日立市議会 2019-12-18
令和元年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2019-12-18
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ヒット) 1 午後 1時00分開議
◯副議長(
伊藤健也君) お疲れさまでございます。
本日は、議長から欠席届が出ております。よって、
地方自治法第106条第1項の規定により、副議長の私が議長の職務を行わせていただきます。
議員各位の御協力をよろしくお願いいたします。
御報告いたします。
ただいま
出席議員は26名であります。
これより本日の会議を開きます。
本日の
議事日程は、お手元に配布してあります
議事日程第5号のとおりであります。
これより議事に入ります。
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日程第1 議案第104号及び議案第105号について
2 ◯副議長(
伊藤健也君) 日程第1 議案第104号及び議案第105号についてを一括して議題といたします。
ただいま議題といたしました議案の説明、質疑は既に終了しておりますので、討論に入りますが、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
なお、採決は
電子採決システムにより行います。
初めに、議案第104号について採決いたします。
お諮りいたします。日立市
教育委員会教育長として
折笠修平氏を任命することに同意する諸君は
賛成ボタンを、反対の諸君は
反対ボタンを押してください。
それでは、採決を開始いたします。
補正の主な内容は、
人事異動等に伴う職員
人件費の整理のほか、東滑川海浜緑地、通称東滑川ヒカリモ公園の駐車場整備及び公園内の環境整備を行うための公園すてき化整備
事業費、今年の
大型台風等により被災した道路、橋梁、河川施設及び公園施設を復旧する道路災害復旧
事業費、橋梁災害復旧
事業費、河川・排水路災害復旧
事業費、都市公園等災害復旧
事業費の計上などであり、採決の結果、
全会一致をもって原案を可決すべきものと決しましたが、本議案の土木施設
災害復旧費に係る部分について要望を申し上げます。
この議案は、今年の台風19号等により被災した東河内町や十王町黒坂などの市道の復旧や中里地区の鳥坂橋の復旧、さらには下深荻町の深荻川などの河川施設の復旧などのため、工事請負費を補正計上するものであります。
審査の中で委員からは、「被災した道路や河川施設等は、現在は仮復旧が行われ、市民生活に支障はない状況と聞いているが、市民が一日でも早く安心した生活が送れるよう、早急に事業を進めてほしい。」との意見や、「今後も市内施設の安全点検を定期的に行うなど、危機
管理の体制強化に努めてほしい。」との意見が出されました。
執行部におかれましては、災害復旧について、スピード感を持って取り組まれるとともに、市民が安心して日常生活を送ることができるよう、常日頃から道路や橋梁等の安全確認を行い、災害の未然防止にも努められますよう要望するものであります。
次に、議案第91号、令和元
年度日立市水道事業会計
補正予算及び議案第92号、令和元
年度日立市下水道事業会計
補正予算の企業局所管の
予算関係議案2件についてであります。
補正の主な内容は、
人事異動等に伴う職員
人件費や納付消費税の整理などによる減額のほか、水道事業会計においては、国道6号大和田拡幅工事における第4導水管布設用地の売却益の計上、下水道事業会計においては、平成30年度決算に伴う一般会計補助金の精算による減額などであり、採決の結果、2議案ともそれぞれ
全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第96号、日立市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
内容は、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の改正に伴い、建築物エネルギー消費性能向上計画認定申請手数料の種類を改めるため、本条例を制定するものであり、採決の結果、
全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第98号、市道路線の認定について及び議案第99号、市道路線の廃止及び認定についての道路議案2件であります。
内容は、開発行為及び国道6号の慢性的な渋滞緩和等を目的とした道路の認定など4路線の認定や、大みか町6丁目地内の公用廃止に伴い、市道路線の廃止及び認定を行うものであります。
採決の結果、それぞれ
全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。
以上で報告を終わりますが、本
委員会の決定に対し、各位の御賛成をお願いいたします。
15 ◯副議長(
伊藤健也君) 以上で各
委員長からの報告は終わりました。
直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
16 ◯副議長(
伊藤健也君) ないようですので、以上で質疑を終結いたします。
次に、討論であります。討論の通告がありましたので、発言を許します。
反対討論の小林議員に発言を許します。
17 ◯8番(小林真美子君) ◇登壇◇ 日本共産党の小林真美子です。
議案第93号、日立市
会計年度任用職員の給与及び
費用弁償に関する条例の制定について、反対します。
以下、要旨を述べ、討論とします。
地方公務員法の特別職非常勤及び臨時的任用で要件にそぐわない任用が広がるなど、問題の対策として、国は
会計年度任用職員の職を創設し、市では臨時・非正規職員を
会計年度任用職員に移行します。官製ワーキングプアと呼ばれて、特に若い人たちが安い賃金で働いている問題の改善が求められていますが、全国の自治体の中には、今回の移行で月給を引き下げて期末手当に回す賃下げの改悪が提案されているところもあり、本市においては、これまでよりも増額になるということでいいことだと思います。
しかし、1年を超えると、新たな雇用として1箇月間条件付き採用となり、再度任用が認められるのは4回までです。民間企業であれば、5年超えると正規雇用の道があります。
会計年度任用職員では、官製ワーキングプアの問題は解決できません。継続性が重要となる業務と非常勤や
会計年度任用といった任用形態は、根本的に矛盾するものだと思います。10年以上同じ仕事があり、同じ人が正規職員と変わらぬ業務についている場合は、常勤職員として位置付けて、正規職員の任用で対応すべきです。
これまで自治体では、正規職員削減、非正規職員への置き換えや民間委託が進められていますが、住民の命と暮らしを支える恒常的な業務は、
地方公務員法の原則どおり、正規職員にすべきであることを申し添えて、私の反対討論を終わります。
18 ◯副議長(
伊藤健也君) 以上で討論を終結いたします。
直ちに採決いたします。
なお、採決は
電子採決システムにより行います。
採決方法についてお諮りいたします。今回は、反対討論のありました議案、続いて
予算関係議案、
条例関係議案及びその他の議案、以上、四つに分けて採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ
者あり〕
19 ◯副議長(
伊藤健也君) 御異議なしと認めます。よって、四つに分けて採決いたします。
お諮りいたします。初めに、反対討論のありました議案、すなわち議案第93号に対する
総務産業委員長の報告は原案可決であります。
委員長の報告のとおり決することに賛成する諸君は
賛成ボタンを、反対の諸君は
反対ボタンを押してください。
それでは、採決を開始いたします。
〔賛成・
反対ボタンにより表決〕
20 ◯副議長(
伊藤健也君) 押し忘れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
21 ◯副議長(
伊藤健也君) なしと認め、これをもって採決を確定いたします。
賛成多数であります。よって、議案第93号は
委員長の報告のとおり原案可決と決しました。
続いてお諮りいたします。
予算関係議案、すなわち議案第87号から議案第92号までの6件に対する各
委員長の報告は原案可決であります。各
委員長の報告のとおり決することに賛成する諸君は
賛成ボタンを、反対の諸君は
反対ボタンを押してください。
それでは、採決を開始いたします。
〔賛成・
反対ボタンにより表決〕
22 ◯副議長(
伊藤健也君) 押し忘れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
23 ◯副議長(
伊藤健也君) なしと認め、これをもって採決を確定いたします。
賛成全員であります。よって、これら6件の議案は各
委員長の報告のとおり原案可決と決しました。
続いてお諮りいたします。
条例関係議案、すなわち議案第94号から議案第96号までの3件に対する各
委員長の報告は原案可決であります。各
委員長の報告のとおり決することに賛成する諸君は
賛成ボタンを、反対の諸君は
反対ボタンを押してください。
それでは、採決を開始いたします。
〔賛成・
反対ボタンにより表決〕
24 ◯副議長(
伊藤健也君) 押し忘れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
25 ◯副議長(
伊藤健也君) なしと認め、これをもって採決を確定いたします。
賛成全員であります。よって、これら3件の議案は各
委員長の報告のとおり原案可決と決しました。
続いてお諮りいたします。その他の議案、すなわち議案第97号から議案第103号までの7件に対する各
委員長の報告は原案可決及び原案承認であります。各
委員長の報告のとおり決することに賛成する諸君は
賛成ボタンを、反対の諸君は
反対ボタンを押してください。
それでは、採決を開始いたします。
〔賛成・
反対ボタンにより表決〕
26 ◯副議長(
伊藤健也君) 押し忘れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
27 ◯副議長(
伊藤健也君) なしと認め、これをもって採決を確定いたします。
賛成全員であります。よって、これら7件の議案は各
委員長の報告のとおり原案可決及び原案承認と決しました。
───────────────────────────────────────────
日程第3 請願等について
28 ◯副議長(
伊藤健也君) 日程第3 請願等についてを議題といたします。
委員会に付託中のこれら請願等に対する
委員会での審査の経過及びその結果の報告を各
委員長に求めます。
初めに、
白石総務産業委員長に報告を求めます。
29
令和元年12月18日
日立市議会議長 茅 根 茂 彦 殿
総務産業委員長 白 石 敦
総務産業
委員会請願(陳情)審査
報告書
本
委員会に付託された請願(陳情)は、審査の結果下記のとおり決定したから、
会議規則第134条の規定
により報告します。
記
┌──┬──────────────┬─────────────┬────┬─────┬─────┐
│受理│ 件 名
│ 請願(陳情)
者の
│紹介議員│審査結果 │ 摘 要 │
│番号│
│ 住 所 氏 名
│氏 名│
│ │
├──┼──────────────┼─────────────┼────┼─────┼─────┤
│ 7│津波・洪水災害における一
│日立市大和田町2208
│ │採 択 │
│
│
│時避難場所(タワー等)の
│坂下地区コミュニティ推進会│
│(執行機関 │
│
│
│新設に関する陳情
│ 会長 大塚 雅夫
│ │に送付) │
│
│
│ │ 外1,135人 │
│ │ │
└──┴──────────────┴─────────────┴────┴─────┴─────┘
◯総務産業委員長(白石 敦君) ◇登壇◇
総務産業委員長の白石 敦です。
御報告いたします。
本
委員会で審査いたしました請願等は、今回付託されたもの1件、すなわち受理番号7、津波・洪水災害における一時避難場所(タワー等)の新設に関する陳情であります。
陳情の内容は、市南部の坂下地区において、浸水時に一時避難場所となるタワー等の整備を求めるものであります。
慎重に審査した結果、願意を妥当なものと認め、
全会一致をもって採択すべきものと決しました。
なお、本陳情が本会議において採択と決しましたときは、執行機関へ送付し、その処理経過及び結果について報告を求めるものであります。
以上で報告を終わりますが、本
委員会の決定に対しまして、各位の御賛成をお願い申し上げます。
30 ◯副議長(
伊藤健也君) 次に、
吉田教育福祉委員長に報告を求めます。
31
令和元年12月18日
日立市議会議長 茅 根 茂 彦 殿
教育福祉委員長 吉 田 修 一
教育福祉
委員会請願(陳情)審査
報告書
本
委員会に付託された請願(陳情)は、審査の結果下記のとおり決定したから、
会議規則第134条の規定
により報告します。
記
┌──┬──────────────┬─────────────┬────┬─────┬─────┐
│受理│ 件 名
│ 請願(陳情)
者の
│紹介議員│審査結果 │ 摘 要 │
│番号│
│ 住 所 氏 名
│氏 名│
│ │
├──┼──────────────┼─────────────┼────┼─────┼─────┤
│ 8│私学の保護
者負担軽減と教
│日立市大みか町6-11-1
│ │採 択 │
│
│
│育条件改善のための陳情
│茨城キリスト教学園中学校 │
│(執行機関 │
│
│
│ │高等学校
│ │に送付) │
│
│
│ │ 理事長 笹尾 光
│ │ │ │
│
│ │ 外1人 │
│ │ │
└──┴──────────────┴─────────────┴────┴─────┴─────┘
◯教育福祉委員長(
吉田修一君) ◇登壇◇
教育福祉委員長の
吉田修一です。
御報告いたします。
本
委員会で審査いたしました請願等は、今回付託されましたもの1件、すなわち受理番号8、私学の保護
者負担軽減と教育条件改善のための陳情についてであります。
陳情の内容は、保護
者の負担軽減等のため、市内の私立高等学校及び中学校に在籍する生徒への授業料補助や、私立高等学校振興補助金の増額を求めるものであります。
慎重に審査した結果、願意妥当なものと認め、
全会一致をもって採択すべきものと決しました。
なお、本陳情が本会議において採択と決しましたときは、執行機関へ送付し、その処理経過及び結果について報告を求めるものであります。
以上で報告を終わりますが、本
委員会の決定に対し、各位の賛成をお願いいたします。
32 ◯副議長(
伊藤健也君) 次に、三代環境建設
委員長に報告を求めます。
33
令和元年12月18日
日立市議会議長 茅 根 茂 彦 殿
環境建設
委員長 三 代 勝 也
環境建設
委員会請願(陳情)審査
報告書
本
委員会に付託された請願(陳情)は、審査の結果下記のとおり決定したから、
会議規則第134条の規定
により報告します。
記
┌──┬──────────────┬─────────────┬────┬─────┬─────┐
│受理│ 件 名
│ 請願(陳情)
者の
│紹介議員│審査結果 │ 摘 要 │
│番号│
│ 住 所 氏 名
│氏 名│
│ │
├──┼──────────────┼─────────────┼────┼─────┼─────┤
│ 6│鮎川河川水害等に関する陳
│日立市中成沢町4-1-15
│ │採 択 │
│
│
│情
│ 名澤 秀男 外11人 │
│(執行機関 │
│
│
│ │ │ │に送付) │
│
└──┴──────────────┴─────────────┴────┴─────┴─────┘
◯環境建設
委員長(三代勝也君) ◇登壇◇ 環境建設
委員長の三代勝也です。
御報告いたします。
本
委員会に付託されました請願等は、
令和元年受理番号6、鮎川河川水害等に関する陳情であります。
陳情の内容は、茨城県が所管する鮎川河川において、台風や大雨などによる増水時に護岸壁の損壊が予想されるため、市と県の専門職員による調査と対策を求めるものであります。
審査に当たり、現地調査を行うなど、慎重に審査を行いました。当該河川は、茨城県
管理の二級河川であり、幸いにも、今年の台風19号等での災害は発生しておりません。しかしながら、陳情箇所は2007年の台風において護岸壁が損壊し、
復旧工事が行われた箇所の隣接地であり、気候変動による災害の激甚化、頻繁化が想定される昨今においては、既存護岸壁の損壊の可能性も十分に考えられ、地域住民の心配と不安は計り知れないものと考えます。
委員からは、願意妥当であり、採択すべきものとの意見が多く出され、採決の結果、
全会一致をもって採択すべきものと決しました。
なお、本陳情が本会議において採択と決しましたときは、執行機関へ送付し、その処理経過及び結果について報告を求めるものであります。
以上で報告を終わりますが、本
委員会の決定に対し、各位の御賛成をお願いいたします。
34 ◯副議長(
伊藤健也君) 以上で各
委員長からの報告は終わりました。
直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
35 ◯副議長(
伊藤健也君) ないようですので、以上で質疑を終結いたします。
直ちに採決いたします。
採決方法についてお諮りいたします。今回は、
委員会審査で採択となりました3件の陳情を一括して採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ
者あり〕
36 ◯副議長(
伊藤健也君) 御異議なしと認めます。よって、一括して採決いたします。
なお、採決は
電子採決システムにより行います。
お諮りいたします。
委員会審査で採択となりました陳情3件について、各
委員長の報告のとおり決することに賛成する諸君は
賛成ボタンを、反対の諸君は
反対ボタンを押してください。
それでは、採決を開始いたします。
〔賛成・
反対ボタンにより表決〕
37 ◯副議長(
伊藤健也君) 押し忘れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
38 ◯副議長(
伊藤健也君) なしと認め、これをもって採決を確定いたします。
賛成全員であります。よって、これら3件の陳情は、各
委員長の報告のとおり採択と決しました。
───────────────────────────────────────────
日程第4 議員の派遣について
39 ◯副議長(
伊藤健也君) 日程第4 議員の派遣についてを議題といたします。
お諮りいたします。
会議規則第158条の規定に基づき、お手元に配布してあります議員の派遣一覧表のとおり議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ
者あり〕
40 ◯副議長(
伊藤健也君) 御異議なしと認めます。よって、一覧表のとおり議員を派遣することに決しました。
───────────────────────────────────────────
日程第5 閉会中の所管事務調査について
41 ◯副議長(
伊藤健也君) 日程第5 閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。
お諮りいたします。お手元に配布してあります所管事務調査一覧表につきましては、ジャイアントパンダ誘致推進特別
委員長から閉会中の事務調査について申出があったものであります。
委員長の申出のとおり決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ
者あり〕
42 ◯副議長(
伊藤健也君) 御異議なしと認めます。よって、本件は所管事務調査一覧表のとおり決しました。
以上で、今定例会に付議されました案件全部が終了いたしました。
ここで、中山教育長から御挨拶がございます。
43 ◯教育長(中山俊惠君) ◇登壇◇ 貴重なお時間をいただきまして、退任に際しての御挨拶を申し上げる機会をいただきましたこと、深く感謝をいたします。
平成23年より、吉成前市長、そして小川春樹市長の御推挙をいただき、
市議会の皆様から御同意をいただきまして、日立市
教育委員会教育長として務めてまいりました。この間、議員の皆様、そして、
小川市長を始め多くの方々の御指導、お力添えの下、8年の任期を務め、この日を迎えることがかないました。語り尽くせぬ感謝を申し上げ、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。
そして、8年9月前のあの大震災から今日まで、皆様のお力とともに、学校を始め様々な力をつないでくださった地域の皆様、何より前を向く勇気をくれた
子供たちに、改めて深く感謝をいたします。
未来を託す
子供たちが、海、山、豊かな自然と温かな人たちに恵まれたこの地、日立市で、それぞれの活躍の場を得て、大きく育っていくことを願うものでございます。
最後に、議員の皆様におかれましては、どうぞお健やかに、良い日々を過ごされ、ますます御活躍くださいますように、そして、日立市のますますの発展をお祈り申し上げまして、お礼の御挨拶といたします。ありがとうございました。
44 ◯副議長(
伊藤健也君) これをもちまして、
令和元年第4回日立
市議会定例会を閉会いたします。
午後 1時44分閉会
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
議 長
副議長
7 番
8 番
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