西宮市議会 2021-04-14 令和 3年 4月14日総務常任委員会-04月14日-01号
AI、窓口におけるタブレット端末の活用、簡単にシステム開発ができるローコード開発ツールの活用、RPAの活用などについて進めていくこととしております。 25ページは、効率的な課・チームの在り方についての項目で、令和2年度から開始した担当課長制による庶務等の業務の縮減や、グループ制の活用により業務の繁閑差を是正するための効率的な職員配置が進むよう、制度周知等を行うこととしております。
AI、窓口におけるタブレット端末の活用、簡単にシステム開発ができるローコード開発ツールの活用、RPAの活用などについて進めていくこととしております。 25ページは、効率的な課・チームの在り方についての項目で、令和2年度から開始した担当課長制による庶務等の業務の縮減や、グループ制の活用により業務の繁閑差を是正するための効率的な職員配置が進むよう、制度周知等を行うこととしております。
◎情報企画課担当課長 RPAの令和2年度の取組の主なものについて答弁させていただきます。 令和元年度の国の補助事業で適用した10業務の中からの横展開といたしまして、勤務状況の報告処理で、正規職員のみRPAで行っていたものを、非正規職員に拡大することで、年換算で980時間の削減効果を算出いたしました。
それによると、自治体情報システムの標準化・共通化、マイナンバーカードの普及、行政手続のオンライン化、AI、RPAの利用推進、テレワークの推進、セキュリティー対策の徹底が重要取組事項として打ち出されました。 1、マイナンバーカードについて。
そこで私は、当該事務へのRPAの導入を併せて提案します。各課の必要枚数を集約する作業と業務過程を自動化するRPAは、極めて親和性が高いと考えられます。ICTを活用して業務負担を適正化することの重要性を申し上げ、本件の質問を終えます。 次に、民生委員活動の環境整備についてお伺いします。
ICT化、デジタル化を進めるに当たりましては、これまで、RPAの導入に伴って業務全体の流れや個別の業務プロセスの見直しを行うことで導入効果を高めるなど、効率的・効果的な行政運営に向け、業務プロセスの見直しに取り組んでまいりました。
①、AIやRPAなどの利活用としまして、三つ目の黒丸のところ、議事録作成におけるAIの活用、また、問合せ対応へのチャットボットの活用などが考えられます。チャットボットとは、ネット上での問いかけに対して自動で回答を返すプログラムのことを指します。その下、四つ目の黒丸のところでは、紙媒体からのデータ入力やシステム間でのデータ照合において、AI、OCRやRPAの活用などが挙げられております。
項目としては、一つ目がコロナ禍における避難所の運用、二つ目が津波避難ビルについて、三つ目がRPAについてということでお伺いいたします。
○篠原正寛 主査 もう意見に代えたいと思うんですけど、作業量が膨大になってというのは致し方ないと思うんですけど、そういうときこそ、いわゆるRPAというか、いろんな意味でICT化することによって、例えばそれをバーコードにするのか、何か読み取りにすることによって省力化は十分できると思います。
◎情報企画課担当課長 ウェブ会議のセキュリティー対策といたしましては、現状でも、毎日RPAを用いて複雑なパスワードを生成して設定することや、あと、待機室を設けて、承認しなければ接続することができない設定とすること、また、使用するサーバーの設置地域を設定すること、それから、職員向けに安全な利用についてのガイドラインを周知することなどを実施してございます。
今後、少子高齢化・人口減少時代において、自治体が行政サービスを維持するために、AI、RPA等のICT技術を活用し、業務プロセスを再構築していかなくてはならないということから、総務省が主導してスマート自治体の推進をしており、本市も取組を始めています。総務省によると、スマート自治体は、1、AI、RPAの活用、2、行政手続のオンライン化、3、システムの標準化であると言われております。
逆に反対側、左下の第3象限は、専門性が低く、定型的な業務になりますので、外部委託や単純作業型の会計年度任用職員の活用のほか、RPAといったICTの活用などが考えられます。 次に、左上の第2象限は、専門性は高い一方、定型的業務となりますので、専門職型の会計年度任用職員の活用や、専門性を有する民間事業者への委託などが考えられます。
何かというと、今回はRPAに関する研究のテーマを考えています。このRPAに関する研究報告を、若干、20分程度ですけれども、披瀝する場をセットで設けさせていただきたい、こういう話がございました。 以上、資料の42ページにある内容です。 そして、43ページには、先ほど申し上げた、我々議会運営委員会のメンバーから大学・学生のほうに20の事業を提示した内容です。
(「なし」と呼ぶ者あり) ○たかのしん 副委員長 RPAについては、視察であったり、この1年間もろもろ調査研究をしてきた中で、少し課題が整理できてきたのかなという感覚を持っております。(4)のほうの78項目に対する意見披瀝のところで書いたのと表現を合わせたという趣旨の修正でございます。 以上です。 ○篠原正寛 委員長 特に御質問はよろしゅうございますか。
もちろん来年度からも業務プロセス分析も行われていきますし、実際に調査したものが表になってくるという形になってきますので、その中でRPAや委託化というものを進めていかれるところだと思います。 一方、話はちょっと変わってしまうようなところなんですけども、今、市役所の働き方の中で超過勤務をせざるを得ない場所というのは、例えば窓口業務なんかがあるのかなと思ってます。
行政経営改革における全庁的な業務の効率化であったり、RPAなどを導入するに当たって、内部事務を整理していきましょうというお話も含めてなんですが、そういった中で一つずつの業務を細分化して整理、効率化していくということが非常に大事かなと思っておるんですけれども、まずその点に対する認識をお聞かせいただけますか。
あわせて、今いろんなところで出てきているRPAとかの話を考えるのであれば、その過程の中でできるだけ手書きから脱することを前提とした帳票の整備なんかも必要なのかなというふうに思っています。
また、職員による独自開発能力につきましては、単にプログラミングができることにとどまらず、RPAの導入やデータ分析基盤の構築においても、その重要性が確認されているため、必要なスキルとして、今後も、内部研修やOJTにより継承してまいります。
AIとかRPA、さまざまな導入に対して、ICTを導入していく、そのために、まず、庁内外に広く周知して、何のためにそれをするのかということ、仕事が楽になるよ、効率的になるよというだけでなく、時代をさらにいくと、市民への満足度も向上できるし、あいた時間、また、さまざまな環境の中で人もふやせない環境にあるだろう、そういったことも踏まえると効率化というのは非常に大切ですよということ、そのためにICT化に庁内
しかし、今後、老朽化する公共施設の建てかえや少子高齢化の進展に伴う扶助費の増加、労働人口減少による税収減などが避けられない状態となっており、こうした厳しい財政状況の中で行政サービスの向上を図っていくためには、AIやRPAなどの最新技術を活用するなどして業務の効率化を進め、効果的かつ効率的な行政運営を行っていかなければなりません。
(「なし」と呼ぶ者あり) ○篠原正寛 委員長 「②RPAを導入するにあたってどのように進めるべきかについて」、この辺はきょう見ちゃったので、ちょっとうじうじと変えたい感じもしてきましたけど、今のところ何かございますか。提出のなかったものでもいいですけど。