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ひたちなか市議会
>
2011-12-22
>
平成23年第 8回12月定例会-12月22日-付録
平成23年第 8回12月定例会−12月22日-04号
平成23年第 8回12月定例会−12月22日-04号
平成23年第 8回12月定例会-12月22日-付録
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ひたちなか市議会 2011-12-22
平成23年第 8回12月定例会−12月22日-04号
取得元:
ひたちなか市議会公式サイト
最終取得日: 2022-11-22
平成
23年第 8回12月
定例会
−12月22日-04
号平成
23年第 8回12月
定例会
平成
23年第8回
ひたちなか市議会
12月
定例会
議事日程
(第 4 号)
平成
23年12月22日午前10時開議
日程
第1
議案
第112号
平成
23年度
ひたちなか
市
一般会計補正予算
(第4号) ないし
議案
第126号
平成
23年度
ひたちなか
市
一般会計補正予算
(第5号) (以上15件、
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第2
請願
第 3号 「
容器包装リサイクル法
を改正し、
発生抑制
と再
使用
を促進するための
法律
の
制定
を求める
意見書
」の
採択
を求めることについて
請願
第 4号
教育予算
の
拡充
を求めることについて (
報告
、
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第3
議案
第127号
ひたちなか
市
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
について (
提案理由
の
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第4 諮問第 3号
人権擁護委員
の
候補者推薦
について (
提案理由
の
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第5
議案
第128号
容器包装リサイクル法
を改正し、
発生抑制
と再
使用
を促進するための
法律
の
制定
を求める
意見書提出
について (
提案理由
の
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第6
議案
第129号
教育予算
の
拡充
を求める
意見書提出
について (
提案理由
の
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第7
閉会
中の
継続審査申し出
について
日程
第8
閉会
中の
継続調査申し出
について
日程
第9
議員派遣
の件について ────────────────────────────────────────── 〇本日の
会議
に付した事件
日程
第1
議案
第112号
平成
23年度
ひたちなか
市
一般会計補正予算
(第4号) ないし
議案
第126号
平成
23年度
ひたちなか
市
一般会計補正予算
(第5号) (以上15件、
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第2
請願
第 3号 「
容器包装リサイクル法
を改正し、
発生抑制
と再
使用
を促進するための
法律
の
制定
を求める
意見書
」の
採択
を求めることについて
請願
第 4号
教育予算
の
拡充
を求めることについて (
報告
、
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第3
議案
第127号
ひたちなか
市
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
について (
提案理由
の
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第4 諮問第 3号
人権擁護委員
の
候補者推薦
について (
提案理由
の
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第5
議案
第128号
容器包装リサイクル法
を改正し、
発生抑制
と再
使用
を促進するための
法律
の
制定
を求める
意見書提出
について (
提案理由
の
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第6
議案
第129号
教育予算
の
拡充
を求める
意見書提出
について (
提案理由
の
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第7
閉会
中の
継続審査申し出
について
日程
第8
閉会
中の
継続調査申し出
について
日程
第9
議員派遣
の件について ────────────────────────────────────────── 〇
出席議員
25名 1番 山 形
由美子
議員
2番 大 内 聖 仁
議員
3番 鈴 木 一 成
議員
4番 大 谷 隆
議員
5番 薄 井 宏 安
議員
6番 岩 本 尚 之
議員
7番 三 瓶 武
議員
8番 鈴 木 道 生
議員
9番 加 藤 恭 子
議員
10番 雨 澤 正
議員
11番 井 坂 章
議員
12番 田 寺 洋 二
議員
13番 清 水 立 雄
議員
14番 樋之口 英 嗣
議員
15番 後 藤 正 美
議員
16番 深 谷 寿 一
議員
17番 武 藤 猛
議員
18番
西野宮
照 男
議員
19番 川 崎 三 郎
議員
20番 佐 藤 良 元
議員
21番 鈴 木 勝 夫
議員
22番 打 越 浩
議員
23番 安 雄 三
議員
24番 山 田 雅 則
議員
25番 住 谷 勝 男
議員
────────────────────────────────────────── 〇
欠席議員
0名 ────────────────────────────────────────── 〇
説明
のため出席した者 本 間 源 基
市長
松 本 正 宏 副
市長
木 下 正 善
教育長
永 田 仁
水道事業管理者
村 上 剛 久
企画部長
永 盛 啓 司
総務部長
山 村 均
市民生活部長
横須賀 重 夫
福祉部長
柏 原 実
経済部長
大 山 富 久
建設部長
市 原 和 久
都市整備部長
西 野 吉 晃
会計管理者事務代理者
木 村 茂
教育次長
柳 橋 勉
消防長
小田島 俊 夫
教育委員会委員長
山 田 篤
代表監査委員
清 水 八洲雄
選挙管理委員会委員長
柴 田 晃
農業委員会会長
────────────────────────────────────────── 〇
事務局職員出席者
菊 池 正 義
事務局長
根 本 宣 好 次長 秋 元 正 彦
次長補佐
兼係長 田 口 清 幸 主幹 土 屋 宗 徳 主任 弓 野 隆 主事 松 本 睦 史 主事 午前10時 開議 ○
安雄三
議長
これより本日の
会議
を開きます。
議事日程
を
報告
します。本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に配付しました
日程
により議事を進めたいと思います。 ────────────────────────────────────────── △
日程
第1
議案
第112号
平成
23年度
ひたちなか
市
一般会計補正予算
(第4号) ないし
議案
第126号
平成
23年度
ひたちなか
市
一般会計補正予算
(第5号) ○
安雄三
議長
日程
第1
議案
第112号
平成
23年度
ひたちなか
市
一般会計補正予算
(第4号)ないし
議案
第126号
平成
23年度
ひたちなか
市
一般会計補正予算
(第5号)、以上15件を一括して
議題
とします。
本件
について、各
常任委員長
から、
審査
を終了し、
会議規則
第103条の
規定
により、
審査報告書
が提出されました。 最初に、
予算委員長
の
報告
を願います。24番
山田雅則議員
。 〔24番
山田雅則議員登壇
〕 ◎24番(
山田雅則議員
)
予算委員会
の
審査報告
をします。 本
委員会
に付託された
議案
は、
審査
の結果、次のとおり決定したので、
会議規則
第103条の
規定
により
報告
いたします。 1
議案番号
及び
件名
議案
第112号
平成
23年度
ひたちなか
市
一般会計補正予算
(第4号)ないし
議案
第117号
平成
23年度
ひたちなか
市
水道事業会計補正予算
(第2号)、
議案
第126号
平成
23年度
ひたちなか
市
一般会計補正予算
(第5号)、以上7件です。
2
議決
の結果
原案
のとおり可決すべきものとする。 3
議決
の
理由
提案
の
趣旨
及び
質疑
を通しておおむね妥当であると認める。 以上、
審査報告
を終わります。 ○
安雄三
議長
ただいまの
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了します。 次に、
総務生活委員長
の
報告
を願います。17番武藤 猛
議員
。 〔17番 武藤 猛
議員登壇
〕 ◎17番(
武藤猛議員
)
総務生活委員会
の
審査報告
をします。 本
委員会
に付託された
議案
は、
審査
の結果、次のとおり決定したので、
会議規則
第103条の
規定
により
報告
します。 1
議案番号
及び
件名
議案
第118号
ひたちなか
市
自転車駐車場設置
及び
管理条例
の一部を改正する条例の一部を改正する
条例制定
について
議案
第119号
ひたちなか
・
東海広域事務組合
における
可燃ごみ
及び消防に係る事務の
共同処理
に伴う
関係条例
の
整備等
に関する
条例制定
について
議案
第122号 第三
セクター等改革推進債
の
起債
に係る許可の申請について
議案
第123号
ひたちなか
市勝田駅
東口自転車駐車場
の
指定管理者
の指定について
議案
第125号 町の区域の設定及び字の区域の変更について 2
議決
の結果
原案
のとおり可決すべきものとする。 3
議決
の
理由
提案
の
趣旨
及び
質疑
を通しておおむね妥当であると認める。 以上、
審査報告
を終わります。 ○
安雄三
議長
ただいまの
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了します。 次に、
文教福祉委員長
の
報告
を願います。19番
川崎三郎議員
。 〔19番
川崎三郎議員登壇
〕 ◎19番(
川崎三郎議員
)
文教福祉委員会
の
審査報告
をします。 本
委員会
に付託された
議案
は、
審査
の結果、次のとおり決定したので、
会議規則
第103条の
規定
により
報告
します。 1
議案番号
及び
件名
議案
第120号
土地
の
取得
について
議案
第121号
土地
の
取得
について 2
議決
の結果
原案
のとおり可決すべきものとする。 3
議決
の
理由
提案
の
趣旨
及び
質疑
を通しておおむね妥当であると認める。 以上、
審査報告
を終わります。 ○
安雄三
議長
ただいまの
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了します。 次に、
経済建設委員長
の
報告
を願います。11番井坂
章議員
。 〔11番 井坂
章議員登壇
〕 ◎11番(
井坂章議員
)
経済建設委員会
の
審査報告
をします。 本
委員会
に付託された
議案
は、
審査
の結果、次のとおり決定したので、
会議規則
第103条の
規定
により
報告
します。 1
議案番号
及び
件名
議案
第124号
ひたちなか
市
ホテルニュー白亜紀
の
指定管理者
の指定について 2
議決
の結果
原案
のとおり可決すべきものとする。 3
議決
の
理由
提案
の
趣旨
及び
質疑
を通しておおむね妥当であると認める。 以上、
審査報告
を終わります。 ○
安雄三
議長
ただいまの
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了します。 以上で
委員長報告
に対する
質疑
を終了します。 これより
討論
を行います。
討論
は一括して行います。
討論
の通告がありますので、発言を許可します。1番
山形由美子議員
。 〔1番
山形由美子議員登壇
〕 ◆1番(
山形由美子議員
)
日本共産党
の
山形由美子
でございます。
議案
第112号
平成
23年度
ひたちなか
市
一般会計補正予算
(第4号)、
議案
第120号及び
議案
第121号
土地
の
取得
について、
議案
第122号 第三
セクター等改革推進債
の
起債
に係る許可の申請について、以上の4件の
議案
の
ひたちなか
市
住宅
・
都市サービス公社
にかかわることについて、反対の立場から
討論
を行います。
ひたちなか
市
住宅
・
都市サービス公社
は、現在、
金融機関
からの借金が約32億円。
債務超過
は23億5,000万円に達していることが明らかになりました。昭和45年、
工業用地
として現在の那珂湊第二
野球場用地
の
先行取得
から始まって、昭和57年には
虎塚古墳史跡公園用地
を
先行取得
するなど、無計画な
土地
の
購入
と、何年間も
塩漬け状態
で放置し、結果的に1億円以上の利息などを含めて
購入
時の3.6倍、約2億8,484万円で、
市民
の税金を投入し、市が買い取ることになりました。 また、
平成
2年、茨城県
住宅
供給
公社
との
共同事業
として進めてきた
西古内土地区画整理事業
は、県が撤退した後も
事業用地
と
保留地
の
取得
を行い、さらにはバブルがはじけた後にも、
船窪土地区画整理事業地区
内の
土地
を積極的に
取得
をするなど無計画に
事業
が遂行され、
住宅
・
都市サービス公社
の莫大な借金と
利息負担
をもたらしました。市の仕事は
市民
の
福祉
の向上にあるにもかかわらず、
開発会社
がやる仕事を市が積極的に関与し、継続してきた
責任
は重大です。
議案
に反対する
理由
の1つは、これまで
事業見直し
の機会が幾度となくあったにもかかわらず放置され、
市民生活
に影響を及ぼすほどの29億330万円の
起債
と、
土地購入費
として2億8,484万円を支払わなければならなくなったことについて、当時の
理事長
をはじめ、関係した役員の方々の
責任
が問われなければなりません。給与、報酬のカットを行い、少しでも
市民
の負担を軽くするべきです。
2つ目
は、
住宅
・
都市サービス公社
は、
土地
の
先行取得
、また
保留地
の
取得
と販売を行ってきたわけですが、地価の下落などによって
取得
した価格を下回った価格で
土地
を販売することになりました。さらには、
土地区画整理事業
の大幅なおくれによって
支払い利息
が増加し、
債務超過
が一層増大しました。
金融機関
の貸し手としての
責任
を問うべきです。
市民
の負担を軽くする、つまり、税金の投入を最小限にとどめるために、
金融機関
に働きかけを強め、返済を少なくしてもらうなどの市の努力が必要なのではないでしょうか。そうした努力が見えてきません。
3つ目
は、今回の第三
セクター等改革推進債
29億330万円の
起債
については、
起債利息
のさらなる引き下げ、
償還期間
の拡大の交渉など、
市民生活
に影響が出ないように一層努力することを求めます。 今後、
ひたちなか
市
住宅
・
都市サービス公社
は、
事業再生ADR
という手法を用いて継続する方向が示されております。今後10年間の
資金収支
の
見通し
の概要の中では、
土地売却収入
として、毎年それぞれ約2,000万円、5,000万円、1,000万円ほどが計上されておりますが、
計画どおり
に売れずに、
公社
を維持するために市の持ち出しが多くなる
危険性
もあります。
市民
の税金の新たな投入は、絶対に避けなければなりません。そうした事態を招いた場合は、
公社
の
あり方
の
見直し
を強く求めるものであります。 最後になりますが、私は12月
議会
の
議案
の
提案
の中で、
住宅
・
都市サービス公社
の再生を進めるに当たってと、初めて
公社
を継続する方針であることを知りました。
平成
22年12月9日の
議員
の
全員協議会
では「
公益法人
としては存続できない
見通し
だ。だから、
上下水道料金徴収関係業務
は文化・
スポーツ公社
に移管し、
西古内土地区画整理事業関連事業
は組合に返上する」という
報告
がありました。そして、
平成
23年の3月1日には「第三
セクター等改革推進債
の活用により、
債務処理方策
を検討している。そして、当
公社
は
商品土地
の販売のみを業務とするものである」という
報告
がされたわけです。 この12月
議会
で、
公社
の
土地
を市が約2億8,484万円で
取得
する
議案
、市が第三
セクター等改革推進債
29億330万円の
起債
をして借金を返済する
議案
、それに伴う
補正予算
が
提案
され、
議案
が通れば、
出資団体等経営検討委員会
の示す方向である
事業再生ADR
を使って再生することになります。市の
住宅
・
都市サービス公社
の
あり方
については、
市民
の暮らしにかかわる大きな問題であり、どういう道を選択すれば多くの
市民
が納得し、協力が得られるのか重要な問題であります。それを12月
議会
に提出し、たった半日の
委員会
での審議、本
会議
で即決してしまうことは、市の政策の
意思決定機関
としての
議会
の役割が果たせているのでしょうか。
執行部
の
議会
に対しての
説明責任
と、さらには住民の立場に立って、
市政運営
を監視するという
議会
の役割を軽視することを改めるように強く求めて、
討論
といたします。 ○
安雄三
議長
ほかに
討論
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
討論
なし
と認め、
討論
を終了します。 ただいまの
討論
において、
議案
第112号、
議案
第120号ないし
議案
第122号、以上4件については
反対討論
がありましたので、別に
採決
します。 これより
議案
第113号ないし
議案
第119号、
議案
第123号ないし
議案
第126号、以上11件を一括して
採決
します。
本案
に対する
委員長報告
は可決すべきものです。
本案
は
委員長報告
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
異議
なし
と認め、
議案
第113号ないし
議案
第119号、
議案
第123号ないし
議案
第126号、以上11件は可決されました。 次に、
議案
第112号を
採決
します。
本案
に対する
委員長報告
は可決すべきものです。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
議員
の
起立
を願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
安雄三
議長
起立
多数です。よって、
議案
第112号は可決されました。 次に、
議案
第120号を
採決
します。
本案
に対する
委員長報告
は可決すべきものです。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
議員
の
起立
を願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
安雄三
議長
起立
多数です。よって、
議案
第120号は可決されました。 次に、
議案
第121号を
採決
します。
本案
に対する
委員長報告
は可決すべきものです。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
議員
の
起立
を願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
安雄三
議長
起立
多数です。よって、
議案
第121号は可決されました。 次に、
議案
第122号を
採決
します。
本案
に対する
委員長報告
は可決すべきものです。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
議員
の
起立
を願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
安雄三
議長
起立
多数です。よって、
議案
第122号は可決されました。 ────────────────────────────────────────── △
日程
第2
請願
第3号 「
容器包装リサイクル法
を改正し、
発生抑制
と再
使用
を促進するための
法律
の
制定
を求める
意見書
」の
採択
を求めることについて
請願
第4号
教育予算
の
拡充
を求めることについて ○
安雄三
議長
日程
第2
請願
第3号 「
容器包装リサイクル法
を改正し、
発生抑制
と再
使用
を促進するための
法律
の
制定
を求める
意見書
」の
採択
を求めることについて、
請願
第4号
教育予算
の
拡充
を求めることについて、以上2件を一括して
議題
とします。
本件
について、
総務生活委員長
、
文教福祉委員長
より、
審査
を終了し、お手元に配付のとおり
審査報告書
が提出されています。 これより
総務生活委員長
に対する
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了します。 次に、
文教福祉委員長
に対する
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了します。 これより
討論
を行います。
討論
は一括して行います。
討論
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
討論
なし
と認め、
討論
を終了します。 これより
請願
第3号、
請願
第4号、以上2件を一括して
採決
します。
本件
に対する
委員長報告
は、
採択
すべきものです。
本件
は
委員長報告
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
異議
なし
と認め、
請願
第3号、
請願
第4号、以上2件は
採択
と決定しました。 ────────────────────────────────────────── △
日程
第3
議案
第127号
ひたちなか
市
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
について ○
安雄三
議長
日程
第3
議案
第127号
ひたちなか
市
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
についてを
議題
とします。
提案理由
の
説明
を願います。
本間源基市長
。 〔
本間源基市長登壇
〕 ◎
本間源基
市長
ただいま
議題
となりました
議案
第127号
ひたちなか
市
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
につきまして、
提案
の
理由
をご
説明
申し上げます。
固定資産評価審査委員会委員
である
児玉
正夫氏が本年12月25日付をもって
任期満了
となりますので、後任の
委員
として小野 修氏を
選任
することについて、
地方税法
第423条第3項の
規定
に基づき、
議会
の同意を求めようとするものであります。 同氏の経歴を概略申し上げますと、昭和48年から
小野写真館
に入社され、
平成
22年から
株式会社小野写真館代表取締役会長
に就任されるとともに、
ひたちなか商工会議所元気ひたちなか特別委員会委員長
を務められるなど、
地域経済
の発展のために尽力されているところであります。
同氏は、人格・
識見とも
にすぐれ、
固定資産評価審査委員会委員
として適任と存じますので、よろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願いを申し上げます。 ○
安雄三
議長
これより
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了します。 お諮りします。ただいま
議題
となっています
議案
第127号は、
会議規則
第37条第3項の
規定
により、
委員会
付託を省略したいと思います。
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
異議
なし
と認め、
本案
は
委員会
付託を省略することに決定しました。 これより
討論
を行います。
討論
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
討論
なし
と認め、
討論
を終了します。 これより
議案
第127号を
採決
します。
本案
は
原案
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
異議
なし
と認め、
議案
第127号は同意することに決定しました。 ────────────────────────────────────────── △
日程
第4 諮問第3号
人権擁護委員
の
候補者推薦
について ○
安雄三
議長
日程
第4諮問第3号
人権擁護委員
の
候補者推薦
についてを
議題
とします。
提案理由
の
説明
を願います。
本間源基市長
。 〔
本間源基市長登壇
〕 ◎
本間源基
市長
ただいま
議題
となりました諮問第3号
人権擁護委員
の
候補者推薦
につきまして、
提案
の
理由
をご
説明
申し上げます。
人権擁護委員
である黒澤福壽氏が本年12月31日付をもって
任期満了
となりますので、後任の
委員
として西野賢壽氏を
委員
の候補者として推薦することについて、
人権擁護委員
法第6条第3項の
規定
に基づき、
議会
の同意を求めようとするものであります。 同氏の経歴を概略申し上げますと、
平成
12年から
平成
20年まで、県内の養護学校及び盲学校の校長を歴任され、
平成
20年から茨城県教育庁特別支援教育課主査を務められるなど、特別支援教育の発展のために尽力されているところであります。 同氏は、人格が高潔であり、広く社会の実情にも精通され、
人権擁護委員
として適任と存じますので、よろしくご審議の上、推薦についてご同意を賜りますようお願いを申し上げます。 ○
安雄三
議長
これより
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了します。 お諮りします。ただいま
議題
となっています諮問第3号は、
会議規則
第37条第3項の
規定
により、
委員会
付託を省略したいと思います。
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
異議
なし
と認め、
本案
は
委員会
付託を省略することに決定しました。 これより
討論
を行います。
討論
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
討論
なし
と認め、
討論
を終了します。 これより諮問第3号を
採決
します。
本案
は
原案
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
異議
なし
と認め、諮問第3号は同意することに決定しました。 ────────────────────────────────────────── △
日程
第5
議案
第128号
容器包装リサイクル法
を改正し、
発生抑制
と再
使用
を促進するための
法律
の
制定
を求める
意見書提出
について ○
安雄三
議長
日程
第5
議案
第128号
容器包装リサイクル法
を改正し、
発生抑制
と再
使用
を促進するための
法律
の
制定
を求める
意見書提出
についてを
議題
とします。
提案理由
の
説明
を願います。17番武藤 猛
議員
。 〔17番 武藤 猛
議員登壇
〕 ◎17番(
武藤猛議員
)
総務生活委員会
において決定しましたので、次の
議案
を別紙のとおり、
会議規則
第14条第2項の
規定
により提出します。 1
議案番号
及び
件名
議案
第128号
容器包装リサイクル法
を改正し、
発生抑制
と再
使用
を促進するための
法律
の
制定
を求める
意見書提出
について 朗読をもって、内容の
説明
にかえさせていただきます。
容器包装リサイクル法
を改正し、
発生抑制
と再
使用
を促進するための
法律
の
制定
を求める
意見書
。
容器包装リサイクル法
(容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する
法律
)は、1995年に容器包装ごみをリサイクルするために
制定
された。その後、法附則第3条に基づいて2006年に一部改正されたが、衆議院環境
委員会
で19項目、参議院環境
委員会
で11項目もの附帯決議が
採択
されたことに示されるなど、多くの課題を抱えたままの成立となった。 このため、ごみ排出量は“高止まり”のまま、環境によいリユース容器が激減し、リサイクルに適さない塩素系容器包装がいまだに使われているのが実態である。 根本的な問題は、自治体が税金で容器包装を分別収集しているため、リサイクルに必要な総費用のうち約9割が製品価格に内部化されていないことにある。このため、容器包装を選択する
事業
者には、真剣に
発生抑制
や環境配慮設計に取り組もうとするインセンティブ(誘因)が働かず、ごみを減らそうと努力している
市民
には、負担の
あり方
についての不公平感が高まっているのである。 今日、地球温暖化防止の観点からも、資源の無駄遣いによる環境負荷を減らすことが求められている。レジ袋などは、先進国だけでなく、アジアの国々でも、無償配布禁止の法制化や課税など、国レベルの対策が取られている。 よって、当市
議会
は、わが国の一日も早い持続可能な社会への転換を図るため、国に対し、以下のとおり
容器包装リサイクル法
を改正し、
発生抑制
と再
使用
を促進するための
法律
を
制定
することを強く求める。 記 1
容器包装リサイクル法
の役割分担を
見直し
、分別収集・選別保管の費用負担の
あり方
を検討する。 2 リデュース(
発生抑制
)、リユース(再
使用
)を促進するため、次のようなさまざまな課題への対応について検討する。 (1)レジ袋など使い捨て容器の無料配布を禁止し、リユース容器の普及を促す。 (2)リサイクルできる分別収集袋やクリーニング袋等も、
容器包装リサイクル法
の対象に加える。 3 製品プラスチックのリサイクルを進める仕組みの
あり方
について検討する。 以上、地方自治法第99条の
規定
により
意見書
を提出する。
平成
23年12月22日
ひたちなか市議会
。 内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、環境大臣、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)、衆議院
議長
、参議院
議長
あて。 以上、
提案理由
の
説明
を終わります。 ○
安雄三
議長
これより
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了します。 ただいま
議題
となっています
議案
第128号は、
委員会
提出
議案
のため、
会議規則
第37条第2項の
規定
により、
委員会
付託を省略します。 これより
討論
を行います。
討論
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
討論
なし
と認め、
討論
を終了します。 これより
議案
第128号を
採決
します。
本案
は
原案
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
異議
なし
と認め、
議案
第128号は可決されました。 ────────────────────────────────────────── △
日程
第6
議案
第129号
教育予算
の
拡充
を求める
意見書提出
について ○
安雄三
議長
日程
第6
議案
第129号
教育予算
の
拡充
を求める
意見書提出
についてを
議題
とします。
提案理由
の
説明
を願います。19番
川崎三郎議員
。 〔19番
川崎三郎議員登壇
〕 ◎19番(
川崎三郎議員
)
文教福祉委員会
において決定しましたので、次の
議案
を別紙のとおり、
会議規則
第14条第2項の
規定
により提出します。 1
議案番号
及び
件名
議案
第129号
教育予算
の
拡充
を求める
意見書提出
について 朗読をもって、内容の
説明
にかえさせていただきます。
教育予算
の
拡充
を求める
意見書
。 子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤作りにとってきわめて重要なことである。特に学級規模の少人数化は保護者などの意見募集でも小学1年生のみならず、各学年に
拡充
すべきとの意見が大多数である。地方は独自の工夫で学級規模の少人数化をすすめてきているが、地方交付税削減の影響や厳しい地方財政の状況などから、自治体が独自財源で学級の少人数化を
拡充
することは困難な状況になっている。 また、今回の東日本大震災において、学校施設の被害や子どもたちの心のケアなど教育の早期復興のための予算措置、早期の学校施設の耐震化など政府として人的・物的な援助や財政的な一層の支援に取り組むべきである。 したがって、
教育予算
を国全体として、しっかりと確保・充実させるため、次の事項を実現されるよう、強く要望する。 1 OECD諸国並みの豊かな教育環境として整備するために、少人数学級の
拡充
を図ること。 2 教育の機会均等と水準の維持向上をはかるため、その根幹となる義務教育費国庫負担制度の堅持と国庫負担割合の
拡充
を推進すること。 3 東日本大震災における教育復興のための予算措置を十分行うこと。 以上、地方自治法第99条の
規定
により
意見書
を提出する。
平成
23年12月22日
ひたちなか市議会
。 内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣、内閣官房長官、内閣府特命担当大臣(地域主権推進)あて。 以上、
提案理由
の
説明
を終わります。 ○
安雄三
議長
これより
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了します。 ただいま
議題
となっています
議案
第129号は、
委員会
提出
議案
のため、
会議規則
第37条第2項の
規定
により、
委員会
付託を省略します。 これより
討論
を行います。
討論
ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
討論
なし
と認め、
討論
を終了します。 これより
議案
第129号を
採決
します。
本案
は
原案
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
異議
なし
と認め、
議案
第129号は可決されました。 ────────────────────────────────────────── △
日程
第7
閉会
中の
継続審査申し出
について ○
安雄三
議長
日程
第7
閉会
中の
継続審査申し出
についてを
議題
といたします。
総務生活委員長
から、
会議規則
第104条の
規定
により、お手元に配付しました申出書のとおり、
閉会
中の継続
審査
の申し出があります。
お諮りします。これを承認することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
異議
なし
と認め、
総務生活委員長
の申し出のとおり、これを承認することに決定しました。 ────────────────────────────────────────── △
日程
第8
閉会
中の
継続調査申し出
について ○
安雄三
議長
日程
第8
閉会
中の
継続調査申し出
についてを
議題
とします。
総務生活委員長
、
文教福祉委員長
、
経済建設委員長
、
議会
広報
委員
長、
議会
運営
委員
長から、
会議規則
第104条の
規定
により、お手元に配付しました申出書のとおり、
閉会
中の継続調査の申し出があります。 お諮りします。これを承認することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
異議
なし
と認め、各
委員
長の申し出のとおり、これを承認することに決定しました。 ────────────────────────────────────────── △
日程
第9
議員派遣
の件について ○
安雄三
議長
日程
第9
議員派遣
の件についてを
議題
とします。
議員派遣
の件について、地方自治法第100条第13項及び
会議規則
第159条の
規定
により、お手元に配付の一覧表のとおり派遣することに
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
安雄三
議長
異議
なし
と認め、
議員派遣
の件について、お手元に配付の一覧表のとおり派遣することに決定しました。 以上で、今期
定例会
に付議されました案件はすべて終了しました。 これをもちまして、
平成
23年第8回
ひたちなか市議会
12月
定例会
を
閉会
します。 午前10時39分
閉会
...
地方議会議事録
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