451件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姫路市議会 2022-12-06 令和4年第4回定例会-12月06日-04号

これからは、自動車はもちろん、船舶や産業用エネルギーなどの水素への転換など水素が重要な役割をし、脱炭素化が加速化されます。プロジェクトの推進に関係して多くの関連企業による新産業振興も考えられます。  本市として、国や県と連携した港湾の脱炭素化促進に新産業振興のため、積極的な関わりを取り組み、大きく力を入れるべきと考えます。  今後のスケジュール、取組についてお聞かせください。  

姫路市議会 2022-09-20 令和4年9月20日経済観光分科会−09月20日-01号

◆問   水素関連企業はないのか。 ◎答   水素関連はない。  ただ、プライムプラネットエナジー&ソリューション株式会社電気自動車電池生産をしているので脱炭素に向けた動きに関係している。  兵庫県において、姫路港を含む播磨臨海地域港湾全体で温室効果ガス排出実質ゼロを目指すカーボンニュートラルポート計画を策定していて、水素活用も進められる。

宝塚市議会 2022-09-07 令和 4年 9月 7日産業建設常任委員会-09月07日-01号

塩化水素硫黄酸化物有害物質除去は、ろ過式集じん機内に消石灰を吹き込みまして除去いたします。また、窒素酸化物は、無触媒脱硝方式といいまして、炉内に尿素を吹き込みまして除去いたします。ダイオキシン類は、ろ過式集じん機内に活性炭を吹き込みまして吸着し、除去をいたします。廃熱利用した余熱利用設備といたしましては、自家発電設備を設置いたします。

宝塚市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会-06月17日-06号

市役所自体が災害時の拠点としてやっぱり市民がここを頼ってくる場所だと思っているので、そういうことができないかというところで、ちょっとこの後にまた聞きたいんですけれども、水素ステーションなども同時に併設できないか。  今の答弁に関しては、EVスタンドができるできない、そういうことを考えられるのかというところについて考えを聞かせてください。 ○三宅浩二 議長  立花環境部長

姫路市議会 2022-06-10 令和4年第2回定例会−06月10日-02号

本市においては、「姫路城ゼロカーボンキャッスル構想世界遺産・国宝「姫路城」から始まる脱炭素ドミノ〜」として、姫路城とその周辺の公共施設省エネルギー化市民観光客事業者に対する行動変容施策を進めるとともに、本市の所有する遊休地太陽光発電設備を設置し、そこで発電した電力対象施設へ供給するオフサイトコーポレートPPAや、その電力活用したグリーン水素製造に取り組むなど、8つの施策に取り組むことにより

香美町議会 2022-03-15 令和4年第132回定例会(第6日目) 本文 開催日:2022年03月15日

第4に、水素利用技術など実用化のめどが立たない新技術を前提にしているということであります。COP26、気候変動枠組条約第26回締約国会議での岸田首相のスピーチが化石賞を受賞しています。この化石賞でありますが、環境NGOが、最も後ろ向きな行動や発言をした国に贈る賞だと言われています。その受賞理由ですが、1.5℃目標の言及がないこと。削減目標を引き下げることも約束しない。

神戸市議会 2022-03-02 開催日:2022-03-02 令和4年予算特別委員会第3分科会〔4年度予算〕(港湾局) 本文

その中で、ロッテルダム港などでは非常に大規模水素ネットワークの構築、こういうものを計画してございます。これは大規模供給計画でございまして、周辺国含めてこういうパイプラインを引きながら水素を供給していこうと。そういう水素重要性は世界的に認識されているところでございます。  

姫路市議会 2022-02-21 令和4年第1回定例会−02月21日-01号

また、カーボンニュートラルを推進するため、市民企業向けに、地球温暖化対策省エネ、脱炭素化等について普及啓発するほか、EV水素で走るFCV(燃料電池自動車)の普及を促進するため、購入費の一部を助成します。また、建物・住宅の省エネ創エネ性能を高めるZEB・ZEH化を推進するため、事業所向け太陽光発電設備家庭用蓄電システム等設置費の一部を助成します。  

神戸市議会 2022-02-06 令和4年第1回定例市会(2月議会)(第6日) 本文

化石燃料由来水素戦略を推進するとともに、ブルーカーボンをはじめイノベーションに期待するものが多くなっています。技術的にも未確立であり、技術として実用化されている再生可能エネルギー取組がおろそかです。さらに、神戸製鋼が進める石炭火力発電は、全てが稼働すると神戸市内から排出されるCO2をはるかに超えるCO2が出ることが明らかであるにもかかわらず、停止を求めようとはしていません。  

明石市議会 2021-12-21 令和 3年第2回定例会12月議会 (第5日12月21日)

社員職場環境の改善を図りたい、昨今の異常気象で大変に暑い、設備更新をしたいができない、CO2削減製品もつくっているが増産の施設増ができない、老朽化対策面積率がネック、防災・震災対策もできない、市道拡幅で西、北、南側を市に提供したことで敷地が狭くなり困っている、現在地で効率よく業務を行うには建て替えが必要、社員の半数は市民で子育てしながら明石で働きたいという企業になりたい、脱炭素に向けて電動化水素

篠山市議会 2021-12-16 令和 3年第122回師走会議(12月16日)

水素アンモニア利用やCCS(CO2を回収し地下に貯留する技術)は、今後の技術開発だのみです。  脱炭素社会に向けて、多くの環境団体・シンクタンクが、2030年までの目標計画を示しています。政治的、経済的な立場の違いはあっても、エネルギー消費を20ないし40%減らし、再生可能エネルギー電力の40ないし50%程度を賄えれば、CO2を50%から60%程度削減できるという点で共通しています。