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  1. 日立市議会 2019-12-18
    令和元年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2019-12-18


    取得元: 日立市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-20
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                    午後 1時00分開議 ◯副議長(伊藤健也君) お疲れさまでございます。  本日は、議長から欠席届が出ております。よって、地方自治法第106条第1項の規定により、副議長の私が議長の職務を行わせていただきます。議員各位の御協力をよろしくお願いいたします。  御報告いたします。  ただいま出席議員は26名であります。  これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配布してあります議事日程第5号のとおりであります。  これより議事に入ります。   ───────────────────────────────────────────    日程第1 議案第104号及び議案第105号について 2 ◯副議長(伊藤健也君) 日程第1 議案第104号及び議案第105号についてを一括して議題といたします。  ただいま議題といたしました議案の説明、質疑は既に終了しておりますので、討論に入りますが、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。  なお、採決は電子採決システムにより行います。  初めに、議案第104号について採決いたします。  お諮りいたします。日立市教育委員会教育長として折笠修平氏を任命することに同意する諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。  それでは、採決を開始いたします。
                     〔賛成・反対ボタンにより表決〕 3 ◯副議長(伊藤健也君) 押し忘れはございませんか。                   〔「なし」と呼ぶあり〕 4 ◯副議長(伊藤健也君) なしと認め、これをもって採決を確定いたします。  賛成全員であります。よって、議案第104号は市長提案のとおり同意することに決しました。  ここで、ただいま日立市教育委員会教育長に任命同意されました折笠修平氏から御挨拶がございます。 5 ◯折笠修平氏 ◇登壇◇ ただいま御紹介をいただきました折笠修平でございます。  本日は貴重なお時間をいただきまして大変恐縮に存じますが、一言御礼の御挨拶を申し上げます。  この度は、小川市長から教育委員会教育長として御推挙をいただき、また、ただいまは市議会の皆様から御同意を賜りまして、誠にありがとうございます。  浅学非才の私にとりまして、身に余る光栄と存じますとともに、その職責の重さを鑑みますと、身の引き締まる思いでございます。私は長らく教員として過ごしてまいりましたが、子供たち一人一人の元気な笑顔とその成長が何よりの喜びでありました。社会を取り巻く環境が大きく変化する中、日立市の子供たちが未来を切り拓く力を着実に付けられますよう、子供たち一人一人に寄り添い、その成長を支えていきたいと考えております。  また、学校教育のみならず、生涯学習やスポーツの推進など、これまで積み上げられてまいりました日立市の教育の歴史と伝統を引き継ぎ、小川市長が目指しますひたちらしさをいかした特色ある教育が展開できますよう、微力ながら職務に精励してまいる所存でございます。  市議会の皆様におかれましては、何とぞ御指導、御鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げまして、御礼の御挨拶とさせていただきます。  本日は誠にありがとうございました。 6 ◯副議長(伊藤健也君) 次に、議案第105号について採決いたします。  お諮りいたします。人権擁護委員候補として山田禮子氏及び下山田壽雄氏を推薦することに同意する諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。  それでは、採決を開始いたします。                  〔賛成・反対ボタンにより表決〕 7 ◯副議長(伊藤健也君) 押し忘れはございませんか。                   〔「なし」と呼ぶあり〕 8 ◯副議長(伊藤健也君) なしと認め、これをもって採決を確定いたします。  賛成全員であります。よって、議案第105号は市長提案のとおり同意することに決しました。   ───────────────────────────────────────────    日程第2 議案第87号から議案第103号までについて 9 ◯副議長(伊藤健也君) 日程第2 議案第87号から議案第103号までについてを一括して議題といたします。  委員会に付託中のこれら一括議題に対する委員会での審査の経過及びその結果の報告を各委員長に求めます。  初めに、白石総務産業委員長に報告を求めます。 10                                        令和元年12月18日  日立市議会議長  茅 根 茂 彦 殿                                 総務産業委員長  白 石   敦                  総務産業委員会議案審査報告書  本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告し ます。                         記 ┌───────┬───────────────────────┬─────┬───────────┐ │ 事件番号 │      件         名      │議決の結果│  摘     要  │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 87号│令和年度日立一般会計補正予算(第4号)中 │原案可決 │           │ │       │ 第1条(歳入歳出予算の補正)第1項     │     │           │ │       │ 第1条第2項の「第1表 歳入歳出予算補正」の│     │           │ │       │ うち                    │     │           │ │       │  歳 入 全 款              │     │           │ │       │  歳 出 第1款 議会費          │     │           │ │       │      第2款 総務費所管部分     │     │           │ │       │      第5款 労働費          │     │           │ │       │      第6款 農林水産業費       │     │           │ │       │      第7款 商工費所管部分     │     │           │ │       │      第8款 土木費所管部分     │     │           │ │       │      第9款 消防費          │     │           │ │       │      第11款 災害復旧費所管部分   │     │           │ │       │      第13款 予備費          │     │           │ │       │ 第2条(繰越明許費の補正)の所管部分    │     │           │ │       │ 第3条(債務負担行為の補正)        │     │           │ │       │ 第4条(地方債の補正)           │     │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 93号│日立会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関す│原案可決 │           │ │       │る条例の制定について             │     │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 94号│日立市職員の給与に関する条例等の一部を改正する│原案可決 │           │ │       │条例の制定について              │     │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第100号│日立自転車駐車場指定管理者指定について │原案可決 │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第102号│日立市たかはら自然体験交流施設指定管理者指│原案可決 │           │ │       │定について                  │     │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第103号│専決処分について(令和元年度日立一般会計補正│原案承認 │           │ │       │予算(第3号))               │     │           │ └───────┴───────────────────────┴─────┴───────────┘ ◯総務産業委員長(白石 敦君) ◇登壇◇ 総務産業委員長の白石 敦です。  御報告いたします。  本委員会に付託されました議案は6件であります。12月12日に委員会を開催し、慎重に審査いたしました。その結果は、お手元の報告書のとおりでありますが、以下、審査の概要について申し上げます。  初めに、議案第87号、令和元年度一般会計補正予算所管部分についてであります。今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ5億6,500万円余の追加を行うものであります。  まず、歳入の主な内容について申し上げます。国庫支出金では、障害総合支援法に基づき実施している生活介護を始めとした各種サービス報酬改定や利用数の増加などに伴い、障害福祉費負担金を1億1,700万円余増額するほか、本年10月の大型台風などにより被災した市道の法面及び水路など農業用施設復旧工事の財源として、公共土木施設災害復旧費負担金5,000万円や農林水産業施設災害復旧費補助1,400万円余をそれぞれ計上するなどであります。  また、県支出金では、新たに整備される地域密着型サービス施設開設準備費用に対する補助の財源として、地域医療介護総合確保基金事業補助2,000万円余を計上するほか、大型台風などにより被災したパイプハウス復旧に要した費用に対する補助の財源として、強い農業・担い手づくり総合支援交付金80万円余を計上するなどであります。さらには、福祉事業及び奨学金貸付基金に対する寄附金の受入れや、今回の補正による財源整理のため、財政調整基金繰入金を増額するなどであります。  次に、所管する歳出の主な内容について申し上げます。茨城県が実施する十王ダム堰堤改良事業において、次年度予定の事業を前倒しで実施し事業の進捗を図るため、産業団地整備事業費を増額するほか、建築後30年以上が経過し、老朽化が進んでいる久慈サンピア日立リニューアル工事を進めるため、設計に係る費用として、久慈サンピア日立等運営経費6,600万円余の計上、及び65歳以上の運転免許証自主返納に対して1万円相当分のバスカードタクシー乗車券を交付する高齢運転免許自主返納支援事業費200万円余を増額するなどであります。  採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しましたが、本議案に関連いたしまして、要望を1点申し上げます。  マイナンバーカードの普及に向けた更なる取組についてであります。皆様御承知のとおり、マイナンバーカードは、運転免許証などと同様に公的な身分証明書として使用できるほか、コンビニエンスストア等住民票印鑑登録証明書が取得できるなど、行政手続利便性が図られるものであります。今回の補正予算は、マイナンバーカードの交付を促進するため、支所や市民課に申請手続をサポートする臨時職員を配置するなどの経費として、支所事務経費及び戸籍住民記録等事務経費を増額するものであります。  審査の中で委員からは、「交付を促進させるためには窓口まで来てもらうことが重要となる。そのためにどのような取組を進めるのか。」との質問に対し、執行部からは、「市報やホームページのほか、窓口封筒や窓口の案内表示モニターなどの多様な広報媒体を活用するとともに、職員が出向いて申請をサポートすることも検討していく。」との答弁がありました。  さらに、委員からは、「普及が進むのと同時に、カードが悪用されないための対策にも努めてほしい。」との意見も出されました。  執行部におかれましては、マイナンバーカード利便性や将来にわたる活用策のほか、申請手続が容易にできることを市民に理解してもらうための更なる取組を進め、マイナンバーカードの普及を促進されるよう要望するものであります。  次に、議案第93号、日立市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定については、地方公務員法及び地方自治法の改正により、一会計年度を超えない範囲で任用される一般職非常勤職員として、会計年度任用職員が新たに創設されたことから、当該職員の給与及び費用弁償に関し必要な事項を定める等のため、本条例を制定するものであり、採決の結果、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、議案第94号、日立市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、人事院勧告の内容を踏まえ、一般職員給料月額を平均0.1%引き上げるほか、期末・勤勉手当支給月数を0.05月引き上げるなどのため、本条例を制定するものであり、採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、議案第100号、日立市自転車駐車場指定管理者指定については、令和2年4月1日から令和5年3月31日までの3年間を期間として、大甕駅前自転車駐車場管理者公益社団法人日立シルバー人材センター指定するものであり、採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、議案第102号、日立市たかはら自然体験交流施設指定管理者指定については、令和2年4月1日から令和5年3月31日までの3年間を期間として、本施設の管理者にたかはらグリーンツーリズム推進会指定するものであり、採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  最後に、議案第103号、令和元年度一般会計補正予算専決処分についてであります。歳入歳出それぞれ8億7,800万円余の追加であり、歳入の内容は、予想を上回る寄附の申込みがあったことから、ふるさと寄附金を8億円増額するほか、今回の補正予算財源整理のため、財政調整基金から繰入れをするものであります。  また、歳出の主な内容は、受け入れた寄附金財政調整基金へ積み立てるほか、寄附に対する返礼品発送の経費として、観光宣伝事業費を増額するものなどであります。
     採決の結果、全会一致をもって原案を承認すべきものと決しました。  以上で報告を終わりますが、本委員会の決定に対し、各位の御賛成をお願い申し上げます。 11 ◯副議長(伊藤健也君) 次に、吉田教育福祉委員長に報告を求めます。 12                                        令和元年12月18日  日立市議会議長  茅 根 茂 彦 殿                                 教育福祉委員長  吉 田 修 一                  教育福祉委員会議案審査報告書  本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告し ます。                         記 ┌───────┬───────────────────────┬─────┬───────────┐ │ 事件番号 │      件         名      │議決の結果│  摘     要  │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 87号│令和年度日立一般会計補正予算(第4号)中 │原案可決 │           │ │       │ 第1条第2項の「第1表 歳入歳出予算補正」の│     │           │ │       │ うち                    │     │           │ │       │  歳 出 第2款 総務費所管部分     │     │           │ │       │      第3款 民生費所管部分     │     │           │ │       │      第4款 衛生費所管部分     │     │           │ │       │      第8款 土木費所管部分     │     │           │ │       │      第10款 教育費所管部分     │     │           │ │       │ 第2条(繰越明許費の補正)の所管部分    │     │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 88号│令和年度日立国民健康保険事業特別会計補正予│原案可決 │           │ │       │算(第2号)                 │     │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 89号│令和年度日立介護保険事業特別会計補正予算 │原案可決 │           │ │       │(第2号)                  │     │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 90号│令和年度日立後期高齢医療事業特別会計補正│原案可決 │           │ │       │予算(第2号)                │     │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 95号│日立災害弔慰金支給等に関する条例の一部を改│原案可決 │           │ │       │正する条例の制定について           │     │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 97号│物品の買入れについて             │原案可決 │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第101号│日立市障害共同生活援助施設指定管理者指定│原案可決 │           │ │       │について                   │     │           │ └───────┴───────────────────────┴─────┴───────────┘ ◯教育福祉委員長吉田修一君) ◇登壇◇ 教育福祉委員長吉田修一です。  御報告いたします。  本委員会に付託されました議案は、予算関係議案4件、条例関係議案1件、その他の議案2件の計7件であります。去る12月12日に委員会を開催し、慎重に審査いたしました。その結果は、お手元の報告書のとおりでありますが、以下、審査の概要を申し上げます。  初めに、議案第87号、令和元年度一般会計補正予算所管部分についてであります。  補正の主な内容は、人事異動などに伴う人件費の整理のほか、障害総合支援法に基づき実施する各種サービスに係る報酬の改定及び利用数の増加に伴う給付費や風しんに係る抗体検査及び予防接種の実施に伴う事業費の増額、民間事業が行うグループホーム等防災対策開設準備に係る経費に対する補助の計上、また、福祉事業の充実や奨学金の貸付けに役立ててほしいとの趣旨でいただいた寄附金を関係する基金へ積み立てるものであります。  採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、議案第88号、令和元年度国民健康保険事業特別会計補正予算及び議案第89号、令和元年度介護保険事業特別会計補正予算については、人件費のほか、収納推進員を廃止したことに伴う不用額を整理するものであり、採決の結果、それぞれ全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、議案第90号、令和元年後期高齢医療事業特別会計補正予算については、収納推進員を廃止したことに伴う不用額を整理するほか、人間ドック・脳ドック補助申請件数の増加に伴う同補助金を増額するものであり、採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、議案第95号、日立市災害弔慰金支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、災害弔慰金支給等に関する法律の改正に伴い、災害援護資金に係る償還金の支払猶予、償還免除、報告等の規定を改めるものであり、採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、議案第97号、物品の買入れについては、老朽化に伴う故障により修理不能となった福祉バスを更新するため、大型バス1台を買い入れるものであり、採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、議案第101号、日立市障害共同生活援助施設指定管理者指定については、令和2年4月1日から令和6年3月31日までの4年間を指定の期間として、いわゆる障害グループホームの指定管理者を鳩が丘さくら福祉センターの指定管理者である、特定非営利活動法人日立太陽の家とするものであり、採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  以上で報告を終わりますが、本委員会の決定に対し、各位の御賛成をお願いいたします。 13 ◯副議長(伊藤健也君) 次に、三代環境建設委員長に報告を求めます。 14                                        令和元年12月18日  日立市議会議長  茅 根 茂 彦 殿                                 環境建設委員長  三 代 勝 也                  環境建設委員会議案審査報告書  本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第102条の規定により報告し ます。                         記 ┌───────┬───────────────────────┬─────┬───────────┐ │ 事件番号 │      件         名      │議決の結果│  摘     要  │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 87号│令和年度日立一般会計補正予算(第4号)中 │原案可決 │           │ │       │ 第1条第2項の「第1表 歳入歳出予算補正」の│     │           │ │       │ うち                    │     │           │ │       │  歳 出 第2款 総務費所管部分     │     │           │ │       │      第3款 民生費所管部分     │     │           │ │       │      第4款 衛生費所管部分     │     │           │ │       │      第7款 商工費所管部分     │     │           │ │       │      第8款 土木費所管部分     │     │           │ │       │      第10款 教育費所管部分     │     │           │ │       │      第11款 災害復旧費所管部分   │     │           │ │       │ 第2条(繰越明許費の補正)の所管部分    │     │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 91号│令和年度日立市水道事業会計補正予算(第3号)│原案可決 │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 92号│令和年度日立市下水道事業会計補正予算(第  │原案可決 │           │ │       │2号)                    │     │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 96号│日立市手数料条例の一部を改正する条例の制定につ│原案可決 │           │ │       │いて                     │     │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 98号│市道路線の認定について            │原案可決 │           │ ├───────┼───────────────────────┼─────┼───────────┤ │議案第 99号│市道路線の廃止及び認定について        │原案可決 │           │ └───────┴───────────────────────┴─────┴───────────┘ ◯環境建設委員長(三代勝也君) ◇登壇◇ 環境建設委員長の三代勝也です。  御報告いたします。  本委員会に付託されました議案は6件であります。12月12日に委員会を開催し、慎重に審査いたしました。審査の結果は、お手元の報告書のとおりでありますが、以下、審査の概要を申し上げます。  初めに、議案第87号、令和元年度日立一般会計補正予算所管部分であります。
     補正の主な内容は、人事異動等に伴う職員人件費の整理のほか、東滑川海浜緑地、通称東滑川ヒカリモ公園の駐車場整備及び公園内の環境整備を行うための公園すてき化整備事業費、今年の大型台風等により被災した道路、橋梁、河川施設及び公園施設を復旧する道路災害復旧事業費、橋梁災害復旧事業費、河川・排水路災害復旧事業費、都市公園等災害復旧事業費の計上などであり、採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しましたが、本議案の土木施設災害復旧費に係る部分について要望を申し上げます。  この議案は、今年の台風19号等により被災した東河内町や十王町黒坂などの市道の復旧や中里地区の鳥坂橋の復旧、さらには下深荻町の深荻川などの河川施設の復旧などのため、工事請負費を補正計上するものであります。  審査の中で委員からは、「被災した道路や河川施設等は、現在は仮復旧が行われ、市民生活に支障はない状況と聞いているが、市民が一日でも早く安心した生活が送れるよう、早急に事業を進めてほしい。」との意見や、「今後も市内施設の安全点検を定期的に行うなど、危機管理の体制強化に努めてほしい。」との意見が出されました。  執行部におかれましては、災害復旧について、スピード感を持って取り組まれるとともに、市民が安心して日常生活を送ることができるよう、常日頃から道路や橋梁等の安全確認を行い、災害の未然防止にも努められますよう要望するものであります。  次に、議案第91号、令和元年度日立市水道事業会計補正予算及び議案第92号、令和元年度日立市下水道事業会計補正予算の企業局所管の予算関係議案2件についてであります。  補正の主な内容は、人事異動等に伴う職員人件費や納付消費税の整理などによる減額のほか、水道事業会計においては、国道6号大和田拡幅工事における第4導水管布設用地の売却益の計上、下水道事業会計においては、平成30年度決算に伴う一般会計補助金の精算による減額などであり、採決の結果、2議案ともそれぞれ全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、議案第96号、日立市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてであります。  内容は、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の改正に伴い、建築物エネルギー消費性能向上計画認定申請手数料の種類を改めるため、本条例を制定するものであり、採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、議案第98号、市道路線の認定について及び議案第99号、市道路線の廃止及び認定についての道路議案2件であります。  内容は、開発行為及び国道6号の慢性的な渋滞緩和等を目的とした道路の認定など4路線の認定や、大みか町6丁目地内の公用廃止に伴い、市道路線の廃止及び認定を行うものであります。  採決の結果、それぞれ全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  以上で報告を終わりますが、本委員会の決定に対し、各位の御賛成をお願いいたします。 15 ◯副議長(伊藤健也君) 以上で各委員長からの報告は終わりました。  直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。                   〔「なし」と呼ぶあり〕 16 ◯副議長(伊藤健也君) ないようですので、以上で質疑を終結いたします。  次に、討論であります。討論の通告がありましたので、発言を許します。  反対討論の小林議員に発言を許します。 17 ◯8番(小林真美子君) ◇登壇◇ 日本共産党の小林真美子です。  議案第93号、日立市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について、反対します。  以下、要旨を述べ、討論とします。  地方公務員法の特別職非常勤及び臨時的任用で要件にそぐわない任用が広がるなど、問題の対策として、国は会計年度任用職員の職を創設し、市では臨時・非正規職員を会計年度任用職員に移行します。官製ワーキングプアと呼ばれて、特に若い人たちが安い賃金で働いている問題の改善が求められていますが、全国の自治体の中には、今回の移行で月給を引き下げて期末手当に回す賃下げの改悪が提案されているところもあり、本市においては、これまでよりも増額になるということでいいことだと思います。  しかし、1年を超えると、新たな雇用として1箇月間条件付き採用となり、再度任用が認められるのは4回までです。民間企業であれば、5年超えると正規雇用の道があります。会計年度任用職員では、官製ワーキングプアの問題は解決できません。継続性が重要となる業務と非常勤や会計年度任用といった任用形態は、根本的に矛盾するものだと思います。10年以上同じ仕事があり、同じ人が正規職員と変わらぬ業務についている場合は、常勤職員として位置付けて、正規職員の任用で対応すべきです。  これまで自治体では、正規職員削減、非正規職員への置き換えや民間委託が進められていますが、住民の命と暮らしを支える恒常的な業務は、地方公務員法の原則どおり、正規職員にすべきであることを申し添えて、私の反対討論を終わります。 18 ◯副議長(伊藤健也君) 以上で討論を終結いたします。  直ちに採決いたします。  なお、採決は電子採決システムにより行います。  採決方法についてお諮りいたします。今回は、反対討論のありました議案、続いて予算関係議案条例関係議案及びその他の議案、以上、四つに分けて採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶあり〕 19 ◯副議長(伊藤健也君) 御異議なしと認めます。よって、四つに分けて採決いたします。  お諮りいたします。初めに、反対討論のありました議案、すなわち議案第93号に対する総務産業委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成する諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。  それでは、採決を開始いたします。                  〔賛成・反対ボタンにより表決〕 20 ◯副議長(伊藤健也君) 押し忘れはございませんか。                   〔「なし」と呼ぶあり〕 21 ◯副議長(伊藤健也君) なしと認め、これをもって採決を確定いたします。  賛成多数であります。よって、議案第93号は委員長の報告のとおり原案可決と決しました。  続いてお諮りいたします。予算関係議案、すなわち議案第87号から議案第92号までの6件に対する各委員長の報告は原案可決であります。各委員長の報告のとおり決することに賛成する諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。  それでは、採決を開始いたします。                  〔賛成・反対ボタンにより表決〕 22 ◯副議長(伊藤健也君) 押し忘れはございませんか。                   〔「なし」と呼ぶあり〕 23 ◯副議長(伊藤健也君) なしと認め、これをもって採決を確定いたします。  賛成全員であります。よって、これら6件の議案は各委員長の報告のとおり原案可決と決しました。  続いてお諮りいたします。条例関係議案、すなわち議案第94号から議案第96号までの3件に対する各委員長の報告は原案可決であります。各委員長の報告のとおり決することに賛成する諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。  それでは、採決を開始いたします。                  〔賛成・反対ボタンにより表決〕 24 ◯副議長(伊藤健也君) 押し忘れはございませんか。                   〔「なし」と呼ぶあり〕 25 ◯副議長(伊藤健也君) なしと認め、これをもって採決を確定いたします。  賛成全員であります。よって、これら3件の議案は各委員長の報告のとおり原案可決と決しました。  続いてお諮りいたします。その他の議案、すなわち議案第97号から議案第103号までの7件に対する各委員長の報告は原案可決及び原案承認であります。各委員長の報告のとおり決することに賛成する諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。  それでは、採決を開始いたします。                  〔賛成・反対ボタンにより表決〕 26 ◯副議長(伊藤健也君) 押し忘れはございませんか。                   〔「なし」と呼ぶあり〕 27 ◯副議長(伊藤健也君) なしと認め、これをもって採決を確定いたします。  賛成全員であります。よって、これら7件の議案は各委員長の報告のとおり原案可決及び原案承認と決しました。   ───────────────────────────────────────────    日程第3 請願等について 28 ◯副議長(伊藤健也君) 日程第3 請願等についてを議題といたします。  委員会に付託中のこれら請願等に対する委員会での審査の経過及びその結果の報告を各委員長に求めます。  初めに、白石総務産業委員長に報告を求めます。 29                                        令和元年12月18日  日立市議会議長  茅 根 茂 彦 殿                                 総務産業委員長  白 石   敦                総務産業委員会請願(陳情)審査報告書  本委員会に付託された請願(陳情)は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第134条の規定 により報告します。                         記 ┌──┬──────────────┬─────────────┬────┬─────┬─────┐ │受理│   件      名   │   請願(陳情)の   │紹介議員│審査結果 │ 摘 要 │ │番号│              │   住 所 氏 名   │氏  名│     │     │
    ├──┼──────────────┼─────────────┼────┼─────┼─────┤ │ 7│津波・洪水災害における一  │日立市大和田町2208    │    │採  択 │     │  │時避難場所(タワー等)の  │坂下地区コミュニティ推進会│    │(執行機関 │     │  │新設に関する陳情      │ 会長 大塚 雅夫    │    │に送付)  │     │  │              │        外1,135人 │    │     │     │ └──┴──────────────┴─────────────┴────┴─────┴─────┘ ◯総務産業委員長(白石 敦君) ◇登壇◇ 総務産業委員長の白石 敦です。  御報告いたします。  本委員会で審査いたしました請願等は、今回付託されたもの1件、すなわち受理番号7、津波・洪水災害における一時避難場所(タワー等)の新設に関する陳情であります。  陳情の内容は、市南部の坂下地区において、浸水時に一時避難場所となるタワー等の整備を求めるものであります。  慎重に審査した結果、願意を妥当なものと認め、全会一致をもって採択すべきものと決しました。  なお、本陳情が本会議において採択と決しましたときは、執行機関へ送付し、その処理経過及び結果について報告を求めるものであります。  以上で報告を終わりますが、本委員会の決定に対しまして、各位の御賛成をお願い申し上げます。 30 ◯副議長(伊藤健也君) 次に、吉田教育福祉委員長に報告を求めます。 31                                        令和元年12月18日  日立市議会議長  茅 根 茂 彦 殿                                 教育福祉委員長  吉 田 修 一                教育福祉委員会請願(陳情)審査報告書  本委員会に付託された請願(陳情)は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第134条の規定 により報告します。                         記 ┌──┬──────────────┬─────────────┬────┬─────┬─────┐ │受理│   件      名   │   請願(陳情)の   │紹介議員│審査結果 │ 摘 要 │ │番号│              │   住 所 氏 名   │氏  名│     │     │ ├──┼──────────────┼─────────────┼────┼─────┼─────┤ │ 8│私学の保護負担軽減と教  │日立市大みか町6-11-1  │    │採  択 │     │  │育条件改善のための陳情   │茨城キリスト教学園中学校 │    │(執行機関 │     │  │              │高等学校         │    │に送付)  │     │  │              │ 理事長 笹尾  光   │    │     │     │  │              │          外1人 │    │     │     │ └──┴──────────────┴─────────────┴────┴─────┴─────┘ ◯教育福祉委員長吉田修一君) ◇登壇◇ 教育福祉委員長吉田修一です。  御報告いたします。  本委員会で審査いたしました請願等は、今回付託されましたもの1件、すなわち受理番号8、私学の保護負担軽減と教育条件改善のための陳情についてであります。  陳情の内容は、保護の負担軽減等のため、市内の私立高等学校及び中学校に在籍する生徒への授業料補助や、私立高等学校振興補助金の増額を求めるものであります。  慎重に審査した結果、願意妥当なものと認め、全会一致をもって採択すべきものと決しました。  なお、本陳情が本会議において採択と決しましたときは、執行機関へ送付し、その処理経過及び結果について報告を求めるものであります。  以上で報告を終わりますが、本委員会の決定に対し、各位の賛成をお願いいたします。 32 ◯副議長(伊藤健也君) 次に、三代環境建設委員長に報告を求めます。 33                                        令和元年12月18日  日立市議会議長  茅 根 茂 彦 殿                                 環境建設委員長  三 代 勝 也                環境建設委員会請願(陳情)審査報告書  本委員会に付託された請願(陳情)は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第134条の規定 により報告します。                         記 ┌──┬──────────────┬─────────────┬────┬─────┬─────┐ │受理│   件      名   │   請願(陳情)の   │紹介議員│審査結果 │ 摘 要 │ │番号│              │   住 所 氏 名   │氏  名│     │     │ ├──┼──────────────┼─────────────┼────┼─────┼─────┤ │ 6│鮎川河川水害等に関する陳  │日立市中成沢町4-1-15  │    │採  択 │     │  │情             │ 名澤 秀男   外11人 │    │(執行機関 │     │  │              │             │    │に送付)  │     │ └──┴──────────────┴─────────────┴────┴─────┴─────┘ ◯環境建設委員長(三代勝也君) ◇登壇◇ 環境建設委員長の三代勝也です。  御報告いたします。  本委員会に付託されました請願等は、令和元年受理番号6、鮎川河川水害等に関する陳情であります。  陳情の内容は、茨城県が所管する鮎川河川において、台風や大雨などによる増水時に護岸壁の損壊が予想されるため、市と県の専門職員による調査と対策を求めるものであります。  審査に当たり、現地調査を行うなど、慎重に審査を行いました。当該河川は、茨城県管理の二級河川であり、幸いにも、今年の台風19号等での災害は発生しておりません。しかしながら、陳情箇所は2007年の台風において護岸壁が損壊し、復旧工事が行われた箇所の隣接地であり、気候変動による災害の激甚化、頻繁化が想定される昨今においては、既存護岸壁の損壊の可能性も十分に考えられ、地域住民の心配と不安は計り知れないものと考えます。  委員からは、願意妥当であり、採択すべきものとの意見が多く出され、採決の結果、全会一致をもって採択すべきものと決しました。  なお、本陳情が本会議において採択と決しましたときは、執行機関へ送付し、その処理経過及び結果について報告を求めるものであります。  以上で報告を終わりますが、本委員会の決定に対し、各位の御賛成をお願いいたします。 34 ◯副議長(伊藤健也君) 以上で各委員長からの報告は終わりました。  直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。                   〔「なし」と呼ぶあり〕 35 ◯副議長(伊藤健也君) ないようですので、以上で質疑を終結いたします。  直ちに採決いたします。  採決方法についてお諮りいたします。今回は、委員会審査で採択となりました3件の陳情を一括して採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶあり〕 36 ◯副議長(伊藤健也君) 御異議なしと認めます。よって、一括して採決いたします。  なお、採決は電子採決システムにより行います。  お諮りいたします。委員会審査で採択となりました陳情3件について、各委員長の報告のとおり決することに賛成する諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。  それでは、採決を開始いたします。                  〔賛成・反対ボタンにより表決〕 37 ◯副議長(伊藤健也君) 押し忘れはございませんか。                   〔「なし」と呼ぶあり〕 38 ◯副議長(伊藤健也君) なしと認め、これをもって採決を確定いたします。  賛成全員であります。よって、これら3件の陳情は、各委員長の報告のとおり採択と決しました。   ───────────────────────────────────────────    日程第4 議員の派遣について
    39 ◯副議長(伊藤健也君) 日程第4 議員の派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。会議規則第158条の規定に基づき、お手元に配布してあります議員の派遣一覧表のとおり議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶあり〕 40 ◯副議長(伊藤健也君) 御異議なしと認めます。よって、一覧表のとおり議員を派遣することに決しました。   ───────────────────────────────────────────    日程第5 閉会中の所管事務調査について 41 ◯副議長(伊藤健也君) 日程第5 閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。  お諮りいたします。お手元に配布してあります所管事務調査一覧表につきましては、ジャイアントパンダ誘致推進特別委員長から閉会中の事務調査について申出があったものであります。委員長の申出のとおり決することに御異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶあり〕 42 ◯副議長(伊藤健也君) 御異議なしと認めます。よって、本件は所管事務調査一覧表のとおり決しました。  以上で、今定例会に付議されました案件全部が終了いたしました。  ここで、中山教育長から御挨拶がございます。 43 ◯教育長(中山俊惠君) ◇登壇◇ 貴重なお時間をいただきまして、退任に際しての御挨拶を申し上げる機会をいただきましたこと、深く感謝をいたします。  平成23年より、吉成前市長、そして小川春樹市長の御推挙をいただき、市議会の皆様から御同意をいただきまして、日立市教育委員会教育長として務めてまいりました。この間、議員の皆様、そして、小川市長を始め多くの方々の御指導、お力添えの下、8年の任期を務め、この日を迎えることがかないました。語り尽くせぬ感謝を申し上げ、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。  そして、8年9月前のあの大震災から今日まで、皆様のお力とともに、学校を始め様々な力をつないでくださった地域の皆様、何より前を向く勇気をくれた子供たちに、改めて深く感謝をいたします。  未来を託す子供たちが、海、山、豊かな自然と温かな人たちに恵まれたこの地、日立市で、それぞれの活躍の場を得て、大きく育っていくことを願うものでございます。  最後に、議員の皆様におかれましては、どうぞお健やかに、良い日々を過ごされ、ますます御活躍くださいますように、そして、日立市のますますの発展をお祈り申し上げまして、お礼の御挨拶といたします。ありがとうございました。 44 ◯副議長(伊藤健也君) これをもちまして、令和元年第4回日立市議会定例会を閉会いたします。                    午後 1時44分閉会    地方自治法第123条第2項の規定により署名する。  議 長  副議長  7 番  8 番 Copyright © Hitachi City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...