〃 高 橋 典 久 君
〃 市 川 和 代 君
〃 佐 藤 弘 子 君
〃
伯耆田 富 夫 君
──────────────────────────
議 長 梅 木 伸 治 君
──────────────────────────
欠 席 委 員
な し
──────────────────────────
傍 聴 議 員
川 名 敏 子 君
──────────────────────────
本
会議に職務のため出席した者
議会事務局長 高 橋 弘 人
議会事務局係長 望 月 理 恵
──────────────────────────
議 事 日 程
令和元年11月27日(水曜日)
午後1時27分
開会
1.
協議事項
1)
事業評価の
総括について
2)その他
1.本日の
会議に付した事件
1)
事業評価の
総括について
2)その他
──────────────────────────
午後1時27分
開会
○堤
委員長 ただいまより
決算予算特別委員会を
開会いたします。
本日の
出席委員は17名であります。定足数に達しておりますので
会議は成立いたします。
傍聴議員として
川名議員が出席しております。
傍聴者におかれましては,くれぐれも許可のない
発言や私語を慎むように
お願いをいたします。
委員の
皆様におかれましては,ご多用のところ,お集まりをいただきましてありがとうございます。
当
委員会は4月に設置以降,各
分科会において精力的に
活動を行っていただき,9月定
例月議会で
令和元年(平成30年度
事業)
守谷市議会重点事業評価を議決しました。
本来であれば2月の
予算内示会で
担当部長から
評価事業に対する
取り組み状況や
予算について
説明があり,3月定
例月議会において
予算審査及び
事業評価の検証をするという運びではございますが,私
たち議員の
任期満了に伴い,本日,来年度に向けた
事業評価の
総括を行いたいと思います。
協議事項に入る前に,
梅木議長が出席されておられますので,ご挨拶を
お願いしたいと思います。
○
梅木 議長 皆さんこんにちは。
本日,午前中からの本
会議ということで
本当にお
疲れモードかと思います。
総括というような話でございますので,よろしく
お願いします。
○堤
委員長 ありがとうございました。
本日の
配付資料につきましては,モアノート内10
決算予算特別委員会,H31
事業評価11.27開催のフォルダ内に保存してあります。
それでは,
協議に入りたいと思います。
本日の
協議事項は,(1)
事業評価の
総括について,(2)その他でございます。
発言に当たりましては挙手をし,指名された
委員以外の
発言は控えさせていただきますのでよろしく
お願いをいたします。
それでは,
協議事項(1)
事業評価の
総括についての
協議に入ります。
資料ナンバー01,
令和元
年度事業評価についてをごらんください。
こちらには,今年度実施した
事業評価の詳細が記載されております。
資料ナンバー02から05は,
選定した
事業の一覧や
事業評価の結果表など,今年度の
事業評価に関する
資料となっております。
また,
資料ナンバー06から08は,各
常任委員会で実施していただいた過去の
事業評価に関する
調査報告となります。こちらの
資料は,今回の
総括には直接関係はございませんが,参考までに入れさせていただきました。
それでは,今年度実施した
事業評価の進め方,
スケジュールや
事業の
選定方法,調査の
手法などにつきまして,
課題や
反省点,次年度への申し送り
事項など,どんなことでも結構ですので,ご
意見がございましたら
お願いをいたします。
皆様のほうからご
意見等ございませんでしょうか。
神宮委員。
◆
神宮栄二 委員 先般,
議会報告会がございました。その際に,各
常任委員長から,この
事業評価についての
説明を
市民の
皆さんに対して行われたわけですけれ
ども,各
常任委員会がやっている
事業評価に対する何か
市民からの理解が余り得られなかったんではないかと。要するに,
事業評価そのものが
市民にとってどういう
影響を与えるのかが
感じておられないというか,何をやっているんだろうというような
イメージをちょっと受けました。私も,
事業評価,
保健福祉で参加していながら,以前は
事業評価っていうのはゼロか1で,要するに切り捨てるか,残すかというような
イメージで思っていたんですけれ
ども,最近では,どちらかっていったら,この
事業をもっと伸ばしたほうがいいんじゃないかというような
事業評価になってしまうようなこともままあります。
事業評価っていうのがゼロか1の世界じゃなくて,その
事業を
評価して,よければ伸ばすというような
選択肢もあるのかなと最近では
感じているところです。
市民にわかりやすく
説明するには,そのほうがいいのかなということを
感じました。
以上です。
○堤
委員長 ありがとうございます。
今,
意見が出ましたように,もともと
事業仕分けというふうに呼んでいた時期もございましたけれ
ども,
事業自体をいい点はいい点として
評価をするということで
事業評価という言い方に戻したようなこともございます。そのあたりを
市民の方にもきちんとわかるような形で
お伝えすることが大事かなというご
意見であったというふうに思います。
ほかに何か今年度やってみて
感じたことがございましたら
お願いをしたいと思います。
山田委員。
◆
山田美枝子 委員 市の
事業っていうのが700以上というか,要するに物すごく大量にあって,それを
最初にそこから
選定するところから始まるわけですけれ
ども,
選定の
段階で物すごく難しいなと思うんですけれ
ども。でも,その後の作業を考えると,なるべく
評価しやすいものっていうような
基準で選んでしまうんですけれ
ども,本来は違うのかなと思うんですけれ
ども。この
事業評価を我が
議会がやっていることによってどこかほかの,よく
皆さん研修に来ますけれ
ども,そういう
研修を受けたことがあるのかをちょっと聞きたいなと思っていますけれ
ども。
○堤
委員長 今,
皆さんにはお尋ねですか。そういう
事業評価の
研修を受けたことがあるかっていうことを……。
◆
山田美枝子 委員 そちらに聞いて……。
○堤
委員長 私にですか。私自身がそういった
研修を特別に受けたっていうことはございません。
皆さんと
一緒に
活動をさせていただく中で,どういうふうにして取り組むかっていう学びをしたと。
◆
山田美枝子 委員 ごめんなさいね,
視察に来たかっていうこと聞きたい。
○堤
委員長 事業評価の
視察は何回かお見えになられて,私
どもの
取り組みについてご
説明をしております。
◆
山田美枝子 委員 視察した向こうとしては,
事業評価を取り入れたいという
気持ちでもちろん来ているんでしょうね。何かそういうことをちょっと聞きたかったんですけれ
ども。
○堤
委員長 もちろん
事業評価の中身について聞きたいっていうことでいらっしゃっているので,そのことについては関心があって,最終的にそれについて取り組まれたかどうかはわかりませんけれ
ども,何かしら
お伝えができればいいという
気持ちでご
説明はさせてもらっております。
本件は,よろしいですかね。
◆
山田美枝子 委員 どういうことを
委員長は望んでいるわけ,みんなに。
○堤
委員長 私
どもが今年度取り組んできた
活動について,よかった点,それから反省すべき点,来年度に申し送りをしたいような点があったら,この場でまとめをさせていただいて,ペーパーで来年度に対して申し送りっていうふうな形で
お伝えをしていきたいということで,よかった点,反省すべき点,あるいはこういうことを来年度取り組むべきではないかというご
意見があれば,ざっくばらんにお伺いしたいということです。
山田委員。
◆
山田美枝子 委員 だとしたら,その700
事業,正確な
事業かわかんないですけれ
ども,その
選択の
基準っていうのをもう一度考え直したほうがいいんじゃないかなと思います。
○堤
委員長 ありがとうございます。
ほかにご
意見等ございますか。
神宮委員,
お願いします。
◆
神宮栄二 委員 保健福祉の
事業の中には,多くの
補助事業があるわけですね。
国庫補助とか,県の
補助とか,そういうものが
最初から
選択から除外されてしまうんですね。それは,国の
指示のもと,県の
指示のもとに行っている
事業なので,
事業評価からは外れますという形でやられると,先ほど言ったようにゼロか1で,この
事業やめるとかやめないとかいうことじゃなければ,単純に
事業評価ということであれば
補助事業なんかも組み入れるべきじゃないかと私は思うんですね。この
事業が
守谷市にとって有効に機能しているのかどうか,そういった面では
事業評価すべきじゃないかと。たとえ
補助事業であっても,
守谷市はその
補助事業をどう生かしているのか。
補助事業っていうことは,何らかの,例えば障がい者なり
高齢者の
福祉に関してなり,何らかのそういうものに対して,
事業,国の制度に基づいてやる,国から
補助金が出るっていうことで,その
事業は
評価対象外だしっていうけど,それがきちんと機能しているのかどうかっていう
事業評価もあるんではないかなと思うんですね。だから,
保健福祉の場合のように,
事業評価対象外って
最初から何か線引きされるのが非常に私としては納得がいっておりません。
以上です。
○堤
委員長 今,
事業を選ぶときに
補助事業も含めて
事業を選んではいいのではないかっていう今ご
意見だったと思いますけれ
ども,そのことに関して何かご
意見等ございますか。
議長。
○
梅木 議長 私,場外の話になっちゃうんですけれ
ども,この
事業評価が始まったっていうのは,いわゆる新しい
議員がわあっと入ってきて,なかなか学ぶという
機会がないねと,600も700もある
事業を全てなかなか理解することはできないよねという,その
勉強のところから入っていったっていうふうに
自分は認識しています。当然
議会ですから,
勉強というような言葉にはそのときは使いませんでしたが,いわゆるそういうようなところからスタートし,
議会側としては何でも,例えば信号機つくれ,横断歩道つくれ,街灯つくれ,何つくれ,かにつくれと,やることばかりが行政に投げられている。そのときに
会田市長は,
議会側でこれはやめていいっていうことも出していいんじゃないの,あれやれ,これやれじゃなくて,ここはもうやめていいよというようなそういう
評価はないんですかということで,
事業仕分けというような
方向がまた出てきた。その
事業仕分けとして切り捨てるにしても,今,
神宮委員が言ったように,半分国,4分の1県,4分の1が市ということになると,それなかなか切りがない。そうすると,
一般会計で使っている
事業しか切り捨てることができなくなっちゃった。今になって,それこそ20人の大の大人が駆けずり回って10万円,20万円の
予算を検討しているというような結果になってきちゃった。それを考えると,その
事業評価ということの中で少し枠を広げて,切り捨てるということは別にして,こういう
事業は,もっとそれこそ
守谷市で半分出してでもやりなさいとかいうような
評価があってもいいし,その
評価というような流れの中でやっていけば,そういうような
一般会計だけに限らず,ほかの
補助金のある
事業も手をつけることができるんじゃないのかなって思います。
いずれにしても,その途中から切り捨てるっていうようなのが入っちゃったんで,今の形態になっちゃっているんですけれ
ども,そういう
最初のスタートの切った
段階にもう一回立ち入って,
事業を
一つ一つ検証し,学んでいくというようなことをしていけば,
事業評価ということで成り立っていくんじゃないかな。当然やっているうちには切り捨てるものも過去にあったかもしれないけれ
ども,大体がそうじゃないことが多かったのが過去の例だと
自分はこう見ているわけです。その中で考えると,やはりその
評価というような中で,それを改善するとか,
手法を変えるとかいうようなことも
判断材料になるだろうし,今の
事業評価は
守谷市の
職員にしか話を聞いていないわけであって,
守谷市の
職員に聞いてやめたほうがいいですかって言ったって,やめたらだめでしょうと言うのは当然の返事ですよ,
職員が一生懸命やっているわけだから。それを,例えば他の事例とか,ほかの府県とか,ほかの自治体に行って学んでくるとか,
やり方を考えるとかっていうんだったらまた話は別だと思うんですが,そういうような
評価の査定から結果までの中での,やはり
問題点とかいうことは少しずつあるんじゃないかなっていうふうに
感じています。
○堤
委員長 ありがとうございます。
この
事業評価を始めたときの経緯からも
お話をしていただきましたけれ
ども,
神宮委員のおっしゃったような
補助事業っていうところをやめる,やめないっていう
視点ではなくて,その
事業自体の意義を考えるという
意味では,そういった
取り組みをしてもいいのではないかというふうなご
意見もいただいたように拝聴いたしました。
青木委員長は,
総務のほうをやっていただいて,ことしの
活動を振り返って何かお
感じになったようなことございますでしょうか。
◆
青木公達 委員 総務の場合は,
総務教育ですね。
総務だけ捉えると非常に具体的な
事業が少ないっていう面もあって,
教育が入ってきたことによってふえたことはふえましたけれ
ども,特別,
保健福祉とかみたいにいろいろなところがあるわけではない。ただ,今回意識的にやらせてもらったのは,実は
事業仕分けの
課題っていうのかな,それと,それから
常任委員会としての
重点項目を
一緒にしたんですね。それは
第三者評価をどうするかっていう
課題にして,それで,
視察もそれについて
視察に行ったと。そうすると,
本当だと
事業仕分けっていうのは,どうしても切り捨てっていうことが初め念頭にありましたから,そうすると,大体小さな
金額で
影響のないものを引っ張ってくるわけですよ。探すわけですよ。でも,
本当の
事業仕分けっていうことから言うと,
本当は大きな
事業に対して,その中でちゃんと
内容的に問題がないかとか,
予算として問題がないかということをやるのが
本当の
事業仕分けなんでしょうけれ
ども,ただ,我々の状況を考えると,そこまでやっている時間がないんですね。特に,
常任委員会とか,あるいは
会派とか,
常任委員会の
重点課題とかっていうものをみんなばらばらに置いちゃうと,とにかく年がら年中集まっていなくちゃいけない状態になるんで,それが嫌だったんで,私の一存って言ったら言い過ぎですけれ
ども,一応
委員のメンバーに了解をもらって
一つの
課題に絞ったと。結果的には,私は非常によかったと思っています。
ですので,それと
あと,
事業評価っていう
観点からいうと,今回の
総務での
やり方っていうのは,ちょっと変化球を投げているわけです。というのは,我々の
事業評価の
対象としているのは,何とか何とか
事業っていうんじゃなくて,その
事業を
評価する
体制はどうだこうだっていうことで
事業評価をしてもらったわけです。
委員会の中でもいろいろ議論した中で
一つの
方向性が定まってきて,それで,それを各
会派で話し合ってもらうときにも,
委員のほうから
説明してもらって,統一的な
方向性を持って
評価してもらったということがあって,これは結果的によかったんだろうというように思っていますので,
事業評価そのものを捉えた場合に,多分
曲がり角に来ているんだろうと思うんですね。何とか何とかかんとか
事業って捉えちゃうと,その
評価の
やり方とか何かが非常に狭まってしまうと。ではなくて,もっと大きな
視点から捉えてもいいんじゃないかと。
総務教育の場合には,
業務委託のところで
放課後子ども教室と学童のクラブのところをとって,その
内容の
評価ではなくて,
評価をする
体制はちゃんとなっているのかどうかっていう
評価をしたと。それで,それ目的としては,そこからそれを突破口として
守谷市全体として
第三者評価というものを植えつけていきたいっていう思惑もあるわけですけれ
ども,そういう
やり方もちょっと考えたほうがいいのではないか。もっと幅広く考えることができていくんじゃないかというように今でも思っています。
以上です。
長谷川副
委員長,何かありましたらどうぞ。
◆
長谷川信市 委員 特に。
○堤
委員長 ありがとうございます。なかなか
事業を
選定するのも
曲がり角といいましょうか,いろいろな見方があって,今年度,
総務のほうでは今までになかったような,まさにその
評価する
体制がどうあるべきかっていうことを
事業をサンプルとして取り上げて取り組んでいただいたという
意味では,
委員長としても
大変評価があったっていう今
お話だったというふうに思います。
順番に,ちょっとお伺いします。
寺田委員長,
活動の中で何かお
感じになったことがありましたら
お願いいたします。
◆
寺田文彦 委員 事業評価始まって多分ことしで7年ぐらいたつと思うんですけれ
ども,
自分では
自分なりに
事業を,一応,
総務,
あとは
保健福祉,
都市経と三つやってきましたけれ
ども,その
分科会では一生懸命
事業全部調べて,選んできて,多分挙げたやつはほとんど今まで選んでいただいてやっていましたけれ
ども,ことしなんかも一生懸命
事業調べて出したわけでありますけれ
ども,何か毎年七つとか10個とか抜いていくと,選ぶのに来年は
選定する
事業があるのかなと,いつも心配しているんですけれ
ども。
さっき
青木委員も言ったように大きな
考え方で,
都市計だったら
守谷の
まちづくりですか,そういう大きな
視点でもう少し見てもいいのかなって思いますし,ことしの
選定に関しても,
農園事業ですか,1回だけしか時間がなくて現場見にいけなかったんですけれ
ども,
本当は
利用者の人がいればいろいろな声を聞いて次の
事業に生かしたかったんですけれ
ども,たまたま雨で現場見学行ったときは雨で誰もいなくて,
利用者の声は聞けなかったんですけれ
ども,もうちょっといろいろな声調査するのにも,少しもうちょっと
期間があったほうがいいのかなと思うんですね。
ことしもやっぱり一生懸命
事業選定しましたけれ
ども,来年は
本当にどうしようっていう
感じで,
事業が見つかるかなっていう心配ありますけれ
ども,続けていくんであればもうちょっと,さっき
神宮委員おっしゃっていたように
補助事業とか,そういう中まで入っていかないと
選定事業の
選定はなくなってくるのかなっていう
感じしますね。何とかみんなが一生懸命やってくれれば
一つ,二つは見つかると思いますけれ
ども,これ途中でやめるわけにもいかないんで,また来年,苦慮しながらやっていければと思っています。
以上です。
○堤
委員長 ありがとうございます。
なかなか7年たつ中で
事業選定をするのが難しかったという
お話,
まちづくりという大きな
視点で今後
選定をしていってもいいのではないかということ。それから,
利用者の声を聞く
機会なんかも持てればよかったなというふうな,そういった
お話もあったかというふうに思います。
順番で,
高梨委員長,何かありましたら
お願いいたします。
◆
高梨恭子 委員 廃止を目指して
評価してきたのが,その枠がなくなって,
活動をよりよく促していくような
選定方法にもなってきているという,今回からか。それで,今までは,先ほどの
寺田委員長が
保健福祉はどんどん廃止してくださっていたんですけれ
ども,今回は違う,伸ばしていくような
方向をとれてよかったのかなと思っています。
この
事業評価スケジュールの中で,やはり
事業を
選定して,現場の聞き取りとか
一般会議とか,それを組み立てるところの時間が少ないのかなという
感じはしています。もう少し,先ほどの
瓜代農園視察の雨だったとか,そしたら別の日がとれるとか。私
たちもその
期間の中で
活動しているっていうと,もうちょっとぐらいしかなくて,そこにもうちょっと時間がかけられたらいいのかなという思いはございます。
以上です。
○堤
委員長 ありがとうございます。
廃止ありきではないという
考え方で今年度取り組むことができて,その点はよかったという
お話もあったと思います。それから,聞き取り,
一般会議,限られた
期間の中でやる難しさっていうのもお
感じになったという
お話であったというふうに思います。
総論としては,いろいろその
やり方を今後見直していく必要はあるということではあると思うんですけれ
ども,こういった
活動を来年度以降も続けていくというふうな点については,申し送りとして
方向性はそういう
方向性でおおむね一致しているということでよろしいんですかね。ちょっと違いますか。
末村
委員,何かある。末村
委員。
◆末村
英一郎 委員 事業評価の
やり方うんぬんよりも,そもそも
事業評価自体をやるべきか,やるべきでないかっていうのは一度考えなくてはならない時期かなって思いまして。というのは,以前,私
たちも全員で
研修受けたことがありますけれ
ども,
議会改革のブレーンになっている山梨学院大学の
江藤先生と個別に
研修の場で
お話をさせていただく
機会があって,その方は
多摩市議会等でもちろん
事業評価を推していたわけですけれ
ども,数年たって
考え方が変わって
事業評価はやめるべきだっておっしゃっていたんですね。私びっくりして,その心はって聞いたら,さっき
議長もちょっとおっしゃっていましたけれ
ども,使う時間に対して動かせる
金額が余りにも少な過ぎるって。やっぱりやることは,
内容はすばらしくて,やらないよりはやったほうがいいんだけれ
ども,余りにも高コスト過ぎるという
観点から,その時間を,それこそ
委員会でテーマ決めて
勉強するとか,ほかのことに使ったほうがいいんじゃないかっていう
意見を言われまして,そこは一度乗り越えなければならない話だと思います。
以上です。
○堤
委員長 ありがとうございます。
今は,かける時間に対してもう少し違うことに取り組むという
やり方も,ひょっとしたらあるのではないかというご
意見だったかなというふうには思いますが。
市川
委員。
◆市川和代
委員 私
たち事業を
選定してやってきましたけれ
ども,たしか多摩市
議会は
視察区別のその中で
事業評価をしたというようなことがあったと思うんですが,ちらっと
議長が2年ごとでもいいんじゃないかみたいな
お話されていましたけれ
ども,
市民にとって何のためにというところ,何のために
評価をするのか。私
たちは決算での
評価とかやっているわけですけれ
ども,
選定をして
評価をするという原点をもう一度議論して,よりいい答えを出していったらいいのではないかなと思います。
○堤
委員長 末村
委員,
お願いします。
◆末村
英一郎 委員 そのとき私,思い出したのが,平成30年度の本
予算を全会一致で修正したじゃないですか。それって,その前に臨時
議会のときに
附帯決議を出していたのが布石というか,流れにつながったのかなって記憶しているんですけれ
ども,あのとき思ったんですけれ
ども,
事業仕分けとやっていること同じなんですよね,効果としては。全会一致で
附帯決議を議決して執行部に強制するっていうのは。だから,
事業仕分けとして毎年,類似のパターンが仮になかったとしても,問題がある話があったら同じことはいつでもできちゃうわけなんですよね。っていうのは,思い出すとちょっとますます考えなきゃいけないなっていう思いがあります。
以上です。
○堤
委員長 ありがとうございます。
ほかに何かご
意見等ございますでしょうか。
青木委員,
お願いします。
◆
青木公達 委員 先ほどの私の話とちょっとダブってしまうかわかんないですけれ
ども,今の我々の状態を考えると,忙し過ぎるっていうのか,忙し過ぎるって言うと語弊があるかわかりませんけれ
ども,何かやんなくちゃいけない
課題がたくさんあって,いつも何か追いまくられているような
イメージが私にはあるんですよ。というのは,
事業評価もそうですし,先ほど言った
委員会の
重点課題も何かやらなくちゃいけないし,
会派の
課題もやらなくちゃいけない。余りにもいろいろ盛り込み過ぎちゃっているから,そうすると,月1回やっても,12月までに何らかの結論出そうとすると,そんなに時間ないわけですよね。ですので,何かその辺のところを根本的に整理するようなことを考えないと,これは
事業評価だけの問題ではなくて,我々が年間通して
議会活動する中での
一つの
課題として何か捉えて解決法を考えないと,常に追いまくられて,何か気がついたらみんな中途半端に,適当っていったら,適度にまとめて,それで終わっているというような状態がまた続くんじゃないかと思うんですけれ
どもね。そういう
意味からいって
総務教育のほうが,手前みそじゃないけれ
ども,
一つの
課題に絞ったっていうのは,私自身は,
一つのことに専念できたし,非常にやりやすかったっていうことはあると思うんですよね。
○堤
委員長 ありがとうございます。
去年の申し送りの中にも,
事業選定のときには,
事業委員会としてのテーマと重ね合わせてもいいし,それとは別に選んでもいい,そこは
委員会の中で話し合って決めてくださいっていう中で,
総務の中では
委員会の
課題と重ね合わせるような形で
活動したことがよかったという
お話だったのかなというふうに思います。
だんだん話が大きくなってきて,これを決算
予算でどうまとめていいのかだんだんわからなくなってきましたけれ
ども,決算
予算だけではなくて,
委員会の
取り組み,それから,
会派の
取り組み,そういったもの全体を少し整理したほうがいいのではないかなという,今,ご
意見もいただいたのかなというふうに思います。
ほかに何かございますか。何かございましたら。
長谷川委員,
お願いします。
◆
長谷川信市 委員 これ次年度の申し送りだと思うんですけれ
ども,やるかやらないかの議論はあるんですか。
令和2年度
事業仕分けを,
事業評価をやる,やらないっていう議論。例えば,
議会としてもうやらなくてもいいんじゃないかという判断する可能性もある話ですか。どうでしょうか。
7年でしたっけ,始まってから。仕分けから始まって
評価,行き詰まった感があるのかなというふうに思います。微々たるお金でも
市民のためにっていう発想であれば,
議会としては,これは
守谷市
議会として一大イベントですよね,
事業評価っていうのは。続けていってもいいと思うんですけれ
ども,話しちゃっていいのかな。パフォーマンスに過ぎない部分というのもあるのかな。先ほど
神宮委員言ったとおり,
市民がこれを見て,
本当に
市民のためになっているのかという部分が見えてこないっていうのは確かですよね。来年,
本当にこれをやるもんなのか,その辺はどうかなって私は疑問に思うところなんですけれ
ども,
皆さんのご
意見を聞かせていただければと思います。また違う方法の
やり方があるかもしれないんですけれ
ども,また新しい展開として
守谷市
議会として動いていくっていう発想があればそれは別だと思いますけれ
ども,
皆様のご
意見があれば逆にお聞かせ願いたいなと思います。
○堤
委員長 ありがとうございました。
今,
長谷川委員のほうからは,行き詰まった感もあるのでっていう
お話が……。
議長,
お願いします。
○
梅木 議長 これ比較してどうかっていうのはまた違う話になろうかと思いますが,例えば国
会議員なんかは,朝食前に
職員を呼んで,各
会派の
勉強会とか,若い人
たちが集まって
勉強会とかやっているわけですよ。じゃ,地方
議会の私
たちはそういうことやっていますかっていうと,なかなかスイッチ入らない。例えば,審
議会だって協
議会だって,もう今,傍聴何人行ってんですか。前は日当7,000円とかもらって,ああ,俺も行きたいよ,俺も行きたいよなんてみんな言っていたわけですよ。今,無償になったら誰も行かなくなっちゃった。これが現実ですよ。やっぱり人間っていうのは,やらなくていいものはだんだんやりたくないし,それが,まして他自治体からこの
研修に来るわけですよ,
事業仕分けどうですかって。
市民の人はどういうふうな反応ですかっていうと,いや,何でもないですよだ。申しわけないけれ
ども。今7万人近い
市民が,どういうような
評価をしているのか聞かれたときには何にも答えられない。今,
長谷川議員が言うように,
本当の悪い言い方をするとパフォーマンス,
自分たちの自己満足かもしれない。
前から言っているのは,例えば
事業に30点ついたから,40点ついたからって,それが何なんですかっていうのは前から言っていて,そういうことを考えるならば,やはり
自分たちに与えられた時間っていうのは,どうせ行政に対する圧力ということもあるのかもしれない,これに対してね。それはある
意味違う形で取っておいてもいいかもしれないんだけれ
ども,今の形がこのままベストだというふうには
自分は全然思っていないし,何らかの形は変えていく,その必要性はあるんじゃないかな。だらだら,だらだら,やっているのはどっかの自治体でいいんですよ。
自分たちは4年に1回切りかえがあるんだから,その瞬間に切りかえていいわけですよ。行政
職員は,なかなか30年もやってきた
事業をあしたやめるっていうのはできないんですよ。でも,
自分たちは変えられるでしょうよ。そういう意気込みの中で,今やっている
自分たちのこの
事業が
市民のためになってんですか。行政の
事業評価する前に,
自分たちの行動は
市民のためになってんですかっていうとこにまた立ち返ってもいいのかなって,
自分は今,話を聞いて
感じたところです。
○堤
委員長 ありがとうございます。
高梨
委員。
◆高梨隆
委員 話がちょっと,大きくなるかと思いますけれ
ども,この前,
議会報告会あったんですよね。私
たちの
都市経済
分科会では,
市民の
議会報告会に熱心に参加してくれた方がTXで通っているわけね,通勤時間で帰りの関鉄のバスが全部同じ3台とも
一緒に発車してしまう,だから重複して運行するコースならば時間をずらしてほしいっていう,そうふうな要望があったんですね,我々にね。だから,そういうこと
一つ我々は解決できなかったんだなっていう,
自分はそこで反省したんですが,だから,もし,
事業評価,一番の
視点っていうのは,やっぱり
市民の不都合を我々はよく理解していないと思うんだよ。そんで,私,非常に反省したんですよ。
それは市のほうに行って関鉄のバスの時間を変更できないかって言うと,執行部のほうは,例えば人員の都合で変更できません,それでもう終わりになっちゃうんですよね。だから,モコバスとか定期バスの問題じゃないけれ
ども,一度
市民の不都合をいろいろあると思う。でも,その不都合が我々がとにかくわからないわけよね,やはりサラリーマンとして通っている通勤者の立場になり得ないから。そういう不都合を
市民の
意見を聞いたらどうですかね,一旦。それで,聞いてその不都合の多い
順番から我々がその問題にして,
事業評価にならないと思いますけれ
ども,
市民のほうの些細な不満とか苦情とか,そういうものを一度聞いてみたら,そういうふうな方法もあると思うんですが,いかがでしょう。
○堤
委員長 済みません,これちょっと決算
予算の特別
委員会,だんだん市
議会議員としての
活動のあり方の話になってきて,決算
予算の中で話す話とはまた少し。大きな話なので,それはそれでとても大切な議論だと思うんですけれ
ども,そこはちょっとそういう場はま
たちょっと別のところで本来,話すべきかなというふうに思うところです。でも,大変貴重なご
意見だと思いますし,例えば
事業評価の
事業選定するに当たって,例えば
市民の方の
意見を取り入れながら選ぶっていう
やり方もあるのかなと思いながらお伺いをさせていただきました。ありがとうございます。
恐らく,来年の
事業評価,こういう
やり方でやったらいいのではないかっていうのは,この場では結論は出ないと思うので,今,さまざまな
課題を言っていただきましたから,こういった今
課題を我々としては
感じているっていうふうな形で今年度は
総括をさせていただいて,そういった
課題の中で,来年度ちょっとどういったメンバーかわかりませんけれ
ども,
事業評価そのものについてどうやって取り組んでいくのかっていうことをその場で決めていただくのがいいのかなというふうに思いますが,そういう
方向でおまとめをさせて……。
高橋
委員。
◆高橋典久
委員 この
事業評価,
事業仕分けを始めてもう数年たっていますけれ
ども,決して今までやってきたのは無駄じゃなかったっていうのは
皆さん共通して思っているのかなというふうに思います。過去を振り返って,先ほどの
議長の
お話にもありましたが,当初,何のためにやるのかっていうところを今,記憶を思い返していましたが,
最初は,私,恐らくこの全協の席でも,この
事業仕分けっていうのはスクラップ・アンド・ビルドだっていう話をしたと思うんですね。ここ数年間,
事業仕分けをやって,スクラップの部分は確かにできてきたのかなと。だけれ
ども,もう壊すスクラップがなくなってきて,重箱の隅をつつくようなことになってはいないかっていうのが恐らく
皆さん思うところだと思うんです。やっぱり,スクラップはできたけれ
ども,ビルドのほうがなかなか進んでいかなかったっていうのは,私個人的にも思っておりまして,
事業仕分けをやる上でよく話が出るのが,その
事業の目的っていうのが今の時代に合っていないよねっていうのがやっぱり多くあったわけですよ。今度スクラップをしながら,やっぱりビルドができるような
事業評価って言ったら多分話がずれちゃうのかもしれないんですけれ
ども,スクラップ・アンド・ビルドができるような我々
議会にしたいなという思いはあります。
じゃ,果たしてビルドするのにはどうしたらいいかって考えると,
事業を計画する
段階で行政とかかわって,行政だけに任せるんじゃなくて,
議会の考えとか思いだとか,そういうのも
一緒に政策立案できるような仕組みができると,今までやってきた
事業で,それはさっき
議長もおっしゃっていましたけれ
ども,もうやめろって言っても,
職員一生懸命やっている部分であるからなかなかやめられませんよねと。だから,それをグレードアップさせるというか,そういったことをこれから
議会ができれば
市民のためになるんじゃないかなっていうふうに私は思っています。
ですけ
ども,今までやってきたスクラップっていうのも別に無駄でもなかったですし,じゃ,これから
守谷市
議会が進む
方向性とすれば,今度はビルドのほうを進めていこうじゃないかと。政策立案能力を高めましょうとよくいろいろな新聞なんかでも
議員さんが言っている,この間の
研修でもそんなことする必要はないよと講師の先生はおっしゃっていましたけれ
ども,でも,やっぱり我々
議会として,
市民の要望だとか思いを酌み取って,それを政策に転換していくっていう作業っていうのは必ず必要なんじゃないかなっていうふうに思っているんで,そういう
方向性で次の改選後にはできればいいのかなっていうふうに個人的に思います。
○堤
委員長 寺田
委員,
お願いします。
◆
寺田文彦 委員 今の副
議長の話聞いて思い出したんですけれ
ども,当時,高橋典久副
議長が,
保健福祉,あのころは文教
福祉,その時代に老人会をやめて今度は地域で何カ所かでやったほうが同じ
予算で大勢の人が参加できるんじゃないかってことで,それで一回廃止したんだよね。その後,多分ことしで3回目かと思いますけれ
ども,各地域で3年前に,老人会,敬老会をやるようになったんですけれ
ども,やっぱり少しは足しになっている部分も,今思い出したんですけれ
ども。そういうこともうちの
事業評価から出たものなんで,多少は足しにはなっているんじゃないかなと思っているんですけれ
ども,ぱっと浮かんだのは
一つなんですけれ
ども,そのほかにも思い出せばいろいろ
市民のためになっていることもあると思うんですよね。
以上です。
○堤
委員長 有形無形で
市民のためには必ずなっているっていうふうに私も信じていますし,それは,例えば表の形にならなくても,我々自身が学ぶことによって,それがまた
市民にフィードバックされるっていう部分もあろうかと思います。高橋副
議長からは熱い思いがございました。政策立案っていうものをやっぱりこれからあわせて考えていくべきだっていう
お話もございました。そのあたりも,済みません,じゃ,それを具体的にどうするのかっていうのはここで結論の出る話ではございませんので,そういった
考え方も含めて今後考えていくべきっていうふうな
総括の仕方にさせていただきたいなというふうに思います。
大変貴重なご
意見たくさんいただいているんですけれ
ども,ほかに何かご
意見等ございましたら,
お願いをしたいと思いますけれ
ども。よろしいですか。
市川
委員,どうぞ。
◆市川和代
委員 決算予算特別委員会の
事業評価という
段階で,振り返りというか,それをやっていきましょう,それは各
常任委員会に後追いをしていきましょうというような話があって,そういったことも含めて
事業仕分けを始める前の
段階で,今,
委員長が言われたように,今年度はどういうふうにやっていこうかっていう議論をしっかりして,その中で得られたもので次年度スタートしていったほうがいいのではないかなというふうに思います。
○堤
委員長 ありがとうございます。
神宮委員,何かございますか。
◆
神宮栄二 委員 ちょうどいい
資料が,その
調査報告書の参考
資料がちょうど三つ出ていますよね。過去の,要するに,いろいろな
事業仕分けをしたり
事業評価をしたものに対して,きちんとレビューしていきながら次のものに入っていく,これが非常に大事なんじゃないかと。前回,前年度の
事業評価に対して行政がこうしますって言ったけれ
ども,実際,その次の年の
予算でどうそれが反映されているかをきちんと確認しながら次の年の
事業仕分けに入っていく。
先日,行政改革推進
会議で見ていたら,やはり
手法としては同じなんですね。前年度提言した
内容が,きっちりどの程度実現されているか。それに対して,必ず執行部に対して回答を求めているんですね。検討しますとか,またそういうような表現が出てくると,それに対して物すごく批判するわけですね。検討するっていうことはやらないっていうことでしょと,何のために我々が提言したのだって。それで,次の年の行政
評価に入っていく。必ず,要するに前の年に提言した
内容に対して執行部がどう対応したか,それはきちんと問い詰めながらやっていく。非常に表現悪いですけれ
ども,逃げられないような行政改革推進
会議だと私は思っていたんで,ああいう
手法は,せっかくこうやって過去の
評価のものを全部出しているんで,これをやっぱりつなげていっていただければと。要するに,28から30って
評価のあれがありますけれ
ども,その前の年からずっと過去7年間ですか,いろいろなことやってきた
内容が今,現実に知らない間にもとに戻っていたりとか,完全にこちらの提言を無視されたりとか,そういうことをしているようであればしっかりと問い詰めていくような,こういう
事業評価であれば,執行部に対してもかなりプレッシャーになるんではないかなと思います。ぜひ,その件は検討していただければと思います。
○堤
委員長 ありがとうございます。
今年度は,この4年間の振り返りを,最後,各
常任委員会でやっていただいて,こういった形でまとまった,それは非常によかったって今ご
意見,今後もきちんとこれまでの
評価を振り返りながら次のテーマ
選定なりを進めていくべきというふうな
お話だったかと思います。
ほかにございますでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○堤
委員長 それでは,
本当にたくさんの率直なご
意見をいただきまして,ありがとうございます。どうやってこのご
意見をまとめたらいいのか,ちょっと今,頭の中がいっぱいなんですけれ
ども,
皆様からいただいたご
意見をもとに最終日に
委員長報告をしたいと思っております。
委員長報告の作成につきましては,正副
委員長に一任を願いたいと思いますけれ
ども,ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堤
委員長 ご異議なしと認めます。よって,そのようにいたします。
その他といたしまして,
委員の
皆様から何かございましたら,
お願いをいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○堤
委員長 では,特にないようですので,以上をもちまして
決算予算特別委員会を閉会いたします。
大変ご苦労さまでした。
午後2時17分閉会
委員会条例第30条第1項の規定により署名する
決算
予算特別
委員長 堤 茂 信...