神戸市議会 2022-08-16 開催日:2022-08-16 令和4年外郭団体に関する特別委員会 本文
主な取組状況としましては、(1)組織体制の見直し、(2)JICA国内研修受託事業の見直し、(3)ICTの活用を実施しています。 50ページをお開きください。 令和4年度事業別予定収支計算書について御説明します。 まず収入の部ですが、公益目的事業会計、法人会計の2会計の当期収入合計に前期繰越収支差額を加えた収入合計は2億7,345万円です。
主な取組状況としましては、(1)組織体制の見直し、(2)JICA国内研修受託事業の見直し、(3)ICTの活用を実施しています。 50ページをお開きください。 令和4年度事業別予定収支計算書について御説明します。 まず収入の部ですが、公益目的事業会計、法人会計の2会計の当期収入合計に前期繰越収支差額を加えた収入合計は2億7,345万円です。
また,職員が生き生きと働くことができるよう働き方改革を推進し,ICTを積極的に活用した効果的で効率的な業務の遂行に努めるとともに,引き続き国際協力,交流団体等と緊密に協力・連携しながら,多様化する市民ニーズに対応してまいります。 49ページをお開きください。 令和3年度事業別予定収支計算書について御説明申し上げます。1万円未満は省略いたしますので,あらかじめ御了承願います。
2.全庁でのICTを活用した業務改革やDX推進による市民サービスの向上,また役所の組織風土の変革を,スピード感を持って着実に進めていくこと。 3.公共施設を適切かつ効率的に維持管理・マネジメントするため,機能と必要性を十分に分析し,安全性と利便性の調和を考慮した複合化・多機能化を進めていくこと。
(1)ICT導入支援事業では,市内中小企業のテレワーク環境の整備や非対面型ビジネスモデルへの転換等を支援いたしました。 20ページをお開き願います。 事業別収支明細書でございます。 なお,以下金額の100万円未満は省略させていただきます。 表の左側,収入の部最下段,収入合計は5億2,000万円。表の中央,支出の部最下段,支出合計は5億2,100万円。
17,新学習指導要領に則した学びの実現のために必要不可欠であるICT支援員のさらなる拡充に努められたい。 18,学校給食におけるアレルギー対応ついては,市内全ての学校が同じ対応となるよう取り組まれたい。 以上です。
昨年12月に開始した介護人材確保プロジェクト,コウベdeカイゴの取組を加速させるとともに,介護・障害福祉サービス事業所におけるICT化や,介護ロボット導入を支援することで,職員の業務負担軽減を推進します。 また,たん吸引などの介護業務に必要な資格取得を支援するとともに,外国人の介護人材受入れを促進するため,日本語学習や介護福祉士の資格取得を支援します。
4.こども家庭センターに一時保護されている児童生徒の学習支援強化のため,ICTの活用を進めること。 5.環境教育の充実を図り,子供達にSDGsの掲げる持続可能な社会の在り方を学ぶ機会とすること。 6.夏場の熱中症対策及び災害避難所としての環境整備のため,空調が未設置の小学校の体育館や特別教室等に空調整備を進めること。
先ほど活用方法に関して,デジタル教科書,そしてソフトウエアをプロジェクトチームをつくって今やってらっしゃるということをお聞きしましたけども,この端末を活用して教育内容の質を高めていくには,ICTの専門知識を持った人材が必要だと考えます。市長部局では,業務のICT化に向けて民間出身の人材を登用していると聞いております。
そこの中にはICTの活用とかあるいはテレワークということも含まれておりました。進んだ面もありますし,うまくいかなかった面もあったということも事実です。
当局には,ぜひ判こレス,ペーパーレス,キャッシュレスの3つのレスの推進,そしてICT化の推進であるとか,業務プロセスの改革とか,やらなくていい仕事はどんどん減らしていくという働き方改革を今以上に進めていただいて,現場と一体となって,サービス向上につなげてほしいと思っております。 続いて,2点目です。
教育のICT導入による授業の多様化についてです。 国が打ち出したGIGAスクール構想では,義務教育の児童・生徒に1人1台の端末を配布するという方針が示されました。
さらに,現在小・中学校におきましてもパソコンが整備されているということで,ICT化が進んでおりますので,今後はそういう施設でやる体験だけではなくウェブサイトの活用等,講座に来られた方も含めまして,多くの市民の方々に環境教育の機会を提供できる方法を今後とも検討してまいりたいと考えております。 あともう1点,クリーンセンターの関係でございます。
(3)事務効率化の取り組みでは,人事・給与・福利厚生などの総務事務について,総務事務センターによる事務の集約化やICTの利活用による事務の効率化を推進しました。 また,定型的な行政手続などの対応を行政事務センターに集中することにより,業務効率の向上を図りました。
それはICTとか進んでいるとか,それから地域連携とかいう話で。そうしますと,やっぱり全然違うんですよね。
平成30年度に構築した市民PHRシステム──MY CONDITION KOBEを活用し,健康のデータの見える化を図り,ICTを活用した保健指導や健康ポイント等のさまざまな施策を展開していくということでありますが,市民PHRシステムで健康データの見える化を図るだけでなく,新たな施策の効果も見える化しなければ意味がないと考えます。
あんしんすこやかセンターの体制の強化を図り,認知症高齢者等への声かけ訓練の実施箇所をふやすなど取り組みを充実するとともに,認知症の人を見守る支援体制の強化を目指し,行方不明者を早期発見・早期保護するためのGPS端末機などのICTを活用した制度を創設いたします。
(3)新たな都市型農業推進では,農業ICT導入実証事業など,ICTの活用や経営規模拡大によるコスト削減や効率的な施設栽培の普及を図ってまいります。 55ページをお開きください。 (4)道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢の運営では,2)地域振興施設(FARM CIRCUS)の運営といたしまして,飲食・物販や情報発信等に取り組みます。
ITとかICTはもちろんのことだと思うんですけれども,ここをビジネスの1つの拠点にするんだということであれば,例えばなんですけど,P&Gさんが六甲アイランドから三宮へ出てきました。
また,これまでフルーツ・フラワーパークで行ってきた新たな都市型農業のモデルの1つであるICTを活用した栽培技術の展開を西区で進めるほか,就農を目指す若者向けの営農モデルの策定や,若手農業者グループの新たな挑戦への支援,就農促進コーディネーターによる新規就農者への支援を新たに行うとともに,農水産物のブランド化・6次産業化の推進により新たな農漁業経営の展開を支えてまいります。
26 ◯奥田企画調整局政策企画部長 まず,最初にお聞きになった人口減少社会の中での持続可能な形で行政サービスを提供する必要性のところにつきましては,やはり答申によりますと,例えば地方分権が進展する中で創意工夫によってICTを活用するとか,社会経済の変化を踏まえた対応が求められるとか,そういういろんなさまざまな手段を活用して行政サービスを提供していくということが