含めて,各委員意見をお聞かせ願えればと思います。  寺田委員。 ◆寺田文彦 委員  市議会は,その倫理を審査するところではないので,その倫理に関しては,審査会が審査することになっていますので,私はやはりそこで問答があってもいいのではないかと思います。  これから,ほかの今後の議員のためでもありますし,審査会にかけてもらったほうがすっきりしていいのかなと思います。 ○梅木 委員長  ほか,どうですか。  海老原委員,どうぞ。 ◆海老原博幸 委員  私,今,取手政治倫理条例があったので見させてもらいましたけれども,この政治倫理条例を見ると,やはりお金絡みとか,あっせんとか,そういう部分での審査というのが一般的なのかなと思っています。  翻って私の立場に立つと,今回のようなことというのは,私自身でも起こり得ることかなと思っています。会報でそういうふうに捉えてしまうようなことを,今,そういう規定がないものですから,あり得ると。そういうときに,一気にそういう重い委員会にかけられるというのは,非常にこっちも個人的に,ちょっときついなという意見を持っています。もう少し何かの方法がないのかなと思います。 ○梅木 委員長  政治倫理審査会にかけるのは重いから,かけないでという話ですか。 ◆海老原博幸 委員  皆さん,今回の件がおかしいですよということであれば,何らかの再発防止の手を打って,我々にまた今後同じようなことのないようにするべきなのではないのかなと思います。 ○梅木 委員長  渡辺委員。 ◆渡辺秀一 委員  私も正直,それに似た意見なところがありまして。このチラシ1枚を見ると,確かに山崎議員がこのイセ食品に働いているという関連づけたことは書いてないわけじゃないですか。ただ,自分のプロフィールの中で,健康に気をつけてこういうことをしているのだという中に,たまたまこの写真が入っているという中で。  そういった中でやると,私も正直いろいろなフェイスブックとか,いろいろなSNSとかそういったところで,どこどこの市内の飲食店で食べましたなんて,プロフィールじみたことをやっていますし。それもある意味,違う角度からしたら,あっせんだ何だなんて言われちゃう可能性もあると思うと,なかなかそこの線引きというのが,非常に。出してしまったことによって,私もまた委員会にかけられるというと,やはり全体的なこれからの議会活動とか,そういったものに非常にさらに気を遣ってしまうというところで考えると,おのおの注意しながらというところで,もう一度考えていただいたほうが,私も正直,そのほうがいいかなというのはあります。 ○梅木 委員長  伯耆田委員,どうぞ。 ◆伯耆田富夫 委員  どういうふうに言ったらいいのか分からないですけれども,やはりこういうふうに20名の議員の中で切磋琢磨しながら,今,議会活動をやっている。そういう中で,やはり選挙が近くなってくれば,おやっと思うようなチラシをよく見ます。やってもいないのに,私がやりました。それをまた,一々今度は政治倫理審査会にかけるとなれば,それはそれで新しい仕事が増えてしまって,本当にそういうチラシそのものの一つが,一人の議員のモラルの問題なので,それをそういう公的な第三者にかけてしまうのも,ちょっといかがなものかなと私は思うところです。かければかけたで,それはそれで結構ですけれども。  ただ,誰もが同じようなステージの中で,手法でやっている中,選挙が近くなれば,本当に皆さんの誰もが思うかもしれないですけれども,人様のチラシを見て,それがやっぱり似たようなものになってしまうのかなと,そういうふうに思いますので,その辺をよく検討していただいたほうがいいのかなと思います。 ○梅木 委員長  ほか,どうですか。  長谷川委員。 ◆長谷川信市 委員  様々な意見があると思うのですけれども,この守谷市議会政治倫理条例,それの文面の解釈等によっても考え方が違うと思うのです。私だったら,ここをこういうふうに捉えましたといった場合に,この文面がセーフだというようなことで会報紙を出す。そういうところを一本化するために,今回の場合は,いろいろな意見が出ると思うのです,政治倫理審査会の中でも。これはいいのではないか,これは駄目なのではないかと。まず,この場では,いい,悪いと判断できないと思うので,かけてみて,どういう意見が出るか。これは,こうだよね,ああだよねと。じゃあ,議会議員として駄目でしょうというのを我々が判断して,それを明確に分かるような文面を作って,今後の政治倫理に対応していけばいいのかなというふうに考えます。  例えば,先ほど御本人のほうからありましたけれども,メーカー企業のメーカーにイセ食品と書かなかった理由もあるのかなという推測をしてしまうので,企業を書かなかったら,こっちの右側の文面はありなのかなと,そういうふうな考え方もできるので。これは駄目ですよというような決まりをこの際,議会としてつくっていくのもいいのかなと私は思います。  以上です。 ○梅木 委員長  おおむね,審査会にかけて,今後の展開を結論づけていったほうがいいのではないのか。倫理という曖昧なところが問題ではないのというようなことかなと思いますし。そうすると,その審査会にかけるか,かけないかというようなところでは,皆さんの御意見どうですか。  発言していないのは,高梨 隆委員かな。 ◆高梨隆 委員  先ほど本人も,我々議員委員に対して,反省しているという,そういうふうなことの表明がありました。だから,それを信じて,本人の常識ですか,今後の常識を信用して,この場はこれで収めるのも一つの方法だとは思います。反省していないなら,また別ですけれども。そういった反省の弁を聞きました以上,そういうふうに思います。 ○梅木 委員長  ほか,どうですか。  寺田委員。 ◆寺田文彦 委員  反省したから,倫理に触れないということはないと思うので,私はそういう倫理に関しては,審査会で審査してもらうのが当たり前だと思っているので。審査会のほうに提出してもらいたいと思います。 ○梅木 委員長  砂川委員が,さっき手が挙がっていたので。 ◆砂川誠 委員  そもそもなんですけれども,この審査会に審査してもらって,その後,審査会が,駄目だよという意見が出た。その場合の罰則みたいなものは,どういうのがあるのかというのがちょっと分からないので,教えていただければ。 ○梅木 委員長  これ懲罰というのは決してないと思います。これに関しての政治倫理審査会においての。ただ,結果の報告が,本人にとって丸かバツかというような市民に対しての結果が出るかと思いますが,その人がどうだから,例えば議員の立場をとか,そういうことはないと思います。  寺田委員,何かありますか。 ◆寺田文彦 委員  議長が,広報紙等で報道するという言い方はおかしいけれども,広報紙に載せるというような対処の仕方になると思うのです。 ○梅木 委員長  高梨恭子委員,どうぞ。 ◆高梨恭子 委員  ここの現在,守谷市議会議員4期目と書いてありますよね,大きく。それを考えると,初めてこういうものを作った感じのこととは,事態が違うのではないのかなという気はいたします。だから,そういう第三者的なところに,私たちがどうのこうの言って,こうするのではなく,全く違う目で見たら,それもありなんだねと,もしかしたらなるかもしれないし,自分の勤めている会社をこうやって言うこと自体,オブラートに包んだ形で表現するのもいかがなものかなという。何でもありになってしまう可能性があるので,やはりそういう一度やってみることが必要なのではないですか。  それと,守谷市議会議員と書いてあります。そうすると,自分のお金といっても,議員報酬でこれを作ったのか,イセ食品の収入で作ったのかとかという,そういうことにまで発展していく恐れがあると思うのです。ですから,一度やったほうがいいのではないかと思っています。  以上です。 ○梅木 委員長  ほか,どうですか。  御意見ございませんか。いいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  数的な話になってしまうと,どうしてもここの世界も拮抗しているような,そんな感じです。  この審査会にかけるということに関して,多分,同数ぐらいになってしまうと思うのですけれども,審査会にかける,かけないに関して。今後の議会活動に関して,ここを曖昧に残す必要はないと思うのです。2度目の間違いを起こさないことが,やはり自分たちの学習能力だと思います。  これは,ただタイミングが山崎裕子議員の材料だったということで,これを審査会にかけて,こういうところは注意すべきだとか,こういうところはNGとか様々な意見が出るかと思います。この辺を審査会に審査を委ねるのは,議長からの申出というような流れのようでございます。  今,言うように,例えば紙面の10%ぐらいならいいですよとか,50%までならいいですよとか,自分の勤めている企業というのはNGですよとか,いろいろなことが多分出てくるかなと思うのです。それを今後の議会に対しての,例えば申し合わせ事項をつくっていくとかという前向きな意見を頂くために審査会にかけると。そんな方向性でどうかと思うのですが,その点で,ちょっと御意見聞かせてもらっていいですか。
     意見のある方,お願いします。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  それでは,決して山崎裕子議員の個人の素材じゃなく,チラシというような,そこの紙媒体のものに関して,審査会のほうに少し判断を委ねるということでよろしいでしょうか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  よろしいですか。  渡辺委員,どうぞ。 ◆渡辺秀一 委員  ということは,ここで一つ問題になるのは,山崎裕子議員本人ではなく,こういったケースで,審査をどうなのだということに対して,審査をしてもらうという内容で。審査をかけられると,どうしてもやはり本人の名誉とか,そういったものもありますので,それとは関係なく,まずかけてみようという解釈でよろしいんですか。 ○梅木 委員長  先ほどから言うように,調査権も審査するという私たちの知識も,これも曖昧な話だったので。ただ,このままで今後の展開がいいのかということになると,また疑惑が浮上しちゃうよとなると,守谷議会は何やっているんだよと。もう少し襟を正して自分たちはできないのということになっても,これは困る話であって。一つの基本的なラインを審査会に委ねて,それを基に,例えば,自分たちが申し合わせをつくっていくとかというような前向きな審査をお願いするということかなと思うのですが,どうでしょう。  寺田委員。 ◆寺田文彦 委員  それはちょっと無理ではないかなと思うのです。審査請求書で調査対象者の氏名も書く欄がありますので,全体というのは無理だと思います。 ○梅木 委員長  暫時休憩します。                 午後4時01分休憩          ──────────────────────                 午後4時21分開議梅木 委員長  休憩前に戻って,会議を再開したいと思います。  今回の山崎裕子議員広報紙について,今後のことは別としても,山崎裕子議員に関してのことは別としても,この政治倫理審査会にかけて,このチラシということを材料にした審査をしてもらうということに賛成の方は挙手をお願いします。                   〔賛成者挙手〕 ○梅木 委員長  審査会にかけることに賛成の人ですよ。4人賛成。  ということは,9人のうち4人が賛成ということは,賛成少数ということで,審査会のほうにはかけないという結論に導かれました。 ○高橋 議長  俺は関係ないです。僕は委員のメンバーではないです。 ○梅木 委員長  暫時休憩。                 午後4時22分休憩          ──────────────────────                 午後4時23分開議梅木 委員長  休憩前に復し,会議を再開します。  賛成が4ということで拮抗した形になりました。委員長の裁決ということで進めたいと思いますが,よろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  私の判断においては,先ほど申し上げましたとおり,審査会には,やはり倫理ですから,かけていただく。審査会にかけるというところでは,結果的に山崎裕子議員の名前は出るにせよ,私たちの今後の会報とかに関してのある一定の申し送りができるのかな,紳士協定ができるのかなと思っております。そういうような前向きな中で,このチラシに関しての審査をしていただくというふうな結論に導きたいと思いますので,皆様の賛同をお願いしたいと思います。  内容に関しては,議長のほうからの発議ということでございますので,そういう趣旨にのっとった形で,審査会の中に審査をしてもらうというような形をとっていきたいと思いますので,皆様の協力をお願いしたいと思います。  その他としまして,何かございましたら挙手をお願いします。  寺田委員。 ◆寺田文彦 委員  審査会に出すにしても,調査の内容ですか,それはきっちり決めておかないとあれなんですけれども,卵だけにするのか,全部を調査してもらうのか。この辺は,内容はきっちりしておいたほうがいいと思うのですけれども。 ○梅木 委員長  今,寺田委員からもございました内容についてということもございますので,今回,議長のほうに,1回これを下駄を預けまして,議長のほうでひとつ文言,内容に対して精査していただくと。当然,言葉悪いのですが,誰々議員をつるし上げるとか,丸とかバツとかいうことではなくて,やはり自分たちのルールを一定のことを決めていくためのものという前提の中で,議長のほうから審査会に申し出してもらう。  審査会で受け取るかどうか,これはまた分からないのですが,議長のほうでその文面をお願いし,次回,文章が整ったところで,もう一度,議会運営委員会を開いてもらいます。その中で,内容をもう一度審査していただいて,審査会にかけるという2段階の審査をして出すということで,ぜひ皆さんとの合議体を作っていきたいと思いますので,協力をお願いしたいと思います。  よろしいでしょうか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  ほか,ございませんね。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○梅木 委員長  ありがとうございます。  それでは,こちらの議会運営委員会の材料は,ここで終了したいと思いますが,議長のほうから1件ございますので,お願いします。 ○高橋 議長  私のほうから1点,来年度の議会報告会についてでございます。  こちら,来年度の議会報告会の内容について,全員協議会議員皆さんに問いたいと思います。  よろしいでしょうか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○高橋 議長  よろしくお願いをいたします。 ○梅木 委員長  ありがとうございます。  それでは,議会報告会,今後開催する,しないも含めてでいいのですよね。あと,内容は,どういうふうな場所でとか,どういうふうな形でというような,少し皆さんの発議を求めたいということで,議長よろしいのですよね。 ○高橋 議長  はい。 ○梅木 委員長  次の議会運営委員会の日程,ここで決めたほうがいい。  暫時休憩します。                 午後4時27分休憩          ──────────────────────                 午後4時28分開議梅木 委員長  休憩前に復し,会議を再開します。  それでは,今ありましたチラシに関しての審査会に対する素案というのかな,議長のほうでもんでもらう。その審査並びに議会報告会の内容,これを議会運営委員会皆さんに発議をいただくと,審査をしていただくというようなことで。今,事務局からございましたとおり,3月25日木曜日,時間は10時からということで,次回議会運営委員会開会したいと思いますので,よろしくお願いします。  以上をもちまして,議会運営委員会を閉会とします。                 午後4時29分閉会  委員条例第30条第1項の規定により署名する       議会運営委員長  梅 木 伸 治...