守谷市議会 > 2018-06-08 >
平成30年 6月定例月議会−06月08日-02号

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  1. 守谷市議会 2018-06-08
    平成30年 6月定例月議会−06月08日-02号


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    最終取得日: 2020-05-30
    平成30年 6月定例月議会−06月08日-02号平成30年 6月定例月議会                平成30年守谷市議会              6月定例月議会会議録 第2号        ─────────────────────────           平成30年6月8日 午前9時54分開議        ───────────────────────── 1.出席議員 20名     議長 20番 梅 木 伸 治 君   副議長 15番 高 橋 典 久 君         1番 渡 辺 大 士 君        2番 砂 川   誠 君         3番 神 宮 栄 二 君        4番 堤   茂 信 君         5番 浅 川 利 夫 君        6番 末 村 英一郎 君         7番 高 梨   隆 君        8番 渡 辺 秀 一 君         9番 長谷川 信 市 君       10番 青 木 公 達 君        11番 佐 藤 剛 史 君       12番 山 田 美枝子 君        13番 寺 田 文 彦 君       14番 高 梨 恭 子 君        16番 川 名 敏 子 君       17番 市 川 和 代 君        18番 佐 藤 弘 子 君       19番 伯耆田 富 夫 君 1.欠席議員
            な し 1.出席説明者         市長                 松 丸 修 久 君         教育長                町 田   香 君         総務部長               坂     浩 君         生活経済部長             岩 田   賢 君         保健福祉部長             堀     浩 君         都市整備部長             古 谷 浩 一 君         教育部長               山 崎 浩 行 君         上下水道事務所長           長 田   誠 君         会計管理者              宇田野 信 彦 君         総務部市長公室長           浜 田 耕 志 君         総務部次長              川 村 和 彦 君         保健福祉部次長            椎 名 恵美子 君         保健福祉部次長            小 林 伸 稔 君         都市整備部次長            飯 塚 俊 雄 君         教育部次長              飯 塚 哲 夫 君         秘書課長               中 山 隆 史 君         農業委員会事務局長          北 澤 盛 次 君 1.本会議に職務のため出席した者         議会事務局長      高 橋 弘 人         議会事務局長補佐    松 井 貫 太           平成30年6月定例月議会一般質問通告事項 通 告 順 1番 山 田 美枝子 議員  1.子どものいじめ対策 〔市長・教育長・担当部長〕   (1)市内小中学校の不登校の実態   (2)学校現場の対応(横浜市の校内フリースクールなど)   (3)守谷市のいじめ防止の条例などの考え(取手市の条例制定に対する市の考え)   (4)教育委員会の役割(非正規雇用の教師数,実態把握)  2.公民館利用の基準 〔市長・担当部長〕   (1)利用の実態(市内,市外)   (2)長期利用者,最近の申請者の実態   (3)指定管理者の会計報告は   (4)4公民館の今後の予定(特に郷州公民館,中央公民館)  3.守谷市の8050問題 〔市長・担当部長〕   (1)守谷市における8050問題の予測(ひきこもりの実態)   (2)民生委員,福祉補助員,シェアハウス若者,社協のCSW(コミュニティソーシャルワーカー)の仕事内容(ゴミ屋敷の把握他)   (3)孤立家族を作らない対策の担当部門を  4.市民の善行への奨励 〔市長・担当部長〕   (1)市民の公共への貢献者の実態は   (2)市民表彰,町づくり善行賞などの考え 2番 青 木 公 達 議員  1.守谷駅自転車駐車場(駐輪場)について 〔市長・担当部長〕   (1)守谷駅の駐輪場の現状は     ア 3カ所の駐輪場の収容台数は(定期使用と一時使用別に)     イ 3カ所の駐輪場の空き状況は(定期使用と一時使用別に)     ウ 3カ所の駐輪場の定期利用希望者は何か月待ちか   (2)昨年の9月からの進展は   (3)守谷市の今後の対策は  2.子どもを守るための防犯活動について 〔市長・担当部長〕   (1)子どもが巻き込まれた犯罪について     ア 守谷市内での子どもが巻き込まれた犯罪件数は(過去5年間)     イ 上記の犯罪の種類は   (2)子どもを守るための防犯活動について     ア 守谷市の取組は     イ 自主防犯活動物品貸与とは     ウ 車両に貼付するマグネットシールについて  3.図書館運営の変更について 〔市長・担当部長〕   (1)変更の理由について   (2)守谷市図書館指定管理者制度の問題点は   (3)直営に戻して目指す図書館像は 3番 高 梨 恭 子 議員  1.“地方版”子ども・子育て会議の設置について 〔市長・担当部長〕   (1)市の現状   (2)保健福祉審議会から独立を   (3)多くの現役世代の声を  2.広域化した国民健康保険について 〔市長・担当部長〕   (1)市民への影響は(国保税推移から)   (2)標準保険税率と保険税決定の仕方   (3)県への納付金と徴収費の差額について   (4)滞納状況  3.「野鳥のみち」について 〔市長・担当部長〕   (1)ネーミングについて   (2)整備の進捗状況   (3)全体構想は 4番 砂 川   誠 議員  1.メールもりやについて 〔市長・担当部長〕   (1)運用状況と利用状況は   (2)緊急時の対応は   (3)これまでの市民の反応は   (4)今後の課題は  2.防犯カメラ設置について 〔市長・担当部長〕   (1)防犯カメラに対しての見解を   (2)今後の計画は 5番 市 川 和 代 議員  1.市の広報について 〔市長・担当部長〕   (1)Morinfo(もりんふぉ)を運用して   (2)広報もりや,HPについて     ア 各課との連携     イ マスコミの活用     ウ 広報する内容
        エ 広報戦略  2.企業協定について 〔市長・担当部長〕   (1)協定書締結後の取組状況   (2)市のメリットは  3.防災について 〔市長・担当部長〕   (1)災害図上訓練等で防災意識向上を   (2)災害協定締結自治体との交流   (3)災害協定は十分か  4.図書館経営について 〔市長・担当部長〕   (1)館長人事   (2)今後の取組     ア 学校図書館との連携     イ 「市民のための図書館づくり」     ウ 「公共」図書館形成のために 6番 川 名 敏 子 議員  1.SDGs(持続可能な開発目標)と消費者問題について 〔市長・担当部長〕   (1)消費者センターの状況   (2)巧妙な手口の詐欺対策   (3)SDGsとフェアトレードタウンの取組   (4)市長公室の役割  2.住みたくなるまちの子育て支援 〔市長・担当部長〕   (1)守谷市子育て世代包括支援センターの利用状況と子育て支援の充実   (2)もりや子育てナビの活用と成果   (3)産後ケア委託機関と利用状況  3.介護保険について 〔市長・担当部長〕   (1)守谷市の介護保険料の推移   (2)介護予防対策の強化   (3)ポイント制度について 7番 浅 川 利 夫 議員  1.開発はそこに住んでいる人たちの声を第一に 〔市長・担当部長〕   (1)「常総運動公園から守谷サービスエリア周辺地域の土地利活用に関する陳情」に関するアンケート調査結果は   (2)どのような工程を考えているのか   (3)開発はそこに住んでいる人たちの声を第一に  2.市民の1%が一堂に会せる会場を考える 〔市長・担当部長〕   (1)10年20年後の守谷市の文化活動の構想は   (2)文化活動の拠点の必要性   (3)市民の1%が一堂に会せる会場を考える  3.次世代が選択できる財産(原っぱ)を残そうではありませんか 〔市長・担当部長〕   (1)原っぱで遊んだことがありますか   (2)原っぱの有効活用   (3)自然の中に無限の価値がある   (4)次世代が選択できる財産を残そうではありませんか 8番 末 村 英一郎 議員  1.市立図書館における指定管理者制度のあり方及び市長の説明責任について 〔市長・担当部長〕   (1)議決案件でない事案に関して,主たる判断責任の所在について     ア 指定管理者制度を廃止する場合の議決案件,つまりは議会が意思表明できる場の有無     イ 議決案件の有無と市長及び議会の判断責任の所在   (2)市立図書館を直営に戻す理由について     ア 図書館協議会の答申を受けて     イ 最終的な執行部判断の中核部分   (3)指定管理者制度の本質的な利点について     ア そもそも,指定管理者制度導入によるコスト削減効果はあったか     イ 「指定外事業」による収益への評価     ウ 公民館や児童館・児童センターの今後のあり方   (4)守谷市の今後の財政事情について     ア 守谷市の今後の歳入財源見込み     イ 継続的に現在の行政サービス水準を維持できるか 9番 堤   茂 信 議員  1.より効果的なAED設置について 〔市長・担当部長〕   (1)市内AED設置状況について     ア 市内AEDの設置数について     イ AEDのメンテナンス状況について   (2)小中学校のAED屋外設置の計画について     ア 屋外設置を予定しているAEDの数量について     イ 屋外設置に係る費用について     ウ 屋外設置のリスクについて   (3)より効果的なAED設置について     ア 市内にあるコンビニエンスストアの店舗数について     イ コンビニエンスストアへのAED設置に係る費用について  2.図書館のあるべき姿について 〔市長・担当部長〕   (1)指定管理者の運営に対する評価について     ア 行政の指定管理者の運営に対する評価について     イ 市民アンケートに見る指定管理者の運営に対する評価について   (2)直営に戻した際の効用について     ア 指定管理のサービスは保たれるか     イ ボランティア団体との連携は何か変わるか     ウ 教育機関との連携は何が変わるか     エ 今後のあるべき姿についてどう考えるか 10番 神 宮 栄 二 議員  1.都市計画税について 〔市長・担当部長〕   (1)守谷市の都市計画税について   (2)目的税が充当可能な事業について   (3)常総広域市町村圏事務組合負担金への充当の根拠について   (4)都市計画税負担の市民への説明について  2.ふるさと納税について 〔市長・担当部長〕   (1)返礼品の選定委員会について   (2)その他財源としての繰入金について  3.臨時財政対策債について 〔市長・担当部長〕   (1)守谷市の臨時財政対策債発行について   (2)臨時財政対策債の返済・残高について   (3)第二の地方交付税とも言われているが国からの補填について   (4)今後の臨時財政対策債の位置付けについて  4.側溝・排水溝について 〔市長・担当部長〕   (1)守谷市の側溝・排水溝の現状について   (2)29年度の清掃実績について(近年5年実績)
      (3)清掃コストについて 11番 高 梨   隆 議員  1.子ども会の育成と指導について 〔市長・担当部長〕   (1)市内の子ども会の現状について   (2)休日の子どもの生活状況は   (3)地域の絆づくりと子ども会の役割は   (4)子ども会の課題をどう解決するのか  2.シニアクラブの育成と指導について 〔市長・担当部長〕   (1)市内のシニアクラブの現状は   (2)シニアクラブのない地域はそのままでよいのか   (3)シニア世代の生きがいづくりについて 12番 長谷川 信 市 議員  1.学校教育について 〔市長・教育長・担当部長〕   (1)小学校登下校の現状について   (2)今後の取組について   (3)危険な通学路の対応,対策について 13番 寺 田 文 彦 議員  1.市職員の労働環境について 〔市長・担当部長〕   (1)職員数の推移について   (2)時間外勤務の状況と対策について   (3)健康管理について   (4)職員の適正配置について 14番 佐 藤 剛 史 議員  1.農が繋ぐまち地域資源連携推進事業について 〔市長・担当部長〕   (1)進捗状況について   (2)地方創生推進交付金の今後について   (3)就農者の将来について   (4)近隣自治体との連携について  2.障がい者児支援の方策について 〔市長・担当部長〕   (1)支援策の現状について   (2)市内団体との連携について   (3)守谷市障がい児父母の会との情報交換について   (4)学生が輝くまち再生プロジェクトとの連携について 15番 渡 辺 大 士 議員  1.守谷市の公園について 〔市長・担当部長〕  (1)市内公園施設の現状について    ア 公園数と公園の分類    イ 市が考える公園の役割  (2)公園に関する苦情や要望について    ア 苦情の内容と要望の内容,件数    イ 市の対応,条例について  (3)公園施設のバリアフリー化,遊具更新について    ア バリアフリー化の進捗状況    イ 遊具の更新,増減 16番 渡 辺 秀 一 議員  1.黒内小学校の北園交差点付近通学路の安全対策について 〔市長・担当部長〕   (1)黒内小学校の児童数について     ア 児童数の現状と今後の動向について     イ 施設整備を含めた今後の対応について   (2)海老原踏切周辺の安全対策について   (3)北園交差点付近の安全対策について   (4)小学校駐車場入り口周辺の安全対策について 17番 佐 藤 弘 子 議員  1.中央図書館直営について 〔市長・担当部長〕   (1)市長の決断を聞く   (2)直営の移行のロードマップについて   (3)専門家の起用について  2.まちづくり協議会の条例化について 〔市長・担当部長〕   (1)人づくりについて   (2)予算について   (3)これまでのモデル地区の検証と教訓  3.公務労働のブラック化招く「働き方改革」 〔市長・担当部長〕   (1)「会計年度任用職員」導入による公務員制度   (2)公務に広がる非常勤・派遣労働職員   (3)働き方改革で現業現場どうなるか  4.中央公民館改修について 〔市長・担当部長〕   (1)実施設計の進捗状況について   (2)新築を提言する 18番 高 橋 典 久 議員  1.守谷市職員の定数適正と実態について 〔市長・担当部長〕   (1)第四次守谷市定員適正化計画について     ア 基本方針について     イ 今後の考えは   (2)現役職員の実態   (3)新規採用職員について 1.議事日程        ──────────────────────────               議 事 日 程 第 2 号                           平成30年6月8日(金曜日)                                午前9時54分開議 日程第1.市政に関する一般質問     1. 山 田 美枝子 議員     2. 青 木 公 達 議員     3. 高 梨 恭 子 議員     4. 砂 川   誠 議員     5. 市 川 和 代 議員 1.本日の会議に付した事件
     日程第1.市政に関する一般質問        ──────────────────────────                午前9時54分開議 ○議長(梅木伸治君) これから本日の会議を開きます。  ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので会議は成立いたします。  なお,生活経済部次長鈴木規純君から6月定例月議会会議期間中の欠席の申し出があり,これを許可しましたので,ご報告申し上げます。  日程に先立ちましてご報告いたします。  5月31日に広報広聴特別委員会が開催され,正副会長が互選されましたので,ご報告いたします。  広報広聴特別委員会委員長に寺田文彦君,副委員長に砂川 誠君,以上のとおりご報告申し上げます。 ○議長(梅木伸治君) 本日の日程は市政に関する一般質問であります。        ────────────────────────── △一般質問 ○議長(梅木伸治君) それでは,通告順に発言を許可いたします。  通告順位1番,山田美枝子君,登壇を願います。  山田美枝子君。                〔12番山田美枝子君登壇〕 ◆12番(山田美枝子君) 皆様,おはようございます。通告順位1番,議席番号12番,日本共産党の山田美枝子と申します。  きょうは,朝早くから傍聴席にお出かけいただきまして,まことにありがとうございます。一般質問の順番というのは,くじ引きなのです。1番というのは,いいような悪いような,一応私としては緊張しております。2番目か3番目がいいのですけれども,あと余り後になってしまうと,皆さんの質問でもう出てしまった問題だと,すごく頭を使わなければいけないと。きょうは6月8日,6月は私の誕生日で,今月は誕生月間ということで,皆さんからいつでもプレゼント,受け付けております。よろしくお願いいたします。  では,今回は,大きく四つの市政に対する一般質問をさせていただきます。  1番は,子供のいじめ対策について。2番は,公民館利用の基準について。3番は,守谷市の8050問題について。4番は,市民の善行,よい行いへの奨励について質問させていただきます。  さて,守谷市において,今議会からこれまでの教育長,後藤光良教育長から新しく町田 香教育長が就任され,ご出席いただいています。町田教育長の教育行政に対する思いを大いにお聞かせいただきたく,今回は1番に子供のいじめの対策について質問させていただきます。  隣の取手市におきまして,平成27年度11月に,取手市立中学3年の中島菜保子さんが,いじめられたくないと日記に書き残して自殺した問題をめぐり,学校や教育委員会はいじめそのものを否定した上で,第三者委員会を設置して,いじめ防止対策推進法28条に基づいたものではなく,取手教育委員会はそれに似たものをつくった,こういうことを平気でやった取手市は糾弾されたわけです。文科省から言われてやむなくいじめを認めた学校の校長,教頭,教育委員会,ただいま茨城県の第三者委員会が真実の解明をしています。  そこで,まず伺います。守谷市内小中学校の今年度,昨年度における不登校の実態をお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 教育部長山崎浩行君。 ◎教育部長(山崎浩行君) お答えする前に,山田美枝子議員がお誕生日ということで,おめでとうございます。私も最初の答弁ですので,非常に緊張しております。よろしくお願いいたします。  不登校の平成29年度,30年度の実態ということでございます。まず,不登校の定義でございますが,文部科学省の調査によりますと,不登校児童生徒とは,何らかの心理的,情緒的,身体的あるいは社会的要因,背景により,登校しない,あるいはしたくともできない状況にあるため,年間30日以上欠席した者のうち,病気や経済的理由による者を除いた者というふうに定義しております。  そこで,平成30年度,29年度ということでございますが,平成30年度につきましては,まだ始まったばかりでありますので,平成29年度と平成28年度の比較ということで申し上げたいと思います。平成29年度の不登校の児童数は86人,全体の1.4%でございました。内訳としましては,小学生が25人,0.59%,中学生が61人,3.17%でございます。平成28年度につきましては,72人,これが1.18%,内訳としましては,小学生が25人,中学生が47人,それぞれ0.59,2.48%でございます。  経年の変化で見ますと,小学校で発現率の変化はありませんでしたが,中学校では,14人の増ということになっておりまして,発現率で0.69ポイントふえております。この増加の理由ですが,平成28年度に病気欠席で認知していた生徒13人を不登校として報告対象に入れたということからでございます。実際には,ほぼ同数ということになります。  なお,平成30年,4月末現在でございますが,こちら10日以上になりますが,10日以上欠席している児童生徒数は32人,0.52%,内訳としましては,小学校が11人,0.26%,中学校が21人,1.12%というふうになっております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) ありがとうございました。不登校の定義というのがあって,年間30日,病気や経済的理由を除いて,精神的心理的不安,身体的症状が原因で学校に通いたくても通えないという実態のようですが,私自身も子育ていたしまして,実は不登校まで行かなかったのですけれども,いじめに遭ったという現実がございました。30日にはならないのですけれども,基準ぎりぎりの子供,遅刻,早退の多い子供なども不登校の予備軍というか,何か問題を抱えています。不登校の原因がいじめとは限らないとは,よく学校側や教育委員会の多くが発言していますが,不登校の原因について,守谷市の指導室としては,どのようなお考えかをここでお示しいただきたいと思います。近年守谷市においても,中学生くらいから不登校が原因で精神安定剤の服用,医者から出された精神安定剤の服用をしている生徒もいると聞きます。じっくりと学校と家庭が連携して,不登校に対応すべきだと思います。今回の補正予算でも,スクールライフサポーター配置事業委託金というので,県からの予算措置がされます。指導室の学校対応をお示しいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 教育部長山崎浩行君。 ◎教育部長(山崎浩行君) まず不登校の要因ということのご質問かと思います。平成29年度児童生徒の問題行動,不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査,これは文部科学省の調査でございますが,こちらによりますと,本市の平成29年度の不登校児童数は86人,そのうち68人は何らかの不安が要因となっていると報告されております。この調査分類では,いじめ,学業,進学,家庭などの要因を特定できる不安のほか,要因を絞り切れない複合型というのがありまして,さらに,本人,保護者,教職員が要因を明らかにできない不安があり,68人のこの不安のうち,40人が要因を特定できない不安に該当しているとされております。このことから,不登校の要因や背景が多様化,複雑化している傾向にあるということが言えると思います。  守谷市では,日ごろからいじめによる不登校の可能性があることを前提にしまして,児童生徒,その保護者とかかわっておりますが,現在いじめによります不登校状態にある児童生徒は学校からは報告されていないというふうに認識しております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) ただいまのお答えを聞いていますと,やはり不登校の原因というのが,要因を特定できない,68名は不安感という,その不安感の要因を特定できないということですが,特定できないから放置していいという問題では私はないと思います。現実に,学校に行けないので学習塾などに行って,学習塾のほうの対応として,いろいろ親とじっくり2時間も3時間も話し合った結果,そういう精神安定剤も服用している子供がいるという現実,それは学校以外の学習塾の先生なんかがつかんでいるということをもう少し認識すべきだと思います。  では,この項の2番目に移ります。  私が知ったところで,守谷市のほうでも認識と思いますが,横浜市の学校のことなのですけれども,NHKで放映されました。横浜市中川西中学校の平川理恵校長というのが,日本初の民間人で初めて公立中学校長になられた女の方ですが,2016年,学校の裏門の出入り口からすぐそばに,特別支援教室を開設した。不登校や発達障がいの生徒の支援を目的として,通常教室への登校が困難な生徒を受け入れました。この結果,不登校児が2016年末の約30名から2017年1月には7名にまで減少したと,画期的な報告が放映されていました。これは大いに守谷市でも共有すべき情報だと思います。まずこの学校のことを知っているか,それをどうお考えになるか,お伺いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 教育長町田 香君。 ◎教育長(町田香君) それでは,お答えをさせていただきます。  その前に,私も6月,誕生日です,13日です。余計なことを申しわけありませんでした。  この横浜市立中川西中学校ですが,生徒数は1,000人を超える横浜の中でも,一番に大きい大規模な中学校という認識があります。そして,この平川校長先生は,民間の人材派遣の会社にお勤めになった後,ヘッドハンティングといいますか,そういう形で民間の女性としては初めて中学校の校長になられたということも聞いております。そして,現在は,教育行政の成果等によって,広島県の教育長に栄転をされたということも聞いております。知っているかというご質問でございますけれども,そういう認識がございます。それから,非常にアイデアがあって,そうしたアイデアを実現するそういう行動力があって,学校がいろいろな形で変わってきた,その中で子供たちの不登校に対する取り組みも,フリースクール的発想,そういう発想を取り入れた形で実践をした結果,数字の上でも顕著な実績を残した,そういうことで認識をしております。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 認識をしていただいているようでありがとうございます。この中川西,横浜市の中学校では,いじめ防止基本方針を制定して,生徒がいじめを行わず,これを放置せず,いじめの問題に関する理解を深めることを旨として,防止等のための対策を行っています。学校カウンセラーが週1回来校する,そのほか,校長室前に,ディア校長,校長ポストを設置して,生徒の声を集めているということです。さて,守谷市で現在行っている不登校の生徒への対応策をお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 教育長町田 香君。 ◎教育長(町田香君) それではお答えをさせていただきます。  中川西中学校の校長先生の考え方,守谷においても既にそうした考え方を取り入れて実践をしております。守谷においては,四つのF,四つのFと申しますのは,一つは時間,時刻のフリーという考え方であります。通常の生活がなかなか困難を来している子供たちですから,朝8時に登校して,4時に下校するといったそういう決まった形がなかなか難しい,そういう子供たちに対しては,時間,時刻のフリー,そういった考え方を学校のほうでは既に取り入れて対応しております。2番目には,場所のフリーということで,教室に入るということが今までの前提条件でしたけれども,教室に入れない子供たちにとって,心の居場所になるところあるいは先生方との信頼関係を結ぶところ,そういったことを既にこの中川西中学校では裏門の出入り口からすぐそばにある教室位置というようなことが書いてありますけれども,守谷においては,相談室あるいは保健室,それから図書館とか,いろいろな形で,その子に合った場所,そういったことを双方で考えながら,子供たちにとって,これも居場所が見つかるような形で対応していくような形を今進めておりますし,これまでも既に行ってまいりました。それから,3番目には,内容のフリーということで,学校は教室に入って勉強するところ,授業をするところということでありますけれども,そうではない考え方に立って,子供が今したいこと,あるいは子供の実態を見ながら,担任の先生,あるいは関係の先生たちが,何をさせたらいいか提案をしながら,そこで自己決定を子供たちに任せながら,内容についてもフリーに進めている,そういう状況もあります。それから,先生方の対応についても,これまでの決まった考え方から脱却をして,その子一人一人に合った形で対応する,四つのフリーということで,基本姿勢として担任だけではなくて,多くの先生方が子供たち一人一人の健全な発達にかかわりを持っているところであります。不登校児童生徒が安心して生活できる学校づくりを目指して,さらに四つのF,四つのフリー,そういう作戦と言うには,戦略がちょっと乏しいかもしれませんけれども,こういう考え方をもとにして,不登校児童生徒をなくしていくことに今後もしっかり頑張っていきたいというふうに思っております。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 今の町田教育長のお話で私も初めて知りました。四つのフリー,時間のフリー,場所のフリー,内容のフリー,自己決定するのですね,その日の。それからあと考え方のフリーというのは,先生方の考え方というフリーなのでしょうか,そういうことですか。最後のフリー。 ○議長(梅木伸治君) 教育長町田 香君。 ◎教育長(町田香君) 対応のフリーということで,学校として基本的な考え方,対応の仕方はある程度の考えは集約はしますけれども,その現場,現場にあっては,その子供たちに対しての一番いい形のその場で考えながら進めていくということで,対応に関しても,決まったことをやっていくだけではなくて,その子の状況に合わせて,その日,その日対応が違った形になっても,そういったことも登用していきながらと,そういう考え方であります。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) では,この項の3番目として,その四つのフリーは始めて今何年ぐらいたつのか,その試みの成果というのが,何か感じられるのが出ているのかというのをちょっと確認させてください。 ○議長(梅木伸治君) 教育長町田 香君。 ◎教育長(町田香君) お答えをさせていただきます。  私も守谷中学校に在職をしておりました。在職当時から,こういった考え方で,先生方にお願いをし,実際に進めてまいりました。例えば,内容としては,理科の実験を,対象は1人の子供ですけれども,その子と一緒に理科の先生が理科室でたった1人の実験ですけれども,そういった形で対応させていただいたという,そういう例もございますし,それから,成果として挙げられるのは,学校ということで,既成概念とか既成の考え方がありますけれども,そこから離れても,子供たち一人一人に寄り添うために何ができるか,そういったことを考えた形で対応をしてきたという経緯があります。私が守中にいたときからですから,まだ10年にはなりませんけれども,基本的な考え方としては,市内全校そういった考え方で進めてきております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) ありがとうございました。なかなか成果が出るということは難しいと思いますけれども,じりじりとやはり不登校の話は聞いています。随分前からなのですけれども。この項の3番目の守谷市のいじめ防止の条例などのお考えをここでお示しいただきたいと思うのですけれども,隣の取手市では,ことし4月に取手市みんなでいじめをなくすための条例が施行されました。現在守谷市では,いじめ関連が起こったときの対応のための条例というのがあるのか。お尋ねいたします。 ○議長(梅木伸治君) 教育長町田 香君。 ◎教育長(町田香君) お答えをさせていただきます。  現在守谷市においては,取手市の条例に対応するような条例としてはございません。ただ,守谷市いじめ問題重大事態調査委員会及び守谷市いじめ問題重大事態再調査委員会設置条例というものがございます。それから,それを受けまして,いじめ防止,守谷市いじめ防止の基本方針,そういった考え方をまとめたものがございます。この二つの内容をまとめてみますと,取手市の今回の条例は,基本理念,それから,いじめ防止基本方針,そして重大事態への対処,そういった3点が構成の中心になっているかと思います。先ほど申し上げました守谷の既存の条例,そしていじめ防止基本方針でこの部分が今のところカバーできるかなというふうに考えております。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 条例があるにしても,やはり取手市は今回その条例をつくるにおいて,多くの市民の参加の議論がなされたということで,守谷市でもこの条例があるからいいということではなくて,新たにそれに対する対応を,改めてこれを機会にいろいろな多岐にわたった例があると思うので,この条例で対応した例というのはあるのでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 教育長町田 香君。 ◎教育長(町田香君) ございません。ただ,この条例に基づいて,いじめ問題のあるなしにかかわらず,年に1度この委員の先生方,専門家の先生方に来ていただいて,全体的にご意見を頂戴したり,ご教示をいただいたりしている,そういう事実はございます。  それから,あわせてですが,今守谷においては,条例の制定ではなくて,もっと実効性のある起こった後の問題の処理ということではなくて,起こらないようにするためにどうしたらいいか,そういった部分に視点を当てた形での新しい考え方を今まとめているところであります。守谷市のいじめ防止対策組織ということで,具体的に申し上げれば,各学校にいじめ対策本部を設置いたします。校長が本部長となります。月1回ずつ必ずこのいじめに関する会議を開いていただくようにします。月1回のアンケートも必ず実施をしていただくようにします。そのアンケートに基づいて,担任の先生だけではなくて,校長先生を本部長にして,自分の学校のいじめの実態がどういうふうになっているのか,全職員の目できちんと確認をして,そして今緊急の措置として,いろいろなことを考えていかなければいけない子供は何人いるのか,誰なのか,そういったことまで踏み込んだ形で最終的には,学校長が決断を決定をし,方針を決めて,その子に対してはこんなふうにしていくというようなことを進めていきたいと思っております。そして,それぞれの学校の対策本部の結果を持ち寄って,市の対策本部ということで,教育長,私が本部長という形になりまして,そこで各学校の事例検討も含めて,情報を共有しながら,そういったいじめ撲滅の考え方と事例に合わせてどんなふうにしていったらいいのか,そのことについて,市内13校全体で共有しながら,守谷の子供たちにいじめの不幸を起こさせないようにしていくための新しい考え方と新しい仕組みを今つくっているところで,文言その他について今,総務課のほうにお願いをしているところですので,夏休み前には,そういった考え方を進めていきたいと思いますし,現に考え方としては,4月の段階で,校長会に,校長先生方にお願いをし,あるいは指示をしているところでありますので,今までの形よりは,より実効性のある実際に動きを伴った形で,しかも月に1回は必ず自分の学校のいじめ問題に全職員が真剣な形で本気で向き合うようなそういうシステムをつくっていくことが大切だというふうに考えておりますので,そのことを今,進めているところでございます。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 大変熱のあるお考えをいただきまして,ありがとうございました。実効性というのは一番大事ということで,守谷市内小学校9校,中学校4校,そしてきょうたまたま私の友人がスペイン語の先生が,郷州小学校に行くと,スペイン語圏のお子さんが入ってきて,その子のフォローに行くと。海外から何らかの形で親が働きに来て,守谷市内の小中学校に行っている,そういう子供たちが日本人だけではなくて,そういう国際化している実態というのもあわせまして,対応が大変なのではないかなと思います。  この項の最後なのですけれども,守谷市における非正規雇用の先生方,教師数をお示しいただきたいのですけれども,たまたまきのうの新聞赤旗なのですけれども,茨城労連が調査した結果,茨城県内44市町村のうち22自治体で非正規職員の割合が4割を超えていることが,この茨城県労働組合総連合の調査,アンケートでわかったということなのです。私はここでちょっと重要だなと思ったのですけれども,非正規の職員の割合が4割を超えた自治体は,県内全44市町村の半数の22に上っている,そのうち5割を突破,非正規の方が5割を突破しているという自治体が守谷,守谷市は52.1%が非正規。そして,つくば市が51%,神栖市51%,牛久市50%の4市が非正規雇用が半数を超えているということです。調査結果について,茨城労連は,校務の職場も人手不足が深刻化していると分析していると。私はちょっとここで心配するのは,今学校の現場,先生たちも,多くの方が非正規雇用になっているということなので,その辺の実態をお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 教育部長山崎浩行君。 ◎教育部長(山崎浩行君) 教職員ということでよろしいわけですね。平成30年4月1日現在の本市の教職員数でございますが,315名でございます。そのうち,講師数が58名,こちらは18.4%となっております。58名の講師のうち,通常の学級担任が29名,特別支援学級の担任が10名,それ以外の19名の方につきましては,少人数指導や音楽専科などに携わっていただいております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 講師という身分が正規ではないということなのですか。 ○議長(梅木伸治君) 教育部長山崎浩行君。 ◎教育部長(山崎浩行君) さようでございます。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) では,正規でない先生方が担任を持っているというのがあるとすると,その仕事内容は全く変わらないのでしょうか,正規の先生と。 ○議長(梅木伸治君) 教育長町田 香君。 ◎教育長(町田香君) 私のほうからお答えをさせていただきます。  私どものほうでは,教員に関しては,県費の教職員という形になっております。茨城県から県費負担の教職員という形になっております。そして,正規の職員のほかに,臨時的任用職員という形の職員があります。結局正規でない人たちは臨時的に任用されているということで,この臨時的任用職員の中には,例えば,育休の補充のための職員あるいは産休の補充のための職員あるいは長期の研修にかかわって,その補充のための職員,臨時的任用職員という大きなくくりの中で,幾つもに分かれています。そして,欠員補充職員というのがあります。これは,学校の定数は学級数によって決められているわけですけれども,その定数に充足されていない学校があるわけです。例えば,15人の定数のうち,14人しか先生方が配置されていない,正規の職員が。そのときには,補充という形で,欠員補充という形で入ります。こういった方々も全員呼び方としては,講師の先生というふうに呼んでおります。ですから,講師の先生の中にもいろいろな形があって,ただ欠員補充に関しましては,正規の職員と同じような形で,学級担任をお願いしている例もたくさんありますし,現に守谷でも学級担任をしていただいている例がございます。この講師の先生方が学級担任をすることは職務内容は同じです。講師の先生と正規の職員の先生でいろいろな部分で違いがあっては困りますし,子供たちに不幸な状態になってしまうわけですから。そういうふうにならないように,人事異動の際に,講師の先生をお願いする中で,力のある優秀な先生をお願いできている状況であります。守谷においては,経験の長い先生方をお願いしたりということで,それから,今年度から若手教員の指導の担当教員,そういう制度も予算化していただきました。現にお2人の先生に入っていただいて,講師の先生ということで,そのことが子供たちにとってハンデにならないように,きちんとした形で研修を積みながら,正規の先生方と同じように進めていく。ここで正規あるいは非正規というような言葉が出ておりますけれども,学校ではあるいは保護者にとっては,1人の先生であることは変わりありませんので,我々の考え方としても,1人の先生として十分に子供たちといい学校経営あるいは学校生活を送っていただくような形で進めていければというふうに考えているところであります。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 今回の趣旨はいじめ対応ということで,非正規,講師という身分の先生方の県から出ているお金で雇われている方なので,その辺までは詳しく言及しませんが,やはり子供と真摯に向き合うために,多くの時間,労力が先生方の負担になっているというのがうかがえます。子供たちが頑張って我慢しなくても大丈夫と,そういう環境づくりというのはとても大切だと思うのです。今,本当に1人で苦しさを抱えている子供たちが多くいるのが現実です。そういう体制に真摯に向き合うことが,守谷市の教育委員会並びに教育体制として,これからも新しい試みは大いにやっていただきたいと思いまして,ちょっと長くなりますので,この質問は終わりにいたしまして,次に進ませていただきます。  2番目の質問です。  公民館利用の基準について質問します。現在市内の四つの公民館の利用の実態を伺います。高齢化社会になり,身近な公民館に出かけていき,社会的活動や趣味のサークル活動を活発に行うことは,健康増進や生活文化の振興に重要なポイントになっています。また社会教育法に基づいた公民館は,住民参加システムであることも重要な要素です。地域における住民の学習保障の場所として評価されるべき公民館であるべきです。  そこで,まず市内,市外の利用者の利用申請状況をお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) 公民館の利用状況についてお答えさせていただきます。  まず市内,市外の利用状況ということで,ご質問がありましたけれども,今現在,市内,市外の延べの利用人数,そういったものの数値は把握しておりませんので,各部屋の使用件数及び人数というようなことの状況についてお話したいと思います。  中央公民館につきましては,延べの部屋の利用回数が4,070件,利用人数が7万9,355人,郷州公民館が2,792件の部屋の利用,利用人数が3万6,397人,高野公民館が3,649件,利用人数が4万8,020人,北守谷公民館が3,382件,利用人数が4万3,563人という形で,合計しますと1万3,893件,利用人数としましては,延べで20万7,335人という利用人数になっております。なお,この利用の割合ですが,こちらにつきましては,全体で41.1%の部屋の利用がございます。  回答は以上です。よろしくお願いします。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 今の数字というのは,いつの,1年間のでしょうか。
    ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) 失礼しました。こちらは平成29年の利用の状況でございます。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 41.1%の部屋の利用率というのは,ちょっと高くないなという印象を受けるのですけれども,私自身がここ守谷に住みまして25年以上たちますが,毎日のように公民館に出入りしております。講座室では音楽や俳句や絵画など,また調理室や料理やみそ,ラッキョウづくりなど,多岐にわたっていると思われますが,会議室は団体の講演,議会報告会や各種NPO法人などの申請などをするようですが,その折,名簿提出などを言われます。その目的は何なのか。また,NPO法人で一旦断られた例などの苦情が私のところに入っているのですが,なぜ断ったのか,そのあたりをお尋ねします。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) まず利用の人数に関しましては,定期利用をする際ですとか,そういった場合に,利用の条件を定めております。定期サークル利用としましては,10人以上の団体が利用できるという形になっておりますし,随時で利用する場合には,5名以上の団体の方が利用対象となるということで,その際に名簿の提出等を求めているようなものでございます。  NPO法人のほうで利用を断られたというようなお話ですが,そちらについては,細かい状況がわかりませんので,例えば,その名簿の提出の際に問題があったのか,もしくは公民館の場合には,利用の条件等も定めておりまして,その細かい条件になりますので,どれに合致しているかどうかはわかりませんが,そういった部分でひっかかった可能性はあるのかなと。ですから,恐らくもし利用が断られたという形であれば,市内の団体ではない,市外の方が利用を申請したり,そういった場合にひっかかる可能性はあるのかなというような形で考えております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) この四つの公民館は今指定管理者制度が取り入れられて,公民館利用が昔と違って,無料から有料になりまして,アクティオと守谷シルバー人材センターの共同事業体による管理が行われているのですけれども,そのNPOで断られた方の意見だと,指定管理者への行政指導がちょっと足りないのではないか,結果的に生涯学習課に申し出て許可になったと,その辺の齟齬が住民をかなり傷つけるというか,公民館は本来げた履きで,誰でも利用できて,社会教育法のもとで,住民が伸び伸び使える場所でなくてはいけないと私は考えています。私自身も,シャンソン教室など1年間やらせていただいたりして,大変公民館に出入りすることが,私の人生にも豊かなものをもたらしていますので,その辺,行政指導として,フォロー体制,生涯学習課としての。その辺は,指定管理者との間にどういうやりとりがなされているのかを参考までに伺います。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) お答えさせていただきます。  まず定期利用につきましては,先ほども申し上げましたが,10名以上の団体が対象となっております。こちらの定期利用サークル,こちらに関しましては,毎月2回,ほかの利用の方よりも先に定期的に押さえることができるということで,こちらについては,市民が代表となって,市民の方が7割以上入っている団体という形になりますが,そちらを登録の条件としております。それ以外に,公民館につきましては,今は市外の方でも利用できます。こういったものについては,金額的に少し高くなっていますとか,その利用条件は変わりますが,そういったものの利用基準をつくりまして,それを指定管理者が守ってやっているというような形になりますので,そのあたりにつきましては,利用する申請者の情報,そういった方がどういう形で申請を行ったのか,その個々の案件にもよるかと思いますので,基本的には,市と指定管理者は同じ考えのもとに許可のほうは出していただいていると,そのように考えてございます。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 公民館の指定管理を受けているのが,アクティオと守谷市シルバー人材センターの共同事業体なわけです。この四つの公民館の指定管理は,平成27年4月1日から,平成32年3月31日までの管理契約です。3年目の今,指定管理に対するいろいろなそういう評価とか,住民,市民からの声が聞かれています。  まずこの4館の指定管理料,そしてアクティオ共同事業体が受け取る市民が払っている公民館利用料をお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) お答えします。  市民の利用の金額ということですが,こちら指定管理者からいただいておりますのは,部屋の使用料と一部コピー代金等も入った金額でお伺いしていますので,そちらのほうでお答えさせていただきたいと思います。  平成29年度の部屋の利用収入につきましては,489万8,324円となっております。  指定管理料につきましては,1億427万4,000円でございます。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 四つの公民館の指定管理料として1億427万ですか,それからそのほかに市民が払っている利用料金,コピー代などが指定管理者に入って,それが489万,500万ということは,1億400万プラス500万,どういう運営の仕方をしているのか,それが金額ということなのですけれども,これは経営としては,指定管理者は利益を上げなければならないということもあるのです。今私も利用していまして,時折暖房費を取られるという事態が発生しています。この指定管理の中に,電気代空調費など入っているはずなのです。経営としては,今,赤字なのか黒字なのか。なぜそういう時折その暖房費などを要求されるのかを伺います。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) お答えさせていただきます。  まず暖房費についてですが,通常部屋の利用をする際,その暖房等を使うということについては,確かに部屋の利用料の中で含まれているというふうに考えます。ただし,ホールですとか,特殊なものにつきましては,別途暖房費を徴収している施設,部屋もございますので,そういった際に暖房なり冷房なり,そういったものをつけてくださいというお話になった場合には,そちらを徴収される場合があるということかと思います。  また,こちらの指定管理料につきましては,指定管理者が黒字かどうかにつきましては,平成29年,先ほども申し上げましたが,収入としまして1億917万2,324円が指定管理者の収入,支出が1億880万8,403円という形で36万3,921円の黒字,平成28年度が1億1,364万7,720円,支出が1億945万2,389円,差し引き419万5,331円の黒字,平成27年度が1億1,366万8,290円,支出が1億1,154万9,854円,211万8,436円の黒字ということで,ここ直近3年間を見ましたところ,黒字になってございますので,そのような運営としては赤字にはなっていないという形でございます。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) その指定管理を請け負っているシルバー人材というのも,本当に営利を目的とするというのではないので,こういう多少の黒字でいいのかなというようなことなのですが,私はその辺はよくわからないのですけれども,利用者としては,指定管理の方々が,快適な状況で指定管理をしていただきたいと願うばかりなのですけれども,この四つの公民館の今後について,ちょっとお尋ねいたします。  中央公民館は改修工事の基本設計がことし8月いっぱいで終了して,その後工事業者の入札ということが示されていますけれども,もし結果的にそうなった場合,中央公民館がこれから使用できなくなる期間を予想としてお聞かせいただきたいのと,それは中央公民館に関して。あと,郷州公民館は,エクセル跡地に新しく移転するかもしれないというお答えで,今エレベーターがない,四つの公民館のうち唯一エレベーターがなくて,健康診断の高齢者やお琴を運ぶ方が大変厳しい目に遭っているのですけれども,その郷州公民館のエレベーターに関する今後についてをお答えいただきたいのですけれども。あともう一つ,私の友人が,長い間北守谷公民館の茶道室を使っているのですけれども,下水の穴が小さいというか,設計ミスなのではないかと思うのですけれども,全く使えていないと。下水設備に関して,茶道室の。それが放置されているということなのですけれども,その辺はどうお考えなのか。あともう一つの高野公民館のほうは,その補修改修などがあるのか,四つの公民館の今後について,少しお示しいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) お答えします。  まず中央公民館につきましては,今議員からもお話がございましたように,実施設計を行っているという中で,8月いっぱいまでに実施設計が出てまいります。その後,議員の皆様にその改修の内容,そちらをご説明申し上げまして,その中で改修工事についてご検討いただくというような形で理解をしております。なお,その休館の時期につきましては,その工事の内容によって,休館期間というのは変わってまいりますので,こちらは議会の皆さんのご意見をいただいた上でないと,正確な期間,そういったものについては決定するのは難しいのかなというふうに考えておりますので,議員の皆様のほうで判断をいただいた後,工事の期間等についても,議会のほうにも報告させていただければと思っております。  続きまして,郷州公民館のエレベーターですけれども,こちらにつきましては,以前から要望がありまして,つけてほしいというようなことで。ただ,郷州公民館につきましては,非常に議員ご承知のとおり,敷地が狭いというような中で,対応に苦慮しているという状況でございます。その中で,郷州公民館の隣接地,市が買収した部分がございます。こちらの土地利用計画,こちらのほうについて,ただいまいろいろ検討いただいているというような形の中で,この郷州公民館の問題につきましても,加えて検討させていただければなというふうに思っておりますので,その土地利用計画が固まらないと,済みません,こちらについても,エレベーターの件につきましても,明確は回答は難しいかなというふうに思っております。  また,北守谷の公民館の排水溝というようなことでございます。こちらにつきましては,排水溝,水が流れないということであれば,そういった際に公民館の館長にお話しいただいて,現場を確認して上で指定管理者がそれについて対応させていただいければなというふうに思っております。  また,それ以外の公民館の今後の状況ですが,こちらにつきましては,高野公民館につきましては平成34年,北守谷公民館につきましては平成35年に建物の調査等を行いまして,改修工事,こちらについて入っていくと,そのような考え方で,今現在の詳細の予定は立っておりません。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) ありがとうございました。最後にちょっと市長に伺いたいのですけれども,私の住んでいるみずき野の住民も高齢化率が37%にもなり,郷州公民館だけがエレベーターがないことで,健康診断や公民館行事などのときに,車椅子の方もいるわけで,足の不自由な方もふえているので,大変不自由な思いを強いることになっています。市長の公民館に対する今後の展望,ご意見をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 公民館というのは,一番新しい公民館というのは多分北守谷公民館かなと思うのですが,北守谷公民館ももう25年以上がたっているという中で,守谷にある公共施設全体の中で,これから20年,30年ということを考えた中での改修ということを考えていかなければいけないだろうと思います。一番古い中央公民館も,これは実は平成32年度に改修予定であったものを,空調設備が急に壊れて,これ以上直しようなないのだというところに追い込まれたという中で,今回前倒しをして空調関係の改修をしようということだったのですが,やはり空調関係だけするよりも,ホールであったり,全面のリニューアルをしたほうが休館期間も短いし,コストも安くなるだろうというようなことで,今回全面改修ということで決断をさせていただきました。また,今議員がおっしゃるように,郷州公民館のエレベーターというのは,もう三,四年前からそういう話題がありました。今次長のほうから答弁がありましたように,隣のエクセル跡地の問題と絡めたときにどうなのだというようなことが今までの流れだったのだろうというふうに思いますし,私も議会側からそのように理解をしておりました。ただ,これはみずき野の皆さんの中で,やはり高齢化が進んでいるというようなことで,2階に上がるのに,階段では難しい方が多くなってきたということを考えれば,早急に決断をしていかなければいけないのかなというようなことも考えておりますが,エクセル跡地の問題もございますので,年内ぐらいにはどちらにするということの結論を出して,もし公民館をエクセル跡地と同様の敷地の中で,例えば,その中に一緒にできるとかということになれば,また話は別ですが,そういう展望が開けない中においては,これは公民館は公民館として,独立的にやはりエレベーターの設置というのを考えていかなければいけないと思いますし,期限を切って,ことし12月ぐらいまでには,そういう方向をきちっと出してお答えをしていきたいということです。ただ,それにしても,財政的にこれから労働人口がどんどん減っていくという中においての財源確保をしていかなければいけない部分もありますので,来年度の予算の中で,設計ということに進めればいいのかなというふうに思っておりますが,これも財政状況等ちょっと考えさせていただいて,その中で決断をしていきたいというふうに思っております。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 市長,ありがとうございます。多くの方から,私は声をいただいているので,市長の一応12月までに,年内に結論を出したいと,来年度の予算で何とかしたいというメッセージが市長からあったということを伝えさせていただきます。  住みよいまちナンバーワンの,何かのときにおっしゃっている市長ですので,そのナンバーワンに恥じない配慮というのをお願いして,次の質問に移らせていただきます。  守谷市の8050問題です。今回取り上げました8050問題とは,引きこもりの長期化,高齢化が深刻になる中,政府の内閣府が平成30年度,つまりことし,40歳から59歳を対象にした初の実態調査を行うことを決めました。平成30年度予算案に調査費2,000万円を計上しました。引きこもりが長期化すると,親も高齢となり,収入が途絶えたり,病気や介護がのしかかり,一家が孤立,困窮するケースが顕在化し始めています。こうした例が,80代の親と50代の子を意味する8050問題と呼ばれ,家族や支援団体から早急に事態を把握するように求める声が出ています。内閣府が平成30年度新たに40歳から59歳の人がいる全国5,000世帯を抽出して,調査員が自宅を訪ねる案を検討しています。本人や家族に就労や生活状況,外出の頻度,引きこもりになったときのきっかけと期間,現在抱えている問題などを記入してもらい,全国の推計人数を算出するそうです。  では,まず守谷市として,この国の動向,どう対応するのか,お尋ねします。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  8050問題,まさに最近顕著になってきているというふうに認識しております。実際に市の窓口,相談においても,引きこもりや障がいの子供を抱える高齢者の親から自分が介護が必要になったり,亡くなった後はどうするかといった相談も寄せられている状況にあります。先ほど議員がおっしゃいました国においての引きこもりの実態調査,こちらにつきましては,まだ詳細についてはこちらに来ておりませんので,来次第重点的に取り組んでまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) ありがとうございました。今,守谷市内において,具体的な事例,引きこもりによる事件とか,あと隣近所とのトラブルの事例などを聞いているかをお尋ねします。私は,みずき野という高齢化率,さっきから言っている37%,それ以上になりつつあるのですけれども,25年以上たちますが,10年以上前から,70代,80代の親と引きこもりと見られるお子さんの家族が目につき,また先に親がなくなって,残った40代以上のお子さんがごみの捨て方でトラブルになったり,自治会をやめて,コミュニティー関係を断ってしまったりと,8050問題が既に起こっている実感があります。そんな事例の報告が市内で上がっているのか,お尋ねします。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  これまで市がかかわった事案として,一つ挙げられますのが,お子様が精神障がいという形でありましたけれども,それが悪化してきた。お父様,お母様方は高齢化になってきて,家の庭木なども全く手入れができない状況になってきた,近所の方々からまた民生委員の方々から心配だということで,通報が入り,行政,それから介護関係,医療関係,民生委員さん,自治会の区長さんなども交えて,みんなで相談をさせていただき,対応させていただいたケースというものがございます。こちらにつきましては,お母様が亡くなり,お父様が認知症が強くなってきた状況にありました。こちらについて,お子様については,おうちでずっと引きこもっていた状況だったのですが,その後に,合った施設に移行することができ,お父様も介護サービスを適切に受けるようになった事例がございます。こちらもやはり皆様方からの相談,苦情といった形で対応が始まった事例であります。いろいろな形で関係機関が協力して解決している事例とも言えます。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 少し時間がかかってしまいましたので,3の項目,2のほうに移らせていただきますけれども,今,守谷市において,そのような問題の住民の立場に立って,相談に乗ったり,高齢者や児童援助をしたりするのは,社会福祉の増進に寄与するために役割の一つというのが,今,民生委員・児童委員も兼ねていますが,我がみずき野地区には,民生委員を助ける福祉補助員という制度もこの間つくられたのですけれども,また高齢化のまちを活性化させるために,みずき野では,市の予算を使って,3軒の家の家賃は市が出して,大学生今8人住んだという1年間の事例ができました。また,他市の社協のほうでは,CSWというコミュニティーソーシャルワーカーという制度をつくって,それぞれの仕事についておいて,現在の状況を打破するための試みをしているようですが,この守谷市においてのその民生委員・児童委員,あとシェアハウスの結果,福祉補助員とかCSWに関して,どういう状況かお聞かせください。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  私のほうからは,民生委員さん等々福祉に関することをお答えさせていただきます。  民生委員・児童委員の方々につきましては,現在南地区,それから中央地区,北地区というふうに分かれていらっしゃいまして,総勢で94人の方が民生委員・児童委員として活躍をしていただいている状況です。民生委員・児童委員の役割としましては,七つの項目がありまして,社会調査,相談,情報提供,連絡通報,調整,生活支援,意見具申といったような七つの役割を担っていただいている状況にあります。先ほどちょっと事例で申し上げましたが,民生委員さんがやはり地域に対して,地域での具体的詳細な情報を持っていらっしゃいますので,それぞれの機関とも連携しながら活動をしていただいているという状況にあります。また,もう一つ,お答えする福祉補助員制度,こちらについては,みずき野独自の制度となっておりますが,昨年11月にこの制度については,独自に進めていたものですけれども,一旦休止をするといったご報告を受けております。  それから,社会福祉協議会のCSWですが,こちらについては,やはり地域の方々と一緒に,そこに暮らす誰もが孤立することのないよう,地域で支える仕組みづくりを進める役割を担うという形で,こちらについても,社会福祉協議会についても,地区別に分かれて,担当者がおり,それぞれの地区の,地域の方について,検討をしたり,調整をしたりといった役割を果たしていただいております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長(浜田耕志君) 私からはシェアハウスの事業についてお答をさせていただきます。  地方創生事業の一つとして,学生が輝くまち再生プロジェクトということで,みずき野地区において,空き家を借り上げ,学生に住んでいただいて,地域活動に積極的にかかわっていただくということで,地区の活性化,若返りを図って,将来に向けて人の流れを創出するということで,実施をしている事業でございます。学生さんたちには,地域での生活活動を通じて,地域との交流,地域貢献ということで,いただいているところでございますけれども,これまで地区の夏祭りであったり,町内会の行事あるいはサタデー学習支援などにかかわっているという状況でございます。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) それぞれの仕事の内容が大ざっぱには把握できましたけれども,現在みずき野では1丁目から8丁目まであるのですけれども,各丁目で民生委員が出ているわけですが,近年全員が男性になってしまいました。みずき野住民の方から,男女比は考えていないのか,選考の仕方はどうなっているのかという声が私に届いていますので,この質問につなげたいのですが,住民の構成年齢も大きく変化して,民生委員・児童委員の活動の中身が変化していると考えられます。民生委員も,年間に活動費として十数万受け取っているわけなのですけれども,その民生委員が男性ばかりになってしまった現状,男女比,選び方,そのようなことをどのようにお考えかお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) まず最初に,民生委員・児童委員の活動の状況の変化ということで,お答をさせていただきたいと思います。  平成25年と平成29年の分野別活動状況ということで比較をさせていただきますと,児童,子供に関する件数が446件でしたが,平成29年度は266件でした。障がい者に関することが95件から32件,その他の案件では383件から134件にそれぞれの分野で相談件数が減っているという状況が見えます。一方で,高齢者の件数で申し上げますと,515件から568件といった形で,増加の傾向があります。民生委員・児童委員さんの活動延べ日数についても若干ふえているわけですが,こちらは平成25年度については,91名の委員さんがあって,先ほど申し上げたとおり,現在は94名の民生委員さんでございますので,若干日数的にはふえているというような状況がございます。  それと,民生委員・児童委員さんの選考の状況ですけれども,こちらは,おやめになったりする方の場合,その方々からの推薦,区長さんからの推薦といったこの2通りが大きく挙げられます。委員おっしゃいますように,現在みずき野地区は1丁目から8丁目,それぞれ1名ずつ民生委員さんがついているのですが,全員が男性という形になってしまいました。こちらについては,もちろん女性の方も必要だというふうには認識しておりますが,なかなかなり手がないといった状況にあります。そこで,これは従来からもあるのですが,女性の問題といいますか,男性民生委員さんには非常に相談がしづらいといった場合には,主任児童委員というのがいらっしゃいまして,南地区には2名,中央地区には1名,北地区には2名の主任児童委員さん,それぞれ女性の方がいらっしゃいますので,その方々に対応をしていただいているという状況になります。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 8050問題に,大きく捉えてこれからいろいろな問題が起こってくるということで,この質問の趣旨があるわけなのですけれども,大阪の豊中市社会福祉協議会の事務局長の勝部麗子さんという方の話を,この間実は深夜便で聞いたのですけれども,その方が社協のCSWというコミュニティーソーシャルワーカーの仕事をつくったわけなのです。近所からの孤立を防ぎ,ひとりぼっちをつくらない,まちの中で困っている人を知り親切にする,声なきSOSを見つけ出すことだと,その勝部さんがおっしゃったのです。これは生易しいことではありません。豊中市では40万人の人口で,50人に1人のボランティアをつくったそうです。ひとりぼっちをつくらない福祉活動をやっているということが,とても行政としては重要なことだと思うのです。弱者の排除のない社会,全ての人が役割と居場所を持てる社会が理想だと思います。庭の植栽が道路にはみ出ている,だんだんごみ屋敷になっているなどの状況が守谷市内でもあるのではないかと思いますけれども,お示しください。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) 私のほうからお答えをさせていただきます。  生活環境課で聞いた状況ですけれども,現在2件のごみ屋敷状況ということでございます。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 2件のごみ屋敷という回答だけで済む問題ではないのですけれども,行政もいろいろ大変だと思うのですけれども,やはりこの項目最後なのですけれども,孤立家族というのは,それはその家族に問題があるのではなくて,何かそういういろいろな理由が地域の中で孤立している人は,じっくりと向き合わなければいけないという現実があると思うのです。最近の若者は孤立を好む傾向があるし,高齢になり,地域での役割が負担になっているということもあるでしょう。そういうことで,一つの目安として,この3の3の項目になりますけれども,自治会への未加入世帯について,増加傾向にあるのか,お示しください。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) 私のほうからお答えさせていただきます。  先ほど議員おっしゃいますようなさまざまな形で皆さん,近所の方々が携わっていくということが非常に大事だというふうに思っております。現在,自治会への加入状況ですが,未加入ということで申し上げますと,平成26年度のときは29.8%の世帯が未加入であったようですが,平成30年度ですと31.8%の方々が未加入であるということで,未加入世帯が増加傾向にあるというふうに捉えております。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 未加入でも,孤立しているとは限らないという見方もありますけれども,コミュニティーを断つということが,そもそもいろいろな問題の発端になるということがうかがわれます。  今,この項を終わりにしようと思うのですけれども,少数派だった介護する人が年々増加して,介護離職,老々介護,また老人が障がいの子供を見る老少介護と,介護する人が多数派になりつつあります。家族の構成人数も減少しています。まちづくり協議会という言葉が今守谷市内で言われ始めました。市長の発案で,その設置に向けての動きが出ていますが,全ての市民が役割と居場所のあるまちにするために,この8050問題,無視できませんので,今後も追求していただきたいと思います。この質問を終わります。  いよいよ最後の質問になります。1時間超えてしまいまして,申しわけありません。  最後の質問です。市民の善行,よい行いの奨励について質問します。  さて,守谷市の市庁舎の周りには多くの花が植えられています。正面玄関にも議会棟入り口にも植栽ますがあり,四季折々の花がきれいに咲いています。ある日,私は議会棟の入り口の花壇で,私と同じ町内会の婦人が1人で一生懸命花の苗を植えているのに気がつきました。私が,あら,あなたが1人でやっていたのですかと尋ねると,守谷市のアイデアモニター募集の最後の10期生で,1998年から思えば20年やっているというお話でした。私はこういう市への貢献者への表彰は,どうなっているのかと思い,今回の質問になりました。この方が要望したわけでも何でもありません。まずお尋ねします。こういう方々のよい行い,善行をどのように表彰などをしているのか,現状をお尋ねいたします。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えいたします。  市では,市の自治振興の促進を目的といたしまして,市民の模範と認められる行為があった方,またさまざまな分野において,市政の発展に寄与した方を表彰するために,平成2年に守谷市表彰条例と守谷市表彰条例施行規則というものを制定いたしまして,これらの規定に基づき,顕彰活動を行っております。なお,こちらの表彰条例に該当しない方につきましても,こちら感謝状の交付基準というものをつくりまして,それに基づきまして,感謝状を贈呈するという顕彰活動を行っております。  以上となります。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 表彰条例が守谷市でもあり,施行規則があり,感謝状の交付というのがあるということを伺いました。これまで,その条例によって,市民がどんな内容でどんな表彰を受けているのか,実績を伺います。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。
    ◎秘書課長(中山隆史君) お答えいたします。  平成29年度までの直近の5年間ということでお話をさせていただきたいと思います。5年間では表彰につきましては,20名の方を表彰しております。この内訳としましては,市議会議員の方や農業委員,教育委員といった非常勤の特別職に在職された方,条例で規定するこの方たちに対して,条例で規定する在職年数,そちらを勘案いたしまして,自治功労者表彰というものがございます。こちらで13名。また,今お話させていただいた職に在職された方につきまして,その在職年数がその条例規定のさらにより長い長期の方につきましては,特別表彰というものを行っておりまして,そちら7名の表彰がございました。また,感謝状につきましては,5年間で158名の方に対して感謝状を贈呈してございます。この内訳といたしましては,先ほどお話した特別職の方が退職する際に,自治功労者として143名,また,市の公益のために金品等を寄附された方に対しては,善行としまして6名,また,区長や交通指導隊員として長年勤続された方に対しまして4名の方に贈呈しております。そして,最後,行いが顕著であり,市長がその行動について,感謝状を贈呈すべきだという認定をさせていただいた方についても感謝状を贈呈しておりまして,こちらの方は5名という状況となっております。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) 最後に市長に伺いたいのですけれども,市長がまちづくり協議会という考え方を示されて,これからそれを発展させていくについて,やはり原動力になるのは市民,今までも長い間ボランティアをやっていた市民というのに対して,もうちょっとスポットライトを当てて,働きを認めて,評価して差し上げることが,ボランティアで長い間貢献している方に対する大切な要素だと思うのです。市民と市行政との強いつながりというのは,このあたりに根っこがあるのではないかと思うのですけれども,市長のお考えをお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 実は,私も10年ぐらい前になるかと思いますけれども,やはり市民が主役であるということからして,市民のボランティアという部分がなければ,やはり市の発展はあり得ないということで,同じような一般質問をさせていただきました。そういう中で,まさに山田議員からそのようなご提案があったことを封切りに,これからできれば来年の賀詞交歓会とかそういう場で,皆さんの前で善行表彰または自治功労表彰というのも含めて,その制度的な部分も含めて考えていきたいというふうに思っております。ありがとうございました。 ○議長(梅木伸治君) 山田美枝子君。 ◆12番(山田美枝子君) これで終わりますけれども,この表彰の対応が秘書課であるとしたら,私自身も推薦したい人が二,三ありますので,具体的な他薦の紙をつくるとか,もうちょっとその市民を取り上げやすい何か方法というか,制度を具体的に,各課から持ち上がるのを待つという姿勢ではなくて,積極的にそういうよい市民を発見していくという,積極的な姿勢を示していただきたいとお願いいたしまして,きょうの私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(梅木伸治君) これで,山田美枝子君の一般質問を終わります。  次,通告順位2番,青木公達君,登壇を願います。  青木公達君。                〔10番青木公達君登壇〕 ◆10番(青木公達君) 通告順位2番,もりや清流会の青木公達でございます。  本日の質問は,くじ引きの結果,みずき野と公明党さんで終わると,非常に喜ばしいというか,大変おかしいといったらおかしいですね,おもしろい結果になっておりますので,私は山田議員に次いで,みずき野で2番目として質問したいと思いますので,よろしくお願いいたします。  先日開催された市民提案型協同事業発表会には,市長,教育長並びに部長を初め,多くの職員の方にご出席いただきましてありがとうございました。特に,市長からは,冒頭の挨拶で提案事業に対して,これは市民が提案している事業に対してですけれども,行政がやらなければ,市長である自分がやるという大変心強いお言葉をいただき,実行委員会メンバー及び提案者は大変心強く思っておりました。また,みずき野のNPO法人からのお買い物支援サービスという提案では,ボランティア用の自動車が必要との発言に対して,市長からは,車を買うと,即決即答をいただきました。提案者ボランティアともども大変感激しております。この場をおかりして御礼申し上げます。ありがとうございました。くぎを刺しておきたいと思います。  では,本日の質問に移ります。  1番目の質問は,守谷駅自転車駐車場,これ駐輪場のことですけれども,それについて。それから,2番目は,子供を守るための防犯活動について。3番目は,図書館運営の変更についての3点でございます。  まず最初に守谷駅駐輪場についてお尋ねいたします。  本件は,昨年9月定例月議会の一般質問で私が取り上げた問題でございます。そのときに,市長からスピード感を持って,少なくとも年度内をめどに結論を出していかなければならないとのご返答をいただきましたが,年度内,すなわち平成30年ことしですけれども,3月末までには,何のご報告,通知もなく,一般質問の通告日である5月22日現在もありませんでしたので,一般質問として通告させていただきました。  それでは,お尋ねいたします。守谷駅には,守谷駅西駐輪場,東駐輪場,TX駐輪場の3カ所がありますが,それぞれの収容台数を定期使用と一時使用とに分けて確認する意味で教えていただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 駐輪場の収容可能台数ということでございますけれども,守谷駅東自転車駐車場につきましては,自転車が定期使用分としまして634台,一時使用分290台の合計が924台となっております。バイクが定期使用分242台,一時使用分70台の合計312台となります。守谷駅西自転車駐車場につきましては,自転車が定期使用分822台,一時使用分252台の合計1,074台となっており,バイクが定期使用分70台,一時使用分71台の合計141台となります。TXの自転車駐車場につきましては,自転車のみの駐輪となっておりまして,定期使用分及び一時使用分合わせまして800台となっております。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) ありがとうございます。前回お尋ねしたときとほとんど同じ台数ですので,キャパシティーとしては9月から変わっていないということが確認できました。  それでは,3カ所の駐輪場の現在の空き状況を定期使用と一時使用分に分けてお答えください。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 空き状況ということでございますけれども,本年4月末時点ということで申し上げますと,守谷駅東自転車駐車場につきましては,自転車定期使用で634台のところ634台の契約で使用率が100%となっております。一時使用につきましては,290台のところ330台が使用しておりまして,使用率が113.8%となっておりまして,定期,一時ともにあきはありません。バイクは,定期使用が242台のところ,193台の契約となっておりまして,使用率が79.8%となっております。また,一時使用につきましては,70台のところ54台が使用しておりまして,使用率が77.1%となっております。守谷駅西自転車駐車場につきましては,自転車は定期使用で822台のところ822台の契約で使用率が100%となっております。一時使用につきましては,252台のところ300台が使用しておりまして,使用率が119%,定期,一時ともあきはない状態となっております。バイクにつきましては,定期使用が70台のところ70台の契約で,やはりこちらも使用率が100%となっておりまして,あきのほうはありません。一時使用につきましては,71台のところ41台使用しておりまして,使用率が57.7%となっておりまして,こちらは若干あきがあるような状況となっております。TXの自転車駐車場につきましては,自転車のみの駐輪となっておりますが,定期使用及び一時使用合わせまして,収容台数が800台のところ定期使用が890台,一時使用が80台の合計で970台となっておりまして,使用率のほうが121.3%となっております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) ありがとうございました。西も東も定期利用のところは100%ということですね。それから西に関しては,一時使用も100%を超えているというような状態ということですか。それから,あとちょっと驚いたのは,TXのほうも100%を超えているというような状況だというお話がありました。  それでは,この100%を超えている部分,特に西と東の駐輪場に関して,今の待ち期間がどのくらいになるか,もしつかんでいるようだったら教えていただければと思います。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) キャンセル待ちの状況となりますけれども,本年4月末時点で,自転車につきましては,守谷駅東駐車場が200人,守谷駅西自転車駐車場が320人となっておりまして,バイクのほうはないような状況となっております。期間につきましては,確認しましたところ,守谷駅東自転車駐車場は最長で約8カ月,そして守谷駅の西自転車駐車場につきましては,最長で約1年2カ月待ちの状況となっております。TXにつきましては,23日からの申し込みを開始,受け付けしまして,1日から使用ということで,早い方から受け付けという形になっておりますので,キャンセル待ち等はございません。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) ありがとうございます。私も管理事務所に電話してみました。一般市民として定期利用を申し込みたいのだが,どのくらい待ちになるかということを尋ねてみました。これは6月1日午前9時ごろ,朝のことですけれども,前回もそうでしたけれども,係の人からまずご自分のお名前を言っていただき,ご用件は何でしょうかということから始まって,大変丁寧な対応をしていただきました。それによりますと,守谷駅西駐輪場は,大体今部長がおっしゃった数字と変わりませんけれども,西駐輪場は約300人の待ち,1年ちょっとかかると。それから守谷東に関しては,200人待ちで1年少々かかると。それからTXに関しては,これは多分受け付けしているというふうにやったのでしょうけれども,現在今あいているから,すぐ来てくださいというようなお返事をいただきました。  これを昨年8月に同じ質問を実は電話でしております。そのときには,西駐輪場に関しては,300人以上待ちで1年3カ月待ちと。東は,130人待ちで6カ月ぐらいかかると。TX駐車場はすぐ利用できるというような返事でした。守谷駅西駐輪場に関しては,300人以上待ちで,1年以上かかるという状況は全く変わらず,相変わらずひどい状況にあると私は思います。それから,東駐輪場に関しては,聞いたところでは,130人待ちで半年待ちという返事だったのですけれども,現在は200人以上待ちで35%アップしています。それから待たされる期間が6カ月待ちから先ほど部長からのお話もありましたように,1年ぐらい待つというように悪化の一途をたどっております。それから,TXも,前はいつでもできるというような,駐輪できますよというような返事から,若干変わりつつあるような印象を受けました。  これは私の推測ですが,待たされている人はどのように対処しているかというと,多分,サラリーマンで東京あるいはほかの地域に出勤する旦那さんを奥さんが送り迎えするか,あるいはお子さんのお母さんが車で送迎しているというのが容易に想像できるわけですけれども,多分これが駅前の混雑に一層拍車をかけているのではないかというふうに私自身は思っております。  守谷駅東駐輪場については,昨年9月定例月議会の私の一般質問で,私が松並青葉からの自転車利用者はふえることは明らかなので,東駐輪場はすぐに1年ぐらいになる可能性は十分ありますよ,市は傍観者ではなく,主体性を持って取り組んでいただきたいという旨を発言したところ,市長からはスピード感というものは行政にとって非常に一番足りないところと思っていて,当然スピード感を持ってやりますと。市民ファーストが一番であることは重々わかっていますが,市政をあずかってまだ1年もたっていないので,これから先の状況,少しだけ余裕を持っていただきたいというので,年度内という時間を区切らせていただいて,それまでに見通しをつけたいというようなご返答をいただきました。  そこで,お尋ねしますが,市長は昨年9月に年度内をめどに結論を出すと明言しておりましたが,昨年9月から現在までの進展状況をお示しください。進捗状況ではございません。進展状況です。進捗は今までやってきたことを,どんなことをやってきたかというのが進捗,進展といったらどれだけ進んだかという意味です。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) まずもって昨年9月にスピード感を持ってということですが,私の指導力のなさ,それから交渉力のなさでTXのほうとの交渉が長引いた,TXは駐輪場ではなくて,ガード下は違った利活用をしたいというような方向があったものですから,そこを説得するのに非常に時間がかかってしまったということに対してはおわびを申し上げたいというふうに思いますが,とにかく2段式にすることが一番いいのであろうというような進捗,進展両方となるかわかりませんけれども,両方を検討させていただきました。ただ,そこをまず駐輪場として,自転車の駐車場として使うことがいかがなものかというのが,やはりTXの新しい考え方でございましたが,私はやはり守谷にとっては,テナントよりもはるかに駐輪場のほうの必要性があるだろうというようなことで,昨年から交渉してきてまいりましたけれども,やっとそういうことで駐輪場でいいだろうというようなことになりました。そういう中で,ここ3カ月ぐらいそういう結論をもらって3カ月ぐらいだったのですが,それから2段式のラックなのか,それとも2階建て,二重構造にするのかということを検討してまいりましたが,最終的には2段ラックのほうが値段的にも半分ぐらいのコストでできるということでございますので,2段ラックの方向で進めるというような結論は指示はいたしております。これからの内容としては,多分TXの承認も得,それからあそこの自転車の管理をしている会社との交渉もした中で,最終的に事業主体がどういう形になるのがいいのかということも含めて,最終の詰めをしてまいりたいというふうに思っております。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) TXのほうでは,違う用途で使いたかったものを市の努力によって,駐輪場で納得してもらったと。納得させたと言っていいのですか,ということで,大変感謝しております。それで,今のお話の中で,立体化と2段ラックを検討してきたが,2段ラックのほうがコストが半分ぐらいに収まるということでありましたけれども,この半分というのは,金額的にどのくらいになるのか。もし公表できる範囲で公表していただければと思うのですが,いかがでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) こちら,増設案ということで,比較検討した中でありますけれども,まず二層化,立体化した場合になりますけれども,こちらにつきましては,期間的に10カ月から12カ月の期間がかかりまして,費用のほうが2億円ぐらいかかるということで,その増設台数のほうが658台ということで,試算のほうをしております。そして,2段ラック方式とした場合になりますけれども,こちらにつきましては,ラックの種類,今ラックにもピンからキリまであるようですので,そちらにつきましては,1億強ということで,そちらですと610台ぐらいでできまして,期間的にも4カ月から6カ月で工期のほうが済むということで,こちら,1日も早い不足台数の解消といった形を考えていきますと,こちら,費用的にも考えますと2段ラックがいいのかなということで考えてございます。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) ありがとうございます。ちょっと確認したいのですが,今部長のご返答,2段ラックと二層構造というお話がありましたけれども,二層構造というのは,前から言われている立体化というものですか,それでよろしいのですか。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) こちらにつきましては,2階建てにするような形でつくるような形で,ただ,上り面とかそういったものをしますと,総二階的な使い方はできないということで,今申し上げましたとおり,658台ぐらいの増設になるのかなということでございます。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) わかりました。そうしますと,市が今考えているのは,2段ラックで多分これが610台ぐらいカバーできるだろうと。コストとしては1億強ぐらいかかるだろうと。工期としては4カ月から6カ月ぐらいかかるだろうというご返答をいただきました。ありがとうございます。大変進んでいるようで,この前のヒアリングから随分進んでいるなと思って,今感心しておりますけれども,非常にいいことだと思います。市長,ありがとうございます。  問題は,利用者の立場からいうと,正直言って,いつから使えるのかというようなことが一番興味のあるところなのですけれども,この辺は見通しは立てているのか,いかがでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) これはこの前の庁議で決定をさせていただいたつもりでおりますので,これからTXそれから今管理をしている事業者との協議をこの基本的なものを持って進めていきたいというふうに思いますし,できればこの1億円の部分も行政の負担ということではなくて,事業者のほうに負担をしていただいて,その分契約年数を長くするとかというところで,できるだけ負担を少なくするような交渉をこれから早急に始めていきたいというふうに思いますので,相手があることでございますので,私はまた,お前の言うスピード感はうそだろうと言われるかもわかりませんが,スピード感を持って進めていきたいというふうに思っております。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) なかなか利用できる時期をおっしゃっていただけませんでしたけれども,4カ月から6カ月ということを考えると,単純に考えれば12月でありますけれども,多分交渉を持っていくところですので,年度内には使えるのかなというような希望的観測を持ちまして,この駐輪場の質問は終わりにしたいと思います。  次に,子供を守るための防犯活動についてお尋ねします。  先月,新潟市で起きた凶悪犯罪に代表されるような子供が犯罪の被害者となる凶悪事件が発生しております。ここで,千葉県警が行った平成29年度中に寄せられた不審者情報のうち,13歳未満の子供を対象とした事案約1,200件の分析結果があります。同じような資料を茨城県警のホームページで探したのですけれども,見当たりませんでしたので,千葉県警の資料を紹介したいと思います。  まず最初に,不審者の行為,これは不審者がどういう行動を行ったかということですけれども,まず声かけ,よくありますよね,子供に声をかけるという話ですけれども,これが全体の38%,それからつきまとい,しつこくつきまとったのでしょう,これが13%,それから露出13%,この三つで全体の約65%を占めております。それから,被害者の性別ですが,女子が71%,男子が26%です。一般的にこういう被害というのは,女子が圧倒的だと私もちょっと思っていたのですけれども,その男子も4分の1強被害に遭っているというような状況です。ですので,これもちょっと考えを改めなければいけないなというふうに思っております。それから被害時の人数ですが,単独で被害に遭ったケースは全体の66%,それから複数で遭ったのが34%です。やっぱり単独のほうが被害に遭っている件数が多いと,割合が多いということでした。それから発生時間帯は16時が24%,15時が22%,17時が12%,14時が9%,それから7時台が7%ということで,大体下校時に集中しておりますけれども,登校時にもこの前の千葉県で事件がありましたけれども,あれは多分登校時だったような気がしますけれども,登校時も結構あるのかなというような気がします。登下校時間帯で実に74%の被害件数が出ています。被害時の態様といいますか,被害時に子供たちがどういう状況だったのかというと,帰宅時,先ほどの登下校と関連するのですけれども,帰宅時に45%,遊んでいる間に被害に遭ったのが24%,それから通学時に13%ということです。それから場所的には路上が圧倒的に多くて68%だそうでございます。  このような結果を紹介しましたが,守谷市の現状,もし何か統計みたいなものがありましたら,教えてください。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 守谷市内におきます児童に対する不審者事案等の件数ということで申し上げますと,守谷市内であった児童に対する声かけ事案,つきまとい事案等の件数になりますけれども,こちら各学校から教育委員会や交通防災課のほうに報告が上がった件数ということで申し上げますと,記録が残っている範囲になりますけれども,平成26年が29件,平成27年が14件,平成28年が9件,平成29年が16件で,4年間の合計が68件となっております。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) ありがとうございます。これは犯罪の種類というのはわかりますか。わかりましたら,ちょっと教えてください。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) こちら今申し上げました不審者事案の種類ということでございますけれども,主に知らない人に声をかけられた等の声かけが24件,また見かけない人に後をつけられた等のつきまとい事案のほうが6件となっておりまして,不審者による露出事案,こちらが10件,また腕など体の一部を触られるといった事案が2件,その他不審者がうろついているといった情報,そちらが26件となっております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) ありがとうございます。今の件数を聞いて,結構守谷市内でもいろいろな子供をめぐる犯罪が多いのだなと,不審者にまつわることが多いのだなという印象を受けました。  次にお聞きしたいのは,このような状況を踏まえて,守谷市は子供を犯罪から守るためにどのような取り組み方をしているのかを教えてください。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 守谷市において,どのような取り組みをしているかということでございますけれども,主な活動としまして,防犯連絡員を中心としました地域のボランティア等による青色防犯パトロール,そして,登下校時の見守り活動,さらに通学路等に防犯カメラ130台を設置するとともに,公用車116台にもドライブレコーダーのほうを搭載いたしまして,動く防犯カメラといたしまして,犯罪の未然防止に努めております。  また,不審者等の事案が発生した場合になりますけれども,学校等を通じまして,保護者に対する緊急メール,警察署からはひばりくん防犯メール,さらに交通防災課からもMorinfoやメールもりや等を配信しまして,即座に市民等に対して情報提供を行っているというところとなってございます。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) ありがとうございます。ちょうど二,三日前にタイムリーで守谷市防犯連絡員白書というものが配布されまして,中身を見るといろいろなことをやっているのだなというふうに思いました。犯罪率の推移とか何かも書いてあるので,ぜひご一読いただければと思いますけれども。  私も防犯連絡員とそれから青パトでときどき見回っていますけれども,これは後から話が出ますけれども,登下校をするときの先ほどありましたように,1人になったときの犯罪件数が結構多いというところがありまして,青パトでパトロールしていましても,集団で帰っているときにはいいのですが,家の近くになるとどうしても1人になるケースがあると。住宅地でも,例えば,みずき野の中でも,学校近くは子供たち,友達と一緒にずっと歩くのですけれども,住宅地のど真ん中に行くと,結局は1人になってしまうと。周りに人はいないというような状況が生み出されています。そのようなことをいろいろ調べていましたら,防犯活動の中で,自主防犯活動物品貸与というのを見つけました。これがどのような制度なのか,教えていただければと思います。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) こちら,守谷市自主防犯活動物品貸与というものにつきましては,こちら基準ということで設けておりまして,市内の団体であったり,グループ,そういった方が,申請によりまして,物品の貸し出しを申請いただきますと,4種類の物品になりますけれども,防犯ベストであったり,防犯腕章,誘導棒,また防犯パトロール実施中といったマグネットシート,そういったものを貸与するといったこととなっております。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) ありがとうございます。今の部長のお答えの中にありましたけれども,貸与物品の中にマグネットシートというのがございまして,きょう,私,大チョンボしまして,車に張りつけている方から実はマグネットシートをお借りして,家に置き忘れてきました。それをお見せして,これと同じものかちょっと確認しようと思ったのですけれども,中身は今部長がおっしゃったように,安全・安心パトロール,中に赤字で巡視中,一番下段に,守谷市学校サポートチームというふうに書いてあるマグネットシートですので,多分今部長がおっしゃったのと同じだろうというふうに聞きながら思っていました。その方に聞きましたら,実は私余り記憶がないのですけれども,その方に聞いたら,多分スクールサポーター制度が発足したときに配られたものではないかというようなことをおっしゃっていましたが,これは今でも申し込んだらすぐにいただけるのか,あるいは時間がかかるのか,その辺はいかがでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 済みません,ちょっとスクールサポーターについては,今把握してございません。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) 質問は,スクールサポーターについてではなくて,マグネットシートを申し込めばすぐ借りられるのですかという話です。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 市でも,防犯パトロール,実施中,守谷市取手警察署といった印刷されたマグネットシート等を作成しておりますので,自治会や防犯団体等に貸与し,防災意識の向上というものを今現在図っているところでございますけれども,そういった公用車につきましても,今後マグネットシート,ドライブレコーダーの搭載中といったそういった啓発もしていくようなことで進めていきたいと考えておりますけれども,そのマグネットシートの貸し出しというか,そういったものにつきましては,企業等,マグネットシート,張りつけて走行していただけるような団体につきまして,協力を依頼するとともに,協力いただける団体等につきましては,マグネットシートを作成するなりしまして,配布等もしていきたいなと考えております。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 数の確認はしていないのだというふうに思いますので,不足しているようであれば,すぐにそろえていつでも貸与できるような体制を整えたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) 先ほど言いましたように,登下校のとき,どうしても子供が1人になる地域,場所というのが必ずあるのです。大体その犯罪が起きるときというのは,大体そういう場所が多いのだろうと思いますけれども,そのときに,少なくとも何かパトロールしているとか,巡視中であるとかというような車が通ったり,家の前にとまっていると,やっぱり一定の抑止力にはなるのではないかというように私は思っております。それで,多分私の周辺からいえば,防犯連絡員のメンバーとか,それから青パトでやっているメンバーとか,あとはスクールサポーターで,小学校に出入りしている方々,たくさんいらっしゃると思いますので,その方に,とにかくもう一度,再度希望者を募って,車に張ってもらうということで対応していただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。  では,最後に図書館運営の変更についてお尋ねします。できるだけ早く終わらせます。  5月21日の全員協議会で,市長が出席の上,図書館運営の変更についてご説明いただけると思っていましたが,残念ながら市長はご出席せず,ご説明いただけませんでしたので,急遽一般質問通告の前日に追加させていただきました。市長は,議長の役職当時から,市長と議会の二元代表制の重要性を訴え,議会は行政のチェック機能を果たさなければならないと,耳にたこができるぐらいに,我々新人議員におっしゃっていて,聞かされてまいりました。そのような意味でも,21日の全員協議会に出席してご説明いただけなかったということは,非常に残念でなりません。  では,質問いたします。できるだけ要点だけお尋ねしますので,時間もありませんので,要点だけご返答いただければと思います。  あれほど民間活力の導入を力説していた市長が,今回あっさりと民の運営から直営に戻すことに決めた根拠として,守谷市図書館協議会からの答申を上げております。そのために説明の場でも,守谷市図書館協議会の正当性を公的観点から強調されておりました。そこで,守谷市図書館協議会設置条例を,確認の意味を含めて調べてみました。確かに設置条例の第1条に図書館法第14条1項の規定に基づき,守谷市図書館協議会を置くとうたわれております。この根拠となった図書館法とは,国の法律ですけれども,第14条第1項の公立図書館は図書館協議会を置くことができるとうたわれております。さらに,第14条の第2項に,図書館協議会は図書館の運営に関し,館長の諮問に応ずるとともに,図書館の行う図書館奉仕につき,館長に対して意見を述べる機関とするとございます。もう一度守谷市の図書館設置条例を確認したところ,守谷市の条例においても,第2条に協議会は図書館の運営に関し,守谷市立図書館長,以下館長という,の諮問に応ずるとともに,図書館の行う図書館奉仕につき,館長に対して意見を述べることができるとあります。今回の諮問を見てみますと,守谷市教育委員会から守谷市図書館協議会委員長宛てへの諮問となっております。また,二つの答申は,守谷市図書館協議会委員長名から守谷市教育委員会宛てへの答申となっております。このことに関しては,今回非常に強い根拠としている諮問と答申に関して,法律的に違反しているのではないか,そのようなおそれを私は感じたのですが,市長の見解はいかがでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 正午になろうとしております。このまま青木公達君の一般質問を続行したいと思いますが,よろしいですか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梅木伸治君) 皆さんの合議をいただきましたので,議事運営にぜひご協力をいただきながら,答弁もお願いしたいと思います。  市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) お答えをしたいと思います。
     そもそも図書館の指定管理者を導入する前段として,図書館協議会に教育委員会から諮問を行いました。それは三,四年前だったように記憶をしておりますけれども,その節,教育委員会から図書館のあるべき姿ということで,民間の導入をということで,図書館協議会の諮問,答申という部分をもって,当時指定管理者の導入をしたという経緯がございます。そういう中においては,やはり同じ手法の中で,果たしてその年月の経過とともに,4年後になったときに,どうその諮問を受けた協議会の皆さんが判断をするかというところがやはり同じルートを通らないで,違うルートを通って,違う人が,違う組織がこうだからということでは,やはり市民にとって,市民に説明責任が果たせないであろうと思いますし,そういう意味からすると,図書館協議会に教育委員会が諮問をして答申を得たということに関しては私は合理性があるのだろうというふうに思っております。私は,教育委員会が諮問,答申を受けた中で,教育委員会との会議の中で教育委員会としては,学校図書館との連携という部分が非常にやりにくい部分があるというようなことを伺いましたので,子育て王国守谷ということの中においては,やはり子供の教育環境の充実ということは一義的に考えなければいけないという意味からしても,やはり図書館を公立戻すべきであろうというような結論に至ったというのが,私の思いでありますし,また,議会の中でも,附帯決議がついている,この附帯決議という思い,議決という部分に関して,行政の執行部側としてみれば,それは附帯決議は法的に何の拘束力もないけれども,信頼関係という意味においては,議会と執行部というのは,信頼関係を持たなければいけない,その附帯決議という部分に指定管理者が合っていたかどうかといえば,なかなか難しいという評価もあったというふうに思いますので,それも二つ目の理由としては挙げさせていただきました。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) そうしますと,市長は,この諮問先と答申先のこのところが食い違っているということは,前からご存じであったというふうに理解してよろしいですね。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 前からは知っていません。知っていれば,当時,私は青木議員のように,そのような発言をしたかもわかりません。その当時も知りませんし,今回の答申先がたまたまそうであったし,第三者機関としての位置づけとして,図書館協議会がそれにふさわしいという中で,答申をいただいたというふうに私は思っておりますので,法的な根拠の確認はしておりません。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) 私が言っているのは,法的根拠の話をしております。ここである図書館法でも,守谷市の条例に関しても,図書館協議会とやりとりをするのは,館長とはっきりうたわれているのです。教育委員会が協議会でできるのは,委員会の委員を委嘱することしか書いてございません。合理的かどうかは関係なく,法律的に問題がないのかどうか,そこだけを私は問いただしております。 ○議長(梅木伸治君) 今のは,答えられないということでいいですか。  では,ここで休憩とさせてもらいましょう。暫時休憩とします。                午後零時03分休憩          ──────────────────────                午後零時05分開議 ○議長(梅木伸治君) 休憩前に復し会議を再開したいと思いますが,今の青木公達議員の答弁にまだ時間がかかりそうでございます。もう正午を過ぎましたので,ここで休憩とし,午後は1時10分からスタートしたいと思います。ご協力,よろしくお願いします。                午後零時06分休憩          ──────────────────────                午後1時11分開議 ○議長(梅木伸治君) 休憩前に復し会議を再開いたします。  それでは,引き続き一般質問を続行いたします。  午前中残りました市長からの答弁から始めたいと思います。  市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 申しわけございませんでした。うちの職員のヒアリングが非常に未熟だったために,法令関係や条例関係まで及んでいなかったというところをまずおわびをしたいというふうに思います。  今回,青木議員のほうから質問があった内容でございますけれども,結果的に,これは議員がお示しになったとおり,条例の中で諮問ができるのは,館長であるというようなことになっております。その館長であるというところは,また私の中でもう1点これは訂正をさせていただきたいのですが,数年前の時点では,教育委員会が任命した館長を通して諮問をした,指定管理者に対して諮問したというような経緯がわかりましたので,その点は合法であったというふうに思いますし,条例違反もしていなかったというふうに思います。また,しからば今回どうだったのかということになれば,私はやはり条例の訂正をすべきであったろうと。指定管理者にさせて,指定管理者の館長が図書館協議会に諮問をするということ自体が,やはり当事者であればおかしいというようなことで,これは私も議員としての時代に起こったことでもございますし,その時点で条例の改正をきちっとしておくべきだったろうと。指定管理者が指定管理者の諮問をするということ自体が道義的にもおかしいことであったので,その当時から指定管理者の指定した館長ではなく,教育委員会が図書館協議会に諮問をするというような条例の改正案を出しておくべきであっただろうというのは,私の大きな反省点でもございます。ですから,早速,きょうは青木議員のほうからその条例の改正案をご提案いただいたというふうな理解のもとで,これからその改正について,中で協議をしてまいりたいというふうに思います。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) 今,市長のほうから条例を改正したいというようなお話がありましたが,多分そう簡単にいかないのだろうと思うのです。というのは,図書館法の図書館協議会というところがありまして,先ほど言いましたように,図書館協議会は,図書館の運営に関し,館長の諮問に応ずるとともに,図書館奉仕につき,館長に対して意見を述べる機関とするとはっきりうたわれているのです。ということは,条例だけ直しても,多分無理なのだろうと,国法そのものを直さないと多分だめなのだろうと思います。  それと,その上の第13条職員というところがありまして,公立図書館に館長並びに当該図書館を設置する地方公共団体の教育委員会が必要と認める専門的職員,事務職員及び技術職員を置くということで,館長とそれからその専門的職員,事務職員,技術職員とはっきり立場が分けられていまして,館長は館務を掌握し,所属職員を監督し,図書館奉仕の機能の達成に努めなければならないと,このところをやっぱり直さなくては,多分条例のほうも国法との整合性がなくなってくると。ですので,非常に難しい問題が含まれていると私も思います。この辺のところは。簡単に,その条例を直して,協議会は教育委員会の諮問機関とするということそのものがちょっとかなり難しい部分があるのではないかというふうに,私は今これを見ていて思っている次第です。  この今回のものがおかしいということは,市長もお認めになっておりますので,これ以上この問題に関しては,私自身としては追及するつもりはございませんが,ただ,市長がこの諮問及び答申をよりどころとして,その民営化から直営に戻すという大きな根拠はかなり薄まってしまったということは否めないだろうと思います。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 私は最初から申し上げておりますように,教育委員会があくまでも諮問したということにおいては,そこに疑義を生じられたということには最終責任者としてそうだろうなというふうに思っております。ただ,私が最終決断をしたのは,総合教育会議の中で,教育委員会の皆さんとの会議の中で,やはり学校教育に与える中央図書館の意義という部分を深く理解を示したということが,私の根拠でございますので,それは間接的には教育委員会は図書館協議会の諮問に対して,それを受け入れるというお話はされておりましたけれども,その中での教育委員会が受けた答申の後での会議でございますので,私が直接よりどころにしているのは,総合教育会議の中での教育委員の皆さんのご意見だというふうに思っていただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) それでは一つお聞きするのですが,条例,図書館法にも館長に諮問に応ずるとともに,館長に対して,館長,館長と館長のことをよくうたっているのです。今回の諮問,答申のあの中で,あとは協議会の話し合いの中で,館長は今までどういう役割をしていたのか。それについてお聞きします。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) 館長の役割ということにつきましては,館長は館の運営,そういったものを全体的に管理,監督して,館の運営に携わっていく,そのような理解で,図書館の運営,サービスの提供,そういったものに関しての責任者というような形での理解をしております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) 残念ながら,今の次長のご答弁から行くと,私の質問を実は全く理解していないと思います。もう一度聞きますが,図書館法においても,諮問する機関,それから答申する機関,それは館長と協議会の間で行われるのであると書いてあるのです。図書館の図書館奉仕については,図書館館長に対して意見を述べる機関をするとはっきり書いてあるわけです。こういう公的根拠がある館長に対して,そういう今までの答申とか,それから諮問,それから協議会での話し合いの中で,館長の役割は一体どういうふうに動かれていたのか,話し合いに加わっていたのか,それともちゃんと情報を得ていたのか,その辺はいかがでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) 図書館協議会には館長も出席しまして,意見を求められた場合には,その発言,そういったものは行われてまいりました。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) そうしますと,諮問されて答申したときの協議会にもいたということで理解してよろしいですね。 ○議長(梅木伸治君) 今,答弁者から確認の時間をということがございましたので,ここで暫時休憩としたいと思います。                午後1時20分休憩          ──────────────────────                午後1時27分開議 ○議長(梅木伸治君) 休憩前に復し会議を再開いたします。  それでは,引き続き一般質問を続行いたします。  先ほどの答弁として,市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 時間をとらせて申しわけございません。私も大きな勘違いをしていたことをまたおわびを申し上げたいと思います。今回は,図書館協議会という,たまたまある組織に第三者評価を依頼したということで,決して諮問事項ではないというようなことでございました。したがって,館長云々ということではなくて,今回は議会のほうからも第三者に評価をさせなさいというようなある意味では附帯決議もついておりましたので,その中での第三者評価を図書館協議会というある意味では守谷の図書館をある程度理解しているところに評価を依頼したということでございますので,今回今まで議論してきた図書館法とか,それから設置条例等々の部分は全く関連しないということがはっきりとしましたので,今まで遠回りをさせて申しわけございませんでした。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) 今の市長の答弁は,ちょっと信じられない答弁でしたね。今までの市長が説明してきたものを全て覆す,そういう説明だと思います。今まで市長が何回も今回の根拠においては,この答申があるから,答申があるからという話は何遍もお聞きしました。それが,今になって,これは本当は諮問もしたこともないし,答申もなかったと,こんなばかな話はありますか。だったら,説明も,もう一からやり直さなければいけないのではないですか。 ○議長(梅木伸治君) 質問の回数も限りがありますから,どこかうまく切って質問していただかないと,答弁は入ってしまうと,質疑ができませんから,そこら辺うまくやりとりしていただかないと。  青木公達君。 ◆10番(青木公達君) もう質問の3回の規定を超えるか,超えようとしているようですので,これ以上続けられることはできませんけれども,はっきり言って今の市長の答弁には失望しました。一体今まで何で我々はそれだけの時間を費やしてきたのですか。待ってください,これは話さないと,また私,質問続けられませんので。これは,市長だけの問題ではなくて,行政全体の問題になってくると思いますよ。ほかの審議会での諮問とか,それももしかしたら,私が実はこの質問の中で,審議会の話もちょっとしたいと思ったのです。審議会から見た答申といったら何だということで。その辺がおかしくなるじゃないですか,全ての話が。私は1度審議会の答申に違うことを行政が決定したので,私は質問をしたことがあります。何で違うことをするのだと。そうしたら,その後,当時の松丸議長から,審議会の答申というのは,あくまでも参考意見で最終的に決めるのは行政なのだよということを言われました。私もそういうものだろうと思いました。でも,今回のことは,答申があったから変えるというそういう論拠,論点になっていたではないですか。それを今になって,みんな覆すという話になると,今まで松丸議長時代からおっしゃっていた答申に対する考え方と一体,全てはどうなるのですか。そこははっきりしておかないと,これから行政運営,それから議会との関係,全ておかしくなります。それから審議会で審議していただいているその一般市民の方に対しても,おかしくなります。その辺のところをはっきりさせてください。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) まず一般的な諮問,答申というのは,当然私が普通の審議会であれば,市長としての諮問をして諮問の答申をいただくという形になっているかと思います。今回の案件に関しましては,教育委員会が第三者評価をどこかに見つけるということの中で,これは逃げではなくて,教育委員会のほうで図書館協議会に第三者評価の依頼をしたと,その中で答申という言葉が出てしまったことが,評価結果という言葉に置きかえればよかったのでしょうけれども,そういう意味では第三者評価を図書館協議会にお願いをし,その評価結果が出たことに関してのそれを答申というふうにしてしまったので,諮問,答申というふうな流れになってしまったのかなというふうにも思っておりますが,その点は深くおわびをしたいというふうに思いますし,諮問したからには答申があるのは当たり前といったらあれですが,ただ,決定することはこれは最終的な決断というのは,議会の皆さんが決定をするわけでございますので,幾ら諮問,答申があって,執行部がそれに従う,従わないということも審議会の部分もあろうかと思いますけれども,そういう意味では最終的に議決をいただくのは,議会の皆さんだというふうに思っておりますので,そこに対する説明責任はしっかり果たしていく必要があろうかというふうに思います。  今回に関しましては,申しわけないのですが,うちの職員のヒアリングの中で,その課題,論点が整理ができていなかったというようなこともございますし,非常にぶざまな形をしてしまったことは申しわけないというふうに思いますけれども,決して私はその第三者評価を受けたもの,直接ではありませんので,何度も申し上げますけれども,全協の中でも申し上げましたが,私は子育て王国守谷という中で,学校図書館との連携という部分に対する一義的な不安材料があったというようなことで,直営に戻すというような結論を出したというふうには申しておりますので,その辺の再度のご理解をよろしくお願いしたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) この件についての質問はもうやめます。やめますが,私はまだ全然理解しておりません。納得しておりません。図書館館長の話を教育委員会にすりかえた説明をしているだけで,この法的根拠というのは,全くありません。もしそれが反省点であるならば,やっぱりそこのところ,しっかりけじめをつける必要があると思います。  それと,先ほどの審議会の話の中で,最終的には議会の承認が必要とおっしゃいましたが,本件に関しては,議会の承認は必要ありません。全て行政の判断で変えることは可能です。ですので,ほかの審議会の答申に関してだって,その全てが議会の承認を得ているとは私は思いません。だから,そこのところの認識をしっかり考えていただいて,これからの行政に反映させていただきたいと思います。  これで質問を終わりますけれども,次の質問に移ります。切りがないと思うのですけれども,多分,かぶせて質問が出てきますよ,もう。市長に対しても。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 今おっしゃっていただいたことというのは,私は議会サイドから見れば,やはりそれを条例化をしておくとか,そういう手法があるのだろうなというふうに思いますし,私は議会改革の中でもまだまだその全てにおいて,議会の監視機能がそろっているとは思っておりません。皆さんの中で議会としては,条例の制定もできるわけでございますので,そういうことをどんどん進めていっていただくことがやはり二元代表制としての議会と執行部のありようだろうというふうに思っておりますので,ぜひしっかりと条例等も勉強していただいて,先ほど申し上げました図書館の設管条例,また図書館協議会の関係においては,やはりもし諮問という形であったとすれば,それは今の条例というのはおかしな考え方になるというのは本当だろうというふうに思っておりますので,ぜひともその辺の条例改正も含めて,皆さんに一緒に考えていただければありがたいなというふうに思います。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) 今の話は論点のすりかえです。私は議会の話をしているのではないのです。行政のあり方を話しているのです。行政のやり方を話しているのです。それに関しての質問をしているわけです。ここに,はっきりと諮問と書いてありますよ。守谷市図書館等の運営に対する評価及び今後の運営体制について(諮問)。それと,あとほかのところでは答申と。二つの答申がちゃんとわざわざ書いてあります。ここまで書かれているのに,いや,これは本来だと答申という言葉は使ってはいけなかったとか,そんなばかな話はないでしょう。  これについては,多分ほかに機会があったら,また質問したいと思いますけれども,今の説明では私は納得できません。  では次の質問に移ります。 ○議長(梅木伸治君) 末村英一郎君。 ◆6番(末村英一郎君) 6番末村英一郎です。先ほど青木議員が議会が議決ができないだろう,今回の件に関してはという質問をされました。それに対して市長は条例整備等でこちらが準備すべきだったのではないですかという趣旨の質問をされましたけれども,これは答弁になっていないと私は思いますし,反問の範囲も逸脱した反論だと思いますが,市長,いかがですか。答弁をしていただきたい。 ○議長(梅木伸治君) 私の知識が足りないところはあるかと思いますが,一般質問の関連質問はないと思います。守谷市議会においてはないと思いますので,これはまた別の機会にやっていただければと思います。 ◆6番(末村英一郎君) そういうことではなくて,市長が議会基本条例に違反した答弁をしたのではないかですかというご指摘をしたのです。 ○議長(梅木伸治君) いずれにしてもできませんから,ここで打ちとめます。  青木議員,どうぞ。 ◆10番(青木公達君) 反問権と反論権というのがあります。これは議会基本条例の中に当時の松丸議長が熱心に推し進めたものでございます。反問権に関しては,議長のまたは委員長の許可を得て,その趣旨や論点を明確にするために問い返すことができる権利,これが反問権,反論権に関しては,答弁を行うにあたり,議員の考え方を問いただしたり,対案を提示したり,または反論ができるよう定めることで議論を競わせようとするものであり,この権利の付与は守谷市議会としては認めていません。というふうにはっきりと書かれております。ちょっと市長にはゆっくり考えていただきたいと思います。  では,次に移りたいと思います。  次は,2番目,守谷市図書館指定管理者制度の問題は何なのか。市長は,今回,直営に戻すということを決められたわけですけれども,そこの最大の理由,一体何が悪かったがために,直営でなくてはまずいと思ったのか,1点だけお答えください。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 先ほどからお答えしているように,学校図書館との連携という部分がうまくいっていなかったというような教育委員会のご指摘に対して,やはりそれはよりよい図書館と学校図書館の関係性を築かなければ学校教育に支障が生じるだろうというような,支障は生じないかもわからないけれども,より一層よい環境にしたいということが私の第一義的な決断の1番目の理由です。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) それでは,そのようにお感じになった時期とか,それを教育委員会あるいは指定管理者業者と話したことはございますでしょうか。いつごろからそれを感じたか,教えてください。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) いつごろからというのは,先ほどの答申という言葉はまた誤解を生むかもわかりませんけれども,教育委員会との会議の中で,教育委員の皆さんのいろいろな意見を聞いた中で,そういうふうに思いました。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) 指定管理者に移るときに,学校図書館に関しては,後で話そうという話で,指定管理者とそれから行政守谷市との間で話し合いが行われたというふうに私は理解しております。そのときだったと思いますけれども,指定管理者のほうから,その学校図書館に関しても見積もりも多分二百,二千幾らぐらいの見積もりが二つ出ていたような記憶がございます。当初から学校図書館に関するものは保留になっていたという認識があったはずです。それが,答申が出たのが2月ですから,それまで放っておかれて,それで突然教育委員会のほうからそういう話があったのでそう思ったというのは,ちょっと短絡的過ぎるのではないかと。その指定管理者業者とその点について話したことはあるのでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 当時の決定は,私が議会側にいる時期だったように記憶をしておりますが,執行部から学校図書館との連携について,当初教育委員会が持っている予算は1,000万弱だったというふうに記憶をしておりますが,見積もりをとったところ2,000万台の見積もりで,倍以上になってしまうのでは,これは学校図書館まで指定管理に任せるわけにはいかないというのが,執行部の当時の決定だったというふうに,私は記憶をしております。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) 本件についても,これ3回目なので,3回を過ぎたのかな,ですので,これで終わりますけれども,認識がちょっと違うと思うのです。見積もりがあって予算オーバーだったことは私も記憶しております。ただ,それで終わりではなくて,とりあえず1年間か2年間様子を見ようということでやったはずで,実際に別々に違う方法でやられたと思います。もしそれをもって,連携がうまくいかなかったということは,やはりコミュニケーションがしっかりできていなかったと,それは守谷市,その指定管理者のほうにも問題がなかったとは私は言いませんけれども,行政の中でも,それについて積極的に解決していこうという意思が少なかったのではないですか。私はそういうふうに印象を受けています。しかも,この1カ月ぐらいで,それを根拠にまた直営化すると,直営に戻すということに関しては,私は非常に短絡的過ぎるというふうに思っております。あと9分しかありませんので,やめますけれども,最後に,図書館を直営に戻すと市長が表明してから,特に新聞に記載されてから,問題もないのになぜ直営に戻すのかという質問を多々受けるようになりました。多分,本件は直営に戻すことに対して,賛成,反対,いろいろな意見があると思いますが,そういうことを踏まえての市長のご判断だと思います。直営から民営化され,それから2年でまた直営に戻すということは,多分もう失敗は許されない,後戻りはできないだろうという覚悟で,不退転の覚悟を持って直営に戻すものと思います。  最近,指定管理者の社員の方と話す機会を持つことがありました。今までは行政側からの話しか聞けませんでしたが,今回相手側からの話を聞くことができ,大変よかったと思っております。といいますのは,今まで見えていたものが,今回その社員の方と話したことによって,見えてきたものも大分あります。同じことでも立つ位置が違うと,こんなにも見方,感じ方が違うものかと考えさせられました。詳細は省きますが,社員の方の聞いたことを私が理解し,私の言葉で置きかえて表現すると,2年前に指定管理者になり,本格的に引き継ぎ等が始まった当初から,かたい岩盤にぶち当たり,そのかたさがますますふえていったということでした。それも,全体に問題があったわけではなく,一部の塊が全体に影響を与えたということをおっしゃっていました。また,今回,別に指定管理者の行者の肩を持つつもりはありませんが,言っていることが,またその業者の方が言っていることが全て正しいとも私は思っておりません。しかしながら,なぜこれほど両者の言い分が違うのか,私には理解できませんし,一方だけの意見を聞くことの危険性を感じました。このような状況のもと,今回の直営に戻して,市長はどのような図書館に守谷市の図書館をしたいのか,利用者の観点に立って,視点に立ってお答えください。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 当然,指定管理者になって,開館時間であったり,開館日数であったりというのはふえておりますし,それは利用者にとって,市民にとって非常に好ましいことだろうなというふうに思っております。その点については,やはり同じようなサービスを続けていかなければならないでしょうし,その上で,やはり内容の,質の充実,それから当然先ほどから申し上げておりますように,学校図書館との連携という部分が,ますます時代的にも必要になってきております。文科省のほうでも,ことしに入って,やはり学校図書館と図書館の連携という部分が重要な要素になってくるというような方向性も出しておりますし,そういう意味からすると,やはり学校図書館との連携,当然それと守谷の図書館の誇るべきものというのは,市民との協働でつくり上げた図書館であるというところが私は何よりだろうというふうに思いますし,市民の皆さんが参加をしてくれて,できてくる図書館というのが,私の理想とする図書館だというふうに思っております。 ○議長(梅木伸治君) 青木公達君。 ◆10番(青木公達君) ありがとうございます。余り具体的なお話はありませんでしたけれども,ぜひとも先ほども言いましたけれども,今回は議会の議決を通さずに直営に戻ります。戻すことができます。この重さを十分に感じとって,図書館運営に取り組んでいただくとともに,駐輪場不足の問題に早急に手を打っていただけることを信じています。  最後にですが,これは山田議員の質問でふと浮かんだひとり言でございます。ひとり言だと思って聞いていただければと思います。山田議員の郷州公民館のエレベーターの問題とエクセル跡地の問題に関してですが,先ほど山田議員の質問に対して,市長及び飯塚次長は,公民館とエクセル跡地の問題を両方鑑みてこれから考えていきたいというようなお話をしたと思いますが,前に私が企画課と話したときには,全然そういうことは考えていませんということをおっしゃっていました。この情報というのは,実はみずき野の中で,二つ流れています。ある人は,いや公民館も考えて,あそこを建てかえて,みんな直すからエレベーターもできないみたいよという人もいますし,ある人は,いやいや,そんなこと,市役所のほうでは何も言っていないよと言っている方もいらっしゃいます。同じ行政から出てくる発言は一つにしていただきたい。これは混乱を招くだけですので,2通りの話が出てくるということは,一切やめていただきたい,このことを強くお願いしまして,私の一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(梅木伸治君) これで,青木公達君の一般質問を終わります。  次,通告順位3番,高梨恭子君,登壇を願います。  高梨恭子君。                〔14番高梨恭子君登壇〕
    ◆14番(高梨恭子君) 通告3番,高梨恭子です。  けさ,守谷城址公園の丸池というところで古代ハスを見てまいりました。ほんのりピンクに膨らんだつぼみが今にも咲きそうで,きっとあしたの朝あたりはたくさん咲くのではないかと楽しみにしているところです。本日の三つ目の質問に関係しますので,記憶にとどめておいてください。  それでは,初めに,子ども・子育て会議の設置についてお尋ねいたします。  市の現状ということで,この子ども・子育て支援法関連3法のもとに,平成24年8月に成立した中で,地方版子ども・子育て会議を設置することが,努力義務となりました。既存の協議会や審議会を活用することは可能です。そして,それは子ども・子育て支援法第77条に基づく事項を条例で規定する必要があり,また制度の趣旨を踏まえて,構成員に教育,保育両分野の関係者を入れて,子育て当事者の参画に配慮するという,幅広く意見を聞いていただく仕組みをしてほしいというものでございます。  守谷市の場合,これに合致してといいますか,子ども・子育て会議というのを,あえて外枠ではなく,保健福祉審議会というその中に,この会議を位置づけ分科会という形で会議を行っているということは承知はしております。現在の運営状況について,改めてお示しをお願いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  議員おっしゃいますように,子ども・子育ての会議につきましては,保健福祉審議会がその役割を担うという形をとらせていただいております。こちらにつきましては,ご理解をされているところではございますが,メリット,デメリットを検討した上で,保健福祉審議会,既存の審議会を充てるといった流れがございます。この保健福祉審議会にした場合のメリット的には,やはり保健福祉行政に関する事項として審議ができる,条例の一部改正によって,子ども・子育て支援法に基づく組織であるということを明示できる。似たような類似組織の乱立を防ぐということで,こちらがメリットとしてあったわけですが,逆に言うと,範囲が広いということから,子ども・子育て支援に関する詳細な審議が難しいのではないかといったデメリットがございました。その問題をクリアするために,分科会制度というものを設けまして,子ども・子育て分科会というのを設置して,2段階で審議をしている状況にございます。  昨年の具体的な事例を申しますと,子育て支援の事業計画の見直し,それから,新たな政策立案等を進める場合には,まず前段階として分科会を行い,さまざまなご意見をいただいて,助言をいただいた後,まとめた上で保健福祉審議会に具申をするといった流れをとっております。昨年は,子ども・子育てにつきましては,新規認可保育所の整備方針や子ども・子育て支援事業計画の中間見直しといったこと等に決定することに当たりまして,審議をいただいている状況でございます。回数的には,分科会を3回,保健福祉審議会が5回という形で審議をいただいております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 今説明していただきましたが,審議会のメンバーとして,子育て関係,また子育て団体からの新たなメンバーの登録というか,そういった枠というのは広げたのでしょうか,お尋ねいたします。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えいたします。  こちらにつきましては,私立幼稚園の連合会の代表,それからPTA連絡協議会の代表,子育て支援の団体の代表という方を加えさせていただいております。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 審議会では高齢者の問題から子育ての問題まで,市民直結の大変重要な問題が幅広く審議がなされているところです。子ども・子育て会議というのを,その枠の中に入れることにより,子育てのメンバーがふえるということは,逆に今度は限られた人数の中では,高齢者の問題,さらには障がい者の問題で手を挙げたいという人の数を減らすということにもなるということも心にとめておいていただきたいと思います。ですから,ちょっと先のほうになってしまうのですけれども,審議会から子ども・子育てという会議を別枠にしたほうがいいという私の論陣なのですけれども,ちょっとそのようにもう少しお話させていただきたいと思います。  自治体によっては,この地方版子ども・子育て会議のあり方として,その中をさらに3部会に分けているところもございます。子育て支援部会,保育所幼稚園部会,放課後児童健全育成部会というふうに3本立てで一つの会にしている。また,乳幼児と学齢の二つのワーキンググループを設置したりと,その会議の中をもさらに細分化して,一生懸命会議を持っているところもあるとすると,この保健福祉審議会の中に閉じ込めておくというのは,ちょっと違和感を感じるところです。さらに,メンバーには就学前,小学生,中学生,高校生以上と,子供の年代に応じた子育て当事者を入れたり,また子育て支援者としては,子育て支援団体,幼稚園,保育所の園長,今守谷市でもあるとおりですが,さらに小中学校長を入れているところもあり,この両者の意見を聞いているというところがございます。そういう事例からも,守谷市において,守谷市ならではの問題と課題を引き出し,国に物申す大切な会議が保健福祉審議会の中にあっては,議事録を見るにしても,ダイレクトに引っ張ってこられない,あらゆるところに飛んでいるものを拾っていって,こういう結論になったんだというふうな思いで読むしかないということを感じております。この際,この審議会というベールを剥がして独立させて,そしてそれだけ一生懸命子育てに取り組んでいるんだよという守谷市政の態度を出すということも必要なのではないかと感じるところです。  この4月から守谷市子育て世代包括支援センターがオープンしました。保健福祉部だけでなくて,小学生の放課後サポートについては,生涯学習課の担当であったり,部とか課とか,縦割りでない,切れ目のないとよく最近使われておりますが,切れ目のない取り組みが必要なのかなと思いますが,その辺いかがでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  子ども・子育て部会について少しお話をさせていただきたいと思います。子ども・子育て部会,現在は障がい児父母の会の方,それから小児科のドクター,国立大学の准教授,認可保育所の施設長,それから私立幼稚園の施設長,PTA連絡協議会の代表,子育て支援団体の代表,小学校校長を構成員としているところです。先ほど議員がおっしゃいましたように,子育て支援と申し上げても,年齢,乳幼児から18歳までといった形で本当に幅広い状況になるかと思います。今,議員ご指摘のとおり,その年代に応じた課題についての議論というのを,これからますます深めていかなくてはならないというふうに認識したところでございます。今情報をいただいたところも参考にしながら,この会議の中では必要とされる方を呼んでご意見をいただくことも,今までもございましたが,それも引き続きやっていきたいと考えております。  また,この保健福祉審議会から子育て分野を独立させるといったことにつきましては,年度当初市長からも,子育て王国守谷をつくり上げるためには必要ではないかというような意見をいただいたところですが,この一般質問を受けて,改めて市長と相談をさせていただきまして,今後独立をさせて,さまざまな議論を深めていく,審議を深めていく方向性で今考えているところでございます。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) ありがとうございます。前向きな答弁と受けとめました。  そこで,三つ目の質問なのですけれども,多くの現役世代の声,今おっしゃったように,乳幼児から高校生,18歳までということですけれども,先週の新聞などを読んでおりますと,2019年10月からの消費税増に伴って,幼児教育,保育の無償化,保育園での預かり保育も対象,また無認可の保育園も対象とするなど,もう2兆円パッケージを用意して国では対応するという発表があり,目まぐるしく変化する中,また先ほども部長がおっしゃっておりました子育て王国守谷を掲げている市長の方針からしても,独立した子ども・子育て会議の位置づけを願いものです。またそのほうが,一般市民にしてもわかりやすい。応募する人も,子ども・子育てだよといって応募して発言したいと思うのです。保健福祉審議会の高齢者の問題を半分じっと座って聞いているよりも,やはり自分に直結した問題で発言したいというふうに思いますので,ぜひともよろしくお願いします。  また,子育て現役世代の参加ということで,委員会の委員の方の子供の預かりの実施,そして夜間の実施,また土日の実施ということを考えていただくことで,出席のしやすさ,また傍聴も期待できるのではないかと考えますが,その辺はいかがでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) お答えをさせていただきます。  現在も子育て中の委員もいらっしゃるような中で,必要に応じて託児室を設置して会議を開催している状況にあります。しかしながら,今後,さらにさまざまな形で委員もお願いするようになりますと,議員おっしゃいますように,日中だけでなく,夜間の開催,それから土曜日,日曜日などの開催につきましても,ご希望を聴取しながら,審議をやりやすい形で検討してまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) Morinfoにも掲載できますので,今度の土日は子ども・子育て会議をやるぞみたいなお知らせが出てくる日を楽しみにしております。  それでは二つ目の質問に移ります。  広域化した国民健康保険についてお尋ねいたします。今年度から,国民健康保険について県による広域化となりました。まずはこの数年間の守谷市民の国民健康保険はどのように推移してきたかをお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部次長椎名恵美子君。 ◎保健福祉部次長(椎名恵美子君) お答えいたします。  昭和36年に国民健康保険事業というものが開始されました。当初は,国民健康保険税は基礎課税額という医療分のみでありましたところ,平成12年の介護福祉制度の開始によりまして,40歳以上65歳未満の方に対して,介護納付金という介護分というものが追加されました。さらに,今度は平成20年に,後期高齢者医療制度が始まり,後期高齢者支援金ということで,支援分というものが追加されております。そして,今年度平成30年度から安定的な財政運営を目的ということで,都道府県が財政運営の責任主体ということで市町村とともに国保運営を担うということになりました。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) ただいまの答弁の中にもありましたが,国保財政の安定運営,そしてさらに良質な医療の効果的提供を図るということが,広域化の目的とされています。広域化による守谷市民に対してのメリット,デメリットはどんなものかお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部次長椎名恵美子君。 ◎保健福祉部次長(椎名恵美子君) お答えいたします。  今回のこの広域化によりまして,市民の方に対するメリットということでございますが,高額療養費制度というものがございまして,こちらの直近の12カ月の間で,高額療養費の支給が4回以上あった場合に,自己負担の上限額を引き下げる多数該当という制度がございます。ただ,こちらほかの市町村に引っ越してしまうと,通算されないこととなり,対象となりませんでした。しかし,今後,同一都道府県内での移動に限りますが,広域化によりまして,該当回数を引き継ぐことができるようになり,市民の方の負担の軽減につながるということになります。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 自己負担の上限額で4回まで同一県内ですとオーケーというメリットがあるというふうに理解いたしました。  それでは,(2)の標準保険税率と保険税決定の仕方についてということでお尋ねいたします。  県によって,新聞紙上に,この1月29日に標準保険税率が発表されました。守谷市はわずか113円の増でありましたが,やっぱり増ということに対して,市民は敏感でして,値上がりするのかしらというようなことを言われました。つくば市などは,2,963円の増になっており,県に算定見直しの要望書を出したりということが言われておりました。実際,標準保険税率と保険税の決定について,守谷市ではどのように算定しているのか,また今年度のこの保険税率というのは,どれぐらいになったのかをお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部次長椎名恵美子君。 ◎保健福祉部次長(椎名恵美子君) お答えいたします。  茨城県が新聞で公表しておりました平成30年度の年間保険税,こちらは県が算出いたしました必要保険料総額を被保険者数で割ったものでございます。守谷市の1人当たりの年間保険税が前年度比113円増ということで報道されましたが,この前年度比というのは,実際の比較ではなく,県の想定として前年度との比較ということで示された金額でございます。制度改正によりまして,県は県全体の保険給付費の必要額の見込みを立てまして,その必要額を市町村ごとの所得水準や医療費の水準などを考慮して,市町村ごとに配分して,納付金というものを決定いたします。標準保険税率については,県が市町村ごとに保険料で徴収すべき必要額を算定しまして,必要額から賦課方式や収納率など全市町村統一の方法で市町村ごとの保険料率を算定して公表することになります。保険税の賦課徴収については,これまでどおり市町村が行いますので,その県が示した標準保険税率を参考にいたしまして,加入者の所得とか世帯の状況などを総合的に勘案して,市としての保険税率を決定するというふうな流れになります。  守谷市におきましては,平成30年度の税率変更はございません。保険税の決定については,高齢化の増進による医療費の上昇や経済状況,保険税の収納率などによって変化してまいりますので,そういったことを今後も状況を見極めて,税の決定を行ってまいりたいと思います。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) ありがとうございます。今年度は昨年度のままというか,同じ額だということで,理解いたしました。  それでは,(3)で,県への納付金と徴収費の差額についてお尋ねいたします。  つまり,標準保険税率を計算して,納付金というその県に市が納める金額が出されるということですよね,それが18億円というふうに聞いております。しかしながら,市民からの徴収は全部で15億円と聞いています。この3億円の差をどのように埋めるのか,お示しください。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部次長椎名恵美子君。 ◎保健福祉部次長(椎名恵美子君) お答えいたします。  平成30年度に守谷市が茨城県に納付します国民健康保険事業費納付金は,18億9,427万2,000円となります。この納付金を納める財源といたしましては,こちら平成30年度の予算上の財源で申し上げますと,国保税の徴収額が15億1,230万円,保険基盤安定繰入金が2億6,248万円,財政安定化支援事業繰入金が1,500万円,繰越金が5,000万円,残りは準備金繰入金からの補填となりまして,5,449万2,000円となっております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 保険基盤安定繰入金2億円ちょっとですけれども,そういった基金がそのうちなくなると思うのですけれども,そういった場合には,一財から入れるのですか,それとも値上げをするのですか,お尋ねいたします。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部次長椎名恵美子君。 ◎保健福祉部次長(椎名恵美子君) 今のところ,その準備基金残高がございますが,今後底をつくと想定される場合には,税率の改正を行いまして,値上げさせていただくことになります。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) おおよそそれがいつごろかというのが恐らく予想されていると思うのですけれども,大体でいいのですけれども,いつごろ値上げということになるのか,把握されているようでしたらお願いします。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部次長椎名恵美子君。 ◎保健福祉部次長(椎名恵美子君) 現在の想定ですが,ここ一,二年の間は,このままで改正をする必要はないと考えております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 大変小さい控え目な声でして,一,二年は大丈夫だということで,その後ははてなということでございます。大変よくわかりました。ありがとうございます。  では,(4),先ほどから収納率云々ということが勘案されてというふうにおっしゃっておりましたけれども,滞納状況はどうなっているのか,気になる対象者の滞納状況についてをお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部次長椎名恵美子君。 ◎保健福祉部次長(椎名恵美子君) 平成29年度の決算はまだですので,申しわけございません,平成28年度の決算をもとにお答えさせていただきます。。  国民健康保険税現年度の調定額は16億4,769万円,収入額は15億3,711万8,000円で,収納率は93.28%,未収入額は1億1,057万2,000円となります。滞納繰越分,いわゆる過年度分の調定につきましては,3億1,794万2,000円,収入額が1億1,869万1,000円で収納率は37.33%,未収入額は1億9,925万1,000円となっております。現年度分と滞納繰越分を合わせました収納率は84.24%となりまして,こちらの茨城県内では上位5番目となっております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 現年度分と滞納繰越分を合わせて84%,現年度分だけだと93.28%ということで,滞納状況がわかりました。滞納繰越しているそこをどういうふうにするのか,そういった滞納している場合のペナルティー,例えば,短期保険証とか資格証明書の発行状況等がわかればお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部次長椎名恵美子君。 ◎保健福祉部次長(椎名恵美子君) お答えいたします。  保険税を滞納いたしますと,議員おっしゃいましたように,まず法律に基づいて滞納処分に着手することができます。その後この国保ということでは,公平性の確保の観点から,1年間の通常の保険証は交付せずに,短期保険者証と呼ばれます短い保険証を交付いたします。こちら守谷市においては,1カ月の期間としております。短期保険証の発行数といたしましては,4月現在で申し上げますと,603件となっております。  続いて,さらに1年以上滞納が続きますと,次の更新時には,今度は保険証ではなく,被保険者資格証明書という証明書になります。こちらは,単に国保の加入者であることを証明するためだけのもので,医療費負担の軽減はなく,病院に行きましても,3割負担ではなくて,10割負担,全額負担していただくことになるものなのですが,こちらの実績では,4月現在で103件となっております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 何人かはいるということがわかりました。今後は収納率を上げて,みんなが健康で医療費を使わずに済むような取り組みが必要だということだと思います。ありがとうございました。  それでは,三つ目の質問,野鳥のみちについてお尋ねいたします。  (1)ネーミングについてです。守谷野鳥の森散策路とか,鳥のみちとか,野鳥のみち,これまでの経緯から,いろいろな呼び方がされているのだと思います。この4月末ごろから,守谷駅を初め,野鳥のみちに続くところどころに看板が出されました。ブルーの看板で野鳥のみちと明記されています。野鳥が漢字で道は平仮名です。郷州沼崎線が開通し,その後道路下に木道がつくられたり,駐車場がつくられたりして,可視化されたことにより,何だ何だとようやく市民の認知度も上がってきたように思います。  これまでの経緯と今後の統一された呼び方についてお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長(浜田耕志君) お答えをさせていただきます。  まず野鳥の森散策路でございますけれども,これ一番当初整備をされたところでございます。平成13年から市の観光協会さんを中心に,地域の方々あるいは近隣の小学校,中学校,ボランティアの方々などによって整備をされたのがまず野鳥の森散策路というところでございます。その後,鳥のみちということで,野鳥の森の散策路から守谷城址のほうにつながる,これが丸太の道の木道の整備,こちらも同様に観光協会さんを中心にさまざまな方のご協力をいただいて,平成26年に着工をして,平成27年4月に開通をしているというところでございます。その後も随時改良,更新をかけているというところでありますけれども,今申し上げましたとおり,守谷の野鳥の森散策路が一番初めに整備をされて,その後鳥のみちが整備をされたので,守谷野鳥の森散策路と鳥のみちという名称になってございます。その後,昨年,この資源を活用して,新たなさらなる事業展開を図るということで,地方創生事業の位置づけをしてございます。その位置づけを契機として,守谷野鳥のみちというネーミングになっているということでございます。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 守谷野鳥のみちとなるのか,野鳥のみちなのか,明確にお願いします。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長(浜田耕志君) 守谷野鳥のみちというネーミングでございます。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。
    ◆14番(高梨恭子君) わかりました。漢字なのか,平仮名なのかもあわせてお願いします。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長(浜田耕志君) 守谷は漢字でございます。野鳥も漢字で,道は平仮名ということで,ただ,交通誘導案内板なんかはもう見やすさということも考えていらっしゃるのだと思うのですけれども,単純に野鳥のみちということで,青い看板に白抜きの文字で整備をしているということでございます。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) わかりました。答弁にもありましたように,これまで守谷市観光協会やその関係者の皆様において,少しずつ整備され,それぞれに名前も変わってきて,守谷野鳥のみちとなったという理解をいたしました。  さて,平成24年度閣議決定した生物多様性国家戦略において,重点的に取り組むべき施策の一つとして,里地里山の保全活用に向けた取り組みを推進していくことが挙げられています。環境省では,さまざまな命を育む里地里山を次世代に残していくべき自然環境の一つであると位置づけ,平成27年末に生物多様性保全上重要な里地里山500カ所を選定しました。県内では100カ所,そのうちの一つが守谷市にあり,その名前が環境省のホームページによりますと,天神の森周辺というふうになっております。紹介された中の地図を見てみますと,まさしくこの野鳥のみち付近が円で囲まれております。  内容を読みます。守谷市の東部に位置し,市街地に残された社寺林,神社と寺という意味です,それの林です,周辺の田畑,草地を含む地域である。市街地に隣接しながら,まとまりのある社寺林,農地等を中心としたモザイク状の土地利用が維持されており,フクロウやメダカなど里地里山に特徴的な種が生息している。また,良好な水田・湿地環境が維持されていることからヘイケボタルがみられるとともに,豊かな里地里山生態系のシンボルであるサシバの生息が確認されている。保全活用の状況としては,天神の森内にある天神神社については,地域の氏子が定期的に維持管理を実施している。これ奥山本田にある天神神社ということです。まさしく守谷小学校,愛宕中学校を底辺にして,三角形に結んだ頂点になるあたりに位置しているというふうに,私は確認しております。まさしくこの環境省の場所が,この鳥のみちなのかと思うのですけれども,その辺の情報をお持ちでしたら,ご説明をお願いします。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長(浜田耕志君) 申しわけございません。そこと多分リンクはしているのだろうと思いますけれども,しっかり確認,整合しているかどうかというのは,申しわけございません,確認をしてございません。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 環境省でも,この維持管理の情報収集,更新を適宜見直しますというふうにホームページに出しておりますので,ぜひ環境省のこの担当課に言って,この取り組みもあわせて周知をしていただけたらいいのではないかと思います。これ以上はお尋ねいたしません。  それでは,現在の進捗状況についてに移りますけれども,私の自宅から近いこともあり,時々この歩く散策路です。昨年末にここを散策したところ,このような立て看板が出ておりました。丸太道の全面更新作業中で,来年4月末には完成,ご利用いただける予定です。その間,全面閉鎖を避けて,仮設路でのご利用となります。ご不便をおかけしますが,足元に十分注意の上,ご利用くださいますようお願いします。新木道は総ヒノキ,厚板敷き幅員1.4メートルの本格的な全国有数の手づくりの木道とし,市内必要箇所の道標接し,場内の方向指示設置もあわせ行う予定です。どうか事情をご了承の上,お楽しみにお待ちくださるようにお願いいたします。12月15日,守谷市観光協会守谷野鳥のみち自然園,このお知らせ板を見て以来,この4月が来るのを娘とともに楽しみにしておりました。ゴールデンウイークに帰省してきた子供たちと一緒に行ったところ,何とまだ整備がされておらず,工事途中でした。足元は大変悪い中,長靴で行ったので何とか全線を歩くことができました。しかしその後,5月16日に行ったのです。この一般質問を心に抱きながら。そうしましたら,次のようなお知らせ板がまたまた年末のお知らせ板の隣に設置されていました。6月末までを目途に。これまた延びたのです。鳥のみちのうち,市道郷沼線の下の部分のパイプ小屋から城址口までを閉鎖します。その間は作業中の新木道整備に集中しますので,野鳥の森散策路と丸太の上流域をご利用ください。なお,市道の上流部分は新木道,5月末よりご提供できる見込みです。守谷市観光協会。これ,本当に見にいくたびに,更新されているのです,案内が。いつになる,いつになると。それを楽しみに行くと,いつも裏切られていて,大変に不安を感じるところです。私たちがたまたまその郷沼線の駐車場に車をとめていったら,もうそれを楽しみに多分歩きに来た一行があったのです。下におりていって,ここから閉鎖されているという看板をまさに歩こうといった瞬間に閉鎖されているその看板を見たらしい一行は,もうさっさと引き返してきました。何でこの時代にホームページでここは閉鎖なんだよ,通行どめなのだよってしないのかと,私すぐ担当課に言いに行きましたら,翌日市のホームページに通行どめ区間があるというお知らせを出していただきました。そういったわけで,いつ完成するのとか,行ってもしようがないよねとか,過渡期であるなら過渡期であるように,随時情報を出してほしいと思うのです。まさしくあの鳥のみちの看板があちこちに,気にするとどんどん見えるように,目がぴかっとなって見えるようになるのですけれども,そういった人たちを裏切ることのないようにお願いしたいと思います。  その中で,これが先ほどもありました,野鳥の森散策路と鳥のみち共同推進プロジェクト地方創生推進交付金の交付によって進んでいるというふうに思っています。現在愛宕中学校の屋外バスケットコートにはその資材が置いてあります。木材を刻む音が時折響きます。また,毎朝郷沼線の脇に軽トラがとめられて,数人で作業をしている様子もうかがえます。これまでの交付金等を利用しての整備進捗状況がどういうふうになっているのかをお示しいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長(浜田耕志君) お答えをさせていただきます。  地方創生のほうの交付金でございますけれども,これは平成29年度から実施をしているわけでございまして,平成29年度の事業費,総額で893万1,000円ほどでございます。その半分が地方創生の交付金を充当しているということでございます。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) あとその内容ですよね,それをどういうふうに使っているのか,また,それを使ってその部分が,例えば,何をつくりました,チラシをつくりましたとか,看板をつくりましたとかいって,それがいつが完了になるのか,その辺までお答えいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長(浜田耕志君) 失礼いたしました。整備の内容としましては,鳥のみちの生まれた木道,これの更新ということでございます。先ほど議員おっしゃられたように,平らにして少し,すれ違えるように幅を広げたりということで,より利用しやすい整備を行っているという状況でございます。今現状の進捗ということでお答えをさせていただきますと,新しい更新をかけている木道,全長約730メートルほどあるということでございまして,その半分程度が今完成をしているということで,現時点においては,7月末ぐらいにはということで,当然整備作業,それぞれ今一生懸命やっているところだということで認識をしておりますけれども,天候の状況だとか,さまざま諸事情があると思います。今現時点においては,7月末に整備を完了ということでございまして,先ほどおっしゃられたように,随時観光協会さんともしっかり連携をして,情報共有をして,市のほうからの情報の発信というものにしっかり努めていきたいというふうに考えております。  また,ルートの案内だとか,地図の作成なんていうのもあわせて行ってございます。ルートの案内については,守谷駅あるいは主要道路からの案内板,これを道路植栽等に28基ほど設置をしてございます。また現地の場内のルートの案内板というのも,今現在準備をしていまして,こういう矢印の距離の表示が入ったり,そんな案内板も用意をしているということでございます。  それから,地図,パンフレットについても,今現在作成中ということで,全線完了にあわせて配布を考えているというところでございます。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) 7月末を楽しみにしたいと思います。  それに伴っての地図とかルート案内とか,矢印看板を設置されるということですが,(3)の全体構想ということでお尋ねをしたいと思います。  現在,守谷野鳥のみち,そしてそこに続く守谷城址公園,守谷沼,先ほど冒頭に言った古代ハスの池まで,これ結構春夏秋冬楽しめるいい場所になるのではと勝手に思っているのですけれども,例えば,守谷城址は河津桜の会の人たちが桜を植えました。妙見平のほうにもことし新たに植えました。古代ハスは下から咲き始めますということで,その辺を一帯,森林公園も含めて,大きく捉えていくのか,あるいはもう今あるところだけなのか,その全体構想というのは,どの辺までお考えなのか,お尋ねします。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長(浜田耕志君) お答えをさせていただきます。  当然,今現状の野鳥のみちについても,城址側の出入り口,城址口という出入り口が設置をしております。当然城址公園あるいは守谷沼等々と近接をしているわけでございまして,利用者にとっては当然一帯の散策路として利用いただける位置関係にはあるわけで,将来的には,城址公園,それから守谷沼等々とそういった歴史環境,自然環境をしっかりつないでいけるルートができれば今おっしゃったとおり,古代ハスがあり,河津桜がありということで,非常に大きな魅力の一つにはなるのだろうというふうに考えております。そういった新たな散策ルートといいますか,これもしっかりと観光協会さんともご協力をいただき,一緒に調整をしながら,新しいルートの開拓といいますか,整備といいますか,そういったところにまでしっかりつなげていければいいかなというふうに思っております。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) よろしくお願いしたいと思います。現在,以前の丸太は本当に,多分何年か前の丸太はぷかぷかになっていて,新しく板で道をつくっている状況です。その分プラスチックのパレットがところどころ足場のために置かれています。本当に足元が悪くて,一部ずつこうやってつくられているその努力は,本当に感謝をしているのですが,7月末ということで,楽しみにするところであります。  よく言われるのが,入り口がわからない,近くまで行ったのだけれども,たどり着けないということをよく言われます。例えば,愛宕中学校の正門から右に向かって入っていくと,愛宕口がありますが,そこの入り口はよくわからない,本当にわからない。愛宕南口がその先にあります。そこから入ると,木々が揺らめき,鳥がさえずり,森林浴を感じる,そしてフローティングブリッジを左に見ながらしばらく木々の中を気持ちよく進んでいくことができます。そして,舗装道に出ます。そこが奥山口というところですが,そこに何の標識もありません。何となく感覚的に左に行きたくなってしまい,左に行ってしまったという人がおりまして,そこに入っていってしまうと,数軒の住宅があり,行きどまりになっています。数年前,友人はその行きどまりの先の崖をつたっておりていったと聞きましたが,現在は入れなくなっております。  右に行くと,小さな鳥の博物館,そしてちょっとクランクに直進すると舗装道路,それが守谷の市道なのです。どうやらその舗装道を行くのが正しいということで,しばらく行って,自分は本当にこれで正しいのだろうか,これ引き返してこなければいけないのだろうかという不安になりながら進むと,ようやく木道が見えて,山王下口というところなのだというふうに,そこでようやく認識します。もう各所に小さい矢印看板をつけていただきたいと思います。その先に,北ルートの入り口があり,水辺ルートに入っていくことができます。水の広場と森のステージの休憩所につながっています。  まさしく15年ほど前,野鳥のみち,1期生だった娘は,愛宕中学生でした。そのころ,軽トラの後ろの荷台に乗せてもらって,ごみ拾いに入ったことなどを鮮明に記憶しており,この森のステージ傍らにある休憩所には,コメントを書いてある黒板があったり,これまでの経緯のアルバムが置いてあったり,木の椅子があったりと,すごく憩える場所です。そして,そのアルバムには,娘は中学生だった自分が写っていることを発見して以来,友人が来ると,必ずそこに案内してアルバムを見せておりました。守谷には軽井沢があるんだよとか,尾瀬があるんだよといって,楽しんでおりましたが,このゴールデンウイークに行ったところ,アルバムがなくなっておりました。黒板にも大きくアルバムが見たかった!と書いてあり,こういうふうに思うのは,私たちだけではないのだなと思いました。  また,別な入り口ですが,愛宕中学校裏手の中央北口というところに行くのには,愛宕中学校を正面に見て左へ進みます。その先にちょうど分かれ道があり,本来は右手の砂利道を行くべきなのですが,まじめな方は舗装道を選んでしまって,たどり着けなかったという人もおりました。本当に入り口という看板が必要だと思います。そこで,コース内の大切な分かれ道には,看板をお願いしたい,自分は一体どこを歩いているのか,本当にわからない,不安な気持ちになりますので,よろしくお願いします。  また,最近立ち始めた看板についてですけれども,駅や一般道路からの案内,守谷駅の八坂口から始まり,米屋さんはす向かい,上町公園前,保健センター入り口,長田パン近く,ちょっと木で隠れているところもありますけれども。中学校入り口,愛宕中学校正門前と続きます。これは,守谷駅から現地までの案内です。みずき野郵便局あたりの看板は,100メートル先左折,あるいは50メートル先右折というだけで,その先相当遠いことは全く見当がつきません。不親切な看板だと思います。そして,南守谷駅の前にも看板がつけられました。そこを真っ直ぐ300メートルと書いてありますが,その先T字路にぶつかったら,右に行ったらいいのか,左に行ったらいいのか,全くわかりません。そういった初めて訪れる方のために,補足するような看板もご一考いただけたらと思います。  また,現在守谷市のホームページに掲載されている航空写真のような地図では困ります。全体地図と現在地のわかる地図をお願いしたいと思います。できればイラストつきで。  それと,ホタルが生息しますとあちこちに看板が出ていますが,油が浮いたような虹色の水がたまっております。余り水がきれいではないのかなと思ったのですが,娘がシオカラトンボが飛んでいるから,それほど汚くないよと言っておりました。  それから,ところどころに鳥の説明のラミネートをした看板がありましたが,色あせており読めませんでした。この一般質問をするに当たり,きのうも行ってきましたが,5月16日に行ってから,わずか3週間の間に,相当草が伸びて,看板にも草が絡んでいて,道がもう,人が歩くところもこんもりして,大変な状況になっておりました。そういうメンテナンスも含めて,今後のボランティアや後継者が必要と感じておりますが,市としては,今後はどのようなお考えなのかをお示しいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長(浜田耕志君) お答えをさせていただきます。  おっしゃるとおり,野鳥のみちまでのアクセス,今まさに案内板,パンフレット,矢印の表示板等々準備をさせていただいているところであります。それから,総合案内板についても,9カ所ほど,また,今おっしゃられた野鳥の説明板,これも6カ所ほど予定をさせていただいております。そんな中で,現地,現場を確認しながら,アクセスをどういうふうに,初めて来た方にも,直接わかりやすい表示というのも,しっかり検証させていただければというふうに思っております。  それから,今後のメンテナンスということでございますけれども,やはり湿地の部分に木道,木材を敷くわけでございますので,防腐処理というのが非常に毎年毎年作業が入っていくのかなという感じはしてございます。そして,当然部分的な修繕,補修を行いながら,管理をしていくということになると思います。観光協会さんのほうでは,一応メンテナンスの観点からも,木の道,木道だけではなくて,土の道もあわせたここの整備,しっかり考えていかないとということを想定をしているということもお伺いをしております。日常の管理とあわせて,当然メンテナンスの費用,どういう対策があるのか,どういうふうに抑えられるかというところもあわせて検討をさせていただければというふうに考えています。  また,やはり観光協会さんだけではなくて,高齢化が進んでいるという現状もあるのだと思っております。当然現時点においては,観光協会さんの皆さんに中心になっていただいて,管理をしていただくということを想定はしているのですけれども,市としても,しっかりボランティアなど,この野鳥のみちに賛同,協力をしてくれる人を多くの方々に協力,参加をいただけるように,そんな体制づくりにもしっかり取り組んでいきたいというふうに考えております。 ○議長(梅木伸治君) 高梨恭子君。 ◆14番(高梨恭子君) よろしくお願いします。参考までに,私は先週の金曜日,牛久沼かっぱの小径コースを歩いてきました。その矢印看板の大変きめ細かなこと,番号が振ってあり,10−1とか10−2とか枝番がついていることで,迷っていないということが判断できます。また,わかりにくい分かれ道の場所には,道路上に案内の矢印ペイントがされています。さらに,5年前,里親制度で植えた桜の木の並木もあり,守谷城址の河津桜の里親制度の取り組みと似ているなと思いながら,まさしく木道もあって,木道も通り,こんもりとした牛久城址を通り抜け,作家住井すゑの抱樸舎,画家小川芋銭の雲魚亭などを回り,車をとめてある三日月橋のたもとの駐車場にまさしく一筆書きで戻ってくることができました。野鳥のみちについては,これまで,本当に少しずつ部分,部分の整備で長い時間,本当に大変なご苦労でできた道だと思いますが,今後は大きく大局を見て,全体と周辺を見た整備をお願いしたいと思います。さらに,メンテナンスや木道,生い茂る草との闘いもあるかと存じますが,水質管理等も含め,本当にホタルが住めるような守谷野鳥のみちをお願いしたいと思います。  以上で,私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(梅木伸治君) これで,高梨恭子君の一般質問を終わります。  会議も長時間になりました。今から10分間だけ休憩にします。                午後2時44分休憩          ──────────────────────                午後2時54分開議 ○議長(梅木伸治君) 休憩前に復し会議を再開いたします。  それでは引き続き一般質問を続行いたします。  次,通告順位4番,砂川 誠君,登壇を願います。  砂川 誠君。                〔2番砂川 誠君登壇〕 ◆2番(砂川誠君) 通告順位4番,公明党の砂川 誠でございます。よろしくお願いいたします。随分巻きが入っているようなので,スピードを上げて質問をしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  通告の順に従いまして,今回は大きくメールもりやについてと防犯カメラの設置について,この二つについて質問をいたしますので,よろしくお願いいたします。  まず初めに,一つ目のメールもりやについてお伺いをいたします。  この守谷市のメールサービスシステム,これは平成19年3月からメールサービスを開始したということで,これは電子メールの受信が可能なパソコン,それと携帯端末において,サービスを利用するために,利用者としての登録をされた方,これに対しての市からのメールサービスでございます。これはカテゴリー別の電子メールでありますので,指定されたメールアドレス,つまり携帯電話とかパソコンに配信をされるというふうなサービスでございます。誰のメールに入るというわけではなくて,登録をして,その登録をされて,メールが入ってくるというこの配信サービスなのですけれども,幾つぐらいのそのカテゴリーがあるのかというところなのですけれども,このサービスを利用しているのは,メールもりや,私もその利用者の1人なのですけれども,携帯電話に頻繁に入ってきます。いつでもどこでも情報が得られるというのが,このメールもりやのいいところであります。実際,こちらからの問い合わせとかというのが,メールではできません。一方的な市からの配信を受信するというだけのメールもりやサービスでございます。このメールもりや,現在の利用状況,運用状況,これをお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えさせていただきます。  メールもりやにつきましては,平成30年5月1日現在の登録者数といたしまして,4,243人ございます。こちら前年同月比といたしましては,345人増加という状況でございます。こちらは,現行のメール配信システムが稼働した平成26年12月から毎年300人から500人程度の増という推移を遂げております。  また,メールもりやの配信カテゴリーにつきましては,現在7項目ございまして,平成30年5月現在のカテゴリー別の登録者数といたしましては,一つ目,広報もりや情報が1,868人,災害防災情報が4,043人,火災発生情報が3,793人,防犯情報が3,821人,議会情報が1,350人,イベント情報が2,637人,そして最後七つ目の選挙情報が1,612人と延べで行きますと1万9,124人になるのですけれども,こちら災害防犯情報と火災発生情報の登録が多い傾向にございます。  なお,これらの情報につきましては,原則としまして,IDとパスワードを保有する各担当課が責任を持って発信しておりまして,昨年度の年間の情報配信数は128通となってございます。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 砂川 誠君。 ◆2番(砂川誠君) ありがとうございます。7項目あるということなのですけれども,イベント情報とかも頻繁に入りますし,私の場合は,特に火災情報,それと防犯情報,これをちゃんと受け取って市民との話の中でいろいろと利用をさせていただいております。  声かけとかにも,十分役立てております。  次に,私,緊急の対応についてというふうに書きましたけれども,一斉メールが多分緊急の場合,地震とかの場合はあるというふうには思いますけれども,やっぱり台風とか,これからの季節,台風,それにまつわる雨も予想されます。これは事前に天気予報とかで情報を得て,いつどこでどれぐらいの量で,どれぐらいの強さでというのが,わかるのですけれども,そのほかの災害というのが,今言ったような,いつどこでどういうふうな状況でというのがわからない,例えば,地震であったり,大きな事件,事故だったりするというふうに思います。そのときに,市としてはメール配信をする場合に,どういうふうな対応をとるのか,その手順書みたいな,マニュアル的なものがあるのかどうかお伺いしたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えいたします。  こちら,配信方法につきましては,各担当者が速やかに行うことができますように,簡単な手順書がございます。先ほど7項目ごとに各担当課がIDを持ってというふうにお話をさせていただきましたが,今議員お話いただいたその緊急時の対応の中で,火災発生情報につきましては,こちらは常総広域消防本部にID等をお渡しさせていただいて,そちらで速やかに情報配信ができるようにというような体制をとっております。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 砂川 誠君。 ◆2番(砂川誠君) 今おっしゃっていただいた7項目の中で,火災情報というのが,私も知りませんでしたけれども,市で火災情報をメールに載せるのではなくて,常総広域消防本部のほうで配信をしているということでありました。私も役所から直接配信しているのかなというふうに勘違いをしておりましたけれども,なぜそれに気づいたのかというのが,5月6日でしたか,松ケ丘4丁目で,連続不審火があったということで,大体火災が起こるとその時間帯で,すぐメールが配信されるのですけれども,そのときは入ってきませんでした。翌日,朝になって,住民からの問い合わせが3件ほどありました。田舎が沖縄なので,沖縄の友人からも1件ありました。守谷で放火事件ではないのみたいな話で問い合わせがありました。しかし,私もお昼前までは,ホームページで調べて,どういうふうな火事だったのだろうかという情報を調べてみたのですけれども,ホームページにも詳しくは載っていませんでした。ましてや今のメールもりやでも,その常総広域消防本部からのメール配信というものがありませんでした。実際,その不審火だということで,それに対しての対策として,家の周りに燃えるものを置かないようにという注意を促すメールが後で,それが翌日のお昼前,だから,その日,5月6日のお昼,日曜日のお昼には,これはニュースとして流れていたわけです。だから,メール配信よりも,ホームページよりも先にテレビのニュース,報道で,我々は知ったというところが本当のところです。私,いろいろと質問をされて,知っている情報というのが,テレビニュースの報道で知り得た情報しかありませんでしたので,お互い気をつけましょうねというような言い方しかできない状況でした。できれば,その火災が発生した時刻にメールが入り,明け方の火災でしたので,午前中,朝ぐらいには,次のメールとして,不審火だみたいな感じで皆さんに注意を促すメールも配信できたのではないかというふうな思いから,この7項目のうちの火災発生というところは,常総広域が担っているのだというところで,役所のほうに文句を言おうかなというふうにも思いましたけれども,そこは別部署で配信をしているということでございました。  その後,いろいろな7項目のほかにも,イベント情報であったり,不審者情報という項目もあります。この不審者情報というものを調べていったときに,そういう火災情報とか,不審者,イベント,これがホームページとリンクをしていないのではないかというふうな思いがあります。実際,不審者情報をホームページで探すと,ホームページでいざというときというところがあって,そこをクリックすると,子供の安全というところが出てきます。そこをクリックすると,いろいろな防犯とか,不審者情報という項目があります。しかし,そこをクリックしても,不審者情報の記事が全然載っていないのです。よく調べると,掲載してから3カ月後のものは自動的に消えますという案内があるのですけれども,実際にホームページを見ると,更新日というのが,2013年2月になっているのです。それ以降は,多分,載っていないのではないかというふうに思います。2013年2月からです。だから,今,ホームページをたどっていってもらって,不審者情報(守谷市リンク)とあるのですけれども,これが全然リンクされていないというふうな状況があります。  これ,調べていって,私もあれ,ほかの市は,取手,つくばみらいとかというのは,例えば,平成30年3月24日に不審者情報がありましたと,その内容もきちっと載っているのですけれども,今現在守谷市のほうには,そういう情報がありませんでした。過去のものも載っていないので,3カ月たったら自動更新されますよというところで,消えてしまったのかなというふうには思いますけれども,ただ,更新日が2013年2月というふうになっているので,全然更新していないのかなという疑問もあります。  そこら辺で,この守谷市の安心・安全,新潟で子供が,小学生の女の子が殺害されました。皆さん,いろいろな情報を得たいという思いがあって,先ほどもお話がありましたけれども,このメールもりやに345人増加しているというところは,やっぱりそういう防犯情報が欲しいのだろうというふうに思います。学校関係で,ひばりくんメールで流れる学校関係だけに流れるメールもあります。ただ,市としては,やっぱりそこまでかかわって,そのひばりくんメールに出された情報も多分載ってきているとは思うのですけれども,でも私が得た情報では,四,五日前に松前台5丁目で何か不審者情報がありましたよと私に問い合わせがありました。でも,そのときは,私のメールもりやには,何も入っていませんでした。そういうふうな情報が市に対して来るのか,来ているのだけれども流さないのか,そこら辺がよくわからないのですけれども,そういった状況を考えると,各課でメールもりやに対して,イベント情報,いろいろな情報を流すのですけれども,それが一体化していないなと,ホームページにも反映されていないし,一体化していないなというのがあります。  そこで,いろいろな情報がある中で,今言った緊急時にも,どういうふうな対応をするのかというので,手順書があるというふうにはありましたけれども,その緊急のときの手順書だけではなくて,そういう防犯,不審者情報も学校関係者だけではなくて,市民にもお知らせをする,メールもりやで市民にもお知らせをして,1人でも多く,市民の多くの目をもって,子供たちを見守ってもらいたいなというのがあります。これが,これからの守谷の課題かなというふうには思いますけれども,さっき言った5月6日,これの放火事件に絡めて,今の不審者情報も絡めまして,1人でも多くの市民の目で監視をしていくというところが大事なのではないかな,安心・安全を考えると,そこが一番大事なのではないかというふうに思います。  市長のお考えをお伺いしたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 情報というのは,本当に新鮮さが大切だというふうに思いますし,常総広域のほうにお願いはしているとはいうものの,やはりそういう配信が全くされなかったということに関しては,非常に遺憾に思っておりますので,そういう点は,今後チェック機能を少し強化をさせていただいて,どういう情報がどういう形で流れるのかというのをチェックをして,抜け落ちた場合は,早急にそれに対応していくということをしていかなければいけないというふうに思いますので,できるだけ早急に再度そういうチェック機能をどういうふうにするかということを早速検討を始めたいというふうに思います。 ○議長(梅木伸治君) 砂川 誠君。 ◆2番(砂川誠君) ぜひ情報配信をするということが,全体で共有できる,情報を共有していくというところが安心・安全につながっていくのではないかなというふうに思いますので,ぜひともよろしくお願いいたします。  スピードを上げていきます。  次に,二つ目の防犯カメラについてお伺いいたします。  今さっき話したような続きにもなるのですけれども,過日,取手地区防犯協会において,守谷市の課題である防犯対策や市内の犯罪発生状況などが示された守谷市防犯連絡員白書というものが出されました。その白書によると,犯罪率は数年前に比べてだんだん減少傾向にはあります。これは,防犯連絡員協議会や各自治会の自警団,またボランティアの方々,事業所や学校関係で活動している防犯団体の日ごろの防犯意識の向上活動,それのたまものだというふうに思います。しかし,ここ二,三年は横ばい状態で推移しているというふうな状況です。  防犯対策の具体的な五つの政策の中に,市内全域への防犯カメラの設置というふうにありました。近年さまざまな事件,事故が起こるたびに,防犯カメラによる事故の瞬間映像とか,最近では先ほど話しましたが,新潟女児殺害事件,これにもやっぱり防犯カメラの重要性がすごく認識されたのではないかなというふうに思います。  そこでお尋ねします。市の防犯カメラに対する考え方をお伺いしたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 防犯カメラにつきましては,ここ数年増加をするような形で設置のほうを進めておりまして,こちらにつきましては,防犯の抑止にかなり貢献しているのかなというふうに考えております。 ○議長(梅木伸治君) 砂川 誠君。 ◆2番(砂川誠君) 先ほども言いましたけれども,各信号の交差点,あとは駅前,それから通学路,公園等,こういうところに設置をされているわけなのですけれども,この白書の中でも,最近増加している犯罪の部門というのが,街頭犯罪というところがありました。この街頭犯罪とはどういうものかというと,道路にとめてある車の盗難とか,自転車,バイクの盗難というその街頭犯罪がふえているというような報告がされていました。防犯カメラの設置は安い予算ではできるわけがありませんけれども,犯罪を減らして,市民の安心・安全,これを守るというためには,今後の防犯カメラの増設計画,これがどれぐらいあるのかお伺いしたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 防犯カメラの設置につきましては,平成26年に60台,平成27年に50台,そして平成28年度に20台,そして守谷駅の自由通路の監視カメラを含みますと合計で146台を設置しておりまして,平成30年度につきましても,10台の設置を予定しているところでございます。 ○議長(梅木伸治君) 砂川 誠君。 ◆2番(砂川誠君) 現在146台設置をされていると。平成26年からの設置だというふうには聞いております。ちなみにですけれども,防犯カメラ1基どれぐらいの予算で設置できるものなのか,お聞きしたいと思います。
    ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 防犯カメラの設置になりますけれども,防犯カメラの画素数,そちらによってもかなり金額のほうが変わってきておりまして,26,27,28として設置したものが,約50万から100万画素のものを設置しておりまして,こちらにつきましては,約20万円程度のものとなっておりますけれども,今後設置するものにつきましては,かなり映像的に50から100という形になりますと,低いものとなりますので,できれば100万から200万画素という形のものを今後は設置していきたいなというふうに考えておりまして,こちらになりますと,約50万ぐらいという形となっております。 ○議長(梅木伸治君) 砂川 誠君。 ◆2番(砂川誠君) 安くはない値段だというふうに思います。犯罪を減らすという防犯カメラの役割,これは犯罪が起きたときに,先ほども申しましたけれども,犯罪が起きたときに,やっぱり起きた瞬間の映像というものを記録するのと,もう一つは抑止力,防犯カメラがあるんだよというのを意識づけさせて,躊躇させる,もしくは犯罪が起こらないようにしていくというのが防犯カメラの主たる目的かなというふうには思います。平成26年度あたりから,各主要な交差点,公園,駅前とかというところに設置はされているということですけれども,やっぱり防犯カメラにも耐用年数というのがあるというふうに思います。どれぐらいでその耐用年数が来るのか,また今後のこの維持管理はどういうふうになっていくのか,お聞かせください。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 耐用年数といいますか,毎年毎年SDカード,SDカードにつきましては,入れかえなりをしているような形をとっておりますので,ちょっと機器自体の耐用年数のところは確認させていただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 砂川 誠君。 ◆2番(砂川誠君) 外部についている電子機器ですので,壊れるとかそういうものが出てくるというふうに思います。そういうふうな維持管理,これを今後市役所でどういうふうにして対応していくのか,これから年数がたてば,最初につけたほうからだんだんとふぐあいが生じてくるというふうには思うのですけれども,これらの維持管理,これは市でどういうふうな対応をしていくのかということをお聞きしたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) まず先ほど申し上げました耐用年数になりますけれども,大体こちら5年から7年という形になっております。  また今後についてということになるかと思いますけれども,やはりこちらの耐用年数等を勘案しながら,交換なり,そういったメンテナンスなりをしながら進めていきたいなというふうには考えております。 ○議長(梅木伸治君) 砂川 誠君。 ◆2番(砂川誠君) ありがとうございます。防犯白書にもありましたけれども,年々防犯カメラの映像の提出というのがふえているというふうに書かれておりました。守谷市の犯罪件数が減少傾向にあると,先ほど読みましたけれども,自動車盗難,街頭犯罪は逆にふえていると。防犯カメラ,これは事件の解決の糸口にはなります。もう一つ,先ほども言いましたけれども,予防をする,犯罪を起こさせない,防犯カメラがあるというふうな意識を持たせていくことが大事なのではないかなというふうに思います。各種の防犯団体による防犯啓発活動,これと相まって,防犯カメラ,これを住民がここにつけてほしいと思うところには,なかなか設置は難しいと思います。警察との連携でつけているということを伺いましたけれども,やっぱり市民が安心感を持つということが大事なのかなというふうに思いますので,今後,これからも防犯カメラ,抑止力としての意味合いを込めて,しっかり住民の安心・安全と思えるような場所に設置をしていただきたいなというふうに思います。ぜひ,この取り組みを推し進めていただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。  以上で,私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(梅木伸治君) これで,砂川 誠君の一般質問を終わります。  次,通告順位5番,市川和代君,登壇を願います。  市川和代君。                〔17番市川和代君登壇〕 ◆17番(市川和代君) あと40分で終わりますので,ご協力よろしくお願いいたします。通告5番,公明党の市川和代でございます。よろしくお願いいたします。  守谷市はそれぞれの地域で,自治防災組織を立ち上げ,災害時の共助や地域福祉活動計画の実施で,福祉や介護に対応しようと,協働のまちづくりを進めてまいりました。そして今,地域の課題に合った取り組みとして,地域ごとまちづくりをしようとしているのがまちづくり協議会だと思います。国から自治体へ,そして今は,自治体内分権にならざるを得ない時代になったということなのでしょうか。  一方,地域では,地域まちづくりの核となる町内会,自治会が直面しているのは,加入率の低下や役員のなり手がいないなどという現実,そして,個人情報保護法による情報把握の混乱,また,子供会の解散,活動拠点や足の確保をどうするのか,そして,地域の役に立ちたいと活動しているボランティアの人たちへの負担の増大や後継者育成にも目を向ける必要があるのではないか等々,課題が山積しております。これまで横並びだった自治体の行政運営は,定住人口増加対策やふるさと納税での財源確保など,我がまちをアピールし,競争する時代になったとも言えます。  そこで,市の情報が市民に伝わり,住民自治や市民サービスに結びついているのか,市の広報について,お尋ねをいたします。  まず初めに,Morinfoを運用してということで,千葉市民協働レポート,千葉レポと言いますけれども,それと同じように,市民がスマートフォンで登録して,道路に穴があいているなどの情報を写真つきで市に送ると,市は適切にスピーディーに対応する,双方向情報発信ツールMorinfoが運用されていますが,まず市民の反応についてお伺いをいたします。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えいたします。  Morinfoにつきましては,守谷市公式の市民生活総合支援アプリとしまして,欲しい市政情報を欲しいタイミングで簡単に入手できる環境と市内施設のふぐあい等を報告いただく投稿機能,こちらを備えた双方向の情報発信体制の整備を目的に開発をいたしまして,新たな情報発信ツールとして,平成30年1月4日から本稼働を開始したところでございます。  この開始に伴いまして,市民の反応といたしましては,施設のふぐあいに対する投稿に対して,担当課が速やかに対応し,対応結果が画像で確認できることにつきまして,数件の好評な意見をいただいております。Morinfoでは,随時機能改善のアンケートも実施しておりまして,こちら,具体的には戻るボタンの設置であったりとか,あとはレポート投稿の方法の改善,または画面の表示内容,方法の改善等のいただいた提案や要望等を踏まえて,機能の充実や周知方法等につきまして,検討,改善を重ねているところでございます。  今後もさまざまな意見等,いただいた内容を加味しまして,反映いたしまして,改善をしていくことで,さらなる利用者の増加に努めていきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) そのアプリの登録数をお聞きいたします。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えいたします。  平成30年5月末現在の利用者数,これはアプリをインストール後にニックネームを登録して,Morinfoの一定の機能を使える状況になっている方という人数ですけれども,2,445人という状況にありまして,平成30年1月の本稼働から順調に増加してきております。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 使っている方だけでなく,他の自治体からもいい取り組みをしているというようなことを私も伺っております。行政としても,このMorinfoを運用して,さまざまにスピーディーな対応をしているということですけれども,何か変わったことがあったか,ここを伺いたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えいたします。  導入に伴う行政の変化ということでございますけれども,Morinfoの特徴でもあります双方向性,つまりは投稿機能であるもりやレポートの活用による業務の効率化が図られてきているという点にあると考えます。これは市民が発見した道路,公園等の施設のふぐあいなどに対しまして,もりやレポートでの投稿によって,位置情報と写真データというものを担当課と市民が情報共有することで,速やかな状況の把握等の対応を行うことが可能となります。そして,市の担当者が投稿に対する対応状況等のコメントをその案件に対して投稿することで,掲載しますことで,進捗状況が見える化されますので,これが市民に安全・安心を提供することができると考えております。  このスマートフォンやタブレット端末を使って,気軽に投稿できるというものでありますので,これまで市職員だけでは発見できなかった施設等のふぐあいや生活基盤の気づいていない点,そちらを広く市民の皆様から情報提供されるということになった点につきましては,Morinfo導入の成果であると考えております。しかしながら,気軽に投稿できるという反面,対応を要する投稿が集中した場合には,担当課の人員に限りがございますので,速やかな対応が困難になるということも想定されます。現在,特定の課に対して,投稿が増加しているという状況もございますので,その対策の検討が必要であるというふうに現在考えてございます。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) ありがとうございます。特に,建設課なんかは,忙しくなったのかなというふうに思うところでございますが,やはり市民はすぐやってくれたよということで,行政への信頼が増しているかなというふうに思うところでございます。  続きまして,広報もりやあるいはホームページについてお伺いいたします。  初めに,各課との連携についてでございますが,広報に載せる情報が,各課からどのような形で上がってくるかをお伺いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えいたします。  掲載記事につきましては,各担当課の作成原稿によるものが大部分を占めているということで,基本的に,例年ルーチンになっている業務等の記事というものが多く占めているという状況にあります。この情報の提供方法としまして,まず市が独自にやっている記事等に対しまして,各課の原稿を作成して,それを秘書課が編成するというものと,あと各担当課が関係する機関,例えば,国や県,また団体等と共同して行う事業や連携するものというものについても,各担当課から上がってくるという記事の構成となっておりまして,それに加えて,秘書課がピックアップしたいものであったりとか,そういうものを特集化して,記事を作成して,広報に掲載するという内容もございます。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) いつも秘書課の職員の方が写真と撮ったりして,イベント等にも土日も関係なく走り回っていただいている姿を見ることが多いのですが,広島県の三次市というところでは,伝わる,共感を得られる,こういう広報紙づくりのためにということで,広報みよしと市のホームページで広報紙アンケートを実施し,その結果を公表しています。広報に対する市民の意見,要望にはスピーディーに対応して,改善をしているということでございますが,情報が必要な人に伝わったか,あるいは情報がマンネリ化していないかというようなことを,本市ではどのようにモニタリングしているのかをお尋ねいたします。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えいたします。  市民の皆さんからのご意見ということについては,以前,広報アンケートを各公民館や窓口に置きましてやっていたのですが,余り件数も集まらなかったということで,取りやめさせていただきました。それ以外の大きな部分としましては,市民アンケートの中で,あなたは広報を読んでいますかというような形で,アンケートを行っておりまして,そちらを目安といいますか,指標にさせていただいております。ほかには,例えば,私の提案だったりとか,そういうものでもご意見が来たりする場合もありますので,そういうご意見というものを念頭に置いて,編集作業に取り組んでおります。  ただ,まずはご意見をいただく前段といたしましても,記事の編集に当たっては,先ほどお話させていただいたような各課から上がってくる記事について,ただ漫然と同じような出し方をしているのではなくて,やはりもっとわかりやすい表現がないかとか,あと目を引くような工夫ができないかといったことを念頭に置いて,担当者は記事作成,レイアウト編集とか,そういったものに取り組んでいる状況でございます。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 広報担当に,旬の情報が直接上がってくるかどうかというのは,本当に大事なことだと思うのです。毎年,定例的に今お話がありましたように,お知らせしているというようなことはマンネリ化につながるということもあり得ます。広報に関する意識改革のための職員の研修をしているのかどうか,もししているとすれば,対象となっている職員はどういう方かということをお答えいただきたいと思います。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えいたします。  各担当課職員の広報に対する意識につきましては,広報紙やホームページ等の広報媒体を積極的かつ適切に活用し,市民に対して伝えるべき内容を正確にわかりやすく伝えることで,業務の効率化につながるということも考えられますので,これまで広報に対する職員の意識向上を図るために,年1回程度,研修を実施してきております。対象としましては,原則実際に各課の広報の原稿等作成する職員というのが前提というか,原則としてやらせていただいているのですけれども,ただ,若手職員であったりとか,あと興味がある職員についても,当然参加を拒むものではございません。そういった形で,研修を実施してきておりまして,徐々にではありますが,意識が上がってきているのかなというふうに感じています。  やはり担当業務に広報という観点を生かしていくためにも,今後も継続して研修を行っていきますことで,職員の意識向上を図っていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) できれば,順番にでもいいと思うのですが,全職員がやはりそういう研修を受けて,そのことによって,広報を担当する,しないにかかわらず,やはり自分たちがやっている作業,事務事業に関して,見方が変わってくるということもあろうかと思いますので,できたら全職員がそこに研修にかかわれるように工夫をしていただけたらありがたいと思います。  次の質問に移ります。  マスコミの活用についてでございます。先日,運動会で,集団行動という御所ケ丘小学校の記事,また大野小学校の田植え前に楽しむ泥まみれ田んぼリレーというのが新聞に載りました。多くの市民が私も含めてでございますけれども,日体大の指導を受けて,約1年間体育の授業で練習をしていたなどということも知りませんし,当日御所ケ丘小学校に行かれた議員はもしかしたら,そのすばらしい演技というか,競技というのか,見られたかなと思うのですが,そういったことってなかなかわかりません。そして,田んぼリレーのほうですけれども,地域の人たちの協力によって毎年行われている田植えですけれども,写真を見ると,保護者や教員も児童と一緒になって,田んぼを走っている,泥まみれになって走っている,この写真を見ただけでも,ほほ笑ましかったのです。やはりいいニュースがマスコミに取り上げられるということが,市民にとっても誇りになります。それから,マスコミを通して情報発信するということは,市民への浸透性も高く,また市の魅力発信にもつながってまいります。記者会見での守谷の魅力が十分に発信できているのかどうか,そういったことも考えられるかなと思いますので,マスコミ対応をどのようにしているのか,お尋ねをいたします。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えいたします。  新聞社等のマスコミ対応につきましては,こちらの主要な新聞社6社の正会員と準会員4社の10社で構成されている取手記者会というものが,取手市役所の中に記者クラブを構えておりまして,守谷もそちらが担当をされているという状況にあります。この取手記者会に対しまして,毎月1回定例記者会見を開催して,情報を提供しておりまして,さらには,突発的にお知らせしたほうがいいというものについては,投げ込みという形で,以前はファクスで行っていたのですが,今は電子メールで記事とあと画像を送ったりして,なるべく気を引くような形で投げ込みをしておりまして,そういった対応によって,そういう記者クラブ,あとは,ほかにも茨城放送のラジオ,IBS,そちらも記者会員には入って来てくれておりますので,そういった方たちに対して,情報発信を行っております。  その情報提供にあたりましては,例えば,先ほど議員からお話がありました田んぼリレーとか,そういうものは,現地までが行きづらい場所であったり,里山のほうもそうですけれども,そういったものに対して,何とかやはり記事化してほしいと思っていますので,現地までの地図を作成して行っていただけるようにしたりとか,あとは事前に詳しく気を引くというか,関心を持ってもらえるように,記者会見の資料をつくって記者に対してPRしているという状況でございます。  そういった記者会との関係性という点につきましては,こちらの速やかな情報の提供ということはもとより,守谷市と取手市,そして取手記者会との合同意見交換会というのもやっていますので,そちらでざっくばらんな意見交換を行うなどしまして,良好な関係を築いているというように考えております。  我々としては,よりよい関係が築けていると考えております。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 投げ込みをせっせとやっていただきながらも,記事にならなかったりすることもあるようで,でも,やはり人と人ということが大事で,記者会との意見交換をされているということで,マスコミに載る情報が悪い情報が載ったのでは,何回載っても意味がないですので,やはりいい情報が載るという,そこがやっぱりポイントかと思います。今後とも守谷を売り込むためにも,ぜひよろしくお願いしたいと思います。  次の質問に移らせていただきます。  広報する内容につきましてということで,広報もりや4月号に,予算について,市の財政状況がわかりやすく載っておりました。税金がどのように使われるのか,また市民に関心を持っていただき,守谷市の財政状況を知っていただくことが大変重要だと思います。他の自治体の広報紙には,総合計画を特集号で市民に知らせたり,困っている課題を広報することで,市民に問題意識を持っていただくというようなこともあるようです。広報する内容に工夫していることをお尋ねを申し上げます。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) お答えいたします。  やはり市民の方に関心を持っていただいて,見てもらわないことには,幾ら情報を掲載してもそれは本当に意味のないことになってしまいますので,毎月2回発行して,市民の皆様に配布されている広報もりやは,やはり市の情報発信の手段として大きな役割を担っていると考えております。  先ほどお話したように,せっかく手元に届いても,読んでいただかないと,情報は伝わらないということなので,1人でも多くの方に読んでいただけますように,その広報もりやの作成におきましては,表紙全面に写真を使用したり,本文記事にイラストや写真を効果的に活用する,また,行政的な表現を避けて,わかりやすい言葉を用いる,そして,読みやすいように,レイアウトを工夫してというような取り組みを行っておりまして,職員もそういった研修に行きながら,考えながら広報編集に携わっているという状況にございます。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 広報戦略について伺います。  母になるなら流山市のキャッチフレーズは,人口増加に貢献している広報戦略です。インパクトの強いネーミングは,イメージを先導するというふうに言われています。電車や駅の広告を見ただけで,若い世代がどんないいことがあるのだろうと,何となくよいイメージを抱きます。流山市では,2009年から30代から40代の首都圏で働く共働きの夫婦に定住を促すようなPRをしていって,10年間で約2万人の住民誘致につながったそうです。ターゲットを絞ることで,他の自治体との差別化が図られると言われますが,守谷市は広報戦略として,何にターゲットを絞っているのかを伺います。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) 現在,守谷市シティプロモーション戦略プランを策定中でございまして,今後これに基づいて,シティプロモーション活動を展開していくことになります。そのターゲット,流山市さんは明確に子育て世代ということでうたっていらっしゃると思うのですけれども,現在そのターゲット等につきましても,策定の中において,るる検証を行っているところでして,こちら完成した後に,また広報させていただきたいと考えております。今後の戦略プランに基づいて,ほかの広報媒体等も連動等考えながら,いろいろ広報戦略に取り組んでいきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 今は,新聞も各紙カラー印刷になっています。特に,写真はカラーが見やすくて印象がよいと思います。ここに守谷市議会だより,こじゅけいがあります。これ第1号です。議会だよりこじゅけいは,松丸市長が議長のときに,市民に手に取って読んでもらうということで,内容を全面的にリニューアルし,フルカラー印刷としたものでございます。広報もりやはホームページだとカラーで見られますけれども,先ほど答弁がありました,その写真やイラスト,そういう全面写真が載っている部分が,全く白黒でございますので,残念だなというふうに思っております。  来年度から,広報の印刷契約が新たになるかと思いますが,これを機に,紙面をフルカラーにしたほうがよいと思っているのですが,試算すると経費はどれぐらいになるのか,そして,その試算に基づいて,これは市長にお伺いしますけれども,カラー印刷を決断していただけるかどうか,伺います。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) それでは,前段の部分,お答えさせていただきます。  先ほどちょっと答弁させていただいたように,作成における工夫というところで,その工夫の一例としまして,昨年度,守谷生まれの食品ロゴの決定だったりとか,あと森田歩希選手と高木裕美選手,紹介記事で一部カラー化というものもその工夫という形であります。やはり,県内の自治体では,ほとんどカラー化してきていると,フルカラー,もしくは一部カラー化という状況にありますので,守谷市を含めても,まだフルカラー化されていないのが二,三カ所というのが現状であります。  先ほど,費用というお話でございましたけれども,一部カラーとフルカラーというものを踏まえて,見積もりを徴収した結果,フルカラーですと,年間で150万円ぐらいプラスになるというのと,一部ページのそのカラー化というものについては,年間で大体76万円ぐらいプラスになると。ただ,これは同じ紙質を使って,ただ単にカラー化という条件での金額となっております。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 市長松丸修久君。 ◎市長(松丸修久君) 議会のときもそうでしたが,やはりコストをどれだけ抑えながらということの工夫があって,ほぼ同額でできるよということで決断をしたというふうに思っておりますので,同様に執行部のほうの広報に関しても,詳細に検討した中で,できるだけやはり手に取って開いてもらえる広報にしていきたいというふうに思っておりますので,来年度から検討させていただきたいと思います。
    ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 検討して,結果としてフルカラーを望んでおりますということをつけ加えさせていただいて,さらに先に進めさせていただきます。  広報の効果をさらに高めるためには,広報戦略基本方針策定ということを提案しますけれども,お考えはいかがでしょうか。 ○議長(梅木伸治君) 秘書課長中山隆史君。 ◎秘書課長(中山隆史君) 広報のさらなるということでよろしかったでしょうか。広報の作成に当たりましては,他市の内容を参考にしたりとか,あと文書については,記者ハンドブックを使ってつくったりとかという内容でつくっておりまして,実際先ほど議員おっしゃるような戦略等を持ってはいない状況なのですが,今後シティプロモーション戦略プランの策定後に,またトータルな戦略というものを考えていきたいとは考えております。現時点ではまだ戦略プランが完成しておりませんので,それを見て,検討させていただければと思います。  以上でございます。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) ぜひ,本当に一生懸命やっていただいているのを間近で見せていただいております。それが生きてくるような形でお願いをしたいなというふうに思います。  次に移ります。  企業協定についてでございます。  昨年9月からことし3月までの約半年間で,六つの団体と連携協定を結んでいますが,株式会社DHC,株式会社福山コンサルタント,それから有限会社モーハウス,この3点について,締結後の具体的な取り組み状況を伺います。 ○議長(梅木伸治君) 市長公室長浜田耕志君。 ◎市長公室長(浜田耕志君) 私のほうから,福山コンサルタント,それからDHCさんとの協定の一部の内容について,ご回答させていただきます。  まず福山コンサルタントでございますけれども,昨年11月に守谷市の自然資源を活用したグリーンインフラ,これを推進するための連携協定を締結してございます。ことし1月には,若手の職員を中心としたグリーンインフラの推進庁内の検討会20人で4班で構成をしてございますけれども,それを立ち上げて,これまで全体のワークショップを3回ほど実施しております。それから,今月末にも,第4回目の全体のワークショップを予定してございます。これまでのワークショップで,アイデアを出された,提案をされたホップを使ったグリーンカーテンということで,まさに今,庁舎の中庭で育てていますけれども,早速実施をしているという状況でございます。  それから,もう1点,DHCさんのほうですけれども,これも昨年10月に協定を締結してございます。その協定の事業内容の一部に,観光及びシティプロモーション関係の取り組み状況ということでご回答しますと,DHCさんが作成する冊子,それからホームページ,これにおいて,守谷市の情報を掲載していただいているという状況でございます。 ○議長(梅木伸治君) 保健福祉部長堀 浩君。 ◎保健福祉部長(堀浩君) 私のほうから,保健関係のDHCのことについて,まずお答えをさせていただきたいと思います。  協定に関しましては,健康増進に関することのほか,災害に対するということで,項目がございます。この二つの項目につきまして,現在実施をしているところですが,まず第1に健康管理,健康増進につきましては,今後の取り組みとして,具体的に市民向けに,健康づくりにつながる食の講演会の開催に向けて,今調整会議を進めているところです。食育推進をまずベースに,人々それぞれに状況が高齢者であったりするわけですので,個々の状況に応じた健康管理をどのように進めていくかということについて,知識を深めていくことを目的としております。また,災害時に,DHCが持っていらっしゃいますサプリメントなどの健康補助食品を提供していただくということを協議している最中でございます。  次に,モーハウスとの協定でございます。こちらにつきましては,現在主な取り組み状況としましては,母親の外出支援等の子育て支援事業を目的としまして,これは昨年度,3月13日に子連れの外出不安解消ということを目的に,楽しくお出かけ,赤ちゃんとママのお出かけ講座というのを実施しております。会場の都合によりまして,参加者数は9名ということでしたが,受講後のアンケートでは,全ての方から講座の内容に満足といった回答を得たところです。やはりなかなか初めてのお子さんであったり,電車での外出というのは,かなりハードルが高かったようで,さまざまなちょっとした心がけというものが参考になったということを伺っております。  また今年度につきましては,子育て不安を解消するためのものとしまして,これ来週ですが,6月13日水曜日に,子育てトークカフェin守谷というものを開催する予定となっています。こちらには,ワークショップとしまして,カレンダーづくりと座談会を企画している状況にあります。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) ありがとうございました。非常に各課とも連携をとりながら進めていて,すばらしいなと思いました。福山コンサルタントのホップは地ビールをつくっていくというようなことのようでございまして,その先がまた楽しみというか,例えば,休耕地でホップをつくるようなことになるのかどうかというようなことも,その先あるのかなというふうに思っているところでございます。  市のメリットについては,今,いろいろお話をいただきましたので,割愛させていただいて,防災について伺います。  一つ目の災害図上訓練等で防災意識向上をということで,お伺いいたします。  自主防災組織を中心にした発災対応型防災訓練が定着しつつあり,防災訓練に子供たちも参加している地域も多くあると思いますが,大人目線の防災訓練だけでなく,ことし4月に策定された守谷市地域防災計画の中にありますように,児童生徒に対する防災教育への取り組みが重要かと思います。また,各学校が避難所になっていることから,子供たちの引き渡し訓練だけでなく,学校との連携した避難所開設訓練や授業はもちろんのこと,実際に体験を通して学ぶ訓練が必要ではないかと考えております。  過日,家族や仲間と協力し合ってクイズを解きながら,設定された時間内に災害現場から脱出するという体感型,体で感じる防災アトラクションというニュースを見ました。平穏な日常生活の中で,防災意識を高めることはなかなか難しいのですが,ゲーム的であっても,リアルに体験することや避難所運営ゲーム,HUGなどの図上訓練などを通して,楽しみながら被災したときの疑似体験が防災意識を向上させることにつながるのではないかと思います。  そこで質問させていただきますが,発災対応型の訓練だけでなく,防災訓練のやり方を検討して,市民全体の防災意識の向上をと考えますけれども,それに関してお考えをお聞きいたします。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 守谷市の防災訓練につきましては,発災対応型防災訓練ということで,今議員がおっしゃられたように,どちらかというと,大人目線の訓練になっているのかなと思っております。それで,お子さんも含めたような形でということでのお話かと思いますけれども,4月に全面改定をしました地域防災計画というものがございますけれども,そちらの中でも,児童生徒の発達段階に応じた防災教育を行いまして,防災に関する知識の普及,啓発,防災意識の高揚を図るという形で,規定のほうをしております。地域での避難訓練,登下校など学校を含め,あらゆる局面を想定しました訓練の重要性につきましては,守谷市としても認識しているところでございます。  また,最近では,今議員のほうからご紹介のありました民間等においても,小学生を対象としました防災訓練の一つとしまして,緊迫感のある映像と音響が,地震時のリアルな状況を再現しまして,制限時間内に防災に関するクイズを解きながら,部屋からの脱出を目指す体験型のアトラクションなどを提供しているところもあるということでお聞きしておりますので,今後につきましては,効果的な訓練方法につきまして,そういった訓練のほうを導入いたしました自治体等の例なども参考にしながら,調査研究のほうをさせていただきたいと考えております。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 4時になりましたけれども,もう少し,済みません。  災害協定締結の自治体との交流ということでお伺いいたします。神奈川県の南足柄市と災害相互応援に関する協定が結ばれているところでございますが,当時の両市長は,今後もこれを機に,さまざまなことで交流していきたいというようなことをおっしゃっていたかと思いますが,当初は交流があったのだと思いますけれども,久しく職員交流など行われている様子がないのですが,市長や職員の人事がかわっても,お互いに顔の見える関係であるべきかと思います。災害協定の締結自治体との交流の取り組みについてお伺いをいたします。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 守谷市におきます災害協定になりますけれども,まず平成17年7月に南足柄市と結びまして,平成26年9月には,岐阜の羽島市とそれぞれ応援協定のほうを締結しております。また,その他としまして,原子力災害時の広域避難所協定のほうを東海村と平成29年3月に,そしていわき市と平成30年1月に締結のほうをしております。また,そのほかにも県内市町村,守谷郵便局,廃棄物と環境を考える会とも相互応援協定であったり,13の事業者との物資供給等に関する協定,それと12の団体との医療救護,法律相談,重機資材等に関する協定等も締結しているところであります。  職員間の交流ということでのご質問かと思いますけれども,東海村との間におきましては,協定の締結以降,守谷市,取手市,つくばみらい市の各市持ち回りによりまして,会議のほう,年に三,四回の開催をしておりまして,東海村の避難訓練の視察のほうを平成29年7月になりますけれども,そちらのほうを通じまして,職員間の情報交換のほうを行っております。ただ,南足柄市や岐阜の羽島市につきましては,平成27年の関東・東北豪雨のような県内で大きな災害や比較的震度が大きい地震が発生した場合のみ,電話連絡による状況の確認を行うといった取り組みにとどまっている状況にあります。やはり今後は,締結した協定に基づきまして,迅速な災害支援をしていくためには,お互いの地域の地理であったり,特性といった把握も必要かと考えておりますので,相互検証を行うなどしまして,職員間の交流を深めていきたいと考えております。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) ぜひ,お互い顔の見える,先ほどの広報ではありませんけれども,人と人のつながりというのが,災害時には特に大事かと思いますので,よろしくお願いいたします。  災害協定は十分かということでお尋ねをいたしますが,多分これだけやっていれば十分ということなのでしょうが,一応お答えください。 ○議長(梅木伸治君) 生活経済部長岩田 賢君。 ◎生活経済部長(岩田賢君) 現在災害協定は十分かということで,現在この南足柄市,羽島市という形になっておりますので,そのほか例えば,遠い地域との連携なども考えられるわけですけれども,現在守谷市におきましては,全国85自治体で組織している中越ネットワークおぢやといったものを通しまして,全国的に連携を図るような形をとっておりますけれども,今後やはり連携を進めるという形になった場合には,相手先の所在地等も考慮に入れながら,考えていきたいなというふうには考えております。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 次,最後の質問に移らせていただきます。  図書館の運営ではなくて,経営についてということにさせていただきました。今回図書館について,私を含めて5人の議員が質問をいたします。それぞれの立場でしょうけれども,私は指定管理者制度の導入のときから,市立図書館は直営で運営すべきであるという立場で質問をしてまいりました。また,幾つかの提案もさせていただきました。民間のノウハウと行政改革の名のもとに,今後も指定管理者制度導入がふえていくのかもしれません。いずれの運営にしても,地域の教育と文化の発展になくてはならない図書館として,市立図書館である以上は,市が責任を持って運営することに変わりありません。  そこで,今,直営ということに方向が定まったわけでございますが,一番肝心なのは,館長の人事ではないかというふうに考えております。今後の図書館づくりにおいて,館長をどのように考えているのか,図書館には,専門家として館長を迎えるべきというのか,立てるべきというのかわかりませんが,しっかりとした専門家が必要かと思いますが,それについてのお考えを伺います。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) お答えさせていただきます。  現在,守谷市立図書館運営基本方針というものを策定中でございます。こちらの基本方針に基づき,守谷市の図書館としてどうあるべきか,こういったものをしっかり考えて,具現化できる,そういった人材が必要というふうに考えております。また,正規職員,非常勤職員と全員が一丸となって,業務に取り組む,こういった姿勢も非常に大切になってくるかと思いますので,そのリーダーシップを発揮する,そういった部分もまた重要だというような形で考えてございます。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 専門家とは,実務,研究,教育の3要件を満たす能力を持ち,問題の本質を的確に認識し,問題解決をリードする手腕を要するのだそうです。行政の内部事情や社会環境を分析し,図書館の使命とそれを実現するための経営戦略を提示できる館長の役割が非常に重要と考えます。そこで,公募を含め,館長としてよい人材の確保に努めること,これについて,公募もありかどうか,お考えをお聞きします。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) お答えさせていただきます。  館長の人事ということに関しましては,公募も選択肢の一つとして考えられるというふうに思っております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 今後の取り組みについて伺います。  先ほど来,青木議員の質問にもありましたが,学校図書館との連携ということで,お尋ねをいたします。守谷市立図書館運営基本方針案というのがありまして,その三つの方針の2番目に,未来を担う子供たちの読書活動の推進と学習活動の支援というのがあります。今まさに,学校図書館のあり方というのが,非常に重要になっていると思います。学校図書館の方向性をお示しください。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) お答えさせていただきます。  学校図書館につきましては,第一に,児童生徒の読書を支援する,そういったことが必要かと思います。それによりまして,子供たちの学力の向上ですとか,さまざまなことについて,子供たちに対しての支援ができるというふうに考えております。そのためには,授業で使用する資料等を整備しまして,図書の提供等によりまして,学習支援,こういったものを積極的に行っていく,そのようなことをしていくということで考えております。  また,その中で,中央図書館が学校図書館に行うべきこととしましては,学校図書館に学校司書を配置しまして,図書館資料の授業等での有効活用,また学校図書館運営に関するアドバイス,読書活動推進など,全般的な運営支援を行うことによりまして,市長が目指す子育て王国守谷,こちらに向けた学校図書館への支援強化,そういったものにつなげていきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) この部分はぜひぜひしっかりやっていただきたいと思っております。  市民のための図書館づくりということで,市民の何パーセントの方が図書カードの登録をされているのか,お尋ねいたします。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) 守谷市の図書館の登録者数ですが,平成30年5月1日現在になりますが,4万979人で,市民の61%となっております。この数値は非常に高い数値となっております。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 守谷の図書館は市民からも愛されている図書館であるということがこの数字からもうかがえます。  直営のとき,市民サービスの向上として,試験的に開館時間を延長するというようなことがありました。その当時は,思ったほど利用者がふえていなかったように記憶しておりますが,指定管理者になって,開館時間が延長されています。この延長時間に関して,わかればでいいですが,利用者数がどれぐらいあるのかをお尋ねいたします。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) お答えさせていただきます。  指定管理者になりましてから,延長した時間は朝が30分早くなりました。また,夜1時間延長しまして,合計1.5時間の時間帯を延長しております。平成29年度の実績におきまして,午前9時から9時半までは,1日平均20人,18時から19時までは,1日平均36人の貸し出し利用がございました。また,今申し上げました数字は,貸し出しの利用者数という形になりますので,図書館で新聞等を読む,そういった方は含まれておりません。参考として申し上げますと,1日で一番利用の多い時間帯につきましては,午前11時から正午までで,貸し出し利用人数は61人,そのような形になってございます。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) たしか,5月25日までだったと思いますが,守谷市立図書館運営基本方針案のパブリックコメントを実施したと思いますが,市民からのご意見,何件あって,どのような内容だったか,お伺いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) お答えします。  市民からのアンケートにつきましては,合計で3,000件の配布を行っております。あ,ごめんなさい,パブコメですか。 ○議長(梅木伸治君) 答えられますか。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) 済みません,資料のほう,ちょっと間違えて持ってきてしまったものですから,申しわけございません。  パブリックコメントに関するご意見としましては,今手元に件数がないのですが,全般的に好意的なもので,運営方針,基本方針に対するというよりは,個々の図書館サービスに関することが中心となっておりました。今回,頂戴したご意見も参考にしながら,平成31年度の運営計画を作成したいというふうに考えてございます。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 図書館は司書が非常に重要な役割を担っているわけでございますけれども,最後の質問になります。  公共図書館形成のためにということで,司書資格がある職員は,本人の希望がある場合を除き,なるべく人事異動をしないで,図書館業務に専念するようにするという考えがあるかどうか,お伺いいたします。 ○議長(梅木伸治君) 総務部次長川村和彦君。 ◎総務部次長(川村和彦君) 人事を担当しておりますので,私のほうからお答えをさせていただきます。  今回直営に戻すということになりますれば,当然司書職を図書館に再度配置しなければならないということで,一応そのような計画で進めているところでございます。まだ,これからその職員が固定されるかということにつきましては,当然司書職員,市役所に何名かまだおりますので,その職員で回転するということは十分あり得るということですので,今回張りつけた職員がそこに永劫的に図書館に張りつくということではないということであります。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) ぜひ,専門的な資格を持っている方でございますので,その専門性が生かされるような配慮をしていただき,守谷の図書館サービスがもとの直営のときよりも,そして指定管理者導入のときよりも,今回新たに直営にするときは,しっかりと市民に説明ができて,なおかつ今以上の市民に愛される図書館になるようにという思いがあります。今後ともぜひよろしくお願い申し上げるということで,質問を終わらせていただきます。 ○議長(梅木伸治君) 教育部次長飯塚哲夫君。 ◎教育部次長(飯塚哲夫君) 済みません,先ほど件数のほうのお尋ねがございました,こちらのパブコメでは,合計12件のご意見のほうをいただいております。申しわけありません。 ○議長(梅木伸治君) 市川和代君。 ◆17番(市川和代君) 全部お答えをいただきました。ありがとうございました。以上で終わります。 ○議長(梅木伸治君) これで市川和代君の一般質問を終わります。
     本日の一般質問はこれをもって終了し,6月11日月曜日は,通告順位6番の川名敏子君から続行したいと思いますが,ご異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梅木伸治君) ご異議なしと認めます。  よって,本日はこれで散会します。                午後4時20分散会...