淡路市議会 2020-03-30 令和 2年第82回定例会(第6日 3月30日)
この改正で、東浦の浜地区にある現AIE校の横にある東浦グラウンドの管理を条例から廃止するというものです。 担当部は、今後の有効活用のためと言いますが、まちづくり政策課の企業誘致に委ねるという点が問題です。 なぜ、教育部局として、たとえグラウンドでなくとも有効に使わないのかということですね。グラウンドでなくても、地域活性化に資する地域住民が広く使えるものとして活用すべきだと考えます。
この改正で、東浦の浜地区にある現AIE校の横にある東浦グラウンドの管理を条例から廃止するというものです。 担当部は、今後の有効活用のためと言いますが、まちづくり政策課の企業誘致に委ねるという点が問題です。 なぜ、教育部局として、たとえグラウンドでなくとも有効に使わないのかということですね。グラウンドでなくても、地域活性化に資する地域住民が広く使えるものとして活用すべきだと考えます。
本市におきましては、関西看護医療大学、県立淡路景観園芸学校、関西リハビリテーション専門学校などの専門的人材を育成する教育機関があり、近年閉校した施設を活用し、AIE国際高等学校、日本グローバルアカデミーなどが新たに設立され、またさまざまな大学との連携により、関係人口を創出することで、地域と大学生等の若い血が一体となって、新たな地域モデルの構築を目指しております。
次に、統廃合によりまして遊休施設となっている小学校等への企業誘致でありますが、これまでの実績としましては、山本光学、パソナグループ、AIE国際高等学校、それから県社協、それから地元町内会等が立地しておりまして、工場としての利活用、観光と6次産業化としての利活用、高等教育施設としての利活用等、多岐の分野にわたって地域活性化に貢献していただいています。
それで、AIE国際高等学校につきましても、これは特許、特区をとって淡路市が誘致をして、今のようになりまして、非常に大きくまたもともとの学校の考え方から離れて、成長しております。 ただ、先ほど議員が御指摘されましたように、このAIEの父兄というのは非常に裕福な家庭で、いろんな対応ができるという。
そして、またこのたび仁井のほうで、仁井違う生田のほうで新しく募集をして、何か私はその募集したのを知らなかったんですけども、いつの間に生田がAIEがたしか、しとったはずやのに何でその新しく募集したのかな、大変な学校、特区とるのに大変やったんやないかと、特区とるのに大変やったと思ったんですけども、何か全員協議会で説明したというんですけど、私ちょうどそのときに運悪く欠席してまして聞きそこなってました。
これまで、関西看護医療大学、関西総合リハビリテーション専門学校を初め、AIE国際高等学校、日本グローバルアカデミーを誘致しております。また、兵庫県立淡路景観園芸学校、兵庫県立大学大学院も立地しており、教育環境を徐々に充実しているところです。
○6番(冨永康文) 例えば、津名高の関西看護医療大学であったり、元洲本実業、東浦高校のAIE国際高等学校のように、今後、廃校の活用の可能性と、同校に関しては考えられるものでしょうか。 ○議長(岬 光彦) 市長、門 康彦君。
企業誘致についてですが、山本光学、東洋合成、パソナ、AIEについて、ちょっとお尋ねしたいと思いますが、プロポーザル時の分譲条件はどのように履行されているのですか。また地元雇用数などはどのようになっておりますか。また経済効果などについてお尋ねします。 ○議長(田中孝始) 企業誘致推進担当部長、岡部喜之君。
中でも、特に今議員御指摘の英語で遊ぼう事業につきましては、国際交流協会、AIE高等学校等に委託するという形で事業を展開しています。 場所については、現在は生穂、岩屋、北淡、一宮、浦等で行っております。 以上です。 ○議長(田中孝始) 籾谷 宏君。 ○18番(籾谷 宏) 語学は小さいころからの学習が大事と思いますが、ぜひ各保育園で行っていただきたいと思います。
今、AIEですか、あちらの方にもね、島外から来ていただいていると思うんですけども、毎日の学校じゃないんで、まだまだ少ないかなというふうに思いますけど、少年少女期には、夢を追いかけて、今現在、膨らませているという状態であろうというふうに理解いたします。 次に、イ、ウでありますが、青年期、やりがいのある仕事がしたい。
そして、特区構想によるAIE国際高等学校の誘致の促進であります。 こういうふうなことをですね、今現在繰り返しておりまして、議員御提案の特色というふうに関しましては、過疎・少子の課題、高等学校学区再編を冷静に分析して、子供たちのための学校、教育環境を整えることに全力を傾注しなければなりません。 また、日本人の本来の心、道徳を再認識し、倫理観の醸成、復活にも努めなければなりません。
4番目は、市の英語教育の中で、AIEと協働で英語教育に取り組むべきではないかということでありますけど、これは今やっているんですかね、若干。 どんなことやっていますか。 ○議長(池本道治) 教育部長、五百蔵 聡君。 ○教育部長(五百蔵 聡) (登壇) 英語教育のことでございます。本市における英語教育についてお答えしたいと思います。
AIE国際高等学校は、この定めに基づき、株式会社が設置する高等学校であり、制度上は、地方公共団体の長である市長が、学校の設置・廃止等の認可事務を所轄するものです。 教育特区学校審議会の設置や所掌事務についても、構造改革特別区域法第12条にその定めがあり、それを受けて制定されたものが、淡路市教育特区学校審議会であります。
この教育行政についてでありますけども、統廃合の現状については、質問された議員もいらっしゃいますので、最後に、先日教育委員会でAIEに見学に行かれたということは聞いておりますが、この感想と、そして教育委員会との連携について、簡単にお答えを願いたいと思います。 ○議長(池本道治) 教育部長、五百蔵 聡君。
ある人が言うんですけども、私に、おい岬君よ、このごろな、淡路市いうのはね、ちょっと北部のほうにばっかり投資してね、なかなか南のほうに投資してないんやないんかと、北部のほうではパソナがあり、無償譲渡があり、AIEがあり、また東浦のバスターミナルの整備、岩屋のほうの海岸、ほかにも聖隷病院、コンパクトシティと、北部に投資が偏っているんやないかなと、こないある人が言うんですよ。
いろいろ出てくるとは思うんですけれども、やはり我々行政としては、一番のポイントは、先ほど言いましたように、公共交通を確保して、環境を整え、そしてその子供たちが選びやすくなるような環境づくりをするという、そういうことではないかなと思ってますし、また将来性も含めて、AIE国際高等学校を誘致したのは、あの学校には留学という手段があるわけですから、そういうものにもつながっていく。
県立洲本実業東浦校の廃校に伴い、卒業生、OBより陳情があったとのことで、今まで、歴代の記念品を展示するために、市が全額改修費を払って、県から譲渡を受けたAIEの御理解もあり、思い出のOB部屋を設置しようとするものであります。
山本光学株式会社であり、株式会社パソナグループであり、株式会社AIE等、そして地元の生田そば、青少年センターの利活用、こういったものによりまして、施設を利活用し、さまざまな地域の維持活性化を図るという、そういう一面があります。 ただ、こういったことに対して異議を唱える方もいます。どういうことかというと、もういいと。その施設がなくなれば、蛍が帰ってき、ドジョウが帰ってきた。
さらに、教育特区についても、新年度より、東浦、生田において、AIE,国際高等学校が開校に向け、準備が本格化します。 いずれも、地域の核となる企業であり、さらなる関連企業の誘致への展開、地域の活性化が期待され、積極的な攻めの姿勢が伺える予算となっております。
しかしながら、その内実は、株式会社AIE、すなわち師友塾(しゆうじゅく)という一民間会社だけが、淡路市域の二つの廃校、生田小学校と洲本実業高校東浦分校跡の校舎を使って、淡路市から学校設置の認可を受け、晴れてこの地で株式会社立広域通信制単位制高等学校として営業していくということを進めていってもよろしい、そういうものであります。