◎坂田
管財課長 変わった経緯ということですけれども、これは
市内業者が受注しやすくなるということで分けたということで聞いております。
○
滝口 委員長 皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 そうしますと、
総合案内と
電話交換業務委託自体は分けましたけれども、金額は大きくは変更はないということでよろしいでしょうか。
○
滝口 委員長 坂田管財課長。
◎坂田
管財課長 分けたことで若干ふえておりますけれども、特に大きな差はありません。
○
滝口 委員長 木村委員。
◆
木村修寿 委員 先ほどの
小野委員の質問の関係なんですが、6ページの
ビジネス化推進事業補助金の不
採択の問題なんですが、これは、
予算の計上の仕方だと思うんですが、例えば前年度に内示とか、そういうのはなかったんでしょうかね。
あと、例えば、不
採択だから6月に減額するというよりも、この
採択になってから
補正で計上するという方法も考えられると思うんですが、そこら辺のところ、お願いします。
○
滝口 委員長 岡野科学技術振興課長。
◎
岡野 科学技術振興課長 内示という形ではなかったものと聞いておりますが、
予算の計上につきましては、庁内調整の上、関連する各課とあわせて計上させていただいているというところです。
◆
木村修寿 委員 わかりました。
○
滝口 委員長 皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 同じところなんですが、5ページの歳入で、地域活性化交付金、まち・ひと・しごと創生事業
推進交付金ということで1,790万円減額となっていて、次のページでは、歳出では合計1,290万円ほどの減額なんですが、その残り500万円の交付金分というのはどういう事業で減額するのか、お聞きします。
○
滝口 委員長 大越企画経営課長。
◎大越 企画経営課長 今回、地方創生事業
推進交付金につきましては、
平成30年度分の交付金としまして五つの事業の計画書を提出しております。そのうち、先ほども申し上げていますように二つの事業が
採択されなかったということで、今回の1,790万円の減額となっております。
お手元の
予算書で、一つは6ページの
総務管理費の
企画費の財源内訳の1,290万円の減額、それともう一つが、
予算書8ページの土木費、都市計画費、都市計画
総務費の
補正額の財源内訳の国庫支出金の500万円の減額、この二つの合計額が1,790万円となっております。
○
滝口 委員長 皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 そうしますと、事業として減額したのは、このクレオ再生の手法検討調査業務委託料が761万円になっているけれども、本当は1,200万円のものをこの761万円にしたという解釈でよろしいでしょうか。
○
滝口 委員長 大越企画経営課長。
◎大越 企画経営課長 こちらは、学園地区市街地振興に要する経費の中のこのクレオ再生手法検討調査業務委託というのは、もともと交付金事業ではありませんので、交付金事業については、中心市街地のプレイスメイキング事業ということで交付金申請をしておりました。そちらについて不
採択になったものを減額しております。
○
滝口 委員長 皆川委員、他
委員会の
質疑事項に入りますので。
小野委員。
◆
小野泰宏 委員 同じく6ページの20番、科学の街
つくば推進に要する経費なんですが、この
理由ですね。全体的に全部カットのことも、当初
予算からカットもありますし、それから、例えば半分カット、科学の街
つくばコンテンツ作成委託料は、80万円の当初
予算から40万円削減をしたと、それぞれ削減した額とか割合も違うんですけれども、全体的なことなのか、そのことについて伺いたいんですが。
○
滝口 委員長 岡野科学技術振興課長。
◎
岡野 科学技術振興課長
委員、御指摘のとおり、事業費ベースではこの倍の金額になっておりまして、交付金の申請については大きく三つの事業、
Society5.0
ビジネス化推進補助金、それから「科学の街」回遊促進事業、体験型科学教育
推進事業ということで計上しておりました。
その中の科学の街
つくばコンテンツ作成というのは「科学の街」回遊事業というのに入っておりまして、財源が半分になってしまったことから、全てを半分の規模に縮小して実施するということではなくて、今回については、その残った
予算を組みかえまして体験型科学教育事業委託料というところに
予算を組みかえて、それに絞って一般財源で実施したいと考えております。
○
滝口 委員長 小野委員。
◆
小野泰宏 委員 そもそも論で申しわけありませんけれども、これは、どういうことを目的に進めようとした事業なんでしょうか。
○
滝口 委員長 岡野科学技術振興課長。
◎
岡野 科学技術振興課長 まず、地方創生の交付金でございますので、それに向けた現状と課題というところで申し上げますと、なかなか高校生、大学生とも、東京圏へ就職を希望しているとか、中心市街地の活性化、科学とまちとしての雰囲気づくり、こういったことが全体的に欠けているんじゃないかという課題認識のもと、
Society5.0で関連する産業集積の拠点化を図ったりとか、あとは科学の体験をしていただくような、子供たちに科学を体験してもらうような教室とか、そういったものを、教育を進めていくことで、
つくばに誇る愛着とかそういった涵養を図っていくとか、そういったことを全体として目指そうということで交付申請をしたものでございます。
○
滝口 委員長 そのほか質問はございませんでしょうか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
滝口 委員長 ないようですので、
議案第71号の当
委員会付託分に対する
質疑を終結いたします。
これより
議案第71号の当
委員会付託分に対する
自由討議に入ります。
意見のある
委員は
発言願います。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
滝口 委員長 ないようですので、以上で
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第71号の当
委員会付託分に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
滝口 委員長 ないようですので、
議案71号の当
委員会付託分に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第71号の当
委員会付託分を採決いたします。
議案第71号の当
委員会付託分は
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
滝口 委員長 御
異議なしと認め、
議案第71号の当
委員会付託分は
原案のとおり可決すべきものと決定しました。
────────────────────────────────────
○
滝口 委員長 次に、
議案第74号
つくば市
未来構想等審議会条例の一部を
改正する
条例についてを
議題といたします。
これより
議案第74号に対する
質疑を行います。
順次
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
滝口 委員長 ないようですので、
議案第74号に対する
質疑を終結いたします。
これより本案についての
自由討議に入ります。
意見等のある
委員は
発言願います。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
滝口 委員長 ないようですので、以上で
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第74号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
滝口 委員長 ないようですので、
議案第74号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第74号を採決いたします。
議案第74号は
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
滝口 委員長 御
異議なしと認め、
議案第74号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○
滝口 委員長 次に、
議案第77号
つくば市
税条例等の一部を
改正する
条例についてを
議題といたします。
これより
議案第77号に対する
質疑を行います。
順次
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
滝口 委員長 ないようですので、
議案第77号に対する
質疑を終結いたします。
これより本案についての
自由討議に入ります。
意見のある
委員は
発言願います。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
滝口 委員長 ないようですので、以上で
自由討議を終結いたします。
続いて、
討論に入ります。
まず、
議案第77号に対する
反対討論の
発言を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
滝口 委員長 ないようですので、
議案第77号に対する
討論を終結いたします。
これより
議案第77号を採決いたします。
議案第77号は
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
滝口 委員長 御
異議なしと認め、
議案第77号は
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
────────────────────────────────────
○
滝口 委員長 次に、
委員会審査報告についてお諮りいたします。
本日の当
委員会の
審査報告につきましては、
委員長が作成し、報告したいと思いますが、これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
滝口 委員長 御
異議なしと認め、当
委員会の
審査報告は
委員長が作成し、報告することに決定いたしました。
以上で本日の案件は全て終了いたしました。
よって、
総務委員会を閉会いたします。
午前10時39分閉会
つくば市議会
委員会条例第60条第1項の規定により署名する
平成30年6月25日
委 員 長 滝 口 隆 一...