○
議長(
篠塚洋三君) 次に、9番、
佐藤信成君の発言を許可いたします。
佐藤信成君。 〔9番
佐藤信成君
登壇〕
◆9番(
佐藤信成君) 9番
議員、無会派の
佐藤信成です。ただいまより
補正予算、35号に対しての反対の立場での
討論をさせていただきます。 今回の
補正予算については、
新型コロナウイルス対策に
対応するための
予算が多く含まれており、これから説明する
事業以外の
予算執行については何ら反対する意思はないことを申し添えておきます。
反対理由としては、
新型コロナ対策という名の下に
不要不急とも言える
事業、この
移住支援のために1,000万円弱の
補正予算が盛り込まれているからです。本来であれば、困窮する
鹿嶋市民のために優先して使うべきである国から交付された
コロナ対策の
お金をお
試し移住支援に使おうとしている。
事業の
内容も10人ほどを各延べ7日間滞在してもらうという
内容になっていますが、成果が出るかも不透明で、
イベント性の高い
事業になぜ
コロナ対策として国から交付されている1,000万円もの
お金を使うのかが理解できません。これは、
予算委員会の中でも指摘をされていましたが、この
事業を受託する組織のために宛てがわれた
予算と言われても仕方がない
内容ではないかと感じております。 この
事業は、一般的な政策でいうところの
人口増加対策の中の
社会増対策に位置づけられているからです。今
鹿嶋市が取らなければいけない人口の
社会増対策は、何よりも
日本製鉄の
高炉停止による
失業者の抑制や若者への
就労支援による地域へとどまり続けてもらうことへの
対策に
お金を使うべきだからであります。 現在のところ、
鹿嶋市としてはこの
高炉停止に伴う
人口減少が予測される中、何ら手だてを打っていないにもかかわらず、お
試し移住支援には1,000万円近い
お金を使おうとしている。1,000万円かけて10人のお
試し居住イベントに今
コロナ対策用の
お金を使うべきなのでしょうか。この
お金は、先が見えない市内の
事業者のために使うべきだと思いますし、ほかの市町村もそのようにしているはずです。1,000万円を使って市外の人を10人招待することと高炉の停止によって影響を受ける
事業者を救うこと、市外への流出が避けられない
高校卒業者への引き止め
対策に使うことのほうが今の
鹿嶋市にとってはよほど必要な
事業であり、政策の対象となるのは数千人規模にもなり、政策の効果は大きなものになると考えられています。
コロナ対策の
お金を
鹿嶋市民ではなく、お
試し移住の市外の人のために使う、このように
矛盾だらけの
使い方をしていく背景には、この
事業を受託するであろう組織のためにこの
事業が企画されたのではないかという
不信感が拭えないからであります。 また、さきの
一般質問では、経産省の
事業再
構築支援補助金がこういった
事業転換を図る市内の
中小企業者に対して
事業再
構築支援補助金が使える
可能性があるとの答弁もされております。今私がしている
反対討論の中ではそのことを加味していないと
皆様方お気づき、お考えの
議員、職員の方もいるかと思います。私は、この
高炉停止による
生産量低下の影響を受けた企業は、この
補助金の対象にならないと考えており、この責任ある発言をするために中小企業庁の技術・
経営革新課にも
問合せをした上でこのような考えに至っております。こういったところに
問合せをしても、最終的に使える
可能性があるという話を伺うことはできませんでした。つまり
現状鹿嶋市は、
高炉停止の影響による人口、
社会増対策に対して何ら
予算措置をせずに、たった10人のお客様の受入れのために1,000万円もの
お金を使おうとしているのです。 以上のような理由から、私は使うべきではないと確信を持って言えますし、こんな
お金の
使い方をしていることが
コロナで困窮している
市民の知れることとなったら、その批判は市長以下
執行部だけでなく、我々議会、
議員に対しても向けられることでしょう。 また、今回の
予算会議の中で話題になりましたこのことにも触れなければいけません。市内小中学生の
オリンピック、サッカー観戦の費用についてです。これも
PCR検査がもし必要になったら、1人当たり1万6,000円もの検査費用がかかる、そういったような
可能性も指摘をされています。こういった多額の
お金がかかる
事業に対して、専決処分で済ますということは私は到底看過することができません。財政調整基金を取り崩してこのような検査費用に回すのであれば、その分何らかの市長政策の
予算執行を廃止するなど、
予算の歳入歳出の
整合性も取っていただきたい。それゆえ、専決処分ではなく、
補正予算審議というものをきっちりとしていただきたいということもここで申し添えさせていただきます。 また、昨日のNHKの報道などによると、五輪観戦を取りやめる自治体も続出しているとのことです。埼玉県では38の自治体中29の市町村がチケットの全てまたは一部をキャンセルしたとのこと、千葉県では人口10万人以上の17つの市の回答として、13の市がチケットの全てか一部をキャンセルするとの意向であります。こういったことも拙速に
鹿嶋市は判断するのではなく、ぎりぎりまで市内の
コロナの
状況、
市民感情なども留意した上で
補正予算として審議をするべきだということも併せて添えさせていただきます。 以上のような理由から、今回
補正予算、まずはお
試し移住支援に使われる1,000万円というもの、どうしても私としては理解し難い
内容でございましたので、反対の
討論とさせていただきました。 以上です。
○
議長(
篠塚洋三君) 以上で通告による
討論は終了いたしました。 以上で
討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 初めに、
議案第35号
令和3年度
鹿嶋市
一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。 本件に対する
委員長の
報告は原案可決であります。 お諮りいたします。
議案第35号は
委員長の
報告のとおりに決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔起立多数〕
○
議長(
篠塚洋三君) 起立多数であります。 よって、
議案第35号は原案のとおり可決されました。 次に、
議案第50号について採決いたします。 本件に対する
委員長の
報告は原案可決であります。 お諮りいたします。本件は
委員長の
報告のとおりに決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認めます。 よって、
議案第50号は
委員長の
報告のとおり可決されました。
△
議案第36号~
議案第49号の
討論、採決
○
議長(
篠塚洋三君)
日程第2、
議案第36号ないし
議案第49号について一括して議題といたします。 これより
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、
討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 まず、
議案第36号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第36号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、
議案第37号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第37号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、
議案第38号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第38号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、
議案第39号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第39号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、
議案第40号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第40号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、
議案第41号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第41号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、
議案第42号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第42号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、
議案第43号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第43号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、
議案第44号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第44号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、
議案第45号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第45号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、
議案第46号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第46号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、
議案第47号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第47号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、
議案第48号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第48号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、
議案第49号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
議案第49号は原案のとおり同意することに決しました。
△
令和3年請願第1号の
委員長報告、
質疑、
討論、採決
○
議長(
篠塚洋三君)
日程第3、
令和3年請願第1号を議題といたします。
文教厚生委員会委員長から同
委員会の
審査の
経過並びに結果の
報告を求めます。
委員長、
樋口富士男君。 〔
文教厚生委員会委員長 樋口富士男君
登壇〕
◎
文教厚生委員会委員長(
樋口富士男君)
文教厚生委員会委員長報告。 去る6月11日の本
会議において
文教厚生委員会に付託されました
令和3年請願第1号 「安全・安心の
医療・介護の実現と
国民の
いのちと健康を守るための
意見書」を国に提出することを求める
請願書について、6月15日に
文教厚生委員会を開催し、慎重に
審査を行いましたので、その
審査の
経過と結果についてご
報告申し上げます。
令和3年請願第1号は、新型
コロナウイルス感染
対策の教訓を経て、
国民の命と健康、暮らしを守るためにも、また新たなウイルス感染や自然災害などの事態の際に経済活動への影響を最小限に抑え込むためにも
医療、介護、福祉に対する十分な財源確保、地域の声を踏まえた
医療体制の充実、医師、看護師、
医療技術職、介護職等の大幅な増員、保健所の増設、保健師等の増員など、公衆衛生行政の拡充、ウイルス研究、検査、検疫体制などの強化、拡充、社会保障に関わる
国民負担軽減等の実現について、
地方自治法第99条に基づき、国会または
関係行政庁への
意見書の提出を求める
内容であります。
審査においては、鹿行地域の脆弱な
医療体制からも重要な請願である、新型
コロナウイルスも次々と変異型が発生している
状況において、ウイルス研究のための人材育成や財政面の
支援が
医療を支えていくことにつながっていくとの
意見がありました。 採決の結果、
令和3年請願第1号は願意妥当と認め、
全会一致をもって採択するべきものと決しました。 また、本請願は国会または
関係行政庁への
意見書の提出を求めるものであることから、
文教厚生委員会として
意見書第1号 安全・安心の
医療・介護の実現と
国民の
いのちと健康を守るための
意見書を提案することに決定したところであります。 以上が本
委員会に付託されました請願の
審査の
経過と結果であります。
議員各位におかれましては、本
委員会の決定に対しご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、
文教厚生委員会委員長報告といたします。
○
議長(
篠塚洋三君) 以上で
委員長の
報告を終わります。 なお、
委員会の
審査報告書の写しはお手元に配付してあります。 これより
委員長報告に対する
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君)
質疑はありませんので、
委員長報告に対する
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、
討論を終結いたします。 これより採決に入ります。
令和3年請願第1号を採決いたします。 本件に対する
委員長の
報告は採択であります。 お諮りいたします。
令和3年請願第1号は
委員長の
報告のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
令和3年請願第1号は
委員長の
報告のとおり採択されました。
△
意見書第1号の上程、採決
○
議長(
篠塚洋三君)
日程第4、
意見書第1号を議題といたします。 提出
議案の説明書はお手元に配付してあります。 お諮りいたします。本件は
鹿嶋市議会会議規則第37条の第3項の規定により、
提出者の説明を省略したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認めます。 続いて、お諮りいたします。本件は
質疑及び
討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、これより直ちに採決に入ります。
意見書第1号を採決いたします。 お諮りいたします。
意見書第1号は原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、
意見書第1号は原案のとおり可決されました。
△第4
号議案の上程、採決
○
議長(
篠塚洋三君)
日程第5、第4
号議案を議題といたします。 提出
議案の説明書はお手元に配付してあります。 お諮りいたします。本件は
鹿嶋市議会会議規則第37条第3項の規定により、
提出者の説明を省略したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認めます。 続いて、お諮りいたします。本件は
質疑及び
討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、これより直ちに採決に入ります。 第4
号議案を採決いたします。 お諮りいたします。第4
号議案は原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、第4
号議案は原案のとおり可決されました。
△閉会中の
継続調査について
○
議長(
篠塚洋三君)
日程第6、閉会中の
継続調査についてを議題といたします。 本件は、お手元に配付の印刷物のとおり、総務生活
委員会、
文教厚生委員会、
予算決算常任委員会及び議会運営
委員会から閉会中の継続
審査について申出があったものです。 お諮りいたします。本件は各
委員長からの申出のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、さよう決定いたしました。
△市長挨拶
○
議長(
篠塚洋三君) 以上で今議会に付議されました
案件は全て議了いたしました。 市長から発言を求められておりますので、これを許可します。 市長、錦織孝一君。 〔市長 錦織孝一君
登壇〕
◎市長(錦織孝一君) 6月3日に開会いたしました
令和3年第2回
鹿嶋市議会定例会も、
議員各位の慎重な審議によりまして、提案させていただきました全ての
議案等について可決、承認することができました。誠にありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症についてですけれども、昨日大野のふれあいセンター、まちづくりセンターに行って接種
状況、160人くらい、医師2名と
関係者含めて30人くらいで一生懸命特別問題もなく実施をしてくれて、ありがたいなと。医師会や
関係者にお礼を申し上げますけれども、何といっても65歳以上はある程度見通しつきましたけれども、なるべく早く64歳以下にしてもできるように、ワクチン接種プロジェクトチーム少し残業等多くなって大変過労になってきています。その辺の部分で、トータル的に32名各部からも応援をしたりして、兼業でやる人もいますけれども、専業の部分含めて月曜日に拡充、補充の人事発令をしたい、そして一日でも早く65歳以下の方にもワクチン接種ができるように、11月ということで目標をしていますけれども、なるべく一か月でも早くできるように体制を取って幾らかでも、安全安心にできるようにしていきたいと思っています。 また、
オリンピックの
関係の小中学生の観戦の問題、まだはっきりとしていませんけれども、昨日時点でも、
オリンピックとは
関係ありませんけれども、野球とか、サッカーとか、いろんな普通のイベント、1万人くらいまでは認めましょうよみたいな話が出てきています。その辺の部分で、
オリンピックのほうにはどうなるのかはっきりまだしませんけれども、かなり二、三日のうちに結論が出てくるのだと思っています。この
意見書いただきましたので、その辺のところを踏まえながら、幾らかでも安心でできるようにいろいろと、私何回も言っていますけれども、
子どもはちょっとしたきっかけで、体験、経験で大きな夢を広げて、していきます。そういう機会を地元でこれ開かれるわけですから、何とか経験をさせてやりたいと、歴史的なイベントですので、その辺の部分でいろいろなことを考慮しながらやっていきたいと、いろいろとボランティアの方々、いろんな方々も協力をいただけるということになっておりますので、安全
対策を十分しながら何とか
鹿嶋市でやってよかったと、レガシーとして残るような大会にできればなと、賛成、反対、いろいろあるでしょうけれども、何とか私としては成功させたいと思っていますので、よろしくお願いしたいと思っています。
議員各位におかれましては、引き続きお互いに
コロナ等注意しながら、健康に留意しながら頑張っていただけること、ご協力いただけることをお願い申し上げまして、挨拶とさせてもらいます。本当ありがとうございました。
△閉会の宣告
○
議長(
篠塚洋三君) 以上をもちまして
令和3年第2回
鹿嶋市議会定例会を閉会いたします。 大変ご苦労さまでした。 (午前11時01分)...