日立市議会 2020-03-04
令和2年第1回定例会 資料 開催日: 2020-03-04
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写
日立市告示第4号
令和2年第1回
日立市議会定例会を下記のとおり招集する。
令和2年2月26日
日立市長 小 川 春 樹
記
1 日 時 令和2年3月4日 午前10時
2 場 所
日立市議会議事堂
以 上
2 令和2年第1回
日立市議会定例会日程表
令和2年3月4日(水)~3月24日(火)
┌───┬────┬──┬─────────┬─────────────────────────┐
報告第 1号
専決処分について(
損害賠償の額を定めることについて)
報告第 2号
専決処分について(
損害賠償の額を定めることについて)
報告第 3号
公益財団法人日立市
公園協会に係る令和2年度の
経営状況に関する
説明書提出について
報告第 4号
公益財団法人日立市民科学文化財団に係る令和2年度の
経営状況に関する
説明書提出に
ついて
報告第 5号
公益財団法人日立地区産業支援センターに係る令和2年度の
経営状況に関する
説明書提
出について
─────────────────────────────────────
令和2年3月9日提出
議案第32号 日立市
監査委員選任の同意を求めることについて
─────────────────────────────────────
令和2年3月24日提出
議案第33号
日立市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について
議案第34号 市長の
専決処分事項の
指定内容の変更について
5
所管事務調査一覧表
(令和2年第1回
日立市議会定例会)
○
総務産業委員会
(1) 秘書に関すること。
(2) 政策の総合的な企画に関すること。
(3) 政策に係る調査に関すること。
(4) 広
聴及び広報に関すること。
(5) 市の
行政一般に関すること。
(6) 職員の人事、研修及び厚生に関すること。
(7) 交通安全及び防犯に関すること。
(8) 防災に関すること。
(9) 戸籍及び
住民基本台帳に関すること。
(10) 予算その他財務に関すること。
(11) 市税の
賦課徴収に関すること。
(12) 公有財産に関すること。
(13) 契約に関すること。
(14) 産業の振興に関すること。
(15) 商業及び工業に関すること。
(16) 観光に関すること。
(17) 農業、林業及び水産業に関すること。
(18) 計量に関すること。
(19) 会計課に関すること。
(20) 消防本部及び消防団に関すること。
(21) 当該委員会の
所管事務に係る
行財政改革に関すること。
○
教育福祉委員会
(1) 社会福祉に関すること。
(2) 保健衛生に関すること。
(3) 国民健康保険に関すること。
(4) 後期高齢者医療に関すること。
(5) 介護保険に関すること。
(6) 国民年金に関すること。
(7) 公営住宅に関すること。
(8) 教育委員会に関すること。
(9) 当該委員会の
所管事務に係る
行財政改革に関すること。
○
環境建設委員会
(1) 市民の組織化及び
市民活動に関すること。
(2) 文化及び交流に関すること。
(3) 消費生活その他市民生活に関すること。
(4) 環境保全に関すること。
(5) 気象に関すること。
(6) 環境衛生に関すること。
(7) 都市計画に関すること。
(8) 道路及び河川に関すること。
(9) 建築に関すること。
(10) 土木に関すること。
(11) 上水道事業に関すること。
(12) 下水道事業に関すること。
(13) 当該委員会の
所管事務に係る
行財政改革に関すること。
○ 議会運営委員会
(1) 議会の運営に関すること。
(2) 議会の会議規則、委員会
条例等に関すること。
(3) 議長の諮問に関すること。
(4) 次期
定例会等の会期及び議事日程等に関すること。
(5) 議会の活性化に関すること。
○ 幹線道路整備促進特別委員会
(1) 国道6号日立バイパスの整備促進に関すること。
(2) 国道6号日立バイパス以南の国道245号及び田尻町以北の国道6号の整備促進に関すること。
(3) 国道6号大和田拡幅の整備促進に関すること。
(4) 山側道路の建設事業に関すること。
(5) 県道日立笠間線の整備促進に関すること。
(6) 市道6750号線の整備促進に関すること。
(7) 県道日立常陸太田線の整備促進に関すること。
(8) 鮎川停車場線の整備促進に関すること。
(9) 県道日立いわき線の整備促進に関すること。
(10) 県道十王里美線及び十王北通り線の整備促進に関すること。
○ ジャイアントパンダ誘致推進特別委員会
(1) 日立市かみね動物園へのジャイアントパンダ誘致に関すること。
令和2年3月24日提出
6 令和2年第1回
日立市議会定例会請願(陳情)文書表
令和2年3月12日
┌───────────┬────┬─────────────────────┐
│ 付 託 委 員 会 │受理番号
│ 件 名 │
├───────────┼────┼─────────────────────┤
│ │ │「最低賃金の大幅引き上げと中小企業支援策の│
│ 総務産業委員会 │ 1
│ │
│ │ │拡充を求める意見書」採択の請願 │
└───────────┴────┴─────────────────────┘
┌──────────────┬────────────────────────────────┐
│ │ │
│ 受 理 番 号 1
│ │
│ │ 「最低賃金の大幅引き上げと中小企業支援策の拡充を求める意見 │
├──────────────┤ │
│ │書」採択の請願 │
│ 総務産業委員会 │ │
│ │ │
├──────────────┼────────────────────────────────┤
│ │[請願の趣旨] │
│提出者
│ 日頃より、貴市議会が地域住民の福祉増進、地域経済の発展に尽力さ│
│ 東茨城郡茨城町谷田部295 │れていることに敬意を表します。 │
│ │ さて、私たちは全国労働組合総連合(全労連)をナショナルセンター│
│ 茨城県労働組合総連合 │とする地方組織である茨城県労働組合総連合(茨城労連)です。私たち│
│ 議長 白石 勝巳 │は、県内の労働者の生活と権利の向上を求め、非正規雇用労働者の均等│
│ │待遇、最低賃金引き上げ等の実現をめざして活動しています。 │
│ │ 昨年10月1日から、茨城県の最低賃金は27円引き上がり849円│
├──────────────┤になりました。しかし、この金額は全国加重平均時給(901円)に比│
│紹介議員 │べて52円低く、関東1都6県の中で下から2番目の低さです。東京や│
│ 千 葉 達 夫 │神奈川では、最低賃金が1000円を超えています。 │
│ │ 日本の最低賃金制度の問題点は、1)最低賃金が低すぎて生活できな │
│ │い、2)全国一律制でないため最低賃金の高い都県に労働者が流出する、│
│ │3)中小支援策が不十分、の3つです。茨城県の最低賃金849円では、│
│ │憲法25条が保障する「健康で、文化的な最低限度の生活」ができず、│
│ │消費意欲が抑制されて地域経済に悪影響を及ぼしています。 │
│ │ 最低賃金の引き上げは、地域経済の発展につながり、健全な社会づく│
│ │りの基本であると考えています。茨城県の最低賃金が現状のようなまま│
│ │では、若者や女性を多く含む非正規雇用労働者が低賃金状態におかれ、│
│ │労働力の流出、地域経済を疲弊させることに繋がってしまいます。ま │
│ │た、最低賃金が低いままでは、県内を含め全国で問題になっている人手│
│ │不足をますます深刻化させるだけです。 │
│ │ 以上のような理由で、貴議会において茨城県の最低賃金の引き上げに│
│ │ついての議論を深め、下記の事項の実施を求める意見書を採択し、政府│
│ │及び関係機関に意見書を提出されることを請願いたします。 │
│ │ │
│ │[請願項目] │
│ │ 1 政府は、全国一律最低賃金制度を確立し、地域間格差を縮小させ│
│ │ るための施策を進めること。 │
│ │ 2 政府は、ワーキングプアをなくすため、政治決断で最低賃金を時│
│ │ 給1500円に引き上げること。 │
│ │ 3 政府は、最低賃金の引き上げとセットに中小企業への具体的支援│
├──────────────┤ 策を拡充すること。 │
│受理
│ 以上 │
│ 令和2年2月26日
│ │
└──────────────┴────────────────────────────────┘
┌──────────────┬────────────────────────────────┐
│ │ │
│ │ │
│ │ │
├──────────────┤ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
├──────────────┼────────────────────────────────┤
│ │ 意見書提出先 │
│ │ 内閣総理大臣、厚生労働大臣、中央最低賃金審議会会長、茨城地方│
│ │ 最低賃金審議会会長 │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
├──────────────┤ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
├──────────────┤ │
│ │ │
│ │ │
└──────────────┴────────────────────────────────┘
7 令和2年3月4日
日立市議会議長 茅 根 茂 彦 殿
日立市長 小 川 春 樹
令和元年第4回
日立市議会定例会において採択された請願等の処理の経過について(報告)
┌────┬────┬─────────┬──────────────┬─────────────┐
│ 番号 │受理番号
│ 件 名
│ 処理の経過及び回答
│ 請願者等住所氏名 │
├────┼────┼─────────┼──────────────┼─────────────┤
│ 1
│ 6 │鮎川河川水害等に関│ 鮎川の河川水害への対策につ│日立市中成沢町4-1-15│
│ │ │する陳情 │いては、河川管理者である茨城│ 名 澤 秀 男 │
│ │ │ │県高萩工事事務所とともに、現
│ 外11名│
│ │ │ │地調査を実施しました。
│ │
│ │ │ │ 調査の結果、現地の構造物が
│ │
│ │ │ │護岸の倒壊を防ぐために補強し
│ │
│ │ │ │たものであることを確認した上
│ │
│ │ │ │で、本年度中に自生木を伐採す
│ │
│ │ │ │るとともに、今後、堆積土砂の
│ │
│ │ │ │撤去及び護岸整備に要する予算
│ │
│ │ │ │の確保に努めていくこととする
│ │
│ │ │ │県からの回答がありました。
│ │
├────┼────┼─────────┼──────────────┼─────────────┤
│ 1
│ 7 │津波・洪水水害にお│ 日立市の南部地区における水│日立市大和田町2208 │
│ │ │ける一時避難場所 │害対策は、喫緊の課題であると│坂下地区コミュニティ推進会│
│ │ │(タワー等)の新設│認識しております。
│ 会長 大 塚 雅 夫 │
│ │ │に関する陳情
│ 津波・洪水災害における一時
│ 外1,135人│
│ │ │ │避難場所の新設については、本
│ │
│ │ │ │年度、洪水時に避難が困難とな
│ │
│ │ │ │る地域を調査しており、来年度
│ │
│ │ │ │は、避難施設の整備に向け、具
│ │
│ │ │ │体的な破堤箇所を特定し、避難
│ │
│ │ │ │困難地域を明確にするための調
│ │
│ │ │ │査を実施する予定です。
│ │
│ │ │ │ これらの結果を踏まえ、避難
│ │
│ │ │ │施設の整備に向けた検討を更に
│ │
│ │ │ │進めてまいります。
│ │
└────┴────┴─────────┴──────────────┴─────────────┘
令和2年3月4日
日立市議会議長 茅 根 茂 彦 殿
日立市教育委員会
教育長 折 笠 修 平
令和元年第4回
日立市議会定例会において採択された請願等の処理の経過について(報告)
┌────┬────┬─────────┬──────────────┬─────────────┐
│ 番号 │受理番号
│ 件 名
│ 処理の経過及び回答
│ 請願者等住所氏名 │
├────┼────┼─────────┼──────────────┼─────────────┤
│ 1
│ 8 │私学の保護者負担軽│ 市内の私立高等学校及び中学│日立市大みか町6-11-1│
│ │ │減と教育条件改善の│校に在籍する生徒の授業料の補│茨城キリスト教学園中学校高│
│ │ │ための陳情
│助については、市の財政状況等│等学校 │
│ │ │ │を考慮すると難しい状況です。│ 理事長 笹 尾 光│
│ │ │ │ 私立高等学校振興補助金につ
│ 外1人│
│ │ │ │いては、令和2年度も引き続き
│ │
│ │ │ │補助を行う予定です。
│ │
└────┴────┴─────────┴──────────────┴─────────────┘
8 令和2年3月4日
日立市議会議長 茅 根 茂 彦 殿
日立市長 小 川 春 樹
令和元年第4回市議会
定例会における
委員長報告(附帯意見又は要望事項)の処理方針につい
て(報告)
┌───────────────────────┬───────────────────────┐
│ 附 帯 意 見 又 は 要 望 事 項
│ 処 理 方 針 │
├───────────────────────┼───────────────────────┤
│〔
総務産業委員会〕
│ │
│1 議案第87号令和元
年度日立市一般会計補正予
│ │
│ 算(第4号)中
│ │
│ マイナンバーカードの普及促進について、マイ│ マイナンバーカードの普及促進については、様々│
│ ナンバーカードの利便性や将来にわたる活用策の│な機会や広報媒体を活用しながら、カードの仕組み│
│ ほか、申請手続が容易にできることを市民に理解│や利便性のほか、申請手続が容易にできる本市の申│
│ してもらうための更なる取組を進められたい。 │請支援の取組を継続的に周知するなど市民への申請│
│ (要望事項)│勧奨を積極的に行っていくとともに、国の動向を注│
│ │視し、他自治体の取組事例などを参考としながら、│
│〔
環境建設委員会〕 │カードの将来にわたる効果的な活用策を検討してい│
│1 議案第87号令和元
年度日立市一般会計補正予│く。 │
│ 算(第4号)中
│ │
│ 災害復旧について、スピード感を持って取り組│ 災害復旧については、日立市建設業協会との協定│
│ むとともに、市民が安心して日常生活を送ること│に基づき、密に連絡を取りながら、引き続き、市民│
│ ができるよう、常日頃から道路や橋梁等の安全確│の安全に関わる被災箇所への迅速な対応に努めると│
│ 認を行い、災害の未然防止に努められたい。 │ともに、日常生活の安全・安心を確保するため、毎│
│ (要望事項)│年実施している道路や橋梁等の施設安全点検や日常│
│ │点検を更に強化し、災害の未然防止に努めていく。│
│〔決算審査特別委員会〕
│ │
│1 議案第78号平成30年度決算の認定について
│ │
│ 中
│ │
│ (1) 健全財政の維持について、今後も公債費の伸│ 健全財政の維持については、大型事業の計画的な│
│ びが想定されることから、大型事業の執行を計│執行による財政負担の平準化や更なる財源の確保な│
│ 画的に進め、後年度の財政負担の平準化を図る│ど、適正な事業の執行を進め、持続可能で健全な財│
│ とともに、更なる財源の確保、適正な事業の執│政運営が図られるよう、引き続き、全庁一丸となっ│
│ 行などに全庁一丸となって取り組まれたい。 │て取り組んでいく。 │
│ (要望事項)
│ │
│ │ │
│ (2) 行政放送の更なる充実について、市の様々な│ 行政放送の更なる充実については、JWAYと連│
│ 情報をタイムリーに発信する重要なツールであ│携し、市民のニーズに合った魅力ある番組作りに努│
│ る行政放送の視聴拡大を図るため、JWAYと│めるとともに、ケーブルテレビの加入補助について│
│ 連携して魅力ある番組作りに一層努めるととも│は、JWAYの加入率の推移やJWAYが独自に │
│ に、助成対象の範囲拡大などケーブルテレビ加│行っている加入促進の取組等を踏まえながら、柔軟│
│ 入補助の見直しも検討されたい。 │に対応していく。 │
│ (要望事項)
│ │
│ │ │
│ (3) まちのにぎわい創出に向けた事業の効果的・│ まちのにぎわい創出に向けた事業の効果的・効率│
│ 効率的な実施について、若者交流事業を含む各│的な実施については、関係者の負担軽減を図りなが│
│ 種団体の補助事業が、関係者の負担軽減を図り│ら、若者交流事業をはじめとした補助事業をより効│
│ ながらより効果的に推進できるよう、担当部課│果的に推進できるよう、関係団体との連携強化を図│
│ 所が事業内容の見直しを積極的に支援するとと│り、事業内容の見直し等を積極的に支援するととも│
│ もに、市が行う事業を含む各種事業の集約化な│に、市民ニーズを的確に把握しながら、関連する事│
│ どを検討されたい。 │業の集約化を検討していく。 │
│ (要望事項)
│ │
│ │ │
│ (4) 公共交通の更なる利便性向上について、路線│ 公共交通の更なる利便性向上については、路線バ│
│ バス空白地区における既存の乗合タクシー事業│ス空白地区で地域住民が主体となって運営する坂下│
│ の実施主体と十分に協議を行い、利用者ニーズ│地区みなみ号、中里地区なかさと号の実施主体と協│
│ を検証するとともに、
BRTの開通に伴いバス│議し、より利用しやすい運行形態を検討するなど運│
│ 停から離れることになった既存バス路線周辺地│営に係る支援を継続するとともに、地域住民の利用│
│ 区の移動手段の確保など、市民、交通事業者及│実態や要望等を踏まえた、路線バスの運行経路や時│
│ び行政が連携・協議しながら検討されたい。 │刻の見直し、路線バスや鉄道と円滑に接続する乗合│
│ (要望事項)│タクシーの導入などの新たな移動手段の確保に向 │
│ │け、地域住民、交通事業者と協議・検討を重ねてい│
│ │く。 │
│ │ │
│ (5) 鵜来来の湯十王の経営改善について、指定管│ 鵜来来の湯十王の経営改善については、委託内容│
│ 理者への委託内容の精査のほか、計画的な維持│の精査を進めるとともに、指定管理者である(公財)│
│ 補修や利用者増加につなげるための対策の実施│茨城県開発公社と緊密に連携して
経営状況の検証を│
│ など、更に踏み込んだ
経営状況の分析と、経営│行い、計画的な維持補修や利用者の増加につなげる│
│ 改善計画の検討を行い、健全な経営に努められ│ための対策など、経営改善に向けた検討を進め、健│
│ たい。 │全な経営に努めていく。 │
│ (要望事項)
│ │
│ │ │
│ (6) 技術系職員の確保と上下水道技術の継承につ│ 技術系職員の確保と上下水道技術の継承について│
│ いて、質の高い上下水道サービスの安定的な供│は、平成30年度に策定した上下水道事業経営戦略に│
│ 給を維持していくため、技術系職員の確保に積│おいても取り組むべき課題の一つとして掲げてお │
│ 極的に努めるとともに、ベテラン職員の持つ技│り、引き続き、市長部局と連携して技術系職員の確│
│ 術とノウハウを確実に継承するための仕組みや│保に努めるとともに、技術継承担当に任命した再任│
│ 研修をより一層充実させるなど、若手職員を育│用職員による積極的な職場内研修の実施や、外部研│
│ 成する環境づくりに努められたい。 │修会への参加により若手職員の育成に努めるほか、│
│ (要望事項)│職員の技術・ノウハウのマニュアル化や他事業体の│
│ │先進的取組を取り入れるなど、一層の技術継承と人│
│ │材育成の充実・強化を図っていく。 │
│ │ │
│ (7) 学校施設における環境整備の向上について、│ 学校施設における環境整備の向上については、近│
│ 日立市教育振興基本計画に掲げる「未来を拓く│年の想定を超える自然災害等の状況を踏まえ、これ│
│ 人づくり」を実現するため、児童・生徒が安全│まで以上に学校関係者等と緊密に連携し、危険木な│
│ かつ質の高い環境の中で、安心してより良い教│どによる事故や被害を未然に防ぐとともに、学校用│
│ 育を受け、充実した学校生活を送ることができ│務員の適切な配置を図りながら、各種研修を実施す│
│ るよう、危険木への対応など日頃からの施設管│るなど環境整備の質の向上に努め、引き続き、安 │
│ 理の重要性を再認識し、学校用務員の適切な配│全・安心な教育環境を確保していく。 │
│ 置を含め、引き続き学校関係者や教育委員会な
│ │
│ どがしっかりと協力・連携されたい。
│ │
│ (要望事項)
│ │
└───────────────────────┴───────────────────────┘
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