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平成31年度予算特別委員会理事会−03月08日-01号

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  1. つくば市議会 2019-03-08
    平成31年度予算特別委員会理事会−03月08日-01号


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    最終取得日: 2021-09-05
    平成31年度予算特別委員会理事会−03月08日-01号平成31年度予算特別委員会理事会  つくば市議会予算特別委員会理事会               ────────────────────                 平成31年3月8日 午後1時32分開会               ──────────────────── 出 席 理 事                           会長        山 本 美 和 君                           副会長       北 口 ひとみ 君                           理事        小森谷 佐弥香 君                           〃         長 塚 俊 宏 君                           〃         黒 田 健 祐 君                           〃         皆 川 幸 枝 君                           〃         五 頭 泰 誠 君                           〃         宇 野 信 子 君                           〃         橋 本 佳 子 君                           〃         小 野 泰 宏 君        ──────────────────────────────────── 欠 席 理 事                           なし
           ──────────────────────────────────── 出席議会事務局職員                         事務局次長       川 崎   誠                         議会総務課長      伊 藤 和 浩                         議会総務課長補佐    渡 辺 寛 明                         議会総務課議事係長   大 坪 哲 也                         議会総務課主事     岡 野 冴 季        ────────────────────────────────────                     議  事  日  程                                     平成31年3月8日(金曜日)                                     午後1時32分開会 1 案件  (1)質疑通告について  (2)3月15日の委員会進め方について  (3)正副会長提案事項について        ────────────────────────────────────                      午後1時32分 ○山本 会長  予算特別委員会理事会を招集いたしましたところ、皆様の御出席を賜り、お礼申し上げます。        ────────────────────────────────────                      午後1時32分開会山本 会長  これより理事会を開きます。  予算特別委員会運営について御協議願うものであります。  初めに、本日正午に締め切りました3月15日開催予定の全体会における質疑通告についてであります。  お手元に通告書を配付しておりますので、ごらん願います。両面ですね。  今回は、1号が黒田委員、そして2号が小野委員になっております。  念のために申し上げます。申し合わせにより、分科会後の委員会、要は、15日の委員会は、この当初予算案に関し、政策的判断にかかわる事項及び複数の分科会にまたがる事項についてのみの質疑とすることになっておりますので、よろしくお願いいたします。  それでは、この両者の通告内容について御意見をいただければと思います。  北口理事。 ◆北口ひとみ 理事  今拝見しましたけれども、黒田委員質問小野委員質問も、全体的な内容になっておりますし、問題ないかと思われます。 ○山本 会長  そのほか、いかがでしょうか。  どうぞ、御意見お願いします。  暫時休憩いたします。                      午後1時34分休憩             ──────────────────────────                      午後1時40分再開山本 会長  それでは、再開いたします。  御意見ございますでしょうか。                    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○山本 会長  質疑通告については以上といたします。        ──────────────────────────────────── ○山本 会長  ここで、15日の委員会進め方について改めて申し上げます。  まず、予算特別委員会開会いたしまして、その後、各分科会委員長から審査の経過について報告を求めます。総務文教市民経済都市建設順番ですね。  次に、分科会委員長報告に対する質疑を行います。  続いて、執行部に対する質疑を行いますが、これは先ほど協議願いました通告書に基づいて行うものであります。なお、答弁については、原則市長となります。  その後、議案ごと自由討議討論採決を行いますので、よろしくお願いいたします。  15日の委員会流れについては以上のとおりであります。御質問、御意見等はございますでしょうか。  もう一つ追加でお願い申し上げますと、その日の分科会委員長報告は、壇上でお願いしたいと思いますが、よろしいでしょうか。  小野理事。 ◆小野泰宏 理事  確認なんですが、そうすると一般質問と同じように、最初は、壇上議員のほうを向いてやって、あと執行部のほうを向いてやる、一般質問の方式と同じという理解でよろしいですか。 ○山本 会長  総括質疑の件ですか。 ◆小野泰宏 理事  そのとおりです。 ○山本 会長  宇野理事。 ◆宇野信子 理事  ちなみに、分科会前の質疑は、自席でやりましたですよね。なので、今回の3月定例会中のものを統一感を持ってやるとすると、分科会後の質疑自席でということで今回やってみて、やはり壇上に上がったほうがいいということの見直しをするとすれば、そこを今後検討したらどうかと思いますが、前半自席でやったので、今回は自席かなと思うんですけれども。 ○山本 会長  そうですね。今後、予算特別委員会の放映をどうするのかということも含めて考えないといけないと思いますので、今回は、前後合わせて自席でということで統一をして、この後のまた総括のところで議論していければと思いますが、よろしいでしょうか。                    〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○山本 会長  分科会委員長報告だけ登壇していただきます。全委員に聞いてもらうというスタンスがありますので。  橋本理事。 ◆橋本佳子 理事  確認です。委員長報告します、そして自席に戻ります、そして仮に質疑とか、質問が出たときは、またそこから壇上に上がって答えるんですか。委員長に対する質疑ありますかと言われて、仮にもしあった場合は、自席に戻っていますよね。もう一回、委員長壇上に行って答えるということになるんですかね。 ○山本 会長  そうですね。ここで決められる……。 ◆橋本佳子 理事  そういうケースは余りないから、あれだけれども。 ○山本 会長  北口理事。 ◆北口ひとみ 理事  先ほど、委員長報告は全委員報告するという趣旨で壇上にというお話があったので、それを考えると、質問者も全委員に向かって代表して質問するというような形だったら、壇上やりとりするんだろうなと思いました。  それで、総括質疑については相対で質問しているということを考えたら、前半自席だったし、後半も自席というので成り立つかなと、今回は。 ○山本 会長  宇野理事。 ◆宇野信子 理事  そうすると、分科会委員長報告に対する質疑は。 ◆北口ひとみ 理事  も壇上。 ◆宇野信子 理事  壇上で、答える委員長壇上に行く。だけれども、執行部に対する質疑自席で。 ◆北口ひとみ 理事  自席で。 ◆宇野信子 理事  なるほど。 ○山本 会長  じゃあ、そのあたりで、皆さん。                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山本 会長  御異議なしということで、じゃあ、もう一度整理をいたします。  各分科会委員長からの報告につきましては壇上で行っていただきます。それに対しての質疑がある場合も、全て壇上で行って、答えも壇上で行うということで決めます。  それから、総括質疑につきましては、執行部に対しての質問になりますので、前半と同じ自席で行って、自席で再質問をする。市長自席でということでよろしいでしょうか。                〔「今回は、とりあえず」と呼ぶ者あり〕 ○山本 会長  今回は、まず委員長報告壇上で、総括質疑自席でということで一度やってみたいと思います。  橋本理事。 ◆橋本佳子 理事  本会議で質疑が出ているときは、議長が、通告が出ております、誰々と言うじゃないですか。それで壇上へ上がっていって質疑やっていたけれども、これに関しては、そういうふうに委員長が言っても、行かないでその場で立ってやるということなんだね、じゃあね。だって、はいと手挙げてやるわけじゃなく、通告が出ていますということで、1番の黒田健祐さんと指名するわけでしょう。そうすると、今回黒田さんは自席で立って質問をするということだね。そこが違うということ。了解です。 ○山本 会長  宇野理事。 ◆宇野信子 理事  そうすると、自由討議とか討論自席になりますか。 ○山本 会長  そういうことでよろしいでしょうかね。                    〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ◆北口ひとみ 理事  なるほど。自由討議討論自席。 ○山本 会長  うん。 ◆北口ひとみ 理事  そうだよね。そしたら自席。 ◎川崎 議会事務局次長  議場でやりますけれども、基本は委員会なので。 ○山本 会長  だからね、委員会でやることを考えたら自席なんですよね。 ◆北口ひとみ 理事  じゃあ、自席だね。 ○山本 会長  じゃあ、自席にしますか。 ◆北口ひとみ 理事  全部。 ◆宇野信子 理事  だから、委員長報告のときも。 ○山本 会長  自席で。 ◆北口ひとみ 理事  自席でいいよね。 ○山本 会長  報告のみ。 ◆宇野信子 理事  報告だけは壇上に行って、後は全部……。 ◆北口ひとみ 理事  自席でね。 ○山本 会長  だって、わざわざ出てきて引っ込んで、出てきて引っ込んでだけでも時間かかっちゃうもんね。 ◆北口ひとみ 理事  そのほうが。 ○山本 会長  では、もとい、少し御意見を頂戴いたしましたので、もう一度、整理をさせていただきます。  今回の予算委員会の全体会につきましては、各分科会委員長報告者のみ壇上報告をしていただきます。それ以外の質疑、また総括質疑自由討議討論を含めて、全て自席からの発言としていきたいと思います。これでよろしいでしょうか。
                      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山本 会長  では、そのようにさせていただきます。  ほかに御意見ございますでしょうか。                    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○山本 会長  以上で発言を終結いたします。        ──────────────────────────────────── ○山本 会長  次に、正副会長からの提案事項についてでございますが、今期定例会で、つくば市議会として初めて予算特別委員会を開催しているところであります。  まだ委員会は終わっておりませんが、今回の反省、課題を今後に生かせるように、議員皆様から御意見をいただければと思います。そのことを、3月15日の委員会提案できればと考えているところであります。  このことについて、皆様のお考えをお聞かせいただければと思います。  小野理事。 ◆小野泰宏 理事  まず確認ですけれども、これは予算特別委員会のことについて、このルールとか流れですよね。だから、分科会の例えばやり方、質疑方法ということも入りますか。 ○山本 会長  はい、入ります。 ◆小野泰宏 理事  これ、従来からあったことだと思うんですけれども、予算も、つくば一般会計で880億円になりましたので、これもしっかりと議論するのには、今の資料だけで果たして十分なのかというのがあります。行政としてきちっとつくらなければいけないルールはあるんですね、たしか。ですから、それが今の款項目の予算書だと思うんですが、進んでいるところは、金額にもよりますけれども、事業別予算書をつくっています。事業別予算書というのは、つくば市はつくっていないですね、こういうのが一つ。  それから、行政評価の帳票をここに使えるような形にして。決算のときの主要施策説明書とはまた別に。余り執行部工数をかけるのもいかがなものかと思うので、今やっている事務事業評価は全ての事業でやっているんですよ。こういうことを、例えば予算審議のとき、決算審議のときに提出するようにすると、目標の数値なんかもそこに明記されるので、よりその議論が深まると思うんですね。  そういう意味で、そういう資料工数をかけないでできる資料があればもっと深まるのではないのかということを提案します。 ○山本 会長  今、皆さんに、この予算委員会のあり方、進め方、1回やってみたところの御意見を全議員に諮っていきたいかなと思っておりまして、そのことを15日の委員会の際に皆さんに告知させていただければということの一つ提案なんですけれども、それとともに、今回せっかくですので、分科会それぞれやられている中で、もう既にいろいろ課題も見えてきていたと思うんですね。もし、何か気がつく点があれば、ここで少しお話しいただければと思いましたが、いかがでしょうか。 ○山本 会長  橋本理事。 ◆橋本佳子 理事  先ほどの小野総務委員長からのお話があったような補足資料については、文教福祉委員会でも何回か出ている課題でした。項目も多いし、数字を知るべきものがたくさんあるので、一々聞いていると時間のロスということもあって、それがあればもっと深められるというような意見が出ておりました。  あと、これは、文教福祉委員会だから仕方がない、なれることも大事なんだろうけれども、三つの部署があるもんですから、くるくる入れかえをしながらやっていくということで、結構、議論の時間も10時に始まって5時過ぎぐらいまでかかるような内容になっていたというところでは、やっぱり文教福祉委員会に至っては審議する内容もかなりあるのかなというような、そういった感想というんですか、意見も出ております。 ○山本 会長  ほかの委員会では、いかがでしょうか。  今、橋本文教福祉委員長からは、資料の件と、その3入れかえがあるということとともに、一つ補正予算審議を先にやって、常任委員会は後でという形をとったんですけれども、ただ、審議する内容から見ると、補正予算を先に審議して、それから新年度予算という順番だったのかと感想を私自身も持ったんですが、この点はいかがですかね。 ○山本 会長  黒田理事。 ◆黒田健祐 理事  今、山本会長がおっしゃったことはそのとおりだと思います。私、市民経済委員会でも、たしか質問やりとりで、そういったやりとりの場があったかなというのを記憶しているので、それは確かにそうだなというのは今思いました。 ○山本 会長  宇野理事。 ◆宇野信子 理事  今回初めて、常任委員会の前に予算委員会分科会をやるということで、どういう段取りになるのかが具体的なところを詰め切れないままに、まずは分科会をやって、それから常任委員会という流れでやりましたけれども、やってみると、本当に文言の切りかえだけで、ここからは分科会、ここからは常任委員会という、委員長の進行によってどんどん切りかえることができるということがわかりましたので、そうすると、最初常任委員会として補正予算をやって、それから常任委員会休憩に入って、予算委員会分科会を始めますと言って、そこで当初予算をやってもらって、また今度、常任委員会に戻すということは、簡単に切りかえができるのだなとわかりましたので、議案順番に沿って、特に補正予算は、その補正予算を前提として次の年の当初予算がありますので、そこは見直すことは難しくないし、そうあるべきかなと、やってみて思いました。 ○山本 会長  五頭理事。 ◆五頭泰誠 理事  いや、全然問題ないですよね。ただ、順番が確かにそうかなと思うので、それは今、宇野理事が言われたとおり、変えればいいし。 ◆宇野信子 理事  変えられることですよね。 ◆五頭泰誠 理事  うん。変えられることだから、全然それは問題ないと思うし、やった感触は余り変わらないからね。何ら問題ないよね。 ◆宇野信子 理事  五頭委員長にそう言っていただけると。 ○山本 会長  北口理事。 ◆北口ひとみ 理事  確認ですけれども、まだ特別委員会の状況なんですが、予算常任委員会になった場合、補正予算なんかも全部取り扱うような形になるんですかね。そのあたりは、議会活性化推進特別委員会でどういう議論になっているか、ちょっと確認したいんですけれども。 ○山本 会長  まだ、これからの議論ですね。  宇野理事。 ◆宇野信子 理事  議会活性化推進特別委員長として発言します。  予算決算委員会を、特別委員会にするか常任委員会にするかというのは、まだまだ議論を十分しておりません。まずは、特別委員会として実際にやってみないとどういうことになるかわからないということで、常任委員会にするかどうかという議論はまだ全然しておりません。 ○山本 会長  五頭理事。 ◆五頭泰誠 理事  とにかく終わったら、各議員から意見いただくと。そしてまた、それをよくみんなで議論しましょうということで、それに尽きるんじゃないですか。 ○山本 会長  ありがとうございます。  実は、議会活性化推進特別委員会が3月28日に予定をされておりまして、できれば、そこで早目に総括して進んでいくと、次の決算委員会の準備ができるのかなと考えております。  そうなりますと、皆様から、今回やって、ほかほかの状態のまま御意見をすぐにいただくのが一番いいかなと思います。そうしますと、20日が閉会になりますので、それまで全員がそろう機会としては15日のこの予算特別委員会になると思いますので、その際に、皆様意見締め切り日意見提出仕方等を提示してお知らせをさせていただくとスムーズに進むかなと考えておりますけれども、そのような進め方でよろしいでしょうか。                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山本 会長  なので、28日の議会活性化推進特別委員会にかけるためには、25日ぐらいを意見締め切り日と設定していきたいと正副委員長で考えているのですが、よろしいですかね。                    〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○山本 会長  その提出方法なんですけれども、個々でも会派でも、意見をまとめられるような状態で、メールかもしくは文面で出すというような少しフレキシブルな感じでよろしいでしょうかね。                    〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○山本 会長  では、そのように3月15日の委員会提案させていただくことでよろしいでしょうか。                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山本 会長  御異議なしと認め、そのようにさせていただきます。  以上で、予算特別委員会運営についての協議を終了いたします。  そのほか、皆様から、もしございましたら。  皆川理事。 ◆皆川幸枝 理事  先ほど流れの中で、討論自由討議までは確認したけれども、その後の採決はどうなるんでしたっけ。 ○山本 会長  委員会なので挙手ということのようです。  宇野理事。 ◆宇野信子 理事  議長だけがこの委員会に入っていないんですけれども、議長はどちらでごらんになっているんでしょうか。 ◎川崎 議会事務局次長  議員席自席。 ◆宇野信子 理事  わかりました。                〔「いるけれども、採択には」と呼ぶ者あり〕 ◆宇野信子 理事  参加できない、発言もできない、わかりました。 ○山本 会長  先日も自席からの御挨拶になりました。  ほかにございますか。  宇野理事。 ◆宇野信子 理事  委員会ですと議長挨拶がありますけれども、それはどうしますか、15日は。 ○山本 会長  皆さん、いかがでしょうか。              〔「委員長議長席に座るでしょう」と呼ぶ者あり〕 ○山本 会長  はい。  ふだんの委員会では、皆さん、必ず議長挨拶最初にあって、それから執行部からの挨拶というのがありますよね。それを、予算特別委員会として、全体会、これで今回2回目になりますけれども、毎回してもらったほうがいいのかどうか。  暫時休憩いたします。                      午後2時04分休憩             ──────────────────────────                      午後2時05分再開山本 会長  では、再開いたします。  宇野理事からの御質問議長、また執行部側からの御挨拶ですけれども、今回は、前回の全体会で一度していただいていますので省略してやってみたいと思います。  ほかにございますでしょうか。                    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○山本 会長  それでは、これをもちまして予算特別委員会理事会を閉じます。                      午後2時05分閉会  つくば市議会委員会条例第60条第1項の規定により署名する    平成31年3月8日                会   長  山 本 美 和...