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産業・建設委員会(平成30年)-03月14日−01号

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  1. 結城市議会 2018-03-14
    産業・建設委員会(平成30年)-03月14日−01号


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    産業・建設委員会(平成30年) - 03月14日-01号 産業・建設委員会(平成30年) - 03月14日-01号 産業・建設委員会(平成30年) 結城市議会産業・建設委員会会議録 ================  平成30年3月14日(水曜日)午前9時58分開会  ─────────────────────────── 出席委員(6名)  委員長        大橋康則君  副委員長       大里克友君  委員         會澤久男君  委員         黒川充夫君  委員         稲葉里子君  委員         孝井恒一君  ────────────────────────── 説明のために出席を求めた者  副市長        河田良一君  産業経済部長     吉村好弘君  次長兼農政課長    川辺正彦君  耕地課長       奥山義浩君
     商工観光課長     斉藤伸明君  企業立地推進課長   河添敏明君  農業委員会事務局長  広瀬文彦君  都市建設部長     小野澤利光君  次長兼下水道課長   野寺一徳君  都市計画課長     鈴木昭一君  土木課長       上野敏明君  区画整理課長     壁谷守男君  水道課長       内田次男君  ────────────────────────── 事務局職員出席者  局長         中澤四郎君  主事         多知友昭君  ──────────────────────────   〔委員長 委員長席に着く〕 △委員長の挨拶 ○委員長(大橋康則君) 皆さん,おはようございます。  毎日の気候というか天気を見ていますと,もう冬から春に変わるんだなという感じでございます。13名の退職の方がいらっしゃるということでございまして,本委員会の中でも産業経済部の吉村部長,それから区画整理課の壁谷課長,農業委員会の広瀬事務局長が退職をなされるということで,本当に長い間お疲れさまでございました。  戦後30年間とか,二,三十年間という昭和という時代と違って,皆さんが奉職されたこの40年のうち,昭和から平成に変わって,恐らく平成という時代を皆さん一緒に歩いてきたのかなと思います。物質主義の昭和と違って,人の心が大きく左右した平成という時代なんですけれども,皆さんが役所に入ってきたときと今と,多分,全然違うのかなと思います。今の役所を見てどう思うのか。私たち議員を見てもどう思うのか。市民との関係,いろいろなことを思うのかなというふうに思います。そういったことをどうお考えなのかなというふうに,けさちょっと思ったものですから,これからの役所のあり方という言い方は変ですけれども,そういうことも含めて皆さんのお力を最後にいただいて,皆さんのすばらしい人生に幸多かれとエールを送って,冒頭のご挨拶ということにさせていただきたいと思います。本日は飲む機会がありますから,ぜひ飲みながらでもいろいろ思い出話を語っていただければというふうに思います。  ──────────────────── △出席委員の報告,開会の宣告 ○委員長(大橋康則君) 本日の出席委員は6名であります。定足数に達しておりますので,ただいまから産業・建設委員会を開会いたします。  ────────────────────   午前9時58分 開会  ──────────────────── △副議長の挨拶 ○委員長(大橋康則君) それでは,初めに,稲葉副議長よりご挨拶をお願いいたします。 ◆副議長(稲葉里子さん) おはようございます。  産業・建設委員会の前に,今年度で退職なされる産業経済部長の吉村好弘さん,それから区画整理課長の壁谷守男さん,それから農業委員会事務局長の広瀬文彦さん,この産業・建設関係で3名の方が退職されます。長い間,本当に結城市のためにご苦労さまでございました。これで結城市と縁を切ったと思ったら間違いで,今後もまた結城市のためにいろいろご尽力をいただきたいと思います。おめでとうございます。  それでは,産業・建設委員会のほうで,3月2日に本会議において予算特別委員会を設置して,平成30年度の予算案の付託をいたしました。分科会付託が議案8件,委員会付託が議案3件です。予算審議ですので,委員の皆様にはよろしくお願いいたします。答弁する担当の皆様にもしっかりと答弁のほうをよろしくお願いいたします。  今日は1日になります。よろしくどうぞお願いいたします。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) ありがとうございました。  ──────────────────── △執行部の挨拶 ○委員長(大橋康則君) 続きまして,執行部を代表いたしまして,河田副市長よりご挨拶をお願いします。 ◎副市長(河田良一君) あらためまして,おはようございます。本日は,先週からの一般質問,予算特別委員会に引き続きまして,産業・建設委員会の開催,まことにありがとうございます。委員長をはじめ委員の皆様に心から厚く御礼を申し上げます。  なお,本日,本委員会に付託いただいております案件は,平成30年度予算を含めまして,11議案でございます。委員の皆様には慎重なるご審議の上,適切なご決議を賜りますようお願い申し上げまして,一言,ご挨拶にかえさせていただきます。  本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。  ──────────────────── △出席説明員の報告 ○委員長(大橋康則君) 次に,委員会に出席を求めた者は,お手元に配付の一覧表によりご了承願います。  ──────────────────── △本日の審査日程について ○委員長(大橋康則君) 次に,本日の審査日程について申し上げます。  審査は本日1日といたします。  本日は,平議員より,傍聴希望がございます。傍聴を認めますので,お入りください。  それでは,これより産業・建設委員会所管の審査を行います。  本委員会に付託されました案件は,分科会付託議案8件,議案3件の計11件であります。  議案の説明につきましては本会議で説明がありましたので,これより産業・建設分科会を開会いたします。  ──────────────────── △議案第10号 平成30年度結城市一般会計予算 ○委員長(大橋康則君) 初めに,議案第10号 平成30年度結城市一般会計予算のうち,当分科会に分割付託されました予算についてを議題に供します。  なお,質疑,答弁する際には挙手願います。  それでは,ご発言願います。黒川充夫委員。 ◆委員(黒川充夫君) ⑤予算の概要の中の21ページ,労働費の中の雇用促進対策事業ですが,内容的にも書いてありまして,いいものだなとは思っています。昨年も実施をされて,結果がいいので今回追加もされているみたいですけども,予算的には減額されているんですけども,昨年の実績としてどうだったのか。また,企業のPR状況も含めて,その辺ちょっと説明をお願いできればと思います。  もう一点は,次のページ,同じ⑤の22ページで,農業振興事業の部分で,農林航空防除事業の,ヘリコプターをチャーターしてやっていると思うんですけども,内容は全く同じなんですけども,面積,また戸数は昨年より上回っていますけども,予算的には減っているので,いいことなんですけども,その辺の経緯,説明,この2点についてまずお願いします。 ○委員長(大橋康則君) 2点でよろしいですね。では,答弁をお願いします。  企業立地推進課長 河添敏明君。 ◎企業立地推進課長(河添敏明君) 黒川委員のご質問にお答えいたします。  資料⑤,21ページ,労働費の雇用促進対策事業費53万9,000円についてお答えいたします。実績ということでございましたので,昨年の実績からいたします。高校等と市内企業との就職情報交換会,こちらにつきましては昨年度6月6日に実施をいたしまして,学校が15校,企業が30社,来場していただきまして,学校の就職担当の先生と,それから企業の就職担当の方々が話し合いをしていただきまして,求職等についての懇談をいたしました。  続きまして,雇用促進対策セミナーにつきましては合計3回行っておりまして,第1回目が9月28日に東京大学の瀬地山先生を招きまして,「笑って考えよう!今どきの若者の扱い方」と題しまして,企業向けに行っているセミナーなんですけれども,昨今の雇用難ということで,人集めについての考え方についてお話をいただきました。第2回目につきましては,10月13日に,「発想の転換で採用難を乗り越える」ということで,県の中小企業診断士協会の会長の川又先生に,採用難の雇用についてのお話をしていただきました。3回目につきましては11月27日に,「今,企業に求められる労務管理」ということで,市内の社会保険労務士の岩﨑先生に,国で進める働き方改革についてのお話をしていただきました。  次に,祭りゆうき会場における企業PRブースの設置につきましては,祭りゆうき会場に市内の企業のPRブースといたしましてテント6張りを設置いたしました。そこに2日間で延べ9社の企業に参加していただきまして,企業のPRをしていただいております。  それから,高校生を対象とした職場見学会,こちらにつきましてはこの3月に開催予定でございまして,現在のところ予定としましては,3月22日,23日,26日,27日に,企業から申し込みをいただきまして,現在20社から申し込みをいただきまして,その20社を4日間で2コースずつ8コースに分けまして,バスツアーを開催しまして,実際に高校生に作業現場を見ていただこうということで計画をしておりまして,現在,まだ募集中なんですけれども,43名の高校生から応募をいただいております。  それから,ホームページ「結城で働く」周知用ポスターの作成につきましては,30年度の新たな事業でございまして,現在,「結城で働く」というホームページをつくっておりまして,企業のPRであるとか雇用の募集案内であるとかを開設しているところなんですけれども,なかなかそちらを見ていただくということを周知できておりませんので,そういったことでポスターをつくって周知をしようと考えております。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 次長兼農政課長 川辺正彦君。 ◎次長兼農政課長(川辺正彦君) ⑤,予算概要書,22ページ,農林航空防除事業の平成29年度の状況をご説明申し上げます。29年度の航空防除でございますが,時期は7月11日,12日,2日間実施しております。ちなみに28年度は3日間でございましたが,29年度は2日間で実施しております。実施主体は結城市農林航空防除実施本部が主体で実施しております。無人ヘリが延べ46機,防除対象がカメムシ,ヨコバイ,紋枯病,イモチ病を対象に防除しております。実施面積は665ヘクタールとなっております。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 黒川充夫委員。 ◆委員(黒川充夫君) ありがとうございます。雇用促進対策事業,特に高校生に対してのものですけども,職場見学は去年もやったんですよね。その後,結局,高校生の感想というか,アンケート調査みたいなことは実施されたのか。その辺ちょっとお願いします。  農業振興事業に関しましては,1回目の私の質問が悪かったみたいなんですけども,29年度より面積も増えて,戸数も増えていると思うんです。昨年度と予算額は減っているのでいいことなんでしょうけども,その辺の説明がまず欲しかったということと,あと,私も素人で申しわけないんですけども,先ほども無人ヘリで云々とありましたけども,先日,新聞を見ていましたとき,ドローンを使った散布もやっていて,ヘリに比べると大分安価でできるんだみたいな内容が書いてあったので,もちろんこれからだと思うんですけども,その辺のドローンに関しての,ヘリとの比較みたいなものは調査というか,その辺,どうだったのかなというのを,ちょっと2回目は聞きたいと思います。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 企業立地推進課長 河添敏明君。 ◎企業立地推進課長(河添敏明君) 黒川委員の2回目のご質問にお答えいたします。職場見学バスツアーにつきまして,参加者にアンケートを取ったのかというご質問でしたが,参加者へのアンケートは実施はしておりませんでしたが,参加した学校の先生方に,今年度の開催に当たりましてのご意見を伺っております。開催時期であるとか,開催方法,それから時間等などのお話を伺いまして,時期については,2年生対象ということもありますので,今の時期,3月の時期がいいだろうということで,こちらは変更しておりません。  それから,企業さんの組み合わせにつきまして,偏ってしまうということもありますので,業種については,昨年度,28年度につきましてはある程度の業種を集約して,同じような業種を固めてコースづくりをしたわけなんですけれども,どうしても偏ってしまうということもありまして,今年度はそのご意見を活かしまして,ある程度ばらけて業種を組ませてコース設定をしております。そのようなことでご意見を伺いながらいいものにしていきたいというふうに考えております。 ○委員長(大橋康則君) 次長兼農政課長 川辺正彦君。 ◎次長兼農政課長(川辺正彦君) 空中散布におけるドローンでございますが,今現在,ドローンも一部では空中散布ということでやっている場所もあります。ドローンの運転ですが,私の聞いたところによると,メーカーの機種それぞれに資格が必要と聞いております。ヘリコプターの場合に1回薬剤を積みますと2ヘクタールくらいできるんですけど,ドローンの場合,薬剤を載せる量が限られていますので,面積が1回当たりが小さい。それと,ヘリコプターの場合に薬剤が8倍液で10ヘクタール当たり0.8リットルという基準がございます。ドローンの場合に,まだ薬剤の濃さが確定していないというお話をちらっと聞いています。今後はドローンでの普及があると思うんですけど,今はまだ無人ヘリコプターのほうが主流の状況でございます。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 黒川充夫委員。 ◆委員(黒川充夫君) ありがとうございます。3回目は要望も含めた話になるかと思うんですけども,雇用促進対策事業に関しましては,高校生に対しても本当に大事なことですので,先ほどの話の中で出ていましたように,今後しっかりといいものになるように,ぜひともよろしくお願いしたいと思っています。  農業振興事業に関しましては,私も確かにドローンというのは物も小さいしどうなのかなと思ったものですから,その辺の話を聞かせてもらいましたけども,やはりヘリのほうが面積的にもあれなんだろうなと。重さ的にもあれなんだろうなと思いながら,あえて聞かせていただきました。  最後に1つ。その下の集落営農推進事業の中で,地域を担う地域営農集団の育成を図るための機械等の整備費の一部を補助するとあるんですけども,最後に,主にどのような機械が今一番求められているのか。その点だけちょっと聞かせてもらって終わりたいと思います。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 次長兼農政課長 川辺正彦君。 ◎次長兼農政課長(川辺正彦君) ⑤,概要書の22ページ,農業振興事業費の中の集落営農推進事業の中で,主にどのようなものを買っているかというようなお話でございますが,平成29年でございますが,3つの組合が買っております。1つが大根組合で管理機,もう1つが営農組合でロータリー,もう1つ,利用組合でスピードカルテ,これは深く耕耘できる機械を買っております。それと,28年でございますが,28年はネギの収穫機などを買いまして,共同利用をしている状況でございます。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) では,黒川委員の質疑は終了します。  ほかにご発言はありませんか。稲葉里子委員。 ◆委員(稲葉里子さん) ④の120ページ,これは前にも質問した委員がいたんですけれども,多目的集会施設等運営管理経費というところで,これは絹川,上山川,江川にお金が出ていましたけれども,この経費は運営管理だけで,3つの施設に動かしているのか。これは今後,今回予算がこれしか出ていませんけど,公民館の分室としてなっていくということならば,今年度の予算にそういうものが出ているのかどうか。金額的にはちょっと,清掃委託だけのお金なのかなと思うんですけど,ちょっと詳しくお話ししてください。  それから,129ページ,これは⑤にも出ているんですけど,じゃあ⑤の30ページで,いばらき伝統的工芸品産業イノベーション推進事業,これは誠にちょっとわかりづらくて,今どういう状況で進行しているのか。内容について現状がどんな取り組みをしているのか。ちょっとお話をしてください。  それから,⑤の31ページ,ゆうき観光大使による観光キャンペーンというのが17万円上がっているんですけど,これが28年の決算を見たときに9万9,000円だったんですね。それが今回17万円に,詳しいのは④の130ページのほうが詳しく書いてあるんですけども,今回17万円に増えているんですけれども,観光大使が増えたのかどうかということ。それで,どういう支払いをしているのか,お聞かせ願います。  それから,④の127ページ,これがちょっとややこしいのがいっぱいありまして,細かく聞きたいんですけど,16の原材料費,伝統工芸技術習得材料費50万円,この内容について,どこでやって,どうしているのか。  それから,同じページの13,委託料です。結城紬機織り実演委託料336万7,000円,これが前は225万1,750円だったのが,上がっています。内容がどうなっているのか。これは駅前でやっているのか,伝統工芸館でやっているほうのお金なのか,お聞かせください。  それから,もう1つ,128ページのほうに,伝統工芸技術習得奨励補助金60万円というのがあるんですけど,これについても説明をお願いしたいと思います。  それから,132ページ,伝統工芸館の改修工事,これは委員の間からも何回か質問があったと思うんですけども,今回717万8,000円ということで改修工事で上がっています。前の答弁の中に,手すりが362万円,トイレが300万円ということで,管理委託料も54万円,これは多分,小塙の地域に払っているのかなと思うんですけど,今回渡された29年度定期監査結果報告を見たときに,「伝統工芸館の利活用を図るため,魅力づくりと観光コースなどの誘導ルートの設立について検討されたい。」という文言が入っていました。これについても今後どう考えていくのか。答弁願いたいと思います。  それから,130ページ,蔵美館があるんですけども,委員の質問の中に,前よりも蔵美館の入館数が減っているんですね。年度によって大分これが,27年度は2万4,986人,28年度は1万8,213人,29年は1万4,559人と,だんだん減ってきているんですね。それをどういうふうにとらえているのか。お聞かせ願いたいと思います。  一応1回目はそれで終わります。お願いします。 ○委員長(大橋康則君) 次長兼農政課長 川辺正彦君。 ◎次長兼農政課長(川辺正彦君) 予算書④,120ページ,多目的集会施設等運営管理経費の中の各集会施設の管理委託はどうなっているのかというお話でございますが,121ページ,13委託料の中に清掃委託料がございます。清掃委託料の中で管理委託をしていますので,その中でご説明申し上げます。絹川地区でございますが,絹川地区は絹川地区多目的集会施設運営委員会に年間で15万5,700円,これで清掃と管理委託をお願いしています。上山川につきましては,上山川就業改善センター運営委員会に年23万4,900円で,運営と,あと清掃をお願いしています。江川につきましては,江川地区多目的集会施設運営委員会に年19万800円を払って,運営管理をしていただいています。絹川と上山川につきましては,使用の予約等も行ってもらっています。施設におきましては,このほか11需用費の中の燃料費,ガス代等,それと光熱水費は電気,水等がかかっております。
     先ほど公民館のお話がございましたが,私どものほうも公民館分館というお話は聞いているんですけど,その後,お話が余り進んでいない状況なんです。修繕するに当たっても,現在,暫定的な修繕をしているような状況でございます。今後は生涯学習課と打ち合わせをして,今後の公民館分館に向けて進めていく予定でございます。予算には入っておりません。 ○委員長(大橋康則君) 商工観光課長 斉藤伸明君。 ◎商工観光課長(斉藤伸明君) ④予算書と,⑤平成30年度予算の概要の中からの,稲葉委員のご質問にお答えいたします。ちょっとページが前後してのご質問の順番だったんでけども,質問された順番でお答えをさせていただきます。  まず④予算書の129ページ,まち・ひと・しごと創生事業費の,いばらき伝統的工芸品産業イノベーション推進事業833万4,000円についてお答えいたします。このイノベーション推進事業は,茨城県内の伝統的工芸品に指定されております結城紬,笠間焼,真壁石灯ろうの産地の各組合と,産地があります結城市,笠間市,桜川市,そして茨城県が協議会をつくって実施している事業になります。イノベーション推進事業は,この3つの事業の振興を図るため,また既存の茨城県伝統的工芸品産地交流促進協議会におけます地域消費者機能の強化をして,戦略的な市場開拓や市場に評価される新商品等の開発を実施しております。平成28年度に実施しました事業としましては,まず新商品の開発事業といたしまして,結城市におきましては,結城紬におきましては新たな試みとして本場結城紬,地機織りでつくりました生地でつくった洋服を2点作成して,販売のほうを実施しております。また,市場開拓・販売促進事業としまして,県内や首都圏での展示や宣伝,また商談会の開催を実施しております。また,産地プロモーション事業としまして,産地モニターの開催,これは結城市におきましては2月14日に,業界関係者等9人の方をお招きしまして,産地の結城紬に関するさまざまな場所のツアー,見学をしていただいて,それに伴う感想等をいただいております。  また,産地ごとのプロモーション,これはインバウンド向けの,外国人向けの映像ということで,各産地のプロモーション映像を作成しております。  また,後継者育成事業としましては,主に糸取りの技術者の育成としまして,お年寄りでも通常,畳に座ってやりますけれども,テーブルに腰かけたまま楽な姿勢でできるような糸取りの道具を,スターターキットをつくりまして,それに基づいて2月より糸取りの講習会を8回の予定で現在開催をしております。  また,産地ビジョンの策定ということで,これまでは結城紬もそうですけども,各産地におきましていろいろな団体であるとか組合が,いろいろな予算を,自己予算であったり,あるいは市の補助金であったり,県の補助金であったり,また文化財関係でしたら文化庁の補助金であったりということで,いろいろな事業を実施しておりますが,これまではいわゆる連携というか,それぞれがそれぞれの立場で実施していたという傾向があります。これをどこかが一つにまとまってやるということではなくて,それぞれの組合,それぞれの予算別でやることはそのままでいいんですけども,その目的,あるいは目標,どういう目的に向かって,将来的にどういう目標に向かって,結城紬だったら産地の振興ということですので,生産反数の増加ということで,また後継者育成ということもありますけども,同じ目標に向かってそれぞれの立場で実施していこうということで,共通の産地ビジョンというのをつくろうということで,これは結城だけではなくて笠間,真壁,そして3産地全体のビジョン作成というのも実施しておりました。  したがいまして,平成30年度は,そういったことを受けまして,29年度と同様のことになりますけれども,市場開拓であったり,また販路開拓,また新商品の開発,どういったものをつくるかについては今後協議していくことになりますが,結城紬の場合ですと着物,あるいは帯という意見もございますので,そういったもので新商品を開発して,販売ルート,またどこで販売するか,そういったものも含めて検討して実施していきたい。また,産地プロモーションであったり人材育成事業というのも引き続き実施していきたいと考えております。  続きまして,⑤の予算の概要の31ページになりますが,観光費,観光協会支援事業の中の市観光協会事業補助金の中で,観光キャンペーン活動の中でゆうき観光大使の活動でございますけども,ゆうき観光大使の数は5名で,28,29年度と変わりありません。30年度につきましては,現在5名中4名が今年度の末で,就職であったり,または結婚であったりとかということで,4名の方が辞退したいということがありますので,今後,今,募集して,これから面接等を行うんですが,実際には5名程度の方にお願いしたいということで考えております。活動内容につきましては,地元の結城で開催します各種イベントのほかに,いろいろな首都圏等のPRイベント等に観光大使のほうにも一緒に参加していただいて,観光キャンペーンを行っておりますが,そういったものも近年,数が増えておりますので,そういったところで観光大使が出席した場合,1日1万円,半日ですと5,000円という謝礼を払っておりますので,そういった出席の機会が増えているということで,予算も増額になっております。  続きまして,④予算書,127ページの,本場結城紬振興事業費の中の,16原材料費,伝統工芸技術習得材料費50万円ということですが,平成29年度は茨城県繊維工業指導所で実施しております後継者育成研修ということで,その研修生に対して反物と帯を織り上げるための研修をしていますが,その原材料の糸を支給をしまして,そのかわり織り上がった反物と帯につきましては市のほうにいただきまして,それを着物に仕立てて貸し出し用とかに活用しているところでございます。平成30年度につきましては,繊維工業指導所とも協議をいたしまして,とりあえず一旦,原材料の支給は30年度は行いませんで,そのかわり結城紬の宣伝を効果的に行うためにいろいろなメディアとか,そういったところに役者さんであったりとか,そういう方に着てもらう結城紬を,スタイリスト,デザイナーと協議をしながら試作をしまして,それに対する原材料費ということで予算を計上しております。  続きまして,同じく本場結城紬振興事業費のうちの,委託料の中の結城紬機織り実演委託料336万7,000円ですけども,こちらは本市の伝統産業である結城紬の振興とPRを行うとともに,観光誘客を図るために,茨城県本場結城紬織物協同組合に委託をしまして,駅前の観光物産センターにおきましては機織りの実演,小塙の伝統工芸館におきましては機織りと糸紡ぎの実演をしていただくための委託料になっております。ですから,場所につきましては観光物産センター,それと小塙の伝統工芸館,小塙の伝統工芸館については実演日は毎週土曜日と日曜日で,観光物産センターにつきましては月曜日は休館になりますけども,その月曜日を除きまして,2人の方に1日交代で毎日どちらかが必ず実演で来ていただけるような形で委託をしております。  続きまして,同じく本場結城紬振興事業費の中の,128ページになりますが,負担金補助及び交付金の中の伝統工芸技術習得奨励補助金60万円になります。こちらは結城紬の生産技術の伝承を図るため,また,後継者の確保を目的としまして,市内で結城紬を生産する企業等で技術習得をする者に対して補助金を交付しているものです。これは一月2万円で6カ月間,1人当たり計12万円で,5人分の予算として60万円を予算計上しております。補助対象となる方は46歳以下の方で,茨城県本場結城紬織物協同組合から推薦を受けた人になります。29年度の対象者につきましては,4人の方に支給をしております。  続きまして,132ページ,施設運営管理経費の中の工事請負費,伝統工芸館・伝統工芸コミュニティセンター改修工事717万8,000円ということに関連しまして,施設の魅力づくりということで,29年度には誘導標識の設置ですとか,観光コースの選定というのも検討したいということであったということで,それに対するご質問だったと思うんですけども,29年度に関しましては,誘導標識の設置であるとか,これは東結城駅から伝統工芸館,または伝統工芸館から市内に向けての誘導標識に対して,これは観光庁関連の補助金を導入いたしまして設置する予定でおりましたが,平成29年度につきましては補助金の採択がされませんでしたので,誘導標識等の設置は見送っております。これを平成30年度,来年度の事業の中で,伝統工芸館塗装工事の一環としまして,東結城駅と伝統工芸館の2カ所にそれぞれの誘導標識,東結城駅ですと南に向かう伝統工芸館,あるいは近くに乗国寺がありますので乗国寺,伝統工芸館の敷地におきましては,こちらが東結城駅,または乗国寺ですよという誘導標識を2カ所,設置をしていきたいと考えております。今後も誘導標識,また観光コースの設定につきましては,工芸館と市内の観光地を結ぶようなルートづくりというものを今後進めていきたいと考えております。  最後に,130ページの結城蔵美館運営経費におきまして,入館者数が若干減少傾向にあるということに対する,どう考えているかというご質問だったと思いますけども,入館者数ですと,26年度,これは5月24日に開館したんですけども,26年度が1万1,343人,27年度が2万4,986人,28年度が1万8,213人,29年度が2月末現在で1万4,559人ということで,27年度は非常に多かったんですが,これは御手杵の槍のイベントを実施して,そこにかなり多くの来場者が見えられたということがございます。28年度と29年度を比べましても,まだ3月の入館者数はカウントしておりませんが,同じような状況で推移すると考えると,29年度は28年度よりも2,000人ほど減少するという推測をしております。蔵美館につきましては,本市の現代作家さんの作品を展示,また袖蔵におきましては歴史資料を展示するということで,本市の文化振興,また観光拠点として活用していきたいと考えております。  ただ,作家さんにつきましても,展示する作家さんの要件としまして,要綱の中で,本市在住,本市出身または本市にゆかりのある作家さんで,基本的には作家を生業としている方というふうに限定しておりますので,今,4年目を迎えまして,新たな作家さんを見つけるのがちょっと困難になっているという現状もございます。したがいまして,現実的には1度お願いした作家さんに2回目の展示をお願いしているという状況もございますけれども,今後も観光客,または市民の皆様により魅力のある展示等を企画をいたしまして,何とか観光客数も入館者数も増加していくように,今後の企画等も検討していきたいと考えております。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 稲葉里子委員。 ◆委員(稲葉里子さん) 120ページ,多目的集会施設運営管理経費の件なんですけども,今これは運営経費しか載っていないと。そうすると,今,修理も毎年,これから公民館の分館としてやっていくという目安がもうついているのならば,結局,修理費も毎年毎年少しずつ足しながらやっていかないと,1回使ったことがあるんですけど,本当に地元の人たちにただ清掃と委託だけだと汚くなるんですね。それで,前に要請をしてプロの清掃に入ってもらったことがあるんですけど,そういうお金もこの予算に組み込めないのか。地元だけだと急いで帰るという,どうしてもそういうふうになっちゃうので,後の清掃が義務を立ててもなかなか掃除がうまくいかないんですね。本当に汚くて,こんな使い方をしていいのかなという使い方をしていたので,何年か前にお願いをしてプロにお掃除をしてもらいました。だから1年に1回ぐらいはプロの掃除を,調理室は特にそうなんですね,だんだん備品なんかもなくなっていきますので,そういうのはちゃんと完備して,地元の人に使い勝手がいいようにしないといけないなと思っています。それをさっき,予算立てをして修繕なんかをして,公民館の分館にしていくように考えていくという答弁をいただいたと思うんですけど,よろしくお願いします。  それで,これから管理人を置いていくということもまた問題が出てくるので,管理人を置けばまたお金がかかるということで,そのときになってばたばたと騒がないで,もう今からこの3つの施設は管理人を置いて,公民館の分館としてやっていく。そうして修理をしながら長く使っていく。公共施設の問題にも絡んできますので,各部署で連携をとりながらやっていただきたいと思います。それは要望です。  それから,清掃代をもし取るとすれば,幾らぐらい予算として30年度に取っていくことができるのかだけ,お答え願いたいと思います。  それから,129ページ,イノベーションはわかりました。これは笠間と真壁と結城が連携してやるというのが,取り扱っている製品が全然違うので非常に難しいと思うんですけど,聞いたところによると,着物と帯の販売ルートを考えるといっても,これは卸商なんかが入ってくると,この段階で考えるということがまず難しいと思うんですね。後継者育成ということで糸取りが始まったのは聞いています。これがどういう目的を持ってこれから進んでいくのか。2回目のお答えをいただきたいと思います。  それから,新商品開発で,地機で織った結城紬でお洋服をつくったということなんですけども,これはでき上がって売れたのでしょうか。まだ作成中なのか,お聞かせ願いたいと思います。  それから,127ページ,伝統工芸技術習得材料費ということなんですけども,今まで繊維工業指導所に糸を持っていって帯を織ったりして,着物の着心地体験とかに使わせていただいたんですけども,30年度にはもう繊維工業指導所が扱わないという,今,答弁でしたが,これは今後どういう,一つの団体を立ち上げて,そこに任せて材料費だけを払って織り上げていくのか。そこのところをお聞かせ願いたいと思います。繊維工業指導所でだめと言われた原因がちょっとわからないんですけど,それもわかればちょっとお聞かせ願いたいと思います。  それから,13委託料なんですけども,これが駅前では2人,伝統工芸館は1人か2人かちょっとわからないんですけども,伝統工芸館でも織物をやっているんですよね。このお金が増えたということは,織り上がった反数が増えていくのか。年間,駅前では何反織り上げるのか。そして,織っている人にどのくらいのお金を払っているのか。お聞かせ願いたいと思います。  それから,128ページ,伝統工芸技術習得奨励補助金,これは繊維工業指導所で希望者が習った人たちが,織協の人たちが受け入れて練習しているものだと思うんですけど,今,織物が5人募集しているんだけど,4人やっていると。今後の費用対効果なんかはどうなんでしょうか。4人の人たちがずっと結城紬に関わって,今まで関わってきているのか。ただお金を浪費して趣味的なもので終わってしまっているのか。それでは育成にはならないと思うので,その結果をお聞かせください。  それから,観光大使なんですけども,今,募集をしているということなんですけども,出張で出ると彼女たちに1万円払うわけですよね。私がちょっとここでお願いしたいのは,1万円払って,結城の案内とか,結城の観光,経済面,いろいろな結城の情報をしっかり勉強しているチャンスを与えているのかどうか。着物を着せる場合にも,本当に突っ立って,ただ立っていて私たちが着せるというだけなんですね。観光大使で登録したときに,ちゃんと着物の研修を受けさせるべきとか,そういうのをちょっと要望したいと思います。それについてできるかどうか,お答えをいただきたいと思います。  それから,伝統工芸館なんですけど,この間800何万円も出して周りをきれいにしました。今度,伝統工芸館を改修工事で710何万円ですよね。これは観光コースにちゃんと入れるという前からの計画があったと思うんですけど,現在も観光コースの表示が,30年度にルートづくりをするということで期待をしたいんですけども,実現できそうなことを考えていただいて,あそこは織協だけの研修の場で何百万円もかけるものではないと思うんですよ。東結城駅からおりてあそこをてくてく歩く観光客は少ないと思うんです。だから,小さいのを4台ぐらい使っているバス,あのバスを土・日に動かして,東結城駅とそれから伝統工芸館へ寄って蔵美館,まちの中に導入するように,前から私,一般質問でもやらせていただいたいんですけど,そのぐらい一生懸命やらないと,観光客がいつ来ても前と同じだとリピーターは増えていかないと思うんですよ。観光づくりでしっかりと蔵美館を活かす。それから伝統工芸館を活かしてほしいと思います。よろしくお願いします。  それから,これは予算とはちょっとはみ出て怒られちゃうかもしれないんですけど,コミュニティのほうが非常に汚いです。今度トイレをきれいにするという話はこの間聞きました。だけど,トイレをきれいにして,それで,トイレの脇の倉庫を担当は1回行って見てください。ひどいものです。いろいろな物がぶち込まれて,ただ置いてあるというだけ。あれは前から何回も何回も言っているんだけど,きれいになっておりません。その脇のガスがある水道の流し台があるところももうちょっときれいにしないと,使うほうも,何年もかけて言っているんですけども,ちっともきれいにならないんですね。そんなに行政がやるのが嫌だったら,使う私たちがきれいにするよとまで言いたいくらい,本当に放り出されております。伝統工芸館にこれだけお金をかけて観光に活かせる。それからものづくりに活かせるということならば,もっと前向きに考えていただきたいと思います。  それから,130ページ,蔵美館は,企画力が足りないんだと思うんですよ。槍が出だしのときはまちの中に若い人がぞろぞろぞろぞろ,うちの前を通ったんです。私は結城市民でありながら何でこんなに若い人がうちの前を通るのかわからないで,観光客に聞いたんです。何できょうはこんなにいっぱい結城のまちに若い人が歩いているんですかと言ったら,御手杵の槍がある。もう本当にすごかったですよ。やっているうちに28年度は減ったというのは,ほかの市町村でも御手杵の槍を力を入れてPRし始めたんですね。それで急に減ったんだと私は思うんです。作家先生だけをあそこに展示するだけでは,企画力が余りにもお粗末だと思います。今,動物園でも何でも企画力のすばらしいところに集客力が増えていますので,企画をもうちょっと,蔵美館の企画委員会というのがありましたよね,その企画委員会をもうちょっと一生懸命やるようにお願いいたします。それについてできるかできないか。ちょっとお返事をいただきたいと思います。  以上で2回目の質問を終わります。お願いします。 ○委員長(大橋康則君) 休憩いたします。   午前11時03分 休憩  ────────────────────   午前11時10分 再開 ○委員長(大橋康則君) 再開いたします。  次長兼農政課長 川辺正彦君。 ◎次長兼農政課長(川辺正彦君) ④の120ページ,多目的集会施設等運営管理経費の中の,絹川地区多目的集会施設,上山川就業改善センター,江川地区多目的集会施設でございますが,委員が申されるとおり公民館構想というのがございますが,今現在,今後の計画としての目安は全然ございません。何年に公民館化するとかというお話は聞いていませんので,現在は私どもは私どもの施設として運営,修繕しているような状況でございます。  それと,使った方なんですけど,使った方は椅子を片づけるのはもちろんなんですけど,最後に掃除をして帰っていただいております。そのほか地元運営委員会のほうで月に1回,大掃除をしていただいて,時期によってワックスがけまでしているような状況でございます。たまに利用者のほうからトイレが汚いというお話が市のほうにあったときは,すぐに運営委員会のほうにお話ししてお掃除をしてもらっているような状況でございます。  先ほど委員が申された業者の方にというお話でございますが,通常,月1回の掃除をしていますので,地元のほうで掃除しきれない,落とせないような汚れがありましたら,業者に今後頼むということを検討してまいりたいと思っています。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 商工観光課長 斉藤伸明君。 ◎商工観光課長(斉藤伸明君) ④,予算書の中から,稲葉委員の2回目の質問にお答えいたします。  まず,129ページ,まち・ひと・しごと創生事業費,いばらき伝統的工芸品産業イノベーション推進事業費につきまして,まず糸取り講習会の目的ですけども,現在,結城紬生産反数というのは,平成28年度,1,200反ということで減っております。今後これを何とか生産反数を上げていきたい,伸ばしていきたいという目標で,そのためには現状の課題を考えたときに,原材料の糸が足りないという課題がございます。その解消のためにまずは糸取りをする生産者の数を増やそうということで,テーブルで座りながらできる糸取り用具の開発と,糸取りの講習会ということで実施をしたところでございます。  また,新商品につきましては,洋服を2着ほどつくりました。これが完成したのは2月でございまして,実際にはこの間3月11日,12日,13日,東京東銀座の時事通信ホールで求評宣伝会というのがありまして,そこで初めて出展をいたしたところですけども,現在のところまだ売れてはおりません。  続きまして,127ページ,本場結城紬振興事業費の中の原材料費,伝統工芸技術習得材料費ということで,こちらはスタイリストさん,あるいはデザイナーさんにお願いをして,原材料を支給して新たな結城紬の着物をつくっていただく。つくっていただいたものを市のほうに提供していただくというようなことで考えております。その制作に当たりまして,団体なり実行委員会みたいなものをつくるかについては,今後検討していきたいと考えております。  ちなみに,繊維工業指導所でこれまでやっておりましたけども,平成30年度,繊維工業指導所に原材料を支給しなくなった経緯でございますけども,繊維工業指導所に今までは全部こちらで原材料を支給して,できた反物をこちらにいただいていたんですけども,繊維工業指導所におきましても,研修生が織った反物とかをいろいろなサンプルにとっておいたり,いろいろな検証事業等に使用したいという意向もありまして,そういったことで今年度につきましては,30年度はちょっと自分たちで持っていたいということもあって,原材料は受けない。ただ,できた反物すべてを使うわけではないので,市のほうでもよろしければ何反かの提供は可能ですというお話は伺っております。  続きまして,委託料,結城紬機織り実演委託料ですけども,基本的には観光物産センターでは1人当たり年間2反,合計4反ということで予定をしております。また,伝統工芸館等におきましては1反ないし2反ということになりますけども,織る物ですとか,無地であったりとか,ちょっと絣を入れるのかによって,また反物だけではなくて帯も織るかによって,ちょっと反数等は前後することはございます。ちなみに,委託料の中で観光物産センターで織っている方には人件費として,これは若い方に織っていただいておりますけども,1日当たり5,250円を見ております。そのほか原材料の糸ですとか,材料を支給しておりますので,そういったもので1反当たり16万円,4反分で64万円を見ております。また,伝統工芸館の機織り実演につきましては,伝統工芸士の方にお願いをしておりますので,こちらは1日当たり8,250円ということで人件費等は積算をしております。  続きまして,同じく128ページになりますが,負担金補助及び交付金の中の伝統工芸技術習得奨励補助金につきまして,どのくらいの効果があるのかということですが,今年度は4人の方に支給をしておりますけども,平成3年度から平成28年度までで総数で122人の方に支給をしております。その後も現在まで就業している方が35人おりまして,就業率といいますか,継続している方の割合としましては28.7%になっております。  続きまして,130ページの,観光振興事業費の中の,市観光協会事業補助金に関連しまして,観光大使につきまして,市の歴史とか観光に対するレクチャーとかをしているのか,また,着物を自分で着られるような着付け研修をしているのかということですけども,歴史ですとか観光の勉強ということに関しては,特にそういった時間を設けてレクチャーとかしているということはしていませんけども,その都度,そのイベント等に必要なものにつきましては,事前にレクチャーをしております。また,着物の着付けの研修というのは現在実施はしておりませんけども,着物を着てイベント等に出ていただく機会もありますので,これにつきましては可能かどうかというのも今後ちょっと検討させていただきたいと思います。  続きまして,132ページの,施設運営管理経費の中の工事請負費,伝統工芸館・伝統工芸コミュニティセンターの改修工事に関連いたしまして,巡回バス等の巡回等の活用等でございますけども,今,巡回バスの停留所というのはないんですけども,4月からになりますか,あそこに巡回バスの停留所を設置をいたしまして,今,第3分団の詰所にあるんですけど,それをコミュニティセンターの場所に移して,巡回バスの停留所を設置することになっております。すみません。福祉バスではなくて巡回バスですね。巡回バスを運行することになっております。  また,イベント時におきまして,シャトルバスですか,巡回バスにつきましても,2月25日に行われました物産まつりにおきまして,会場が結城市内の北部市街地と伝統工芸コミュニティセンター,あるいは乗国寺と東結城駅エリア,2つになりましたので,その間を移動する方の便宜を図るために,東結城駅から北部市街地と伝統工芸コミュニティセンター,そして東結城駅を結ぶシャトルバスを実験的に運行をしたところでございます。今後も各イベント等におきますシャトルバス等の設置につきましては,その実績ですとかを見まして検討をしていきたいと考えております。  また,コミュニティセンターのほうの活用ということになりますけども,伝統工芸館は観光施設としてだけではなく,地域コミュニティの拠点としても今後活用していきたいと考えております。今年度も地域のコミュニティの一環としまして,東部コミュニティまつりというのも実施をしております。また,先ほどの物産まつりも初めて伝統工芸館,コミュニティセンターを使って開催をしたりしております。  また,日ごろの清掃管理等につきましては,地元の東部連絡協議会のほうに委託をしまして,清掃管理等を行っていただいておりますので,なかなか予算の関係で一度にすべてを整備をすることはできませんけども,再来年度以降,コミュニティセンターのほうの整備につきましても段階的に実施のほうをしていきたいと考えております。  最後に,130ページ,結城蔵美館運営経費に伴いまして,入館者数が落ちているのが,ちょっと企画力が足りないという厳しいご指摘をいただいたところでございます。お話にありました御手杵の槍につきましても,29年度は実施していなかったんですけども,30年度,もしくは31年度に向けまして,今,御手杵の槍を持っています前橋市とか,そういったところと連携をして,そういったイベントを実施をしていきたいという計画もありますので,そういったことも含めて,結城市だけではなくて,御手杵の槍を持っているところと連携をしたイベント等というのも企画をしていきたいと考えております。また,運営委員会というのもございまして,年間2回ほど実施しておりますので,そういった中でも委員さんの皆さんと協議をしていただきまして,魅力のある企画というのをしていきたいと思いますので,よろしくお願いします。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 稲葉里子委員。 ◆委員(稲葉里子さん) 多目的のほうはわかりました。よろしくどうぞお願いいたします。  それから,イノベーションのほうは,携わっている人たちもよくわからないという意見も聞くほど,周知に力を入れていないのではないかと思うんです。ただ国のほうから予算がおりてきて,何かイノベーション事業をやろうとか言って会議をつくっても,実際,糸取りも何人ぐらい応募してきたのか。今後どうやって糸取りを,糸が少ないからこれをやるんだと言いながら,何人ぐらい募集して,どういうふうにしてやっていくのか。機具はそろえたらしいのは聞きました。機具は3,500円ぐらいで売っているというのも情報はいただきました。これは何人ぐらい糸取りに集まってきて,今後どうするんですか。その糸も,取った糸がすぐ使えるとは限りませんので,取った糸の受け入れとか,そういうのも考えているのか。それを3回目でお答えいただきたいと思います。  それから,127ページの16原材料費は,デザイナーを頼んでいろいろなものをつくる。50万円ではとても足りないと思うんです。50万円の予算で何をするか。予算を立ててもこれではとても足りないと思います。これに対してお答えいただきたいと思います。  それから,13委託料,実演はわかりました。これを見ていても駅で2台,機が置いてあるんですね。そうするとお客さん自体も,狭いし,1台で,どうせ反物の受け入れ先が結城市であれば,仕立てて着心地体験に使ってしまうんだから,1台を置いて2人交代でと話したんだけど,なかなかそれは難しいらしいんですよね。それで,現場で話を聞きました。そうしたら朝の9時から,お昼休みをして,夕方の3時ごろ上がるのかな。そうすると織る時間が結構少ないので,なかなかうまくいかないよという話は,織っている人には聞きましたけど,その人に5,250円払って,16万円で2反という,これはわかりました。伝統工芸のほうは伝統工芸士が織るので8,250円払って,これが何反ぐらい織れるのか。無地とか絣でも違うだろうし,それは後で結構です。後で現地で調べます。  それから,128ページ,奨励補助金,これが28.7%というのはOKなのか。もうちょっと力を入れないとだめなパーセントなのか。どうとらえているか。お聞かせいただきたいと思います。  それから,127ページの紬大使,これは観光協会へ予算がいっているんだから,そういう練習,それから講習会というのは観光協会でやるべきじゃないでしょうか。商工観光課がやるんじゃなくて,観光協会に予算がいっているんだから,観光協会にそういうことをやってもらったほうがいいと思いますよ。それは要望です。  それから,伝統工芸館は,今度のお金で取ったのか,周りの塀をきれいに取りましたよね。あの跡をどうするのか。植木なんかを植えたら,また今度は小塙の地元の人に植木の面倒を見てもらわなくちゃならない。そういうことを考えたら本当に低いフェンスでも,私はこの間見に行ってきたんですけど,なくてもいいくらいの感じなんですね。何か植えたいという。植えるほうはいいけども,これから維持管理が,伝統工芸館の東側に大木がいっぱいある。あれを切ることもなかなかままならないということを考えれば,道路との間は背の低いフェンスでも,今,大町の児童公園にある,あのぐらいのフェンスでもいいんじゃないかと思います。一応これは要望です。  それから,蔵美館はよろしくお願いします。ただ,観光の人はあそこは何となく回るんですよ。回ることは回るけど,もうちょっと魅力ある企画で,さっき斉藤課長がおっしゃった,ほかの槍を持っているところ,それと連携しながら何かおもしろい企画,それは非常にいいと思いますので,要望いたします。  3回目はこれで終わります。よろしくお願いします。 ○委員長(大橋康則君) 質問は3点ですね。商工観光課長 斉藤伸明君。 ◎商工観光課長(斉藤伸明君) ④予算書の中から,稲葉委員の3回目の質問にお答えいたします。  129ページ,いばらき伝統的工芸品産業イノベーション推進事業費の中で,糸取り講習会ですけども,何人の方が受講しているかということですけども,キットを50セット作成しまして,50人募集をしたところ,約30人の方が申し込まれて,現在,講習会を実施している最中ということになります。  続きまして,127ページ,本場結城紬振興事業費の中の原材料費のところで,50万円ということで足りないのではないかということですけども,今後,原材料費の中で実際にどのようなものを,デザインですとか柄をつくるのか,そういったものを今後デザイナーさんであったりスタイリストさんであったりとよく協議をしまして,その費用の中でできるような形でちょっと進めていきたいと考えております。  最後に,128ページ,伝統工芸技術習得奨励補助金で,現在,就業率というか,それが28.7%ということですけども,はっきり言って担当としても28.7%が高い数字だとは思ってはおりません。ただ,結城紬の現状としまして,なかなか若い人が結城紬に携わって生活していくだけの賃金を得ることがちょっと難しいというような状況もありますので,これはただ単に補助金を上げればいいとかということではなくて,産地全体が活性化しないと若い人たちがなかなか,一度就職しても続けていくことが難しいというような状況もありますので,この28.7%は決して高いとは思っておりませんけども,これをできるだけ上げるような,そういった産地の状況がつくれますよう,市並びに団体,組合等,いろいろなところと一緒に連携して産地の活性化を図りながら,パーセンテージを上げていきたいというふうに考えています。  以上です。 ◆委員(稲葉里子さん) あと,観光協会に観光大使の研修をお願いできるかどうか。 ◎商工観光課長(斉藤伸明君) 実際,観光大使は観光協会のほうから委嘱しているものですので,事務局は市で持っているんですけども,実際に観光大使に対する教育とか研修というのは当然,行う場合は観光協会のほうで行っていくというふうに考えております。 ◆委員(稲葉里子さん) ありがとうございました。 ○委員長(大橋康則君) 以上で稲葉里子さんの質問を終了します。  ほかに発言はございませんか。孝井恒一委員。 ◆委員(孝井恒一君) 質問に入る前ですが,吉村さん,壁谷さん,広瀬さん,長い間本当にご苦労さまでした。何十年という間,いろいろ部署もかわったりして,いろいろな経験をされて,それはこれからの人生に大いにプラスになるということですから,ここのところ私も一高の卒業式,それから東中,卒業式はうれしいというより何となく寂しいというか,中学校の女の子なんか涙を浮かべていましたけど,高校なんかはまるきり違うんですが,退職されるという,人生で大きな節目にかかると思うんです。それを今度はばねにして,一歩前進という気持ちで,またいろいろ結城市の行政あるいは地域に貢献していただいて,指導的役割に立ってもらいたい。そういうことで,これからまた大いに夢も,新たな夢もできますので,それに向かってぜひ健康に注意して頑張っていただければと思います。  それでは,資料④なんですが,120ページ,武井地区の畑地帯総合整備事業ですが,組合の組織とか,そういうのができているのかどうか。また,総面積がどのぐらいになるか。それと,何年度あたりからどういうスパンでこの事業を展開していくのか。そこのところを簡単で結構ですから。土地改良法というのは,現時点で県のほうでは5ヘクタール以上はどこでも補助対象になるんですね。そういうことで,これはかなり大きな面積になりますので,今は小さい農家ではなかなか大型機械を買ったり,いろいろな設備を備えて,よほど付加価値の高いものであれば別ですけど,普通の作物ではとてもこれは成り立たない。これからはこういう整備を一刻も早めて生産性を上げて,原価を下げて,これから国際上で大きな勝負をかけていかなくちゃならないので,何とか県のほうの事業ですからどんどん推し進めていっていただきたいと思います。  それから,125ページ,商工費,消費者行政なんですが,消費生活センター運営経費が出ていますけど,⑤の資料の28ページに載っておりますけど,お二方が専従してやってもらっているということで,前からですけど,最近特に大きなお金が引っかかったり,お年寄りがだまされて大変な状況に陥っているわけですけど,先ごろ私の家にも裁判所からどうのこうのというはがきが来まして,女房の名前で来ましたけど,何も物は購入していないんだけど,お金を払っていないと。最終裁判だということで,霞ケ関には消費者庁がありますけど,それは板橋のほうの住所なんですよ。すぐ警察に持っていって,そうしたらもう何枚も来ていると。孝井さんの分はもうコピーを取らなくてもいいからと,はがきは返したわけですけど,かなりあちこちでヤバい話が出ている。ちょっと前のことで,何年前にどこで何を買ったかなと。払ったかどうかなんて,逐一しっかり覚えている人も少ないので迷っちゃいますよね。じゃあ,なんて電話をすると,そこでいろいろうまく導かれて大変なことになるので,よく警察の署長なんかもいろいろなところへ来て,啓蒙運動を盛んに呼びかけていますけど,それだけでは足りないと思うんです。ですから,まちぐるみで,地域ぐるみで,どうしたら1円たりとも引っかからないと,そういう行政ができるかなと。  消防なんかは,この間も「火の用心」という赤い短冊が来まして,平成何年というのが私のところにもずっと張ってありますよ。そうすると,自分でこの家は築何年たったと。毎年これは気をつけなくちゃいけない。火事は絶対に出せないということで気をつけていますから,何か行政でも,例えば「火の用心」だから,今度は「詐欺用心」で,何かこういうものを各戸に配って,これこれこういうときにはどこへ連絡してどうという,そういうものをお金のかからない程度に何かできたら,考案したほうがいいのかなと。その辺のところをちょっとお願いしたいと思います。  それから,128ページ,商工費で,中心市街地活性化事業なんですが,これはいろいろ最近,観光客も増えて,お客さんも随分,土・日・祭日なんかは足を運んで来てくれていますけど,今の景気で商工関係とか商業関係なんかもシャッターが増えちゃって,観光客もいい気分でそこを歩いているわけじゃないと思うので,これは私の一つの考えなんですが,シャッター通りと言いますけど,シャッターも古いものもあれば新しいものもありますから,そういうところに所有権者の協力を得ながら何かこう,今,水田も田んぼアート,これが見事に全国でも盛んにやっていますよ。でも結城用水土地改良区と絹土地改良区で,小山のガーデンの先のおりたところに約8,000平米ぐらいのところで,毎年,吉村部長以下,関係者の皆さんにお骨折りいただいて,相当のお客さんが来ていますけど,あれも一つの発想の転換ですよね。ただ米を植えて,秋に実って黄金色に輝いたというだけじゃなく,そういうものも時代の流れとして人の心を動かす。あそこへ見に行ってみようと。あそこの絹ふれあいの郷のあれで物が売れたりしてやっていますから,この間,私も川越へちょっと行ってきましたけど,あそこは比較になりませんけど,観光をうたっていれば,できるだけ一人でも多く結城へ来てよかったと。道路もちゃんと整備されて,歩きやすい歩道もあって,空き店舗はもうしょうがないので,そこにもちゃんとアートなり何なりを趣向をこらしてそういうものができると。錆びついちゃったシャッターを見ながら行くのと,それがアートに化けたら,観光客も全然気分が違うんです。いい気分で帰れると思うんです。みんな結城のまち,また友達に,結城へ行ってみろよと。こういうことになるのかなと。急転直下というわけにはいかないけど,そういうものを少し考えてもらえないかなということです。  それから,136ページの土木費,市道舗装補修事業費1億円となっていますけど,端的に考えて,このまちで1億円というのは本当に物すごく少ない額ですよ。執行部でそう思いませんか。だって1億円でどこができますか。隅切りも,拡幅も,新しい道路も,側溝工事もやったらとてもとてもね。北西部の区画だって銀行の代位弁済に1億円,ぽんと入れているわけだし,それは市庁舎建設も大事ですけど,これもぽんぽんぽんぽん億の単位で入れていますから,もう少し執行部に,財政のほうに物を申して,こんなんじゃみっともなくてやっていけないと。それぐらいの気力でちょっとお願いしますよ。このまちで1億円じゃ情けない。私も年中そういう考えを持っているんです。  それと,144ページの土木です。北西部の富士見町,逆井,四ツ京土地区画整理事業です。今言った,毎年,銀行の元金返済用として1億円を投入していますけど,これも大分おかげさまで進捗して,南部なんかはもう大分片づいてきましたけど,これも着々と進んで収束に向かっている。大変なまち並みができ上がって,住宅も張りついて,学校なんかも子供さんも増えた。相乗効果というのはすごいものがあると思います。これから恐らく都市計画税,固定資産税をいただけば,またそうすると投資したものが戻ってくるということですから,大いに結構なんですけど,これは前に鹿嶋市のほうでも組合施行で大きな問題になって,常陽銀行も絡んで,市長がその組合に対して告訴したということで,役員さんが報酬を受け取ったけど,そんなに貢献もしていなかったし,そうかなということで気持ち返済した役員さんがいると。ところが理事長は,おれは相当,心身ともにこの事業に投入してやってきたんだから,報酬に対してはあえて問題ないんだということで,問題ないといっても,問題があるから告訴するわけですからね。法的に争うわけですから,そういう起源というのがあるわけです。大もとがあるわけですから,これも前に議会でもいろいろな意見が出ているとおり,もうそろそろ本庁に戻して,都市計画課のほうで全部統括して,コントロールして有終の美を飾ったほうがいいと思いますよ。組合の皆さんにご苦労をかけるのも大変でしょう。もう少しで立派な区画,調整地も今度でき上がりますから,その段階に入っていますから,もう少し協議していただいて,行政が思い切って指導をしていかないと,組合,組合といっても流れに沿っていっちゃいますから。ですから思い切った時点で区切りをつける。そういうほうにぜひ,いろいろありますよ,人間関係とか,いろいろなあれがありますから,銀行の信用関係だってそうなんですよ。  あるときにある銀行へ行ったら,私が監査をやっているときに,何でこんなうそみたいな金利をかけているのと言ったら,元金を返済しないからDランクですよと言うんですよ。支店長が私にはっきり言うんです。Dランクじゃないでしょうと。市が保証して,あのときに大騒ぎをして議会が本会議で議決しなければ融資しないということになったので,いろいろあったけど,議員も理解して,そうだなと。じゃあここで議決しましょうということで40数億円が出たわけだから,それをたどれば銀行もそういうDランクだの何だのと見方がおかしいんじゃないですかと。地べたでも取っとけばいいじゃないかと言ったんです。それでその後,急遽というか,1.ちょっとに戻って,二千数百万円の金利が軽減した。そういう経緯がありますね。私も強く言ったんですよ。銀行から私も個人的に融資を受けていますけど,それはそれ,これはこれということで,強く言ったんです。そういう経緯があるから,できればおさらいして本庁に戻して,きっちりここで始末を,けりをつける。ぜひできたらお願いしたいと思います。  1回目を終わります。 ○委員長(大橋康則君) 耕地課長 奥山義浩君。 ◎耕地課長(奥山義浩君) 孝井委員のご質問に対しましてお答えいたします。  ④予算書,120ページ,畑地帯総合整備事業負担金125万円についてお答えします。この負担金につきましては,県が事業主体となります県営土地改良事業の畑地帯総合整備事業に関わる負担金でございます。武井地区の農用地の排水整備と圃場整備を含めました対策としまして,霞ケ浦用水を利用した畑灌施設の整備コースに向けまして,畑地帯総合整備事業を茨城県が国に対して事業計画審査,事業採択に向けて,今,取り組んでおります。当初予算に計上させていただきました125万円につきましては,事業採択後,換地計画等に関わる委託料としての30年度費用1,000万円に対する負担としているものです。  その中で,質問の中にありました組織についてでございますが,この事業実施に向けまして,地元組織としましては,平成26年度に武井地区より排水対策や道路整備などの要望を受けまして,茨城県の補助事業の適用になるかということで検討しまして,調査等を進めてまいりました。その結果,28年5月に武井地区経営畑地帯総合整備事業推進協議会という組織が設立されまして,推進委員,会長をはじめ29名で組織ができました。  2つ目,今計画している総面積ということでございますが,場所としましては武井地区,北が江川北小学校,南側はしもふさの郷,東が県道結城・野田線,西が西仁連川の中の畑と田んぼという形になります。受益面積としましては,現在,県が進めているヘクタールとしましては98ヘクタール,その中で区画面積,畑を整備をする面積としては75ヘクタールということで,今,事業を進めております。  3番目の,今後のスケジュールということでございますが,30年以降のスケジュールにつきましては,今,国の審査を県のほうで調整しているところでございますが,採択申請を5月に計画しております。その後,本同意を進めまして,本同意後に施行申請ということになりまして,その後,適否の決定がなされます。それが大体,計画どおり順調に進めば11月ごろできる予定で考えております。その後,事業着手ということで,今年度予算を計上させてもらいました125万円を負担ということで,換地計画等の事業の着手ということで,今,スケジュールとしては進めさせていただいております。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 商工観光課長 斉藤伸明君。 ◎商工観光課長(斉藤伸明君) 孝井委員のご質問にお答えいたします。  ④予算書の中の125ページ,消費生活センター運営経費452万6,000円に関しまして,現在,消費生活センターにおきましては,平成27年度では310件,平成28年度は309件,平成29年度につきましては2月末現在で235件ということで,相談件数に関しては若干の減少傾向にはあります。ただ,孝井委員がご指摘されたとおり,特に年明け,今年に入ってからぐらいから架空請求に関する問い合わせが非常に増えております。消費生活センターにご相談があった場合には,基本的にはそういったものは無視するようにと。折り返しの電話をしたりとかは絶対にしないようにということで,相談者には情報を提供しております。  また,そういった架空請求であったり,悪徳商法に消費者が引っかからないように,それを未然に防ぐために,消費生活センターが中心になりまして,出前講座というのも実施しております。平成29年度につきましては8月に老人大学におきまして,「知っててよかった こん商法 詐欺事件,悪徳業者を撃退しよう」,また10月には団体に対して,「架空請求ハガキと正式な訴訟文書の見分け方」,また11月には民生委員に対して,「民生委員のスキルアップのための見守り活動」という形で出前講座を実施しました。そのほか消費者向け,また高齢者向けのパンフレットの配布,また商業施設におきましてそういった啓発活動事業,また小学生向けに消費者問題に関する標語の募集等を行いまして,消費者が安心安全な生活ができるような,そういった詐欺等に引っかからないような啓発活動を実施しているところでございます。  続きまして,128ページ,中心市街地活性化事業費697万6,000円に関してのご質問ですけども,孝井委員のおっしゃるとおり,現在,結城の北部市街地等を中心に,空き店舗になってシャッターがおりている店舗というのが増えております。今年度,29年度につきましては,店舗というよりも商店街自体がもうなくなってしまうというようなことも発生しております。そういったことで空き店舗を減らす。また中心市街地活性化をということでいろいろな事業を行っているわけですけども,孝井委員のご提案にありましたように,空き店舗のシャッターを活用して,いわゆるシャッター・アートというような取り組みをしているところもあると聞きます。これについては一つの利用方法として検討すべきところであると思いますので,これは市だけではなくて,商店街,また株式会社TMO結城等とも連携,協議をしながら,その辺の実施についてはちょっと検討をしてまいりたいと思います。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 土木課長 上野敏明君。 ◎土木課長(上野敏明君) 孝井委員のご質問に対してお答えいたします。
     ④予算書,136ページ,市道舗装補修事業費1億円につきまして,予算の増額のご要望かと存じます。市道の補修に関しましては,緊急性,必要性を総合的に判断して実施しているところでございます。引き続き必要な予算につきましては確保に努めてまいりたいと考えております。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 区画整理課長 壁谷守男君。 ◎区画整理課長(壁谷守男君) 孝井委員の1回目の質問にお答えいたします。  ④,当初予算書の144ページから145ページだと思うんですけれども,北西部地区土地区画整理事業の予算が計上されてございます。それに関連しまして1億円と考えると,事業自体を本庁に戻せないかというようなご質問かと思います。現在,北西部は3地区の施行中でございますけども,組合施行から市への事業主体変更につきましては,市が組合の債務負担行為を引き継ぐことで実施可能となりますが,事業計画も引き継ぐこととなります。事業主体の変更事例としまして,先ほど委員さんから事例がございましたように,近年では県内で2市ございまして,組合が役員の総辞職,地震による被災等で組合が継続できないなどの状況下の実施というようなことなので,当市の状況とは若干違うかなというふうなところでございますが,そういった課題となる債務超過,12月の議会で元金償還の助成金ということで5億6,600万円を32年度までということで承認いただいたところなんですけども,そういった助成金等を考えますと,債務超過の借入金を市で負うというようなことになると思います。そういったリスクの中で今後,市の事業の財政支出の実態を考えますと,市民の理解を得るのは困難ではないかと思っているところでございますが,先ほどの債務超過の部分について,ある程度,目星がつく時点で,市施行化への検討というようなものが見えてくるのかなというようなところだと思います。  また,事業の進捗等,役員の高齢化,ご紹介がありましたように,非常に高齢の方もやってくださっている状況でございますので,そういったものを踏まえますと,委員さん,ご指摘のように,本庁に戻す,市施行化というものを視野に入れながら進めていかなければならないなというようなところで考えてございます。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 休憩します。   午後0時02分 休憩  ────────────────────   午後1時07分 再開 ○委員長(大橋康則君) それでは,再開いたします。  それではお願いします。孝井恒一委員。 ◆委員(孝井恒一君) それでは再質問いたします。125ページの消費生活センターの件ですけど,今,平成27,28,29と報告がありましたが,年間大体300件前後,問い合わせがある。困ったと。相談がかかっていると。300件というと,その中に例えば1%だって3件ですから,これがまた1,000万円だ2,000万円だとやられたら大変なことで,その人の人生も狂っちゃうし,その家庭も大変だし,どうしたら防げるか。相手は相当知能犯ですから,それをかわすというのも大変なんですけど,まちを挙げて,我がまちからはそういうのは一切もう通用しないよと。そういうような方策をぜひ練ってもらいたい。消防は真っ赤な短冊で,火の用心で,これをお勝手に張っておくから,火の用心で絶対火は出さないと。絶えず頭に反射神経でくるような何かちょっとこうアイデアを考えてみてくれますか。お願いします。  それから,中心市街地活性化,128ページなんですが,人様の物件ですからなかなか難しい点はあろうと思いますけど,まちの中の美化とか,あるいは観光客に快く帰ってもらえる。そういう策として,アートなんか描いちゃうと大変ですし,例えば今はもうフィルムとかいいのがありますから,そういうので後ではがすときにも支障のないような材質なんかを使って夢を描いて,このまちはちょっと違うなと。そういうところをちょっと考えてみていただければと思っています。  それから,委員長,申しわけないんですが,さっき1つだけ質問が漏れて,129ページの企業誘致促進事業,これは工業団地なんかに企業がどんどん進出してくれてありがたい限りなんですが,3年間は税の免除ということで,一旦,徴収して,またそれを還付すると。それをとっていますよね。前の40ヘクタールについてもほとんど土地の動きは詰まっていない。今度新たに30ヘクタールのうちの4割の12ヘクタールが進捗できるということで,また新たな企業が進出すると思いますので,それはそれで3年間は猶予して,あとはもう4年からは通常いただきますよということになっていく。同じ敷地の中に既存の工場があって,いろんな増産とかそういうふうな受注のあれで増築をすると。それなんかは私らの考えでは会社の都合でそこに,例えば1万坪なら1万坪のところに進出した企業が事業を継続している中で新たな事業やら受注が生まれて,どうしても1,000坪の工場を増築しなきゃいけないと。そのものについては税の免除とかそういうのはどうなのか。端的にそれは会社の都合で増築だから,それは免税しなくてもいいのかなというような考えを持っていますよ。それは役所の条例とかいろんなあれに照らし合わせてやるわけですから,その辺のところ。  それから,過去,見てきて,3年経過したものについては4年目からは税をいただくと。そういうのがどのぐらいの割合で,例えば毎年進出すればその会社に対して3年まではということになるけど,今度は4年から毎年度,進出した,建築をしたということになると,ずっと継続しますよね。ずっと出入りがあるわけですね。その辺のところを,まとまって企業進出して,まとまって工場を建設すれば,3年間同じく課税して,また返戻して,4年目からどっともらえるという形になるんですけど,その辺の年度の,最近の,これからちょっと何年か後の流れというか,わかればで結構ですから,それをお願いしたいと思います。  それから,市道舗装なんですが,私が1億円ぐらいではとても用が足りないという,ちょっと失礼な話になっちゃって申しわけなかったんですが,できればもう少し額を乗せて,市民が要望する,あるいは町内会長さんやら,区長さんや,自治協力員さんの要望書がどんどん上がってきますから,とめどなく上がってきますから,優先順位をつけてやっているわけですから,その辺のところをもう少し全体を見た予算を獲得して,一歩,前に出る,そういうふうな方法をとっていただければ,これは折衝しなきゃいけないんですけど,ひとつそういうことでお願いしたいと思います。  それから,144ページの,組合施行の富士見町,逆井,四ツ京の土地区画整理事業ですが,大分いろいろ,相当投入していまして,いい方向に向いてきますから,あと数年頑張れば大体収束に向かいますから,その辺のところも,先ほど私が要望した点も加味していただいて,できるだけ何だかんだそんたくだとか,誰の声だとか,そういうのではなくして,市としてどういう方向性を向ければいいのか。議会もそれに対して全員一致で同意しているわけですから,議会は保証できませんよ。だけど市が保証しているわけですから,いずれにしたって市内の面整備ですから,やがてはそこに店舗が張りついたり住宅が張りつけば,相乗効果というのは相当なものがあるし,当然,自動的に固定資産税,都市計画税,その他の税が還元されてくるわけですから,最後に有終の美を飾ってもらえばと思っています。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 武井地区の総合整備計画は大丈夫ですか。質問はいいですか。 ◆委員(孝井恒一君) 武井地区は地権者の同意がまず大事ですから,あと負担の問題とかいろいろありますから,想像しても,野田街道の西を,八町のほうの東と同じく,すばらしい圃場になっていますから,霞ケ浦用水を兼ねて,一口ひねればいつでも蛇口から水が出るという状況になるわけですから,これからの未来の農業に向かって是が非でもこれはやらなきゃいけないということですので,いろいろ紆余曲折はこれからあると思いますけど,ぜひ県ともどんどんかけ合って,できるだけ早く計画が終わりますように,いろいろ大変だと思いますが,その点,よろしくお願いします。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 質問が3つ,3つ要望がありましたので,よろしくお願いします。  商工観光課長 斉藤伸明君。アイデア,お願いします。 ◎商工観光課長(斉藤伸明君) 孝井委員の2回目の質問にお答えいたします。  ④予算書,125ページ,消費生活センター運営経費に関しまして,詐欺等の被害防止に対する新しいアイデアを考えて,方策を持っていただきたいということですけども,現在,1回目の答弁でも答弁しましたとおり,出前講座であったり,いろいろなパンフレット,ノベリティの作成とか行っておりますが,何年か前にも各家庭に,電話のところに張っていただくシールで,悪質詐欺防止とか,そういうのも啓発した言葉を書いたシールをつくって,各家庭に配付したということもございます。現在,詐欺の手口でも年々,本当に巧妙化している。劇場型詐欺であったりとかしておりますので,そういったものにも対応して,本当にそうした詐欺に引っかからないように,消費者が安心して安全な消費生活を送れるように,これは警察署であったりとか,いろんな関係各課とも連携をとりまして,いろいろなことに対応した防止策についてもアイデアを出して,有効な方法を検討していきたいと考えております。  続きまして,128ページ,中心市街地活性化事業費におきまして,シャッター・アート等の活用等についてのご提案ですけども,委員のほうのご提案を含めまして,いわゆる今までは中心市街地活性化事業の中では,いかに空き店舗をなくすか,シャッターを開けていただくかというところで事業の展開をしてきたわけですけども,孝井委員のほうのご提案のような,シャッターを逆手にとりまして,そのシャッターを活かして,まちの活性化なり,美化といったものも含めて中心市街地の活性化ができるような,結城市の魅力アップにつながるような事業内容につきましても,1回目でも申し上げたとおり,市,あるいは持ち主の方もそうですし,あるいは商店街の方,株式会社TMO結城の方々とも連携,協議をしまして,よりよい方法というのを今後考えていきたいと思います。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 企業立地推進課長 河添敏明君。 ◎企業立地推進課長(河添敏明君) 資料④予算書,129ページ,企業誘致促進事業費,企業誘致奨励金についてご説明いたします。  この制度は,市内の工業団地へ立地する企業を誘致するため,結城市企業誘致条例を平成20年度に制定をいたしまして,これに基づき交付している奨励金でございます。委員,ご質問の増築につきましては,この条例をの中で規定をしておりまして,一般的には新規ということで新たに進出した場合に,土地,建物,それから設備の償却資産,そういったものの固定資産税を納めていただいて,翌年度に納めていただいた金額を奨励金としてお支払いするという制度でございますが,条例の中で増設の場合という規定がございまして,新築の場合にはその費用の総額が1億円以上であること,それから,従業員を5人以上を新たに雇用することという条件がありまして,増設の場合には,その増設に要する費用が5,000万円以上であること,それから,市税の滞納をしていないことという条件がございまして,これに該当するものにつきましては,用地,それから建物,設備,これらの固定資産税を納めていただいた額を翌年度お返しするという制度になってございます。  それぞれ新設の場合,増設の場合,3年間,この制度が適用されるわけでございますけれども,新設の場合,増設の場合,いずれの場合でありましても,その対象となった土地,建物,設備はきちんと算定しておりますので,その3年が終わりましたら,きちんと,納めていただいたものがそっくり収入となります。新設で3年適用を受けた後に新たに増設した場合には,新設のところとは違うところが増設という形になりますので,従前の新設のところはそのまま税金は納めていただいて,新たに増設した部分のみ対象となるということでございますので,税金がそっくり戻るということではございませんで,新たに増設した部分だけが対象となるということでございます。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 土木課長 上野敏明君。 ◎土木課長(上野敏明君) 孝井委員の2回目の質問に対してお答えいたします。  舗装の補修につきましては,舗装の経年劣化などにより,市政懇談会や一般要望などでその要望が増えております。平成30年度予算作成時点におきまして,全要望件数49件,全体概算工事費としまして約3億8,000万円ほどございます。平成30年度はこのうち15カ所,金額にしまして約5,200万円,全体要望の約14%を予定をしております。したがいまして,まだ要望に対して足りないものですから,今後も市の財政状況を勘案しながら予算の確保に努めてまいりたいと思います。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 耕地課長 奥山義浩君。 ◎耕地課長(奥山義浩君) 畑地帯総合整備事業につきましては,これからも県と連携をとりながら,地元推進協議会の事務局としても結城市が入っておりますので,計画がおくれないように,できれば早く進めるような形で畑地をまとめて,農業の安定経営を図るためにも進めていきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。 ○委員長(大橋康則君) 孝井恒一委員。 ◆委員(孝井恒一君) 今,答弁いただいたように,一歩前進,ひとつよろしくお願いしたいと思います。  消費生活センターの件なんですが,各町内会もあるし,それから,老人会のないところもあるけど,老人クラブの会がありますから,特にお年寄りが被害に遭いやすいということもあるから,あらゆる機会でやっぱり地域にも一生懸命取り組んでもらう。老人会のほうも事あるたびに,やかましいくらいにそれを植えつけて,そういう方法もとれますから,そこのところもひとつ考慮して,遠慮会釈なくどんどん町内会や老人会にも呼びかけて,そういうような方法をとったほうがいいんじゃないかと思います。  以上で終わります。ありがとうございした。 ○委員長(大橋康則君) 以上で孝井委員の質疑は終了します。  他にご発言ございませんか。大里克友副委員長。 ○副委員長(大里克友君) それでは,④の平成30年度結城市予算書の中から,112ページ,農業委員会運営経費になるんですが,これは国のほうからの支出金も出ておりますし,農業委員報酬と農地利用最適化推進委員報酬というのは,これはどういう割合で形成されているのか。お聞きをしたいと思います。  続きまして,116ページ,農業振興事業費の中から,これは先ほど黒川委員のほうからも質問がありました農林航空防除事業補助金なんですが,これというのは事業主体が市農林航空防除実施本部となっているんですけど,これは共済組合とかそういったものも入ってくるんですか。そういった中でこれは2日間でやるということなんですが,朝何時からどういった日程でやられていくのか。ちょっと現状についてお聞きをしたいと思います。  続きまして,119ページです。土地改良事業費の中から19番の負担金補助及び交付金の中で,維持管理適正化事業補助金,そして多面的機能支払交付金なんですが,これが昨年度と比べて減っているんですけど,やっているところが減ってしまっているのか。そういった理由についてお聞きをしたいと思います。  続きまして,123ページ,農業再生対策事業費の中から13番の委託料になるんですけど,山川不動尊あやめ園管理運営委託料なんですが,この委託先というのはどこになっているのか。また,委託先は何人でどういった時期に作業をされているのか。そういった詳細のことをお聞きをしたいと思います。  先ほどの15万円の工事請負費なんですけど,来年度,用地買収費が計上されておりますので,用地のほうを買収すると思うんですけど,その後,どういったスケジュールで公園整備に移っていくのか。わかるところでいいんですが,お願いをしたいと思います。  続きまして,126ページの商工業振興事業費の中から19番の負担金補助及び交付金で,一番下の住宅リフォーム補助金の500万円なんですけど,これは何人ぐらいの方が活用されていて,活用された場合に,できた後,どういったチェック体制をされているのか。お聞きをしたいと思います。  続きまして,129ページ,企業誘致促進事業費,先ほど孝井委員からの質問もありましたが,私のほうはちょっと関連づけで,来年度から工事のほうが着工されると思うんですが,そのスケジュールについてどういったふうに決まっているのか,お聞きをしたいと思います。  続きまして,138ページの都市計画総務事務経費の中から,13番の都市計画図修正委託料2,000万円について,そして,一番下のまちづくり活動推進事業費の13番のまちなか整備支援委託料の408万4,000円についてなんですが,これにつきましては概要のほうにも36ページのほうに詳しく載っているんですが,都市計画図修正事業のほうなんですが,これは5年以上経過をしていて,修正を行うというふうになっているんですけど,結構,2,000万円という額なので,どういった修正を行っていくのか,お聞きをしたいと思います。  続きまして,まちなか整備支援委託料なんですけど,これはワークショップからの提言を受けたまちづくりの実現というふうに書いてあるんですが,どういった提言を受けたのか,ちょっとそこら辺の詳しい説明をお願いをしたいと思います。  以上です。よろしくお願いします。 ○委員長(大橋康則君) 農業委員会事務局長 広瀬文彦君。 ◎農業委員会事務局長(広瀬文彦君) 大里委員さんのご質問にお答えする前に,先ほど大橋委員長,稲葉副議長,孝井委員さんから,ねぎらいのお言葉をちょうだいいたしまして,ありがとうございました。  さて,大里委員さんのご質問で,資料④,112ページの,農業委員並びに推進委員の報酬には補助金がどういうふうに使われているのかというご質問かと存じますが,こちらの報酬については,国のほうから農業委員会交付金並びに農地利用最適化交付金という2つの交付金が補助されております。それを報酬の一部に充てておりまして,残りを一般財源から支出しているものでございます。  農業委員会交付金につきましては,国のほうでは農業委員会の数,それから農家数,農地の面積,それから,農地法による処理件数などを加味して県のほうに補助金が支払われまして,県から同じような額で農業委員会のほうに補助金が交付されるものでございます。農地利用最適化交付金につきましては,活動実績,それから,成果実績をもとに農業委員会のほうに交付されまして,それを報酬として農業委員さん,推進委員さんのほうに支払いをさせていただいております。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 次長兼農政課長 川辺正彦君。 ◎次長兼農政課長(川辺正彦君) ④,116ページ,農業振興事業費,19負担金補助及び交付金の中の農林航空防除事業補助金についてでございますが,まず実施しておりますのが,結城市農林航空防除実施本部が実施主体になっております。構成としまして,JA,市,県西共済組合,病害虫防除員が構成員となっております。29年度ですが,7月11日,12日の2日間で実施をしております。実施に当たりましては,集合場所が江川にあります野菜集出荷場,それと絹川にあります米麦センターのほうに,おのおの割り当てられた方が3時半集合でございます。それで機材を載せまして4時に出発して,ある程度作業ができる明るさになった時点で航空防除を始めていただきます。大体終了時間は9時ぐらいで実施しております。  続きまして,123ページ,13委託料,山川不動尊あやめ園管理運営委託料でございますが,まず管理しておりますのは地元組織,もともとあやめ園を貸していただいている地権者プラス地元でございまして,大体約16名のメンバーがございます。年間,除草をしたり,耕起したり,あと堆肥または殺虫剤散布,それと,あやめ園開催,それと,コスモスの種を植えたり,ヒマワリの種をまいて,あやめ園全体を管理していただいております。  あやめ園でございますが,委託料の下に15工事請負費がありまして,これは買収した土地に土を入れるくらいで,そのような大きい工事ではございません。  その下に公有財産購入費がございまして,平成30年で用地のほうは全部買収が終わる予定でございまして,31年に計画地の一番南側に,調整池というか修景池をつくります。それの実施設計を31年に予定しまして,32年に工事,あとの土地につきましては随時土地を入れて整備していく予定になっております。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 耕地課長 奥山義浩君。 ◎耕地課長(奥山義浩君) ④予算書,119ページ,土地改良事業費のうち,多面的機能支払交付金3,235万5,000円についてお答えします。  委員のご質問で,29年度の予算と比べると予算が減っているという,その差は何かということだと思いますが,それにつきましては,平成29年度の予算では,28年度の21地区プラス2地区ということで,23地区の予算を計上しておりました。それで実際には29年度は1地区,実施できない地区がありましたので,実際には22地区になっております。30年度の予算につきましては,今年度29年度と同じ22地区で予算を計上しておりますので,29年度当初予算の,大きな地区でやったところが1地区まとまりませんでしたので,その分が減額になっております。あと,地区によって地区の見直しを若干かけているところがあるんですが,大きな減額の内容につきましては,1地区の多面的機能支払交付金の見送りということが原因でございます。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 商工観光課長 斉藤伸明君。 ◎商工観光課長(斉藤伸明君) 大里委員のご質問にお答えいたします。  ④予算書の126ページ,商工業振興事業費のうち,住宅リフォーム補助金500万円についてですけども,まず住宅リフォームの件数ですけども,補助金の額としましては,工事金額20万円以上から100万円未満が工事金額の10%,1,000円未満は切り捨てになります。また,工事金額100万円以上ですと,上限額の10万円の補助をしております。補助の件数ですが,平成28年度は53件,29年度は55件の工事に対して補助をしております。  また,補助金に対するチェックですけれども,まず申請書を上げていただきまして,申請書には当該工事の見積書の写しであったり,住民票謄本,また市税等の納付状況の確認に関する承諾書等をいただきまして,補助の対象要項に合っているかどうかを確認します。また,工事が終わりましたら,実績報告として当該工事の請求書の写し,また当該工事の領収書の写し,工事中及び完了後に関する写真を提出していただきまして,担当職員が実際に現地に赴きまして,工事内容を見て,申請書あるいは実績書と相違ないかというのを確認した後に交付決定をして,補助金をお支払いしております。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 企業立地推進課長 河添敏明君。 ◎企業立地推進課長(河添敏明君) 資料④予算書,129ページ,企業誘致奨励金に関連いたしまして,結城第一工業団地上山川北部地区の工事の進捗についてご説明をいたします。  現在,かねてから進めておりました都市計画の変更手続につきまして,去る3月1日に都市計画を認める決定の告示がなされまして,これによりまして市街化区域の編入や工業専用地域の指定がなされ,市街地開発事業について法的に開発ができるようになったわけでございます。これを受けまして,市から土地開発公社に先行取得の依頼がまいりまして,現在,土地開発公社のほうで地権者と先行取得についての手続を行っているところでございます。この手続が終わりますと,地元で実際に工事を進めます土地区画整理組合を立ち上げることになります。こちらが大体8月ぐらいに立ち上がりまして,土地区画整理組合のほうで工事の発注を行います。工事を発注されますと,約2年半ぐらい,平成33年度をめどに工事が完了いたしまして,全体的な完成,組合の解散は平成34年度を予定しております。  工事の進捗に合わせまして,順次,進出企業に引き渡しを行うことができます。区画整理事業ですので,仮換地指定がなされますと土地の契約が可能になりますので,30年度中に仮換地指定を行う予定でおりますので,進出企業との契約は30年度から順次行いまして,工事がある程度進みました31年度中には引き渡しを,工事の進捗に合わせてになりますけれども,引き渡しが可能になってくると想定しております。ざっくりですけれども,こんなスケジュールで進める予定となっております。 ○委員長(大橋康則君) 都市計画課長 鈴木昭一君。 ◎都市計画課長(鈴木昭一君) 大里委員のご質問に回答いたします。  まず1点目,④予算書の139ページ,都市計画図修正委託料でございます。現在使用しております都市計画図は平成23年に作成したものでございますので,道路の状況,土地利用等が実態とは合わないものとなっていることから,更新するものでございます。この都市計画図は,都市計画法14条に定める都市計画の図書,または基礎調査,さらには外部に対しても有料販売しているものでございますので,その精度は維持をしなければならないものでございます。  具体的に修正の方法でございますが,航空写真を結城市全体を2,500分の1で撮りますと35枚の分割になります。まず航空写真のデータで23年のデータと照らし合わせまして,修正を行います。2,500分の1で修正が終わった後,1万分の1,2万5,000分の1,5万分の1を縮小,修正等を実施していくものでございます。  続いて,④の139ページと⑤の36ページ,まちなか整備支援事業でございます。ご質問の中で,これまでに意見交換会,ワークショップ等でどんな提言があったのですかというご質問かと思います。ご存じのように,この提言の中で一番皆さんにご理解いただいているのが伝統的建造物群保存地区への取り組みかと思います。既に動き出しまして,30年度から調査に入るわけですが,それ以外に提言されたものとして,まちなかの歩道の整備,案内板,サイン等,また,将来は電線の地中化,伝統的まち並みにふさわしい立体的な消火栓等の設置,いろいろアイデアをいただきました。その中で伝統的建造物群保存地区については地元の皆さんのご協力により進めていくところですが,行政が進めなければならない歩道整備その他について,将来実施するに当たり,国補事業が必要となりますので,その国補事業に取り組むための事業としまして,平成30年度において,今後の事業方針,概算事業費の算出,費用対効果,そういったことを30年度に実施していく内容でございます。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 大里克友副委員長。 ○副委員長(大里克友君) まず初めに112ページの農業委員会のほうなんですが,これはやった分だけ国のほうから補助が出るという形なんですかね。そういったことでたくさん仕事をしてくれればそれだけ報酬がもらえるということで,農地の利用に適正に進んでいただくよう,または農地を守っていけるようにこれからも頑張っていただきたいと,そのように思います。  ただ,あと一点あるんですけど,この報酬というのは,各市町村,若干違いがあると思うんですが,結城市の場合ではどれくらいの水準の報酬をもらっているのか。高い安いはあると思うんですけど,近隣地区,わかる範囲でいいんですけど,わかればお願いをしたいと思います。  続きまして,116ページです。農業振興事業費の農林航空防除事業補助金についてなんですが,先ほど詳細に説明をいただいたんですが,朝の3時半から行っていくということで,防除員さんは各地区で出ていると思うんですけど,毎年,航空防除をやる場所というのは大体決まっている場所だと思うんですよ。そういった中でこの防除員さんは必要なのかなとも思うんですけど,そこら辺,防除員さんがどういった活動をされているのか。そこら辺,農協の人や共済の人,市の職員といるわけですから,そこまで必要あるのかなと思いまして,若干質問させていただくんですが,お願いをしたいと思います。  続きまして,119ページです。多面的機能支払交付金についてなんですが,これにつきましてはわかりました。耕作放棄地の解消のためにも,今後とも,できれば多くの地区でこういったコミュニティを形成していくのは大事だと思いますので,やってほしいなと,そのように感じております。  続きまして,123ページの山川不動尊あやめ園管理運営委託料に関してなんですが,32年度に調整池の工事が始まるんでしたか。年度ごとにいくとは思うんですけど,管理組合のほうなんですが,これはやはり公園ができてもそういった委託をされるのか。まだ先の話なので難しいとは思うんですけど。管理組合の人が16名いるということで,前にあやめ園で除草剤をかけてしまって,という話もあったんですけど,市のほうはどういった関わり合いを持っているのか。管理組合さんにいろいろどういった話をされて管理をしていただいているのか,そこら辺をちょっとお願いをしたいと思います。  続きまして,126ページの住宅リフォーム補助金についてでありますが,これについても理解できました。大体55件ということなので,500万円の予算が必要なのかなと思います。またチェック体制もしっかりされているということで,今後もよろしくお願いしたいと思います。  続きまして,129ページの企業誘致促進事業費の今後のスケジュールについてなんですけど,30年度中には換地したところから公売を始めていきたいという話を受けたんですけど,これは前にも何件か問い合わせがあったと聞いておりますが,今現在でそういったところがもしあればお願いをしたいと思います。  続きまして,138ページの都市計画総務事務経費の中から,都市計画図修正委託料なんですけど,非常に重要な修正を行うということだと思いますが,この委託先というのは,こういったものはどういったところに委託をされていくのか。わかる範囲でいいのでお願いをしたいと思います。  続きまして,まちなか整備支援委託料なんですけど,これは伝統的建造物群保存地区,重要伝統的建造物群保存地区に入らなければ,これは意味がなくなってしまうんですかね。なので,しっかりとやっていただきたいと思うんですけど,これも委託先というのはどういったところに委託をしていくのか,お聞きしたいと思います。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 農業委員会事務局長 広瀬文彦君。 ◎農業委員会事務局長(広瀬文彦君) それでは,大里委員さんの2回目のご質問にお答えさせていただきます。  資料④,112ページの報酬額について,近隣市町村との兼ね合いはどういうふうになっているのかというご質問かと存じますが,結城市の農業委員さんは月額3万4,000円,推進委員さんが月額1万7,000円でございます。昨年度,平成29年度に新制度に移行するに当たりまして,平成28年度に調査した結果,県内32市の中では結城市が一番低い報酬額となっております。44市町村の中でも下から4番目という結果でございます。
     以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 次長兼農政課長 川辺正彦君。 ◎次長兼農政課長(川辺正彦君) 116ページ,農業振興事業費の中の負担金,農林航空防除事業補助金の中の,航空防除実施本部の中に病害虫防除員がございまして,その防除員は必要なのかというご質問かと思いますので,お答えいたします。  現在確かに防除員になる方は少ないです。平成29年から30年に向けて多分2人くらいの方がまたかわって,やっと見つけていただいたというような状況でございますが,防除員というのは研修を受けまして,適正な農薬散布,農薬の取り扱いの講習を受けた方で,本来重要な方でございます。空中散布におきましては,使う農薬が8倍液という取り決めがありまして,10アール当たり0.8リットル,これも農薬法で散布する量が決まっていると聞いています。これは無人ヘリコプターの速度で,まく量,液の濃さ等がありますので,防除員の方は大変大切な方というか,重要な方でございますので,確かに仕事としては,中には仕事を休んで2日間お手伝いいただいて大変な方もおるかと思うんですけど,今後も実施本部としてはお手伝いをお願いしたいと思っております。  続きまして,123ページ,山川不動尊あやめ園でございますが,今,管理は,もともとは地元の土地の地権者と,一部,地元の方でやっていますが,今後はお手伝いいただけるボランティアを募りまして,一部メンバーをかえて,この組織としては維持していきたい。施設を地元の人が利用していただく,あとは管理もしていただく。市と地元が管理していくような施設で考えております。  今現在,市のほうの関わりでございますが,地元のほうで草刈りをやったり,肥料をやったり,いろいろやっていただくんですけど,それの日程,または計画をしてあげたり,肥料はどういう成分のものをまいたほうがいいとか,あとは,あやめまつりも開催してもらうんですけど,そういう中でいろいろなアドバイス,多少なりともお手伝いをして,今の管理自体も市と地元で共同でやっているような状況でございます。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 企業立地推進課長 河添敏明君。 ◎企業立地推進課長(河添敏明君) 資料④,129ページ,企業誘致奨励金に関連しまして,結城第一工業団地上山川北部地区への進出企業の引き合いについてでございます。昨年の年末11月から12月にかけまして,進出予定企業ということで募集をいたしました。年末で締め切りをさせていただきましたところ,8社からの申し込みがございました。計画の時点で問い合わせ等,10社を超える企業から問い合わせがございまして,その問い合わせのあった企業には事前にご連絡を差し上げて,募集をしているというお話をした上で,8社から応募がございました。その後,現在,工事の設計をやっているところですので,オーダーメイド方式という方式をとっておりますので,企業さんの希望を聞いて設計をするということで,現在,申し込みをされた企業と交渉を,広さ,場所,それから時期等を考慮しまして,その配置について交渉をしているところです。  現時点では1社から辞退が出まして,7社と交渉をしておりまして,ほぼほぼ決まりそうな状態ではございますが,まだ内定を出すには至っておりません。もう少したちますと内定が出せるかなというふうな状況でございます。その7社で分譲予定の面積は全て売れるような形で進行しております。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 都市計画課長 鈴木昭一君。 ◎都市計画課長(鈴木昭一君) 大里委員さんの2回目のご質問にお答えいたします。  まず1点目,都市計画図修正業務の委託先というご質問でございます。こちらについては航空測量を主事業とする測量会社による入札が見込まれるところでございます。  2点目です。同じく139ページ,まちなか整備支援事業,こちらの事業が,伝統的建造物群保存地区が採択になった場合,ならなかった場合,どうなんだというお話ですが,伝統的建造物群保存地区採択になった場合には,当然,地区内の住民の方の理解を求めるためにも,地区内を中心にこの事業を投入する必要があると考えておりますし,反対に採択されなかった場合にも,歴史的な景観を生かした結城のまちづくりは進めなければなりませんので,採択されなかった場合にもこの事業は当然必要になってくると,そのように考えております。 ○委員長(大橋康則君) 大里克友副委員長。 ○副委員長(大里克友君) まず初めに,112ページの農業委員会の報酬の件なんですが,結構安いほうだと。下から数えて4番目だということなので,国の補助金のほうが少ないからなんですか。ちょっとそこら辺はわからないんですが。違うんですか。少ない報酬で頑張っていただいているということで,今後ともお願いをしたいと思います。  続きまして,116ページの農林航空防除事業補助金のほうなんですが,防除員さんが必要だという答弁をいただきました。防除員さんも高齢の方も結構いらっしゃるのかなと思って,そういった質問をさせていただいたんですが,今後そういった,夏でも野菜をつくっている人なんかだと忙しかったりすると思うので,こういった育成も大切だと思うので,しっかりお願いをしたいと思います。  続きまして,あやめ園に関してなんですが,市と地元で管理をしていくということで,山川不動尊のほうもたくさんの人が来てにぎわうわけでありますから,そういったことで,あやめ園の整備のほうも頑張っていただきたいと思います。  続きまして,129ページの企業誘致促進事業の関連の質問をさせていただいたんですが,7社のほうで分譲が始まるということで,できればたくさん従業員さんを使っていただけるような企業に来てもらうのが,結城としても,今後の活性化についても一番いいのかなと,そのように思っております。ただ今後,同時期に,小山市なんかもそうですし,他の市町村でも分譲が始まってくると思いますので,そういったところで,こういったお客さんというのはあれなんですけど,逃さないようにしていただければと思います。  続きまして,最後,139ページ,都市計画図の修正事業について理解はできました。  まちなか整備事業に対しても,今後,無電柱化とか,そういったものすごく予算のかかるようなものが,国の事業でそういった補助を受けられると思うので,しっかり進めていただければと思います。  以上で質問を終わります。 ○委員長(大橋康則君) すべて要望ということでお受けしました。  それでは,休憩をいたします。   午後2時04分 休憩  ────────────────────   午後2時13分 再開 ○委員長(大橋康則君) それでは,再開をいたします。  発言は以上のようなので,質疑を終了し,採決に入りたいと思いますが,ご異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) 異議なしと認め,採決に入ります。  お諮りをいたします。  議案第10号 平成30年度結城市一般会計予算のうち,当分科会に分割付託されました予算について,原案に賛成の方は挙手願います。   〔賛成者挙手〕 ○委員長(大橋康則君) 挙手満場。よって,本件は原案のとおり可決決定をいたしました。  ──────────────────── △議案第14号 平成30年度結城市公共用地先行取得事業特別会計予算 ○委員長(佐藤仁君) 次に,議案第14号 平成30年度結城市公共用地先行取得事業特別会計予算について,議題に供します。  なお,質疑,答弁する際には挙手を願います。  ご発言願います。よろしいですか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) それでは,ないようですので,以上で質疑を終了し,採決に入りたいと思いますが,ご異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) 異議なしと認め,採決に入ります。  お諮りいたします。  議案第14号 平成30年度結城市公共用地先行取得事業特別会計予算,本件について原案に賛成の方は挙手を願います。   〔賛成者挙手〕 ○委員長(大橋康則君) 挙手満場。よって,本件は原案のとおり可決決定をいたしました。  ──────────────────── △議案第15号 平成30年度下館・結城都市計画事業結城南部第二土地区画整理事業特別会計予算 △議案第16号 平成30年度下館・結城都市計画事業結城南部第三土地区画整理事業特別会計予算 △議案第17号 平成30年度下館・結城都市計画事業結城南部第四土地区画整理事業特別会計予算 ○委員長(大橋康則君) 次に,議案第15号 平成30年度下館・結城都市計画事業結城南部第二土地区画整理事業特別会計予算,議案第16号 平成30年度下館・結城都市計画事業結城南部第三土地区画整理事業特別会計予算,及び,議案第17号 平成30年度下館・結城都市計画事業結城南部第四土地区画整理事業特別会計予算については関連性がございますので,一括議題に供します。  なお,質疑,答弁する際には挙手を願います。  ご発言願います。會澤久男委員。 ◆委員(會澤久男君) それでは,質問をさせていただきます。  302ページをお願いします。保留地処分金というのが書いてあるんですけど,2,662万8,000円,これは前年度ですね。本年度は2,679万2,000円なんですけど,これは前年度にこのぐらいの保留地の販売状況があったので,本年度はこのくらいの予算を計上したと思うんですけども,29年度の保留地の販売状況を今現在のところで教えていただきたいと思います。  あと,318ページ,事業収入,保留地処分金,前年度が2,290万円で,今年度が1,142万5,000円で,約半分なんですけれども,これは何か理由があるのか。先ほど言ったように,保留地の29年度の販売状況も一緒に教えていただきたいと思います。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 区画整理課長 壁谷守男君。 ◎区画整理課長(壁谷守男君) 會澤委員さんの質問にお答えします。  ④予算書の302ページ,保留地処分金についてでございます。これにつきましては,事業費の確保で保留地処分というものが非常に重要になってきますので,そちらに全力を注いでいる状況でございます。29年度と30年度の比較で同様な金額になっているということですが,安定した金額を確保するというようなことで,売れそうなところを公売にかけているわけでございます。一般保留地で申し上げますと,二工区が公売中が7画地,三工区が1画地,四工区が3画地,合計11画地を公売してございます。こちらにつきましては,前回,平成29年4月1日現在での数字が16画地ございまして,それから現在5件ほど売れた形で,三工区の合計額ですけども,4,754万円の処分がされている状況でございます。  続きまして,四工区の現在の一般保留地の処分状況でございますけども,5画地売れていまして,平米数が739.64平米,2,518万円ほど売れているというようなことで,実際に販売していくにつれて,条件,位置とか,区画の形状とか,接道状況が,公売の中で形のよい画地とか条件のよいところが先に売れまして,なかなか売れないところが残っているような状況というようなことで,三工区につきましては販売に難しい土地が残って,約半分の予算を計上させていただいている状況でございます。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 會澤久男委員。 ◆委員(會澤久男君) 5画地で,全部で4,754万円ですよね。それで,第二土地区画整理事業が予算額が2,679万円なんですけど,第二工区だけで言うとどのくらい売れているんですか。それをお願いします。 ○委員長(大橋康則君) 第二工区,第三工区,別々に。何工区で予算立てをしているのかというところ。第四工区に関しては結構です。お願いします。  区画整理課長 壁谷守男君。 ◎区画整理課長(壁谷守男君) 會澤委員さんの2回目の質問にお答えいたします。  南部第二地区,第三地区についての,29年度における販売実績というような内容についてでございます。一般保留地が8画地売れていまして,553平米,1,714万7,000円です。第三工区につきましては,2画地で436平米,1,314万円というような実績となっております。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 會澤久男委員。 ◆委員(會澤久男君) ということは,予算額は2,679万円とか出していますけど,ちょっと売れ足りないということですか。前年度のあれを見ると2,662万円ということなんですよね。今回,1,714万円しか売れていないということは,売れ行きが余りよくないということなんですか。ちょっとそれをお聞かせください。 ○委員長(大橋康則君) 区画整理課長 壁谷守男君。 ◎区画整理課長(壁谷守男君) 會澤委員さんの3回目の質問でございます。  二工区の保留地販売の予算額が29年度の実績に見合わないんじゃないかというような内容だと思います。29年度におきましても,市内の宅建業者もしくは建設業者からの紹介で,一般の方から問い合わせ,また,近くを通ったときに保留地に設置してある看板,そういったものを見ながら問い合わせ等が数件ございます。そういった中で,景気の動向がまだなかなか進まないところもあるかと思うんですけども,実績的にはなかなか厳しいところがあるのではないかなと思います。さらに保留地が売れるような策等を講じて,保留地の販売促進に努めていかなければならないというふうなことを考えております。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 一応3回なんですけど,もし気分があんまり,最終的までいっていないんだったら,最後に要望として出してください。 ◆委員(會澤久男君) すみません。要望で,できるだけ頑張ってください。よろしくお願いします。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) ありがとうございます。  ほかにこの3議案についてございませんか。  黒川充夫委員。 ◆委員(黒川充夫君) すみません。素朴な質問というより疑問なんですけども,区画整理の第二,第三,第四区とある中で,305ページの第二区だけが,補償補填及び賠償金の中で青作補償費というのが三区,四区にはないんですけども,大体わかるんですけども,この内容についてお願いしたいと思います。  また,特別会計予算云々の中でずっときたときに,職員の1人当たりの給与云々というのが29年度と30年度の比較というのが出ていまして,309ページの職員1人当り給与の状況の中で,平均給与,平均年齢というのが出ていますけど,第二工区のところだけが前年度より平均年齢が高いにも関わらず給料が減っている。この辺の,本当に素朴な質問で申しわけないんですが,その説明,この2点だけお願いします。 ○委員長(大橋康則君) 区画整理課長 壁谷守男君。 ◎区画整理課長(壁谷守男君) 黒川委員さんのご質問にお答えします。  ④,305ページ,補償補填及び賠償金の中の青作補償費でございます。これにつきましては,仮換地指定が行われた際に,使用収益通知を通常お出ししているところなんですけども,使用収益の,いわゆる使用できる状況に通知するものでございます。それが建物もしくは従前地の区分で誰かが使っていて使用ができない,いわゆる使用収益停止に伴う補償というようなことで1件ございます。そちらについて計上させていただいてございます。  続きまして,309ページの人件費の部分でございます。年齢が上がっているにも関わらず平均給与が落ちているというような内容でございますけども,これについてはちょっと内容的に把握はしておりませんけども,職員の手当の部分とか,そういった下がる条件が寄与しているのかなと思います。うまく答えられないで申しわけないんですけども,そういったことと考えられます。  すみません。つけ加えさせていただきますと,30年度におきまして,職員の数の増減はございませんけども,いわゆる正職員ではなくて再雇用というような職員が1名配置されております。そういった形で下がっているのかなというのも一つの要因かと思います。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 黒川充夫委員。 ◆委員(黒川充夫君) ありがとうございます。青作補償費に関しては,三区,四区はそういったあれはなかったということで,二区だけが対象がたまたま1件あったということで,了解です。  あと,職員1人当たりの給与に関しては,ほかのところを見るとほとんどが平均年齢も上がっていて,給与も前年度から比べると上がっていたので,間違いはないとは思ったんですけども,給与のことですので気になったので,本当に素朴な質問だったんですけども,一応確認の意味で質問させていただきました。了解です。ありがとうございました。 ○委員長(大橋康則君) ほかにはございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) ないようでしたら,以上で質疑を終了し,採決に入りたいと思いますが,ご異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) ご異議なしと認め,採決に入ります。採決も一括して行います。
     お諮りをいたします。  議案第15号 平成30年度下館・結城都市計画事業結城南部第二土地区画整理事業特別会計予算,議案第16号 平成30年度下館・結城都市計画事業結城南部第三土地区画整理事業特別会計予算,及び,議案第17号 平成30年度下館・結城都市計画事業結城南部第四土地区画整理事業特別会計予算,本件について原案に賛成の方は挙手を願います。   〔賛成者挙手〕 ○委員長(大橋康則君) 挙手満場です。よって,本件は原案のとおり可決決定いたしました。  ──────────────────── △議案第18号 平成30年度結城市公共下水道事業特別会計予算 ○委員長(大橋康則君) 次に,議案第18号 平成30年度結城市公共下水道事業特別会計予算について議題に供します。  なお,質疑,答弁する際には挙手願います。  ご発言願います。會澤久男委員。 ◆委員(會澤久男君) 342ページをお願いします。  ここに受益者負担金があるんですけど,前年度から比べて972万5,000円減っているんですけど,この理由を教えていただきたいと思います。  それと,国庫補助金が増額になっているんですけれども,国庫補助金が増えている理由を教えてください。お願いします。  その2つです。以上です。 ○委員長(大橋康則君) 次長兼下水道課長 野寺一徳君。 ◎次長兼下水道課長(野寺一徳君) 會澤委員さんの質問にお答えをいたします。  ④の342ページ,歳入で,受益者負担金になります。前年度と比較しまして972万5,000円の減という内容でございますけども,これは新規賦課分,平成29年度,工事を実施しました場所で,そこの住宅密集度が前年度に比べまして少ないという理由になります。平成29年度で申し上げますと,受益者負担金をかけた件数81件で,154筆ございました。金額にいたしますと2,736万1,810円ということになりましたけども,平成30年度に関しては件数が71件,筆数が97筆,金額にいたしまして1,043万9,740円と,29年度に比べまして約38%ぐらいの受益地の減ということが原因でございます。  続きまして,同じ342ページ,国庫補助金,これの比較で1億7,972万9,000円の増ということで,この内容でございますけども,簡単に申し上げますと,国補事業が増えたということになります。その内訳といたしましては,社会資本総合交付金事業,管渠工事につきましては,同じ国費としては3,000万円,また防災安全交付金事業でございますけども,これの中で浄化センターの長寿命化の改築というのがあります。これが1億7,900万円。また,雨水幹線の実施設計,これは上山川の新工業団地の雨水の実施設計になりますけども,これの国費が1,810万円,また,それに伴います地質調査,これも補助で行いますので,国費が約500万円,それと,ストックマネジメント委託と基本計画の委託という事業がございまして,これの補助金といたしまして2,250万円,合わせまして2億5,466万7,000円というふうになるんですけども,事業費の増に伴う国費の増でございます。  以上です。 ◆委員(會澤久男君) わかりました。ありがとうございました。 ○委員長(大橋康則君) ほかにございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) ないようですので,以上で質疑を終了し,採決に入りたいと思いますが,ご異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) ご異議なしと認め,採決に入ります。  お諮りをいたします。  議案第18号 平成30年度結城市公共下水道事業特別会計予算,本件について原案に賛成の方は挙手願います。   〔賛成者挙手〕 ○委員長(大橋康則君) 挙手満場。よって,本件は原案のとおり可決決定をいたしました。  ──────────────────── △議案第19号 平成30年度結城市農業集落排水事業特別会計予算 ○委員長(大橋康則君) 次に,議案第19号 平成30年度結城市農業集落排水事業特別会計予算について議題に供します。  なお,質疑,答弁する際には挙手願います。  ご発言願います。ございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) ないようですので,以上で質疑を終了し,採決に入りたいと思いますが,ご異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) 異議なしと認め,採決に入ります。  お諮りをいたします。  議案第19号 平成30年度結城市農業集落排水事業特別会計予算,本件について原案に賛成の方は挙手願います。   〔賛成者挙手〕 ○委員長(大橋康則君) 挙手満場。よって,本件は原案のとおり可決決定をいたしました。  ──────────────────── △議案第21号 平成30年度結城市水道事業会計予算 ○委員長(大橋康則君) 次に,議案第21号 平成30年度結城市水道事業会計予算について議題に供します。  なお,質疑,答弁する際には挙手願います。  ご発言願います。大里克友副委員長。 ○副委員長(大里克友君) 417ページなんですけど,収入の営業外収益の欄で,まず2番の負担金の中の消火栓維持管理負担金316万8,000円というものがありまして,これはどういったものになるのか,説明をお願いします。  続きまして,その下の4番の雑収益,その他雑収益というところで262万5,000円というのがあるんですが,これはどういった収入になっているのか,お聞きをしたいと思います。 ○委員長(大橋康則君) 水道課長 内田次男君。 ◎水道課長(内田次男君) 大里委員のご質問にお答えいたします。 ④予算書,417ページ,水道事業収益,負担金,消火栓維持管理負担金でございますが,こちらに関しては消火用水及び防火水槽新設に伴う水張り等に関わる経費を負担していただいております。  続きまして,雑収益,その他雑収益262万5,000円でございますが,こちらは行政財産使用料,本町浄水場,林浄水場等に,東電等の電柱とかNTTの電柱がいっていますので,そちらの行政財産使用料になります。それと,県水流量計の電気料,こちらは県水の流量計を設置しておりますので,県から電気料金をいただいております。  続きまして,東京電力の賠償金,こちらは東日本大震災から放射能の測定費用というのを東京電力から賠償金としていただいております。  それと,計量法に基づきまして,8年経過した量水器の取りかえ,入庫の費用になっております。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) ほかにございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) ないようですので,以上で質疑を終了し,採決に入りたいと思いますが,ご異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) 異議なしと認め,採決に入ります。  お諮りいたします。  議案第21号 平成30年度結城市水道事業会計予算,本件について原案に賛成の方は挙手願います。   〔賛成者挙手〕 ○委員長(大橋康則君) 挙手満場。よって,本件は原案のとおり可決決定をいたしました。  以上で分科会を閉会します。  ──────────────────── △議案第24号 結城市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例の一部を改正する条例について ○委員長(大橋康則君) 引き続き委員会に入ります。 初めに,議案第24号 結城市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例の一部を改正する条例についてを議題に供します。  なお,質疑,答弁する際には挙手願います。  ご発言はいかがですか。大里克友副委員長。 ○副委員長(大里克友君) 説明の部分を読むと,工場立地特例対象区域となっているんですが,これはどういった区域をこのような名称で呼ぶのか。ちょっと説明のほうをお願いします。 ○委員長(大橋康則君) 企業立地推進課長 河添敏明君。 ◎企業立地推進課長(河添敏明君) 大里委員のご質問にお答えいたします。  この条例の改正につきましては,元の法律がございます。企業立地の促進による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律というものがございまして,その法律で対象となる地域を指定することになってございます。結城市の場合には3つの工業団地,結城第一工業団地,才光寺工業団地,西繁昌塚工業団地ということで,そこが結城市の場合には特例の対象地区ということになってございます。 ○副委員長(大里克友君) わかりました。 ○委員長(大橋康則君) ほかにございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) ないようですので,以上で質疑を終了し,採決に入りたいと思いますが,ご異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) お諮りをいたします。  議案第24号 結城市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例の一部を改正する条例について,原案に賛成の方は挙手願います。   〔賛成者挙手〕 ○委員長(大橋康則君) 挙手満場。よって,本件は原案のとおり可決決定いたしました。  ──────────────────── △議案第25号 結城市都市公園条例の一部を改正する条例について ○委員長(大橋康則君) 次に,議案第25号 結城市都市公園条例の一部を改正する条例についてを議題に供します。  なお,質疑,答弁をする際には挙手願います。  ご発言願います。黒川充夫委員。 ◆委員(黒川充夫君) また素朴な疑問で申しわけないんですけども,対照表の20ページに,都市公園に設けることができる運動施設の,とあるんですけども,結城で言えば例えばどんな施設のことを言うのか。 ○委員長(大橋康則君) 都市計画課長 鈴木昭一君。 ◎都市計画課長(鈴木昭一君) ただいまの黒川委員さんのご質問にお答えいたします。  今回の条例改正で本市で対象となるのは鹿窪運動公園でございます。その中で運動施設ということで野球場,新旧体育館,武道館,サッカー場,テニスコート,ゲートボール場,相撲場等が該当いたします。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 黒川充夫委員。 ◆委員(黒川充夫君) 私も都市公園というのは,考えはちょっとあれなんですけども,例えば先ほど区画整理云々とあった中で公園を設置しなくちゃならないということで,私たちが子供のころは公園というのはもう本当に,私も野球少年でしたのでキャッチボールができたりとか,サッカーボールを蹴ったりとかということができるのが公園だと,子供のころは思っていましたけど,今の公園というのはもうその辺が厳しくなって,私も今の富士見町に住んで,第一公園,第二公園となったときを見ていて,柵もなければ塀もなくて,本当に道路に子供が飛び出して危ないんじゃないかと疑問を持って質問をしたときにそういう回答だったので,えっと思って,今は私が子供のころと時代が違うんだなというのを感じたものですから,その部分の都市公園というのは,大きい意味で鹿窪公園が対象だよということで納得はするんですけども,土地土地の大きさもさまざまな公園というのがあるとは思うんですけども,私も本当にいまだにキャッチボール,サッカーボールを蹴れないというのが本当に納得いかないんですけども,これもう条例で決まったからあれなんでしょうけども,その辺の考え方というのを私が納得いけるよう,昔の人間だから申しわけないんですけど,部長でもいいんですけど,もし答えられれば。 ○委員長(大橋康則君) 都市計画課長 鈴木昭一君。 ◎都市計画課長(鈴木昭一君) ただいまの都市公園の考え方についてお答えをさせていただきます。  ボールを使った公園の利用が今話題となっておりますけれども,当然公園というのは小さなお子さんから高齢者まで,皆で使うオープンスペースですので,まずは安全に快適に,危険があってはならない,それがまず大前提になりますので,ボールを使った場合にも,小さなお子さんであれば当然親御さんが保護するもとで,軟らかいゴムボール,そういったもので遊ぶ場合には特に問題はないと思うんですが,野球のボール以上,もしくは中学生徒,体格のいい子供たちのサッカーボール,そういったものについては危険防止のために,結構都市計画のほうにも苦情が入りますので,その都度現場に赴いて,そういった理由を説明して理解を求めているところでございます。  以上でございます。
    ◆委員(黒川充夫君) 了解です。 ○委員長(大橋康則君) 稲葉里子委員。 ◆委員(稲葉里子さん) 黒川委員の関連なんですけども,今,都市公園が,鹿窪運動施設,そうすると,あと結城には都市公園というのはどこがあるんですか。他にはないんですか。それを聞きたいんです。 ○委員長(大橋康則君) 都市計画課長 鈴木昭一君。 ◎都市計画課長(鈴木昭一君) 稲葉委員さんのご質問にお答えいたします。  都市公園,内訳が若干ございまして,規模の小さい街区公園,さらに,けやき公園,下り松中央公園,四ツ京近隣公園,先ほど出ました鹿窪運動公園,城跡歴史公園,その他,緑道公園の5種類を総称して都市公園と申します。  内訳をご紹介しますと,街区公園が31,近隣公園5,運動公園1,歴史公園1,緑道公園4,以上42カ所でございます。 ○委員長(大橋康則君) 稲葉里子委員。 ◆委員(稲葉里子さん) これは新しい,古い,まちの中にできている公園はみんな古いと思うんだけど,古い公園でも新しい公園でも,これは関係ないのでしょうか。 ○委員長(大橋康則君) 都市計画課長 鈴木昭一君。 ◎都市計画課長(鈴木昭一君) 都市公園法に基づいて結城市が設置した公園であれば,古くても新しくても該当いたします。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 稲葉里子委員。 ◆委員(稲葉里子さん) 大町の児童公園は,あれは何になるんですか。 ○委員長(大橋康則君) 都市計画課長 鈴木昭一君。 ◎都市計画課長(鈴木昭一君) 以前は児童公園という名称を使っておりましたが,現在は街区公園に属します。 ◆委員(稲葉里子さん) ありがとうございました。 ○委員長(大橋康則君) ほかにご質問,ございませんか。會澤久男委員。 ◆委員(會澤久男君) この都市公園条例の一部を改正する条例についてですけど,敷地面積に対する割合を100分の50と規定するものでありますというんですけど,100分の50というと半分ですよね。2分の1だよね。それで,運動施設の中に何かを建てる場合に2分の1以上,建物を建ててはだめだということですか。 ○委員長(大橋康則君) 都市計画課長 鈴木昭一君。 ◎都市計画課長(鈴木昭一君) 會澤委員さんのご質問にお答えいたします。  ここで言っております100分の50ですが,例えば現在の鹿窪運動公園ですが,都市計画決定した面積が15.6ヘクタールございます。それに対しまして,先ほど該当しますよとお話ししました野球場,体育館,武道館,そういった敷地面積を足していきますと,現状では42%で敷地面積はおさまっております。これが50%を超えてはならないという法律でございます。  以上でございます。 ○委員長(大橋康則君) 會澤久男委員。 ◆委員(會澤久男君) 建物だけでなくて,運動場を含めてですね。わかりました。ありがとうございました。  それと,その上のほうなんですけど,当該都市公園の敷地面積の100分の10を限度として,前条の規定により認められる建築面積を超えることができることとするというんですけど,これはどういうことだか説明していただきたい。ちょっと意味がわからないんです。 ○委員長(大橋康則君) 都市計画課長 鈴木昭一君。 ◎都市計画課長(鈴木昭一君) ただいま審議をいただいております条例改正は,鹿窪運動公園であれば,公園面積に対する敷地面積が50%を超えてはいけないと。今ご指摘があった部分は建築面積ですので,建築面積は10%を超えてはなりませんよというものがございます。  以上でございます。 ◆委員(會澤久男君) わかりました。ありがとうございました。 ○委員長(大橋康則君) ほかにご発言ございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) ないようですので,以上で質疑を終了し,採決に入りたいと思いますが,ご異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) 異議なしと認め,採決に入ります。  お諮りをいたします。  議案第25号 結城市都市公園条例の一部を改正する条例について,原案に賛成の方は挙手願います。   〔賛成者挙手〕 ○委員長(大橋康則君) 挙手満場。よって,本件は原案のとおり可決決定をいたしました。  ──────────────────── △議案第37号 市有財産の取得について ○委員長(大橋康則君) 次に,議案第37号 市有財産の取得についてを議題に供します。  なお,質疑答弁する際には挙手願います。  ご発言願います。議案第37号についてはよろしいですか。大里克友副委員長。 ○副委員長(大里克友君) 工作物についてなんですけど,農業用井戸とポンプ小屋,送水管とあるんですが,これは260万8,224円という金額で補償されていると思うんですが,このポンプ小屋というのは,イメージはよくあるような掘っ立て小屋なんですかね。農業用井戸60メートルということで,60メートルというのは結構な深さなのかなとも思うんですが,これは移転をするということなんですか。もう壊しちゃうのに,つくったとして補償するのか。そこら辺のちょっと説明をお願いしたいと思います。 ○委員長(大橋康則君) 次長兼下水道課長 野寺一徳君。 ◎次長兼下水道課長(野寺一徳君) 大里副委員長さんの質問にお答えをいたします。  物件移転補償費の工作物補償でポンプ井戸を見ております。この費用に関しましては,井戸がある,陸田なんですけども,畑が調整池用地として買収するものですから,これを新たにつくれる補償費ということになります。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 大里克友副委員長。 ○副委員長(大里克友君) ということは,ほかの場所につくれるだけの予算を確保したという解釈でいいのかと思うんですが,これで用地買収のほうは全て終わって,今後どのようなスケジュールで進んでいくのか。わかる範囲でいいのでお願いをしたいと思います。 ○委員長(大橋康則君) 次長兼下水道課長 野寺一徳君。 ◎次長兼下水道課長(野寺一徳君) 大里副委員長さんの2回目の質問にお答えをいたします。  今後の予定でございますけども,29年度に基本設計の見直しを実施しております。また,30年度,調整池の詳細設計の予算を計上しております。実施設計完了後に年次計画をもって工事のほうに着手してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 大里克友副委員長。 ○副委員長(大里克友君) 最後にもう一点。これは国の補助金等も来ると思うんですけど,総額でどれくらい概算でかかる予定であるのか,わかる範囲でいいのでお願いします。 ○委員長(大橋康則君) 次長兼下水道課長 野寺一徳君。 ◎次長兼下水道課長(野寺一徳君) 大里副委員長さんの3回目の質問にお答えをいたします。  これは当然,国庫補助事業で行う事業でございますので,補助率としては50%,2分の1が補助対象となります。また,調整池の事業費といたしましては,現在,基本設計の見直しを行っていまして,概算をはじいているところでございます。また詳細設計に移ればもっと精度の高い金額が出ると思うんですけども,下水道課といたしましても,できる限り安い費用での建設をしたいということで,今,多方面から検討しております。  以上です。 ○委員長(大橋康則君) 議案第37号について,ほかにご発言はございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) ないようですので,以上で質疑を終了し,採決に入りたいと思いますが,ご異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) お諮りをいたします。  議案第37号 市有財産の取得について,原案に賛成の方は挙手願います。   〔賛成者挙手〕 ○委員長(大橋康則君) 挙手満場。よって,本件は原案のとおり可決決定をいたしました。  ──────────────────── △閉会中の所管事務調査について(案) ○委員長(大橋康則君) 次に,閉会中の所管事務調査について議題に供します。  閉会中の所管事務調査事項(案)については,お手元に配付してあります資料のとおりでございます。  本件についてご意見がありましたら,ご発言をお願いします。  ご発言はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) ご発言なしと認めます。  お諮りをいたします。  閉会中の所管事務調査事項(案)について,原案のとおり決定することにご異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大橋康則君) ご異議なしと認めます。よって,閉会中の所管事務調査事項(案)については原案のとおり決定いたしました。  ──────────────────── △閉会宣告 ○委員長(大橋康則君) 以上をもちまして,当産業・建設委員会に付託されました案件の審査は全て終了いたしました。  慎重なご審査をいただきまして,誠にありがとうございます。  これで産業・建設委員会を閉会をいたします。   午後3時04分 閉会  ────────────────────    結城市議会 産業・建設委員長...