つくば市議会 2015-03-16
平成27年 3月16日環境経済常任委員会−03月16日-01号
平成27年 3月16日
環境経済常任委員会−03月16日-01号平成27年 3月16日
環境経済常任委員会
つくば市議会環境経済常任委員会
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平成27年3月16日 午前10時03分開会
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出 席 委 員
委員長 浜 中 勝 美 君
副委員長 小久保 貴 史 君
委員 皆 川 幸 枝 君
〃 松 岡 嘉 一 君
〃 飯 岡 宏 之 君
〃 金 子 和 雄 君
議長 塩 田 尚 君
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欠 席 委 員
委員 大久保 勝 弘 君
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紹 介 議 員
議員 宇 野 信 子 君
全体
スケジュールにつきましては、そういった意味を持ちまして、当初、28年度までということで考えておりましたが、約1年半ぐらい、要は平成30年度あたりをめどになろうかと思います。
以上です。
○浜中 委員長
皆川委員、よろしいですか。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 22ページです。
アイラブつくばまちづくり活動支援補助金についてです。減額になっています。当初予算では400万円ということですけれども、247万円の減額ということで、実際、使ったお金としては153万円ぐらいになるんでしょうか、そういったところで、減額になった理由、この
アイラブつくば自体、どういうふうな状況か。
市民活動を支援するということで設けられている補助金ですけれども、そういった点から応募の状況とかについてお願いいたします。教えてください。
○浜中 委員長
晝田市民活動課長。
◎晝田
市民活動課長 アイラブまちづくりの補助金ですが、
市民活動活性化と、それから、さらなる
公共サービスの推進を図るために400万円を計上していたわけですけれども、今年度、
最終審査におきまして、審査会がございますので、そちらにいきまして、
採択事業が精査ということで減額となっているものです。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 済みません、ちょっと確認ですけれども、
採択事業が少なかったということで、審査に適用するようなものが、応募がなかったということでしょうか。ちょっと詳しくお願いします。
○浜中 委員長
晝田市民活動課長。
◎晝田
市民活動課長 そのとおりでございます。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 それと、3回連続でこの補助金を出したら、次は
市民協働事業として行っていただくという、これが
アイラブつくばのもともとの趣旨だと思うんですけれども、その
市民協働事業として、何、一人立ちというか、している事業というのは幾つかありますか。
○浜中 委員長
晝田市民活動課長。
◎晝田
市民活動課長 今年度も事業は6事業ほどやっておりまして、こちらも3年ほど継続して行いましたら補助金はなくなるということになります。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 やっぱり予算に対しては大分少ないというのがちょっと気になるんですけれども、ぜひ進めていただきたいという点で、何か課題とか、こういう進めていく上での課題というのはどういうふうに認識されてますでしょうか。
○浜中 委員長
晝田市民活動課長。
◎晝田
市民活動課長 共同事業にいく場合もありますので、だんだん減っているところはありますけれども、
市民活動センターのほうで
相談業務を行っております。それから、広く周知もして申請の窓口も広げておりますので、その辺で
審査委員会もございますので、そちらで検討しながら申請を多くしたいと考えております。
○浜中 委員長 よろしいですか。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 27ページです。
産業活性化促進奨励金ということで、商工費の中にございます、こちらも当初予算が8,320万で、
減額補正で8,219万7,000円ですね、ということで、かなり予算に対しての実績が少ないかなと思うんですけれども、この辺の状況というか、なぜこれだけ少ないのかというのについてお知らせお願いします。
○浜中 委員長
永田振興課長。
◎永田
産業振興課長 活性化奨励金、当初、
交付予定3社ございました。そのうち
アステラス製薬と、
東京エレクトロンが未申請ということと、あと、
住友化学様のほうで
交付予定額より実績が少なかったということで、
アステラス製薬さんのほうは265万円、
東京エレクトロンさんのほうが7,720万円、
住友化学さんのほうが252万7,000円ということで、合計8,219万7,000円が不交付となったため
減額補正という形になります。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 そうすると、やっぱり1社当たりの奨励金が大きいために、やはり1社か2社に申請になると、これだけの減額になるということですね。小さいところがたくさん来るという方向性というのは、そういうお考えというのはありますか。なかなか、そう思っていてもそうはならないとは思うんですけれども、この
産業化活性化促進奨励金自体は、割と大きい
ところ向けのものなのか、それとももうちょっと小さい企業、
中小企業というか、そういったところに向けて出せるものなのかどうか、その辺について教えてください。
○浜中 委員長
永田産業振興課長。
◎永田
産業振興課長 一応、業種等がございまして、あと、業種のほうが限定されております。あと、企業立地に際して、
投下固定資産税総額とか
雇用人数によって奨励金の額が変わりますので、増設の場合、1億円以上ということで、地元の
中小企業の皆様についても、業種が合えば、
プラス雇用人数が合えば交付の対象となるということになっている条例でございます。
以上です。
○浜中 委員長 よろしいですか。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 その上の
つくばプレミアム商品券事業委託料について、概要をちょっとお電話でもお聞きしたんですが、もう一度、済みません、お願いいたします。
○浜中 委員長
永田産業振興課長。
◎永田
産業振興課長 今回の
プレミアム商品券は、国のまち・ひと・し
ごと創生に関わる交付金を利用しまして、交付金のほうが1億4,400万、
補正予算に上げている額でございますが、一応、
プレミアム率、20%をつけまして、5万5,000セットですね、そちらのほうを発売するという形で、額面総額で6億6,000万の
経済効果を市内のほうで図るというような形で予定しております。
取り扱い店舗については、900店舗ぐらいを目指そうかなということで考えております。
それと、募集のほうは5月1日から市報のほう並びにホームページのほうで掲載、募集します。4月1日号の市報ですね。5月20日まで一応募集しまして、5月20日以降は第2次募集というような形で考えております。
なお、
商品券販売については6月中旬をめどに進めたいと考えております。
あと、
商品券利用の期間なんですけれども、商品券、6カ月の
利用期間がございますので、販売と同時に利用できるように考えておりまして、12月中旬までには
利用期間を設定して市内の活性化に努めたいと思っています。
以上です。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 この商品券は、
地方創生という意味もあって、この国の補助金で進めるものだと思うんですけれども、いろいろなメリット、デメリットがあるというようです。やっぱ買い控えとか、商品券終わった後はまたちょっと消費が落ち込んだりということで、この
商品券単独で効果がどれだけ地方というか地元に落ちるかというのはもうちょっとまだよく、余りきちんと検証されてないというようなコメントも新聞などで出ておりました。
今回、この商品券ということで、実施の方向なんですけれども、ほかに商品券ではない、例えばもうちょっと地元の人たち、もうちょっと巻き込んでアイデアを出しながらというような、何かそういったほかのものにやっていくというようなことはできなかったのかどうか、ちょっとその辺、どういうふうに進められたのか、ちょっとお聞かせください。
○浜中 委員長
永田産業振興課長。
◎永田
産業振興課長 今回の
プレミアム商品券については、国、県のほうで
プレミアム商品券を基本的に進めなさいというようなお達しがありました。なお、商品券の
取り扱い店舗については、今回の交付金に、この事業に合わせて、それなりの特典的なものを考えてほしいということで、現在、商工会と調整を重ねております。
以上です。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 ぜひ本当に一時的なものにならないように、ぜひ地域巻き込んだものに、次、展開していただけるようにお願いしたいと思いますというか、済みません、ちょっと意見になりました。
あともう一点だけお聞きしたいんですけれども、
森林体験パーク運営業務委託料ですね、同じ27ページで、減額で1,251万6,000円となっております。これはもともと当初予算で1,400万を予定しておりました。これも減額の幅が大きいのですが、これはこの
業者自体に、使用料というか、そういうのが入ったので減額になったのかどうか、ちょっとその辺いろいろ考えて、それはどういう理由で減額になったのか、ちょっと教えてください。
○浜中 委員長
飯村観光物産課長。
◎飯村
観光物産課長 森林体験パークは、ことしの7月にオープンしたわけなんですが、当初予算におきましては、こちらは
直営事業として考えておりました。その中で運営を委託するということで考えておったんですが、その実際の運営に当たっては、内容をよく検討したところ、民間の
経営ノウハウを生かして、創意工夫を生かしたような管理ができるということを検討いたしまして、当初、市が予定したところより、賃貸方式という形で考えたところでございます。
その関係で
委託業務が発生しておりませんで、その分を減額したということになっております。そのかわりに別のところで、市のほうは、賃貸した業者から収入として、別のところで、今回、補正のところで250万の収入を、25%の賃料をいただく形式で変更させていただいております。
以上でございます。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 そうしますと、今後の
森林体験パーク自体は、整備は市のほうでやるけれども、そこを民間業者に貸し出しするという形で運営をしていくということでよろしいでしょうか。
○浜中 委員長
飯村観光物産課長。
◎飯村
観光物産課長 そのとおりでございます。
○浜中 委員長 よろしいですか。
ほかにありませんでしょうか。
金子委員。
◆
金子和雄 委員 先ほどちょっと話が出ているんですけれども、22ページの
アイラブつくばなんですけれども、これ当初の立ち上げから見ますと、応募はどのくらいの状況で推移してるんでしょうか、ちょっとお尋ねしたいんですけれども。
○浜中 委員長
晝田市民活動課長。
◎晝田
市民活動課長 最初のころは34件というようなすばらしい申請がありました。今年度は半分ぐらいに減っております。その件に関しましては、民間の
補助制度も何かあるということで、そちらでも認められ、補助金を出していただいてますので、申請の件数が減ってるのではないかというふうなことも考えております。
以上です。
○浜中 委員長
金子委員。
◆
金子和雄 委員 先ほど3年続けてやると次からはないという話でしたよね、そういうことでいいんですよね。
○浜中 委員長
晝田市民活動課長。
◎晝田
市民活動課長 そのとおりでございます。
○浜中 委員長
金子委員。
◆
金子和雄 委員 要は、そこに原因があるんじゃないでしょうかね。要するに3回続けて、そんなに大きな団体がいっぱいできてくるわけじゃないから、現有のある組織が利用してるのが多いと思うんですよね。そうすると、3回続けてやって、何年かたてば半分になるのは当たり前の話だと思いますよ。これごく普通の話だと思うんですよね。そしたら、別にそれが減ってるからいいとか悪いとかということじゃなくて、じゃあ、これでいいのかということですよね。こういう形で3年たったらカットして、さあ、どうぞほかの活動してくださいというふうにいうのがいいのか、継承して続けていくのがいいのかということに踏み変えていかなくちゃいけないと思うんですよね。その辺については、政策的な話ですから、お答えしていただければと思います。
○浜中 委員長
晝田市民活動課長。
◎晝田
市民活動課長 当初、補助出しましたときに、その団体の自立というようなことも考えておりましたので、3年というような補助体制をとっていたわけなんですが、担当課もありますので、そちらと検討しながら進めていきたいと思っております。
以上です。
◆
金子和雄 委員 はい、結構です。
○浜中 委員長 よろしいですか。
ほかに発言ありませんでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第1号に対する質疑を終結します。
続いて、自由討議に入ります。
意見等のある委員は発言願います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第1号の当
委員会付託分に対する自由討議を終結いたします。
続いて、討論に入ります。
まず、議案第1号に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 賛成討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第1号に対する討論を終結いたします。
これより、議案第1号について採決いたします。
議案第1号の当
委員会付託分については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ご異議なしと認め、議案第1号の当
委員会付託分については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
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○浜中 委員長 次に、議案第7号 平成27年度つくば市一般会計予算の当
委員会付託分を議題とします。
なお、詳細については、
議案等審査付託表資料をごらんください。
審査方法については、歳入歳出を一括して行います。
発言の際にはページを示してくださるようお願いします。
これより議案第7号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
飯岡委員。
◆飯岡宏之 委員 119ページの農地費の中の13の土地改良振興に要する経費の中で、多面的機能支払交付金の、まず目的と内容について教えてください。
○浜中 委員長 福田
土地改良課長。
◎福田
土地改良課長 多面的機能支払交付金事業につきましては、実際には平成19年度から事業は行っておりますが、26年度から事業名が変更しまして、多面的機能支払交付金となりました。
27年度からは、これが法律に基づいて行う事業となりまして、やっている内容としましては、農地の持つ多面的機能ですね、国土の保全とか、水源の涵養、あとは景観の形成の発揮に基づくものとしまして、地域の皆様で行っている水路の泥あげであったり農地のり面の草刈り、あとは農道の脇に花を植えたり、あと、ため池なんかの軽微な補修など、そういったものを地域で行っている活動組織に対しまして、国と県と市で地域の農地の面積に応じて補助金を出している事業でございます。
26年度は、つくば市全体で22の組織がございましたが、27年度は五つの組織がふえまして、27の地域で行う予定となっております。
以上です。
○浜中 委員長 飯岡委員。
◆飯岡宏之 委員 ありがとうございました。
これ面積当たり、どのくらい交付されるのか教えていただければと思います。
○浜中 委員長 福田
土地改良課長。
◎福田
土地改良課長 田んぼで3,000円、畑で2,000円が支払われますが、最高、田んぼで農地維持費という草刈り等に3,000円、あと、同じ田んぼで資源向上支払いというのがありまして、植栽なんか景観形成なんかやるやつに2,400円、10アール当たり最高、田んぼで5,400円の交付金が得られることになります。
○浜中 委員長 飯岡委員。
◆飯岡宏之 委員 26年度までで22の組織ができてるということで、そのトータルの面積と、あとそれまでのかかる、22の組織の全体の費用というのはどれくらいになりますでしょうか。
○浜中 委員長 福田課長、よろしいですか。
福田
土地改良課長。
◎福田
土地改良課長 面積では……少々お待ちください。済みません、27年度で申しますと、2,234ヘクタールになります。金額的には、各組織によりましてやり方違いますけれども、大体が国と県と市で出る補助金に見合った活動の内容で支払われております。そこでの草刈り、木の油やり、機械のリース代、あとは日当代等に充てているのが現状でございます。
○浜中 委員長 飯岡委員。
◆飯岡宏之 委員 ありがとうございます。
最後に、その1億310万1,000円のことを聞こうと思ったんですけれども、今まで22組織である程度の金額、何千万と出て、今回だけ1億、ぽんとふえたもんですから、済みません、その経緯をもし、経緯というか教えてください。
○浜中 委員長 福田
土地改良課長。
◎福田
土地改良課長 26年度までは、この窓口としまして土地改良事業団体連合会というところが国、県、市のお金をとりまとめて活動組織に支払ってました。27年度からは、法制化で事業を行うということで、各市町村が窓口となりますので、今度は国と県の補助金を市に集めて市から支払うということになりましたので、市に入ってくるお金が大きくなったということで金額がふえております。
◆飯岡宏之 委員 はい、了解。よくわかりましたので。ありがとうございました。
○浜中 委員長 よろしいですか。
◆飯岡宏之 委員 はい。
○浜中 委員長 ほかに発言ありませんか。
松岡委員。
◆松岡嘉一 委員 ページ85の民生費で、社会福祉費の防犯対策費ですね。防犯灯のことしの設置目標ですね、防犯灯は何基で、防犯カメラは何台ぐらい目標にしているかお答えください。
○浜中 委員長 長危機管理課長。
◎長 危機管理課長 まず防犯灯に関しましては、380から400基を目標にしております。防犯カメラにつきましては20基から25基を目標にしております。
以上です。
○浜中 委員長 松岡委員。
◆松岡嘉一 委員 設置場所は大体どの辺ですか。
○浜中 委員長 長危機管理課長。
◎長 危機管理課長 防犯灯につきましては、区会からの要望ございますので市内全域になります。防犯カメラにつきましては、ペデストリアンデッキに今現在つけているんですが、そこをまず完成させるということで、27年度もペデストリアンデッキを目標にしております。
◆松岡嘉一 委員 はい、わかりました。
○浜中 委員長 松岡委員、いいですか。
◆松岡嘉一 委員 あと一ついいですか。
○浜中 委員長 松岡委員。
◆松岡嘉一 委員 商工費の中の観光費ですね。
○浜中 委員長 ページ。
◆松岡嘉一 委員 はい、129ページです。先ほど
皆川委員から
森林体験パークのことありましたけれども、これが
森林体験パークが増設されるということなんですね。それで、これまでの利用状況、今、延べ何人ぐらいあって、1日平均どのぐらい利用しているか教えてください。
○浜中 委員長
飯村観光物産課長。
◆松岡嘉一 委員 わかる範囲で結構です。
◎飯村
観光物産課長 ことしの7月からオープンしまして、7月は月末からなんですが、8月から今現在でございますが、延べ利用者が、二、三日前なんですが、3,300人程度でございます。1日平均としましては約17人程度でございます。
以上でございます。
◆松岡嘉一 委員 17人。
○浜中 委員長 松岡委員、よろしいですか。
松岡委員。
◆松岡嘉一 委員 ことし増設するんですね。場所はあの中で増設するんですか。
○浜中 委員長
飯村観光物産課長。
◎飯村
観光物産課長 今回、フォレストアドベンチャーという
森林体験パークをつくったわけなんですが、利用者も結構混む時期がありまして、今回増設するのは1コースで、同じ場所にスムーズに人が流れるようなコースをつくりまして、より効果的に運営できるような形で1コースを増設しようとしております。
○浜中 委員長 ほかに発言はありませんか。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 先ほどの。
○浜中 委員長 マイクとページ数を。
◆
皆川幸枝 委員 済みません、松岡委員のちょっと関連で。85ページの防犯灯の新設工事なんですけれども、一応、基本はこれ区会からの要望があって設置するということなんですが、昨年12月にPTA連絡協議会のほうからも要望が出てまして、防犯灯の設置を要望したいということで出ております。こういうP連とか、そういった各学校のPTAから要望があった場合に、なるべくスムーズに設置をできるようにしていただきたいと思うんですけれども、そういったところの検討というか、どうなりますでしょうか。
○浜中 委員長 長危機管理課長。
◎長 危機管理課長 防犯灯につきましては、原則、設置した後に防犯灯が正常に機能してるかどうかというような、俗にいう目視管理みたいなものをお願いしてる事実がございまして、PTAの皆様がそれを責任を持ってやっていただけるんであれば問題ないんですが、PTAの役員さん、毎年のようにお変わりになって、さらにもう卒業してしまうとPTAとのつながりがなくなってしまうという事実がございますので、そこのところが解消できれば。つけている間、目視確認をしていただけるんであれば、責任を持っていただけるんであれば結構なんですが、今のところ区長さんにお願いしているという現実があります。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 PTAからすると、すぐに、例えば多分、通学路が主だと思うんですけれども、通学路がどこの区会で、区長さんが誰かとかというのが、すぐわからなかったりすると思うんですね。そういうところを、ぜひ危機管理課さんとか
市民活動課さんとかでつないでいただくような、そういうことというのは、ぜひ検討お願いしたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○浜中 委員長 長危機管理課長。
◎長 危機管理課長 申しわけございません、防犯灯に関しましては、設置する場所とか設置する条件によって、農作物の生育に被害を及ぼしたり、土地の所有者から許可がもらえなかったりというケースもございますので、そこをつけていただきたいという方が、その辺の調整をしていただくのを原則にしております。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 実際、調整はPTAとかがする、区会さんで直接するにしても、ちょっと最初のつなぎの部分を、すぐに区会はどこかというのがなかなかわからないと思うので、その辺をぜひお願いしたいと思います。本当に通学路真っ暗で、4時、冬場は本当に真っ暗で、子供たちに大変危険な場所もありますので、ぜひその辺を柔軟に対応していただければと思います。
○浜中 委員長 それは要望ですね。
ほかに発言ありますか。
飯岡委員。
◆飯岡宏之 委員 123ページの農業費、ゆかりの森施設管理運営費で、11のゆかりの森施設管理運営費の中で、それが124ページになるんですけれども、屋外ステージ解体撤去工事について、25年度の実績報告書を見ると、24年度がステージを利用した方が646人で、平成25年度は1,540人とふえているんですけれども、撤去の理由を教えてください。
○浜中 委員長 大山豊里ゆかりの森所長。
◎大山 豊里ゆかりの森所長 屋外ステージ解体撤去工事でございますけれども、ステージに関しまして、大分老朽化、特に基礎部分について腐食が激しくなっておりまして、現在、使用中止にしておるところでございます。そういった観点から撤去をしたいということで、27年度に撤去する方向でございます。
○浜中 委員長 飯岡委員、いいですか。
ほかに発言ありませんか。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 ちょっと関連でお聞きしたいんですが、撤去するということは、次にまた新設というか、またつくり直すという予定についてはありますでしょうか。
○浜中 委員長 大山豊里ゆかりの森所長。
◎大山 豊里ゆかりの森所長 撤去後につきましては、新しく建てるということはございません。更地にしまして、芝を張って、皆さんにそこでくつろいでいただきたいと、そういうふうに考えております。
○浜中 委員長 飯岡委員。
◆飯岡宏之 委員 今の屋外ステージの撤去について、もし修繕するとどのくらい費用がかかるんでしょうか。
○浜中 委員長 大山豊里ゆかりの森所長。
◎大山 豊里ゆかりの森所長 修繕したらどのくらいということなんですが、専門的に調査した、調査というか、設計とか、そういう費用の算出をしたわけではございませんが、基礎部分でございますので、一度、全て外して建て直しになるかと思いますね。そういう方向から見ますと、金額的にはどのくらいと言いませんけれども、3,000万円から5,000万円ぐらいはかかるんじゃないかなと考えております。
○浜中 委員長 飯岡委員。
◆飯岡宏之 委員 念のため確認なんですけれども、去年だったと思うんですけれども、ゆかりの森でコンサートをやっていて、時間外までやっていて、住民からのクレームがあって撤去せざるを得なかったという話も聞いているんですけれども、それとは関係はないでしょうか、念のため。
○浜中 委員長 大山豊里ゆかりの森所長。
◎大山 豊里ゆかりの森所長 昨年、住民の方から騒音等で苦情があったというような話は聞いております。それはステージではなくて別なところでやっていたというふうに、私は聞いております。詳しくいいますと工芸館かなと思います。
○浜中 委員長 よろしいですか。
◆飯岡宏之 委員 私の情報不足で済みません。
○浜中 委員長 ほかに発言はありますか。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 6ページの継続費です。衛生費で、可燃ごみ焼却施設設備改良事業82億4,726万円がございますが、総括質疑の中でも同僚議員が聞いています。財源は国が5割で、残りの5割を地方債と一般財源で賄っていくということなんですけれども、この辺の、一応、28年、29年と金額が少しずつふえて、30年がピークになっていますが、この辺の、何年間でその地方債を返却していくのか、ピーク時で幾らぐらいを想定しているのかについて、ちょっとお聞かせください。
○浜中 委員長 大野クリーンセンター所長。
◎大野 クリーンセンター所長 議会でもご答弁させていただきましたが、まず起債の返還につきましては15年を予定しております。ピーク時が30ということなんですが、全て個別使用の発注でございますので、そこへ集中するということになります。
また、そういうことで、財源については、今のところ起債、並びに国の交付金を活用しますので、今後、その事務処理をしていきたいと考えていますけれども。
以上でございます。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 聞き方がちょっと上手に聞けなかったかもしれないんですが、その地方債を起債して、返済が15年ということなんですけれども、29年度に25億、30年度に30億と順次起債していって、返済が15年ということなので、この合算で一番多くなる年ですね、それが大体、15で割って足していけばいいんですが、大体幾らぐらい年間で返済する金額を見込んでいるかということ、一番多くて幾らぐらいかというのを教えてください。
○浜中 委員長 大野クリーンセンター所長。
◎大野 クリーンセンター所長 返還期間につきましては、年度ごとの試算は今のところしておりませんでしたので。申しわけございません。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 結構、半分でも40億ぐらいが市の負担ということになるので、結構大きな負担、負債というかになるかと思います。ぜひ、この計画も今、中長期財政計画の中には入ってくると思うんですけれども、そこは3月ぐらいには示されるということでよろしいでしょうか、数字的なもの。
◎大野 クリーンセンター所長 それは答えられないんで。
皆川委員、それは中長期財政の見通しについては、うちのほうではちょっと答えられないと思うんですが。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 数字的なものはちょっとまた改めてお聞きしますので、お願いします。返済についてですね、市債に。
それと、済みません、もうちょっとお聞きしたいんですけれども、これが竣工が平成9年ですよね、平成9年で、18年ぐらいたってきたということで、その電気関係のリプレースというか改良、交換になるということなんですが、これは次に何年持つかというと、やはり18年とか15年とか20年ぐらいは持つということでしょうか。
○浜中 委員長 大野クリーンセンター所長。
◎大野 クリーンセンター所長 事業が終了した後、適切な維持管理をすることによって、やはり同じく15年、20年と持つようにという方向で考えております。
以上でございます。
◆
皆川幸枝 委員 今回、電気関係ということですが、炉についてはどうなっていましたですか、炉もまた何年かごとに。
○浜中 委員長 大野クリーンセンター所長。
◎大野 クリーンセンター所長 炉につきましては、性能が変わりますので、意味合いが違ってしまいますので、今回は炉の分については手をつけません。あくまでも電気機器等の整備でございます。
以上でございます。
○浜中 委員長 よろしいですか。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 炉についても、ちょっとすぐに金額幾らというのは出ないとは思うんですけれども、結構大規模なものになる、数十億単位でかかってくるような改修が、今後また出てくるというふうに予測しておいてよろしいんでしょうか。
○浜中 委員長 大野クリーンセンター所長。
◎大野 クリーンセンター所長 炉につきましては、毎年、今の段階で定期的に補修をしておりますので問題ないと思っています。大規模な修理は必要ないと思っています。ただ、炉の大きさ、処理量について変える場合には、施設の再申請、新たな許可が必要になりますので、それについては、検討はしておりません、今のところ。
以上でございます。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 これは、ちょっと質疑の中でお聞きしたかは覚えてないんですが、これは入札で業者が決まるということでよろしいですか。
○浜中 委員長 大野クリーンセンター所長。
◎大野 クリーンセンター所長 入札を予定しております。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 大体いつごろになる形。
○浜中 委員長 大野クリーンセンター所長。
◎大野 クリーンセンター所長 順次、事務処理をしていきたいと思うのです。数字については、また今年度中という、いつということはまだ明言できないかと思っています。
以上でございます。
○浜中 委員長 よろしいですか。
ほかに発言はありませんか。
金子委員。
◆
金子和雄 委員 何点かありますが、まず61ページの14の筑波窓口センター移設整備に関わることですけれども、これは別にこのまんま工事が進んでいって開設されれば、それはそれで結構だなというふうに思うんですが、そっくり業務が移るのか、あるいは出張所的になっていくのかどうか、その辺をちょっとお尋ねしたいんですけれども。
○浜中 委員長 松本市民課長。
◎松本 市民課長 そのまま、業務のほうは新しい施設のほうに移ります。
以上でございます。
○浜中 委員長
金子委員。
◆
金子和雄 委員 出たついでの話で申しわけないんですけれども、筑波窓口センターに関わることばっかりではないんですけれども、旧町村の窓口という形で、今、開かれているわけですけれども、これらについて、例えば出張所体制にしていくとか、あるいは交流センターの中に一緒になるとか、市民のほうから見たときに、移動がなくて便利な場合があるというふうに思うんですけれども、その辺についての将来的な考え方というのは何か新しいものがあるんでしょうか。
○浜中 委員長 松本市民課長。
◎松本 市民課長 今、6窓口センター、それから出張所業務のほうで、五つの交流センターのほうで出張所業務をやっております。その中で、出張所のほうが、業務のほうが大分簡易なものをお願いしておりますので、これから先、窓口センターの業務及び出張所の業務の見直しというのは、長期的に考えながら調整をとっていって、あと地域に必要性があるか、市民のニーズに応えていけるようにというように先々考えていきたいと考えております。
○浜中 委員長
金子委員。
◆
金子和雄 委員 それはそれで、じゃあ、よろしくお願いしたいと思います。
あと一つお聞かせ願いたいんですけれども、80ページの消費生活センターに要する経費なんですけれども、今、振り込め詐欺的なものが非常に多くて、新聞紙上など賑わせているわけですけれども、所管のセンターとしては、今どのような状況でそれらが把握されているのか、あるいは対応を立てているのか、ちょっとお尋ねしたいんですけれども。
○浜中 委員長 鈴木消費生活センター所長。
◎鈴木 消費生活センター所長 振り込め詐欺につきましては、特別、消費生活センターが扱っているというわけではありませんけれども、相談の電話、あるいは来所に対応はしているという現状です。もしそういう相談がありましたら、助言をしたり、あと、最寄りの警察に届け出るようにと、そういう助言を行っています。また、振り込め詐欺以外にも、例えば架空請求詐欺とか、そういった相談もありますので、同様な扱いをしている状況です。
以上です。
○浜中 委員長
金子委員。
◆
金子和雄 委員 引き続き、よろしくお願いしたいというふうに思います。
あと一つ、どこで聞いていいかわからなかったんで、ちょっとクリーンセンターのことでお尋ねしたいんですけれども、今は余り大きく騒がなくなってきてるんですけれども、昔、電力の自由化ということで、PPSの議論がかなり進んできたことがあって、つくば市もそれらと契約をして、より市の支出を抑えるというような取り組みをするということが、
一般質問の中でも私も取り上げてきた経過があるんだけれども、現状の実態というのは、あれから三、四年たつので、ちょっと教えていただきたいと思うんですけれども。
○浜中 委員長 大野クリーンセンター所長。
◎大野 クリーンセンター所長 先ほどのご質問につきましては、こちらのほうは、運転管理者、その運転委託者のほうに売電の半分を、2分の1相当を差し上げるということがございまして、契約につきましては、受託契約者がPPSで行っております。ですから、今は運転、焼却炉の運転委託包括で5年間ほどやっておりまして、その中で売電の契約も含めて受託者が行っているというような……つくば市のほうへいただいて、半額を受託業者にお渡ししているという形をとらせていただいています。東電ではなくてPPSでございます。
以上でございます。
○浜中 委員長
金子委員。
◆
金子和雄 委員 その比重は前と変わらないですよね、比率ですかね、2分の1はね。
○浜中 委員長 大野クリーンセンター所長。
◎大野 クリーンセンター所長 おっしゃるとおりです。
○浜中 委員長
金子委員。
◆
金子和雄 委員 それで、その2分の1の市の取り分というと変なんですけれども、その部分のことで私はずっと前の議会で
一般質問したときに、クリーンエネルギーを創出するために、そちらは積極的に使っていきたいんだというような答弁があったんですけれども、今そういうことが行われているのかどうかというのは教えていただきたいと思うんですけれども。
○浜中 委員長 高野環境都市推進課長。
◎高野 環境都市推進課長 今、
金子委員からございましたクリーンセンターの売電分につきましては、一部を環境都市推進基金のほうにいただきまして、それを環境都市の推進、主に補助金等でございますけれども、そちらに充当してございます。
以上でございます。
○浜中 委員長
金子委員。
◆
金子和雄 委員
一般質問の中ではそういうふうなやりとりをした経緯がありますので、取り分ですので、いっぱい取っていい仕事してください。
それと、113ページのし尿処理の関係なんですが、市内には二つの場所がありますけれども、日々、水洗化が進む状況だとは思うんですが、この辺の一体化というんですかね、そういうものというのは想定の範囲というのはあるんでしょうか。
○浜中 委員長 クリーンセンターでしょうか、し尿処理は。
大野クリーンセンター所長。
◎大野 クリーンセンター所長 済みません、し尿処理のクリーンセンター分につきましては、数字的なものの把握しておりますけれども、計画そのものにつきましては処理計画がございますので、し尿処理計画のほうは担当部署のほうかなと思われますが。
○浜中 委員長
飯塚廃棄物対策課長。
◎飯塚
廃棄物対策課長 ただいまの委員さんのご質問ですが、し尿処理場、今、市内に二つございまして、北と南にございます。だんだんだんだん下水がふえるに当たって、その施設の一本化というか、それのことかとは思うんですが、それを以前からそういうふうな考えというか、今後について想定はしておりますが、具体的に、じゃ、どうしようかというところまではまだ至ってはございません。
以上です。
○浜中 委員長 よろしいですか。
ほかに発言はありませんか。
皆川委員。マイクとページ数お願いします。
◆
皆川幸枝 委員 86ページです。地域交流センター費、所長報酬が年々減ってきているようなんですけれども、この減額の理由について、お願いいたします。
○浜中 委員長 田口生涯
学習課長。
◎田口 生涯
学習課長 地域交流センターの所長につきましては、昨年度から再任用の所長が多くなってございまして、その実績に合わせまして、平成27年度につきましては非常勤の所長、現在の3名分を計上させていただいております。
以上でございます。
○浜中 委員長 よろしいですか。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 そうしますと、済みません、よくわかっていなくて。3名以外の所長さんについては、あ、そうか、職員。
◎田口 生涯
学習課長 再任用です。
◆
皆川幸枝 委員 再任用。済みません。3名が再……あ、再任用は、職員としてということですね。その3名分は再任用ではないので報酬ということですね。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 社会教育主事ですかね、この地域交流センターに今、配置というか、実際そこの場にはいないかもしれない、社会教育主事資格者数というのは、今、人数どれぐらいいらっしゃいますでしょうか。
○浜中 委員長 田口生涯
学習課長。
◎田口 生涯
学習課長 生涯学習課のほうに、県からの派遣職員として社会教育主事1名を配置しておりまして、学習相談等に乗っていただいております。
以上でございます。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 それと、市民の方からもやっぱり予約が結構、時間帯とか曜日によってだと思うんですけれども、すごく夜中に並んでじゃないと場所が取れないというようなことを聞いていますが、そういった対策については、例えば交流センターの部屋をふやすとか、何かそういう対応策というのは、どのように今、考えていらっしゃるでしょうか。
○浜中 委員長 田口生涯
学習課長。
◎田口 生涯
学習課長 今年度、平成26年度の11月に、利用者のアンケートのほうを行いまして、その中の項目の一つとして、予約方法についての項目がございます。利用者の結果ですけれども、現状の先着順の予約取りということで、現状のままでよいと答えた方が76.5%、別な方法がよいと答えた方が16%、未回答の方が7.6%ということで、このアンケート調査から見ますと、かなり現状の2カ月に1回の偶数月の初日の予約なんですけれども、その方法がよいということで回答のほういただいております。
現状の予約方法に甘んずることなく、やはり地域交流センターの担当者会議、あるいは所長会議で、何かまた改善の余地がないかということで話し合いのほうを進めているところでございます。
以上でございます。
○浜中 委員長 よろしいですか。
◆
皆川幸枝 委員 もうちょっといいですか。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 107ページです。環境衛生費で、環境美化推進ということで路上喫煙等禁止周知看板設置工事が今回計上されておりますが、これは平成26年度は予算にはなかったと思うんですが、今回、改めて看板設置するということでよろしいでしょうか。
○浜中 委員長 木本環境保全課長。
◎木本 環境保全課長 本年度、当初はございませんでしたけれども、設置看板ということで、6月、補正をさせていただいております。27年度も引き続き、周知看板ということできちんとしたものを設置していきたいと。また議会のほうでもそのようなお話もございましたので、27年度、今後、継続的に設置していきたいということで計上させていただいております。
以上です。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 やはりちょっとまだ周知が徹底されてない部分もあるためか、ちょっと原因がよくわからないんですが、身に覚えがないというか、一度、電話いただきまして、これは……済みません、ちょっと別のほうから聞きます。本人確認ということでは、その場で、例えば喫煙されてる方に何か身分証とか出してもらって確認をしているということでしょうか。
○浜中 委員長 木本環境保全課長。
◎木本 環境保全課長 実際、取り締まりの段階では、警察ではありませんので身分確認というところまでは求めておりません。
以上です。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 そうしますと、これ罰金制だと思うんですけれども、罰金の督促という方法についてはどのような方法で罰金、その場でいただくとかでしょうか。
○浜中 委員長 木本環境保全課長。
◎木本 環境保全課長 過料、罰金といいますか過料ということで、過ち料ということでいただいてるんですけれども、徴収の方法としましては、その場で現金でいただくか、納付書を発行させていただきまして、銀行とか郵便局とか、そういうところで振り込んでいただくというようなことで実施しております。
以上です。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 そうしますと、納付書がその場で、その方、名前はわからなくても発行できるということで、余り悪く言ってしまうと、そのまま無視してということはできるというか、一応、警告だなという捉え方で処理することもできるということですね。じゃあ、余り何かすごく住所、名前がわかってしまって、それで何回も督促が行くようなことはないという。
○浜中 委員長 木本環境保全課長。
◎木本 環境保全課長 一応、住所、氏名等は、証明書の提示とかは求めませんけれども、当然、氏名とか住所とかは任意でお聞きしております。その中で納付書ということを発行するんですが、未納の方も当然いらっしゃいます。毎年、未納の方につきましては督促ということで通知を出させていただいております。
以上です。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 もちろんこれは路上喫煙で、ほかの方にも迷惑はかかるので、やはりそういう市街地の中心部では取り締まりというか、注意していただきたいと思うんですけれども、やっぱりちょっとその一方で、督促が目的になってしまわないようにというか、何回か注意して聞いていただけない方はやっぱり厳しくする必要はあると思うんですけれども、余りそんなに悪質じゃない場合などはその辺のバランスというか、ちょっと考えていただければなと思います。
○浜中 委員長 それは要望でよろしいですね。
◆
皆川幸枝 委員 この件は。
○浜中 委員長 ほかに。
松岡委員。
◆松岡嘉一 委員 132ページ、商工費です。観光費で、ことしの9月からオープンすると思うんですけれども、駅前ターミナルビルのつくば市での業務内容ですね。借り受けてやるところの業務内容と、公共スペースの活動内容ですか、つくば市での占有スペース、占有面積はどのくらいになるか教えてください。
○浜中 委員長
飯村観光物産課長。
◎飯村
観光物産課長 こちら、今、建設中のBiViつくばの1階のことなんですが、こちらのスペースは使用面積として約32坪。隣に関東鉄道のバスのターミナルですか、切符発券所が47坪がありまして、合わせて79坪のところで、総合インフォメーションというような形で両者協力して運営していきたいと思っております。
○浜中 委員長 松岡委員。
◆松岡嘉一 委員 これ、つくば市では30年間ですね、30年間で幾らでした、4億8,869万円ぐらいで借りると思うんですけれども、賃借料を。賃貸料は幾らだったんでしたっけ。
○浜中 委員長
飯村観光物産課長。
◎飯村
観光物産課長 こちらの賃貸料は都市施設課のほうで計上しております。一応、参考までに私どもの分としては、約月額55万円ということになります。
○浜中 委員長 松岡委員、よろしいですか。
◆松岡嘉一 委員 わかりました。
あともう一つ。
177ページ、教育費ですね。保健体育のほうで、今現在、スポーツ推進委員の人数は何名ぐらいいるのか。それとちびっこスキー教室の中身と内容をお知らせください。
○浜中 委員長 中村
スポーツ振興課長。
◎中村
スポーツ振興課長 まず第一点の、スポーツ推進委員なんですが、定員70名で、現在69名で、新年度は70名を予定しております。
ちびっ子スキーに関しては、小学生6年生対象にしておりまして、定員が180名で、今年度は若干少なかったんですが、150名を、申し込みがありました。3月の27の金曜日から28、29の二泊三日で尾瀬岩鞍に行ってまいります。体育協会委託事業になってまして、体育協会のスキー連盟の方々が講師として指導育成に当たっております。
以上になります。
○浜中 委員長 よろしいですか。
◆松岡嘉一 委員 いいです。
○浜中 委員長 ほかに発言はありませんか。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 150ページですね、済みません。地域防災推進に入ってくるのかと思うんですけれども、ちょっと金額がこの中でどれに当たるかすぐわからないんですか、その地域防災計画、今、見直し中ということで、この中に原発事故の際の避難計画などは盛り込まれるのかどうか、そこについて。
○浜中 委員長 長危機管理課長。
◎長 危機管理課長 今回策定いたします地域防災計画の中には、つくば市民を広域に避難させる計画は盛り込まれません。
○浜中 委員長 よろしいですか。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 ちょっと同じ項目で、地域防災推進についてお聞かせください。防災等番組制作・放送委託料で475万2,000円が入ってますが、これはラヂオつくばとかになるのでしょうか、教えてください。
○浜中 委員長 長危機管理課長。
◎長 危機管理課長 この放送委託料は、ラヂオつくばに防災だけではなくて交通ですとか防犯ですとか、さまざまな情報を発信していただくためにお願いする委託料です。
以上です。
○浜中 委員長 よろしいですか。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 108ページです。放射線対策に要する経費、放射線対策懇話会専門委員謝礼ということで5万円計上されています。これ、今の年度でも入っていると思いますが、懇話会のほうは開催されたかどうか。開催されたとすれば、その、何か報告書というか、どういう話し合いがなされたかというかわかる資料とかありますでしょうか。
○浜中 委員長 木本環境保全課長。
◎木本 環境保全課長 懇話会のほうは開催されておりませんので。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 放射線についてはホットスポットができています。市内の中でも、はかってみると0.23以上の高い部分ですね、0.5マイクロシーベルトとかホットスポットができていまして、その対応をどうするかというのも、ちょっとまだ方針が国からも市からも出てないんですけれども、そういった対応ですとか、あと健康調査については全くなされていないので、今後どのような影響が出てくるかというのが、全然まだ解明されておりませんので、これ、本当予算をここにただ計上するだけではなく、ぜひ実施のほうもしていただきたいと思います。ことしは開催は、予算がのっていますから開催していただけますでしょうか。
○浜中 委員長 木本課長じゃなくて、除染対策課、じゃ、執行部のほうで。
◎谷内 環境保全課長補佐 今後の開催に関しましては、随時その必要に応じて開催をしていきたいというふうに考えてます。
以上でございます。
○浜中 委員長 よろしいですか。
ほかに発言は。
小久保委員。
◆小久保貴史 委員 118ページなんですけれども、農地費の中の排水路整備設計委託であったりとか、修繕工事の部分で費用が計上されていますけれども、この大きな主だった場所をお聞かせください。
○浜中 委員長 福田
土地改良課長。
◎福田
土地改良課長 排水路整備事業につきましては、12件予定しておりまして、谷田部地区で4本、桜地区で2本、豊里地区で2本、つくば地区で3本、茎崎地区で1本の工事を予定しております。
以上です。
○浜中 委員長 小久保委員。
◆小久保貴史 委員 その下の、ため池の修繕に係る部分の場所もお聞かせください。118の下のため池・排水路維持補修事業ですね。
○浜中 委員長 福田
土地改良課長。
◎福田
土地改良課長 一つ、筑波地区、寺具地区にあります弁天池、こちらの工事と、沼田地区の堂山池、北条地区の新池、あと若森地区の若森池、工事をやるのは、先ほどいいました弁天池の工事を行います。
あと、下三つのため池につきましては、調査設計を27年度に予定しております。
○浜中 委員長 小久保委員。
◆小久保貴史 委員 ありがとうございます。
農林水産業費ということで見ると、全体の予算の中で3%ぐらいなんでしょうかね、いろいろと要望等も他のいろいろな地区から出ていると思いますけれども、ぜひ、生産者の方々が結局、十五土地改良であったりとか、土地改良の費用がどうしても上がっていくというようなことでございますので、ぜひ予算拡充をしていただきたいというところで要望とさせていただきます。
もう1個だけ、済みません。次のページの霞ヶ浦用水池設備に係る経費ということで、負担金が計上されているわけなんですけれども、負担金のことというよりは、この用水を使う期間についての延長というものはできるかどうかだけお聞かせください。
○浜中 委員長 福田課長のところでよろしいですか。
福田
土地改良課長。
◎福田
土地改良課長 期間というのは通水期間ですかね。延長は今のところちょっと難しい。電気代とか高騰してますので、各土地改良区でも時間帯を絞ってますのでちょっと難しいかと思いますが、そのまま霞ヶ浦用水のほうに要望していけば、できるところはできるかと思いますので、あと検討させていただきます。
○浜中 委員長 小久保委員。
◆小久保貴史 委員 飼料稲の拡充というような部分の中で、稲は、飼料稲、わせじゃなくて、おくの場合が多いということを聞いてまして、どうしても、そこをふやしていくのには、霞ヶ浦用水が期間を延長してほしいなというお話も聞くので、ここは要望とさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
以上です。
○浜中 委員長 よろしいですか。
ほかに発言はありませんか。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 済みません、同じく118ページから119ページにかけて、県単ため池整備事業の設計委託料ですとか整備工事費が計上されていますが、この県単ため池というのは、どういうため池の整備ですか。場所などちょっと教えていただければと思います。
○浜中 委員長 福田
土地改良課長。
◎福田
土地改良課長 先ほど小久保委員のご質問でお答えしたところですが、寺具にございます弁天池というところでの工事をことし行いまして、工事費で3,500万ほど予定しております。そのほか沼田地区と北条地区と若森地区の三つの池での調査設計費を組んでおります。それが全部、県の補助事業を50%入れた事業となっております。
以上です。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 そうしますと、その下のため池でも、弁天池というふうにおっしゃってましたけれども、弁天池は両方、市でもやるし、県としても、ため池としても整備するという解釈でよろしいでしょうかね。
○浜中 委員長 福田
土地改良課長。
◎福田
土地改良課長 ため池整備につきましては、全ての県単事業となります。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 ごめんなさい、市単ため池・排水路維持補修事業の質問のところで、先ほど弁天池というふうにご答弁あったかと思うんですけれども。
○浜中 委員長 福田
土地改良課長。
◎福田
土地改良課長 失礼しました。市単ため池・排水路整備事業につきましては、全て市単事業で行っておりますが、ここは緊急性がある事業のところにつける事業ですが、ため池ばかりでなくて、一番多いのが昭和30年代のころに事業をやりました基盤整備、そこで道路の下を通っているコルゲート管とかがかなり老朽化して潰れてしまって道路が陥没したりとか、そういう事例が多くなっております。そういうところの緊急性のある補修、修繕等をこの市単ため池・排水整備事業のところで行っている事業です。
以上です。
○浜中 委員長 よろしいですか。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 そうすると弁天池は、この市単ため池・補修事業ではなくて、県単ため池ですか。
○浜中 委員長 福田
土地改良課長。
◎福田
土地改良課長 予算書ですと、市単ため池の少し上に書いてあります県単ため池整備工事のほうに項目で出てくる事業のほうです。
○浜中 委員長 よろしいですか。
◆
皆川幸枝 委員 もう一つ、済みません。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 先ほどの132ページの駅前ターミナルビルについて、もうちょっと教えてください。坪数などは先ほどお聞きしたんですけれども、レンタサイクルとか観光案内という項目があるので、こういったものに使われるかとは思うんですけれども、ほかに何か待合スペースもあるんですか。どれだけここに人が来てくれるかというのが勝負だと思うんですけれども、そういった企画というか内容について教えてください。
○浜中 委員長
飯村観光物産課長。
◎飯村
観光物産課長 こちらは、今年度9月にオープン予定なんですが、先ほど申しましたように、つくば市が持っている、今、仮称でございますが、総合インフォメーションセンターと、隣に関東鉄道のバスのチケット発券所がございます。両者で協議を進めながら、有効的にバス利用者等のお客様に対してPRをしていこうと、今、考えているところでございます。
主なものとしては、観光PRということを含めまして、チラシ、ポスター掲示等、また、大型スクリーンとかを活用した観光情報の提供をしたり、市内の外郭団体や研究機関のイベントの情報の発信や、ほかに、これは構想中なんですが、市内の農産物や、つくばコレクションの販売PR等を行えるような施設にしたいと思っています。
また、レンタサイクルの置き場所も近くにありますので、受付業務もしたいというふうに考えております。
以上でございます。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 ここのスペースの目標、数値目標みたいなのはありますか。例えば何名の方に来ていただきたいとか、そういったところについて。
○浜中 委員長
飯村観光物産課長。
◎飯村
観光物産課長 現在、TXつくば駅を出たところに案内所がございますが、そちらが1日平均しまして100人の利用者の方がおられますので、こちらについても1日100人の方の利用を考えております。
以上でございます。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 ここの場所、ぜひ高いお金で土地も買っていますし、賃貸料も発生するということで、有効に活用していただきたいと思います。ちょっと離れた場所にも市の公共スペースがあって、アイアイモールでしたっけ、あそこの中にも市の場所があって、そこの活用もちょっとまだ具体的には見えてないかなと思いますので、そういった反省点とか踏まえて、ぜひ活用をしっかりとしていただければと思います。意見ですね。
あと、もう1個、済みません。
○浜中 委員長 要望ですね。
◆
皆川幸枝 委員 151ページ、済みません、お願いします。非常備消防費の中で、茨城県防災情報ネットワークシステム負担金1,541万6,000円、これ以前はなかったかと思うんですが、新規、新たにですかね、済みません、ちょっと内容について教えてください。どういったものかどうか。
○浜中 委員長 長危機管理課長。
◎長 危機管理課長 現在、県の防災情報ネットワークシステムがアナログでございまして、これをデジタル化するために、県及び県内の44市町村全てとのネットワークをデジタル化するための負担金になります。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 この内容というか、どういう情報が来るかというのは、全てですか、県、茨城県内に起こり得るであろう防災というか、そういうような災害についての情報が全て市に送られてくるようなものでしょうか。
○浜中 委員長 長危機管理課長。
◎長 危機管理課長 おっしゃるとおりでございます。
○浜中 委員長
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 ちなみに、3.11のときは、原発のSPEEDIがうまく動かなくて、そういう放射能の物質の流れとか、そういうので避難についてはちょっと明確な情報がなかったんですけれども、この対応については入ってないですよね、まだこれは。
○浜中 委員長 長危機管理課長。
◎長 危機管理課長 皆川先生のご質問、次元が違う話かなと思うんですが、その件につきましては、原子力規制委員会が方針を定めて、国や県が情報を発信したり伝達すると思いますので、そこのところを情報収集するという形になると。
○浜中 委員長 ほかに発言はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 それでは、ないようですので、議案第7号の質疑を終結します。
続いて、自由討議に入ります。
意見等のある委員は発言願います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第7号の当
委員会付託分に対する自由討議を終結いたします。
続いて、討論に入ります。
まず、議案第7号に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 賛成討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第7号の討論を終結いたします。
これより、議案第7号を採決します。
議案第7号の当
委員会付託分は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ご異議なしと認め、議案第7号の当
委員会付託分は原案のとおり可決すべきものと決定しました。
────────────────────────────────────
○浜中 委員長 次に、議案第21号 つくば市
鳥獣飼養登録手数料条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
これより議案第21号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第21号に対する質疑を終結します。
続いて、自由討議に入ります。
意見のある委員は発言願います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第21号に対する自由討議を終結します。
続いて、討論に入ります。
まず、議案第21号に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 賛成討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第21号に対する討論を終結します。
これより議案第21号についてを採決します。
議案第21号 つくば市
鳥獣飼養登録手数料条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ご異議なしと認め、議案第21号は原案のとおり可決すべきものと決定しました。
────────────────────────────────────
○浜中 委員長 次に、議案第28号 つくば市
産業活性化促進条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
これより議案第28号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 この条例については、先ほどちょっと予算の中でもお聞きしましたけれども、期限延長する主な理由について、ちょっとお聞かせください。
○浜中 委員長
永田産業振興課長。
◎永田
産業振興課長 現在、圏央道が今年度開通するということで、
一般質問等でもお答えしてますけれども、企業立地が進むということで、雇用の拡大も進むだろうということで、条例を延長して産業の活性化と市民の雇用の拡大を図るものでございます。
○浜中 委員長
皆川委員、よろしいですか。
ほかに発言はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第28号に対する質疑を終結します。
続いて、自由討議に入ります。
意見等のある委員は発言を願います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第28号に対する自由討議を終結します。
続いて、討論に入ります。
まず、議案第28号に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 賛成討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第28号に対する討論を終結いたします。
これより、議案第28号についてを採決します。
議案第28号 つくば市
産業活性化促進条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ご異議なしと認め、議案第28号は原案のとおり可決すべきものと決定しました。
────────────────────────────────────
○浜中 委員長 次に、議案第36号 字の区域の変更及び設定についてを議題とします。
これより議案第36号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第36号に対する質疑を終結します。
続いて、自由討議に入ります。
意見等のある委員は発言願います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第36号に対する自由討議を終結いたします。
続いて、討論に入ります。
まず議案第36号に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 賛成討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、議案第36号に対する討論を終結します。
これより、議案第36号についてを採決します。
議案第36号 字の区域の変更及び設定については原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ご異議なしと認め、議案第36号は原案のとおり可決すべきものと決定しました。
暫時休憩します。
環境生活部以外の職員の皆様には、大変ご苦労さまでした。退席していただいて結構です。
午前11時37分休憩
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午前11時43分再開
○浜中 委員長 それでは再開いたします。
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○浜中 委員長 次に、閉会中の
継続審査となっている請願26第13号 国へ「原発再稼働をせず、原発ゼロ政策への転換を求める」
意見書提出に関する請願についてを議題といたします。
昨年、12月定例会におきまして、議会構成が変わりまして当委員会の委員も変わっておりますので、改めて本請願の紹介議員であります宇野信子議員に説明を求めることにいたします。
紹介議員の宇野信子議員の出席を得ております。
請願26第13号について、紹介議員の宇野議員に趣旨説明等を求めることにします。
宇野議員、よろしくお願いします。
◆宇野信子 紹介議員 国へ「原発再稼働をせず、原発ゼロ政策への転換を求める」
意見書提出に関する請願について、説明させていただきます。
請願者は、生活クラブ生活協同組合、生活クラブ・まちつくばの3名の代表の方です。
ちょっと文章短いですので、ちょっと読ませていただきます。
請願趣旨。
東京電力福島第一原発事故発生から3年半が経過しましたが、未だ収束に至らず、原因究明もされていません。そのような状況にも関わらず、原子力規制委員会は九州電力川内原発の設置変更を許可し、茨城県内においても、日本原子力発電は老朽化した東海第二原発の再稼働に向けて、規制委員会に審査を申請しました。しかし、現実的な広域避難計画の策定は困難であり、住民の不安は増すばかりです。
大飯原発運転差し止め裁判での福井地裁判決では、生活に影響を受ける範囲を250km圏内とし、その範囲の住民の人格権を保障することなく原発を運転することは許されず、大きな自然災害や戦争以外で生命を守り生活を維持する権利が極めて広汎に奪われる可能性があるのは原発事故のほか想定できず、豊かな国土とそこに国民が根を下ろし生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失であること、などが記されました。
この判決文の内容からも、原発事故から住民を守ることは政府の責任であり、現在停止中の原発の再稼働をせず、老朽化した原発の廃炉を進めるとともに、原発をベース電源としたエネルギー政策を転換し、できる限り早期の原発ゼロを政策目標として、その実行のための政策化と実現に向けた取り組みが必要です。
ということで、請願事項は、1.東京電力福島第一原発事故の原因の究明もなされておらず、現実的な広域避難計画が策定されない状況で、川内原発を初め現在停止中の原発の再稼働をせず、老朽化した原発の廃炉を進めることを求めます。
2.原発をベース電源としたエネルギー政策を転換し、できる限り早期の原発ゼロを政策目標として、その実行のため再生可能エネルギーの普及促進、電力事業の自由化、送配電の仕組みの見直しなどの政策化を図り、早急にその実行に取り組むことを求めます。
3.上記1及び2について、つくば市議会として地方自治法第99条の規定による意見書の提出を求めますということであります。
少し補足いたしますと、福島第一原発では、4基中3基がメルトダウンしておりますけれども、まだ放射線量が非常に高い状態が続いておりまして、現場検証もできておりません。そのために、この事故がなぜ起こったかもまだ究明されていないという状況であります。それで、今、全国で全ての原発は停止して恐らく1年以上たっていると思います。電力が足りてないということも、去年の夏などは余り言われませんで、非常に節電の工夫がされて電力不足ではないのだということが明らかになりつつあります。
また、原子力発電を再開しないと化石燃料の費用が負担になるという再稼働する主張の中にはそういう点がありますが、実際、電力料金の中には発電の料金は含まれておりますが、その他、廃炉の費用であるとか、最終処分の費用であるとか、このような事故が起きたときの賠償であるとか、そのような費用は算入されておりませんので、本当に原発が経済的により優位であるのかどうかは全く計算もできていないような状況であります。今せっかく原発はとまっておりますので、ぜひこのままとまっていただいて、少なくとも福島の原発の事故の原因究明がなされるまでは再稼働すべきではないのではないかということがもう大前提としてあると思います。そういう思いで、この請願者の方々が国へ意見を出してほしいという切なる願いでありますので、ぜひご検討よろしくお願いいたします。
○浜中 委員長 ありがとうございました。
ただいまの説明に対し、質疑のある委員は挙手の上、委員長の許可を得てから発言されるようお願いします。
順次、発言を許します。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 ちょっと一点、お聞きしたいと思います。請願事項の中に、1番ですが、全国の、今回、原発再稼働せずという、国の全ての原発を再稼働しないという要望なんですけれども、川内原発についてちょっと文言が入ってますが、この川内原発をここに入れた理由というか、その辺はどういう経緯で。済みません、わからない点で。
○浜中 委員長 宇野議員。
◆宇野信子 紹介議員 川内原発といいますのは、鹿児島県の薩摩川内市にありますけれども、今、再稼働に向けての動きが一番進んでいるところであります。
それで、現地は、九州は特に大きなカルデラもありまして、大きな火山活動、また地震活動も、あと桜島も活発になっておりますし、現地の方々は不安に思っていると思うんですけれども、もし再稼働始めるとすれば川内原発からということで非常に注目されております。
それで、この1基動き始めますと、やっぱり再稼働、全く今、動いていないということが今、非常に大きな状況でありまして、1基動き始めるということは、何かその次から次へと原子力規制委員会が安全だとはいってないとはいいつつも、規制委員会の基準をクリアすると動かしてもいいのではないかというふうに動いていくのを非常に恐れております。
ですので、川内原発を動かすなということよりも、本当に全国、事故の究明がされてない中で動かして本当に大丈夫なんですかという意味で、これは今は川内原発が一番可能性が大きいということでここには書いてありますけれども、もしも議会として意見を出していただくのでありましたら、川内原発とか固有名詞は外したほうが意見が出しやすいということでありましたら、そこのところは議会としてご検討いただければ、この趣旨がご理解いただければ、そこにはこだわってはないということはあります。全ての原発の再稼働をしないという趣旨でご理解いただければと思っております。
○浜中 委員長 私は質問できないよね。小久保さん、何か。
〔「やればいい、委員長さん」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 私から質問というのはできないということですので、じゃ、いいです。また後で。後でになっちゃうけど。
〔「休憩してもらってもいい」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 暫時休憩ということでいいですか。
午前11時52分休憩
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午前11時56分再開
○浜中 委員長 再開します。
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○浜中 委員長 ほかに何か発言ありませんか。
それでは、ないようですので、紹介議員に対する質疑を終結します。
宇野議員、ありがとうございました。
宇野議員には退席していただいて結構です。
〔宇野議員退席〕
○浜中 委員長 続いて、執行部に、参考までに確認したいことあれば質疑願います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、請願26第13号に対する質疑を終結いたします。
続いて、自由討論に入ります。
意見等のある委員は発言願います。
順次、発言を許します。
皆川委員。
◆
皆川幸枝 委員 意見を述べさせていただきます。やはり一番の大きな事故は3.11の福島原発事故です。あの事故により茨城県も汚染地となりましたし、私たちも被ばくを多少多いか少ないかは別として被ばくはしているわけです。その影響というのもまだ、今後どのように出てくるかというのが全くわかっていない状況です。
先日、チェルノブイリの事故の28年後にどうなっているかというちょっとビデオを見ましたけれども、撮影現場というか、もう28年たってるんですが、その被ばくした、例えば小学生ぐらいのころに被ばくした方のお子さんがやっぱり体調が物すごくよくないと。高校生ぐらいになってるそのお子さんたちが体育の授業も分けないと、まともに普通の体育の授業が行えないような体調不良の子供が続出していると。そこの場所が、何と、つくば市と、ほぼ放射線量では同じぐらいのところなんですね。そういったところでも、そういう影響が出ているということで、かなり衝撃を受けました。やっぱりそういったところも、今後、つくば市がどういう健康影響出てくるかというのはまだまだ見えてない状況ですので、やはり原発に依存する社会というのは転換していくというのは多くの方々、思っていらっしゃることだと思います。
実際に避難計画もまだ決まってませんし、SPEEDIが実はあったのに、4年たった今でも、その情報がきちんと国民に対して出されるかどうかというのもまだ全然見えていません。このまま大規模地震が起きたりとかということになれば、また大きな被害が出てくるということも予測されます。
あと、テロの標的になるのも、最近、テロもちょっと現実味を帯びてきて、大変怖い状況ですけれども、そういった標的になるということでも、原発というのはやっぱりやめていく方向に早急に向かっていかなければならないと思います。ですので、済みません、長くなりましたが、この請願については採択していきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○浜中 委員長 ほかに発言はありませんか。
金子委員。
◆
金子和雄 委員 特に2011年の3月11日以降の原子力政策のあり方、これは産業として捉えた形の捉え方のほうが多いのかもしれませんけれども、それに対して安全性の問題がずっといわれているわけですよね。それで、現に福島第一原発がメルトダウンして、多くの人たちが自分の生まれた故郷に帰れてないというのが現実ですよね。なぜ帰れてないかというと、それ危険だから帰れないんですね。そういうものを産業として、それを活用して、エネルギーとして使っているわけですね。それで、ほかの代替のエネルギーが高価になるとかという話が出てきてるんですけれども、実際には人の命より尊いものはないわけですよね。その人の命がないがしろにされる形で政策があるとするならば、それは大きな間違いだと思うんですね。じゃ、私たちがどういうふうにするかというと、今、国の方針では、3段階に分かれて、いろんなところに避難をしたりなんかして、地域を決めたりしてます。帰れるような形をどういうふうにするかという形で除染などもしているけれども、なかなかそれもはかどらない。現実的には難しいという形になっている。
そういう中で、例えば北海道の大間原発が今、建設中でありますけれども、直線距離で30キロ以内に位置するということで、例えば函館市では、今、国を相手取って、事前手続の対象外となっている部分について、23キロしか離れてないという形で、海峡を隔ててある地域だということで除外をされているわけですけれども、そういうことを法に訴えなくちゃいけないという、地方自治体が国を訴えるなんていう、そういうことをしているわけですよね。それほど深刻な状況を抱えようとしている現実があるわけですね。だから、そういうのを見たときに、私たちが人の命をどうやって守っていくかということの責務は全体的に持つべきだと思うし、そういう動きをするべきではないかなというふうに思っています。
そういうことで、私は、今、54基の原子力発電所が再稼働を待って、全部が再稼働を待っているわけじゃないですけど、そういう状況だという中で、とまっている意義というのは今こそ考えるべきだろうというふうに思っております。
以上です。
○浜中 委員長 ほかに発言はありませんか。
松岡委員。
◆松岡嘉一 委員 この趣旨はよくわかりますね。でも、請願事項の(1)ですね、即やめてくださいというようなことなんですけれども、政府方針では、ただ厳しい、何ですか、基準に合致して、合致した設備に関しては地域の同意を得て再稼働というような方向なんですね。まだ、今いろいろいうように、電源は確かに余ってるっちゅうより足りてるかもしれないけれども、これはやはり我々今、国民が注意して、なるべく節約しようとしてやっているから、こういう結果なんで、まだまだ電源は足りないと思うんですね。そうした電源の安定供給ですね、安定確保ができた時点で原発は、私らも原発は、こういう状態に陥ったんですから、ないのがいいと思うんですね。そういうことを踏まえて、原発ゼロ、2番のように早期に、なるべく早く原発をなくそうという趣旨はよくわかります。そういう意味で、私らは、この請願に対しては、ある程度、趣旨は理解しておりますので、趣旨採択ぐらいの検討でお願いしたいと思うんですけれども。
○浜中 委員長 ほかに発言ありますか。
飯岡委員。
◆飯岡宏之 委員 原子力発電所は国のエネルギー政策として進められてきたと思うんですけれども、国がきちんと安全基準、安全評価の確立を責任を持って行うべきだと私も思うんですけれども、私としても、できる限り原発ゼロに向けて、エネルギーのベストミックスとか、それと、一番気になるのはCO2の排出が火力発電に頼りっきりで、それが地球環境に及ぼす影響は多大なるものがあって、それによって地球環境が崩れて、いろんな災害を及ぼすようなことになって、それが悪循環に陥るような気がするんですね。
やはり一番気になるのは、思いはわかるんですけれども、どうしても1番の請願項目事項については、全部廃止、再稼働せずというのは、私としては難しいと思いますので、私も趣旨採択が一番いいんじゃないかなと思っております。
○浜中 委員長 ほかに発言はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、請願26第2号に対する自由討議を終結いたします。
ここで暫時休憩します。
当委員会としての結論をどうするかご協議願います。
午後零時06分休憩
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午後零時11分再開
○浜中 委員長 再開します。
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○浜中 委員長 これより討論に入ります。
趣旨採択との意見がありますので、まず本請願の趣旨採択に対する反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 賛成討論はありませんか。
金子委員。
◆
金子和雄 委員 趣旨採択で反対するということでは基本的にはないんですが、ただ、つくば市の市議会として国に意見書を上げるということはできないけれども、議会の議決としてするといいという意義は大変あると思いますので、そういう意味では賛成します。
○浜中 委員長 ありがとうございます。
そのほかご意見ありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ないようですので、請願26第13号の趣旨採択に対する討論を終結します。
これより、請願26第13号の採決に入りますが、趣旨採択としたい旨の意見討論がありましたので趣旨採択とすることをお諮りします。
その結果、可決されれば、趣旨採択すべきものとなります。また、趣旨採択が否決された場合、不採択とすべきものとはなりません。改めて請願26第13号を採択することをお諮りすることになりますので、お知らせします。
請願26第13号 国へ「原発再稼働をせず、原発ゼロ政策への転換を求める」
意見書提出に関する請願を採択します。
請願26第13号は趣旨採択とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ご異議なしと認めます。よって、請願26第13号は趣旨採択とすべきものと決定しました。
暫時休憩します。
環境生活部の職員の皆様には大変ご苦労さまでした。退席していただいて結構です。
午後零時13分休憩
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午後零時14分再開
○浜中 委員長 再開します。
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○浜中 委員長 次に、
環境経済常任委員会審査報告についてをお諮りします。
当委員会の審査報告につきましては委員長が作成し、報告したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ご異議なしと認め、当
委員会審査報告は委員長が作成し、報告することに決定しました。
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○浜中 委員長 次に、委員会行政視察についてご協議願います。
初めに、委員長から提案させていただきます。
実施時期は、6月定例会後の7月14日から16日までがよいと思います。また、視察場所及び視察事項、視察の報告については、正副委員長に一任させていただければと思います。
経費は、旅費規定の範囲による。また、派遣委員は
環境経済常任委員会全員としたいと思います。
視察を実施するかどうかも含め、
委員各位のご意見を伺います。
何かありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 なければ、発言を終結します。
お諮りします。
委員会行政視察を実施することとすると。実施期間は6月定例会で、2泊3日、7月14日から16日と。視察場所及び視察事項、そして視察の報告については、正副委員長に一任と。そういうことで派遣委員は、環境経済常任委員全員としたいと思います。これにご異議ありませんでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○浜中 委員長 ご異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。
なお、委員の皆様もご希望がございましたら、正副委員長に随時申し出いただきたいと思います。
そのほか、経費の個人負担につきましては、2万円を行政視察実施に合わせた月分の議員報酬から差し引きさせていただきますので、ご了承願います。
みんなで行きましょう。皆川さん、どうですか。
以上で、当
委員会付託分の審査は議了しました。よって、
環境経済常任委員会を閉会します。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
午後零時16分閉会
つくば市議会委員会条例第60条第1項の規定により署名する
平成27年3月16日
委 員 長 浜 中 勝 美...