神戸市議会 2011-02-23 開催日:2011-02-23 平成23年第1回定例市会(第3日) 本文
社会経済のグローバル化の進行やICTの著しい進展に伴い,人・物・金・情報の動きは目に見える動きから瞬間での動きに激変しております。これからの神戸づくりにおいても,人・物・金・情報が集まる求心力の強いまちを目指していく必要があると考えます。そして,特に情報こそが人が集まり,金が行き交い,その結果として物が動くことになるための欠くことのできないキーとなっております。
社会経済のグローバル化の進行やICTの著しい進展に伴い,人・物・金・情報の動きは目に見える動きから瞬間での動きに激変しております。これからの神戸づくりにおいても,人・物・金・情報が集まる求心力の強いまちを目指していく必要があると考えます。そして,特に情報こそが人が集まり,金が行き交い,その結果として物が動くことになるための欠くことのできないキーとなっております。
文部科学省は、新学習指導要領の実施に当たって、学校教育の情報化の推進においては、子供たちの情報活用能力を育成する情報教育、教科指導におけるICT活用、校務の情報化の3項目が学校教育の質を向上させるために重要であるとしています。
まず、2の雇用事業でございますが、学校ICT支援員については、平成23年2月1日から平成23年3月31日まで非常勤一般職員として2名を雇用し、現在美和小、小川小の両校で業務についております。 3の委託事業ですが、資料にありますとおり、プロポーザル方式で委託業者を選定し、平成23年2月1日付で9,040万5,000円の契約を締結しております。
42ページなんですが、42ページの一番下の市民ニーズに対応した行政経営のところで、ICTという言葉が出てくるんです。これは情報通信技術ということなんですけれども、ICTなんて一般の人はわかりますか。だから、情報技術が40ページにあるのであれば、情報通信技術とするか、何かちょっと必要ではないかと思います。 ○井藤委員長 藤城政策室課長。
この事業は、教育の情報化に係るICT支援員の配置や人材育成教育分野の情報化の推進やその環境を構築することを目的としております。
広報おのやホームページの充実、市長への手紙を初めとする多様な広聴システムの構築、ICT、いわゆる情報通信技術による高度情報化社会への対応、効率的な行財政運営と質の高い行政サービスの提供など、絶え間ない行財政改革を推進してまいりました。
特別支援教育におけるICTの教育効果につきましては、例えば児童生徒の興味、関心が引き出しやすくなった、児童生徒が集中しやすくなった、言葉だけの場合よりもわかりやすい、発表に生かせるので言語能力が高まる、図や写真など視覚からの情報を利用することで教えやすくなったなどの感想が教員から届いておりまして、支援を必要といたします児童生徒の教育効果は非常に高いと、こういうふうに評価しているところでございます。
発達障害のある児童生徒への具体的な支援としまして、ICTの活用は効果的であると考えますが、議員御質問のデイジー教科書は現在のところ、使用はしておりません。今後の活用につきましては、個々の障害の特性を把握しまして評価する中で、学習支援教材について教員研修等で研究を深め、子においてよりよい教育支援に取り組んでまいりたいと考えておりますので御理解をよろしくお願いいたします。 私のほうからは以上です。
学校ICT環境に伴う電子黒板の導入ですか、電子黒板は非常に高価であるため、現時点では購入は無理であると、このように認識しております。 男女別の職員用更衣室の整備等につきましては、今年度要望がありました小学校の更衣室を改善し、ほかにも可能な限り対応していきたいと、このように考えております。先生方の休憩室の設置ですが、増築は困難であるため、有効に活用できるよう検討していきたいなと思っています。
既に韓国では実現しつつあるスマート・コネクティッド・シティーを語るまでもなく、ICTを社会基盤とした世界のすさまじい進化の中で、西宮市においても目まぐるしく進展するICTを積極的に活用することで、一時的な経費が必要であっても、将来的な行政コストの削減や組織のスリム化などが図れるものと考えます。そのためには目指すべき将来像を描いておく必要があります。 そこで伺います。
また、今後、IT技術などが急速に進歩していくことが考えられ、先ほども説明がありましたが、情報通信技術やコミュニケーション機能が充実しました、ICT機能の活用が必要であるというような意見がございました。 次に、2番の5市民センター体制の関係でございますが、体制につきましてはおおむね賛同いただける意見でした。また、市役所は1カ所にまとめたらという意見もございました。
次に、学校のICT教育と活用についてお伺いいたします。 学校現場において、従来の教科書と黒板とチョークの時代から、今ではパソコン、電子黒板やデジタルカメラなどの情報機器を活用して授業を行うICT教育の環境整備が進んでおります。本市の整備状況と本年度の事業費について具体的にお聞かせください。
基金による事業について (2)福祉総合相談窓口について (3)市営住宅の住民による自主管理(共益費、駐車場管理費)について 5 大 石 伸 雄 51 141 (1)電子自治体の今後について ア スマート・コネクティッド・シティの動向 イ 総務省が主導する自治体クラウド社会実験 ウ ICT
4つ目は,消防サービスが行き届くまちとして,災害に強いまちづくりを進める上で,必要となる消防署の整備や車両の部隊配置,資機材の整備,あるいはICTの導入などが行われ,神戸に住み,働く方々はもちろんのこと,神戸を訪れる方にも消防サービスが行き届くよう,消防体制の整備などに取り組んでいるといったまちの将来像を描いております。
次に、ICT教育機器の更新についてであります。 市内の学校に配置されているパソコンの台数は目標数に達しておりますが、更新が必要なものもあることから、計画的に更新を図られたいのであります。 次に、特別会計及び企業会計について申し上げます。 初めに、国民健康保険特別会計並びに介護保険特別会計についてであります。
同じく2の5)販路を拡大するでは,中小企業の要素技術に着目し,ICTを活用して情報発信し,海外も含めた大手メーカーなどとのマッチングを強化してまいりたいと考えております。 3.ファッション産業を振興するの1)ブランド確立により新たなマーケットを開くでは,メディア,イベント,拠点施設等による情報発信を強化し,神戸ブランドを高め,国内外での販路開拓を支援いたします。
◎上江洲 企画経営部長 ICTの使用に関しては、一定のセキュリティーに対する対策基準というものを設けて、それを全部周知をして、それにのっとった対応をするような取り組みは進めてございます。
具体的な手だてはできていませんけれども、ほとんどの方はもう使われていますし、学校によっては、例えばいろんな指示文書が学校内のメールでどんどん送られて、そのメールをあけて、その指示に従った形での文書提出だとかいう形での方法もありますので、使用という形でいくと、ICT支援員も後期つけていただきまして、きめ細かな支援をしていただいている中で、非常に使用率が高まっているところでございます。
◆伊藤 委員 国保と市民税の仕組みが違うから、なかなか統合してできないというふうにありましたけれども、この間の一般質問の中でもICTの活用で統合してうまく両方がリンクできるような仕組みというのが、今では機能しているんですか。 ○たぶち 委員長 和田室長。 ◎和田 市税収納室長 市税と国保税についてはリンクさせてやっております。
次に,(5)では,復興住宅等での見守り支援者の継続配置,高齢者自立支援拠点整備及びICTを活用した見守りの推進等に係る事業費の確保を要望いたしております。 11ページをお開きください。 (6)では,自殺対策の推進を図るための市との協力体制の維持及び継続的な財政支援を要望いたしております。