潮来市議会 > 2019-08-26 >
09月03日-01号

  • 林業集落排水(/)
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  1. 潮来市議会 2019-08-26
    09月03日-01号


    取得元: 潮来市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-26
    令和 1年  9月 定例会(第3回)潮来市告示第141号令和元年第3回潮来市議会定例会を次のとおり招集する。 令和元年8月26日                         潮来市長  原 浩道                 記1 招集の日時  令和元年9月3日(火)午前10時2 招集の場所  潮来市議会議場               ◯応招・不応招議員応招議員(16名)    16番   薄井征記君     12番   笠間丈夫君     1番   阿部慶介君      2番   兼平直紀君     3番   小峰 進君      4番   大野政則君     5番   飯田幸弘君      6番   兼平好一君     7番   平田健三君      8番   箕輪 昇君     9番   飯島康弘君     10番   田崎 清君    11番   沼里真一郎君    13番   今泉利拓君    14番   小沼英明君     15番   粟飯原治雄君不応招議員(なし)     令和元年第3回潮来市議会定例会議事日程(第1号)                      令和元年9月3日(火)                      午前10時開会日程第1 会議録署名議員の指名について日程第2 会期の決定について日程第3 諸般の報告について ●市長挨拶並びに提出議案等の説明 (説明)日程第4 報告第6号から報告第9号について      報告第6号 平成30年度一般会計継続費精算報告書について      報告第7号 平成30年度下水道事業特別会計継続費精算報告書について      報告第8号 平成30年度潮来健全化判断比率の報告について      報告第9号 平成30年度潮来資金不足比率の報告について (説明)日程第5 議案第28号から議案第35号について      議案第28号 潮来市印鑑条例の一部改正について      議案第29号 潮来市立幼稚園保育料徴収条例の一部改正について      議案第30号 令和元年度潮来一般会計補正予算(第2号)      議案第31号 令和元年度潮来国民健康保険特別会計補正予算(第1号)      議案第32号 令和元年度潮来下水道事業特別会計補正予算(第1号)      議案第33号 令和元年度潮来市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)      議案第34号 令和元年度潮来介護保険特別会計補正予算(第1号)      議案第35号 令和元年度潮来後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) (説明)日程第6 認定第1号から認定第3号について      認定第1号 平成30年度潮来歳入歳出決算認定について      認定第2号 平成30年度潮来水道事業会計決算認定について      認定第3号 平成30年度潮来工業用水道事業会計決算認定について (説明、委員会付託)日程第7 請願第1号について      請願第1号 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度の堅持のための政府予算に係る意見書採択を求める請願日程第8 休会の件-----------------------------------出席議員(15名) 議長16番   薄井征記君  副議長12番   笠間丈夫君    1番   阿部慶介君      2番   兼平直紀君    3番   小峰 進君      4番   大野政則君    5番   飯田幸弘君      6番   兼平好一君    7番   平田健三君      8番   箕輪 昇君    9番   飯島康弘君     10番   田崎 清君   11番   沼里真一郎君    13番   今泉利拓君   14番   小沼英明君欠席議員(1名)   15番   粟飯原治雄-----------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名   市長        原 浩道君   副市長       庄司敦子君   教育長       横田直樹君   参与        吉川博美君   総務部長      柿崎純一君   市長公室長     額賀 浩君   市民福祉部長福祉事務所長     建設部長      土子正彦君             小沼雅義君   環境経済部長    石津利衛君   教育部長      加藤益生君   秘書政策課長行財政改革推進室長  総務課長      実川智史君             茂木 衛君   財政課長      吉田信好君   産業観光課長    榊原 徹君   農業委員会事務局長 若槇和昭君   都市建設課長    岡野正弘君   上下水道課長    吉川秀樹君   学校教育課長    前島正治君   会計課長補佐    村田政子君-----------------------------------事務局職員出席者   議会事務局長    石井俊哉君   局長補佐      小谷野美樹夫君   書記        酒井信明君   書記        山口 瞳君----------------------------------- △開会及び開議の宣告 ○議長(薄井征記君) 皆さん、大変ご苦労さまです。 各議員におかれましては、何かとお忙しい中ご参集を賜り、厚く御礼を申し上げます。 ただいまから令和元年第3回潮来市議会定例会を開会いたします。 ご報告いたします。 15番、粟飯原治雄議員から、会議規則第2条により欠席の届け出がありましたので報告いたします。 次に、本日説明のため出席した執行部の職員は、原市長のほか、ただいま着席のとおりです。                         (午前10時00分)-----------------------------------会議録署名議員の指名について ○議長(薄井征記君) これより議事日程に入ります。 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員会議規則第88条の規定により、8番、箕輪昇議員、9番、飯島康弘議員、10番、田崎清議員を指名いたします。----------------------------------- △会期の決定について ○議長(薄井征記君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。 本件につきましては、去る8月20日に開催されました議会運営委員会において、お手元に配付してありますように会期日程の申し合わせをしていただきました。 お諮りいたします。 本定例会の会期を本日9月3日から9月20日までの18日間としたいと思います。これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(薄井征記君) 異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたします。----------------------------------- △諸般の報告について ○議長(薄井征記君) 日程第3、諸般の報告を行います。 本日まで受理した陳情書は6件です。この陳情書につきましては、申し合わせのとおり配付のみとしたいと思います。これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(薄井征記君) 異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 次に、過日、総務建設委員会教育福祉経済委員会が行政視察を実施いたしました。 両委員長から、報告が提出されておりますので、後ほどご一読を願います。 以上、諸般の報告といたします。-----------------------------------市長挨拶並びに提出議案等の説明 ○議長(薄井征記君) それでは、市長よりご挨拶並びに提出議案の説明をお願いいたします。 原市長。     (市長 原 浩道君 登壇) ◎市長(原浩道君) 令和元年第3回潮来市議会定例会開会に当たりまして、提出させていただいております議案等の説明を含めまして、ご挨拶を申し上げます。 初めに、いきいき茨城ゆめ国体2019についてでございます。 いよいよ今月の28日に総合開会式が開催されます。潮来市では、開会式に先駆けて9月11日水曜にオープンウォータースイミング競技が開催されます。続いて、9月29日日曜にはトライアスロン競技が、10月4日金曜から7日月曜までの4日間をかけてボート競技が順次開催されます。現在、競技施設及び会場設営など準備を進めているところでございます。 いきいき茨城ゆめ国体開催に向けて、機運醸成の取り組みとして6月30日日曜に開催いたしました水郷潮来シティレガッタ大会において、いきいき茨城ゆめ国体開催100日前記念イベントとして採火を行い、8月17日土曜には、第41回水郷潮来花火大会の会場において、いきいき茨城ゆめ国体潮来炬火集火式を開催し、100日前記念イベントで採火した炬火を炬火受皿へ点火し、潮来市の火を誕生させました。 また、市民より応募があった炬火名127点から、最優秀賞となった「夕日の茜が水面を染める潮来の火」の炬火名を発表するとともに、潮来市代表炬火走者の報告をさせていただきました。 さらに、全国各地からの来訪者を温かくお迎えするため、花いっぱい運動を展開しているところでございます。道の駅いたこを初め、関係機関、ボランティアの皆さんのご協力をいただき、バスターミナルと道の駅までの県道沿いに花植えを行いました。 なお、7月18日木曜には、市議会議員の皆様により、潮来市の玄関口である潮来インターチェンジ付近の花植えや花の種まきをしていただき、今、まさにきれいな花を咲かせております。 いきいき茨城ゆめ国体の成功に向け、選手及びその関係者の皆様を初め、応援、観覧に来られた方々へのおもてなしを、多くの市民ボランティアの皆さんのご協力をいただきながら市を挙げて盛り上げてまいりますので、ご協力のほどよろしくお願いを申し上げます。 次に、東京オリンピックパラリンピックについてであります。 全国でも有数のボート競技のメッカである本市を積極的にPRし、来年の東京オリンピックパラリンピック事前キャンプ地誘致を推進しているところでございます。これまで、世界各国のボートやカヌー協会などから幾つか視察を受け入れしております。その中で、2019世界ボートジュニア選手権大会に参加するための事前キャンプとして、中国ジュニアボートチーム事前キャンプを7月20日土曜から31日水曜までの12日間受け入れさせていただきました。この経験を生かしながら、今後も来年の事前キャンプ地誘致決定に向け、さらなる誘致活動を進めてまいります。 また、東京オリンピックパラリンピックホストタウンの相手先の台湾へ、昨年に引き続き7月28日から8月2日の6日間、第2期派遣団として、市内中学校4校から13名の生徒と引率教諭4名を台湾雲林県土庫鎮及び台北市へ派遣いたしました。土庫国民中学校へ訪問し、現地生徒との交流やホームステイなどの体験を通し、英語教育や文化、生活習慣の違いに触れ、生徒一人一人が広い視野を持って、国際感覚やグローバルな視点を持った人材として成長してくれることを期待しております。 次に、潮来市の性的マイノリティ支援についてであります。 茨城県では、性的マイノリティの方の生活上の困難解消と理解増進を図ることを目的に、性的マイノリティの方がパートナーシップの関係にある者同士で宣誓書を県に提出し、県が受領証等を交付するいばらきパートナーシップ宣誓制度を7月1日から開始しております。この受領証を県営住宅の入居申し込み県立中央病院での手術同意等の際に活用できるようにするなど、性的マイノリティへの支援に取り組まれております。 潮来市では、茨城県の取り組みを踏まえ、8月21日水曜に多様な性を考える会にじいろ神栖代表河野陽介先生をお招きし、人権教育研修会、「性的マイノリティの理解と接遇について」の講演開催を機に、性的マイノリティへの支援に取り組んでまいります。 主な性的マイノリティへの支援策として、市営住宅の入居申請において、県が交付したいばらきパートナーシップ宣誓制度の受領証を証明として、事実上婚姻関係と同様の事情にあるものと同様に申請受け付けを10月1日から開始いたします。 また、各種申請書等性別記載欄の見直しを進め、まずは潮来市印鑑条例の一部改正に伴い、印鑑登録証明書の性別の記載を削除いたします。 さらに、市民への普及、啓発として、市広報紙、ホームページへの掲載、市職員等に対する研修会等を実施するとともに、各種相談窓口における相談対応を推進してまいります。 次に、ヤギECO実証実験の実施についてであります。 この実証実験は、市管理地に発生する雑草をヤギの活用により除草を行えないかを検証するものとなります。また、牛堀小学校において、約1カ月間ヤギと児童が触れ合うことにより、生命の大切さや自然環境保護について学べる機会を提供するものであります。 実証実験に協力してくれるのは、昨年12月に生まれた雌のヤギで、牛堀小学校の児童の皆さんに名づけられたしずく、ハッピー、ココの3頭となります。9月10日火曜には、この3頭に対し、エコ活動員委嘱状交付式をとり行わせていただきます。 児童とヤギとの触れ合い活動校内除草作業を9月10日から10月4日の平日のみ、牛堀小学校で実施いたします。市管理地での除草作業も10月中旬から12月に実施し、その後、関係者等へのアンケートやヒアリング等を実施し、実証実験の結果を取りまとめてまいります。 次に、液状化対策事業についてでございます。 地下水位等の1年間の経過観察を経て、7月2日に開催しました第3回潮来市日の出地区液状化対策事業効果検討委員会において、地下水位のモニタリング結果や液状化対策効果の検証から地下水位は安定しているなどとし、液状化対策事業の完了について議決し、当委員会は解散いたしました。これからは液状化の不安なく、安心して日の出地区に多くの方々に住んでいただけるものと期待しております。 続きまして、提出いたしました議案等について説明を申し上げます。 今回提出させていただいた案件は、報告4件、議案8件、認定3件でございます。 報告案件では、主に平成30年度潮来健全化判断比率及び平成30年度潮来資金不足比率の報告でございます。 議案では、潮来市印鑑条例の一部改正、潮来市立幼稚園保育料徴収条例の一部改正及び補正予算を提出させていただきました。 予算関係では、令和元年度一般会計補正予算でございます。歳入歳出それぞれ5,041万3,000円を追加し、予算総額129億7,128万8,000円とする補正予算を計上させていただきました。補正予算の内容でございますが、歳入の主なものとしまして、歳出補正の財源となる地方交付税国庫支出金、県支出金、繰越金などを計上しております。歳出の主なものとしましては、子育てのための施設利用給付や通学路等の道路改良工事バスターミナル駐車場拡張整備用地測量業務委託などを計上しております。 その他、各特別会計におきましても補正予算を提出させていただいております。 次に、認定案件でございますが、平成30年度決算が確定しましたので、潮来市歳入歳出決算水道事業会計決算工業用水道事業会計決算の3件を提出してあります。 以上、提出しております議案等につきましては、各担当に説明をさせますので、ご審議の上、ご承認またはご議決を賜りますようお願いを申し上げます。ありがとうございました。 ○議長(薄井征記君) 市長の挨拶並びに提出議案の説明が終わりました。----------------------------------- △報告第6号~報告第9号の説明 ○議長(薄井征記君) 日程第4、報告第6号から報告第9号を一括して議題といたします。 これから各報告事項の説明を行います。 最初に、報告第6号 平成30年度一般会計継続費精算報告書についてを説明願います。 土子建設部長、お願いします。 ◎建設部長土子正彦君) 報告第6号 平成30年度一般会計継続費精算報告書についてご説明いたします。 潮来市一般会計継続費にかかわる日の出地区液状化対策事業が完了しましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定によりご報告させていただきます。 次のページの表をごらんください。 7款土木費、2項道路橋梁費、事業名は日の出地区液状化対策事業でございます。 主な内容ですが、平成27年度から平成30年度におきまして、液状化対策事業効果検討委員会運営業務委託日の出地区地下水位及び地盤観測の業務委託等に要した経費でございます。年度計の欄でございますが、全体計画の年割額の計1億2,668万円に対しまして、右側の実績欄の支出済額の計は8,826万8,400円でございます。比較の年割額と支出済額の差は、計でマイナス3,841万1,600円となります。この差につきましては、これまで行ったことのない事業ですので、少し大き目の予算を確保させていただいた関係でございます。 説明は以上です。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 報告第7号 平成30年度下水道事業特別会計継続費精算報告書について説明をお願いします。 土子建設部長、お願いします。 ◎建設部長土子正彦君) 報告第7号 平成30年度下水道事業特別会計継続費精算報告書についてご説明いたします。 潮来市下水道事業特別会計継続費にかかわる長寿命化対策事業潮来中継ポンプ場改築工事)が完了しましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定によりご報告させていただきます。 次のページの表をごらんください。 3款下水道費、1項建設費、事業名は長寿命化対策事業潮来中継ポンプ場改築工事)でございます。 内容は、機械設備、電気設備、自家発電設備の改築工事でございます。期間は、平成29年度、平成30年度の2カ年の継続でございました。全体計画の年割額の計3億1,099万1,000円に対しまして、右側実績欄支出済額の計は2億8,659万400円でございます。比較の年割額と支出済額の差は、計でマイナス2,440万600円となります。この差につきましては、入札差金等によるものでございます。 説明は以上です。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
    ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 報告第8号 平成30年度潮来健全化判断比率の報告についてを説明願います。 吉田財政課長、お願いします。 ◎財政課長(吉田信好君) 報告第8号 平成30年度潮来健全化判断比率の報告につきまして、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、監査委員審査意見書を付しまして報告いたします。 下の表をごらんください。 左側から、実質赤字比率、平成30年度一般会計の赤字がないため、ハイフンを表示しております。 なお、早期健全化基準は13.93%でございます。 続きまして、連結実質赤字比率、平成30年度全会計に赤字がないため、ハイフンを表示しております。早期健全化基準は18.93%です。 実質公債費比率8.9%、平成30年度一般会計が負担しました市債等の比率でございます。早期健全化基準は25%となっております。 将来負担比率43.6%、こちらは令和元年度以降、市債等の負担する比率でございます。早期健全化基準は350%でございます。 平成30年度潮来市決算におきましては、各指標とも基準を下回り、健全財政を維持しております。 報告第8号については以上でございます。 ○議長(薄井征記君) 報告が終わりました。 報告第9号 平成30年度潮来資金不足比率の報告についてを説明願います。 土子建設部長、お願いします。 ◎建設部長土子正彦君) 報告第9号 平成30年度潮来資金不足比率の報告につきましてご説明いたします。 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定によりまして、平成30年度潮来資金不足比率監査委員の意見を付しましてご報告させていただきます。 会計の名称は、水道事業会計工業用水道事業会計下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計の4会計でございます。各会計とも資金不足はございませんので、ハイフンを記入してございます。健全であることをご報告させていただきます。 なお、括弧につきましては、経営健全化基準の20%を記載したものでございます。 説明は以上となります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 以上で、各報告事項の説明を終わります。----------------------------------- △議案第28号~議案第35号の説明 ○議長(薄井征記君) 日程第5、議案第28号から議案第35号までを一括して議題といたします。 これから各議案の説明を行います。 最初に、議案第28号 潮来市印鑑条例の一部改正についてを説明願います。 小沼市民福祉部長、お願いします。 ◎市民福祉部長福祉事務所長小沼雅義君) それでは、議案第28号でございます。潮来市印鑑条例の一部改正についてご説明申し上げます。 提案理由でございますが、住民基本台帳法施行令の一部改正及びいばらきパートナーシップ宣誓制度連携のためでございます。 内容でございますが、印鑑登録証明事務処理要領の一部改正に伴い、印鑑登録証明書に旧氏記載が可能となるよう条例の一部を改正します。さらに、茨城県による性的マイノリティへの支援としてのいばらきパートナーシップ宣誓制度の実施にあわせ、印鑑登録の際の性別を廃止するものでございます。 附則として、この条例は令和元年11月5日から施行いたします。 説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 議案第29号 潮来市立幼稚園保育料徴収条例の一部改正についてを説明願います。 加藤教育部長、お願いします。 ◎教育部長(加藤益生君) それでは、議案第29号 潮来市立幼稚園保育料徴収条例の一部改正についてご説明申し上げます。 こちら、改正の内容としましては、子ども・子育て支援法の改正に伴いまして利用者負担上限額がゼロとされたため、第2条、市立幼稚園の保育料を「零」とするものでございます。 施行日につきましては、令和元年10月1日からとなります。 説明は以上となります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 議案第30号 令和元年度潮来一般会計補正予算(第2号)を説明願います。 柿崎総務部長、お願いします。 ◎総務部長(柿崎純一君) それでは、議案第30号 令和元年度潮来一般会計補正予算(第2号)に関する内容につきまして、主な事項をご説明申し上げます。 まず、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,041万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ129億7,128万8,000円といたします。 続きまして、第2条、地方債の補正につきましては、6ページをごらんください。 第2表、地方債の補正でございます。 1、変更、まず1段目、合併特例事業でございます。補正前限度額1億3,540万円から1,240万円を減額し、補正後限度額1億2,300万円にするものでございます。これは、主に水郷バスターミナル整備費社会資本整備総合交付金が追加交付されることになりまして、そちらにより減額となるものでございます。 その下の行、臨時財政対策債でございます。補正前限度額3億8,220万円から5,016万円を減額し、補正後限度額3億3,204万円にするものでございます。こちらは、令和元年度地方交付税等の算定結果によるものでございます。 続きまして、その下の行、公共事業等債、補正前限度額1億1,420万円に640万円を追加し、補正後限度額1億2,060万円とするものでございます。こちらは、道路新設改良費に充当するものでございます。 その下の行、長寿命化事業債は、補正前限度額1億4,470万円に160万円を追加し、補正後限度額1億4,630万円とするものでございます。こちらは、徳島中舟溜樋門を改修するために増額をするものでございます。 続きまして、歳入歳出それぞれの内容につきましては、9ページからの事項別明細書にてご説明をさせていただきたいと思います。 お手数ですが、9ページのほう、ごらんください。 歳入の主なものにつきましてご説明をさせていただきます。 まず、1段目、10款地方交付税、1項地方交付税、1目地方交付税、補正額7,190万4,000円の増でございます。こちらは、令和元年地方交付税の算定結果によるものでございます。 2段目、14款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金、補正額703万3,000円のうち、1節社会福祉費負担金541万5,000円、こちらにつきましては、介護保険事業の低所得者保険料軽減費でございまして、事業費の2分の1の負担金となります。 また、2節児童福祉費負担金161万8,000円は、子育てのための施設等利用給付交付金でございまして、事業費の2分の1の負担金でございます。 3段目、14款国庫支出金、2項国庫補助金、1行目、3目衛生費国庫補助金、補正額44万円の増は、母子保健医療対策総合支援事業費補助金でございまして、事業費の3分の2の補助金となっております。 続きまして、2行目、4目土木費国庫補助金、補正額6,247万8,000円の増は、社会資本整備総合交付金事業で道路、通学路、バスターミナル整備事業に対する補助金でございます。 続きまして、4段目、15款県支出金、1項県負担金、2目民生費県負担金、補正額351万7,000円、こちらのうち、右側、1節社会福祉費負担金270万8,000円、こちらは、介護保険事業の低所得者保険料軽減費でございまして、事業費の4分の1の負担金となっております。 また、同2節児童福祉費負担金80万9,000円は、子育て支援施設等利用給付費負担金でございまして、事業費の4分の1の負担金となっております。 5段目、15款県支出金、2項県補助金、1目総務費県補助金、補正額500万円の増、こちらは、茨城県公共交通空白地域解消支援事業費補助金でございまして、広域路線バス事業に対する補助金でございます。 2行目、4目農林水産業費県補助金、補正額261万3,000円のうち、右側、1節農業費補助金173万3,000円は、儲かる産地支援事業費補助金で、こちらは県100%の補助金でございます。 また、同2節林業費補助金88万円は、身近なみどり整備推進事業補助金でございまして、こちらも県費が100%の補助金となっております。 一番下の段、15款県支出金、3項委託金、5目教育費委託金、補正額15万円は、オリンピック・パラリンピック教育推進事業推進校委託金で、こちらも県費の100%の委託金となっております。 続きまして、10ページをごらんください。 1段目、15款県支出金、4項交付金、2目農林水産業費交付金、補正額785万8,000円の増は、多面的機能支払推進交付金14万5,000円と多面的機能支払交付金771万3,000円で、多面的機能支払推進交付金は100%の補助金、多面的機能支払交付金は4分の3の補助金となります。 2段目、18款繰入金、2項基金繰入金、1行目、2目財政調整基金繰入金、補正額2億2,465万9,000円の減は、9月補正の歳入歳出の調整金でございます。 その下、2行目、6目庁舎建設基金繰入金、補正額119万9,000円の減、3行目、7目公共施設整備基金繰入金、補正額7,523万6,000円の減、4行目、10目一般廃棄物処理施設整備基金繰入金、補正額5,000万円の減、こちらにつきましては、繰越金によりまして財源を調整したものでございます。 その下の段、19款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、補正額2億9,507万4,000円の増は、前年度繰越金の確定によるものでございます。 21款市債につきましては、先ほどのご説明のとおりでございます。 続きまして、11ページから、歳出の主なものにつきましてご説明をさせていただきたいと思います。 まず、今回の9月歳出補正におきましては、各款項目の共通事項といたしまして、右側の節区分欄の2節給料、3節職員手当等、4節共済費、こちらは、本年4月の定年人事異動等による給与関係経費の補正となってございます。 一般会計分といたしましては、1,738万3,000円の減額でございます。減額の主な理由は、定年前退職者4人分の減によるものでございます。 また、他会計繰出金につきましては、主に給与関係経費と各会計の平成30年度決算確定による調整、また追加事業が一部ございます。 それでは、11ページからご説明をさせていただきます。 2段目、2款総務費、1項総務管理費、一番下、2行目、7目企画費でございます。補正額520万円の増は、平成30年度復興交付金事業の精算額確定によりまして、基金に積み戻しを行うものでございます。 続きまして、13ページをごらんください。 一番上の欄でございます。3款民生費、1項社会福祉費、9目介護保険費1,809万5,000円の減となっておりますが、内訳といたしましては、説明欄にございます介護保険特別会計低所得者保険料軽減繰出金1,082万9,000円が増額となっております。これは、10月からの消費税率引き上げに伴う低所得者保険料軽減のための介護保険特別会計への繰出金でございます。 2段目、3款民生費、2項児童福祉費、2行目、4目保育所費、19節負担金補助及び交付金951万円の増のうち、説明欄にございます子育てのための施設利用給付323万7,000円は、幼児教育・保育の無償化に伴いまして、市の確認を受けた認可外保育施設等の利用や幼稚園等の預かり保育の利用に対し給付を行うものでございます。 3段目、3款民生費、4項生活保護費、1目生活保護費、補正額116万4,000円の増は、生活困窮者に対し、生活支援、就労支援など自立に関する相談業務を行う相談支援員兼就労支援員を1名配置するための経費でございます。 続きまして、14ページをごらんください。 1段目、4款衛生費、1項保健衛生費、2行目、2目予防費、補正額66万円の増でございます。こちらは、母子保健情報の利活用に係るシステム改修をするための経費でございます。 続きまして、15ページをごらんください。 1段2行目、5款農林水産業費、2項農業費、2目農業振興費、補正額173万3,000円の増でございます。こちらは、鹿嶋松生産組合へ松の太さ選別機導入費の3分の1分を補助するものでございまして、こちらは100%の県費となっております。 その下、3行目、4目農地費、補正額1,107万6,000円の増のうち、19節負担金補助及び交付金の説明欄にございます補助金、津知土地改良施設維持管理適正化事業79万2,000円につきましては、津知土地改良区において排水路の道路横断暗渠コルゲート管の老朽化により通水に支障を来しているため、その横断暗渠4カ所の改修工事を行うため事業費の8%を補助するものでございます。 また、交付金、日本型直接支払1,028万4,000円は、八代地区環境保全会と津知・延方地域資源を守る会の長寿命化交付金が追加されたこと、また、新規地区として市に計画認定された大洲環境保全江間会の交付金が追加されたことによるものでございます。 2段目、5款農林水産業費、3項林業費、1目林業総務費、補正額88万円の増でございます。こちらは、大賀区浅間神社の山林につきまして、森林再生及び維持管理のための森林整備工事費用でございます。 3段目、5款農林水産業費、4項水産業費、1目水産業総務費、補正額181万2,000円の増でございます。こちらは、徳島中舟溜樋門につきまして全体的に経年劣化が確認されたことから、出水時の安全確保のため、当初予定しておりました葭場舟溜樋門の改修を先送りいたしまして当該樋門を改修するため、追加費用となるものでございます。 4段目、6款商工費、1項商工費、3目観光費、補正額751万3,000円の増でございます。こちらは、あやめ園の公衆トイレを改修するための工事費用の計上でございます。 16ページをごらんください。 2段目、7款土木費、2項道路橋梁費、1行目、2目道路維持費、補正額264万2,000円の増でございます。こちらは、東関東自動車道予定地内の市道内民地の購入費用でございます。 2行目、3目道路新設改良費、補正額2,880万円の増は、市内の通学路及びその他市道を早急に改良、舗装するための費用でございます。 3行目、4目バスターミナル整備事業費、補正額698万5,000円の増、こちらは、水郷潮来バスターミナル再整備工事に伴う用地測量、登記、不動産鑑定に要する費用でございます。 4行目、5目日の出地区街路液状化対策事業費、補正額305万8,000円の増、こちらは、民地を借用しまして設置しております地下水位及び地盤沈下観測機器1カ所につきまして、地権者から土地の返還の申し出があったことから、観測機器を撤去いたしまして市の所有地に再設置するための費用でございます。 17ページをごらんください。 4段目、9款教育費、3項中学校費、2目教育振興費、補正額17万円の増、こちらは、オリンピック・パラリンピック教育推進事業として潮来市第二中学校、こちらにスポーツ選手を招聘いたしまして、講話や体験学習を実施するための費用でございます。 18ページをごらんください。 一番下の段でございます。9款教育費、6項保健体育費、3目市民プール管理費、補正額229万8,000円の増、こちらは、前川市民プールの平成30年度指定管理料の不足分を補うための補正でございます。 以上、令和元年度潮来一般会計補正予算(第2号)に関する内容につきましてご説明を申し上げました。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 以上でございます。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 議案第31号 令和元年度潮来国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を説明願います。 小沼市民福祉部長、お願いします。 ◎市民福祉部長福祉事務所長小沼雅義君) それでは、議案第31号 令和元年度潮来国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ146万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億5,944万7,000円とするものでございます。 主な内容でございますけれども、国民健康保険システム改修費と平成30年度決算に伴う国庫補助金等の精算及び繰越金確定による支払準備基金繰入金等の財源調整でございます。 事項別明細5ページをごらんください。 まず、歳入でございますけれども、3款県支出金、1目保険給付費等交付金は213万9,000円を補正するものです。これは、特別調整交付金分137万9,000円と国民健康保険システム改修費、特定健康診査等負担金追加交付金76万円です。 6款の繰越金、これは前年度繰越金でございますけれども、2,711万6,000円の増額に伴いまして、5款支払準備基金繰入金2,778万8,000円の減額をするものでございます。 いずれも、平成30年度決算に伴う調整ということになっております。 続きまして、6ページをごらんください。 歳出でございます。1款総務費、1目一般管理費137万9,000円は、歳入でご説明した国民健康保険システム改修費でございます。 7款諸支出金、これにつきましては、30年度実績確定に伴う国保保健指導事業8万8,000円の返還金でございます。 説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 議案第32号 令和元年度潮来下水道事業特別会計補正予算(第1号)を説明願います。 土子建設部長、お願いします。 ◎建設部長土子正彦君) 議案第32号 令和元年度潮来下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ685万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億6,355万6,000円とするものでございます。 続きまして、地方債の補正です。第2条になりますが、3ページをごらんください。 起債の目的欄、1段目、資本費平準化債の補正前限度額1億4,340万から1,550万円減額し、補正後限度額を1億2,790万円とするものでございます。これは、起債枠の確定によるものでございます。 2段目、公益企業会計適用債の補正前限度額1,880万円に100万円を増額し、1,980万円とするものでございます。こちらは、企業会計システム委託の起債枠の該当によるものでございます。 続きまして、歳入歳出につきまして事項別明細書のほうで説明させていただきます。 7ページをごらんください。 まず最初に、歳入になります。 4款県支出金、1項県補助金、2目茨城県湖沼水質浄化下水道接続支援事業費補助金を660万円増額いたします。こちらは、説明欄の湖沼水質浄化下水道接続補助金の高額補助、対象件数20件分を追加するものでございます。 続きまして、2段目、6款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金につきましては、1,013万2,000円を増額いたします。これは、4段目にあります市債の減額による繰入金の増額となるものでございます。 続きまして、3段目、7款繰越金、1項繰越金、1目繰越金を462万3,000円増額いたします。こちらは、平成30年度の決算に基づく増額となるものでございます。 続きまして、4段目、9款市債、1項市債、3目資本費平準化債とその下の5目公営企業会計適用債につきましては、先ほど地方債の補正で説明いたしましたとおりでございます。 これらを合計しまして、685万5,000円の増額となります。 続きまして、歳出ですが、8ページをごらんください。 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費664万7,000円を増額するものでございます。こちら、説明欄にございます人事異動により35万3,000円の減額、それとその下の補助金、排水設備工事資金補助を700万円増額するものでございます。 続きまして、2段目、2款維持費、1項維持管理費、1目ポンプ場等管理費につきましては2万3,000円を、3段目、3款下水道費、1項建設費、1目下水道整備費は18万5,000円をそれぞれ増額いたしますが、どちらも人事異動に伴う給与関係経費の増額によるものでございます。 これらを合計しまして、685万5,000円の増額補正となってございます。 説明は以上です。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 議案第33号 令和元年度潮来市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を説明願います。 土子建設部長、お願いします。 ◎建設部長土子正彦君) 議案第33号 令和元年度潮来市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。 今回、歳入予算のみの補正となってございます。 第1条で、歳入予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入予算の金額は、第1表歳入予算補正によると定めてございます。 1ページをごらんください。 歳入、4款繰入金、1項繰入金を13万3,000円増額いたします。これは、2段目の繰越金を減額したことによるものでございます。 2段目、5款繰越金、1項繰越金を13万3,000円減額いたしてございます。こちらは、30年度の決算に基づき減額するものでございます。 説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 議案第34号 令和元年度潮来介護保険特別会計補正予算(第1号)を説明願います。 小沼市民福祉部長、お願いします。 ◎市民福祉部長福祉事務所長小沼雅義君) それでは、議案第34号 令和元年度潮来介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,097万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ22億1,628万5,000円とするものでございます。 主な内容につきましては、平成30年度決算に伴う国補助金等の精算及び繰越金確定により一般会計繰入金等の財源調整でございます。また、令和元年度消費税増税に伴う介護保険料の低所得者軽減対策による保険料の減額及び介護保険システムの改修、そして4月の人事異動に伴う給与関係の補正となります。 事項別明細書をごらんいただきたいと思います。 5ページ、歳入でございますが、令和元年度低所得者保険料軽減対策において、被保険者の介護保険料を減額したことに伴い、1款保険料、1目第1号被保険者保険料を1,082万9,000円減額にしたことで、7款繰入金、4目低所得者保険料軽減繰入金1,082万9,000円を充てるものです。 3款国庫支出金、5目介護保険事業費補助金20万9,000円は、歳入のシステム改修費補助金でございます。 4款支払基金交付金、1目介護給付費交付金は、平成30年度介護給付費精算192万9,000円でございます。 7款繰入金でございますが、先ほどの4目低所得者保険料軽減繰入金を除いた平成30年度介護給付費精算による返還金等で、2,892万4,000円を減額します。 続きまして、6ページいきます。 当初の不足分を7款繰入金、1目介護給付費準備基金繰入金1,306万8,000円を繰り入れました。 8款繰越金、1目繰越金において、平成30年度繰越金4,469万6,000円となりました。 続きまして、7ページ、歳出です。 1款総務費、1目一般管理費96万9,000円については、4月1日付の人事異動による介護給与関係55万1,000円増と介護保険システム改修費41万8,000円です。 5款の諸支出金、2目償還金3,000万9,000円でございますけれども、平成30年度の決算に伴う介護給付費、地域支援事業費の精算に伴う国・県等補助金の返還金という形になります。 説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 議案第35号 令和元年度潮来後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を説明願います。 小沼市民福祉部長、お願いします。 ◎市民福祉部長福祉事務所長小沼雅義君) それでは、議案第35号 令和元年度潮来後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。 今回の補正でございますけれども、繰越金の確定に伴いまして、歳入補正計上する繰越金と同額を一般会計繰入金から減額するものでございます。したがいまして、財源のつけかえのみで、歳出や補正はなく、予算総額の変更もございません。 内容につきましては、事項別明細書3ページをごらんいただきたいと思います。 5款繰越金、これは前年度繰越金でございますけれども、245万8,000円を増額いたしまして、3款繰入金で同額を減額するものでございます。 説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 以上で、各議案の説明を終わります。----------------------------------- △認定第1号~認定第3号の説明 ○議長(薄井征記君) 日程第6、認定第1号から認定第3号までを一括して議題といたします。 これから各認定事項の説明を行います。 認定第1号 平成30年度潮来歳入歳出決算認定についてを説明願います。 村田会計課長補佐、お願いします。 ◎会計課長補佐(村田政子君) 認定第1号 平成30年度潮来歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。 お手元にお配りしております30年度潮来歳入歳出決算書をご用意願います。 それでは、一般会計及び特別会計の決算状況をご説明申し上げます。 初めに、一般会計の歳入からご説明いたします。 6ページをごらんください。 一般会計の歳入でございますが、予算現額154億9,503万3,300円に対して、収入済額151億4,241万8,622円。前年度収入額よりも16億3,909万2,214円、12.1%の増となっております。不納欠損額が1,203万9,350円、収入未済額1億5,968万8,205円で、予算現額と収入済額との比較ですが、マイナス3億5,261万4,678円です。収入率につきましては97.7%、前年度よりも3.6ポイントの増となっております。 続きまして、10ページをごらんください。 続きまして、歳出でございます。予算現額154億9,503万3,300円に対して支出済額143億4,896万3,089円。これは前年度支出額より21億2,586万195円多く、17.4%の増となりました。翌年度への繰越額は5億7,715万7,000円で、不用額5億6,891万3,211円。予算現額と支出済額との比較でございますが、11億4,607万211円、執行率92.6%で前年度よりも7.4ポイントの増となっています。 続きまして、174ページをごらんください。 実質収支に関する調書でございます。歳入合計が151億4,241万8,622円、歳出総額143億4,896万3,089円で、歳入歳出差引残額7億9,345万5,533円、翌年度へ繰り越すべき財源1億4,838万1,000円を差し引きまして、実質収支額6億4,507万4,533円でございます。 続きまして、176ページをごらんください。 財産に関する調書です。平成30年度中の増減につきまして報告いたします。 初めに、土地でございます。公共用財産、その他の施設として39.89平方メートルの増、宅地775.38平方メートルの増、ともに津軽河岸跡整備事業用地です。田は、1,001平方メートルの減、これは売り払いによる1,477平方メートルの減と、ポートセンター用地に購入した476平方メートルの増の差し引きで、1,001平方メートルの減となります。雑種地326平方メートルの増、原野196平方メートルの増、ため池204平方メートルの増、ともに津軽河岸あと整備事業用地です。 次に、建物の増減です。まず、木造構造物、本庁舎15平方メートルの減、これは旧牛堀庁舎附帯施設解体によるもの、学校27.55平方メートルの増、津知小学校屋外トイレ改築によるものです。 次に、非木造構造物です。本庁舎963.92平方メートルの減、旧牛堀庁舎の解体によるものです。公営住宅1,644.97平方メートルの減、市営大生住宅解体によるものです。その他の施設91.97平方メートルの減、これは津軽河岸跡整備事業による旧JA倉庫165.22平方メートルの解体による減、事務所棟の新設73.25平方メートルの増の差し引きで、91.97平方メートルの減となっております。 続きまして、178ページをごらんください。 (2)無体財産権のうち著作権は、市PRキャラクターあやめ、よしきりイラストの著作権、商標権は嫁入り舟の名称の商標登録です。 (3)の有価証券に増減はございません。 (4)出資による権利でございますが、茨城県信用保証協会寄託金が80万円の増額、ページが変わりまして179ページ、一般社団法人アントラーズホームタウンDMOへの出資が200万円です。 (5)の物品ですが、小型乗用車3台の減、消防自動車1台の減、ショベルローダー1台の減、合計車両5台の減となっております。 続きまして、(6)の債権でございますが、住宅新築資金貸付金4万9,428円の減、しいたけ生産振興資金貸付金が165万円の減、災害援護資金貸付金583万2,960円の減となり、合計で753万2,388円の減となりました。 180ページをごらんください。 (7)の基金でございますが、30年度中に増減があったものについてご説明申し上げます。 ア、財政調整基金4億2,162万4,743円の減、イ、公共施設整備基金4,401万5,441円の増、ウ、ふるさと創生事業基金3,406万787円の減、エ、減債基金12万8,621円の増、オ、罹災救助基金5万438円の増、キ、地域福祉基金2,131万9,000円の減、ク、地域振興基金2,807万3,026円の減、続いて181ページです、ケ、庁舎建設基金20万6,521円の増、コ、道の駅いたこ維持管理基金800万288円の増、サ、ふるさと応援基金5,440万1,829円の増、シ、一般廃棄物処理施設整備基金1億1,001万492円の増、ス、復興交付金基金12億9,394万1,278円の減、セ、太陽の恵み基金243万5,011円の増となりました。 (8)質権設定担保物件でございますが、増減はございません。 以上が一般会計の決算状況です。 続きまして、国民健康保険特別会計歳入歳出決算でございます。 184ページをお開きください。 歳入ですが、予算現額36億5,521万8,000円、収入済額は34億8,842万3,462円で、これは前年度収入済額より9億44万6,710円、20.5%の減となっています。不納欠損額につきましては1,191万876円、収入未済額は1億1,639万5,831円で、予算現額に対する収入済額との比較は、マイナス1億6,679万4,538円となっています。収入率は95.4%で、前年よりも0.6ポイントの増となります。 続きまして、188ページをごらんください。 歳出でございます。予算現額が36億5,521万8,000円に対して、支出済額は34億6,130万5,917円、支出額は前年度よりも6億7,453万3,483円、16.3%の減となっています。翌年度繰越額はございません。不用額1億9,391万2,083円、予算現額と支出済額との比較でございますが、1億9,391万2,083円、執行率94.7%で、前年度よりも5.3ポイントの増となっております。 214ページをごらんください。 実質収支に関する調書でございますが、歳入総額34億8,842万3,462円、歳出総額は34億6,130万5,917円で、歳入歳出差引残額は2,711万7,545円、実質収支額についても同額です。 次の215ページ、公有財産(1)国民健康保険支払準備基金ですが、3,532万5,488円の増額で、現在高3億1,804万2,803円です。 続きまして、下水道事業特別会計歳入歳出決算をご説明いたします。 218ページをごらんください。 歳入でございますが、予算現額19億4,162万円、収入済額18億1,460万8,258円、前年度よりも収入額2億4,941万4,976円、15.9%の増です。不納欠損額は180万435円、収入未済額が2,445万9,594円、予算現額と収入済額との比較ですが、マイナス1億2,701万1,742円です。収入率は93.5%で、前年度よりも13.4ポイントの増です。 続きまして、歳出です。 220ページをごらんください。 予算現額19億4,162万円、支出済額17億9,835万2,532円で、支出額は前年度よりも2億6,289万2,333円、17.1%の増となっております。翌年度繰越額は2,673万2,000円、不用額が1億1,653万5,468円です。予算現額と支出済額との比較でございますが、1億4,326万7,468円、執行率92.6%で、前年度よりも14ポイントの増でございます。 続きまして、234ページをごらんください。 実質収支に関する調書でございます。歳入総額18億1,460万8,258円、歳出総額17億9,835万2,532円、歳入歳出差引残額は1,625万5,726円、翌年度へ繰り越すべき財源が163万2,000円ございますので、実質収支額は1,462万3,726円となります。 236ページから238ページの公有財産については、増減はございません。 続きまして、農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算です。 240ページをごらんください。 歳入ですが、予算現額7,543万5,000円、収入済額7,128万4,000円、前年度収入済額と比較して1,292万5,932円、22.1%の増となっています。不納欠損額2万1,168円、収入未済額は20万621円、予算現額と収入済額との比較でございますが、マイナス415万1,000円で、収入率94.5%、前年比2.1ポイントの増となっております。 続きまして、242ページをごらんください。 歳出でございますが、予算現額7,543万5,000円、支出済額7,041万6,887円、前年度比較1,332万9,066円、23.3%の増となっております。翌年度繰越額はございません。不用額501万8,113円、予算現額と支出済額の比較でございますが、501万8,113円、執行率93.3%、前年度よりも3ポイントの増となっております。 252ページをごらんください。 実質収支に関する調書でございます。歳入総額7,128万4,000円、歳出総額7,041万6,887円、歳入歳出差引残額は86万7,113円、実質収支額も同額となります。 254ページの財産に関する調書ですが、土地及び建物、物品において30年度中の増減はございません。 続きまして、介護保険特別会計歳入歳出決算でございます。 258ページをごらんください。 歳入ですが、予算現額23億3,467万8,000円、収入済額21億5,462万5,321円、収入済額は前年度よりも1億1,386万229円、5%の減です。不納欠損額は927万3,800円、収入未済額は1,920万1,900円、予算現額と収入済額との比較ですが、マイナス1億8,005万2,679円、収入率92.3%、前年度と比べ1.3ポイントの減となっています。 続きまして、262ページをごらんください。 歳出ですが、予算現額23億3,467万8,000円、支出済額21億992万8,413円、支出済額は前年度よりも3,200万16円、1.5%の減となり、翌年度繰越額はございません。不用額2億2,474万9,587円、予算現額と支出済額との比較でございますが、2億2,474万9,587円、執行率90.4%、前年度比較2.1ポイントの増となっております。 284ページをごらんください。 実質収支に関する調書でございます。歳入総額21億5,462万5,321円、歳出総額21億992万8,413円、歳入歳出差引残額4,469万6,908円、実質収支額も同額でございます。 次の285ページ、介護給付費準備基金でございますが、1億961万2,000円の増額で、現在高は3億9,146万8,189円となります。 次に、後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算でございます。 288ページをごらんください。 歳入でございますが、予算現額2億9,665万1,000円、収入済額2億9,008万4,865円、前年度比較は2,480万7,027円、9.4%の増となっています。不納欠損額6万2,000円、収入未済額242万3,700円、予算現額と収入済額との比較がマイナス656万6,135円、収入率97.8%、前年度と比較し、0.9ポイントの増となっています。 290ページをごらんください。 歳出でございますが、予算現額2億9,665万1,000円、支出済額2億8,762万5,074円で、前年度よりも2,449万4,987円、9.3%の増となっています。翌年度繰越額はございません。不用額902万5,926円で、予算現額と支出済額との比較でございますが、902万5,926円です。執行率は97%、前年度よりも0.9ポイントの増となりました。 最後のページ、300ページをごらんください。 実質収支に関する調書です。歳入総額2億9,008万4,865円、歳出総額2億8,762万5,074円、歳入歳出差引残額245万9,791円、実質収支額も同額となってございます。 以上で、認定第1号 平成30年度潮来歳入歳出決算の認定についてご説明終わります。 なお、平成30年度決算の主な特徴につきましては、お手元に配付させていただいております平成30年度各部門の主要な施策の成果と執行状況報告書1ページから3ページに記載されておりますので、どうぞご精読ください。 また、監査委員さんからの決算審査意見も別添の意見書のとおりでございますので、あわせてご精読いただき、ご審議のほどをよろしくお願い申し上げます。 以上でございます。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 認定第2号 平成30年度潮来水道事業会計決算認定についてを説明願います。 土子建設部長、お願いします。 ◎建設部長土子正彦君) 認定第2号 平成30年度潮来水道事業会計決算認定についてご説明申し上げます。 地方公営企業法第30条第4項及び第6項の規定によりまして、平成30年度潮来水道事業会計決算書を監査委員の意見書をつけまして、議会の認定に付するものでございます。 決算書の1ページをお開きください。 (1)収益的収入及び支出でございます。こちらは、維持管理の予算となりますが、収入につきましては、第1款水道事業収益の予算額、右側の合計欄で7億3,135万7,000円に対しまして、決算額は7億3,728万7,473円でございまして、予算額に比べまして593万473円の増となってございます。 その下の支出につきましては、第1款水道事業費用の予算額、右側の合計欄、7億2,510万8,000円に対しまして、決算額は6億6,098万4,639円でございまして、不用額は6,412万3,361円となってございます。 続きまして、2ページをお開きください。 こちらのほうが、資本的収入及び支出でございます。建設整備の予算となります。 収入につきましては、第1款資本的収入の予算額、右側合計欄で1億2,000円に対しまして、決算額は9,311万5,700円でございまして、予算額に比べ688万6,300円の減となってございます。 その下段の支出につきましてでございますが、第1款資本的支出の予算額、右側合計欄、2億2,972万1,000円に対しまして、決算額は1億9,800万8,541円でございまして、不用額が3,171万2,459円となってございます。 資本的収入額が資本的支出額に不足する額、1億489万2,841円につきましては、当年度の消費税収支調整額、過年度損益勘定留保資金及び当年度損益勘定留保資金で補填してございます。 続きまして、3ページから9ページにつきましては、財務諸表といたしまして、3ページに損益計算書、4ページに剰余金計算書、5ページには剰余金処分の計算書、6ページ、7ページには貸借対照表、8ページ、9ページにはキャッシュ・フロー計算書を添付してございます。また、10ページ以降でございますが、決算の附属書類といたしまして、事業報告書、収益費用明細書、固定資産明細書、企業債の明細書となってございます。ご確認をいただければと存じます。 説明は以上となります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 認定第3号 平成30年度潮来工業用水道事業会計決算認定についてを説明願います。 土子建設部長、お願いします。 ◎建設部長土子正彦君) 認定第3号 平成30年度潮来工業用水道事業会計決算の認定についてご説明申し上げます。 公営企業法第30条第4項及び第6項の規定によりまして、平成30年度潮来工業用水道事業会計決算書を監査委員の意見書をつけまして、議会の認定に付するものでございます。 決算書の25ページをお開きください。 (1)収益的収入及び支出でございます。維持管理の関係予算ということになりますが、収入につきましては、第1款工業用水道事業収益の予算額、右側合計欄で1,622万8,000円に対しまして、決算額は1,625万4,738円でございまして、予算額に比べ2万6,738円の増でございます。 支出につきましては、第1款工業用水道事業費用の予算額、右側合計欄で1,951万3,000円に対しまして、決算額は1,647万9,062円でございまして、不用額は303万3,938円となります。 次の26ページから31ページにつきましては、財務諸表となってございます。先ほども水道事業で申しましたとおり、損益計算書、キャッシュ・フロー、貸借対照表等が添付してございます。そのあと、32ページ以降につきましては、決算附属書類ということで事業報告書等が添付してございます。こちらはご確認をいただければと存じます。 説明は以上になります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 以上で、各認定の説明を終わります。----------------------------------- △請願第1号の説明、委員会付託 ○議長(薄井征記君) 日程第7、これより請願第1号を議題といたします。 請願第1号 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る意見書採択を求める請願についてを紹介議員であります小峰進議員より説明をお願いします。 小峰議員の登壇を許可します。     (3番 小峰 進君 登壇) ◆3番(小峰進君) 請願第1号 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る意見書採択を求める請願につきまして、3番、小峰より説明をさせていただきます。 団体名は、茨城県教職員組合、請願代表者の名前が、杉山繁、ほか139名の署名、捺印がされております。 請願趣旨を説明させていただきます。 学校現場では、解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。 特に小学校においては、新学習指導要領の移行期間中であり、外国語教育実施のため授業時数の調整など対応に苦慮しています。ゆたかな学びの実現のためには教職員定数改善などの施策が最重要課題です。また、教職員の定数改善を行うことにより、教職員の働き方改革もすすみます。教職員が余裕をもって学校教育にあたれるようになり、教育の質を高められます。 義務教育費国庫負担制度については、小泉政権下の「三位一体改革」の中で国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられました。厳しい財政状況の中、独自財源による定数措置が行われていますが、地方自治体の財政を圧迫しています。国の施策として定数改善にむけた財源保障をし、子どもたちが全国のどこに住んでいても、一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請です。ゆたかな子どもの学びを保障するための条件整備は不可欠です。 こうした観点から、2020年度政府予算編成において本請願事項が実現されるよう、地方自治法第99条の規定にもとづき国の関係機関への意見書提出を請願いたします。 請願事項。 1、計画的な教職員定数改善により少人数学級を推進すること。 2、教育の機会均等と水準の維持向上をはかるため、義務教育費国庫負担制度を堅持すること。 本請願につきましては、議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げます。 以上です。 ○議長(薄井征記君) 説明が終わりました。 請願第1号につきましては、教育福祉経済委員会付託といたします。----------------------------------- ○議長(薄井征記君) 次に、本日、提案説明のありました議案等の取り扱いについてご報告いたします。 報告第6号から報告第9号につきましては、9月13日質疑といたします。議案第28号から議案第35号につきましては、9月13日質疑、委員会付託といたします。認定第1号から認定第3号につきましては、9月13日質疑、委員会付託といたします。 なお、これらの議案等に対する質疑、発言の通告の締め切りは、9月5日木曜日正午までといたします。----------------------------------- △休会の件 ○議長(薄井征記君) 日程第8、休会の件を議題といたします。 お諮りいたします。 明日9月4日及び9月5日の2日間を議案調査及び議事整理のため休会とすることとしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(薄井征記君) 異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたします。----------------------------------- △散会の宣告 ○議長(薄井征記君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。 次会は9月6日金曜日午前10時から本会議を開き、市政一般に関する通告質問を行います。 本日はこれにて散会いたします。 大変ご苦労さまでした。                         (午前11時36分)...