姫路市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会-03月06日-04号
食品ロスとは、食べることができたのに廃棄される食品のことで、SDGsの中でも解決すべき課題の1つとして捉えられています。 消費者庁は、2020年度の日本国内で発生した食品ロス量は約522万トンで、工場や飲食店、小売店から発生する事業系食品ロスが275万トン、家庭から発生する家庭系食品ロスが247万トンと公表しています。
食品ロスとは、食べることができたのに廃棄される食品のことで、SDGsの中でも解決すべき課題の1つとして捉えられています。 消費者庁は、2020年度の日本国内で発生した食品ロス量は約522万トンで、工場や飲食店、小売店から発生する事業系食品ロスが275万トン、家庭から発生する家庭系食品ロスが247万トンと公表しています。
本市は2050年、カーボンニュートラルの方針を受け、ゼロカーボンシティ宣言し、SDGs未来都市に選定されましたが、これまで以上にポテンシャルを生かした持続可能、発展的なまちづくりを目指していかなければなりません。
世界的にもSDGsやESG投資への関心が高まる中、国際拠点港湾・姫路港の競争力向上には、環境を意識した取組が重要な要素となります。
さらに、県と共同でSDGs債を発行し、脱炭素化に向けた事業を推進するための資金調達を行うとともに、本市の取り組みを広くPRします。また、温室効果ガス排出量可視化ツールを導入する事業者への助成を通じてカーボンニュートラルの啓発に努めてまいります。 4つ目の重点政策は、にぎわいを創出する「まちづくり改革」であります。
また、各ゾーンの具体化に当たっては、水源の涵養やCO2吸収量向上によるカーボンニュートラルの実現に向け、森林が本来持っている多面的機能を最大限生かせるようSDGsや循環型林業の観点を取り入れた拠点整備に努めてまいります。 今後も、地元の皆様と幾度にもわたり検討を重ねて策定しました基本計画及び整備方針に基づき、当該エリアが地域活性化に寄与する魅力ある拠点となるように取組を進めてまいります。
◎答 SDGs未来都市や脱炭素先行地域、カーボンニュートラルポートなど先進的な取組への申請や、最近では救急へのマイナンバーカードの活用など、担当部署ごとに積極的に取組を行っており、さらに規制改革を求めるようなところに持っていければと思っているので、努力していきたい。
本年度も、若者の声を聴くタウンミーティングをはじめ、ひめじSDGsカフェ、また、市内全域で開催されている行政懇談会に出席し、じかに市民の皆様の声をお聴きしているところであります。 このことは、これからも大切に心がけてまいります。
ユニバーサルデザイン化を推進するSDGs未来都市姫路市でありますが、先ほども申し上げましたが、視覚障がい者が満足されるような視点に立って整備されてきたのか、大きな疑問であります。 今後においても、踏切の安全対策を含めて、国際都市を目指す姫路のこのような不十分な対応、体制では、交通弱者の安全に対して満足できる対応ができるのか、不安に思います。
報告事項説明 ・デジタル外部人材の体制について ・次期「姫路市官民データ活用推進計画」の策定について ・学校法人獨協学園への回答について ・地方創生交付金対象事業等の実施結果について ・姫路市SDGs未来都市計画の進捗状況について ・令和4年度姫路市総合防災訓練・国民保護訓練(案)について 質問 14時27分 ◆問 獨協学園の件について、5月26日の理事会で話合いの場
また、SDGsに関する記載も必要かと思うが、どうか。 ◎答 委員指摘の点も踏まえて文案を検討したい。 ◆問 市川美化センター燃焼設備等整備工事請負契約は、契約金額10億3,400万円の随意契約である。 この金額の妥当性をどのように判断しているのか。 ◎答 当該契約においては、この施設を造った会社独自の製品を使用するため、その必要性について精査した上で、価格の提示を受けている。
最近では、新聞紙上やテレビなどで、SDGsについてや企業の取組がよく取り上げられるようになりました。 姫路市においてはSDGsの取組を推進するため、令和3年11月25日より市内企業等からSDGsの取組を宣言していただく姫路市SDGs宣言を募集し、宣言いただいた企業等が150社を超えています。
近年、世界的な動きとして、社会全体でSDGsに対する関心が高くなっていることなどから、その実現に向けたプロセスの1つであるESGへの取組の重要性について啓発を強化し、中小企業など市内事業者へのESGへの取組を推進してまいります。 以上でございます。 ○宮本吉秀 議長 西田教育長。 ◎西田耕太郎 教育長 (登壇) 私からは、6項目めについてお答えいたします。
◆問 姫路市SDGs未来都市の関係で、気候危機の2030年目標を改定すると聞いているが、どのような数値目標に変える予定なのか。 ◎答 環境局が原案を考えることになるが、審議会を開催し、有識者だけでなく市内の経済界等の意見も踏まえた上で、国や県の計画との整合性をどうするのかということが令和4年度の作業になると思っている。
都市局終了 10時59分 【予算決算委員会建設分科会(都市局)の審査】 建設局 11時38分 前回の委員長報告に対する回答 ・全国花のまちづくり姫路大会の内容については、緑化事業等のSDGs達成に向けた取組を盛り込むなどさらなる工夫を加えるとともに、近隣市町と連携して、同大会へより多くの人に訪れてもらえるよう取り組まれたいことについて 現在、姫路大会
しかし、今世界をよくするために何かをしようとすることが、持続可能な開発目標であるSDGsへの行動につながっていくことだと思います。 SDGsは様々な課題を地球規模で取り組む17の目標ですが、まずは取り組める簡単なことからと多くの資料に表されています。 「水を出しっ放しにしない。」、「食べ物を残さず食べる。」、「徒歩や自転車で移動する。」など簡単です。
SDGs持続可能な開発目標の14番目の目標に「海の豊かさを守ろう」とあります。対策をよろしくお願いします。 これで、私の1問目を終了します。 ○萩原唯典 議長 清元市長。 ◎清元秀泰 市長 (登壇) 白井議員のご質問中、飽くなき挑戦!持続可能な姫路の未来へ!のうち、姫路市を世界にアピールすることについてお答えいたします。
様々な行政課題に対応するためにデジタル室や高等教育室、SDGs推進室などを新設したことは評価できますが、局の名称が変わっただけでなく、総合計画に基づく政策の推進のために強いリーダーシップを発揮する必要があります。 まずは現状の役割に対するお考えをお示しください。 第2点は、SDGs未来都市としての方針について。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響のある中、戦略を実現するための視点として、デジタル技術の有効活用、SDGs・持続可能な社会への貢献、登録DMOとなった公益社団法人姫路観光コンベンションビューローによる観光地域づくりなど、本市の観光を取り巻く環境の変化や急速に多様化する観光ニーズを踏まえた内容となっております。
ひめじ創生SDGsの推進については、SDGs未来都市として、グローカル人材の育成とグリーン化によるSDGsを推進します。 企業と学校が連携した環境学習の推進や、グリーンをテーマにした高校生と海外在住者との意見交換会などを通じて、SDGsマインドを持ったグローカル人材を育成し、国際的な意識と脱炭素型のライフスタイルを身に付けた若者が、住み慣れた地域で活躍するまちを目指してまいります。
本委員会といたしましては、同大会の内容については、緑化事業等のSDGs達成に向けた取組を盛り込むなどさらなる工夫を加えるとともに、近隣市町と連携して、同大会へより多くの人に訪れてもらえるよう取り組まれたいことを要望いたしました。 第3点は、甲山浄水場更新事業についてであります。