姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
本委員会といたしましては、当該市営住宅周辺には、市立保育所や認定こども園が位置していることから、子どもの安全確保を最優先とした解体撤去工事に努めるとともに、跡地利用については、こども未来局とも相談しながら適切な利活用を検討されたいことを要望いたしました。 第2点は、道路反射鏡の不正施工についてであります。
本委員会といたしましては、当該市営住宅周辺には、市立保育所や認定こども園が位置していることから、子どもの安全確保を最優先とした解体撤去工事に努めるとともに、跡地利用については、こども未来局とも相談しながら適切な利活用を検討されたいことを要望いたしました。 第2点は、道路反射鏡の不正施工についてであります。
本事業は、子育て世代の交流の場を提供するほか、保育士による子育て等の相談や支援などを実施するため、姫路市こどもの未来健康支援センター「みらいえ」内に、地域子育て支援拠点として同広場を開設するものであります。 分科会において、同広場での子育て支援事業をどのように実施しようと考えているのか、との質問がありました。
質疑では、まず委員は、各事業所の安全計画の見直しが定期的に行われているかを市としてどのように捉えているのかとただし、当局からは、全事業所についての点検はできていないが、保育現場等での事故が起きた際や事業所関係者が集まる場において注意喚起を行い、また、小規模保育事業所については市が行う監査の中で適宜、助言や指導を行っているとの答弁がありました。
◆問 当該市営住宅周辺には、市立保育所や認定こども園が位置していることから、子どもの安全確保を最優先に解体撤去工事に努めてもらいたいがどうか。 ◎答 その状況は把握しているので、安全に十分配慮して、工事を進めていきたいと考えている。 ◆要望 跡地利用については、こども未来局とも相談しながら適切な利活用を検討してもらいたい。 ◆問 老朽危険空家の認定基準を説明してもらいたい。
◆問 保育体制強化事業について、保育に係る周辺業務を行う保育支援者を配置する場合や登園時・プール活動時など一部の時間帯にのみスポット支援員を配置する場合にその経費を助成するとあるが、保育業界で人材不足が叫ばれている中、人材確保の見込みはあるのか。 ◎答 同事業は、基本的には保育士等の有資格者ではなく、地域の無資格者を、直接の保育業務でない周辺業務に配置する場合に経費を助成するものである。
・保育士による不適切な保育を未然に防止するため、同僚の保育士をはじめ、保護者など様々な関係者から情報提供してもらえるよう相談窓口の周知に努められたいことについて 現在、保育所等を利用している市民に向けて、本市のホームページ上にある姫路市子育て応援サイト内に、保育所等の運営サービスに対する相談に関するページを開設している。
第2期整備の整備方針として、文化センター移転後の跡地に緑の相談所と温室植物園の機能を統合した新たな植物園を整備し、緑の相談所の跡地にはレストハウスを整備することとしており、今後地域を含めた利用者の意見や時代のニーズを踏まえながら、再度検討していきたいとのことでありました。
⑨福祉避難所マニュアルについて有識者による検討委員会を設置して改定とするとありますが、いつ頃に制定されるのでしょう。 (2)身近な自然環境と快適な住環境が調和したふるさとの項で2点お尋ねします。
しかしながら、本市においても保育所等における待機児童は解消されておらず、課題の1つとなっております。 そのため、保育の受け皿拡大に伴い必要となる保育人材の確保対策として、今年度から新たに私立教育・保育施設職員処遇総合支援事業を開始するなど、私立保育所・認定こども園に採用された保育士等が長く働き続けられるよう、支援を継続してまいります。
また会派の要望として、従来より、姫路市にも児童相談所が必要であると発言してまいりました。こども未来健康支援センター「みらいえ」、そして児童相談所と重層的な取組で、子どもの将来、また虐待などからしっかりと守っていける、子どもたちにとって安全安心に過ごせる施設。こちらについても、将来的にしっかりと取り組まれたいと思っております。 児童相談所の設置についてのお考えをお示しください。
提供会員の確保につきましては、市内の保育所等に会員募集のチラシを配付するほか、サポートの依頼が増加傾向の校区に対し、自治会回覧を行っております。 また、提供会員養成講習会への参加募集につきまして、市ホームページや広報ひめじへの掲載、LINEメッセージ配信、支所、出張所等への案内チラシのほか、庁内モニター等を活用しております。
(15)病児保育・病後児保育・一時預かり・延長保育など、多様な保育ニーズに対応できるよう、保育施設等へ費用の補助を実施いたします。 (16)播磨西こども園の開園に合わせて、看護師を配置することにより、保育と医療の協働の中で、医療的ケア児と周りの子供たちが共に生活し、育ち合う環境を整備します。
事業番号0000321学童保育事業の12節委託料003学童保育所管理運営委託料(特例措置分)は、コロナ禍により学級閉鎖となったことで、保護者からの利用料を返金した指定管理者に対し、運営委託料を増額するもので、18節負担金補助及び交付金627学童保育所減額利用料補助金の増は、対象者数が当初見込みを上回ったことによるものです。
4つ目、幼稚園教育では、令和3年度から試験実施している岩園幼稚園での3年保育を本実施していくとありますが、本実施することとなった大きな理由と、市内のほかの幼稚園に3年保育を拡充していく考えは、現在、市として持っているのかをお伺いします。
今回の補正は、14億1,465万9,000円で、感染症対策に係る事業費5,530万円の増額や事業費の不用等に伴う減額、また30億5,291万円の基金への積立てなどによるものですが、まず感染症対策についてですが、5,530万円は、今回国が保育所や延長保育事業、市立幼稚園の一時預かり事業、学童保育の保健衛生用品を、また小中学校には、保健衛生用品と地域の実情に応じて各学校が実施する効果的な換気対策に係る取組
また、姫路商工会議所と連携し、引き続き、各種セミナーの開催や、ワンストップ相談窓口の設置により、起業に興味がある方や、起業したばかりの方をサポートするほか、スモールオフィスやコワーキングスペースを備えた「起業プラザひょうご姫路」を県と共同で運営するなど、きめ細かな起業・創業支援を充実させます。
特に、看護、介護、保育などの分野において給与の引上げを行うとともに、民間企業の積極的な賃上げを支援するため、賃上げ税制を抜本的に拡充しています。 さらに、最低賃金について、できる限り早期に全国加重平均が1,000円以上となることを目指しており、兵庫県でも令和4年10月1日から928円であった最低賃金が960円へと大幅な上昇が実現しています。
次に、第3号議案は、芦屋市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び芦屋市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。
3つに、保育士による不適切な保育を未然に防止するため、同僚の保育士をはじめ、保護者など様々な関係者から情報提供してもらえるよう相談窓口の周知に努められたいことを。 4つに、限られた財源の中で本市の学校教育環境の充実を図る必要があることから、学校規模の適正化や適正配置についてもしっかりと取り組まれたいことを要望いたしました。 以上のとおりであります。
次に、保育施設一時支援金の対象施設は、また、補助金が目的外使用されていないかのチェック体制はとの質疑に対して、物価高騰の影響を受けている民間保育施設に対し、光熱水費等の一部を県費10分の10で支援するもので、町内の保育所、認定こども園など、計6施設を予定している。また、各施設の支援金支出に関する実績報告は特段求める必要はないと通知があったとの答弁がありました。