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平成30年 9月定例月議会−09月14日-03号

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  1. 守谷市議会 2018-09-14
    平成30年 9月定例月議会−09月14日-03号


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    平成30年 9月定例月議会−09月14日-03号平成30年 9月定例月議会                平成30年守谷市議会              9月定例月議会会議録 第3号        ─────────────────────────          平成30年9月14日 午前10時00分開議        ───────────────────────── 1.出席議員 20名     議長 20番 梅 木 伸 治 君   副議長 15番 高 橋 典 久 君         1番 渡 辺 大 士 君        2番 砂 川   誠 君         3番 神 宮 栄 二 君        4番 堤   茂 信 君         5番 浅 川 利 夫 君        6番 末 村 英一郎 君         7番 高 梨   隆 君        8番 渡 辺 秀 一 君         9番 長谷川 信 市 君       10番 青 木 公 達 君        11番 佐 藤 剛 史 君       12番 山 田 美枝子 君        13番 寺 田 文 彦 君       14番 高 梨 恭 子 君        16番 川 名 敏 子 君       17番 市 川 和 代 君        18番 佐 藤 弘 子 君       19番 伯耆田 富 夫 君 1.欠席議員
            な し 1.出席説明者         市長                 松 丸 修 久 君         副市長                田 中   健 君         教育長                町 田   香 君         総務部長               坂     浩 君         生活経済部長             岩 田   賢 君         保健福祉部長             堀     浩 君         都市整備部長             古 谷 浩 一 君         教育部長               山 崎 浩 行 君         上下水道事務所長           長 田   誠 君         会計管理者              宇田野 信 彦 君         総務部市長公室長           浜 田 耕 志 君         総務部次長              川 村 和 彦 君         生活経済部次長            鈴 木 規 純 君         保健福祉部次長            椎 名 恵美子 君         保健福祉部次長            小 林 伸 稔 君         都市整備部次長            飯 塚 俊 雄 君         教育部次長              飯 塚 哲 夫 君         秘書課長               中 山 隆 史 君         農業委員会事務局長          北 澤 盛 次 君 1.本会議に職務のため出席した者         議会事務局長      高 橋 弘 人         議会事務局長補佐    松 井 貫 太 1.議事日程        ──────────────────────────               議 事 日 程 第 3 号                          平成30年9月14日(金曜日)                               午前10時00分開議 日程第1.市政に関する一般質問     7. 高 梨 恭 子 議員     8. 市 川 和 代 議員     9. 浅 川 利 夫 議員     10. 高 梨   隆 議員 1.本日の会議に付した事件  日程第1.市政に関する一般質問        ──────────────────────────                午前10時00分開議 ○議長(梅木伸治君) これから本日の会議を開きます。  ただいまの出席議員は20名であります。  定足数に達しておりますので会議は成立いたします。  本日の日程は13日に引き続き市政に関する一般質問であります。        ───────────────────────── △一般質問 ○議長(梅木伸治君) それでは通告順に発言を許可いたします。  通告順位7番,高梨恭子君,登壇を願います。  高梨恭子君。                〔14番高梨恭子君登壇〕 ◆14番(高梨恭子君) 通告7番,高梨恭子です。本日は,3点について質問いたします。  まず初めに,かかりつけ医等の普及促進についてということでお尋ねいたします。  2016年4月から,近所にあるからという理由だけで大病院や大学病院に行くと,長時間待たされた上,初診料として5,000円以上の請求があり,さらに再診に行くと2,500円以上の請求がなされることになりました。もちろん,かかりつけ医からの紹介状があれば別ですが,このことを知らない人は意外に多いようです。実際近隣の大学病院では,初診料1万円を超えたという話も聞いております。  厚労省は,2年ごとに診療報酬の改定を行っており,患者負担を大きくすることにより,地域の医療体制を変えていこうとするものによるものです。例えば,風邪などで体調を崩したら,まず近所のかかりつけ医に行き,かかりつけ医が幅広く症状を診察して高度な治療が必要だと判断した場合だけ大病院に紹介状を書くというもの,こうすることで医療費の増大を押さえ,医者不足を補いたいという意向がありました。  2018年,まさしくことしの診療報酬の改定では,かかりつけ医のための診療報酬が有利に改定され,また,対象の大病院を500床以上から400床以上に拡大し,全国で262カ所だったものが約410カ所以上になっています。  さて,守谷市の2016年1月に発行されたこの守谷市子育て防災マップという冊子がございます。この13ページ,まさしく厚労省の診療報酬改定の前から,このかかりつけ医を持とうということで1ページを割いて掲載されております。このかかりつけ医のメリットとか,かかりつけ医を選ぶポイントとか,そういったことがまとめられており,先を見越したいち早い対応だったと思うのですが,その後,至るところで,こういったことを目にすることはありません。現在,どのように啓発しているのか,具体例をお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) おはようございます。お答えをさせていただきます。  今,議員からご紹介をいただきましたこの守谷市子育て防災マップ,ご紹介いただいたとおり,この13ページのところに,かかりつけ医を持とうということで紹介をしていただいております。これは,ゼンリンの協力を得て,守谷市が情報を出して全戸配付をしているものでございます。かかりつけ医を持とうということで,現在また,国の動きも活発に動いているわけで,ご紹介をいただいたように,平成30年度の診療報酬改定においては,かかりつけ医の機能を担う医療機関をふやして,外来機能分化を推進する改定ということで反映をされているようです。  市では,この子育て防災マップで,頼れる身近なホームドクターということで,こちらによって周知を図ってきたところなのですが,毎年,市民アンケートの結果が示されます。かかりつけ医のある市民の割合というのが,市では目標値を70%としているところなのですが,平成29年度の成果は,残念ながら56.7%とまだまだ目標値に届かない状況にあります。  議員おっしゃいますように,かかりつけ医の必要性については,さまざまな形で各市町村であったり,医療者,保険者であったりPRをしているところで,医療費のかかり方次第で上手に節約できるといったところがありますし,もちろん節約だけに限らず,今は,はしごでの受診というのは体力もお金もかかりますよといったご紹介をされているところです。  守谷市においては,残念ながらこのご紹介にとどまっているようなところがございましたので,ご指摘をいただいて,即座に,SNS,それから広報,ホームページということで準備を進めております。10月10日号に広報は準備をしているところです。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 目標は70%というところが56.7%,また今後PRをされるということですので大いに期待するところであります。よろしくお願いします。  (2)のほうに移ります。ここで,近隣で早くからかかりつけ医及び出前医師というふうにみずからを称している太田先生というお医者様をご紹介したいと思います。  先生は,自治医大で整形外科の医局長まで務めていながら,20年前,老人病棟に,点滴をつながれ,カーテンもない病室に宙を見て並んで寝せられている高齢者の医療の現場を見たときに,これではいけないと,栃木県小山市にクリニックを開業した先生です。電話1本でどこにでも駆けつける,たまたま県内の結城市にもこの医院を開業されたということで,土浦市等々で講演会なども活発に行っていらっしゃいます。  本当に,訪問診療在宅医療かかりつけ医ということを考えますと,まさしく24時間対応が求められるわけです。個人1人での対応は大変なご努力と,またなかなかできるものではないのかなと考えるところですが,守谷市の現状とその取り組みについてお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部次長小林伸稔君。 ◎保健福祉次部長小林伸稔君) 在宅医療を担う医師不足というようなのが守谷市の現状でも実際にはございます。そういったことも受けまして,平成28年度から,市のほうで,高齢者の方が住みなれた地域で最後まで暮らせるように,在宅医療介護サービスを一体的に提供するために,医療機関,それから介護サービス事業者などの関係者の連携を図る在宅医療介護連携推進事業取手医師会のほうに委託して行っております。  具体的な内容としましては,取手市の医師会管内ですね,取手,それから守谷,利根なのですけれども,そちらの在宅医療を担っていただける医療機関のほうを募りまして,協力いただける,今現在15の医療機関のほうに,2チームに分かれまして在宅医療を支えていただいているというような状況となっております。その2チームといいますのは,取手市の東地区を東チームということで5機関,医師6名,それと取手市の西側と守谷地区,こちらを西チームということで10の医療機関,医師13名ということでご協力をいただいているというような状況となっております。  また,ほかの医療機関から,ご自分のところで在宅医療できないというようなことで,医師会のほうがそういった訪問診療の相談窓口となりまして,主治医の方であったりとか,副主治医等をチーム内で決定させていただいて,各訪問看護ステーションと連携しまして,24時間365日,在宅で生活する方の医療を支えているというような取り組みを進めております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 医師会病院との連携により,そういった対応を,平成28年度からやられているということで理解いたしました。訪問医療在宅医療,先進事例は何件かあるようです。特に高齢化率の高い地域ではその取り組みが顕著なように,いろいろな読み物では読んだわけですけれども,在宅医療の体制整備,在宅医療連携拠点事業というようなことで,ステーションみたいなのをつくる,ただいま訪問看護ステーションというのはある,できているというふうにお伺いいたしましたが,お医者様のほうのそういったステーションというのは,今後つくるお考えとかはありますでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部次長小林伸稔君。 ◎保健福祉次部長小林伸稔君) 在宅医療連携拠点ということでございますけれども,お医者様のほうで,そういった拠点をつくるかどうかという情報が今のところちょっとこちらのほうに寄せられていない状況となっております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 戸頭の駅前なのですけれども,以前,本屋さんだった場所に,訪問医療,18キロ以内どこでも伺いますという大きな看板ができて,そこは数名のお医者様でやられているということですけれども,そういうステーションに申し込もうかなというような,みずき野から近いということもあって,そういう看板を見たことから尋ねられたものですからお尋ねしてみました。非常に,これはいろいろなところが連携していかないと難しいのかなという思いもありますし,厚労省の方針が都度変化するその対応というのは大変かとは思いますが,いずれ守谷市にも訪れる高齢社会に備えていただきたいと思います。では,次の質問に移ります。  かかりつけ歯科かかりつけ薬局について,同じように今年度の改正により,かかりつけ歯科かかりつけ薬剤師ということが言われるようになりました。これについて,まず,かかりつけ歯科ですが,昨年度から,守谷市は歯周病予防健診が実施され,40歳,50歳,60歳,70歳の節目に通知を出し,1,000円の実費にて健診が受けられるというものが開始となりました。その受診状況についてお尋ねいたします。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  平成29年の昨年10月1日から歯周疾患医療機関検診ということで,大人の歯科健診というふうに呼んでいるところですが,指定医療機関において,問診,歯周ポケット測定,虫歯のチェックということを,議員おっしゃいますように自己負担1,000円ということでやっていただきました。対象者は,40歳,50歳,60歳,70歳になる方3,890人,受診者は125人ということで,残念ながら受診率は3.21%となっております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 受診率が低いということは,そういったことに意識が不足しているのか,あるいは既にかかりつけの歯科をお持ち,定期的にお手入れをしている方が多いのかなという思いもするところであります。  では,薬剤師,かかりつけ薬局についてですけれども,最近,お薬手帳というものが,無料だったものが有料になったと聞きました。若い子育て中の保護者の方は,自分の子供のためとか,よく医者に行く高齢者は自分のためということで,きちんとその手帳を持っていらっしゃると思うのですが,時々しか,たまにしかかからない年代の方は,えっお薬手帳って有料になったんだよというのを行ってびっくりされたというふうに聞いています。薬の飲み合わせの指導をしてくれるなど,かかりつけ薬剤師ねと,テレビCMでもやっていると聞いていますが,このかかりつけ歯科,それからかかりつけ薬局,厚労省が指導しておりますが,市の見解をお尋ねしたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えいたします。  かかりつけ薬局ということで,薬の飲み合わせなど,気軽に相談できる薬局,どこの医療機関からでも処方箋でも調剤していただけるということで,既にご紹介もいただきましたが,皆さん今,お薬手帳をお持ちになったりするということもあって,ある程度情報が伝達されるというところもありますが,やはりかかりつけ薬局で調剤を受けることで,それぞれの皆さんの体質や薬について,より個人に応じた調剤となって使用する際の安心感も高まるというふうに考えております。かかりつけ医かかりつけ歯科,そしてかかりつけ薬局の必要性については十分理解し,今後,啓発を推進してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) ありがとうございます。では(4)番,小児のかかりつけ医についてお尋ねします。  小児のかかりつけ医については,保護者が管理するのでしょうけれども,かかりつけ医となることを書面でサインをするような医院があると聞いています。子供にとって,確かに,かかりつけ医は必要だと思いますし,お医者さんのほうにしても,責任を持ってお子さんを診ていくという覚悟なのかなとも思ったりもします。  守谷市の場合,特に子供の予防接種については,集団接種から個別接種になり,市内の十数箇所の医者で行っています。その中で,かかりつけ医のサインをしないと接種できない医院もあると聞いています。予防接種ですから,そういった縛りはなくしたほうがいいと思っておりますし,また,特にそういった予防接種に,指定になっている医者に予防接種に行くのに,お医者様との相性を見るという保護者の方もいらっしゃるわけで,集団じゃなく個別接種になったことにより,よりかかりつけ医を見つけやすいのかなということもあります。  近いところと思っても,みずき野の中では,1軒小児科医がこの6月で廃業をしてしまいました。そうすると,みずき野から最も近い指定予防接種,今では,保健センターよりも遠いところになってしまいました。そういったことを考えると,自分の車で連れていくしか手だてがないということの中で,そのかかりつけ医,やっぱり高熱が出たとか緊急の場合,近いとかアクセスがいいとか,先生との相性とかということもあると思うのですけれども,この子供のかかりつけ医予防接種の関係について,何か情報がありましたらお示しいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  小児かかりつけ医ということで制度がございます。こちらについては,厚労省の定める小児かかりつけ医ということで,医療機関がそこに登録をするような形でいろいろな基準があるようです。この小児かかりつけ医制度としての登録というのは,やはり1人に対して1医療機関という形になっているのですが,受診の全てをかかりつけ医で行わなくてはならないといった義務はないそうです。ですので,変更することもできますし,全てのことを受けなくてもいいということがいわれております。なので,やはり先ほどの流れからいっても,かかりつけ医を持つということは重要ですし,皆様方にとって身近なところで,しかも,子供と先生との相性,保護者さんとの相性ということもあると思いますので,それらも踏まえて,かかりつけ医ということで重要だなというふうには考えておりますが,登録されている小児かかりつけ医制度については,そういった形で,必ずしも全てを受診しなくてはならないということではないということでお答えをしたいと思います。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。
    ◆14番(高梨恭子君) 小児のかかりつけ医ということで,サインをしてもそこに通わなければならないという義務はないということで,柔軟な対応ができるということで安心いたしました。  では,大きく二つ目の質問に移ります。みずき野エクセル跡地利用の進捗状況について,市があの土地を購入してから,はや2年がたとうとしています。この間に,サウンディング型市場調査やステークホルダーヒアリング,ウェブアンケート,オープンハウスなどを実施し,住民の要望や市場の動きなどが調査されてきたのは理解していますが,遅々として方向性が見えないというのが住民の意見です。  そんな中で,(1)ですけれども,スイミング施設を利用して,郷州小学校のプール授業が開始となりました。6月に,郷州小学校プール授業の受け入れについてという張り紙がそのスクール内になされた,6月4日より10月22日,毎週月曜日9時から10時の間に云々ということでなって,その張り紙を見た方から,えっ小学校のプールが壊れたのとか,今後,毎年こうなるのとか,エクセル跡地利用として,スイミングの施設の場所というのは除外なのとか,いろいろな質問を受けたところです。  この件に関しては,その時点で担当課に問い合わせをして聞いたところですが,改めて,学校教育課に,この経緯と今後をお伺いするとともに,企画課に,エクセル跡地開発には,このスイミングスクールの関係ですね,それについてをお尋ねしたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長浜田耕志君) まず,エクセル跡地の利活用ということでお答えをさせていただきますけれども,今,議員おっしゃられたとおり,経緯,サウンディング調査等々を参考にしながら,今現在,土地の利活用についてを検討しているところでございますけれども,まだ,プールのほうの事業者さんの意向としては,引き続き使いたいという意向は確認をしてございます。  その中で,今後,なるべく早い段階で,うちの市としても,公募の手続に入りたいということを想定をして今準備を進めているところでございますけれども,その中で,条件の整理を含めて,もちろん公募をかけたときの提案の内容等にもよると思いますけれども,その中で,プールあるいは銀行さんの施設であったり,そこの辺を整備をしたいというふうに考えております。 ○議長(梅木伸治君) 教育部長山崎浩行君。 ◎教育部長山崎浩行君) 郷州小学校のプール,民間で使用している件につきましてお答えしたいと思います。  郷州小学校に限らず,これまでも守谷小学校黒内小学校御所ケ丘小学校御所ケ丘小学校は本年度からでございますが,常総運動公園やジョイフルアスレティッククラブ,イトマンスイミングスクールということで民間の施設等を使用しております。  なぜ,郷州小学校も民間のプールを使用することになったかということでございますが,郷州小学校のプールは,昭和58年,1983年の建築でございまして,建築後35年が経過しております。施設の老朽化が進んでおりまして,これを改修するとなると約6,000万円,維持管理費も年間約80万円という多大な費用がかかってしまいます。学校から歩いて行ける場所に民間のプールがあるということで,今年度から民間のプールを利用させていただくことというふうにいたしました。  また,郷州小学校のプールにつきましては,衛生管理上や防犯上のことを考えると解体するのが望ましいというふうには考えてはおりますが,解体するためにも多大な費用がかかわってしまいますので,当面は現状のままということにしております。以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 現在のプール施設との契約ということは,どのようになっているのかをお尋ねしたいと思うのと,今ある小学校のプールについて,そのままにしておくというようなお話まで今いただいてしまったわけですけれども,水が入った状態でおいておくのか,そうすると防火水槽の役割になるわけですけれども,そのままにしておくと,先ほど部長がおっしゃったように衛生上の問題もあるということから,どういうふうにおいておくのか,壊すのは6,000万円かかるということもありますが,どのようにおいておくのかなということがまず疑問であるということと,今のプール施設との契約内容について,ずっと契約していくのか,もしくは,あのプールがなくなったときはほかの民間施設と契約していくのか,お願いします。 ○議長(梅木伸治君) 教育部長山崎浩行君。 ◎教育部長山崎浩行君) 実は,防火施設というお話がありましたが,現在,郷州小学校のプールはそういう位置づけになっておりまして,それを取り壊すためには,防火施設ということの位置づけというか指定を解除しなければならないということがありますので,その作業をしなければならないということがあります。  また,いつまでやっていくのかということでございますが,一応,契約としましては,単年度契約ということで,あのプールが使える以上は,その間は使っていきたいというふうに考えております。もし,そのプールが使えなくなった場合には,他の施設,一番近いところですとジョイフルとかになろうかと思いますが,受け入れ先との調整も必要となりますので,ほかの民間のプール等を検討してまいるということになろうかというふうに思います。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長浜田耕志君) 私から,事業者が,プールの運営事業者さんとの賃貸借の契約についてでございます。平成30年4月1日から来年平成31年3月31日までの単年度の契約ということになってございます。契約期間満了日の2カ月前までに双方が合意したときには再契約ということになってございます。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 単年度契約だということで,わかりました。ある限り使うという教育部長のお話もわかりました。  確かに,近いところに徒歩ですぐ行ける,そばにある幼稚園も利用開始したというふうにも聞いておりますので,ある限り使っていくということで理解いたしました。  では次の(2)番,9月末の銀行ATMの撤退についてのほうに移ります。  こちらもまた,9月28日24時までということで張り紙が7月に出されました。町内会にも問い合わせが多々あったと聞いています。みずき野に家を求めた多くの方はこの銀行でローンを組み公共料金の引き落としなどもこの銀行口座,ずっと使っていたと思います。窓口がなくなり,ATMだけになっても貴重な機関であったことは間違いありません。  現在は,特に年金の受け取り口座をつくっている方が不便になるねという話をされていましたが,いち早く情報を聞きつけた郵便局が,年金の受け取り口座の変更のお手伝いをしますというチラシをすぐに配布したりしておりました。  新聞,テレビの報道を見ますと,大手都市銀行でも,ATMを減らすとか,インターネットバンキングを推奨し,また,平日の休業日を可とした銀行に対しての緩和政策も出されている昨今ではありますが,突然のATM閉鎖の理由を把握しているようであればお示しいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長浜田耕志君) 銀行ATMの撤退ということでお答えをさせていただきます。  まず,撤退の理由ということでございますけれども,非常に利用件数が少なく採算がとれない状況であるということをお伺いをしております。具体的には,現在,ATMの機器が3台ほど設置をしているというところでありますけれども,3台合計月大体100件程度の利用というふうにお伺いをしております。実際のところ,採算ベースとなる件数としては月450件,それぐらいないとという話をお伺いをしております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 利用が少ないということはやむを得ないのかなと思うところです。この今の建物は,現在,市の建物になっています,今後はどうなるのかについてお尋ねしたいと思います。  銀行は,ATMの機械だけを撤去し,内装はそのままで出ていくのでしょうか,また,以前は行員さんもおり,窓口もあったので,トイレなどあると思うのです。そして,シャッターの閉まっている奥にもスペースがあると思うのですが,広さはどれくらいで,また,給湯室とかそういった部屋はあるのか,お尋ねします。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長浜田耕志君) 現在の銀行さんのほうの施設ということでお使いをいただいているATMのコーナーだけでなくて,もともと支店として,店舗として運営をしておりましたので,まず,建物の規模といいますか,広さをお話をさせていただきますけれども,建築面積が約81平米ほどでございます。それから,正面のロビーというか今,ATMが設置されているところが22.5平米,それからその奥ですね,今見えなくなっていますが,以前の事務をとっていたところそのスペースが24平米,それから応接室がありますけれども8.5平米,それから休憩室というのも設けておりまして10.9平米,それからトイレが一つ,それから給湯室もございます。建物については,そういう規模でございます。  また,今後の予定ですけれども,先ほども少し触れさせていただきましたけれども,この土地の利活用の中で,条件を整理する,あるいは公募をかけたときの提案の内容によって判断をさせていただければというふうに考えております。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 結構広いスペースですね,今後の利活用と連動して云々というお話でありますが,その間,あの建物を遊ばせておくというのはもったいないのじゃないのかなと思います。みずき野においては,コミュニティーサロン事業がなじまず,自分の家を貸すとか,あるいは中華屋さんが閉めたから借りに行ってもNPOには貸し出さないとか,お医者さんが閉まったからそこの跡地を何とかというふうに言っても,結局,個人の持ち物に対しての執着が強い人たちが住んでいるのかなと思うわけで,コミュニティーサロン事業がなじまないで育っておりません。できれば,そのエクセル跡地開発までの間,地域のために,みんなの広場みたいなものに開放していただけるとありがたいなと考えております。  北団地においては,市民活動支援センターがあり,打ち合わせコーナーという場所があり,非常に便利に使っていらっしゃるということを聞いています。また,今ある銀行の建物は3方がガラス張りになっており,今ブラインドが閉まっていて1カ所しか見えないのですけれども,3方が確かにガラス張りになっているのですね,そうすると,そういうちょっとした場所に最適なのではないか,隣に集会所もありますし,今のこの81平米ですか,広さも十分と思っています。  また,守谷市の公益の補助金を得て子供食堂を立ち上げようということで勉強会を開いているところですけれども,そういった場所にもなるのではないかと思います。特に,隣が集会所で調理施設もあることから,そういうスペースは子供たちにとっても,実は夕方になると,あのプール目がけて多くの子供があの中央広場で遊んでいるのです。ふだん子供の声などしない静まり返ったみずき野なのですけれども,そういったコーナーにもなるかと思いますし,高齢者の「ティーふれ」という毎週火曜日にやっている高齢者の集まりには,100円で炊き込みご飯を出したりすると100人以上の方がいらっしゃるという現状を考えますと,集会所だけではなく,あの銀行のスペースを暫定的に,あるものができるまで,そこまで何としても,みずき野には何か大きなものができるなんて今思っている人は余りいないんじゃないかと思うのですね,実際に今必要なもの,今あるもので何とかできないものかという考えに基づいてこういった質問をさせていただいているのですけれども,ぜひとも町内会あるいはNPO等にあの場所を貸していただけたらなと思いますし,今銀行さんが撤退した後も,多分,不動産の業界でいう原状復帰というのをしてくれるんだと思うのですけれども,できるだけ銀行さんにお願いして,きれいな状態で戻してもらえたらありがたいと思います。  では,三つ目の質問に移ります。今後の利用は,先ほどエクセル跡地についてはお聞きしましたとおり,これから順次,いろいろな公募をかけていくということで理解いたしましたのでありがとうございます。では,三つ目の質問のファミリーサポート事業についてお尋ねいたします。  このファミリーサポートセンターというのは,地域の中で子供を預け,預かり合い,地域ぐるみで子育ての支援を目指すというものです。子育ての手助けをしてほしい人,利用会員,それから子育ての手助けをしたい人,サポーター会員が,それぞれ会員となってお互い助け合いながら地域の中で育児をしていくという会員制の組織です。3年前から,1日4時間という縛りが8時間までに延長され,利用者もふえたと聞いています。この中でファミリーサポートの形としては,在宅型というものとセンター型,いわゆる「ぴよぴよ」とあると思うのですが,その利用会員数,サポーター会員数,その利用状況,また,利用の多い年齢層についてお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  まず,ファミリーサポートセンターの先ほどご紹介いただきました利用会員数,サポートを受けたい方ですね,これは利用会員数1,220名です。それから支援をしたい方,サポーター会員ですが204人となっております。両方しますと言った方もいらっしゃいまして,33名の方がいらっしゃいます。合計しますと1,400,ダブっている方もいますので,合わせると1,457人といった形になります。  利用状況ですが,在宅型,これは在宅型と申しましても,実際にはそのお家に行くのではなく,お迎えに行ってサポーターのお家で子供さんを預かるといった形ですが,こちら平成28年度が89名の方が利用されております。利用件数にしますと3,814件になっております。それから平成29年度は,利用者が103名,利用件数にしますと4,101件となっております。  センター型については,平成28年度が利用者が188名,利用件数にしますと1,006件,平成29年度は利用者数199人,利用件数は1,149件となっております。  年齢層におきましては,やはり在宅型の場合は7歳,8歳,9歳といった形で利用が多いという形になります。それからセンター型については,2歳,1歳といった低年齢層での利用が多いという状況になってございます。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 利用人数と利用件数から見ると,繰り返し利用されている方が多いのかなというようなイメージを受けています。そういった中で,利用会員とサポーター会員の人的なバランスというのはよいのか,利用の依頼に応えられているのかをお示しいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  現在,サポーター会員に1人に利用会員が5人という形で支えているという割合になっております。サポーター会員が不足していて利用が滞るという事態にはなっていないのですが,やはりサポーターも年々ふえる数というのがそんなに多くはありません。平成29年度は23人の方がサポーターになっている状況になっていますが,年に2回サポーター養成講座を実施しております。今年度は今7月に実施したところが9人でしたので,もう少しふやしていきたいなというふうに考えております。11月に実施する予定ですので,周知を図りサポーター会員がふえるよう努めてまいりたいと思います。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) バランスがいいということが一番いいのですけれども,また,利用する側にとっての理由というのは,どういう理由が多いのかなと思いましてご質問します。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  それぞれの理由につきましては,在宅型につきましては,子供さんの習い事の送迎ということが全体の40%を占めております。センター型については,通院や就労,家事育児などが主なものとなっております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 在宅型の場合は,個人と個人でやりとりができて非常に使いやすいということは伺っております。センター型の「ぴよぴよ」のほうについては,3日前までに予約をしてお金を支払いに行かなければならないという,つまりセンター型のほうは2回その場所に行かなくてはいけないという現実があります。  今の利用の中に就労という言葉もございましたが,定期的に利用する方の場合には,そういったことが,電話とかメールとかで予約をし,そこまで連れていく日もあるわけですから1回でできないのかなという思いがしています。また,急な親の病気や冠婚葬祭等の対応について,その3日前までという縛りについて,今後,改善するような考えがあるのかをお伺いをしたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  議員おっしゃいますように,今現状では,3日前までに電話での申し込みが仮予約となります。そしてセンターがやっている時間帯にお金を払いに行くといったことで,お手間をかけている状況というのを伺いました。こちらについては,まず電話での予約という形にして,実際に利用されるときにお金を払えばいいんじゃないかということで担当とも今調整を図っているところです。  また,予約の状況の確認ということも,今現在,手作業でやっている状況になっていますので,こちらについてはシステムを導入して事務の効率化に努めてまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 手作業ということで,そういったシステムを利用していただけたらと思います。特に「ぴよぴよ」の場合は2歳,1歳が多いというふうに,先ほどのご説明でもありました。2歳,1歳の子供を連れてそこまで予約に行き,3日前までに行って,また,当日連れていくという,これ本当に親御さんにとっても大変なことと思いますので,早目の改善を切に希望いたします。  では,(3)についてですが,今,センター型というのは,市民交流プラザの「ぴよぴよ」のみで実施をされています。今後,子育て世代の需要に対応するために,市の南側というのかな第2の「ぴよぴよ」をつくることはできないのか,例えば,ミ・ナーデの中とか,保健センターの健診のときに一時預かりをしている部屋とか使えるんじゃないのかなというふうに思ったりもします。また,夢っ子ひろばに出前で来てくれないかなとか思うのですけれども,そういったサポーターの利便性と利用者の利便性を考えて,新たにつくるということをお願いしたいのですが,いかがでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  今まで,議員のおっしゃいましたように,みずき野地区の状況がつぶさに理解をしたところです。今現在,保健福祉部においては,保健センターの機能の見直しといったことで,保健センターの移転等も検討している中でございます。こちらは,子育て王国をつくる上にも,いろいろな施設とか利用の状況を踏まえて,第2の「ぴよぴよ」の設置について検討してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) それでは,市長のお考えについてお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 今,人口で,まして子育て世代が東口に多く住んでいるということもございますので,東口に,やはりこういうファミサポの基地になるようなところも必要だというふうに思っております。そういう意味からすると,お子さんを育てる環境というのは一年一年変わってきますし,部長のほうから答弁ありましたように,保健センターの移転に伴う保健センターの利活用という,今の保健センターの利活用ということの中においても,もちろん検討はしていかなきゃいけないのだろうというふうに思っておりますけれども,時間的な部分を考えれば,それまでの間に何らかの手が打てないかというようなことも一つ視野に入れて考えさせていただきたいというふうに思います。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 貴重なご答弁をありがとうございました。核家族がふえている中,ファミリーサポート,本当にサポーター,みずき野のご近所の方行かれているのですよね。そういうのを考えますと,あっちのほうは交流プラザのほうは遠いなとか思うわけで,ぜひとも子育ての多い東口につくっていただきたいと思います。以上で私の一般質問を終わります。 ○議長(梅木伸治君) これで高梨恭子君の一般質問を終わります。  次,通告順位8番,市川和代君,登壇を願います。  市川和代君。                〔17番市川和代君登壇〕 ◆17番(市川和代君) 通告8番,公明党の市川和代です。  今回は4点の通告をいたしました。1点目,ごみ処理費用の削減について,2点目,来年10月から実施予定の幼児教育保育の無償化への対応について,3点目,市有地の利活用について,4点目,中央公民館の体制についてでございます。通告に従いまして質問させていただきます。  なお,私の質問が,さきに質問されました議員と同じ内容のものがあり,答弁が重複する場合は,その点を割愛させていただく場合もございますので,よろしくお願いいたします。  それでは第1点目,一般廃棄物,これは家庭から出されるごみということでその経費の削減について伺います。  きょうは金曜日ですので,守谷市は可燃ごみの収集日です。最近はMorinfoでも,きょうは何のごみの日ですよというふうなお知らせがきます。毎日の生活の中でごみは必ず出るもの,月曜日は不燃ごみ,火曜日は可燃ごみと,ごみ集積所に出しておけばいいというだけです。  しかし,ごみ処理には多額の費用がかかっております。私がごみに関する質問をさせていただくのは,ごみ処理にかかる費用を削減することで,削減した税金をより有効に活用できればということと,ごみを出す市民一人一人が生活の中で意識してごみを出すことで,ライフスタイルの見直しができ,ひいては環境汚染対策につながるのではないかというふうに思うからでございます。そのためには,ごみ処理に関して,市民に関心を持っていただく必要があります。できるだけ数字であらわすことで現状を理解したいと思います。  それでは,1点目の守谷市のごみ処理の現状と経費の内訳について質問をいたします。  ごみ処理は,収集運搬や破砕,焼却等をする中間処理,そして最終処分などの業務があって,資源化のためにも経費がかかっております。平成29年度の実績で守谷市のごみの総排出量と処理経費,また処理経費の内訳,それから全体経費のそれぞれ何%かもお答えいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) それではお答えいたします。  平成29年度の守谷市のごみ総排出量になりますけれども約1万8,750トンで,ごみ処理経費につきましては,総額としまして5億7,523万円で,1人当たりの処理費用として申し上げますと8,619円となっております。このうち,環境センターにおける中間処理経費になりますけれども約2億8,000万円となっておりまして,全体の約48.8%,1人当たりの経費として申し上げますと4,200円となります。最終処分にかかる経費につきましては,約8,700万円で,全体の約14%で,1人当たりの経費として申し上げますと1,200円となっております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 総排出量の処理経費の総額ということで,今,部長のほうから1人当たりということで答弁をいただきました。1人当たり年間8,619円,8,600円かかるということは,4人家族だと3万5,000円弱かかるという計算になるかと思います。  次に,今,指定ごみ袋でそれぞれ分別をして出しているんですが,指定ごみ袋が有料になったことによるごみ排出量の減量につながっているのか,そのときは減量になるのだけれども,数年たつとリバウンドするというふうによくいわれることが多いのですが,守谷の場合はいかがでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 統一指定袋の導入につきましては,平成6年4月の5種9分別へ変更した際に導入のほうをいたしました。人口が増加しているにもかかわらず,可燃ごみを14.4%の減,不燃ごみのほうを48.8%の減と大幅に減少することができております。  また,平成24年度に,ごみ分別を5種13分別から5種16分別に変更した際には,規格の変更であったり,種類の変更のほうを実施しております。その際につきましては,可燃ごみを2.6%,不燃ごみのほうを26.1%減少させております。同年度におきまして,粗大ごみの有料化が始まったこともありまして,駆け込みの廃棄等もありまして,2万トンを超えていた前年度との比較では,粗大ごみ69.2%の減を初めとしまして,総排出量でも7.5%の減の1万8,520トンまで減少のほうをいたしまして,以降平成29年度まで1万8,000トン台を維持している状況にあります。ごみの分別,細分化との相乗効果もあるかとは思いますけれども,結果としましては効果があったものと認識しております。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 今のご答弁を伺っていますと,分別が細かくなっていく中で,例えば,不燃ごみだと平成6年とおっしゃいましたけれども,そのころは何でも入れて不燃で出していたということがあったかと思うのですが,それを不燃でもいろいろ缶とか瓶とかそういった物に分けたというようなことで,48.8%とかなりの削減があったんだなというふうに今お聞きしたところですので,指定袋が有料になったということ以上に分別によって削減されているというふうに考えられるのかなと思いますが,済みません,その点,伺います。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。
    生活経済部長(岩田賢君) 議員おっしゃるとおり,分別によりまして,紙であったり,プラであったりそういった資源ごみといった形で分けることによった削減効果というのは大きかったのかなというふうに考えております。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) そうすると,やはり今分別が大変だ,面倒くさい,どこの市とは言いませんけれども,うちは何でも燃やしちゃえるんだよとか,引っ越してこられた方は,こんなに分別するのと,本当に大変だねというようなご意見も伺うところですけれども,やはり分別のごみ減量というのは,非常に効果があるというふうに今捉えることができました。  次に,お尋ねをいたします。ごみ処理経過における収益もあろうかと思いますが,市民1人当たり年間幾らぐらい収益として見込めるのか,伺います。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) ごみ処理に関します平成29年度の収益になりますけれども,これ全体で申し上げますと,ごみ集積所,行政財産使用料としまして9,520円,そして一般廃棄物処理等許可証交付手数料として3,600円,そして粗大ごみ収集運搬手数料が524万1,500円,そして資源物古紙類売り払い代として687万8,677円,そして資源物小型家電売り払い代としまして10万9,890円となっておりまして,合計としまして1,224万3,187円となっておりまして,年間1人当たりの収益額で換算しますと約183円となっております。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 1人当たり183円と,私はもうちょっとあるのかなというふうに思いましたが,かなり労力をかける割には少ない額なんだなというふうに思いました。  それでは2点目,伺わせていただきます。リサイクルによる自治体の負担についてということでございますが,リサイクル費用の約7割が収集分別また保管費用というふうに言われております。一番わかりにくいのは,容器包装の分別の仕方ではないかなというふうに思っておりまして,以前にもそのようなことをお伺いしたことがあるのですが,環境センターで,異物混入の選別というのはしているわけですけれども,大変ご苦労をしていただいているのかなと思います。たしか4割ぐらいしか製品にならないというか,そういう状況があったというふうに,以前の答弁でうろ覚えなんですが,そういうことがあったように思います。リサイクルの課題について,今わかる範囲あるいは感じているところでお伺いをしたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) リサイクルの課題ということでございますけれども,まず一つとしまして分別が徹底されていないことによりますごみの増加となります。例えば,プラスチック容器包装は,汚れているものは不燃ごみになってしまいますけれども,いまだに理解していない方がおりまして,プラスチック容器包装の中に汚れた物が混在している場合がございます。  また,衣類の出し方におきましても,分別が不十分で回収できない場合もございます。紙,布等の資源回収量が,市回収分及び集団回収分においても減少しております。これによりまして,市の財源である古紙売り払い代につきましても減少傾向にございまして,一因としましては,新聞を購読している家庭の減少であったり,スマートフォン等の普及によります,新聞,雑誌の購入の減少,また,スーパー等の店舗による古紙等の回収等が考えられます。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) なるほど,古紙類というのも,新聞をとらなくなっている,新聞もスマートフォンで読めちゃったりしますので,そういうところにも影響があるんだなというふうに今うかがいました。  意識してごみ減量することはもちろんですけれども,それに伴ってというか,私たちは,どうしても便利さとか使い捨てということを優先してしまうという部分がありまして,生活の中で,ごみというのはなかなか意識しづらい部分かと思うんですが,現状を知ることによってごみ搬出量を削減するということ,それによって処理費用が削減になればいいなというふうに思いますので,ぜひこの点は,今後の課題として自治体,市のほうで市民に知らせる大事な部分かなというふうに思うところでございます。  また,世界中で,今,プラスチックごみによる海洋汚染が深刻化しているというニュースを時々耳にすることがございます。プラスチックごみで,私たちも,例えば,お弁当をスーパーやコンビニで買って,自分の家だったらそれをきれいに分別して洗って出すのですけれども,外で食べた場合なんかは袋に入れてそのまま燃えないごみというようなこともたまにはあったりします。  家庭ごみというのは,自治体の責任でリサイクルをするのですけれども,飲食店やコンビニとか,あるいは工場などから出る事業系の廃プラスチックですけれども,約150万トンが中国に輸出をしていたわけですけれども,昨年12月に,輸出先である中国が突然輸入禁止ということになりまして,プラスチックごみの行き場がなくなっているというふうに聞きます。  リサイクルですけれども,非常にすばらしいことだとは思うのですが,決してメリットだけではないということです。地球環境的に考えれば,製品からつくるのが一番コストが安くできて,それはリサイクルすることというのは,運搬する人の人件費とか,あるいは運搬するトラックのガソリンとか,リサイクル工場のエネルギー源,燃料代,そんなことを考えると決してお金の面だけではなくて,その資源ということを考えると,実際には節約になっていないという部分はあります。  さて,ことし3月に,常総地方広域市町村圏事務組合,常総環境センターですけれども,一般廃棄物処理基本計画というのが策定されました。天然資源の消費が抑制され,環境への負荷ができる限り低減される循環型社会への転換をさらに進めるためという国の基本方針を受けて,常総組合はあらたな基本計画を策定したということでございます。それを読んでいますと,その基本計画の中で,今後,行政としてということで,ごみ減量の推進方策の一つとして家庭系ごみの有料化を検討するという1項目がありました。それを見てびっくりしたんですけれども。ごみ処理にかかるものというのは,プラントを動かしていかなきゃならない,そのためのいろいろな契約の部分もありますので高くかかってしまうということは理解できるのですけれども,なるべく有料化に進まないように,ぜひしていきたいなと思うところがありまして,市民の皆さんに,ごみについて意識をしてもらいたいということがあっての質問の一つではあるんですが。常総地方広域市町村圏事務組合というところの構成市からは,それぞれ組合議員が選出されておりまして,組合議会でさまざまな検証を行った上で議論されていることでありますので,ここでそのことについて私が質問することではありませんが,資源物量は全体的には減少傾向にあるというふうなことなのですけれども,生ごみについて,これは協力世帯が増加して生ごみが増加しているということは書かれておりましてそれはよくわかることでございます。  ただ,生ごみの経費というか,生ごみの堆肥化事業では,2カ所の事務所というか事業所があって,守谷事業所が1トン当たり約9万6,000円,取手事業所が1トン当たり約18万円かかっているということなんです。堆肥化以外の処理費用1トン当たり約2万4,000円,これと比較すると,守谷事業所においては4倍,それから取手事業所に関しては7.5倍経費がかかっているということが,取手事業所は7倍というふうに書かれておりましたが計算すると7.5倍になると思います。そういうことが書かれておりまして,生ごみ収集においては,取手事業所はステーション収集なんですが,守谷事業所は個別収集となっております。生ごみの堆肥化事業に関しては,協力世帯分を全市民で負担していることになるわけです。現在は,粗大ごみのみ戸別収集で一律500円で有料化されております。なお,手数料が市の収入にもなっております。私も,生ごみ堆肥化の協力世帯というのか,それを活用させていただいている一人でございますが,生ごみ協力世帯へのアンケートがありました。現在,無償で配布している回収袋を協力世帯の受益者負担になっても協力するかというような質問があり,協力するというふうに回答した世帯が71.5%,また,バケツも支給されているんですが,バケツにおいても72.2%が協力するという回答だったと書かれています。生ごみ堆肥化事業においても,全世帯の市民が生ごみを出しているわけではございません。ですので,回収袋,またバケツの受益者負担を検討してもいいのではないかなというふうに思います。もちろん常総広域にかかわることですので答弁は求めません。感想としてそのように思います。  続きまして,食品ロスについてお伺いをいたします。ご存じのように,まだ食べられるのに捨てられている食品ロスは,国の推計によると年間約621万トンに上るといわれています。1日1人当たりお茶わん1杯分のご飯を捨てているように相当するそうです。食品ロスについて行政としてどのような取り組みをしているのかお尋ねいたします。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 食品ロスの問題につきまして,市では職員に向けまして,歓送迎会,暑気払い,そして忘年会の時期に合わせまして,宴会時の食べ残しを減らすため最初の30分間,終了前の10分間,自分の席で料理を楽しみますようと呼びかけて,食品ロスを削減する3010運動の啓発をしております。  また,茨城県のほうになりますけれども,食品ロス削減に向けました,いばらき食べきり協力店の募集をしておりまして,市でもホームページのほうへ,広報等によりまして掲載するなど協力のほうをしてまいりました。市民に向けましては,ごみを減らすという観点から,廃棄物減量等の推進員,町内会ごとに選出していただきまして,啓発資料の回覧であったり,集会所での立哨指導のほうをお願いいたしまして,ごみの減量の取り組みにご協力をお願いしているところでございます。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 7月3日,ホームページで,いばらき食べきり協力店の登録募集というのがありました。守谷市で協力店は何店ありますか。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 登録店につきましては,今数字把握しておりませんので,確認させていただきます。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 今,部長答弁だったので,何店あるかなというふうに思ってお聞きをしたところです。やはりその募集をしたら何店になったのかなというぐらい,答弁は後で結構ですが,今の時間帯じゃなくても結構ですが,一応そういう感覚だけは持っていただきたいなというふうに思います。  今,部長から……。 ○議長(梅木伸治君) 市川議員,今答弁できるそうですから。 ◆17番(市川和代君) そうですか,じゃあ。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 失礼しました。まず,9月1日現在の登録店になりますけれども,県内では20店ございまして,守谷市内におきましては,残念ながらゼロ店という形になっております。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 早速の答弁ありがとうございました。  先ほど,宴会などでというお話がありました。その宴会などでは,どうしても宴会だけじゃなくて,私たちがよく利用する食べ放題のお店とかに行くと,ついついもとをとらなくちゃいけないみたいな感覚になりまして,あれもこれも注文したりして,結局最後残してしまうというようなこともあります。その3010運動は,議会としても取り組んでおりまして,徐々に広がりつつあるのかなというふうに思います。  守谷市には,守谷市のいただきます条例があります,私たちは,真心が込められて生まれてきた食べ物に対する愛情と感謝の気持ちを込めた「いただきます,ごちそうさま」の挨拶を大切にしと,条例の前文にありますように,食育の推進,生ごみの削減の観点から,あらゆる世代で,家庭や外食時など,食べ残しを減らす取り組みを積極的にしていきたいと思います。  例えば,松本市では,3010運動を家庭での取り組みとして,おうちで残さず食べよう3010運動を周知啓発しています。家庭での食品ロスを削減するため,毎月30日を冷蔵庫クリーンアップデー,毎月10日を,もったいないクッキングデーというふうにしていることがおうちでの3010運動だそうです。  食費ロスの約半分が家庭からの排出である現状から,先ほど廃棄物減量等推進員のお話をいただきましたけれども,研修会とかそういうときに周知啓発をしていただく,あるいは守谷のクリーンカレンダー,そして広報にも載せるなどして,消費者教育にも力を入れていただきたいと思います。  また,昨日も,フードバンクの話がありましたが,未利用の食品を必要とする人に届ける,この運動もぜひ活発に進めていただければありがたいなというふうに思います。先ほど申し上げました家庭ごみの有料化ですけれども,有料化すると,コスト意識が生まれて,ごみの排出量が減るとか,あるいはごみを多く出す人が負担をするという考え方がありますけれども,有料化にならないというのが何より大事なことかなと,有料化せざるを得なくて有料化するということで勝手に有料化するわけではございませんが,やはり私たち一人一人の市民の意識を改革していくことで,少しでも有料化を避けられる,そういうふうになっていけばいいかなというふうに思います。  そこで,広報やホームページで,例えば,円グラフとか表とかを使って,より市民にわかりやすく具体的に,ごみ処理にかかる経費を市民にお知らせすること,それが経費削減につながっていけばいいなというふうに思いますが,部長どのようにこれを取り組んでいただきますでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 周知啓発につきましては,現在のところ,守谷市でもまだまだ不十分なところがあるかと考えておりますので,今後は,市民に向けましても,広報であったりホームページ,またはSNSを活用しまして,食品ロス等を減らす取り組みのほうを啓発してまいりたいと考えております。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 市長何かございますか。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 今,常総広域のごみ処理の能力を,このままいくと超えてしまうという大きな問題がございます。そのためには,やはりできるだけ市民の皆さんにご理解をいただいて,ごみを少なくしていく。ただ,これから私も常総広域の管理者として考えなきゃいけないというふうに思っているのは,正直,私は,守谷は,よくできているだろうと思うのです。ですから,4市の合同というところの広域性がありますので,それぞれの市域での取り組みというのは,守谷は本当に周りの市町村から比べれば,いろいろな形で一生懸命努力をしていただいている,まじめに努力をしていただいているということから考えれば,これから抜き打ち的に排出されてきたごみが,市町村でどんな状況で出されているのかということも含めて把握をしていく必要があるんだろうというふうに思いますし,その上で,各市町村にやはり,まずは各市町村ごとにいろいろな目標をきちんと立ててもらうという段階に入っておりますので,それでそれらを広域が監視をしていくという言い方がおかしいかもわかりませんけれども,それらを少なくても目標達成についてどうあるかというような検証も毎年行っていきたいというふうに思います。  確かに,有料化,要するにお金を付加していけば減るのかなということは,一つの最終的な手段としては考えなきゃいけないというふうに思いますけれども,まずはやはり市民の意識によってかなり変わってくる部分があるんだろうというふうに思いますので,啓発活動をそれぞれの市町村でしっかりと取り組んでいただくということが,まず第一ではないかというふうに思っております。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 広域の管理者という立場でご答弁をいただいてしまいました。予期せぬことだったのですが,ありがとうございました。  最近,電気代とかガス代とか,おたく,どれぐらい使っていますか,お電話がかかってきて,今より安くなりますよというようなことがあるのですけれども,はて,我が家の電気代って月幾らかかっているんだというようなそういう何か刺激があって,ふだん何とも思っていないようなことが何か,ああそうか安くなるんならというようなそんな気持ちが働いてしまうことがありますけれども,それと同じで,今,市長からもありましたように,私は守谷市の中のことだけですけれども,やはり広域の中で,市民それぞれが同じような方向で考えていただく,ごみの意識をしていただくということは非常に大事かなと思います。  冒頭で,ごみを出すだけというふうに申し上げましたけれども,実際は,そんなことはありません。市民が一生懸命分別しています。そして,プラもよく洗って,自分が出したごみが環境センターに行って,分別したときにそのままリサイクルになるように,そんな思いで皆さんも水道代をかけてきれいに洗ってくださっているわけです。ですから日々の市民の努力が生かされることを願ってごみ処理の問題を終わりたいと思います。  それでは,幼児教育無償化への対応ということでお尋ねをいたします。  保育士の確保でございますが,守谷市では,来年度,保育園3園が開園の予定です。ただ,保育士の確保が大丈夫なのかなというふうに気になっているところでございます。8月4日に就職面接会を実施したところですけれども,保育士の確保について,現状をお伺いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。8月4日に,合同就職説明会,守谷で働きませんかというキャッチフレーズで,こちらは児童福祉課担当,それから11にわたります事業者と合同で開催をさせていただいたところです。8月4日に行いまして,これはくしくもプレ国体と一緒の日でしたので,私は,この講演会,説明会には行かれなかったのですが,22名の参加をいただいております。22名が多いか少ないかという点では,決して多くはないのですが,少なくはなかったのではないかなというふうに考えているところです。20代の方が1名,それから30代,40代の方が16名,50代以降が5名ということで22名の内訳となっております。  この講演会につきましては,ハローワークにも協力をいただいて平山先生による講演会,それからそれぞれの事業所の面接といったことでやっているわけでございますが,結果をお聞きしましたところ,2名の方が就職に結びついているという状況になると聞いております。  守谷市においても,やはり全国的にもそうですが,保育士の不足ということで悩ませております。公立保育所においても,臨時職員でさえなかなか見つからないといったところにありますので,今後また保育士の募集について,もう一度この説明会の形を年度内に実施する予定となっております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) ありがとうございます。今,ホームページで見たかと思いますが,12月に予定をされているようでございます。ことし4月1日現在の茨城県の待機児童数386人で守谷市は3名となっておりました。保育所の整備に関しては,国の保育所等整備交付金やまた保育人材の確保においては,茨城保育人材バンク,また,保育士就学資金等貸し付け事業というようなものがあって活用されているかと思いますが,それとは別に,つくば市では,保育士等の処遇改善と離職防止を図るため,市内の私立保育所の保育士に月額3万円を助成し,さらに2万円を上限として家賃補助もしております。土浦市,牛久市,阿見町でも1万円から1万5,000円の賃金上乗せをしていますし,利根川を挟んで柏市が月額4万円,松戸市が月額4万5,000円の補助金を支給している,そういうことでございますので,守谷市と茨城の県南地域出身の学生は,千葉に就職する例がふえているようでございます。  保育士の給与は,全産業平均からすれば10万円ほど低いというふうに言われております。その上,休暇がとりにくく,有効求人倍率は高いのですけれども,なり手不足だというのが現状でございます。保育体制強化事業を導入して保育士の職場環境の改善をしている自治体も県内で21あります。そこで質問させていただきますが,保育士の獲得競争がある現状で守谷市が補助金支給をしていない理由は何でしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  今,議員おっしゃいましたとおり,県内でもそれぞれ給与の上乗せというか,月額報酬を上げている様子でございます。つくば市においては,先ほど紹介がありましたとおり3万円という金額をあげているようですが,それでも実際に就職に結びつけていないといった状況もあるようです。  守谷市においては,現在そういった補助はしていないわけですが,こちら国が定めた地域改善加算というものがございますので,そちらをしっかり各保育所において実施されるよう確認をするということを市の務めというふうに考えておりまして,後方支援という観点から,職場の環境の改善等に努めてまいりたいというふうに考えております。  先ほど,8月4日の説明会のときに,アンケートを実施しておりますが,やはりこの中の回答の中で,就職する際に一番重視しているところは,職場環境であるといったことがございます。もちろん給与も2番目にはくるのですけれども,当然給与は高いところにこしたことはないと思いますけれども,職場環境のほうも大変重要であると考えております。今定例月議会に補正を出させていただいておりますセンサーマットなど導入することで保育士の負担を減らす,それから来年度に向けては,またさまざまな方策を考えて対応してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) お金は確かに切りがない争奪戦ということになって,こっちが伸ばせばその上もというようなことになろうかと思いますが,いずれにしても,ゼロ歳から2歳児のニーズが高まる一方でございます。市内のそれぞれの保育施設が,保育士が足りないためにお子さんを預かれないというような事態にならないことを求めていきたいと思います。  それでは,続きまして,想定される課題と対応について伺います。  来年10月に,消費税10%への引き上げに合わせて世帯収入を問わず3歳から5歳児の保育園や認可保育所,幼稚園や認可保育所施設の利用を無償化する。また,認可外施設については一定額を上限にして補助するというようなことになっておりまして,そうはいっても消費税引き上げが必ず10月に行われるのかどうかというのも全く現状として見えないわけですけれども,自治体としては,そういう中で準備をせざるを得ないという,これも国が早く,決まってはいるのですが,経済状況によって先延ばしにするというようなこともないとはいえないので,それを自治体がわからない中で準備するというのは非常に困ってしまうということなんだと思います。  そういう中で,準備もなかなかどうしていいかわからないけれども,もしそうなったときには,ますます待機児童がふえるのではないか,保育士が少ない中で,保育の質の低下が懸念されるなど,賛否両論の幼児教育無償化政策です。ですけれども,無償化になれば需要がふえるということは,普通に考えると,どこまでふえるのかがわからないですけれども保育士の確保に拍車がかかるのではないかなと思います。無償化による守谷市として懸念される課題と対応策についてお伺いをいたします。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  現在,国から示されている幼児教育,無償化の内容というのは,3歳から5歳までさまざまな形で保育施設に通う方々の無償化といった形になります。こちらで,この背景には,子育て世代を対象に実施しました結婚・家族形成に関する意識調査というのがございまして,この中で,若い方々が理想の子供数を持たないといった理由の中で,子育てや教育に費用がかかり過ぎるからといった,こういった回答があるということが一番の要因というふうに聞いております。  この幼児教育無償化が実現しますと,全国的にお子さんをお持ちの方の女性の就業率が増加する,今現在も就業率の向上ということも掲げておりますが,さらに拍車がかかるというふうに思っております。やはり議員おっしゃいますように,保育の受け皿の拡大といったことが急務であります。先ほどもありました保育士の確保に努めることということに,また邁進してまいりたいと考えております。  また,測定をするというのが大変難しいところではございますが,適切な保育料を図っていくということも十分に検討してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) それでは,3点目の質問に移らせていただきます。  市有地の利活用について,サウンディング後の方向性は決まったかということで,エクセル跡地についての質問に載せておりましたけれども,先ほどの高梨恭子議員が,本当にあそこを有効活用したいと,まだ何も決まっていないなら,こういう手があるんじゃないかといろいろ案を出していただきました。1点だけ伺わせていただきますが,条件整備どの程度まで進んでいるのか1点だけお願いします。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長浜田耕志君) みずき野の商業施設の跡地の利活用ということで,まだ具体の条件の整理には至ってございません。現状,サウンディング調査の結果後も,個別の事業者さんと相当数当たってきております。残念ながら,商業的な利用というのは非常に厳しいという判断をしてございます。現在,具体の調整をしているのは,医療法人さんであるとか,福祉,医療系のほうで何とか可能性がないかというところで探っているという状況でございます。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 地元のご意見もたくさんお聞きになっているようでございますので,先ほど高梨恭子議員からもあったように,決まっていないなら,ただ,遊ばせておかないで有効活用をしていただきたいなというのは私からのお願いでもあります。よろしくお願いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 守谷の資産を有効に活用していくというのは当たり前だというふうに思いますし,先ほど,高梨恭子議員からありましたように,まだ詳細,私も把握しておりませんので,銀行の跡地の契約形態で原状復帰が明確にされているのかどうかということも含めて検証をした上で,できれば使っていただくような方向で検討させていただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 済みません,念押しのようなことになってしまいまして申しわけございません。ぜひよろしくお願いします。  それでは,守谷駅東口について伺います。サウンディング後,先ほど,市長公室長からみずき野については,まだ,具体ではないというお話でしたが,東口1.2ヘクタールここについては,公募条件がどのように設定されているのか,そこをお伺いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長浜田耕志君) 守谷駅の東口の市有地の活用の関係でございますけれども,こちらのほうもサウンディング調査の結果を今現在参考としながら,まだ決定ではございません。公募の条件あるいは公募した際の評価の指標であるとか,あるいは提案の審査の組織であるとか,そこの辺を検討を今進めているという状況でございます。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 市民からさまざまな要望がある中で,以前,質問したときには,公共施設はつくらないという答弁をいただいております。利便性が高くて守谷の一等地であるために,将来,市の財産確保に寄与するようなものという構想かなと思うのですが,公募する時期とか事業形態,そして決定のプロセスそういうのが現時点でわかる範囲でお知らせをいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長浜田耕志君) 公募の時期等々についても,できる限り早くということで準備を進めさせていただいております。何とか年内には公募までいければいきたいなというところです。遅くても年度内には何とか公募までの手続に入っていきたいというふうに考えてございます。  方向性としては,サウンディングの結果等も踏まえて,やはり市有地の半分程度は,緑,オープンスペースを確保したいというふうに考えておりますし,そこをどういうふうに管理していくのかというところに当たっても,そこの公募事業者さんからの地代を管理に充てるだとか,あるいはオープンスペース,緑地部分等も含めて連携をした施設というところを想定,望ましいと考えていますので,そういう意味からいえば,選定された事業者さんにうまく連携しながら管理をしてもらうとか,そういったこともいろいろ考えながら,いずれにしても,市民の皆様が憩える緑あるオープンスペースを創出したいというふうに考えております。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) できるだけ早く年内,または遅くても年度内ということですので,目鼻がついたのかなというふうに想像するところでございます。その半分は緑ということですが,ちょっと脱線して申しわけありません。守谷市の最大の魅力は緑でございますが,緑は,非常に管理する,管理料がずっと毎年毎年要るわけでございまして,守谷全体の緑を生かすというのが,シティプロモーションでもあるのかもしれませんけれども,ただ,公園が多い,緑があるだけではなくて,それをもっと本格的に生かす。  例えば,私はずっと気になっているんですが,四季の里公園,今,行かれた方もいらっしゃると思いますが,あれでは全く魅力がございません。コイがたくさんいますが,背びれを出して泳いでいる状況で,担当課には,何とかしたほうがいいよというようなことで申し上げているところでございますけれども,福山コンサルさんのグリーンインフラとかそういったこともいろいろあるでしょうが,緑を生かすと,ただ,緑があればいいのではなくて,そこに集客できるとか,そういった,そこから何かを生み出すようなものというのが,せっかくの魅力ある緑ですから,もう一歩さらに広げていただきたいなというふうに思います。ちょっと脱線しちゃって申しわけございません。
     それでは2点目に移らせていただきます。  守谷駅西口の駐輪場ということになっている今,空き地ですが,それをどのように生かすかということで質問させていただきます。  守谷駅周辺の自転車駐車場不足,これはきのう,青木議員もお話になりましたけれども,長年取り組みをしていただいて,やっとというかというふうにおっしゃっていましたけれども,私はやっとめどがついたんだなというふうに思っております。  駐車場用地を確保している中央4丁目13のところ,駅のイベントの際の駐車場とか駐輪場として年に数回利用するのみである場所でございます。駐車場用地というのは,東口にもありまして,それは今後,どのような活用がされるのか,いつまでも現状のままでは,それこそもったいない,大切な資源をみすみす放っておいていいのだろうかということが質問の趣旨でございます。  茨城県では,成長分野の研究施設や本社機能を移転するということになった場合,上限50億円の支援をするという企業誘致活動強化事業というのを行っておりまして,1週間ぐらい前だったかと思いますが,それが決まったというような新聞報道がありました。市有地をただ販売すると,そこをどう使うかわかりませんけれども,使わないんだったら売ってしまえばいいというのであれば,いっときお金はできますけれども,今あそこの場所は狭いけれども,立地条件は非常にいい土地でございますので,将来のために生かすということをぜひ考えるべきではないかなというふうに思います。これまでに,あそこの土地について何か取り組んでいることがありましたら,お答えいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長浜田耕志君) お答えをいたします。  守谷駅の西口の当該用地につきましては,当初,守谷駅周辺の土地区画整理事業により生み出された将来的に駅周辺の駐車場を整備するというような位置づけの用地でございます。現状,議員,言われたとおり,イベント等々のときの関係者の駐車場ということで利用をしてございます。まさに,また,ご紹介いただきました茨城県における企業誘致活動の強化事業ということで,サテライトオフィス等モデル施設整備補助という事業もございます。TX沿線の各駅の徒歩圏内のエリアを対象としているということでございますけれども,これについても担当のほうから県のほうにはということで,残念ながらまだ県からのリアクションというのはございませんけれども,そういったことも今現状進めております。  ただ,今後,高架下の駐輪場の工事ということで入る際には,当然,仮設の駐輪場的な使い方も,もしかしたら出てくるかなというところも想定をしております。また,その後の利活用についても,再度,駐車場であったり駐輪場というところの必要性はしっかり検証はする必要があるのだろうというふうに思っておりますけれども,議員いわれるとおり,将来の守谷市のまちづくりに資する,つながるような用地の活用というところは検討させていただきたいと思っております。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 茨城県のほうにもお話をしていただいて,ここに用地があるよということでお話をしていただいているのでしょうが,あれ200数十坪ぐらいですよね,なので,なかなか活用しにくいのかもしれませんが,そちらも何か,例えば,きょう常陽銀行さんも見えているようですが,いろいろな方のお力もかりながら,ぜひぜひ近い将来は,架設の部分だったり見直しをしなくちゃいけないかもしれないですけれども,売ってしまうのではなくて,そこも何らかの市民にとって有益なものになるようにご検討いただきたいなというふうに思います。  将来というか今,少子化対策それから高齢化対策,そして公共施設の老朽化に伴っての維持管理と自治体の財政はますます厳しくなるばかりというふうに思っています。守谷市においても,近い将来人口減少になるわけですから,資源である市有地,草を刈って寝かせていてはもったいないと思いますので,ぜひよろしくお願いをいたします。この点につきまして,市長はどのようにお考えなのかお伺いをしたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 守谷の財産でありますし,やはり将来を見据えて,どのような土地活用がいいのかということをしっかりと考えていかなきゃいけないというふうに思いますし,まして駅前の土地ですから,もし処分をしようと思えば,公募でそれなりの値段はつくかと思いますけれども,二度とある意味ではもう帰ってこないということからすると,広く市民にとって一番有益な,将来も使えるようなものを考えていきたいなというふうに思っております。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 守谷も人材は幾らあってもいいわけですから,人材を育てる施設なんかができたらいいなというふうに思うところでございます。ぜひいろいろとご検討をお願いしたいと思います。  それでは,最後の質問に移らせていただきます。  時間も押しているようですので,申しわけございませんがちゃちゃっといきますね。中央図書館の体制についてということでございます。学校教育と連携強化の取り組みについてということで,これは昨日,堤議員が質問されまして,教育長が,本当に夢のある,子供たちのためにというご答弁をいただきましたので割愛をしたいと思いますが,議長よろしいですか。 ○議長(梅木伸治君) はい。 ◆17番(市川和代君) それでは,議長から許可をいただきましたので,2点目の館長人事をどう考えるかの質問に移らせていただきます。  来年度の市職員の募集で,1名程度の司書の募集がありましたが,館長としての募集ではないと思われました。指定管理から直営になる,その館長人事をどのように考えていらっしゃるのかお伺いをいたします。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 直営に戻すということで,全国的にもそんなにあることではないというふうに思っておりますし,ただ,守谷の場合は,図書館の建設当時から,市民の皆さんとのある意味ではコラボレーション,協働という中でこの図書館をつくり上げてきたという実績と,またその経験というのは,まだ2年半でございますので,消えていないんだろうというふうに思います。その評価を得た図書館ですから,少なくとも私は,職員と市民の皆さんとの協働によってそのレベルまでは,少なくとも戻せるであろうというふうに信じておりますので,まずは基礎固めというか,もとのある意味では評価の,今も低いとは申しませんけれども,そこの地固めというか,基礎をしっかりともう一度つくり直していくというところから始めていかなきゃいけないというふうに思いますし,また,新しい館長ということで,一つの選択肢としてはあるのだろうというふうに思いますけれども,じゃあその館長に何を求めるかといったときに,そこがまだ明確になっていないのだろうと思います。ですから,とにかく2年半前,指定管理者になったその前の直営のときにまずは戻していく,それにこれから直営にする部分においては,開館時間であったり,開館日数であったりということも,以前よりは,2年半前よりは難しい運営が待っているわけでございますから,とりあえずその辺を,市民の皆さんと協働してそのレベルまで戻していただいた上で,これからじゃあどういうことが必要なんだろうと,その上で,もし新しい館長を迎えたほうが,課題というか,新しい課題に対して対応していけるのかどうかという部分をしっかり見据えた中で検討していきたいというふうに思っておりますので,当面,4月からは,前のというか,直営の今現有勢力の中で頑張っていってもらうつもりでおります。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 全く市民と一緒につくり上げてきた守谷の大事な大事な図書館ということで,もっともだと思います。  前にも一般質問でご紹介しました市民協働で運営を進めている伊万里図書館,伊万里図書館というよりは伊万里市民図書館ということですが,2016年第5代目の館長,非常勤嘱託職員ということで全国から募集をしておりますし,また,元総務大臣の片山善博氏を名誉館長に委嘱しています。ことし2月には,図書館が社会を潤すという演題で名誉館長の講演が開催されたところでございます。伊万里図書館も,守谷と同じように,本当に市民が手づくりでつくっている図書館でございます。  全国には,図書館行政に情熱を燃やすたくさんの方がいらっしゃいます。全国から人材を求めることも大変重要かと思いますが,市長が今お話がありましたように,まずは,職員でということでございますので,新しい課題とか,これは新しい課題が見えるかどうかということではなくて,守谷の図書館をさらに,どのようにしていくのかという中で生まれてくることだろうと思います。  1点だけ要望というか,ぜひお願いしたいということがございます。館長には,司書の資格を有する者,現在はそういうふうになっておりませんので,最低条件だと思いますが,館長,司書職員ということでお願いできるかどうかその点をお伺いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 私も,図書館にそれほど詳しいわけではないのですが,やはり司書職という資格を持っていないと,司書職を下に使うということになれば,当然そういう司書職という部分はお持ちになっていることが,もしそういうときには条件になるんだろうというふうに思っております。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) ぜひそのようにお願いをしたいと思います。  新たな市民サービスの考えはということで最後の質問になります。アンケートでは数々の要望がございました。また,図書館をまだ利用したことがない,利用している人は非常にいい図書館だと言って喜んでいただいておりますが,図書館を利用したことのない人にもサービスを行き届かせるというのが非常に大事なことだと思います。そのようなサービスを,どのようなサービス,今後,もとに戻すとは言いながら,もとに戻すだけでは意味がないと再三申し上げているとおりでございますので,具体的にどのようなサービスを直営としてやられるのか,ご答弁をいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) お答えさせていただきます。  今,お話ありましたように,新たな市民サービスということにつきましては,今後,直営に戻りまして取り組んでまいりたいというふうに思っております。その中で,現在,市民からの要望として多く上がっておりますのは,守谷駅へのブックポストの設置こういったようなご意見をいただいております。  また,以前,議員のほうからお話がありました行政資料室,こういったものも設置してほしいというようなご意見等もいただいております。こういった点につきましては,まず,守谷駅のブックポストの設置につきましては,図書館を運営している中でもぜひ実施したいサービスであります。しかしながら,駅に設置する場合には非常に多くの方が利用されるというようなことも予想されますので,ある程度の大きなもの,返却ボックスもしくは小さな返却の部屋ですね,こういったものを必要になってくるのかなというふうに思っております。  また,駅でサービスをする上では,返却だけではなくて,できれば予約の本の受け渡し,こういったものもできれば市民サービスの向上につながるのかなというふうに考えております。  ただ,非常に難しいのですが,設置場所というものが非常に駅の場合には難しいということがございますので,こちらにつきましてはお時間をいただいて研究させていただければなというふうに思っております。  また,行政資料室のほうにつきましては,図書館の中で,今現在3階の資料,図書の中では置いてはございますけれども,ぜひ市民の皆さんに目が届くような2階のフロアに設置,そういったものを今後検討していきたいというふうに思っております。  また現在,守谷市の図書館で導入していないサービスとしましてはICタグの導入,こういったものも考えられるかなと思っております。ICタグにつきましては,盗難防止ですとか書籍管理の効率化,こういった部分で効果のほうはあるかなというふうに考えております。コストの部分と比較しなくてはいけない部分はありますが,今後そういったサービスの提供,こういったものをあわせて考えていく,そのように考えております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 非常に要望の多いブックポスト,駅に設置してほしいということですが,本当に場所がないというのが何よりの課題であると私も理解しております。ICタグにつきましても,行く行くはぜひそれを設置していただけるようにということでお願いしております。  新しい出発の図書館ということになろうかと思います。行政をサポートする,そういう図書館であり図書職員であっていただきたいなと思います。行政をサポートし,または議員を,議会をサポートしていただけるようなサービスをしていただくことで,それが市民サービスにもつながっていくということになろうかと思いますので,その点もあわせてお願いしたいと思います。  TRCから直営に戻したことで,今後,図書館運営が全国から注目されている守谷の図書館,その守谷の図書館がさらに市民に愛されて飛躍できるように期待をいたしまして私の一般質問を終わらせていただきます。長時間にわたりましてありがとうございました。 ○議長(梅木伸治君) これで市川和代君の一般質問を終わります。  次に,通告順位9番,浅川利夫君,登壇願います。  浅川利夫君。                〔5番浅川利夫君登壇〕 ◆5番(浅川利夫君) 通告順位9番,もりや創世会の浅川利夫です。時間も迫っているので,なかなか皆さんに迷惑かけると思いますけれども,よろしくお願いします。  最初に,質問に先立ちまして,6月議会の質問のときに間違った質問しましたので,ちょっと訂正を了解お願いします。その内容は,故事の中で,米百俵について,米沢藩と申しましたが,実際は長岡藩の藩主小林虎三郎大参事による教育にまつわる故事ですので,関係者のほうにはおわびとともに訂正いたします。米百表の例えは長岡藩ですので,改めてこの場で訂正いたします。申しわけありませんでした。  今回の質問は,ごみの減量の取り組みについて,それと電柱の地中化の取り組みについて,これは「電柱」じゃなくて「電線」の間違いなので訂正しますので,たびたび訂正で申しわけありません。  最初に,ごみの減量化ということで質問するのですけれども,前の市川議員とほぼかぶる面があるので,その中で私なりにちょっと質問を集約してさせてもらいたいと思いますのでよろしくお願いします。  ことしの北守谷の夏祭りのとき,会場にごみを搬出しているわけなのですけれども,そのとき,別の地区から来た人かなと思うのですけれども,ごみを搬入というかごみ捨てに来ていたのです。そのときの言葉がすごく印象的だったので,今回のごみ減量の質問につなげました。その内容は「守谷市はごみの分別厳しいですよね」というような話が出たのです。私自身守谷に住んで長いわけなのですけれども,別にごみ分別に対して不便を感じたこともないし,逆にいうと,もっと分別を厳しくしたほうがいいんじゃないかなというふうな思いがありましたので,その人のなれというのですかね,やはりなれというものは恐ろしいんだなというふうに感じて今回の質問に至ったわけです。  最初に質問したいのは,ごみの排出量の推移ですけれども,先ほどの市川議員の質問に対して答えがほぼ出たので,これはちょっと割愛させてもらいます。  次に,(2)番目として,ごみの減量の取り組みということで,二,三質問いたします。一つは,広域4市あるわけなのですけれども,取り組みを行っているわけなのですけれども,その中で,各市,例えば守谷なら守谷,それから取手なら取手,独自の分別というのですかね,取り組みがあるのか,もしあったらお願いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 間もなく正午になろうとしております。  2番項の減量の取り組みまでを午前中の質問とさせていただきたいと思いますが,このままこの2番項のみ続行させてもらってもよろしいでしょうか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梅木伸治君) それでは,引き続き一般質問を行います。  生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) それでは,広域4市の取り組みということでございますけれども,各市独自の取り組みがあるのかといったことで,まず,4市の共通の取り組みというのから述べさせていただきたいと思いますけれども,共通の取り組みとしまして,庁舎,公共施設の分別回収,そしてコピー用紙の両面使用の推進,また,学校から排出されるシュレッダー用紙の資源化であったり,資源物集団回収奨励金制度といったものが各市町村ともに同じ共通の取り組みとして行っているものとなっております。  次に,守谷市,取手市が共通するものといたしまして,小型家電回収ボックスの設置ですね,これは東京オリンピック,メダルプロジェクトといったもので行っているものとなっておりますけれども,そのほかインクジェットプリンターのカートリッジの回収,これが守谷市,取手市共通のものとなっておりまして,守谷市独自のものといたしましては,廃棄物減量等の推進によるごみステーションの立哨指導,そしてリサイクル伝言版によりますリユース活動推進,そして資源物抜き取り防止パトロール,また,給食センターにおける食品残渣物の堆肥化施設への搬入,事業所の廃棄物減量指導テキストの作成だったり,搬入,アンケート時の配布等を行っているといったものが守谷市独自のものとなっております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 浅川利夫君。 ◆5番(浅川利夫君) 先ほどの前の質問の中でも食品ロスの件の質問あったかなと思うのですけれども,守谷市で本当に3010食品ロス運動ということでやっているのですけれども,一般市民に聞くと,ほとんどなじみがないというような形で,先ほど話が出た,9月1日現在で協力する飲食店がゼロというような話が出たかなと思うのですけれども,やはりこれは相手の行動を待つのじゃなくてこちらから,例えば,ポスターをつくって各飲食関係,直接市役所やるべきなのか,商工会を通じてそういうふうな飲食関係にお願いするか別の面として,やはりそういうことも必要かなと思います。あとは,議員を初め事務職員が積極的に,やはり我々は3010をやろう,そういうふうな意識,PRというものも必要かなと思います。  もう一つ先ほど出たのは,リサイクル伝言板,私もその内容を見たのですけれども,確かに,こういうものがあるのでいかがですかというふうな形でくるのですけれども,その見た目の内容がちょっとわからないので,例えば,写真を撮ったものを添付するとか,そういうことをやっていただければ,なおかつリサイクル伝言板ですか,それがもっと活用ができるし,必要な人が,ああこれいいねという形で選ぶことができるのかなと思いました。やはりその辺は行政のほうから積極的な形で,ポスター等の実施ですか,その可能性というのはいかがでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 先ほどの市川議員の答弁でも申し上げましたけれども,市民に向けまして,広報やホームページ,SNS等を活用いたしまして,食品ロスであったりそういったものの啓発には努めてまいりたいと考えております。また,ポスターにより呼びかけということでございますけれども,そういったものにつきましても検討はさせていただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 浅川利夫君。 ◆5番(浅川利夫君) ありがとうございます。  やはり積極的な形で,行政がこういうふうな取り組みについては,市民に対して周知,お願いするということが一番身近なやり方かなと思います。それで,先ほどから出ているように,ごみ減量の究極は分別,よく言う,まぜればごみ,分ければ資源というような言葉が皆さんも耳に,肌身に染みついてると思うのですけれども,広域のほうで,こういうふうな形で,家庭ごみの分別の手引というようなことがあって,これを見ればかなり詳しくわかるのですけれども,なかなかこれだけではわからない面があるかなと思います。特に感じるのは不燃ごみ,今の不燃ごみの出し方は,不燃ごみの袋の中に入るものについては何でもいいというふうな,そういうふうな市民の意識があります。  今,私の近くというかちょっと来た話では,テレビでも何でも細かく壊しちゃって,それで入れれば持って行ってくれるからいいよねというような,そういう話も聞きます。これからは,不燃物の扱いその収集の方法についても,何らかの形,施策を考えてもらえれば,もう少しごみの排出量,それから逆にいうと今のプリンター等の中では金とか銀とかそういうものを回収しているわけなのですけれども,そういうことにも貢献するのかなと思いますので,これは今すぐやれということは難しいかと思うのですけれども,やはり広域の4市の中で話し合って,ぜひとも取り組んでほしいなというふうに,これは私からの取り組みの要望です。  それで,行政任せのごみの処理ということで,今,なかなか一般市民は,ごみに対して意識が薄いのかな,特に,地元地区それから守谷以外でも見てみるとかなり分別がなくて,一つに袋の中にいろいろな物を入れてそのまま出すとか,そういうことがやっているわけなのですけれども,行政として市民みずから問題意識を持って取り組む施策,こういうふうなことをやれば,やってほしいというふうな思いがあればお願いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 他市町村の事例といたしまして,地域推進リサイクル事業といった地域の取り組みの支援であったり,ごみ排出責任者の設置であったり,町内会共同回収などの取り組みを行っている市町村があるとは聞いてございますけれども,いずれにいたしましても,ごみ処理,ごみの減量化ですね,リサイクル推進等につきましては,市民の協力なしには推進していくことができないのかなというふうに考えておりますので,現行の分別方法の啓発というものを率先して取り組んでいきたいなというふうに考えております。 ○議長(梅木伸治君) 浅川利夫君。 ◆5番(浅川利夫君) 今,答弁が出たような形で,市民一般の協力が得ないとなかなか旗を振っても進まないかなと思うのですけれども,よろしくお願いいたします。これでごみの(2)のほうは終了いたします。終わります。 ○議長(梅木伸治君) 浅川利夫君の一般質問の途中でございますが,(2)が終了したようでございます。  ここで休憩といたします。午後は1時10分から再開いたします。                午後零時06分休憩          ──────────────────────                午後1時07分開議 ○議長(梅木伸治君) 休憩前に復し会議を再開いたします。  それでは,引き続き浅川利夫君の一般質問を続行いたします。  浅川利夫君。 ◆5番(浅川利夫君) 午前中に引き続き一般質問をさせていただきます。  一般質問は,(3)のコストと効果について質問いたします。  ごみ処理には,いろいろな方法があると思うのですけれども,午前中もごみ焼却について,それから生ごみ処理について説明がありましたけれども,それぞれの中で,生ごみについてはトン当たり約2万4,000円,それから現行行っている生ごみの処理費用,これは,守谷営業所が9万6,000円,取手事業所においては18万とトン当たりかかっているというような説明がありました。それで,学校給食センターも,今までは自前で生ごみ処理をしていたのですけれども,これは今,業者のほうに,ごみ委託をしているということなのですけれども,この生ごみのごみ処理委託について,トン当たりどのくらいかかっているのでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 昨年度の学校給食センターにおける生ごみ処理量になりますけれども,こちら5万8,788キログラムとなっておりまして,1日当たり約307キログラムとなっております。これは,学校での給食の食べ残しのほかは,野菜等の下処理で出た生ごみも含めましての量となっております。1人当たりにしますと,1日約47グラムとなっておりまして,昨年度の処理費用につきましては228万5,677円となっております。  残食率につきましては,平成26年に1週間調査をした経緯がありますけれども,その際は,洋風,中華風,揚げ物のメニューの残食が低く,和風メニューが高かったという結果になっております。また,その後におきましても,野菜のお浸しや汁物については,残食量がほかのメニューと比べて多い傾向にあるそうでございます。トン当たりということでは算出のほうはしてありませんでしたので,申しわけありません。 ○議長(梅木伸治君) 浅川利夫君。 ◆5番(浅川利夫君) 量が量なので,トン当たり幾らということは比較はできないと思うのですけれども,この処理費用については,その方法によってかなり,先ほど出た4倍から場合によってはかなりの,7倍ぐらいですかね,開きがあるということで,やはり生ごみ処理については,環境的には優しいとかというふうなこともありますけれども,我々は税金を納めている中でコストというふうに見たときに何が一番適正かということも今後考えていかないと,無限大に生ごみを出すことについてちょっと心配というような面があろうかなと思います。  これが一般市民の方がなかなか理解しがたいと思うので,ごみにかかる費用については,詳しく,例えば「広報もりや」等で生ごみ処理,可燃物については幾ら幾ら,それから現在やっている生ごみ処理については幾ら幾らとか,ただ,この場合に気になるのは,守谷営業所が9万6,000円で取手営業所がその倍の18万ということで,この辺の広域ということで,守谷の市議会,この執行部の中でなかなか検証というのは難しいかもわかりませんけれども,そういうことも行政からこれはおかしいんじゃないか,どうなっているんだという声出しも必要かなと思うので,今後そういうことも踏まえた意味で,広域議員も含めて実施していただければ幸いかなと思います。  私も,先ほど出た立哨のときに,立哨を今守谷市ではやっているということなのですけれども,立哨で気がついたのは,先ほどとダブるかもしれないのですけれども,分別できるやつもなかなか分別してなくて出しているというふうな実際があるので,これも指導とかパンフレットを配ったからいいのじゃなくて,市の担当の方も実際に行って現場を確認しながら,どういうものが問題があるか,どういうふうなことで物を出しているかということも確認することも必要かなと思います。  一つ例としては,以前レジ袋については,ほとんど無料で配っていて,無料が当たり前かなというふうなことで,一般消費者についてはそれを受けたのですけれども,ここ数年においては,レジ袋の有料化,これも当たり前というような形で,皆さん,マイバックか何かを持ってごみの減量に取り組んでいるので,最初はとっかかりはなかなか難しいかなと思うのですけれども,なれてくれば,素直に有料化でも何でも受け入れる要素は持っているのかなと思いまして,やはり市民のコスト意識を持つように情報の発信と指導を,特に継続的という意味で取り組んでいただければ,ますますごみの分別,減量を進めて,今の焼却施設が満杯になってこれからどうするんだということもなくなるかなと思いますので,その辺は行政指導をよろしくお願いいたします。  次に,二つ目の電線の地中化の取り組みについて質問いたします。  守谷市では一部なのですけれども,電線の地中化を取り組んでいるわけなのですけれども,その中で,守谷市内の電線地中化の取り組んだ場所,それから今実際に住宅地で進んでいる松並青葉地区の電線を地中化にした効果,それから,市として電線地中化することによってかなりの費用もかかると思うのですけれども,その辺の補助がどういうふうになっているのかお願いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 都市整備部長古谷浩一君。 ◎都市整備部長(古谷浩一君) それでは,お答えさせていただきます。
     守谷市内の無電柱化,電線の地中化のところですけれども,土地区画整理事業にあわせて実施している2カ所がございまして,中央地区の商業エリアの一部の都市計画道路になりますが,西口駅前通り線,東口駅前通り線,みずき野大日線の一部という形で地中化をしております。また,松並青葉地区につきましては,区画道路も含めて全エリアを電線地中化しているというような形になってございます。  青葉地区の地中化による効果という形でのご質問ですが,検証はされていませんが,守谷市内の無電柱化の目的は,安全な通行空間の確保,これは松並でもあらわれています。あと災害の防止,災害時のリスクの軽減ということで,こちらはまだ大規模な災害がありませんので検証ができていないというような形です。あと一番大きな目的,良好な景観,住環境の形成とうような形でそれは達成していると思われます。いずれにしましても,三つの利点がございますが,守谷市としては,そういう宅地開発事業等々とあわせてコストを削減した中で無電柱化を進めているというような現状でございます。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 都市整備部長古谷浩一君。 ◎都市整備部長(古谷浩一君) 済みません一つ忘れました,補助の内容なのですが,中央地区の電線共同溝は,こちらは土地区画整理事業費の補助です。一般的にいわれる街路の補助の一部というような形になります。あと,松並土地区画整理事業につきましては,区画道路にも入れていますので,街路の区画整理の補助以外にまちづくり交付金を活用して入れさせていただいているというような形です。 ○議長(梅木伸治君) 浅川利夫君。 ◆5番(浅川利夫君) 地中化については,安全とかそれから災害についての取り組み必要性,それから一番大きいのは景観についての取り組みかなと思うのですけれども,今のつくばエクスプレスは,守谷駅の土塔口付近に架空の電線際の防犯カメラのほうが設置されているわけなのですけれども,せっかく通りが,電柱が地中化されているのですけれども,あの辺が少し電線が空中に浮いているような形なので,あの場所というのは規制の範囲に入っているのか,それとも入っていないのか,どうなのでしょうか ○議長(梅木伸治君) 都市整備部長古谷浩一君。 ◎都市整備部長(古谷浩一君) 先ほど申し上げましたが,中央地区は,都市計画道路は無電柱化エリアになっていますが,区画道路については無電柱化エリアになっていませんので,今のご質問の内容でいうとエリア外というような形になります。 ○議長(梅木伸治君) 浅川利夫君。 ◆5番(浅川利夫君) 開発地域の電線地中化の推進ということなのですけれども,株式会社明治,今が,東京高圧電柱利用によって必要電力量を東京電力から引っ張ろうということで今進めているわけなのですけれども,当初,高圧電柱を利用して電気を引き込む,それに対して地元のほうでは景観,特にあそこは斜面林というものがありますので,景観を配慮した形で地中化をできないかというようなことを申し入れしたのですけれども,計画については,最初,説明のあった方法で事業を進めるというようなことがいわれました。しかし,市のほうの指導により,高圧電線の地中化が今実際に行われています。やはり行政というものの指導力というものがかなり企業の行動を左右するというのが一般市民からすると肌身を感じて弱い立場にいるのだなというようなことが感じました。  それで市が今後,開発する地域について,先ほど話した安全,それから災害等の面から,電柱の地中化の推進を進める意思があるのか,その辺お願いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 都市整備部長古谷浩一君。 ◎都市整備部長(古谷浩一君) お答えさせていただきます。  無電柱化に当たりましては,茨城県無電柱化協議会というところで協議を進めます。大体2年ぐらい協議にかかるような状態です。その協議会には,警察,茨城県,道路管理者,電線類の管理者等々が入って協議して,ここは地中化するべきかどうかというような形,あと事業の手法が妥当かどうかというような協議をさせていただいて,最終的に決まったところは,そのような形で無電柱化ということで,道路管理者と電線管理者の費用負担によって行っているのが現状になりますので,小さな開発は,そういうような形にはできませんので,本当に大規模の開発の場合は,そういうところにかけまして無電柱化を検討していくという形になろうかと思います。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 浅川利夫君。 ◆5番(浅川利夫君) つくば市のほうの一つの例なのですけれども,つくば市のほうの学園中心部は,電線の地中化というものがかなり進んでいるわけなのですけれども,官舎について売却する方向で今検討しているというような,数年前の新聞の記事なのですけれども,そういうことが載っていました。それに対して,特に不動産関係においては,電線を地中化にして住宅販売にするとコスト的には見合わないので,電線の地中化じゃなくて,電柱を利用した電線の配線というような形で申し入れしたというふうな経緯がありました。せっかく安心とか防災の面から,また景観維持のために,コストがかかっても学園都市においては地中化を進めたわけなのですけれども,やっぱりコスト優先の町並み形成,それからまちの開発ということになると,今まで保たれた景観というものが相当後退,変貌することにすごく危機感を感じました。  守谷市においても,今は現在,大規模な形では松並青葉地区なのですけれども,これから恐らくいろいろなところで大規模な開発が進める計画があろうかなと思うのですけれども,ぜひとも景観とか安全そういう面から見て,多少コストかかってもこれからそこに住み続ける次世代の子供たち,または,そこでいる人たちが安心できるような形で電線の地中化を,コスト面ではなく未来を見据えて取り組むようお願いして私の質問は終わらさせていただきます。以上です。 ○議長(梅木伸治君) これで浅川利夫君の一般質問を終わります。  次に,通告順位10番,高梨 隆君,登壇を願います。  高梨 隆君。                〔7番高梨 隆君登壇〕 ◆7番(高梨隆君) 通告順番10番,もりや新風会の高梨 隆でございます。きょうは,久しぶりに拍手までいただいて,ありがとうございます。きょうは二つの質問をさせていただきます。一つは,市民の市政に対する要望を受けとめる基本姿勢について,それから二つ目に,守谷市の芸術文化振興に関する取り組みについての二つを質問させていただきます。  最初の質問は,ちょっとかたいのですが,非常に基本的な問題を考えてみました。私も一般質問するたびに頭の毛がだんだん何か抜けて,だんだん上に,何か薄くなってくるのが気になる昨今でございます。  昨年来,国家公務員,中でも高級官僚と呼ばれる方々の不祥事が問題になっています。なぜこのような問題が起きるかというと,公務員としての責務を自覚していないのではないかと疑うからです。そこで,中学生でも必ず学習して知っている日本国憲法を再確認したいと思います。  日本国憲法第15条第2項では公務員の性質を定めています。  条文を読みます。全て公務員は,全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではないと,この憲法がいう全体の奉仕者としての責務について,高級官僚といわれる人たちがこれを理解していない,結果的にそういうふうに言われても仕方がないのですけれども,そこで守谷市の職員さんは,地方公務員としての責務を理解しているのは当たり前です。私がこれまでお世話になった市の職員さんはみんなこのことをわきまえております。ただ,残念ながらこの責務を確認していない方がほんの少数いることも間違いないことです。  そこで質問をします。全て公務員は,全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではないことを理解するための教育や研修を受ける機会が職員さんはあるのか,新採の職員さん,臨時採用職員さんなどを含めてこの服務規程の宣誓などについてもあわせてお答え願います。 ○議長(梅木伸治君) 総務部次長川村和彦君。 ◎総務部次長(川村和彦君) お答えをさせていただきます。  議員おっしゃいますように公務員は全体の奉仕者であるということで,こちらは憲法で規定されているところでございます。また,地方公務員法におきましても,地方公務員が全体の奉仕者として公共の利益のために勤務すること,かつ職務の遂行に当たりましては,全力を挙げてこれに専念することを服務の根本基準とすることになってございます。この服務の根本基準を踏まえた上で,服務の基本原則といたしまして,職務上の義務,また,身分上の義務が課せられているということでございます。  この職務上の義務にも記載されているのですけれども,守谷市におきましても,職員として新規採用された際に,守谷市職員の服務の宣誓に関する条例に基づきまして事例交付の際に宣誓を行っている現状でございます。また,研修教育という部分につきましては,守谷市の人材基本育成方針に基づきまして,公務への使命と責任を自覚し,市民の期待と信頼に応えられるよう,みずからを高める意識を持ち,常に自己啓発に努めようとする職員の育成を目的としまして各種研修の機会を与えてございます。  例年,階級ごとに階層別研修ですとか専門研修,それから特別研修など,常総地方広域市町村圏事務組合で行う合同研修ですとか,茨城県自治研修所で行っている研修に参加しているところでございます。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨 隆君。 ◆7番(高梨隆君) 改めて,公務員としての職務上の義務,身分上の義務など,また市職員の服務の宣誓に関する条例なども聞くことができました。  次に,市民に対する応対についてですが,近年はすっかり市役所の職員さんの応対がよくなりまして,「お役所仕事」なんていう悪口もすっかり聞くことが少なくなりました。行政サービスを行う専門家としての自覚が多分認識されてのことだと思います。  この質問をするに当たり,初めて接遇という言葉を私は聞きました。接客とは違って接遇,何か国語辞典で調べたら,接遇と接客というのは同じだろうと思ってたらそうではないのです,この接遇のほうは,あくまで心を込めてもてなすという意味があるんだそうです。そういうことも初めて勉強することができました。ここで,また質問します。市民に対する応対の研修,いわゆるこの接遇の研修というのはどういうふうにして行っていますか。 ○議長(梅木伸治君) 総務部次長川村和彦君。 ◎総務部次長(川村和彦君) 接遇研修についてでございます。この接遇研修につきましては,新規採用職員研修の中で,コミュニケーションの技術をしての接遇,マナーの基本を学んでございます。また,窓口対応を行っている臨時,非常勤職員につきましても,接遇講師資格のある職員が講師となりまして接遇研修を実施している状況です。その他,接遇に関する研修といたしましては公務窓口接遇研修ですとか,クレーム対応能力向上講座などにも毎年職員が参加しているところでございます。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨 隆君。 ◆7番(高梨隆君) 先ほども申しましたように「お役所仕事」と言われたように,行政は封建時代からのお上意識というのがあったようで,今でも「お役所仕事」と「お」という接頭語をつけています。最近では,市民サービスに徹することが責務になっていますので,そういう意識が非常に昔と比べて,早くいえば強くなりまして,一方では,また,民間と比べてまだ徹底していないという厳しい意見をたまには聞くことがあります。  次に,市民サービスをする上で,全庁的に個々の職員の能力,質の向上,先ほど研修のことが答えられましたけれども,これからの自治体職員には,いろいろ研修が必要ですが,守谷市の職員が自己研さんするための環境づくりはどうなっているかお答えください。 ○議長(梅木伸治君) 総務部次長川村和彦君。 ◎総務部次長(川村和彦君) お答えさせていただきます。今現在,職員が自己研さんとして,例えば,民間の教育機関などが実施する研修,通信教育等その受講料に対しましての市役所から補助というものはございません。ただし,資格の取得に関しましては,職務と密接に関連するような資格取得を要する場合は助成制度を設けているところでございます。  内容といたしましては,あらかじめ定めました国家資格,それから民間資格の受験料,合格した場合,1年に一度を限度として助成してございます。平成28年度は8件,平成29年度につきましては4件の申請があり,各職員への助成を行ってございます。  また,若手職員の新しい発想を養うための研修につきましては,発想想像力向上講座,それから発想力開発課程研修などに,例年希望職員が参加しているところでございます。近年,自治体を取り巻く大幅な環境変化に伴いまして,複雑化,専門化するさまざまな課題に対しまして的確に対応し,市民サービスを向上させるためには,従来の発想にとらわれないで,今までにない新しい発想を持てる職員の育成に積極的にこれからも取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨 隆君。 ◆7番(高梨隆君) 今,非常に心強い回答がありました。今までの慣例にとらわれず新しいことを,新しい研修をしていく。ここから先は,私の提案なのですけれども,アメリカでは夜間の行政大学院というのが多くありまして,市や州の職員がこぞってキャリアアップのためにこの大学院に通って勉強するそうです。日本でも,1997年ですか,公共政策経営の行政大学院が創設されました。守谷の市議会議員の中にも,この行政大学院で数年間学んだという議員もおられます。  研修など,例えば,もちろん必要ですけれども,この市内,組織内だけの教育では最近の高度な専門性を身につけるということはなかなか難しい限りです。限界があることは明白です。聞くところによりますと,守谷市の若い職員さんにも非常に優秀な方がいると聞いております。これからの行政において,行政のプロと,そういう人材を養成するためにこのような公共政策の分野で有利な人材をつくるということが,守谷市にとっても非常に重要ではないでしょうか。そのためには,研修費用の補助とか,例えば,1時間早く仕事が終わって東京で勉強しに行くためのそういうふうな新しい制度とか,そういうものをこれからは必要だと考えております。これからの自治体経営は人材が勝負といわれます。人材を育成するための当市としてこのようなことを考えたらいかがでしょうか。  二つ目の質問に移ります。市民の要望を受けとめる基本姿勢はということです。これは私が今,ここの議会に送っていただいて,はや6年が過ぎようとしております。大した仕事も貢献もできませんでしたが,このことだけは結果的に頭から離れないことがあります。ちょうど5年前の3月に,守谷市の主催事業になっています守谷市郷土作家展という美術,洋画,日本画,書道,彫刻,それから工芸,写真,そういうふうな作家さんが毎年3月に市民交流プラザで展覧会を開かれます。私も茨城県芸術祭,俗に言う県展に入選10回ということで郷土作家の仲間に推薦され入会させていただきました。  市民交流プラザで,大体8日間,この日本画,洋画,彫刻,工芸,書道,写真などの展覧会が開かれ,最終日に出品作家が輪になって反省会が開かれます。そのときに,この作家さんたちがいろいろな要求を市のほうに言おうということになりました。最大の件は,市民ギャラリーはあくまでギャラリーとしてつくられたわけじゃないので天窓があります。丸い天窓から光が入り非常に作品が見にくい,だから市に何とか改善してもらおうということになりまして,それがことし3月,ようやく5年かかって天窓の光が入らないように工事をしてもらいました。松丸市長にも,じかに,作家代表の方と一緒にお願いしまして,市民ギャラリーの天窓を塞いでもらうのに何と5年間かかりました。  ところが昨年,ちょうど4年目のときに,教育長,市長に直接お願いをして改善してもらうということになりまして,なぜ5年間かかったというのはいろいろあると思うのですが,まずは,あの市民交流プラザが,郷土作家展は生涯学習課が担当していて,それから建物の管理は児童福祉課で,それから建物修繕,ちょうど雨漏りの工事で大改修が行われ,その修繕は財政課と,それぞれ担当が違うのです。当然,我々は天窓を塞いでください何とかお願いしますといっても,それがなかなか教育長なり市長のところに結局はそのことが伝わらなかったわけです。  これも前に私質問したのですが,仕事が縦割りで,問題点や要望事項が各課で共有されていなかったことが,この5年間かかったという大きな理由だと思います。  そこで質問いたします。市民からの要望苦情の受け方それに対する回答はどのように行われていますか。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えいたします。  市では,市民からの要望,意見等を受ける広聴業務の手段といたしまして,さまざまな事業を実施しております。まず,一つ目としましては,「私の提案」制度の運用でございます。この利用につきましては,市ホームページの専用フォームに要望等を入力して送信するという方法のほかに,市役所,保健センター,市内各公民館に設置しました投書箱へ備えつけの用紙に要望等を記入し,投函していただくという方法でございます。また,年1回「広報もりや」に「私の提案」と記載された封書形式の記入用紙を折り込んで配布しておりまして,こちらは郵送での提出として受け付けをしております。  処理方法といたしましては,これらの要望等を受け取り後に秘書課で内容等を確認の上,「私の提案」システムに登録して担当課へ送付いたします。それを受けた担当課は,市長から文書供覧を行いまして,回答が必要と記載されているものにつきましては,市長の決裁を受けて,要望等を送付した日から原則1週間以内に回答書を送付するという方法で行っております。  さらには,これ以外の手段としまして,市政に関して意見要望などを市長が直接市民からお聞きする事業としまして,5人以上の団体等で申し込んでいただく市長との対話というものを実施してございます。また,昨年度から実施しております事前申し込みが不用で,誰でも参加していただくことができるタウンミーティングも実施している状況であります。  さらには,ことし1月から本格稼働を開始いたしました市民生活総合支援アプリMorinfoにおいても,こちらは市民が発見した道路,公園等の施設のふぐあい等につきまして,画像を添付し,位置情報と内容を投稿できる機能であります「もりやレポート」を備えておりまして,地域の課題等を投稿いただくよう現在,ご案内をしているところでございます。この投稿に対して,レポートマップに位置情報と内容を公開し,市の担当者が投稿に対する対応状況等のコメントを掲載するなど,進捗状況を見える化させながら対応しているという状況でございます。以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 高梨 隆君。 ◆7番(高梨隆君) 今の要望や苦情に対していろいろな対応をしているということの回答でした。今,答えになられたMorinfoという非常に有能なSNSができまして,例えば,道路に穴があいたらその写真を撮って送ると,すぐ建設課が対応してくれる。非常にスピード感のある対応の方法ができたと思っています。  しかしもう一点,例えば,先ほどの私が言った5年間かかったという内容では,担当者1人がそういうふうな要望なんかを受けても,それがグループ内で問題を共有できなかったという,それが最大のネックになっています。担当業務は縦割りで,横の連携というのはどのように考えておりますか。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えいたします。まず,「私の提案」の対応方法についてということで回答させていただきたいと思いますが,「私の提案」として市民から提出された要望等につきましては,「私の提案」システムにおきまして,各担当課が対応した要望等と回答の内容につきまして全ての課で閲覧できるようにしておりまして,こちらグループの枠を超えて情報を共有できる体制を整備しております。  また,グループ内での共有ということにつきましては,いただいた意見要望等を,まず文書供覧という形で内容の把握ができる形とさせていただいております。また,窓口や電話等で直接受けた要望等につきましては,各課において情報の共有化を図っておりまして,複数のグループや課にわたる内容につきましては関係部署と連携,協力しながら問題解決に取り組んでいる状況にあります。  なお,意見要望というお話ではございませんけれども,先ほどお話ありました縦割りに対するなど横の連携という部分につきましては,事業の推進におきまして,特に必要がある場合には,いわゆるプロジェクトチームのような体制をつくりまして,積極的に横の連携を図りながら市も取り組んでいるという状況にございます。以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 高梨 隆君。 ◆7番(高梨隆君) 横の連携については,プロジェクトチームなどを立ち上げて,今後は対処していくという前向きな回答,どうもありがとうございました。  最後に,スピード感をもって要望苦情に応えるための対策やシステム,そういうものについてはどういうふうに,先ほどのMorinfoなんかは,本当にスピード感を持った対応ができるシステムですけれども,ほかに何か考えがあればお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えをいたします。このスピード感を持って要望苦情に応えるための対応やシステムという部分につきましては,先ほど議員からお褒めの言葉をいただきましたMorinfoが現在市で推奨している,拡大を勧めているツールとなります。  スピード感を持って業務に取り組むということにつきましては,日ごろ市長からも指示をいただいておりまして,職員も常に意識して業務に当たっているところでございます。やはりスピード感を持って取り組めるという今一番売り出し中のツールMorinfoにつきましては,こちら子育て支援やイベント,ごみ収集等に関する情報をすぐに配信することが可能でありまして,また,道路,公園等の施設のふぐあいなどを市民が投稿できる,先ほどお話させていただいた「もりやレポート」の機能によりまして,市民と市役所とで情報を共有することができるため,こちら素早い対応が可能となっております。  また,市の担当者が,投稿内容に対応状況等のコメントを掲載できるため,進捗状況が見える化されておりまして,市民に対しましては,早さだけでなく安全安心も提供できるものと考えております。さらに,Morinfoでは,スマートフォンやタブレット端末を使って気軽に投稿していただくことが可能であるため,これまで市役所職員だけでは発見できなかった生活基盤のふぐあい等につきまして,広く市民からも情報提供いただけるようになったことでこの迅速対応につながっているというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 高梨 隆君。 ◆7番(高梨隆君) どうもありがとうございました。詳しく説明していただいて,ありがとうございました。  最後になりますが,先ほども冒頭で申しましたように「お役所仕事」という,最近は,死語になりつつあるのかなと私も今思っております。「お役所仕事」とは形式主義に流れ,不親切で不能率的な役所の仕事ぶりを非難して言う言葉です。こういうふうに辞書には書いてありました。これを調べていくうちに,いつごろから役所の仕事が変わったのかなと思ったら,おもしろい記事が見つかりました。  実は,今から30年近い前に,行政サービスに七つの点を配慮しようという運動を提唱したのが竹下内閣でした。そのころは,やはり「お役所仕事」ということで多分評判が悪かったのでしょうね。この竹下内閣に閣議決定した七つの配慮,一つはわかりやすさです。やはり市民にとってわかりやすさというのが一番だろうと。この間の決算予算特別委員会にも,市からの,いろいろな文書とか何かお手紙がわかりにくいというのもやっぱりまだまだあるかわからない。  二つ目は,私が先ほどから問題にしています迅速性,早くやってくれなきゃ,もう私なんかはあと何年生きるかわからない,そういうことからすれば,早くやったほうがいいでしょう。それから便宜性,これはちょっと私もわからないのですが,また勉強したいと思います。それから清潔というのも入っています。その次は安全性,それから丁寧さというのも入っていました。一番最後に人間性というのが入っております。これも非常に私は何で人間性が接遇に,やはり人間性なのかなと思って納得した次第ですけれども。ちょうど竹下内閣が閣議決定して,それから毎年5月に総務省では,新任職員の,こういうことをもとにして接遇研修が実施されたというように書いてありました。  先ほどから申していますように,市民の要望に,ただ,できませんと答える前に,やはり市民の要望にまずは寄り添って,一緒になって考えてみる,そういう態度が恐らく竹下内閣が閣議決定した丁寧さ,人間性ではないかなというように思っております。  結局,できる理由を一緒に考えてみて,その結果,意に沿えず,できないという返事がなされれば,つまりアカウンタビリティーというのですか今は,非常に,市民に説明責任,それを市に説明して,つまり市民を納得させれば,市民としても要望が結局実らなくても本当悪い感じはしないんじゃないですか。こういう対応態度が非常に行政サービスの中でも重要ではないでしょうか。それが人間性という配慮なんだと私は考えます。一つ目の質問はこれで終わりです。  2番目は,非常に守谷市にとっては伸び代がある問題ですので,よろしくお願いします。実は,松丸市長に2回ほどみんなでお願いに行ったときに,市長は,これからは芸術文化の時代だよというように非常に納得してくれました。非常に厳しい世の中で,人間はこれからは心の時代,そういう中では,守谷市でも芸術文化の振興というのは非常に重要だということを市長も納得してうなずいておりました。  最初に,守谷市の文化活動の現状について,今回はスポーツを除いた文化活動,守谷市民の現状を答えてください。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) お答えをさせていただきます。  文化活動を行っている市民の現状というお尋ねですが,毎年,市民アンケート,こちらのほうを行っておりまして,日ごろから,趣味や習い事に参加している市民の割合ということでお答えしたいと思います。  日ごろから活動されている市民の割合は38.5%の方が何らかの趣味や習い事を行っているというふうに回答をいただいております。また,文化活動の中心的な団体としましては,守谷市には文化協会がございまして,現在6部会,64団体,572名の方が活動をいただいております。また,それ以外にも,公民館のサークル等でいろいろな活動をしていただいている方,こういった方いらっしゃいますが,随時利用の方々も多くいらっしゃいます,そちらのほうは数字は出ませんのでご理解のほうをお願いします。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨 隆君。 ◆7番(高梨隆君) この6部会,64団体,守谷も非常に文化活動が盛んでございます。今,中央公民館の改修の問題が焦点になっておりますけれども,やはり活動の場を何とか充実させていただきたいという市民の願いもあるわけでして,そういうことで,先月,夏の終わりに,3会派6名で,小美玉市の四季文化館というのを視察研修,見てきました。  私にとっての小美玉市といえば,霞ヶ浦沿いの玉里村と,それから百里基地と茨城空港がある小川町,そして中央高校とか花木センターしか頭にない美野里町,その3町村が合併してできた市であります。それくらいの認識しかありませんでした。  ちょうど私の元職場の同僚が小美玉市の市議会議員になったということで,非常に小美玉の文化施設と文化活動について自慢していました。じゃあ本当だかどうか確かめに行ってみようという気もあって行ってみました。四季文化館みの〜れと言います。この「みの〜れ」のデータで驚いたのは,600席の席数の大ホールがあるのですけれども,その大ホールの稼働率が何と83%,茨城県の平均が56%ですから相当高い稼働率です。そしてこれは私全然予想外だったのは,その利用者の約3割から4割ぐらいが市外の団体が利用しているというのも驚きでした。それであくまでこの83%という高い稼働率があるんだなと納得した次第です。  「みの〜れ」の稼働率は,そのほかを全部入れますと100%というように言っておりました。毎日何かの利用がある,昨年度,平成29年度の自主事業数が60本,一月5本,ということは一月に5回は何かの,コンサートであり何かがやっているということです。平成29年度の自主事業費が1,942万という数字も出てきました。「みの〜れ」の29年度の維持管理費が5,782万だそうです。  この「みの〜れ」,ただ,箱物の外観は非常に立派で,建物が立派だということだけじゃなかったんです。例えば,住民が参画する「みの〜れ」運営方法が非常に特徴的で,非常に優秀で総務大臣賞ももらうほど,これに関する本が2冊書かれるほどの有名な「みの〜れ」の運営の実態でした。  実行委員会とかプロジェクトチームとか,みの〜れ支援隊など,こういうふうな名前がついて約250名の住民組織がこの「みの〜れ」の運営を担っているという,そういうすばらしいホールであり,また,すばらしいこの運営方法に驚いて帰ってきた次第です。  住民主役,行政支援の運営体制,箱物よりも運営方法が全国的に注目され,全国から視察団体が多いんだそうです。視察したので,何とか皆さんにお伝えしようと思いました。前に戻りまして,では,守谷市は,これから守谷市の芸術文化振興に対する方針というのがあるのかどうかお聞きいたします。まず最初に,今までの文化振興,これまでの経緯について説明してください。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) 守谷市におきましては,芸術文化振興としまして,現在,公民館の指定管理者によります各事業の開催やもりや夢の舞と響,ふれあい美展,芸能大会,美術祭,伝統文化保存会こども教室,クリスマスコンサートなどの事業を今現在行っております。  こちらの経過のほうとしましては,守谷市で,先ほど文化協会のことを申し上げましたが,文化協会につきましては,ことしで42年経過しまして,当時は中央公民館もなく元の庁舎,そういったものを活用しながら文化活動を行っていたというようなこともお伺いしていますし,中央公民館できましてからは,中央公民館を中心にさまざまな,先ほど申し上げたような事業の中でいろいろご協力いただきながら文化振興のほうを行ってきております。  市としましても,そういったことから,今後,振興策としまして,文化協会のほうには,年間92万円ほどの補助等も出して文化振興に努めていると,そのような状況でございます。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨 隆君。 ◆7番(高梨隆君) これまでの経緯は,大体のアウトラインはわかりました。
     次に,二つ目に,今後,守谷市の文化に対する行政の課題,いろいろな問題点あると思いますけれども,文化行政の課題はどのような点でしょうか,お答えください。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) お答えさせていただきます。  芸術文化という活動につきましては,基本的には,市民の皆様に,いろいろな趣味,芸術こういったものを行っていただいて,健康的で文化的な生活を送っていただく,こういったことが目的となっております。  その中で,最近の傾向としましては,やはり市民の高齢化,こういったものが進んでくることに伴いまして,生涯学習の必要性,こういったものはますます高まってくるというふうに考えております。  なかなか課題というのがちょっと難しくて,やはりそういった部分では活動場所の確保,こういったものも課題の一つとしては考えられるかなというふうに思っております。市としましては,なかなかそういったものにすぐ対応するのは難しい部分ございますので,ソフト面,こういったものを充実して,生涯学習の推進に努めていきたいと,そのように考えている次第です。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨 隆君。 ◆7番(高梨隆君) 非常に難しい課題を私のほうで投げかけたと思ってちょっと反省もしております。非常に難しい問題でございます。  やはりこの守谷市の文化振興については,場所の問題,または人の問題が多分大きいのじゃないかと私は思います。私が察するには,例えば,生涯学習課がもしそういうことを担うとすれば人も足らないだろうし,ほかに仕事がいっぱいあって,なかなか人員配置の点でも大分不足しているのじゃないかなと,外から見てそういうふうに感じます。  参考までに,他市町村の組織図なんかを見てみましたら,牛久市は,平成15年度に牛久市文化振興条例というのを制定しております。その13年後,おととし平成28年度には,文化芸術振興計画というのを作成しております。牛久は行政の組織の中に文化芸術課というのがあり,平成7年から,皆さんもご存じのように,うしく現代美術展というのを開催しております。去年あたりから,大賞として賞金を出すのはちょっと財政的な面からやめたみたいですが,ことしも11月から第24回のうしく現代美術展が開催される予定です。私も,たまに見に行きます。現美と略称で言っております。  それから取手市は,これは東京芸大の取手キャンパスができたことが非常に大きい,契機となってやはり文化芸術課というのがあって,市民会館の運営は,取手市文化事業団というのが,歌謡ショーから,ジャズから,歌舞伎から,映画からいろいろな文化的な催し物を担っております。このように,非常に,伸び代の大きいと言いましたけれども,もし松丸市長が何か今までのところであれば,何でも結構ですから,文化芸術に。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 何かあればというふうな非常に難しい質問だと思いますけれども,やはりある意味では,物質的に豊かな社会が日本全体で到達できたというか,そういう中において,これからの成熟した社会で何を求めて生きていくかということの中では,やはり芸術であったり,文化であったりということというのは,多分人生の中においても大きな意味を持つのだろうなというふうには思っておりますし,まして,守谷に住んでおられる市民の皆さんというのは,そういう意味では成熟度が高いというか,物質的なものに対しては,ほぼ満たされているような方が多いというふうに思いますし,そういう中で求めていくものというのは,当然,芸術であったり,文化であったりということだろうというふうに思います。  また,行政でじゃあそれがどこまでできるのかというのは,先ほど,生涯学習課の課長,次長からもお話があったかと思いますけれども,行政でできるというのはやはりとっかかりというか,やはり市民の文化活動的なところに対するお手伝いができるのかもわかりませんけれども,芸術家というふうな,もし定義がきちっとある,また,ある意味ではプロを言われるような方,例えば作品を,絵とか彫刻とかという部分で値段がつくものとか,また,音楽にしてもお金を取って披露するというような方たちとの部分というのは,行政としてはどういうふうに対応していくかというと,非常にそこが一番難しいんだというふうに思いますし,先ほど,高梨 隆議員がおっしゃっていたように,「みの〜れ」というのは,私は,昨年から見させていただいて,やはりそれを運営する側,守谷でいえば,ある意味では,きょう午前中答弁させていただきましたけれども,図書館がなぜ非常にいい図書館になったかというと,建てる前から市民と一緒に,どういう図書館がいいんだということで,市民との協働のもとに建てた図書館だから非常に評価の高いものになったのだろうというふうにも私は認識もしておりますし,市民サイドが自分たちでどう活用するとか,どのように運営するとかといったことも踏まえて考えていった結果なんだろうというふうに思いますし,それは,ただ単に箱物を建てればいいということではなくて,やはりその後のほうがもっともっと重要な部分があるのだろうというふうに思いますので,その体制がきちんとできればということになるんだと思います。  大木の施設にしても,先日,いろいろな画廊的な部分とか展示をしたいという申し入れがございまして,いっとき設備費にかかる部分というのは1回限りですけれども,そこを本当に守っていっていただく,活用していっていただくというのは,当然我々行政ではできませんので,そういうところの体制がきちんと整っているんであれば,考える余地というか,要望に応えようという気持ちもありますけれども,やはりただ,箱物をつくるという,ただ,改修をしてあとは知らないよということではこれからの施設の経営というのは難しいんだろうというふうに思いますので,やはり「みの〜れ」を見習って,その後の運営を自分たちで任せてくれというぐらいのことがないとなかなか難しいんだろうというふうに思っております。 ○議長(梅木伸治君) 高梨 隆君。 ◆7番(高梨隆君) 市長に答弁いただきましてありがとうございます。まさに,箱物は,箱物そのものじゃなくて,建ててその運営をどうするかという,そういうふうな本当,もっともな市長の考えです。  市長もいろいろ心の時代に,そういうふうな市民の芸術とか文化に対する,前向きに考えているんだなということがわかりました。  最後に3番目に,今話が出た市民交流館開設後の利用状況と今後の活用方法について,に移ります。今,市長の話にも出たとおり,ちょうど4月オープン時に,3月ごろ,郷土作家の方たちと市長に面会を求めて,オープニングの記念に作家展をやらせてくれということで,その結果,快諾をいただき,いろいろ設備なども用意してくれて,何とか開催できました。この場をかりまして厚く御礼申し上げます。ところで,この市民交流館モリヤガーレ開館以来の利用状況と来館人数などをわかれば教えてください。 ○議長(梅木伸治君) 総務部長坂 浩君。 ◎総務部長(坂浩君) ただいまお話のありました守谷市民交流館モリヤガーレでございますが,本年4月1日にオープニングセレモニーを開催させていただき,ここから開館しているところでございます。8月24日までの約5カ月間の状況となりますが,この間の利用が35団体の利用ということになっております。  その利用の内容を大まかに分けますと,絵画,書道などの展示が49回,スポーツ吹き矢,太極拳,ヨガ,体操,フラダンスなどの軽運動が56回,茶道,手芸,折り紙,英会話などの文化活動で7回,会議その他が10回で,その利用回数の合計が122回となっているところです。それらに来館した方々の人数は累計で1,500人程度という状況にあります。 ○議長(梅木伸治君) 高梨 隆君。 ◆7番(高梨隆君) 市民交流館モリヤガーレの入って右側のホールでしょうけれども,あそこは,絵画とか書道展とか,いわゆるそういうふうな芸術系の展覧会の展示がもう100回を超えています。また,スポーツ吹き矢とか何かあそこのホールを利用したこういうふうなスポーツ活動も行って,利用客が結構あったという報告です。  実は,守谷市在住の洋画家が市民交流館で5月に個展を開催しました。守谷郷土作家展の出品者の方です。会期は20日間,管理人であるシルバーセンターの方が入場者をカウントしたので正確な数字です。この方の個展ですから,この絵画展に来館した方が何と717名いました,あそこのモリヤガーレに来館した人が717名,芳名帳記入者のうち守谷市内の方が約334名,市外からの方が231名,守谷市以外からわざわざあそこまで見に来ている人が結構,この個展開催の入場者からいろいろ考えられることは,市民交流館モリヤガーレは,使用目的によっては人が非常に集まる,そういうことに利用できるということの証明ではないでしょうか。特に市外からの231名の来館者は予想外の数字。個展を開催した本人が言うには,予想外のこともあり,市内の中学生の美術部が夏休みで個展を見てくれて,この作家の説明を受け,これがきっかけで中学校に油絵の描き方を教えに数日間出向いたなんてそういう出会いの場があったそうです。  最後に質問します。今後の利活用はどのように考えておりますか,わかれば教えてください。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) モリヤガーレですけれども,やはり,もともと暴力団の事務所というようなことで,当然,利用にも制限があるということで,特に大きいスペース,広いところは,集会施設としての部分は無理だよということで展示室というようなことになっているわけでございますので,展示室としてのあの広いスペースに関しましては,先ほど,高梨 隆議員もおっしゃっていただいたように,やはり芸術家という方たちがどのようにお使いいただくかということで,市民の皆さんのご提案もいろいろあるのだろうというふうに思いますので,そのご提案をもとに,また,次のステップは考えていきたいというふうに思っています。 ○議長(梅木伸治君) 高梨 隆君。 ◆7番(高梨隆君) この市民交流館モリヤガーレの利用というのは,これから非常に期待が持てるのではないかと思っております。せっかくできた多目的施設なので,多くの人に利用されるよう検討を重ねて,いろいろ改良を加えていくことが必要ではないでしょうか。  これ守谷市には関係ないことですけれども,昨年11月に,あの土浦にと言っては非常に叱られるかわからないけれども,花火とお祭りしかなかった土浦に,何と芸術と文化の複合施設アルカス土浦がオープンしました。私も何回か見てきたのだけれども,展示ギャラリーと市民ギャラリーができて,その開館に合わせて茨城県近代美術館所蔵のフランス印象派の巨匠クロード・モネ作,ポールドモワの洞窟という名画が特別出品され,何と非常に多くの市民が来場しました。もちろん無料のせいもあり,とにかく土浦駅前が非常ににぎわったということの報告がありました。守谷にもそのような市民ギャラリーなどがあれば,何とかこのように,こういうふうな私は夢を見ております。  最後に,アーカスプロジェクトについて質問させていただきます。  8月31日に,アーカスプロジェクト2018茨城,オープニングレセプションが行われました。ことしで26年目となるアーカスプロジェクト,ことしも3人の招聘アーティストが紹介されました。ちょうど市長も,来賓で挨拶した松丸市長は,26年たってもアーカスはまだまだ市民権を得られていないと正直な感想を述べていたのが印象的でした。  このアーカスプロジェクト,ちょうど四,五年前に,平成25年度に,議会の事業評価の対象事業になりました。事業に対する結論は,改善し,継続するでした。当時の事業に対する提案は以下のようなものでした。読んでみます。  この事業は,文化庁と茨城県が各500万円,民間企業からも協賛を受けている。市では500万円と場所の提供を行っています。県との役割分担を明確にし,市の役割をしっかり果たしながら今後の展望を明確にして現代アートを活用した魅力あるまちづくりに市として積極的に取り組むよう望みます。アートと地域をつなぐ交流プログラムのさらなる拡大や市のイベント参加で多くの市民を巻き込む工夫をする,小中学校の子供たちとの交流や出前講座をふやす,守谷の文化活動,グループとの交流を図る,こういうようないろいろな改善,注文をつけたわけですけれども,まず1点は,質問いたします。昨年度のアーカスプロジェクトの活動内容がわかれば報告してください。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) お答えさせていただきます。  昨年度,アーカスプロジェクトとしましては,海外から3組,4名のアーティストを招聘しまして,もりや学びの里におきまして創作活動を行っていただいております。主な活動の内容としましては,アートと地域をつなぐ交流プログラム,二つ目として人材育成プログラム,三つ目としまして研修プログラム,四つ目としてアートエデュケーション構想プログラムというような形で事業のほうを行っていただいております。これは,内容説明したほうがよろしいでしょうか。  まず,1番目のアートと地域をつなぐ交流プログラムですが,こちらにつきましては,展覧会等をアーカススタジオにできたサロンで行うとともに,県庁におきまして,アーカスアニュアル2017としまして,アーカスプロジェクトの活動の様子,こちらアニュアルというのは年表のようなものということなのですが,アーカス活動の様子を広く広報するというようなことで活動の記録を展示しております。  また,人材育成プログラムとしましては,アーカススタジオレジデンス期間以外の時期に,アーカスシェアスタジオという形で,市民から若手作家,こういった方々を募集しまして,3組の方が制作やワークショップ,こういったものを行っていただきました。そのうち,熊谷雲炎さんの書道の書アートワークショップでは,当初の予定を大きく上回る200名の方が参加していただいたということでお伺いしております。  また,研修プログラムとしましては,アーティスト日比野克彦氏によるワークショップ,ヒビノホスピタルこちらのほうを行っております。昨年度につきましては,県立児童センター,こどもの城とワープステーション江戸,こちらで実施しております。  4点目,アートエデュケーション構想プログラムにつきましては,アーティストインスクールと,学校のほうにアーティストが出向きまして,子供たちと創作活動を行うというようなことで事業のほうを行うというようなことで,こちらにつきましては,予算不足で実施できなかったというようなことで,済みませんお伺いしております。以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨 隆君。 ◆7番(高梨隆君) 今,いろいろな事業とか,いろいろなプログラム,いろいろなイベントをやっております。ただ,なかなか市民の皆さんに浸透できるようなそういうふうな結果にはなっていないのではないかと非常に私は残念に思っております。  アーカスの評価は,オープニングレセプションでもありましたように,現代アートの世界では高く評価されているようです。世界的にも非常に有名なんだそうです。私も,学びの里が近いので長い間応援させていただいております。この事業が世界的な評価を受けているなら,これを何とか守谷のシティプロモーションに利用できないか,これは前から言われているのですが,その糸口というか,きっかけが見出さない,やっぱりアーティストって非常に気難しくてなかなか難しいんでしょう,このアーカスプロジェクトに対する地域住民の愛着度とか,密着度とか,愛着度が少し不足しているのじゃないかと,このアーカスとの知恵を出し合い,守谷市を挙げて応援する体制を何とかつくっていただくようお願いいたしまして私の質問を終わりにいたします。ありがとうございました。 ○議長(梅木伸治君) これで高梨 隆君の一般質問を終わります。  本日の一般質問はこれをもって終了し,9月18日火曜日は,通告順位11番の渡辺秀一君から続行したいと思います,ご異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梅木伸治君) ご異議なしと認めます。  よって,本日はこれで散会します。                午後2時28分散会...