神戸市議会 2022-09-30 開催日:2022-09-30 令和4年決算特別委員会第3分科会〔3年度決算〕(港湾局) 本文
これについては、神戸の商工会議所も要望されておりますけれども、今、神戸はBRTとか──LRTも以前いろいろと検討してまいりました。地下鉄の延伸──神戸空港までの延伸、または、ポートライナーの新神戸駅までの延伸であるとかね。
これについては、神戸の商工会議所も要望されておりますけれども、今、神戸はBRTとか──LRTも以前いろいろと検討してまいりました。地下鉄の延伸──神戸空港までの延伸、または、ポートライナーの新神戸駅までの延伸であるとかね。
特に注目したいのは、姫路駅と書写をつなぐ高度なバスと表記されているBRTの導入です。高齢化が進み、自動車の免許の返納がふえる中、公共交通の充実が願われています。地域住民の新しい移動手段としてもですし、観光客向けにも、姫路城と書写をつなぐルートは新たな観光ルートとしても期待されます。
そして、地域交通としての、毎年赤字負担している鉄道をどのように残していくのがよいのかという、市民の身近な足としての維持管理を含め、長期的な視点やBRTも含め検討をし、そして今回企業版ふるさと納税を利用するとしても、北条鉄道株式会社の分を含め残りの費用を加西市が負担しなければならないわけでありまして、修正とさせていただきます。
具体的には,新たな公共交通システム,BRT・LRTの導入可能性検討,ポートアイランドへのアクセス向上に向けたあり方の検討,市営地下鉄西神・山手線と阪急電鉄神戸線の相互直通運転の実現可能性検討,新神戸駅前・新長田駅前の再整備及び駅舎の美装化検討等を実施いたします。
◆39番(安田雄策議員) この南北幹線、また市の主要な施設にアクセスよく行くというようなことで、特急バスじゃなしに、最近言われていることがBRTという言葉がありまして、バス・ラピッド・トランジットの略で、これは結構社会実験を近くでやっています。大阪市とか、神戸市とか、福岡市とか、既にもう社会実験、かなり実際に近いような実験をされています。
例えば、岐阜市では、高齢者が障害者が荷物を持って歩ける距離にバス停や鉄道駅がない地域は、買い物難民、通院難民の住む交通空白地域ととらえ、BRTの導入や連合自治会単位の19路線もの手づくりコミュニティバスを導入しています。その結果、公共交通ネットワークが構築され、広範囲や遠距離には鉄道、市内の細かな移動はバスという役割分担が明確になり、公共交通の利用者数を回復させています。
23ページに参りまして,6)新たな公共交通システムの導入可能性の深度化,BRT(連節バス運行)の社会実験の実施は,民間事業者の検討結果等を踏まえBRT,LRT導入についての課題を整理し,導入可能性を検討するとともに,三宮からウォーターフロントエリアにおいて,平成29年度に引き続きBRT,連節バス運行の社会実験を実施いたします。
具体的な取り組みとしましては,連節バス,BRT,LRTの段階的な導入検討,コミュニティサイクルの充実などがあり,引き続き取り組んでまいります。 以上,えき~まち空間実現に向けた交通の考え方の報告を終わらせていただきます。 以上,報告2件を御説明申し上げました。
具体的には,北神地域における地域公共交通再編実施計画の策定,LRT・BRT等新たな公共交通システムの導入可能性の深度化,地域住民によるコミュニティバス運行への支援等を行います。 3.人口減少社会を見据えた神戸のまちの再生といたしまして,(1)住まいに関する総合支援においては,若年・子育て世帯の市内への定住促進を図るため,ライフステージに応じた住まいの総合支援を実施します。
当委員会が調査をしました項目は、3点でございまして、まず、長野県飯田市の広域行政、1市3町10村、16万人を対象とする「ごみ処理施設整備事業」について、次に、岐阜県岐阜市の新バス交通システム、2つの車両を連結し、大量輸送を可能とし、中心市街地を走り、19地区をコミュニティバスでつなぐ、「岐阜市型のBRT、バス・ラピッド・トランジット推進事業」について、そして最後に、三重県四日市市の近鉄内部線と八王子線
② BRT(バス・ラピッド・トランジット)は検討されていますか。 ③ 病院や買い物に行けない交通弱者となってしまっている方への対策はどのようになっていますか。 ④ 米国発の「Uber(ウーバー)」に代表される「ライドシェアリング」が日本でも始まりましたが、当町も検討してみてはどうでしょうか。 ⑤ 大局的な交通網の問題がある一方、小さなアクセス道路が問題になっています。
公共交通については,LRTやBRTの新しい交通システムの導入可能性の検討やゾーン内均一料金制など,公共交通機関の利用促進に向けた検討を行ってまいります。 続きまして,3つ目の柱である都心部における自動車交通の誘導・抑制につきましては,人中心の道への転換を図るため,通過交通を外周道路へ誘導し,都心部への流入交通を抑制するための施策に取り組んでいきます。
4)新たな交通手段──LRT・BRTの導入可能性検討は,平成26年度に民間事業者から提案されました事業計画のアイデアをもとに,LRT・BRTの導入可能性を検討いたします。
また,多様な個人の移動ニーズに対応し,市民の活発な行動を促すため,カーシェアリングやICTを活用したオンデマンド交通,またLRT・BRTなど,新しい交通手段の導入の可能性も検討していきたいと考えております。 さらに,都心部におきましては,現在策定中の都心のビジョンや三宮再整備構想を踏まえて,歩く人が中心のまちとなるよう,歩行者と公共交通を優先した都市空間への再編を検討しております。
路線バスでありますとか,それからシティー・ループみたいなやつもありますし,それからホテルが出しているバスとか,いろんなものがございますので,そういったものをうまく連携をさせたり,あるいは再編をさせたりということで,できるだけ使いやすいバスをつくっていくとか,それから今検討しておりますのは,LRTとかBRTですね。
10,全ての施策において,整合性・連続性が担保されるべきという視点から,新港突堤地区における歴史的建造物の保存,大型客船誘致を妨げない橋脚の高さ,新たな交通手段──LRT・BRT等の導入可能性検討,すまいの耐震化促進事業などにおいて確認・再考をされたい。 以上。
それから2点目,都心観光地における魅力的な交通環境の形成,こういったものを促進をするために,1つは鯉川筋における新たな回遊拠点づくり,それから新たな交通手段としましてLRTとかBRT,さらにはワンウエー型カーシェアリングと,そういったものの導入可能性について検討等を行いたいと思っております。
そのため,市長も都心の回遊性向上を重要な施策と位置づけ,LRTやBRTの導入やルートなど,新たな交通手段も導入可能性を検討しています。 そこで都心部周辺からウオーターフロントエリアまでを,誰もが歩いて楽しめる空間にするための仕掛けづくりを行うべきだと思います。この空間には東遊園地のほか旧居留地や市立博物館など,神戸を代表する魅力的な空間が点在しています。
98 ◯委員(守屋隆司) 資料の61ページの交通体系再構築のイメージで──これはまだイメージなんであれなんでしょうけども,再構築イメージで,特にこの図の中に都心内交通拠点というのがあるんですけども,ここについてコメントでは,複数ルートの循環バス等で都心部の移動とか,需要の高い場合にはLRTかBRTと書いてるんですが,今何か入札してますよね。
その下の,新たな交通手段の導入についてに関しましては,LRT,BRTに限定されているが,限定せずに検討してもらったほうがよいといった御意見がございまして,それでは,「など」を入れたらいいのではないかという御意見もございましたことを踏まえまして,修正をいたしております。