つくば市議会 2018-09-19
平成30年 9月19日都市建設委員会−09月19日-01号
平成30年 9月19日
都市建設委員会−09月19日-01号平成30年 9月19日
都市建設委員会
つくば市議会都市建設委員会
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平成30年9月19日 午前10時03分開会
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出 席 委 員
委員長 小久保 貴 史 君
副委員長 宇 野 信 子 君
委員 高 野 文 男 君
〃 ヘイズ ジョン 君
〃 塚 本 洋 二 君
〃 柳 沢 逸 夫 君
〃 鈴 木 富士雄 君
議長 塩 田 尚 君
────────────────────────────────────
欠 席 委 員
なし
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出 席 説 明 者
◆
宇野信子 委員 その試運転というのは、1回、ある程度フル稼働に近い量を流してみるということだと思うのですが、そうすると、四つのエリアの1カ所もしくは2カ所の中からさらに協力していただける団地などを選んで、その団地の方々に説明をして、御協力いただいて、それを別に集めて、たまったところで機械を流してみるということでしょうか。
○小久保 委員長
星野廃棄物対策課長。
◎星野
廃棄物対策課長 議員おっしゃるとおりでございます。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 それはいつごろ行う予定ですか。
○小久保 委員長
星野廃棄物対策課長。
◎星野
廃棄物対策課長 大体、年明け1月以降になるかと思います。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 その
容リプラのラインの
処理能力は、たしか
二つラインを用意されているかなと思うのですが、1ライン1日処理量は何トンですか。
○小久保 委員長
石塚クリーンセンター所長。
◎石塚
クリーンセンター所長 プラスチック製容器包装処理ラインにつきましては、5時間当たり16トンです。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 そうすると、16トンに近い量を集めて試行してみるということになると思うのですが、1月ごろにはそれを始めるために今から準備するということで、地域の選定や、説明の仕方などを考えていかなければいけません。議会が終わったら10月に入りますので、御協力いただくに当たっては、直前ではなかなか難しいと思うんですよね。
だから、余裕を持って準備していただきたいのと、それから家庭では、ごみ箱が一つふえるわけなのですよね。恐らく2週間に1回の回収を考えているのではないかと、会議の傍聴などをして思っているのですが、2週間、きれいな
容器プラを分けて置いておく場所が、結構大きなごみ箱になる可能性がありまして、それと、今までの可燃ごみ、一つで済んでいたところ、二つに分けることになるので、おうちの中でどこに置くかとかいうことが意外に大事な問題なのですね。皆さんすごくきれいに住まわれているので、はみ出したごみ箱を置きたくないというおうちもあると思います。なので、そういうことも早目に、当然試行するところ以外にも、実質4月からは、全家庭に御協力いただくことになるので、早目にお知らせいただきたいと思います。
それで、今既に、
まつりつくばとか、チラシはできていると思いますけれども、市民の皆さんに予告といいますか、来年4月からは始まるわけですから、そういう
容リプラの分別始まりますというお知らせは、今までどの程度どういうところでされていたかというのと、これからどういうふうに取り組まれるのか教えてください。
○小久保 委員長
星野廃棄物対策課長。
◎星野
廃棄物対策課長 周知方法については、これまで当然、市の
イベントですとか、筑波大学のグローバルヴィレッジという外国人の方が集まる
イベントがありまして、チラシを英訳して、そこで
周知活動をしたり、あるいは
国立環境研究所の夏祭りにも参加させていただいて、そこでも
周知活動を行っております。
まつりつくばでも当然周知はしましたけれども、今後も区会の回覧やホームページ、あるいはほかの課で開催する
イベントなどにもお邪魔させてもらえれば、そういったところでも周知していきたいなと思っています。いろいろな機会があると思うので、出向いていって、できるだけ多くの方に知ってもらえるよう努めてまいりたいと考えております。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 よろしくお願いします。今
沿線開発で、どんどんおうちを新しく建てています。新しくおうちを建てると、もう今、
システムキッチンの中にごみ箱が入っているのですよね。だから、どういうごみ箱の設定を選ぶかということが、家を建てる一環になっているのですよね。なので、例えば今からおうちを建てようとされている方とか、
ハウスメーカーですとか、もしくは
マンションをつくる場合に、その
マンションの事業者にも、つくば市では、平成31年4月から
プラスチックの分別が始まりますので、ごみ箱のデザインで配慮していただいたほうがいいかなと思いますので、そういうところにもお知らせをぜひお願いしたいと思います。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 今回
プラスチックの分別も始まりますし、
リサイクルセンターが稼働すると、
最終処分量が減っていくと思うのですが、現在、この
リサイクルセンターが稼働した来年度の
最終処分量は、どれぐらいになるという見込みでしょうか。去年の実績に対しての
最終処分量の見込みですね。
○小久保 委員長
石塚クリーンセンター所長。
◎石塚
クリーンセンター所長 まだ
見込み数量につきましては、予測がつかないのですが、細かい
分別作業などが入れば、処分量は減っていくのかなと思ってはおります。今現在の処分量ですと、
株式会社イバラキに搬入している量としましては、1万839トンほど
最終処分として出しております。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 年間1万839トンということですよね。見込みはまだわからないけれども、
リサイクルセンターがスタートすれば、減るのではないかということですよね。
この
最終処分場の利用期限といいますか、残余年数というのがいつも問題になるのですが、契約上と実質とあると思うのですけれども、契約上はいつまでになっているのかということと、現状の実態としては、あと何年ぐらい使えそうかというのがわかれば教えてください。
○小久保 委員長
石塚クリーンセンター所長。
◎石塚
クリーンセンター所長 契約につきましては、単年契約で、毎年契約を更新しております。また、会社の社長に聞いたところによりますと、6年ぐらいはもちそうだということで、ほぼ6割ぐらいは、つくば市のごみを受け入れていくようなことでお聞きしております。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 あと6年ということですが、その後どうするか、もう考えているのですか。
○小久保 委員長
石塚クリーンセンター所長。
◎石塚
クリーンセンター所長 クリーンセンターに各方面から営業の方が来ているので、視察して、手ごろな価格であれば、そちらも検討していきたいと考えております。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 今、
最終処分場に搬入されているごみの6割は、つくば市からの
最終処分ということですので、つくば市の
最終処分量が減れば、そこの寿命も延びると考えていいですか。
○小久保 委員長
石塚クリーンセンター所長。
◎石塚
クリーンセンター所長 こちらの搬出する量が減れば、そちらの処分場の期間も延びるということでいいと思います。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 質問はもう終わりですが、
リサイクルセンターで
処理能力が上がるので、しっかり分別を進めることによって
最終処分量を減らし、
最終処分場の寿命を延ばしていくのも、つくば市次第ということはわかりましたので、ぜひこの新しい
リサイクルセンター、分別がふえるのは、家庭にとっては御負担もかけますけれども、それによって
最終処分量を減らすことができるということで、積極的に力を入れて、この機会にアピールをお願いしたいと思います。
リサイクルセンターが稼働する前の今の時期がすごく大事だと思いますので、もちろん始まってからもですけれども、ぜひ今の時期に力を入れていただきたいと思うのですね。
環境フェスティバルもありますので、そのあたりをターゲットにして、PRないし実証について
市民皆さんに向けてアピールなどを積極的にやっていただきたいとお願いしておきます。
○小久保 委員長
石塚クリーンセンター所長。
◎石塚
クリーンセンター所長 先ほどの質問の中で、各ラインに搬入される量はどのくらいを想定しているかということですけれども、想定はないのですが、平成29年度の実績を申し上げますと、
ペットボトルは約526トン、瓶は1,572トン、缶は543トンほど、そのぐらいの量は出ております。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 それを大分超えるような能力があるということなのですね。
○小久保 委員長
石塚クリーンセンター所長。
◎石塚
クリーンセンター所長 今の施設に比べて、能力がアップすることになっております。
◆
宇野信子 委員 わかりました。
○小久保 委員長
高野委員。
◆高野文男 委員 同じページの第4
表債務負担行為補正の8款土木費、4の
都市計画費の部分で、何点か質問させていただきたいと思います。
平成30年度
コミュニティバス運行事業負担から一番下の平成30年度
路線バス運行実証実験事業負担までのこの四つの部分で、二、三点お伺いしたいなと思います。
まず、これは3年と5年で
債務負担行為をしていくのだろうと思いますが、今回の
改編事業で約32億5,000万円の補正を行うということですね。この主な使途はバスの購入と考えてよろしいですかね。
○小久保 委員長 中澤次長兼
総合交通政策課長。
◎中澤 次長兼
総合交通政策課長 3年と5年で
債務負担を分けさせていただいていますが、まず、3年の
債務負担が
支線型バス運行事業委託ということで、これは筑波地区4路線と桜地区1路線の支線型バス、新規事業の委託料です。議員おっしゃるようにその車両代も含んでおりますけれども、実際は運行するための委託費で、人件費から燃料費まで全て含んだ額となっております。
また、そのほかに3年の
債務負担ではデマンド型交通、つくタクですね、この事業委託については、今まで1年間の
債務負担で行ってきたのですが、今回、支線型バスと一緒に実証実験を行うということで、3年の
債務負担で上げさせていただいております。これは今までと同じように、支線型バスと同じで全ての運行に係る経費でございます。
また、新規事業としまして、3年の
債務負担で路線バスの運行負担金として、茎崎地区で予定しております牛久駅へ向かう新規路線の負担金をここで見込んでおります。
5年の
債務負担につきましては、これはつくバスの運行負担金ということで、これまでも5年で
債務負担をいただいており、平成28年に5年の
債務負担をいただいたのですが、今回新たな計画で動くということで、新たに5年間の
債務負担をいただいたものでございます。
○小久保 委員長
高野委員。
◆高野文男 委員 これはもちろん利用者の利用料とか、そういったものは、まず計算されていませんから、ここから下がるということになりますかね。
○小久保 委員長 中澤次長兼
総合交通政策課長。
◎中澤 次長兼
総合交通政策課長 それぞれの交通手段につきましては、利用者推計、あるいは、その費用の推計というものを行っております。それぞれ改編をして利便性を上げるということで、数字は上向きに上げています。ただ今回の
債務負担につきましては、事業者と契約をするということで、とりあえず、利用者はゼロであっても委託をする、利用者がゼロであっても負担金を出すという考え方で、一応その運賃収入等は見込まない形で
債務負担は計上させていただいておりますが、単年度予算の計上する段階では、きちっとその推計した数字で精査して、予算は計上していきたいと考えています。
○小久保 委員長
高野委員。
◆高野文男 委員 最後に、これ我々が一番強く要望した部分ですが、平成30年度
路線バス運行実証実験事業負担という部分で、これは自由ケ丘から牛久駅まで関東鉄道のバスが走ることになるのだろうと思いますが、ここの
債務負担行為で大体1億400万円という費用がかかっています。これは関東鉄道の路線バスという見方をしたほうがいいのか、つくバスという見方をしたほうがいいのか、どちらでしょうか。
○小久保 委員長 中澤次長兼
総合交通政策課長。
◎中澤 次長兼
総合交通政策課長 考え方としては、路線バスで運行していただきますが、市のかかわり方としては、その赤字分を全額負担するという考え方で運行したいと考えておりまして、つくバスの運行負担金に近い形になるかと思っています。
○小久保 委員長
高野委員。
◆高野文男 委員 今後このバスが走ると、どういったバスなのかと、我々議員もまたそれにかかわる方も尋ねられることになるだろうと思います。路線バスであれば、二、三の自治体にまたがって走る場合など、補助金が適用されますよね。そういったものは、これ適用内ですか、それとも適用外ですか。
○小久保 委員長 中澤次長兼
総合交通政策課長。
◎中澤 次長兼
総合交通政策課長 今回の場合は新規路線ということで、国県の協調補助の対象にはなっておりません。補助の対象にならないことについては、赤字分を全額市が負担するということで、これは生活路線の補助対象路線には該当しないと思います。
○小久保 委員長
高野委員。
◆高野文男 委員 最後に、公の場所で確認とりたいことが1点ありまして、実際問題、今の法令の中では、つくバスが他の自治体、つくばみらいや下妻、牛久に運行することが法令上だめだということはないのだろうと思います。これは関東運輸局に電話で聞きましたが、皆さん地理感があるかどうかわからないですけれども、関東鉄道が、ある程度利益が上がっている森の里でとまって、そこから先は、つくバスに委託をするというような形をとれるのか確認したときに、その場合は、関鉄とバス停がかぶらない、同一路線であっても、直行もしくは一停留所ぐらいで、牛久駅へ行くとか、もしくは、逆にみらい平に行くというのも、これは可能ですという回答をいただいています。
また、国土交通省の旅客課長からも、そういったことは可能ですという回答があり、法令的にだめだということはないと思うのですね。ただ、その中で、関鉄に柄を変えて牛久駅に運行する、どうしてそこまでしなければいけないのかということを、我々は今後知っておく義務があるだろうと思います。なぜ、つくばが負担金を出す路線バスなのに関鉄のバスが走っているのかとなるはずですから、そういう中では我々もきちっとした回答持っていないと、市民の皆様に迷惑もかかりますし、これは回答できないということ自体に問題があると思うので、なぜ、ここまでして関鉄の柄にして、中身はつくバスという形で牛久駅に行かざるを得ないのか、その本質的な理由を教えていただければ一番かなと思います。
○小久保 委員長 中澤次長兼
総合交通政策課長。
◎中澤 次長兼
総合交通政策課長 大きな理由としては、2点あると思います。まず1点目については、今議員おっしゃるように、路線バスが運行しているところにコミュニティバスが運行することについては、コミュニティバスの運行の趣旨からすると、国でも、路線バスをまず保護するという考え方がありますので、同じところを走るのはなかなか難しいところだということです。
それと、もう1点については、つくば市の交通網の考え方がありまして、路線バスを中心に公共交通もつくっていくんだと、つくバスについては、その路線バスを補完するという考え方で、これまでもその事業をやってきておりますので、まずは路線バスということで考えています。
また、今回の新規路線で牛久駅に向かうバスですけれども、やはり御要望等も非常に多くて、まずはやってみるのですが、認可のとりやすさや、あるいは3年間の実証運行を考えると、コミュニティバスは運行をやめる判断が難しく、利用動向を見ながら運行していくのには、路線バスが一番適しているだろうという考え方でございます。
○小久保 委員長
高野委員。
◆高野文男 委員 これ、本当に行政にかかわっていない方々から見ると、不思議な現象だろうと思います。国も県も関東運輸局も可能だという回答を出していながら、つくば市に来ると、それがだめだと、路線がかぶったとしても、バス停がかぶらなければ、関鉄の売り上げを奪ってしまうことはないわけですから、そこに1億円を投じる必要があるのかということになると、きっちり回答ができるほうがいいのかなと、私自身は思っておりますが、あくまでも同一路線は無理だという回答しかないのかなと思っています。ただ今後、きちっとした形で回答できるような状況をつくっていただけるのが、本当は一番かなと思います。
また、3年という部分で、3年たって利用者が少ない場合の変更方法としては、このバスを全く違うところに移動させるのか、それとも路線の売り上げがいいところだけを残すのか、そういったところは今考えていますか。
○小久保 委員長 中澤次長兼
総合交通政策課長。
◎中澤 次長兼
総合交通政策課長 まず、3年間の実証運行ということで始まるのですが、その3年間で、どの程度の利用者がいれば継続する、あるいは廃止するというそのラインについては、今検討しているところでして、まだ決めかねているところです。できるだけ利用していただいて路線を残していきたいというのが考え方ではあるのですけれども、ほかの運賃補助をする路線、あるいは、つくバスも今回利便性上げるために路線を変えていきますので、そういったものを総合的にまた勘案して、この路線も考えていきたいと思っています。
○小久保 委員長
高野委員。
◆高野文男 委員 我々も、バスについては市民の皆さんと一緒に啓蒙活動を頑張っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 26ページ、公共交通対策に要する経費で、バス停標識作製設置委託料803万6,000円とありますが、これはバス停を新たにつくるということなのか、それはどこで、何カ所なのか、教えてください。
○小久保 委員長 中澤次長兼
総合交通政策課長。
◎中澤 次長兼
総合交通政策課長 これにつきましては、支線型バスのバス停を新たに作成して設置をするものでございまして、箇所数は93カ所で、上下線で見ますので、合わせて186基になります。コースごとにもそれぞれバス停の数を出しておりまして、まず、筑波の一つ目のコースで27基、二つ目のコースで20基、3コース目が30基、4コース目が25基ということで、おおむね20から30の間です。それと、桜地区で1コース今検討しているところですが、ここでおおむね14基です。そのバス停については、コースが重複するところがありますので、そういうところは差し引いての数となっています。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 ということは、支線は、バス停の位置も決まって、コースはある程度もう決まっているということだと思うのですが、地域への説明はもうされているのでしょうか。
○小久保 委員長 中澤次長兼
総合交通政策課長。
◎中澤 次長兼
総合交通政策課長 バス停は、とりあえず仮置きさせていただいております。過日、筑波地区においては、区長さんにこの支線型バスの御説明をして、御意見をいただいております。そこでコースの修正やバス停の設置要望をいただいております。
また、議会でも、筑波地区選出議員の皆様に、その地域の状況を確認して、ルート案あるいはバス停の設置場所を現在詰めているところでございます。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 公共交通の説明会を地区別にやっていただきまして、たくさん意見を集めていただいてありがとうございます。それで、そのときに支線バス以外の今のつくバスの路線でも、バス停を1.5倍ふやしていく計画が示されたのですが、その費用は、また今後、補正予算として出てくるのでしょうか。
○小久保 委員長 中澤次長兼
総合交通政策課長。
◎中澤 次長兼
総合交通政策課長 つくバスのバス停増設につきましては、運行負担金の中にバス停の追加分を見ておりまして、今回の
債務負担の中で対応していく予定でおります。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 20ページの一番下です。14.地球温暖化対策に要する経費で、地球温暖化対策実行計画改定支援業務委託料831万6,000円ですけれども、この業務の期間と、この計画の内容について教えてください。
○小久保 委員長 嶋崎環境政策課長。
◎嶋崎 環境政策課長 業務の期間ですが、平成32年3月までを予定しております。
内容でございますが、委託業務の内容は、主に温室効果ガスの排出量の推計調査、SMILeの実績取りまとめ、課題の抽出・分析、温室効果ガス排出抑制等の対策、施策の提案・整理、体系構築、目標の検討となっております。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 これは業務委託するだけではなくて、どこかの審議会とか会議と並行して進めていくのでしょうか。
○小久保 委員長 嶋崎環境政策課長。
◎嶋崎 環境政策課長 こちらに関しましては、委員会等を設置しまして、そちらの中で検討しながら進めていきたいと考えております。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 新たな委員会を設置するということでしたら、その時期とか、委員会の予算はまだとっていないということでしょうか。委員構成など、お聞かせください。
○小久保 委員長 嶋崎環境政策課長。
◎嶋崎 環境政策課長 委員ですが、こちらは、平成30年度11月ごろの「広報つくば」で募集をしたいと今のところ考えております。委員報酬等の予算はまだ計上しておりません。
○小久保 委員長 ほかに発言はございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第92号の当
委員会付託分に対する質疑を終結いたします。
続いて、自由討議に入ります。
意見等のある委員は発言を願います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第92号の当
委員会付託分に対する自由討議を終結いたします。
続いて、討論に入ります。
まず、議案第92号の当
委員会付託分に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 賛成討論はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第92号の当
委員会付託分に対する討論を終結いたします。
これより議案第92号の当
委員会付託分を採決いたします。
議案第92号の当
委員会付託分は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 御異議なしと認め、議案第92号の当
委員会付託分は原案のとおり可決するべきものと決定をいたしました。
────────────────────────────────────
○小久保 委員長 次に、議案第94号 平成30年度つくば市
下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
これより議案第94号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第94号に対する質疑を終結いたします。
続いて、自由討議に入ります。
御意見等のある委員は発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第94号に対する自由討議を終結いたします。
続いて、討論に入ります。
まず、議案第94号に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 賛成討論はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第94号に対する討論を終結いたします。
これより議案第94号を採決いたします。
議案第94号は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 御異議なしと認めまして、議案第94号は原案のとおり可決するべきものと決定をいたしました。
────────────────────────────────────
○小久保 委員長 次に、議案第98号 平成30年度つくば市
水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。
これより議案第98号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 1ページの補正予算のところですが、建設改良事業の補正予定額が450万6,000円で、それから収益的支出の営業費用が減額422万円ということですが、この理由を教えてください。
○小久保 委員長 小吹水道総務課長。
◎小吹 水道総務課長 まず、第3条の費用の減額ですが、こちらは4月の人事異動に伴います人件費のならし補正ということで、あわせて第4条予算の建設改良費も、それに伴う職員の人件費の増額になります。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 これ予算に影響していないかもしれないですが、水道料金の値上げが実施されまして、現在、収入といいますか利用料は、見込みに対してどのようになっているかと、それから値上げに伴って、さまざまな工事に着工していく必要があるのですが、その工事の進捗状況を教えてください。
○小久保 委員長 小吹水道総務課長。
◎小吹 水道総務課長 今現在で検針件数が3.6%、前年度に比べて増加しております。水量は2.0%増加、金額は約21.6%増加している状況でございます。
○小久保 委員長 小神野水道工務課長。
◎小神野 水道工務課長 工事の進捗ですが、幹線整備の工事及び実施設計委託、北部低水圧対策の設計委託、あとは周辺地区整備、面整備に関しては、順調に工事委託、設計委託ともに発注は進んでおります。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 そうすると、平成31年度にはかなりいろいろな工事を着手することになって建設費用が膨らんでくる見込みでしょうか。
○小久保 委員長 小神野水道工務課長。
◎小神野 水道工務課長 議員おっしゃるとおり、今後、10年間で幹線整備の計画にのっとって進めていく予定でおりますので、事業費等はかさんでくると予想しております。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 水道ビジョンというのは、当初予算で策定の予算がついていたと思うのですが、そちらはどのようになっていますでしょうか。
○小久保 委員長 小吹水道総務課長。
◎小吹 水道総務課長 水道ビジョンの予算計上につきましては、今年度は予算計上しておりません。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 済みません、私の勘違いで失礼しました。
値上げの説明のときに、こういうことをやっていくので、これぐらいかかるという説明はしているのですが、今後の計画が、全体としてはまだ示されていないと思います。全体計画が示されるのがビジョンかなと思っていたのですが、そのような計画をつくるお考えはあるでしょうか。
○小久保 委員長 小吹水道総務課長。
◎小吹 水道総務課長 今のところ、料金改定したばかりですので、今後の水量ですとか、料金収入の状況を見きわめながら、そちらの計画は進めていきたいと考えております。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 値上げの議論のとき、かなり議論させていただいたのですが、市民の皆様にこれだけのことをやっていく、こういうことが必要なので、これだけの費用がかかりますというのをお示しするには、一つは、やはり計画であると思いますので、わかりやすい計画の策定、公表ということに、ぜひ着手していただきたいと要望しておきます。
○小久保 委員長 ほかに発言はございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第98号に対する質疑を終結いたします。
続いて、自由討議に入ります。
意見等のある委員は発言を願います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第98号に対する自由討議を終結いたします。
続いて、討論に入ります。
まず、議案第98号に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 賛成討論はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第98号に対する討論を終結いたします。
これより議案第98号を採決いたします。
議案第98号は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 御異議なしと認め、議案第98号は原案のとおり可決するべきものと決定をいたしました。
────────────────────────────────────
○小久保 委員長 次に、議案第102号 つくば市
建築関係手数料条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
これより議案第102号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第102号に対する質疑を終結いたします。
続いて、自由討議に入ります。
意見等のある委員は発言を願います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第102号に対する自由討議を終結いたします。
続いて、討論に入ります。
まず、議案第102号に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 賛成討論はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第102号に対する討論を終結いたします。
これより議案第102号を採決いたします。
議案第102号は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 御異議なしと認め、議案第102号は原案のとおり可決するべきものと決定をいたしました。
────────────────────────────────────
○小久保 委員長 次に、議案第104号 つくば市筑波山及び宝篋山における
再生可能エネルギー発電設備の設置を規制する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
これより議案第104号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 この筑波山及び宝篋山における
再生可能エネルギー発電設備の設置を規制する条例の一部改正ですが、条例改正が必要になった背景を教えてください。
○小久保 委員長 田口環境保全課長。
◎田口 環境保全課長 現行条例を検証した結果、違反した場合の措置として、現在では勧告と氏名の公表しかないため、より実効性のある手段を講じる必要性があると考えまして、禁止区域において
再生可能エネルギー発電設備を設置した場合には、措置命令までできる条項を今回追加するに至ったものです。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 実際にこの条例の対象になる案件が、この間にあったということでしょうか。
○小久保 委員長 田口環境保全課長。
◎田口 環境保全課長 はい、1件ございました。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 その案件は、どういう状況ですか。
○小久保 委員長 田口環境保全課長。
◎田口 環境保全課長 その件については、今、県で裁判の最中でございまして、今後、筑波山におけるほかの事業者の事業計画も出るおそれがあるということで、それらを含めて、全体的に今後の
再生可能エネルギー発電設備の建設を防ぐための対策を講じるものであると御理解をいただきたいと思います。
○小久保 委員長 谷内
生活環境部次長。
◎谷内
生活環境部次長 今、田口から1件あるという話でしたが、これはあくまでも可能性の話でございまして、実際、除却命令をするような施設自体は建っておりません。ですので、申しわけないのですが、可能性があるということで訂正をさせていただきたいと思います。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 今回この条例改正をすると、条例に違反して、このエリアに
再生可能エネルギー発電設備を設置しようとしたときに、この条例に従って手続ができるということで、阻止といいますか、つくれないようにする条例だと思うのですが、それでもつくってしまったときに、撤去命令ができると理解してよろしいでしょうか。
○小久保 委員長 田口環境保全課長。
◎田口 環境保全課長 今回は措置命令を追加しました。措置命令につきましては行政処分になりますので、法的義務が生じます。したがいまして、命令に従わないときは、強制力として行政代執行法に基づく除却等の代執行ができることになります。
◆
宇野信子 委員 わかりました。
○小久保 委員長 ほかに発言はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第104号に対する質疑を終結いたします。
続いて、自由討議に入ります。
意見等のある委員は発言を願います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第104号に対する自由討議を終結いたします。
続いて、討論に入ります。
まず、議案第104号に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 賛成討論はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第104号に対する討論を終結いたします。
これより議案第104号を採決いたします。
議案第104号は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 御異議なしと認め、議案第104号は原案のとおり可決するべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○小久保 委員長 次に、議案第105号 つくば市の
地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
長島
都市計画部長。
◎長島
都市計画部長 議案第105号についてですが、条例本文では、
地区計画を定めた位置がわかりにくいため、資料を配付させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○小久保 委員長 ただいま
都市計画部長から資料配付の申し出がありました。
お諮りいたします。
申し出のとおり資料を配付することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 御異議なしと認め、資料を配付することに決定いたしました。
それでは、資料を配付願います。
〔資料配付〕
○小久保 委員長 それでは、本資料に対して執行部から説明をお願いいたします。
長島
都市計画部長。
◎長島
都市計画部長 資料は、二つの
地区計画の区域について、位置を示すものと変更の内容を示すものになっています。
まず一つは、吾妻第一地区で、A3の資料です。赤く示した区域について、
地区計画で道路の位置が若干変更になりまして、区域変更だけを行いましたので、条例は、その変更を行った都市計画決定の告示の日を入れております。
もう一つについては、中根・金田台地区の
地区計画の変更についてです。こちらは
地区計画のパンフレットと、A4の説明書きを入れてございます。A4ですが、中根・金田台地区の中で1カ所、用途地域で近隣商業地域を指定している区域で、もともとナイトクラブというのが建築基準法で規制をされていましたが、法改正で可能になりました。もともと
地区計画ではそれを想定していなかったため、
地区計画を変更して、ナイトクラブの規制を加えたという変更をしております。ですので、変更前と変更後で比較すると条文は加わりますが、従前と変わらない全体的な規制であるということです。
○小久保 委員長 それでは、議案第105号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 吾妻第一地区の道路が、具体的にどう変わったのか教えてください。
○小久保 委員長 大里都市計画課長。
◎大里 都市計画課長 吾妻第一地区に関しましては、平成28年2月に決定していまして、その後、民間に売却されたのですが、この赤い枠の北側に歩道がなかったので、そこに整備してくれと地域住民の方から要望がございまして、エキスポセンター側の歩道の幅員が広かったので、土地を等価交換して、つけかえをしたということでございます。
◆
宇野信子 委員 わかりました。
○小久保 委員長 ほかに発言ございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第105号に対する質疑を終結いたします。
続いて、自由討議に入ります。
意見等のある委員は発言を願います。
順次発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第105号に対する自由討議を終結いたします。
続いて、討論に入ります。
まず、議案第105号に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 賛成討論はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第105号に対する討論を終結いたします。
これより議案第105号を採決いたします。
議案第105号は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 御異議なしと認め、議案第105号は原案のとおり可決するべきものと決定をいたしました。
────────────────────────────────────
○小久保 委員長 次に、議案第107号
市道路線の変更についてを議題といたします。
これより議案第107号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第107号に対する質疑を終結いたします。
続いて、自由討議に入ります。
意見等のある委員は発言を許します。
順次発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第107号に対する自由討議を終結いたします。
続いて、討論に入ります。
まず、議案第107号に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 賛成討論はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第107号に対する討論を終結いたします。
これより議案第107号を採決いたします。
議案第107号は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 御異議なしと認め、議案第107号は原案のとおり可決するべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○小久保 委員長 次に、議案第108号
市道路線の認定についてを議題といたします。
これより議案第108号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 松代5丁目の
市道路線は公務員宿舎の売却再開発によるものだと思うのですが、こういう場合、この地域の方々への説明は、もうされているでしょうか。
○小久保 委員長 色川道路管理課長。
◎色川 道路管理課長 認定に関しましては、地域の市民の方には説明はしておりません。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 これは公務員宿舎を売却して購入した事業者がこの道路を設置して、市道に認定してくださいと出してこられたということですか。
○小久保 委員長 色川道路管理課長。
◎色川 道路管理課長 開発行為によって、事業者が道路を整備して、それを帰属することでの認定になります。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 市道になったら、今度は例えば街路灯などの管理は市が行うことになると思いますが、このエリアの街路灯は事業者が設置しているのでしょうか。
○小久保 委員長 色川道路管理課長。
◎色川 道路管理課長 街路灯につきましても、事業者が設置して、市が管理していくという形になります。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 ここに限らずですけれども、街路灯を事業者がこういうふうに設置しますという計画は、市に事前に上がってくるのですか。
○小久保 委員長 色川道路管理課長。
◎色川 道路管理課長 はい。事前に事業者と設置場所や照度なども含めて、協議しております。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 街路灯を全然つけないで開発した後、市が言われてつけるということではなく、大体街路灯は事業者で過不足なくもう計画の中に入っているのでしょうか。
○小久保 委員長 色川道路管理課長。
◎色川 道路管理課長 事業者と協議の中で、もう最初から街路灯の設置、もしくは防犯灯ということで協議しております。
◆
宇野信子 委員 わかりました。
○小久保 委員長 ほかに発言はございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第108号に対する質疑を終結いたします。
続いて、自由討議に入ります。
意見等のある委員は発言を願います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第108号に対する自由討議を終結いたします。
続いて、討論に入ります。
まず、議案第108号に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 賛成討論はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第108号に対する討論を終結いたします。
これより議案第108号を採決いたします。
議案第108号は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 御異議なしと認め、議案第108号は原案のとおり可決するべきものと決定をいたしました。
────────────────────────────────────
○小久保 委員長 次に、議案第109号
工事請負契約の締結についてを議題といたします。
これより議案第109号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 島名・福田坪地区1号近隣公園の整備の内容、
沿線開発の中で、地域の公園に遊具がないということで要望が上がっていると思うのですが、今回の公園はどのような設備になりますでしょうか。
○小久保 委員長 吉原公園・
施設課長。
◎吉原 公園・
施設課長 島名・福田坪地区1号近隣公園の内容ですが、面積は2ヘクタール、場所は香取台になります。主な施設でございますが、トイレが1棟、休憩所が1基、パーゴラが1基、そのほか駐車場、園路、広場、噴水、遺跡サイン、遊具、雨水貯留浸透施設となっております。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 遊具はないということでしょうか。それと、遺跡が聞き取れなかったので、もう一回教えてください。
○小久保 委員長 吉原公園・
施設課長。
◎吉原 公園・
施設課長 遊具は入っております。また、もともと遺跡があったものですから、遺跡のサインというものを設置しております。
○小久保 委員長
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 遊具については、ある程度、施工業者にお任せされるのでしょうか。内容を教えてください。
○小久保 委員長 吉原公園・
施設課長。
◎吉原 公園・
施設課長 複合遊具になっております。
◆
宇野信子 委員 わかりました。
○小久保 委員長 ほかに発言はございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第109号に対する質疑を終結いたします。
続いて、自由討議に入ります。
意見等のある委員は発言を願います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第109号に対する自由討議を終結いたします。
続いて、討論に入ります。
まず、議案第109号に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 賛成討論はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 ないようですので、議案第109号に対する討論を終結いたします。
これより議案第109号を採決いたします。
議案第109号は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 御異議なしと認め、議案第109号は原案のとおり可決するべきものと決定をいたしました。
以上で、本委員会に付託されました案件の審査は全て終了いたしました。
────────────────────────────────────
○小久保 委員長 次に、当委員会の審査結果報告についてお諮りいたします。
当委員会の審査結果報告につきましては、委員長が作成し、本会議に報告したいと思いますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小久保 委員長 御異議なしと認め、当委員会の審査結果報告は、委員長が作成し、本会議に報告することに決定いたしました。
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○小久保 委員長 以上で本日の案件は全て終了いたしました。
これにて
都市建設委員会を閉会いたします。
午前11時09分閉会
つくば市議会委員会条例第60条第1項の規定により署名する
平成30年9月19日
委 員 長 小久保 貴 史...