姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
独居高齢者が1人で生活ができている間は問題ありませんが、医療施設や介護施設等に入院や入所時には、緊急時の連絡先、入院計画やケアプランの同意、医療行為の同意、遺体、遺品の引取りや葬儀等を本人に代わり行う人が求められます。 姫路市営住宅の入居時の条件は、市営住宅の入居に際しては、連帯保証人の届出を必要としていましたが、令和2年4月以降につきましては、入居に際しての連帯保証人の届出を不要としています。
独居高齢者が1人で生活ができている間は問題ありませんが、医療施設や介護施設等に入院や入所時には、緊急時の連絡先、入院計画やケアプランの同意、医療行為の同意、遺体、遺品の引取りや葬儀等を本人に代わり行う人が求められます。 姫路市営住宅の入居時の条件は、市営住宅の入居に際しては、連帯保証人の届出を必要としていましたが、令和2年4月以降につきましては、入居に際しての連帯保証人の届出を不要としています。
後世に歴史を伝承する上で貴重な映像資料となり得る古写真ですが、遺品整理の段階で処分されてしまうケースも少なくありません。一方で、先祖から伝承される古写真を大切に保管される方々もおられます。そのような方々から、郷土史を伝承するための資料として、古写真の画像の提供を広く市民に呼びかけることを提案するものです。
2点目は、2月24日付の神戸新聞夕刊に、高田賢三さん遺品競売にという記事があり、大変驚きました。内容は、フランスの競売会社が、高田賢三氏の自宅に残した美術品や家具、本人が描いた絵画など、遺品計約600点が、5月11日にオークションにかけられると発表。美術品等の貴重なコレクションや豪華なシャンデリアなどが含まれているとの内容の記事でした。
お片づけ支援は空き家になった後で行われる遺品整理と、空き家になる前に居住者が自らの意思に基づき片づける生前整理があり、近隣市町で開催されている空き家セミナーにおいても、生前整理、遺品整理を合わせて「おかたづけ術」として大変な人気であると認識しております。
そのほか、活用できない空き家の発生要因として、遺品整理が進まないことや、相続の手続が困難であることが挙げられるため、遺品整理や相続、空き家活用といった空き家に関するセミナーを開催しています。 これらの取組により、空き家を所有されている方などに対して問題を認識していただくとともに、その解決方法などを知っていただくことで、新たな管理不全による空き家の発生を予防していきます。
◎市民自治部 博物館に貯蔵されている戦争の関連の遺品等の活用でございますけれども、今現在平和事業で活用っていうのは、博物館で展示とかはされてるということでございます。今後効果的な活用は検討していかな駄目だということは認識しているところでございます。
何を言っても誰も怒らないしという形なんで、それの人を、うちにも頼山陽のその遺品がある。遺品というかね、残してくれた遺品がある。 その当時1か所で50点ほどの品物を集めたことがあるらしいんですよ。その50点を、あそこのレトロ村の2階に置いてあったやつを、取られたのかな、紛失したのかな。その当時のお話、誰も御存じありませんか。ない。 頼山陽て御存じですか。皆さん知ってます。
別の新聞報道では、戦争惨禍、ネットで学ぶの見出しで、兵庫県内の自治体、空襲による被害や戦時下の暮らしを今に伝えようと、住民から寄せられた戦争関連の遺品などの写真や戦争体験談をホームページに掲載する兵庫県内の自治体が増えている、資料館などで展示するだけでなく、インターネット上で紹介することで、より多くの人に知ってもらう狙い、新型コロナ禍で外出を控える子供らの平和学習などにも役立ちそうだとして、神戸市、
遺品整理士さんは、「生前整理は親の愛である」とおっしゃっています。人の物を捨てるのは大変です。何十年も眠っている物を精査し、遺品として残す・残さないものを判断し、残す場所を考えて運搬し、維持していく作業。これを知らず知らずのうちにため込み、まだ働き盛りかも分からない子ども世代に残してしまうことになるのです。
親族の遺品整理で倉庫から出てきたなどのケースがふえております。一般市民の出すごみはまず産業廃棄物になりませんので市で処理いたしますが、現在は処理センターへの直接搬入で受け取っております。市の施設で処理できない有害なものは、別途外部に委託して処理していきます。
緊急連絡先がない、生活受給者の家賃滞納のトラブルや、孤独死で遺品整理などのトラブルなどに関して、市内での状況はどのように把握されておられますか、お伺いいたします。
ご質問の終活支援事業については、ご質疑の中でもございましたが、横須賀市の終活情報登録伝達事業といった取り組みをきっかけに広がりつつあり、本人が亡くなったときのために、本籍地に関する情報やエンディングノートの保管先、葬儀や遺品整理の契約先、お墓の所在地などを事前に登録し、指定した人に開示できるサービスとなります。
これらの団体には、弁護士、司法書士、税理士、宅地建物取引士、遺品整理士などのさまざまな分野の専門家が登録されており、相続や登記、空き家の修繕、解体等の相談に幅広く対応できるようになってございます。
病気で意識が戻らず、治療しても回復の見込みがなくなったとき、どのような治療を受けたいのか、また、葬儀や埋葬、財産や遺品の整理はどうするのか、もしものときに本人の意思が確認できないと、家族や親しい人は迷い、悩みながらさまざまな難しい辛い決断をしなければなりません。人生の終末期のこと、亡くなってからのことを元気なうちに考え、本人の意思を書きとめておくと、自身の安心と家族の負担の軽減につながります。
2つに、リサイクル業者、遺品整理業者についてであります。 先ほどの持ち去りにもかかわりますが、軽トラックやトラックで廃棄物を運んでいる車両をよく見受けます。リサイクル業者や遺品整理業者などがテレビでも取り上げられ、安価で処分できたというような報じられ方をしています。
専門家の先生方が、相続登記や土地境界、遺品整理、不動産売買などの興味深く有益なお話をされました。そして、先生方のお一人お一人の結論は1つなんです。それは、今すぐに取り組んでくださいということなんです。そのまま放置しておくと、より複雑化し、解決が困難になってくるとのことでした。まさにいつやるか、今でしょう、なのであります。
◆松山かつのり 委員 粗大ごみに関連してになると思うんですけども、きのう、ある方とお話をしておりまして、遺品整理に関して確認をしておきたいんです。 遺品整理というのは、例えば粗大ごみには当たらないと思うんです。ただ、遺品整理をするときに、一部の民間の事業者が参入してきて、遺品整理として粗大ごみとかを運び出しして、これを西部総合処理センターとかに持っていく事例というのはないんでしょうか。
また、本年6月に、弁護士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、税理士、建築士などの専門家や不動産業者、解体業者、遺品整理士などが集まったNPO法人兵庫空き家相談センターと空家等及び法定外空家等の対策に関する協定を結び、本年7月22日に住宅適正管理セミナーを実施し、100人を超える参加者がありました。
住宅政策というのは確かに都市局の所管でもあるわけですけど、連携しながら、福祉的な面で、例えば高齢者の見守りですとか、あるいは亡くなられた後の遺品の整理だとか、そういったものを引き受ける、低価格でやってもらうような仕組みだとかそういうのをつくって、ある程度、貸すほうも安心して貸せるというか、そういう仕組みもつくるなり。
ごみ出しができなくなり不衛生な住環境、亡くなった後の遺品整理といった問題、また、不適切なごみ出しは収集に支障を来し住民トラブルの発生、また無理なごみ出しを続けるとけがのリスクが高くなるなど、複合的な影響で高齢者のセルフネグレクトとなってまいります。そして、知人や行政が手助けしようとしても拒絶するような状況から、ごみ屋敷化することにもなりかねないと思っております。