豊岡市議会 2017-09-29 平成29年第5回定例会（第6日 9月29日）
第４章におけるほかのページとの整合を図るとともに、説明を尽くす意味からも、関連する取り組み例として、「「豊岡観光イノベーション（豊岡版ＤＭＯ）」は、平成２８年（２０１６年）６月１日に設立され、観光まちづくりの観点から、地域の関係者の力を結集し、顧客視点に立ち、地域の魅力を再編集して、地域の稼ぐ力を引き出し、地域経済の活性化に寄与することを目的に、マーケティング事業やインバウンド向け宿泊予約事業、着地型
第４章におけるほかのページとの整合を図るとともに、説明を尽くす意味からも、関連する取り組み例として、「「豊岡観光イノベーション（豊岡版ＤＭＯ）」は、平成２８年（２０１６年）６月１日に設立され、観光まちづくりの観点から、地域の関係者の力を結集し、顧客視点に立ち、地域の魅力を再編集して、地域の稼ぐ力を引き出し、地域経済の活性化に寄与することを目的に、マーケティング事業やインバウンド向け宿泊予約事業、着地型
特に神戸さんを中心に、ＤＭＯという観光を主体としたことで何かできないかという話が今進んでいるところでございます。 また、この８月にもこの市長が入った会議があったんですけども、その中でも、この９市町の首長さんの中でいろんな課題を出されて、この９市町で何か共通して取り組むようなことができないかというような話も毎年しているところでございます。
これらを行うのが、まさしくＤＭＯであろうと思っておりますが、今、そのＤＭＯにつきましても、大屋地域をひとつ、モデルにしながら進めているところでございます。これらの進捗状況等も評価、検証しながら、養父市にふさわしい観光施策をつくり上げていきたいと考えております。
それから、あと、ここの運営組織ですけれども、最終的な運営組織というのは、やっぱり株式会社であったり、ＤＭＯであったり、いろんなところに、これから発展をさせていくということを考えていかないといけないなと思ってます。
平成28年３月にできた観光まちづくり戦略によると、それはむしろ今の観光協会の課題であって、それに取り組んで、ＤＭＯ化を図っていくということをおっしゃられましたので、半分はお答えをいただきました。平成29年度にシナリオを作成して、平成31年度には法人化してＤＭＯ化を実現すると言い切られていますが、本当にできるのかどうか、シナリオはできているのかどうか、その辺をお聞かせいただければと思います。
観光地域づくりの分野では、尼崎版観光地域づくりの取り組みの一環である尼崎版ＤＭＯの設立など、行政主導ではなく多様な関係者との連携が重要だと考えております。今後は、地域が一体となった魅力的な観光地域づくりを推進していくとともに、地域の稼ぐ力の向上、まちの魅力と価値の向上、シビックプライドの醸成を目指していきたいと考えております。
実際に今具体的な仕事としては、ＤＭＯ、豊岡観光イノベーションのほうのちょうど今１年数カ月の実践を見て、どの方向を定めるかということでありますので、この点が明確な方向性が出れば、真野副市長に頼る部分がこの点においてはかなり軽くなりますので、そういう進行状況を見た上で判断をすればいいのではないか、このように考えております。 ○議長（福田 嗣久） １２番、伊賀央議員。
平成26年６月、国においては、観光立国に向けたアクションプログラム2014を決定し、2020年に向けたインバウンドの目標値を示し、平成27年６月に見直された同アクションプログラム2015では、日本版ＤＭＯの形成などが示されました。
さらに個別の関係でいきますと、例えば豊岡観光イノベーション、ＤＭＯですけれども、設立１年３カ月がたちました。スタート時では、そのやるべき事柄を平面的に描いてまいりました。マーケティングをやる、実際に旅館の宿泊の予約もとる、あるいは新しい商品を開発する。平面的に並べておりましたけれども、この１年３カ月の取り組みを通じてそれを一体化しなければいけない。あるいは時間の経過の中で何を優先すべきなのか。
二つ、新聞報道で、８月30日、神戸国際観光コンベンション協会など官民が一体となって、観光地としての神戸の魅力アップを目指す新たな組織「神戸ＤＭＯ」の年内発足を目指し、講演会を開いたとありました。周辺都市と連携した観光の取り組みの考えは。 三つ、西宮市として国が進める広域観光圏についての考えはどうか、お聞きします。 最後に、４番目、小・中学校でのプログラミング教育について。
それで、これからの事業としては、例えば「農の学校」みたいなもの、これはもうまさに行政で直営でやるようなノウハウを持ってませんし、そして、準備の段階からもう既に民間にお願いをしたいというふうに思っておりますし、また、今ずっと検討してます観光拠点、こういったものの運営も、やはり最終的にはＤＭＯみたいなとこに行くかどうかはわかりませんが、やはり民間でしていただく、あるいは、この間にもいろいろ話が出てますが
最後に、例えばドローンにしても、市内の企業、酒蔵で既に活用研究をされているところがあったり、あるいは、最後のＤＭＯという言葉がＴＡＭＢＡＥＸＰＲＥＳＳ（丹波エクスプレス）の中に出てきてましたけど、これ、今度の地域おこし協力隊でつくっていくみたいな話もありますね。
昨年度、なかなか伸びなかった中、やはり冬期に非常に利用が伸びたということで、補正予算での対応を検討してございますし、先ほどおっしゃられた、コンパクトでまとまって日帰りで行けるコースという意味では、今回の議会でも、何度か答弁をさせていただきましたが、まさに大屋のＤＭＯというのは、点である観光スポットを効率よく、それも満足度を高めてもらうようなルートはどういうことがいいのかというのをまさしく検討する事業
帰ってきましたら、研修の報告のレポート、あと、補助金の交付というふうになるわけですが、ここで、先ほども言いましたように、実行、取り組み、これが本来の研修の目的でございますので、実行、取り組み、組織の組み立てとか新たな企業を起こすとかＮＰＯとかＤＭＯなんかの取り組みをやるとかというような、そういう具体的な形をここでつくれるのであれば、これはもう成功だなというふうに考えております。
今後、運営事業主体でございますじばさんですとか、昼間の管理を受託しているＤＭＯ、豊岡観光イノベーション、それに商工団体などの関係機関と十分連携協力しながら多様な機会を捉えて、市内外へＰＲすることによって、まずは施設の認知をしていただく、さらに一時利用をふやす、一時利用から会員になっていただくということに最大限の努力をしていきたいというふうに考えています。以上でございます。
篠山市においても、昨年度、国内観光客はもとより外国人観光客の受け入れ環境整備等を実践する篠山版観光ＤＭＯ準備室を新たに設置される中で、今後どのように観光を活性化していくかを検討する「丹波篠山観光推進協議会」で検討されました。 昨年末、菅官房長官が古民家再生のモデル都市として訪れられた集落丸山も地域連携ＤＭＯと考えます。
篠山市においても、昨年度、国内観光客はもとより外国人観光客の受け入れ環境整備等を実践する篠山版観光ＤＭＯ準備室を新たに設置される中で、今後どのように観光を活性化していくかを検討する「丹波篠山観光推進協議会」で検討されました。 昨年末、菅官房長官が古民家再生のモデル都市として訪れられた集落丸山も地域連携ＤＭＯと考えます。
次に、整備費用とメリットについてですが、この５階のフロアについては、豊岡かばん協会から市が無償譲渡を受けて取得、但馬地域地場産業振興センターが市から有償で借り受け、市の補助金を受けてコワーキングスペースと貸し事務所を整備、完成後はフラップトヨオカとして活用する以外に、市が出資するＤＭＯへ貸し事務所として貸与してる経過があります。
そうしますと、昨年１年かけて、最初の１年、観光課で観光ＤＭＯ準備室を設けて、いろいろと考えていただきました。ＮＰＯを立ち上げて、例えば、あのプランであれば、国から３年間の支援はしますが、後は自立をしてくださいという流れの中で、このポータルサイトを運営活用することによって、マーケティングができる。多言語対応もできるということで、観光ＤＭＯの目指す大きな部分を担うことができるというふうに考えます。