つくば市議会 2019-12-17
令和 元年12月17日都市建設委員会−12月17日-01号
令和 元年12月17日
都市建設委員会−12月17日-01
号令和 元年12月17日
都市建設委員会
つくば市議会都市建設委員会
────────────────────
令和元年12月17日 午前10時03分
開会
────────────────────
出 席 委 員
委員長 五 頭 泰 誠 君
副
委員長 宇 野 信 子 君
委員 山 中 真 弓 君
〃 塚 本 洋 二 君
〃 柳 沢 逸 夫 君
〃 鈴 木 富士雄 君
〃 塩 田 尚 君
────────────────────────────────────
欠 席 委 員
なし
────────────────────────────────────
出 席 説 明 者
都市計画部長 中 根 祐 一 君
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 まとめていただくときに、
放置自転車の台数ですね、去年の実績とことし、今までの
状況も一緒にお願いします。ふえているのかなどもお願いします。
○五頭
委員長 それでは、後でお願いいたします。
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 5ページの
繰越明許費補正の追加のところです。4項、
都市計画費の上から
二つ目、
つくば中央インター北土地区画整理事業が5,167万8,000円の
繰越明許ということですけれども、この
繰越明許になった理由とこの
事業の今の
状況と
事業全体の
説明をお願いします。
○五頭
委員長 富田道路計画課長。
◎
富田 道路計画課長 こちら5,167万8,000円につきましては、
つくば中央インター北土地区画整理組合設立準備会宛ての
補助金5,167万8,000円のうち4,507万8,000円、
あと農林協議資料作成支援業務委託、こちらはまだ未発注になっておりまして、こちらが660万円、合計5,167万8,000円となっております。
今の組合の
状況ですが、10月24日の
建設工業新聞にも出ておりまして、
事業協力者が
グッドマンということで
新聞記事に掲載されております。10月9日に
基本的事項を定めた
基本合意を同社と締結しております。
その中で、
先ほど補助金の金額を申し上げましたが、あちらは
準備会でこれから発注する
業務の50%の額になっておりまして、残り50%については
グッドマンが支出するような
基本合意となっております。今現在、そちらに向けた協議をしておりまして、まだ具体的に
交付金の申請が
準備会から出されていない
状況でございます。
○五頭
委員長 宇野委員。
◆
宇野信子 委員 地権者の方と周辺の方がいらっしゃると思うのですけれども、その
あたりの
説明とか合意とかは、どうなっていますでしょうか。
○五頭
委員長 富田道路計画課長。
◎
富田 道路計画課長 こちらの面積が69.4ヘクタールになっておりまして、
地権者が252名おります。その中で、今
賛同者が、
夏時点ですが、212名、84%の
賛同率となっております。
平成30年8月に
準備会は設立されておりまして、その設立前に地元の各地区、
手代木地区、
葛城地区に対して、
準備会の
前身母体となる会で一応
説明を行ったということは聞いております。
○五頭
委員長 宇野委員。
◆
宇野信子 委員 その
説明会には、市からも参加されたということでしょうか。
地権者向けの
説明なのか、
地権者以外の周辺に暮らしている方とか、
あと学校区もありますので、その
あたりへの
説明もされているのでしょうか。
○五頭
委員長 富田道路計画課長。
◎
富田 道路計画課長 説明会については、市は一切出席しておりません。
○五頭
委員長 宇野委員。
◆
宇野信子 委員 その
二つ下の
スマートIC整備事業の
繰越明許の理由と
進捗状況を教えてください。
○五頭
委員長 塚田道路整備課長。
◎塚田
道路整備課長 繰り越しの理由といたしましては、ネクスコとの協議に時間を要し、発注時期におくれが生じたために
繰り越しとなりました。
それと、
進捗状況につきましては、今現在、
土地評価、
不動産鑑定、
補償算定等を行っているところでございまして、それが整いましたら
用地買収に入る
計画になっております。
○五頭
委員長 宇野委員。
◆
宇野信子 委員 担当課が
駐輪場の件と一緒で申しわけないのですけれども、11ページですね。
債務負担行為の
変更の8.
土木費で、平成31年度
自転車駐車場管制装置賃借(
さくら大橋南)ですけれども、これは、
さくら大橋南って、前は機械がない
駐輪場だったかと思うのですが、これは今年度から変わったということなのか、この
状況を教えてください。
○五頭
委員長 吉原公園・
施設課長。
◎
吉原 公園・
施設課長 こちらにつきましては、
令和元年度の9月議会におきまして、
有料化ということで
条例を提出させていただきました。
こちらは今年度の10月から行う
予定でありましたが、
管制装置にかかわります
電気工事が、その地が無
電柱化地区であり、そちらで戸惑っておりまして、
工事がおくれておりますので、期間を1年間延ばすということです。
○五頭
委員長 宇野委員。
◆
宇野信子 委員 そうすると、
供用開始はいつごろになりますでしょうか。
○五頭
委員長 吉原公園・
施設課長。
◎
吉原 公園・
施設課長 今回、こちらは賃借で
予算を出しておりますので、
繰り越しができませんでした。ですので、今年度の3月の
補正予算で減額をさせていただき、来年度の
予算にそちらを要望し、
対応させていただく
予定です。
令和2年度の、3カ月後ですから7月ごろに
供用開始をする
予定です。
○五頭
委員長 先ほどの回答は、今出ますか。
◎
吉原 公園・
施設課長 今、資料のコピーに行っていますので、もう少しお時間ください。
○五頭
委員長 では、
質疑はこれで終結して、後で報告を求めますので、よろしいですか。
山中委員、いいですか。
◆
山中真弓 委員 はい。
○五頭
委員長 それでは、ないようですので、
議案第117号の当
委員会付託分に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第117号の当
委員会付託分に対する
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第117号の当
委員会付託分に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第117号の当
委員会付託分に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第117号の当
委員会付託分を採決いたします。
議案第117号の当
委員会付託分は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、
議案第117号の当
委員会付託分は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 次に、
議案第119号
令和元
年度つくば市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といします。
これより
議案第119号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第119号に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第119号に対する
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第119号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第119号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第119号を採決いたします。
議案第119号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、
議案第119号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 次に、
議案第122号
令和元
年度つくば市
水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。
これより
議案第122号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 6ページの
令和元
年度つくば市
水道事業会計予定キャッシュ・
フロー計算書で見ると、
資金期末残高が10億9,610万6,000円ということで、
料金改定のときの目標に達したということですけれども、これは値上げのこともありますが、
工事がやっぱりそんなにさっさとは進まないので、一旦ここまで届いたと理解してよろしいのでしょうか。
○五頭
委員長 小吹水道総務課長。
◎小吹
水道総務課長 ただいまの御質問ですが、こちらは今回の
予算を全て消化したときに10億円残りますよという
キャッシュ・
フローになっていますので、
料金改定とかそういうものではなくて、今回の
予算が執行されたときに残高として残っているのが10億円ということです。
○五頭
委員長 ほかにございますか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第122号に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第122号に対する
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第122号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第122号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第122号を採決いたします。
議案第122号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、
議案第122号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 次に、
議案第124号
つくば市
建築関係手数料条例の一部を改正する
条例についてを議題といたします。
これより
議案第124号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第124号に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第124号に対する
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第124号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第124号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第124号を採決いたします。
議案第124号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、
議案第124号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 次に、
議案第126号
つくば市
自転車等駐車場条例の一部を改正する
条例についてを議題といたします。
これより
議案第126号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
山中委員。
◆
山中真弓 委員 先ほどの質問はこちらの質問だったのですけれども、
障害者が今回、
精神障害者まで
駐車料金の
免除規定が広がるということですけれども、そもそも
障害者の方はどういう形で割引を受けられるのか教えてください。
○五頭
委員長 吉原公園・
施設課長。
◎
吉原 公園・
施設課長 受け方ですけれども、
精神障害者の手帳ですか、そちらを見せていただきまして、料金を免除するという形になります。
○五頭
委員長 山中委員。
◆
山中真弓 委員 それは、無人のところの場合はどういうふうに見せるのでしょうか。
○五頭
委員長 吉原公園・
施設課長。
◎
吉原 公園・
施設課長 その質問は、一時的な駐輪の場合だと思うのですが、第1区画といいまして、シルバー人材センターに今現在は委託をしているのですが、そちらで確認できるところのみを減免している形で、機械式で管理しているところに関しましては、今のところは物理的にできない
状況です。
○五頭
委員長 山中委員。
◆
山中真弓 委員 ということは、これは精神障害の方に限らず、ほかの障害を持った方も同じように、シルバー人材センターのところに委託している
駐輪場でなければ、割引が適用されないということですか。
○五頭
委員長 吉原公園・
施設課長。
◎
吉原 公園・
施設課長 定期につきましては、手続をしていただければ、ほかの
駐輪場でも使えますが、一時的な駐輪につきましては、そちらの第1区画という場所でございますが、そちらだけということになります。
○五頭
委員長 山中委員。
◆
山中真弓 委員 もう一つ。ほかの自治体の
状況のところで、水戸市とか日立市、ひたちなか市、柏市とか流山市が書いてあるのですけれども、こちらの自治体はどのぐらいの時期からやっていたのか、もしわかったら教えていただけますか。
○五頭
委員長 吉原公園・
施設課長。
◎
吉原 公園・
施設課長 他の自治体が制度を確立した時期でございますが、そちらは確認をとっておりませんのでわかりかねます。
○五頭
委員長 ほかにございますか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第126号に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第126号に対する
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第126号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第126号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第126号を採決いたします。
議案第126号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、
議案第126号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 次に、
議案第128号
つくば市
土砂等の埋立て等の規制に関する
条例の一部を改正する
条例についてを議題といたします。
これより
議案第128号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第128号に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第128号に対する
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第128号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第128号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第128号を採決いたします。
議案第128号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、
議案第128号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 次に、
議案第129号
つくば市
下水道条例の一部を改正する
条例についてを議題といたします。
これより
議案第129号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第129号に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第129号に対する
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第129号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第129号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第129号を採決いたします。
議案第129号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、
議案第129号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 次に、
議案第131号
市道路線の認定についてを議題といたします。
これより
議案第131号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第131号に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第131号に対する
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第131号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第131号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第131号を採決いたします。
議案第131号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、
議案第131号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 次に、
議案第132号
市道路線の廃止についてを議題といたします。
これより
議案第132号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第132号に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第132号に対する
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第132号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第132号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第132号を採決いたします。
議案第132号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、
議案第132号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 次に、
議案第133号
市道路線の
変更についてを議題といたします。
これより
議案第133号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第133号に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第133号に対する
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第133号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第133号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第133号を採決いたします。
議案第133号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、
議案第133号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 次に、
議案第134号
工事請負契約の
変更についてを議題といたします。
これより
議案第134号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 議案に書いていないので、この
工事名を教えてください。
○五頭
委員長 坂田公共施設整備課長。
◎坂田 公共施設整備課長 件名は、北条保育所建設
工事です。
○五頭
委員長 ほかにございますか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第134号に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第134号に対する
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第134号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第134号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第134号を採決いたします。
議案第134号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、
議案第134号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 次に、
議案第135号
工事委託契約の
変更についてを議題といたします。
これより
議案第135号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 これは委託契約の変更ということですけれども、
変更点と
変更理由を教えてください。
○五頭
委員長 野原下水道整備課長。
◎野原 下水道整備課長 今回、
変更点は額にして9,000万円でして、主に雨水を
変更しております。それで、島名・福田坪地区で雨水管布設
工事を306メートル増しております。あと、雨水ボックスカルバートを65メートルの増、上河原崎・中西地区で雨水管の布設を278メートルの増になっております。概要は以上です。
○五頭
委員長 宇野委員。
◆
宇野信子 委員 それは、もともと
計画されていたものを前倒しでやることになったのか、この
工事自体が設計によってふえたのか、教えてください。
○五頭
委員長 野原下水道整備課長。
◎野原 下水道整備課長 実際には、前倒しをするような形になっております。
○五頭
委員長 ほかにございますか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第135号に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第135号に対する
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第135号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第135号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第135号を採決いたします。
議案第135号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、
議案第135号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 次に、
議案第144号
工事請負契約の
変更についてを議題といたします。
これより
議案第144号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 これは追加
議案ということで、12月議会の最初の上程に間に合わなかった理由を教えてください。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 今回、埋設物が発見されたのが
令和元年6月ということで、その後、9月議会に
予算関係で継続費の延長をまずかけるということが必要になっておりました。また、その間に国、県への、今回は
交付金事業ですので、その確認とか発見物の調査などを実施して、今回契約の
変更を行って、この時期となりました。12月議会の当初に仮契約まで持っていくことができなくて、今回追加でお願いさせていただいております。
○五頭
委員長 宇野委員。
◆
宇野信子 委員 交付金事業ということで1億円ぐらいふえているのですけれども、これの財源は、
交付金等がどれぐらい入ることになるのか教えてください。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 今回1億円ふえている部分の
交付金ですけれども、交付対象の
工事費がまだ精査できておりませんが、単純に
交付金の交付割合としましては、対象
工事費の3分の1が
交付金ということになりまして、その残りの3分の1の95%が震災復興特別交付税で宛てがわれると、残り5%についてが市の持ち出しということになっております。
○五頭
委員長 宇野委員。
◆
宇野信子 委員 交付金で3分の1、残りの3分の2の中の95%が特別交付税ということで、3分の2の中の5%が一般会計からということですか。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長
交付金の対象
工事費の中では5%になりまして、対象外経費も発生してくると思われますので、その分は市の持ち出しということになります。
○五頭
委員長 宇野委員。
◆
宇野信子 委員 交付金の対象になる
工事費の中の3分の1は
交付金で、残りの3分の2の中の95%が特別交付税で措置されて、残った5%と措置されない残りの対象にならない部分が市の持ち出しということですね。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 今、
委員おっしゃるとおりでございます。
○五頭
委員長 塚本
委員。
◆塚本洋二
委員 この主な
変更点のところの内訳を、本会議でもありましたけれども、お願いします。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 今回の増額の主な内訳ですけれども、まず、くいの打設のためにスーパートップ工法という工法に
変更をかけておりまして、その部分で、税抜きではございますが約4,800万円、それから排水経路を今回見直しておりまして、その部分で約1,200万円、場内の路盤改良で約1,300万円です。あと、その他の諸経費、人件費などで約1,800万円となっております。
○五頭
委員長 塚本
委員。
◆塚本洋二
委員 くい打ちは、このスーパートップ工法というもので全てやるのでしょうか。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 今回、スーパートップ工法ですけれども、普通はドリル形態で穴をあけてくいを入れるのですが、掘削機で削りながら、今回のくいを入れる場所を掘削して除去していくということになっております。
今回の未設の
状況が37本中8本でございまして、そのうちの6本についてはこの工法で
対応することになっております。
○五頭
委員長 塚本
委員。
◆塚本洋二
委員 その6本以外の31本、これはどういった工法でくいを打ったのですか。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 ほかの2本につきましては、1本は、浅い部分に障害物があり、もう現地確認できておりますので、その除去をして、くいを打ち直すということで、普通の工法でできることになっております。
あともう一本につきましては、施設の移設が今回必要だったのですが、それがうまくいかなかったということで、そちらの排水管を切り回しを別にしまして、そこを通常どおりの工法で打設するということで考えております。
○五頭
委員長 塚本
委員。
◆塚本洋二
委員 あと、一番最初の入札のときに、地下の埋設物の解体とか、そういったものもあったと思うのですけれども、それと今回の地中の障害物の撤去というのは、場所は結構違う場所なのでしょうかね。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 旧焼却炉があった場所については、昨年、撤去が終わりまして、今回、そちらの部分で大体重なる部分もございます。その中で、前回は6メートル近辺まで掘削をして、障害物というか、旧焼却炉関係のものは全部撤去したということなのですが、今回調べたところ、8メートルのところに障害物が確認できたということになっております。
○五頭
委員長 塚本
委員。
◆塚本洋二
委員 これは何メートルぐらいまで、くいを入れる
予定なのでしょうか。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 13メートルのくいを入れる
予定としております。
○五頭
委員長 塚本
委員。
◆塚本洋二
委員 13メートルまでというのは、当初から
予定はされていたのかと思うのですけれども、最初の調査というのでしょうかね、幾らか地下の調査をするかと思うのですが、それは6メートルまでというのが、通常その辺までなんですか。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 地下の調査につきましては、事前には実施しておりませんでした。
○五頭
委員長 宇野委員。
◆
宇野信子 委員 13メートルのところまでくいを打って、多分かたい岩盤に達するということだと思うのですけれども、この資源化施設というのは、実際はどのように完成後は使う目的でしょうか。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 今回の資源化施設ですけれども、古紙古布類のストックヤード、それからBDFといいまして廃食用油の精製施設を兼ね備えた施設、あと、不法投棄などされたものの置き場を兼務した施設で運用していくことを考えております。
○五頭
委員長 宇野委員。
◆
宇野信子 委員 路盤改良ですけれども、当初
予定していた工法と今度新たにプラス約1,300万円ということですけれども、変わったところを御
説明ください。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 当初は25センチの路床とアスファルト舗装等を考えておりましたが、今回、旧焼却炉の撤去
工事に伴いまして埋め戻しや盛り土をしている場所ということがございますので、その下に60センチの石灰によりまして路盤改良の補強が必要であるということで、今回設計の
変更をかけさせていただいております。
○五頭
委員長 塚本
委員。
◆塚本洋二
委員 これ、建物自体はどういった建物になるのでしょうか。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 鉄骨造の、単純に言えば倉庫に当たるとお考えいただいてよろしいかと思います。施設の面積的には800平米を建設するということになっております。
○五頭
委員長 鈴木
委員。
◆鈴木富士雄
委員 説明をいろいろ聞いたのですけれども、6月にわかって、この議会に出てきたわけですけれども、その前に1億円が増額になるわけですから、もっと早目に、こういうふうになることを察知した中で議会に報告できなかったのですか。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 済みません。今回、大変遅くなってしまったということと、あと議会への報告がなかったということは申しわけなく思います。
○五頭
委員長 鈴木
委員。
◆鈴木富士雄
委員 随意契約の中で金額が1億円ふえるので、その辺の
対応については、地方自治法施行令第167条の2第1項の第5号の緊急の必要により競争入札に付することができないときというのに当てはまるのか、それとも、第6号の競争入札に付することが不利と認められるときと、どっちを採用したんですかね。
○五頭
委員長 植木環境衛生課長。
◎植木 環境衛生課長 今回は、地方自治法施行令の第167条の2第1項の第6号の随意契約を理由としております。
○五頭
委員長 ほかにございますか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第144号に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言を願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第144号に対する
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第144号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 ないようですので、
議案第144号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第144号を採決いたします。
議案第144号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、
議案第144号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
吉原公園・
施設課長。
◎
吉原 公園・
施設課長 議案第117号で、先ほど私が答弁しましたことで、訂正を1点お願いしたいと思います。
自転車を撤去した区域ですけれども、私、
放置地区と申し上げましたが、正しくは
自転車等放置防止条例に基づく
自転車等放置禁止区域に訂正させてください。
そのほか質問いただきました撤去した
自転車の処分方法でございますが、平成30年度の実績でございますが、リサイクルできるものにつきましては、
自転車商組合にお譲りしております。その他リサイクルできないものについては処分、実際にはクリーンセンターに持っていって処分ということになります。
あと、撤去した数でございますが、平成30年度の実績で1,133台を撤去してございます。
○五頭
委員長 山中委員。
◆
山中真弓 委員 結構台数が多いですけれども、減らすような対策というのは何か考えられたりしていることはないのでしょうか。
○五頭
委員長 吉原公園・
施設課長。
◎
吉原 公園・
施設課長 台数でございますが、平成29年度は2,094台ありまして、平成30年度には1,133台ということで大分減ってきているかなと思います。
方法ですけれども、こちらは指導も行っておりますので、指導の強化をしていきたいと考えております。
あと、先ほどの処分の経費でございますが、処分費についてはかかっておりません。経費の内訳でございますが、こちらは委託しておりますので、ほとんどが人件費になります。人件費と、あとトラックの輸送費になります。
○五頭
委員長 それでは、以上で本
委員会に付託されました案件の
審査は全て終了いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 次に、当
委員会の
審査報告についてお諮りいたします。
当
委員会の
審査報告につきましては、
委員長が作成し、本会議に報告したいと思いますが、御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五頭
委員長 御
異議なしと認め、当
委員会の
審査報告は、
委員長が作成し、本会議に報告することに決定いたしました。
────────────────────────────────────
○五頭
委員長 以上で、本日の案件は全て終了しました。
これにて
都市建設委員会を閉会いたします。
午前10時54分閉会