○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、よって議案第40号ないし議案第44号は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第45号を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。 お諮りいたします。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(
篠塚洋三君) 起立多数であります。 よって、議案第45号は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第48号及び議案第49号を一括して採決いたします。 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。 お諮りいたします。本件は委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、よって議案第48号及び議案第49号は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、認定第1号ないし認定第4号を一括して採決いたします。 本件に対する委員長の報告は原案認定であります。 お諮りいたします。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、認定第1号ないし認定第4号は委員長の報告のとおり認定されました。
△議案第46号、議案第47号の討論、採決
○議長(
篠塚洋三君) 日程第2、議案第46号及び議案第47号を一括して議題といたします。 これより討論に入ります。 討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。 初めに、議案第46号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、議案第46号は原案のとおり同意することに決しました。 次に、議案第47号を採決いたします。 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することに異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、議案第47号は原案のとおり同意することに決しました。
△令和2年請願第1号の
委員長報告
○議長(
篠塚洋三君) 日程第3、令和2年請願第1号を議題といたします。 初めに、
総務生活委員会委員長から同委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。 委員長、小松﨑敏紀君。 〔
総務生活委員会委員長 小松﨑敏紀君登壇〕
◎
総務生活委員会委員長(小松﨑敏紀君) 去る6月22日の本会議において総務生活委員会に付託され、継続審査となっている令和2年度請願第1号 国に対し、「
刑事訴訟法の再審規定(再審法)の改正を求める意見書」の提出を求める請願について、9月24日に総務生活委員会を開催し、慎重に審査を行いましたので、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 令和2年請願第1号は、再審における検察の手持ち証拠の全面開示、検察官の再審開始決定に対する検察の不服申立ての禁止を内容とするもので、
刑事訴訟法の再審規定(再審法)の改正を求め、
地方自治法第99条に基づき、国の関係機関へ意見書の提出を求める内容であります。 審査においては、人権救済のためにすぐにでも通すべき内容である、通常審と再審では仕組みが異なるため継続研究させてほしい、現状の在り方や再審の状況をさらに調査する必要がある、検察が強く改正しなければ再審ができない、鹿嶋市以外の地方議会でも対応がそれぞれ異なるため、さらに検討が必要、再審は一人一人の権利であり、法で守るべき、今の制度についてさらに調査が必要であるとの意見がありました。 慎重に審査を行った結果、なお慎重に取り扱うべきものであると判断し、
全会一致をもって継続審査するべきものと決しました。 以上が本委員会に付託されました請願の審査の経過と結果であります。 以上、
総務生活委員会委員長報告といたします。
△令和2年請願第3号、令和2年請願第4号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
篠塚洋三君) 日程第4、令和2年請願第3号及び令和2年請願第4号を一括して議題といたします。 初めに、
総務生活委員会委員長から同委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。 委員長、小松﨑敏紀君。 〔
総務生活委員会委員長 小松﨑敏紀君登壇〕
◎
総務生活委員会委員長(小松﨑敏紀君) 去る9月15日の本会議において総務生活委員会に付託されました令和2年請願第4号
選択的夫婦別姓制度の法制化を求める意見書に関する請願書について、9月24日に総務生活委員会を開催し、慎重に審査を行いましたので、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 令和2年請願第4号について、紹介議員である山口哲秀議員より請願趣旨の説明を受け、慎重に審査を行いました。 令和2年請願第4号は、改姓に伴う煩雑かつ膨大な事務手続、望まない改姓による苦痛、事実婚による婚姻の形骸化、非婚化や少子化など、様々な問題を少しでも解決するために、男女同権の理念に基づく
選択的夫婦別姓制度の導入を求め、
地方自治法第99条に基づき国の関係機関への意見書の提出を求める内容であります。 審査においては、制度化について海外諸国における現状と日本では実施されていない背景、制度化された場合に考えられる課題について、制度化するメリットとデメリットについて紹介議員へ質疑がありました。 なお、長所短所はあるが、強制ではなく個人で選択できるのであればよいのではないか、姓を選択できるようになることは、国民の全体の7割の賛成があるとの意見がありました。 その後、1名の委員から、個人が自由に選択できるのであれば、
選択的夫婦別姓制度の法制化を求めるべきであるとの賛成討論がありました。 採決の結果、令和2年請願第4号は願意妥当と認め、
全会一致をもって採択すべきものと決しました。 また、本請願は国の関係機関への意見書の提出を求めるものであることから、総務生活委員会として意見書第10号
選択的夫婦別姓制度の法制化を求める意見書を提出することに決定したところであります。 以上が本委員会に付託されました請願の審査の経過と結果であります。
議員各位におかれましては、本委員会の決定に対しご賛同賜りますようお願い申し上げまして、
総務生活委員会委員長報告といたします。
○議長(
篠塚洋三君) 次に、
文教厚生委員会委員長から同委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。 委員長、河津亨君。 〔
文教厚生委員会委員長 河津 亨君登壇〕
◎
文教厚生委員会委員長(河津亨君)
文教厚生委員会委員長報告いたします。 去る9月15日の本会議において
文教厚生委員会に付託されました令和2年請願第3号
教職員定数改善と
義務教育費国庫負担制度堅持のための
政府予算に係る
意見書採択を求める請願について、9月24日に委員会を開催し、慎重に審査を行いましたので、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 まず、令和2年請願第3号について、事務局より請願趣旨の説明を受け、慎重に審査を行いました。 令和2年請願第3号は、学校現場における子どもたちの豊かな学びや学校の働き方改革を実現するため、国の施策としての財源保障の下、
教職員定数改善が不可欠であることから、計画的な
教職員定数改善により少人数学級を推進すること、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度を堅持することについて、
地方自治法第99条の規定に基づき国の関係機関への意見書の提出を求める内容であります。 慎重に審査を行った結果、令和2年請願第3号は願意妥当と認め、
全会一致をもって採択すべきものと決しました。 また、本請願は国の関係機関への意見書の提出を求めるものであることから、意見書第9号
教職員定数改善及び
義務教育費国庫負担制度堅持に係る意見書について、
全会一致をもって提案することに決定したところであります。 以上が本委員会に付託されました請願の審査の経過と結果であります。
議員各位におかれましては、本委員会の決定に対しご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、
文教厚生委員会委員長報告といたします。
○議長(
篠塚洋三君) 以上で委員長の報告を終わります。 なお、委員会の審査報告書の写しはお手元に配付してあります。 これより
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。 15番、立原弘一君。
◆15番(立原弘一君) 立原です。それでは、総務生活委員長に伺いたいと思います。 令和2年請願第1号、
刑事訴訟法の再審規定(再審法)の改正を求める意見書についてでありますが、これは6月議会において継続審査になって、さらに2度目の継続審査というふうになっておりますが、私はこの内容を見て、至極当然な内容であって、6月で通っていて当たり前だろうと思っていたのですけれども、継続審査ということで、きっともっともっと研究し、深く掘り下げたいということなのであろうという思いで静観しておりました。しかし、この9月議会でもまた継続審査ということで、一体どうなっているのだろうという思いです。 私も、28年間冤罪で獄中につながれていた布川事件関係の方と懇意にさせていただいておりまして、いろいろ意見交換したこともありますが、いかに検察のやり方がずさんでいいかげんだったかと、それによってどれだけ長期間、28年たって出てきて、それでもいまだに苦しめられている、そのときの後遺症みたいなものです。それを聞いたときに、これは一刻も早くやっぱり
刑事訴訟法を改善したり、二度と冤罪が起こらないように様々な努力をしなければならないと思いますから、一刻も早く鹿嶋の議会としても、この意見書は採択すべきであろうと私は基本的に思っているのですけれども、まず1点委員長にお聞きするのは、6月議会から9月議会、6月で継続審査になって、その間この内容を精査するためにどのようなことが行われたのかお聞きしたいのと、これ継続審査ということですけれども、次12月に向けてどのようなことをなさるのか、端的にお聞かせいただきたいと思います。
○議長(
篠塚洋三君) 答弁を求めます。 小松﨑敏紀委員長。 〔
総務生活委員会委員長 小松﨑敏紀君登壇〕
◎
総務生活委員会委員長(小松﨑敏紀君) それでは、立原議員の質疑にお答えします。 総務生活委員会のほうでは、委員の皆さんのほうから意見が多数出ました。先ほどの説明にありましたように、すぐ決議通したほうがいいのではないかとか、もっと慎重にするべきだというような意見が多数出ました。その中で、6月から9月まで何をしていたかというと、それぞれ個人各自のほうで調査をしたりしておりました。今回9月議会におきましては、請願者のほうから新しい資料も提出されたということで、直前になってしまったために、それについてももっと調査したいという委員の意見もありましたので、今後12月に向けて、さらに新しい提出された資料を精査されたりとか、各自調査というか、勉強していきたいということです。 以上です。
○議長(
篠塚洋三君) 立原君の2回目の質疑を許可いたします。
◆15番(立原弘一君) ぜひとも委員長が中心になって、これに対する学習会とか、認識をより深めるための委員会としての努力をぜひ行っていただきたいと。もしするというのであれば、私その布川事件の関係者の方でも、あるいは法的専門家の方でも、いつでも出てくる旨の話はしておりますので、ぜひ前向きに取り組んでいただきたいと思うのですが、そのような考えはおありなのかどうか、2回目お聞きします。以上で終わりますけれども。
○議長(
篠塚洋三君) 2回目の質疑に対する答弁を求めます。 小松﨑委員長。 〔
総務生活委員会委員長 小松﨑敏紀君登壇〕
◎
総務生活委員会委員長(小松﨑敏紀君) ただいまの立原議員の質問にお答えしたいと思います。 委員会としては、この内容をさらに調査したいということで、できることならいろんな情報を集めることとか、またこれはまだはっきり結論出していないところなのですけれども、予算とかがあるのであれば、そういう方々を呼んで調査研究をしていきたいなという考えはあります。 以上でございます。
○議長(
篠塚洋三君) 立原弘一君。
◆15番(立原弘一君) 終わりますけれども、ぜひお願いしたいと思います。予算心配しなくても大丈夫だと思いますので、よろしくお願いします。 以上で終わります。
○議長(
篠塚洋三君) 以上で立原君の質疑は終了いたしました。 以上で
委員長報告に対する質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 令和2年請願第1号 国に対し、「
刑事訴訟法の再審規定(再審法)の改正を求める意見書」の提出を求める請願に対して、委員長の報告は継続審査であります。 お諮りいたします。本件は委員長の報告のとおり閉会中の継続審査とすることに異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、さよう決定いたしました。 令和2年請願第3号及び令和2年請願第4号を一括して採決いたします。 本件に対する委員長の報告は採択であります。 お諮りいたします。本件は委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、よって令和2年請願第3号及び令和2年請願第4号は委員長の報告のとおり採択されました。
△意見書第9号、意見書第10号の上程、採決
○議長(
篠塚洋三君) 日程第5、意見書第9号及び意見書第10号を一括して議題といたします。 提出議案の説明書はお手元に配付してあります。 お諮りいたします。本件は
鹿嶋市議会会議規則第37条第3項の規定により、提出者の説明を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、よって本件は提出者の説明を省略いたします。 続いてお諮りいたします。本件は、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、よって本件は質疑及び討論を省略し、直ちに採決に入ります。 意見書第9号及び意見書第10号を一括して採決いたします。 お諮りいたします。意見書第9号及び意見書第10号は、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、よって意見書第9号及び意見書第10号は原案のとおり可決されました。
△意見書第11号の上程、採決
○議長(
篠塚洋三君) 日程第6、意見書第11号を議題といたします。 提出議案の説明書はお手元に配付してあります。 お諮りいたします。本件は
鹿嶋市議会会議規則第37条第3項の規定により、提出者の説明を省略したいと思いますが、これに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、よって本件は提出者の説明を省略いたします。 続いてお諮りいたします。本件は、質疑及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、よって本件は質疑及び討論を省略し、直ちに採決に入ります。 意見書第11号を採決いたします。 お諮りいたします。意見書第11号は、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認めます。 よって、意見書第11号は原案のとおり可決されました。
△諮問第1号~諮問第3号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
篠塚洋三君) 日程第7、諮問第1号ないし諮問第3号を一括して議題といたします。 市長から提出議案の説明を求めます。 市長、錦織孝一君。 〔市長 錦織孝一君登壇〕
◎市長(錦織孝一君) それでは、追加提出議案についてご説明申し上げます。 追加しました議案は、3件であります。いずれも諮問案件で、
人権擁護委員候補者の推薦について議会の意見を求めるものであります。 以上で説明を終わりますが、詳細につきましてはお手元の議案書によりご審議の上、適切な議決を賜りますようお願いいたします。
○議長(
篠塚洋三君) 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 質疑がありませんので、以上で質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第1号ないし諮問第3号は、
鹿嶋市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、さよう決しました。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) なければ、討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 初めに、諮問第1号を採決いたします。 本件は原案のとおり適任と認めることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、よって諮問第1号は原案のとおり適任と認めることに決しました。 次に、諮問第2号を採決いたします。 本件は原案のとおり適任と認めることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、よって諮問第2号は原案のとおり適任と認めることに決しました。 次に、諮問第3号を採決いたします。 本件は原案のとおり適任と認めることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、よって諮問第3号は原案のとおり適任と認めることに決しました。
△閉会中の
継続調査について
○議長(
篠塚洋三君) 日程第8、閉会中の
継続調査について議題といたします。 本件は、お手元に配付の印刷物のとおり、
予算決算常任委員会及び議会運営委員会から閉会中の
継続調査について申出があったものです。 お諮りいたします。本件は各委員長からの申出のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、さよう決定いたしました。
△
議員派遣の件
○議長(
篠塚洋三君) 日程第9、
議員派遣の件を議題といたします。 お諮りいたします。
鹿嶋市議会会議規則第167条第1項の規定により、お手元に配付した印刷物のとおり派遣することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
篠塚洋三君) 異議なしと認め、よって
議員派遣の件についてはお手元に配付した印刷物のとおり決定いたしました。
△市長挨拶
○議長(
篠塚洋三君) 以上で今議会に付議されました案件は全て議了いたしました。 市長から発言を求められておりますので、これを許可します。 市長、錦織孝一君。 〔市長 錦織孝一君登壇〕
◎市長(錦織孝一君) 9月4日に開会しました令和2年第3回
鹿嶋市議会定例会も、
議員各位の慎重な審議によりまして、
追加議案も含め提案しました全ての議案等につきまして、原案のとおり可決、同意、適任、認定をいただくことができました。誠にありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症につきましては、茨城県において9月8日から対策ステージを3から2へ緩和するなど、落ちつきつつあるところですが、引き続き医師会など関係機関と連携を図りながら、感染予防対策に努めてまいります。市民の皆様におかれましても、自分がいつ感染してもおかしくないという危機感を常に持って、基本的な感染対策の徹底や新しい
生活様式を取り入れながら、日々の生活を送っていただきたいと思います。また、地域の
経済活動の支援についても、10月から利用できるかしま応援チケットプレミアムつき商品券のほか、引き続き国や県の制度を活用しながら、市民や市内事業者が
新型コロナウイルス感染症発生前の活気を取り戻せるよう努めてまいります。 一方で、9月25日の全協でご報告しましたとおり、今般、職員の飲酒運転という不祥事が発生し、市民の皆様の信頼を裏切ることとなったことは、誠に遺憾であります。この場をお借りして、市民の皆様並びに関係者に対しおわびを申し上げます。今後は、二度とこのようなことがないよう、職員一丸となって信頼回復に努めてまいります。 結びに、
議員各位におかれましては、引き続きご支援とご協力をお願いいたしまして、閉会に当たりましての挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
△閉会の宣告
○議長(
篠塚洋三君) 以上をもちまして令和2年第3回
鹿嶋市議会定例会を閉会いたします。 大変ご苦労さまでした。 (午前11時02分)...