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笠間市議会
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2019-06-04
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令和 元年第 2回定例会−06月04日-02号
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令和 4年第 4回定例会-11月16日-04号
平成19年第 1回定例会-03月22日-05号
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笠間市議会 2019-06-04
令和 元年第 2回定例会−06月04日-02号
取得元:
笠間市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-07
令和
元年
第 2回
定例会
−06月04日-02
号令和
元年
第 2回
定例会
令和元年
第2回
笠間市議会定例会会議録
第2号 ──────────────────────────
令和元年
6月4日 午前10時00分
開議
────────────────────────── 出 席 議 員
議長
22 番 飯 田 正 憲 君 副
議長
13 番 石 田 安 夫 君 1 番 坂 本 奈央子 君 2 番 安 見 貴 志 君 3 番 内 桶 克 之 君 4 番 田 村 幸 子 君 5 番 益 子 康 子 君 6 番 中 野 英 一 君 7 番 林 田 美代子 君 8 番 田 村 泰 之 君 9 番 村 上 寿 之 君 10 番 石 井 栄 君
11 番 小松崎 均 君 12 番 畑 岡 洋 二 君 14 番 藤 枝 浩 君 15 番 西 山 猛 君 16 番 石 松 俊 雄 君 17 番 大 貫 千 尋 君 18 番 大 関 久 義 君 19 番 市 村 博 之 君 20 番 小
薗江
一 三 君 21 番 石 崎 勝 三 君 ────────────────────────── 欠 席 議 員 な し ────────────────────────── 出 席 説 明 者
市長
山 口 伸 樹 君 副
市長
近 藤 慶 一 君
教育長
今 泉 寛 君
市長公室長
中 村 公 彦 君
総務部長
石 井 克 佳 君
市民生活部長
金 木 雄 治 君
保健福祉部長
下 条 かをる 君
産業経済部長
古 谷 茂 則 君
都市建設部長
吉 田 貴 郎 君
上下水道部長
横 手 誠 君
市立病院事務局長
後 藤 弘 樹 君
教育次長
小田野 恭 子 君
消防次長
堂 川 直 紀 君
笠間支所長
岡 野 洋 子 君
岩間支所長
伊勢山 裕 君 ──────────────────────────
出席議会事務局職員
議会事務局長
渡 辺 光 司
次長
堀 越 信 一
次長補佐
松 本 光 枝 係長 神 長 利 久 主幹 塩 田 拓 生 ────────────────────────── 議 事 日 程 第 2 号
令和元年
6月4日(火曜日) 午 前 10 時 開 議
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
について
日程
第2
議案
第63号
笠間
市
保育料
に関する
条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第64号
笠間
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第65号
笠間
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第66号
市道路線
の
廃止
及び
認定
について
議案
第67号
動産購入契約
の
締結
について(
消防団消防ポンプ自動車購入
)
議案
第68号
令和
元
年度笠間
市
一般会計補正予算
(第1号)
議案
第69号
令和
元
年度笠間
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第1号)
議案
第70号
令和
元
年度笠間
市
介護保険特別会計補正予算
(第1号)
議案
第71号
令和
元
年度笠間
市
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第72号
令和
元
年度笠間市立病院事業会計補正予算
(第1号)
議案
第73号
令和
元
年度笠間
市
水道事業会計補正予算
(第1号)
議案
第74号
令和
元
年度笠間
市
公共下水道事業会計補正予算
(第1号)
日程
第3
議案
第75号
工事請負契約
の
締結
について(
友部
第二
中学校校舎改修工事
) 1.本日の
会議
に付した事件
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
について
日程
第2
議案
第63号
笠間
市
保育料
に関する
条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第64号
笠間
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第65号
笠間
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第66号
市道路線
の
廃止
及び
認定
について
議案
第67号
動産購入契約
の
締結
について(
消防団消防ポンプ自動車購入
)
議案
第68号
令和
元
年度笠間
市
一般会計補正予算
(第1号)
議案
第69号
令和
元
年度笠間
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第1号)
議案
第70号
令和
元
年度笠間
市
介護保険特別会計補正予算
(第1号)
議案
第71号
令和
元
年度笠間
市
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第72号
令和
元
年度笠間市立病院事業会計補正予算
(第1号)
議案
第73号
令和
元
年度笠間
市
水道事業会計補正予算
(第1号)
議案
第74号
令和
元
年度笠間
市
公共下水道事業会計補正予算
(第1号)
日程
第3
議案
第75号
工事請負契約
の
締結
について(
友部
第二
中学校校舎改修工事
) ────────────────────────── 午前10時00分
開議
△
開議
の宣告 ○
議長
(
飯田正憲
君) 皆さん、おはようございます。 ご報告申し上げます。ただいまの
出席議員
は全員であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の
会議
を開きます。 本日の
会議
に、
地方自治法
第121条第1項の
規定
により
出席
を求めた者及び
議会事務局職員
の
出席者
は、
資料
のとおりでございます。 ────────────────────────── △
議事日程
の報告 ○
議長
(
飯田正憲
君)
日程
についてご報告申し上げます。 本日の
議事日程
につきましては、
資料
のとおりといたします。 これより
議事日程
に入ります。 ────────────────────────── △
会議録署名議員
の
指名
について ○
議長
(
飯田正憲
君)
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第88条の
規定
により、5番
益子康子
君、6番
中野英一
君を
指名
いたします。 ────────────────────────── △
議案
第63号
笠間
市
保育料
に関する
条例
の一部を改正する
条例
について △
議案
第64号
笠間
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
について △
議案
第65号
笠間
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例
について △
議案
第66号
市道路線
の
廃止
及び
認定
について △
議案
第67号
動産購入契約
の
締結
について(
消防団消防ポンプ自動車購入
) △
議案
第68号
令和
元
年度笠間
市
一般会計補正予算
(第1号) △
議案
第69号
令和
元
年度笠間
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第1号) △
議案
第70号
令和
元
年度笠間
市
介護保険特別会計補正予算
(第1号) △
議案
第71号
令和
元
年度笠間
市
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第1号)
△
議案
第72号
令和
元
年度笠間市立病院事業会計補正予算
(第1号) △
議案
第73号
令和
元
年度笠間
市
水道事業会計補正予算
(第1号) △
議案
第74号
令和
元
年度笠間
市
公共下水道事業会計補正予算
(第1号) ○
議長
(
飯田正憲
君)
日程
第2、
議案
第63号
笠間
市
保育料
に関する
条例
の一部を改正する
条例
について、ないし
議案
第74号
令和
元
年度笠間
市
公共下水道事業会計補正予算
(第1号)までの12件を
一括議題
といたします。
議案
の
説明
は既に終了しております。 これより
質疑
に入ります。
通告
がありますので、
通告
に従い
発言
を許可いたします。 10番
石井
栄君の
発言
を許可いたします。 ◆10番(
石井栄
君) 10番、
日本共産党
の
石井
栄です。
議長
の許可を受けまして
議案
に対する
質疑
を行います。 まず、
議案
第66号
笠間市道路線
の
廃止
及び
認定
について、第1回目の
質疑
です。
一つ
、
廃止
する
路線
として、次の1、(友)4020号線、2、(笠)0235号線、3、(岩)西298号線、4、(岩)中140号線、5、(岩)東24号線、この5
路線
が対象となっているが、
廃止
による
影響
について
近隣住民
の合意は得られているのかどうか。 次、2、(笠)0235号線について
質疑
に移ります。 2、幅員2.6から5.7メートル、延長2.672キロメートルとの記載であるが、いつごろ、何を
目的
に、
費用総額幾ら
でつくられたものか。 次、
市道
(笠)0235号線の
建設
により、
笠間城
の歴史的な
史跡
の一部である
石垣
などの一部が
道路構造物
などによって
損傷
し、聞くところによりますと、当時の
笠間城
への
登城ルート
が
変更
を余儀なくされたとか、
土砂崩れ
の恐れがあるとの
指摘
がありますけれども、
現状
はどのような状態になっているんでしょうか。 4番、
市道廃止
の
理由
は何か伺います。 5番、
市道路線
としての
廃止
が決まると、市として、その
路線近辺
の
安全対策
、
自然環境
の
保全
の
義務
がなくなるのかどうか伺います。 そして、6番、
市道路線
としての
廃止
が決まった後、その地点で、
道路
の
崩壊
、
自然環境
への
影響
が出たときには、どの
機関
が
責任
を持って対応することになるのか。 まず1回目の
質問
といたします。お願いします。 ○
議長
(
飯田正憲
君)
部長
、自席でお願いします。 ◎
都市建設部長
(
吉田貴郎
君) 10番
石井議員
のご
質問
にお答えいたします。 まず最初に、
廃止
する5
路線
の
廃止
による
影響
についてでございますが、
近隣住民
の
同意
は得られているかでございますが、
市道
の
廃止
、
認定
は、
道路法
に基づき
住民
の
同意
を得る必要はございませんが、市といたしましては、
関係各位
に
説明
をしております。 まず、(友)4020号線につきましては、
通学路
が
変更
になるため、
地元説明会
を3月に開催してご理解をいただいております。 次に、
市道
(笠)0235号線につきましては、
市道廃止
後は、
笠間
市
管理
の
法定外道路
となります。
笠間
市
管理
の
道路
であることに変わりはございません。 次の、
市道
(岩)西298号線につきましては、
道路
を利用する六
所神社
と4月に
協議
をしてございます。 次に、
市道
(岩)中140号線につきましては、
岩間
駅
東大通り線
の
整備
により、重複した
路線
の
廃止
でございます。 次に、
市道
(岩)東24号線につきましては、
市道払い下げ
の
申請
に伴うものであり、1月に
隣接地権者
の全ての
同意
を添えて
申請
をされてございます。 続きまして、(笠)0235号線につきましてございますけれども、まず、いつごろ、何を
目的
に、
費用総額幾ら
でつくられたものかでございますが、昭和39年ごろに
佐白山
を
中心
とする
観光道路
、通称
はちまき道路
として
建設
をされました。約50年経過しておりまして、
費用総額
は不明でございます。 次に、
建設
により
笠間城
の歴史的な
史跡
の一部である
石垣
などを
損傷
し、
土砂崩れ
の恐れあるかとの
指摘
、
現状
はどのようになっているかでございますが、
当該市道
の
建設
により、
笠間城
の
石垣
が崩れたとの事実や
指摘
はございません。
整備
当時は多くの方々にご利用いただきましたが、樹木が大きくなり、
倒木
や
枯れ枝
が
道路
に落ちて危険であること、
道路
が狭くて危険であること、
トンネル
の
老朽化
などから、
地元笠間警察署
と
協議
いたしまして、約15年前から
通行止め
にしております。 次に、
市道廃止
の
理由
は何かでございますが、
道路整備
から約50年が経過し、
通行
する車両も当時と比較すると幅広く規格が変化しているため、
道路
が狭く、
倒木
や
枯れ枝
の落下もあり、
通行
の安全が確保できないことや、
トンネル
について
維持管理
の
経費
が必要になるためでございます。 次に、
市道路線
としての
廃止
が決まると、市として、その
路線近辺
の
安全対策
、
自然環境
の
保全
の
義務
がなくなるかでございますが、
市道廃止
いたしますと、
笠間
市
管理
の
法定外道路
となります。
通行止め
の
法定外道路
となりますが、
安全対策
や
自然環境
の
保全
の
義務
について
変更
はございません。 次に、
市道路線
としての
廃止
が決まった後、その時点で
道路
の
崩壊
、
自然環境
への
影響
が出たときには、どの
機関
が
責任
を持って対応することになるのかでございますが、
市道廃止
後の
法定外道路
が崩れたような場合につきましては、その
道路管理者
である
笠間
市が対応いたします。 以上でございます。 ○
議長
(
飯田正憲
君)
石井
栄君。 ◆10番(
石井栄
君) それでは、今のご答弁に対しまして2回目の
質疑
に入ります。 今の
お話
ですと、はっきりわからなかったところもあるんですけれども、
同意
ができていないところと、できているところがあるやに伺っております。
同意
がなくても、市として、この案件は実行できるというような
お話
でしたけれども、
同意
のないまま、このまま進んでいくのか、今後どのように
住民
に対して対応していくのか、その件についてお聞かせいただきたいと思います。 それから、2番目に関してなんですけれども、
市道
(笠)0235号線の
建設
によって、車や人の
通行
が可能になり、また、一時期
トンネル付近
で
怪奇現象
が起こるという話が出て
マスコミ等
で取り上げられ、話題を提供したこともありました。しかし、市の
文化財
、
史跡
が一部
損傷
を受け、
自然環境
にも
影響
があると。この
影響
について憂慮する
市民
の方もいらっしゃいます。そもそも、標高200メートル程度の低い山で、そして、
笠間城
に関する貴重な
史跡
が数多く存在する狭い区域に、
はちまき道路
、あるいはスカイラインとも呼ばれた
道路
をつくる必要があったのか、つくるべきでなかったんではないかという声も多くあったと伺っております。 この
建設
に対しての考え方なんですけれども、
文化財
や
史跡
の
損傷
、
自然環境
への
影響
はあったが
観光等
に貢献できたと、このように考えているのか。
観光等
に役立った面があるが
笠間城
の
史跡
など
歴史的価値
のある
文化財
など一部
損傷
し、
自然環境
の損壊につながったのか。これから見るとどのような
評価
をしているのか。これはですね、市の
担当者
も懸念されているのではないかと思いますが、この
評価
は今後の
道路建設
の
方向性
を決める際の指針となりますので、
評価
をお伺いしたいと思います。 お願いします。 ○
議長
(
飯田正憲
君)
都市建設部長吉田貴郎
君。 ◎
都市建設部長
(
吉田貴郎
君) まず、
廃止
の
同意
の
関係
でございますが、先ほど申しましたように、
道路法
に基づき
住民
の
同意
を得るということは必要ございません。ただ、市はですね、
影響
といいますか、
住民
に対して
説明
なりを市として実施している
現状
でございます。 それから、先ほどの
観光道路
の件でございますが、私どもで把握しているのは、
笠間城
の跡の
史跡
の
損傷
は
道路
の
影響
で
損傷
したという事実はございません。それは確認をしてございます。
東日本大震災
により一部
石垣等
が崩れたという話は聞いてございます。 それから、この
道路
の市の現在の
評価
でございますが、
建設
当時、
佐白山
を
中心
とした
観光道路
で、多くの人々が利用した
道路
であり、
観光振興
に貢献してきたものと考えております。また、
市民
の憩いの場である
佐白山
への
アクセス道
として、数多くの人に親しまれ、利活用された
道路
であると認識しているところでございます。 ○
議長
(
飯田正憲
君) ちょっと
石井議員
にお願いがあるんですが、
質疑
に対して自分の考えは控えていただきたいと思いますので、お願いいたします。
石井議員
。 ◆10番(
石井栄
君) それでは次、
議案
第68号
令和
元
年度笠間
市
一般会計補正予算
(第1号)について、1回目の
質疑
を行います。
一般会計補正予算
には、道の
駅整備事業
に関して、
笠間
市からの
出資
を
中心
とした第三
セクター設立
に関する
予算
が計上されておりますので、これに関して
質疑
をいたします。
一つ
、
資本金
及び
出資割合
で
笠間
市が3,650万円、
出資割合
が73%、
常陸農業協同組合
が1,000万円、20%、
常陽銀行
250万円、5%、
笠間観光協会
が100万円、2%となっているが、
出資金額
、
出資割合
は、どのような
根拠
で、どのように決められたのか。 それから2番目、
総額
25億円の
事業
で
笠間
市が支出した
費用
は、将来、道の
駅事業
で出た
利益
で回収することになっているのかどうか。回収するのであれば、いつまでに回収することを目標としているのかどうか。 3番、道の駅の
事業
が
赤字
を計上したときには、
資金
の
補填
は
出資割合
に応じて
出資者
が行うのか、どのように行われるのか。 4番、逆に道の
駅事業
で
黒字
を計上したときに、その
利益
は
笠間
市に還元されることになるのか。 5番、道の
駅運営
の
収支見通し
をどのように立てているのか。
収支
がプラスになるとの
見通し
が立っているのかどうかなどについての見解をお聞きしたいと。 以上です。 ○
議長
(
飯田正憲
君)
産業経済部長古谷茂則
君。 ◎
産業経済部長
(
古谷茂則
君) 10番
石井議員
のご
質問
にお答えいたします。 まず、
資本金
及び
出資割合
で、
出資金額
、
出資割合
はどのような
根拠
で決められたのかという
質問
でございますが、
出資金
につきましては、
近隣
の道の駅の
状況
、それから
コンサル
、各
委員会
の
意見等
を
参考
に
出資者
で
協議
を行い、
人件費
や備品及び
オープン
時の
経費
など、
開業準備資金
に約3,000万円、
施設管理費
、
水道光熱費
などの
開業
後の
運営費
、約4か月間の
資金
約2,000万円が必要であると想定し、決定いたしました。 また、
出資割合
につきましては、
常陽銀行
は
出資制限
により5%が最大限となりますので、残りの部分を
近隣
の道の駅の
状況
、それから、
コンサル
及び各
委員会
の
意見
を
参考
にいたしまして
出資者
で
協議
を行い、各
団体等
の
負担金割合
について決定いたしたところでございます。 次に、
総額
25億円の
事業
で
笠間
市が支出した
費用
は、将来、道の駅で出た
利益
で回収することになっているのかと、回収するのであれば、いつまでに回収することになるのかというご
質問
でございますが、道の
駅整備事業
につきましては、
道路利用者
への安全で快適な
環境
や、
道路
及びまちの
情報提供
のほか、
農業
や
観光等
の
産業活性化
、
都市
と
地方
の
地域間交流
などによる
関係者
の
所得控除
を
観光拠点づくり等
の
地域活性化
を
目的
としておりまして、全国の道の駅の98%は市町村が設置しておりまして、
利益
を回収するような
施設
ではございません。 続きまして、道の
駅事業
が
赤字
を計上したときには
資金
の
補填
は
出資割合
に応じて
出資者
が行うか、どのように行われるのかというご
質問
でございますが、
赤字運営
は想定しておりませんが、仮に
赤字運営
になった場合につきましては、
運営
を行う第三
セクター
での対応となりますので、
取締役会
におきまして、増資とか借り入れなども含めて
協議
による決定をされることとなります。 次に、逆に道の
駅事業
で
黒字
を計上したときに、その
利益
は
笠間
市に還元されるのかというご
質問
でございますが、道の駅の
管理運営
を指定
管理
する第三
セクター
の
収支
が
黒字決算
となった場合につきましても、
取締役会
で決定することになりますが、
開業準備
に要した
資本金
の
補填
、それから
設備投資等
にあわせ、配当についても考えられるところでございます。 次に、道の
駅運営
の
収支見通し
をどのように立てているのかということでございますが、現在、健全な
運営
を図るために、
関係団体等
で構成する
運営委員会
で検討中でございますが、
オープン
の翌
年度
から
黒字決算
を想定しておりまして、その後も
黒字運営
となるような計画を作成してまいりたいと考えておるところでございます。
オープン
後は、
施設
の
管理
、
運営
を行う第三
セクター
として
テナント賃料
のほか、
季節ごと
に行う
独自イベント
や多
目的広場
、
芝生広場等
で行う
飲食イベント
、
フリーマーケット等
で収益の増加を図っていくと考えております。 以上でございます。 ○
議長
(
飯田正憲
君)
石井
栄君。 ◆10番(
石井栄
君) それでは2回目の
質疑
に入ります。
建設費総額
25億円ということでスタートを考えているという
お話
ですけれども、
資金
の調達はどこから
幾ら
の
予定
なのか、国、県の
補助金
、市の支出、JA、常銀などの
内訳
がわかったらお願いします。 ○
議長
(
飯田正憲
君)
産業経済部長古谷茂則
君。 ◎
産業経済部長
(
古谷茂則
君)
建設費
につきましては、
運営費
とはまた別ですので、
建設費
の25億円につきましては、国の
交付金
、それから県の
支援等
、それと起債、
合併特例債等
を想定しております。現在その
内訳
についてはまだ確定しておりませんので、お答えすることはできません。 以上でございます。 ○
議長
(
飯田正憲
君)
石井
栄君。 ◆10番(
石井栄
君) 以上です。 ○
議長
(
飯田正憲
君)
質疑
を終わります。 ただいま
議題
となっております
議案
第63号
笠間
市
保育料
に関する
条例
の一部を改正する
条例
について、ないし
議案
第74号
令和
元
年度笠間
市
公共下水道事業会計補正予算
(第1号)につきましては、
会議規則
第37条第1項の
規定
により、
議案付託区分表
のとおり所管の
常任委員会
へ付託いたします。 ────────────────────────── △
議案
第75号
工事請負契約
の
締結
について(
友部
第二
中学校校舎改修工事
) ○
議長
(
飯田正憲
君)
日程
第3、
議案
第75号
工事請負契約
の
締結
について(
友部
第二
中学校校舎改修工事
)を
議題
といたします。
提案者
の
説明
を求めます。
市長山口伸樹
君。 〔
市長
山口伸樹
君登壇〕 ◎
市長
(
山口伸樹
君)
議案
第75号
工事請負契約
の
締結
についての
提案理由
を申し上げます。 本案は、
予定価格
が
笠間市議会
の議決に付すべき
契約
及び財産の取得または処分に関する
条例
第2条に
規定
する額を超えるため、
地方自治法
第96条第1項第5号の
規定
により、議会の議決を求めるものであります。 内容につきましては、
教育次長
から
説明
させますので、よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
飯田正憲
君)
教育次長
小田野恭子君。 〔
教育次長
小田野恭子君登壇〕 ◎
教育次長
(小田野恭子君)
議案
第75号
工事請負契約
の
締結
についてご
説明
申し上げます。 初めに、
契約
の
目的
でございますが、
友部
第二
中学校校舎改修工事
でございます。 工事の概要としましては、屋根の改修、外壁のひび割れ等の改修とトイレの全面改修を行うものでございます。 次に、
契約
についてでございますが、5月30日に条件つき一般競争入札、総合
評価
落札方式特別簡易型を行った結果、落札者と6月3日に仮
契約
を
締結
したところでございます。
契約
金額は2億2,572万円、うち消費税が1,672万円でございます。
契約
の相手方は、茨城県石岡市山崎3335番地1、株式会社進貢代表取締役久保田 孝でございます。 以上で、
議案
第75号の
説明
を終わります。 ○
議長
(
飯田正憲
君)
提案者
の
説明
が終わりました。 これより
質疑
に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
飯田正憲
君)
質疑
を終わります。
議案
第75号について、
会議規則
第37条第1項の
規定
により、
議案付託区分表
のとおり所管の
常任委員会
へ付託いたします。 ────────────────────────── △散会の宣告 ○
議長
(
飯田正憲
君) 以上で、本日の
日程
は全て終了いたしました。 本日は、これにて散会いたします。ご苦労さまでございました。 次の本
会議
は、6月7日午前10時に開会いたしますので、ご参集お願いいたします。
なお、この後、10時30分より議会
運営委員会
を開きますので、
関係
委員は
会議
室1にお集まりください。 ご苦労さまでした。 午前10時33分散会
地方自治法
第123条第2項の
規定
により署名する
笠間市議会
議長
飯 田 正 憲 署 名 議 員 益 子 康 子 署 名 議 員 中 野 英 一...
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