つくば市議会 2019-09-18
令和 元年 9月18日市民経済委員会−09月18日-01号
令和 元年 9月18日
市民経済委員会−09月18日-01
号令和 元年 9月18日
市民経済委員会
つくば市議会市民経済委員会
────────────────────
令和元年9月18日 午前10時53分
開会
────────────────────
出 席 委 員
委員長 黒 田 健 祐 君
副
委員長 皆 川 幸 枝 君
委員 ヘイズ ジョン 君
〃 浜 中 勝 美 君
〃
大久保 勝
弘 君
〃 滝 口 隆 一 君
────────────────────────────────────
議 長
神 谷 大 蔵 君
────────────────────────────────────
欠 席 委 員
なし
────────────────────────────────────
これより
議案第89号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第89号に対する
質疑を終結いたします。
これより
本案についての
自由討議に入ります
意見等ある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、以上で
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第89号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第89号の
討論を終結いたします。
これより
議案第89号を採決いたします。
議案第89号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議あり」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 御
異議がありますので、
挙手により採決いたします。
議案第89号は、
原案のとおり可決することに
賛成の方の
挙手を求めます。
〔
挙手多数〕
○
黒田 委員長 挙手多数であります。よって、
議案第89号は、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○
黒田 委員長 次に、
議案第100号
つくば市ふれあい
プラザ条例の一部を改正する
条例についてを
議題といたします。
これより
議案第100号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第100号に対する
質疑を終結いたします。
これより
本案についての
自由討議に入ります
意見等ある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、以上で
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第100号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第100号の
討論を終結いたします。
これより
議案第100号を採決いたします。
議案第100号は、
原案のとおり可決することに御
異議ございませんか。
〔「
異議あり」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 御
異議がありますので、
挙手により採決いたします。
議案第100号は、
原案のとおり可決することに
賛成の方の
挙手を求めます。
〔
挙手多数〕
○
黒田 委員長 挙手多数であります。よって、
議案第100号は、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○
黒田 委員長 次に、
議案第102号
つくば市
体育施設条例の一部を改正する
条例についてを
議題といたします。
これより
議案第102号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第102号に対する
質疑を終結いたします。
これより
本案についての
自由討議に入ります
意見等ある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、以上で
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第102号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第102号の
討論を終結いたします。
これより
議案第102号を採決いたします。
議案第102号は、
原案のとおり可決することに御
異議ございませんか。
〔「
異議あり」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 御
異議がありますので、
挙手により採決いたします。
議案第102号は、
原案のとおり可決することに
賛成の方の
挙手を求めます。
〔
挙手多数〕
○
黒田 委員長 挙手多数であります。よって、
議案第102号は、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
暫時休憩いたします。
ここで
執行部の入れかえをします。
経済部、農業
委員会事務局と入れかえをお願いいたします。
午前11時10分休憩
────────────────────────────────────
午後零時00分開議
○
黒田 委員長 委員会を再開いたします。
経済部、
農業委員会事務局所管の
議案の
審査に入ります。
質疑並びに答弁は、
挙手の上、
委員長の許可を得てから
発言されるようお願いいたします。
また、答弁される
執行部の方は、所属及び職、氏名を名乗ってから答弁くださるようお願いいたします。
議案第60号の当
委員会付託分の詳細については、お手元にお配りしてございます
議案等審査付託表資料をごらんください。
質疑方法については、
歳入歳出を一括して行います。
また、
発言の際には、
ページ数を示してくださるようお願いいたします。
────────────────────────────────────
○
黒田 委員長 議案第60号
令和元
年度つくば市
一般会計補正予算(第2号)の当
委員会付託分を
議題といたします。
これより
議案第60号の当
委員会付託分の
経済部、
農業委員会事務局所管に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
滝口委員。
◆
滝口隆一 委員 28ページのプレミアム付商品券事業について教えてほしいんですが、これは3歳未満児が対象なんですか。その辺を詳しく教えてほしいんですが。
○
黒田 委員長 久保田産業振興課長。
◎久保田 産業振興課長 今回の対象者は、主に二つのパターンに分かれます。3歳未満の子、これは2016年4月2日から2019年9月30日の間に出生した子供が属する世帯の世帯主への交付というのが、まず一つのパターン、それからさらに、2019年度の住民税の非課税者で、課税基準日はことし1月1日になります。大きくこの二つのパターンが、今回のプレミアム付商品券の対象になっております。
○
黒田 委員長 皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 38ページの森林環境譲与税基金積立金ですが、今年度は基金の積み立てだけで、支出は予定してないということでよろしいでしょうか。
○
黒田 委員長 垣内農業政策課長。
◎垣内 農業政策課長 まず使い道に対して、台帳の整備、いわゆる調査をしなければならないことになっておりますので、基金に積み立てることも、もちろん大切なことなんですけれども、年度内にその調査をかけたいと考えてはいます。現時点ではあくまで予定ということで、推しはかっていただければと思います。
○
黒田 委員長 皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 調査、台帳の整備とかをしていくということですけれども、これは身近なみどり整備推進事業にかわる事業に使えると認識しておりますが、身近なみどり整備推進事業については、今年度はまだ使えるんでしょうか。
○
黒田 委員長 垣内農業政策課長。
◎垣内 農業政策課長 これは身近なみどり整備推進事業に類似はしておりますが、別の事業となります。身近なみどり整備推進事業につきましては、本年度、希望のあった土地について、既に現地調査等を行っておりますので、御要望があれば直近の工事につなげたいとは考えますが、本年度分につきましては、既に受け付けを終了しております。
○
黒田 委員長 皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 身近なみどり整備推進事業は、結構支出額も多くて、ニーズも高いと認識しています。
森林環境譲与税も、いろいろ調査して整備していかないといけないと思いますが、ぜひすぐにトレードできるような感じで進めていただければなと思います。
○
黒田 委員長 滝口委員。
◆
滝口隆一 委員 では関連して、基本的には、国はどういうところに使うと決められて、こういう譲与税を組み立てたのか、まずそこから教えてほしいんですが。
○
黒田 委員長 垣内農業政策課長。
◎垣内 農業政策課長 まず、国で考えていますのは、林業の振興を一番に考えています。したがいまして、林業で生計を立てている人のために使ってほしいというのが、根底にはあろうかと思います。
○
黒田 委員長 滝口委員。
◆
滝口隆一 委員 さきほどの分科会の議論を聞いていますと、林業で食べる人はいないんだよね。そうすると、
つくば市は、それでも対象になるわけですか。
○
黒田 委員長 垣内農業政策課長。
◎垣内 農業政策課長 林業者がいらっしゃらないということは、さきの答弁でも、お答えしたとおりです。それでは、どういう場合に使うことを考えているかという予定をお話ししますと、まず、この譲与税を使えるのが人工林といわれる土地に分類されます。それはクヌギとかナラとかの広葉樹ではなくて、杉などを植えた、いわゆる立木を売ってお金になる、そういうところの整備にまず使うべきだというお話なんです。
実際、市にはそういった林業で生計を立てている方がいませんので、森林組合と市で協定を結びまして、むしろ林業のためというよりは、地主さんのために、身近なみどり整備推進事業に類似する形で保全管理を進めていければいいかなと考えています。ただ、一定の条件等を満たす必要がありますので、今後、その中を詰めて事業を進めていきたいと考えています。
○
黒田 委員長 滝口委員。
◆
滝口隆一 委員 先ほどの議論にありましたが、高齢化していて、自分の近くにある平地林も守れないと、筑波山の森林もなかなか大変だというときに、さっきの身近なみどり整備推進事業にしても1年だけで、10年間は自分でやれというわけでしょう。そうすると、10年間どうやってやるのかなというのが現実だから、なかなか身近なみどり整備推進事業も使えないと思うんですが、そういう点では継続してお金出るんですかね。
○
黒田 委員長 垣内農業政策課長。
◎垣内 農業政策課長
令和5年度で1,600万円、
令和7年度からは2,200万円、
令和11年度には2,700万円、
令和15年以降は3,300万円のお金が市に入ってくる見込みとなっています。
それで、質問のもう1点の部分なんですが、先ほど
浜中委員の要望にもありましたが、実際に高齢化して継続的に森林の保全管理ができないものについては、今後は例えば森林ボランティア等を活用しまして、実際に活用している例も今現在あるんですけれども、そういったものを活用して対応していかなければならないかと考えます。
ですから、自分で個人でやる10年の部分を、土地の所有者が森林ボランティアと重複するといったらおかしいと思いますけれども、市が仲介して、森林ボランティアと契約していただいて、そういったものを活用して維持管理をしていかざるを得ないかと思います。
あとは、森林環境譲与税の部分につきましては、先ほど申し上げたんですけれども、森林組合の活用を国からの指導等の中でも活用しなさいという指針になっていますので、森林環境譲与税の部分につきましては、そういうものの活用が一番有効かなと考えております。いずれにせよ、始まったばかりですので、その部分はもう少し慎重な検討が必要かとは考えております。
○
黒田 委員長 滝口委員。
◆
滝口隆一 委員 3,300万円くらいで、何がやれるのかなという感じだよね。受け取る
つくば市の農業政策課も、本当に悩みが多いところだろうと思うんですけれどもね。森林組合が受けたからといって、森林組合は自分の持っている範囲を全部網羅するわけにはいかないから、森林組合の一定の運営費の中に組み込んでいくようになるのかなと思うんですが、なかなかこれ大変ですね。
これは私の意見なんですが、森林バイオとか、お金になる事業をもう一つ考えていかないと、これはいつまでたっても、大変な話だなという感じがしますね。ある程度、電気をつくるとか何かすれば、一定のお金になってきますので、そうすれば、それに対して力を集中するということもできるようになると思いますんで、単に3,300万円くれて、何とかせいといっても、それは無理じゃないかと、私は率直に思いますんで、もうちょっとひねった使い方ができないかどうか、考えてほしいなと要望して終わりにします。
○
黒田 委員長 皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 この基金は使い道として、一つは、地主さんが整備する場合に使うというのと、あと、例えば、公共施設とかそういったところに、国産の材木とか県産材木とか、そういうようなものを使って建てた場合の補助金としても出せるというのはないんでしょうか。
○
黒田 委員長 垣内農業政策課長。
◎垣内 農業政策課長 現時点では、そういったものは認められてなかったと記憶しております。普及活動ということに対しては使えると思うんですけれど、議員から質問あったピンポイントの部分についてはなかったと記憶しております。
○
黒田 委員長 皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 県とか、あと林野庁も、今回のこの森林環境譲与税を利用して、公共のものに補助金にさらに、この分で2.5%増額するみたいなこともホームページで見ただけなのでわかりませんが、それをまた、さらに市としても支援するという方向も考えられないのかぜひ調査していただきたいと思います。意見です。あと、先ほど
令和5年からの金額をお聞きしましたが、ことしが1,098万円なので、
令和2年以降の金額も、大体この1,098万円ということで、4年までは同じでしょうか。
○
黒田 委員長 垣内農業政策課長。
◎垣内 農業政策課長
令和4年度までは同じ金額で入ってくる予定です。
○
黒田 委員長 皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 滝口委員からも意見ありましたとおり、1人1,000円ずつ徴収されるんですよね。市民税の中に入ってくるという税金で、これだけのお金を取るので、本当に有効に使われるような施策が自治体に求められていると思いますので、ぜひ大変だと思いますが、調査して有効に使えるような整備をお願いしたいと思います。
○
黒田 委員長 そのほかいかがでしょうか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第60号の当
委員会付託分の
経済部、
農業委員会事務局所管に対する
質疑を終結いたします。
これより
議案第60号の当
委員会付託分に対する
自由討議に入ります。
意見等ある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、以上で
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第60号の当
委員会付託分に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第60号の当
委員会付託分に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第60号の当
委員会付託分を採決いたします。
議案第60号の当
委員会付託分は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 御
異議なしと認め、
議案第60号の当
委員会付託分は、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○
黒田 委員長 次に、
議案第91号
つくば市
豊里ゆかりの
森条例の一部を改正する
条例についてを
議題といたします。
これより
議案第91号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第91号に対する
質疑を終結いたします。
これより
本案についての
自由討議に入ります。
意見等ある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、以上で
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第91号に対する
反対討論の
発言を許します。
滝口委員。
◆
滝口隆一 委員 本案件以降は、
消費税の増税に伴うものであります。
消費税増税は
社会保障のためとは言いながら国民の負担をふやすことになりますので、とりわけ今、
社会保障の中心の年金問題で、これで暮らせるのかという議論になってきています。そういう中で、さらに増税をするということは、ますます暮らしを圧迫するものと言わざるを得ません。
それから、景気の問題についても、今この増税によって景気がおかしくなるんじゃないかというような話も出てきております。よって、この
案件については、国のやり方には反対だという立場で
討論をするものであります。
○
黒田 委員長 賛成討論はありませんか。
大久保委員。
◆
大久保勝弘 委員 国が全体の85%を高齢化や子供対策の
社会保障に使うという発表をいたしておりますので、基本的には
賛成であります。
○
黒田 委員長 そのほかよろしいですかね。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 それでは、
議案第91号の
討論を終結いたします。
これより
議案第91号
つくば市
豊里ゆかりの
森条例の一部を改正する
条例についてを
挙手により採決いたします。
議案第91号は、
原案のとおり可決することに
賛成の方の
挙手を求めます。
〔
賛成者
挙手〕
○
黒田 委員長 挙手多数であります。よって、
議案第91号は、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○
黒田 委員長 次に、
議案第92号
つくば市筑波ふれあいの
里条例の一部を改正する
条例についてを
議題といたします。
これより
議案第92号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第92号に対する
質疑を終結いたします。
これより
本案についての
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、以上で
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第92号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第92号の
討論を終結いたします。
これより
議案第92号を採決いたします。
議案第92号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議あり」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 御
異議ありますので、
挙手により採決いたします。
議案第92号は、
原案のとおり可決することに
賛成の方の
挙手を求めます。
〔
挙手多数〕
○
黒田 委員長 挙手多数であります。よって、
議案第92号は、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○
黒田 委員長 次に、
議案第93号
つくば市茎崎こもれび六斗の
森条例の一部を改正する
条例についてを
議題といたします。
これより
議案第93号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第93号に対する
質疑を終結いたします。
これより
本案についての
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、以上で
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第93号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第93号の
討論を終結いたします。
これより
議案第93号を採決いたします。
議案第93号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議あり」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 御
異議がありますので、
挙手により採決いたします。
議案第93号は、
原案のとおり可決することに
賛成の方の
挙手を求めます。
〔
挙手多数〕
○
黒田 委員長 挙手多数であります。よって、
議案第93号は、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○
黒田 委員長 続きまして、
議案第105号
つくば市
森林環境譲与税基金条例についてを
議題といたします。
これより
議案第105号に対する
質疑を行います。
順次、
発言を許します。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 基金の活用についても多分、
条例の制定になるかと思うのですが、そのスケジュールはいつごろになるか、お聞かせいただければと思います。
○
黒田 委員長 垣内農業政策課長。
◎垣内 農業政策課長 今回提出されていると記憶しております。
○
黒田 委員長 皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 質問が悪かったかもしれないんですが、先ほど、補正予算の審議の中でいろいろお聞きして、どういうふうに使っていくかというのは、これから調査などをして決めていくということでしたので、その活用について、
条例なりが必要になるのではないかと思いますが、その制定時期とかについてお聞きします。
○
黒田 委員長 垣内農業政策課長。
◎垣内 農業政策課長
つくば市森林環境譲与税基金の活用につきましては、規則等の制定が必要かと思いますので、今後対応していきたいと思います。
○
黒田 委員長 皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 その規則制定の予定時期をお願いします。
○
黒田 委員長 篠塚
経済部長。
◎篠塚
経済部長 今回、本
条例と補正予算を上げさせていただきましたが、まだ国から正式な通達はいただいておりません。他
市町村の事例に倣いまして、今回、大体県内のほとんどの
市町村が今回の
議会で上げるということを伺っておりましたので、それに準じて上げたものでございます。規則につきましては、お金が正式に入ってきて、あとは、先ほど申し上げた次年度か今年度早い段階で着手するのか、それを決めてから、また新たな使い道で、これだけの山林があるので、どう使ったら一番有効的なものなのかということで、規則については現時点で、いつということまでは、まことに申しわけございませんけれども申し上げることはできないところです。
○
黒田 委員長 皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 意見ですが、なかなか管理できない林がたくさんありますので、そういった方々にも使っていただくためには、スピード感も必要だと思います。
また、新たなそれ以外の使用目的についても、調査検討にある程度、時間を要するのかなと思いますが、ぜひ、スピード感と検討の両立をしていただきたいなと思います。それと規則ができたら議員にも提示していただければと要望したいと思います。
○
黒田 委員長 篠塚
経済部長。
◎篠塚
経済部長 先ほどの議員の質問の中で、公共施設の木造化ということで、手元に、国会審議における主な議論という
資料があるんですが、その中で公共施設の木造化については森林の整備の促進に関する施策として、法律上示されている木材の使用の促進に該当し利用可能と考えていると、制約が一部あるのかと思うんですけれども、大きな意味では、ある程度使うこともできるのかなと国会での審議の記録がありますので補足させていただきます。
○
黒田 委員長 そのほかいかがでしょうか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第105号に対する
質疑を終結いたします。
これより
本案についての
自由討議に入ります。
意見等ある
委員は
発言願います。
順次、
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、以上で
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第105号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 ないようですので、
議案第105号の
討論を終結いたします。
これより
議案第105号を採決いたします。
議案第105号は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 御
異議なしと認め、
議案第105号は、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○
黒田 委員長 次に、
委員会審査報告についてお諮りいたします。
当
委員会の
審査報告につきましては、
委員長が作成し報告したいと思いますが、これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
黒田 委員長 御
異議なしと認め、当
委員会の
審査報告は、
委員長が作成し報告することに決定いたしました。
以上で本日の
案件は全て終了いたしました。
それでは、これにて
市民経済委員会を閉会いたします。
午後零時28分閉会
つくば市
議会委員会条例第60条第1項の規定により署名する
令和元年9月18日
委 員 長 黒 田 健 祐...