姫路市議会 2022-03-04 令和4年第1回定例会−03月04日-03号
今後は、姫路市立城内図書館の電子書籍サービスの導入に合わせて、各学校でもICT端末を用いた学校図書館のデジタル化を検討してまいります。
今後は、姫路市立城内図書館の電子書籍サービスの導入に合わせて、各学校でもICT端末を用いた学校図書館のデジタル化を検討してまいります。
教職員の方々が持ち合わせているスキルにITスキルが備わっているなら、学校現場での対応で何とかなるかもしれませんけれども、教職員の方々が四苦八苦しながら、それでもうまくいかないという状況を見てますと、そこまでのスキルはないんだろうなというふうに思います。 パンデミックが始まってから2年でございます。
次に、3項目めの4点目、学校園の休校による影響についてでございますが、現在、多くの学校で学級や学年等の閉鎖が発生しておりますが、休業措置下においても児童生徒とのつながりを絶やさず、学びを止めないよう、従来のプリント学習に加え、ICT端末を活用した課題配信やホームルーム、オンラインによる板書配信など、学校ごとにアナログとデジタルを組み合わせて取り組んでおります。
高齢運転者による交通事故の減少を図るため、運転免許証自主返納時に、交通系ICカードを交付します。また、老朽化が進んでいる町道東新島3号線のガードレール改修を実施してまいります。 2、身近な自然環境と快適な住環境が調和したふるさと。 地籍調査事業につきましては、今年度は北古田1丁目地域での調査を実施いたします。
教育委員会では、情報教育指導補助員や指導主事を学校へ派遣し、情報モラルの授業を行ったり、専門の講師を招聘して教職員への研修会を実施したりするなど、児童生徒が適切にICT機器を活用できるように指導しております。こうした子どもたちの学びについて、学校通信、学級通信や懇談を通じて、保護者との日常的な共通理解を図るよう努めているところでございます。
紙で印刷された公文書を処理し、それを保管し、廃棄するという現在の流れは作業に大きな労力がかかるだけでなく、テレワークを導入できる範囲が限られてくる、また、RPAなどの新しいICT技術を導入しにくいなど、多くの課題がございます。こうしたことから、ペーパーレス化による業務環境を整えていくことが重要であると考えております。
ICT機器を活用した教育活動の充実では、各小中学校へのICT支援員の派遣、教員の研修やICT活用の提案、児童・生徒への操作補助を行うことで児童・生徒が日常的に学習や情報収集等でICT機器をより効果的に活用できるよう取り組みます。 インクルーシブ教育の充実では、発達サポートセンター「はぴあ」において発達相談や発達検査等の事業を行い、支援の必要な方へ適切なサポートを行います。
特にICT機器に触れる機会が少なかったベテランの教職員ほど習得が難しいものではないかと思います。 児童生徒のタブレット学習、ICT活用を進めるためには、教職員がICTに関する一定のスキルを持つ必要があると思います。 また、コロナ禍については、収束のめどもついていない状況であり、今後も学級閉鎖や学年閉鎖など、やむを得ず休校になる状況が見込まれます。
次に、DX人材育成に係る神戸市への職員派遣は、新行財政改革に基づき、前例にとらわれない業務全体の変革を進める中で、昨年4月に開催した行政デジタルトランスフォーメーション研修において、先進市である神戸市から情報化戦略部長を講師としてお招きしたことをきっかけに、集中的にICTスキルの向上等を図る研修プログラムを受講しながら、DX関連業務に携わって実践力を磨くこととなりました。
デジタル・データ基盤においては、行政手続のオンライン化やテレワーク、ウェブ会議などのICT環境の整備に取り組んできたところであり、現在、データ利活用の推進に向け、デジタル・データ基盤を担う人材の育成や、データの収集・分析などの機能を持つ基盤の構築に向けた取組を進めているところです。
また、児童生徒1人1台のタブレット端末をより効果的に活用してわかる授業を展開するため、本年度に引き続いて学校ICT強化推進事業として教員研修などを実施し、授業におけるICT機器の効果的な活用能力、指導力の向上を図ってまいります。 体づくりについては、体力アップインストラクターを小学校、幼稚園に派遣して体力向上を図るとともに、進んで運動に親しむ子どもの育成に取り組んでまいります。
引き続き、GIGAスクール構想で実現したICT環境の活用や少人数指導体制の整備等による「個別最適な学び」と探求的な学習や体験活動等による「協働的な学び」とを充実させ、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を進めてまいります。また、子どもたちの小さな声をしっかり受け止め、組織的な対応と外部の専門機関等とも連携して、誰一人も取り残さない学校をつくってまいります。
ICTを活用し、「GIGAスクール構想」を着実に進め、授業を充実させることで、主体的・対話的で深い学びを実現するとともに、本市独自の取組である保育所・認定こども園・幼稚園におけるICTの活用では、子どもたちがタブレットを操作しICT環境への関わりを持った教育・保育活動により、その特性を活かした学びを深め、小学校へのスムーズな接続を図ることで、子どもたちが21世紀に力強く生きていく力の基礎を育んでまいります
我が国のICT利活用の遅れの取戻しに加え、新型コロナ感染症対策の影響により社会のデジタル化が加速してきています。国においては本年9月にデジタル庁を設置して、デジタル活用の行政改革を進めています。民間においてはパーソナルデバイスであるスマートフォンの普及に伴い、各種生活サービスの電子化が進んできています。
その下の質問項目ですが、1日当たりどれくらいの時間、スマートフォンやコンピューターなどのICT機器を勉強のために使っていますかという質問になっています。これに関しましては、少し全国よりもそれぞれの項目で低い割合となっております。
教育の質を上げる取り組みにつきましては、猪名川町教育振興基本計画の基本理念、「未来(あす)を描き 未来(あす)を拓く猪名川の教育」に基づいて、今まで実践してきた教育に加え、ICT機器を効果的に活用しながら、さらに教育を充実させ、世界に通用する子どもたちの育成に向けて、学力、体力、そして豊かな心の育成を図っていきたいと考えておるところでございます。
令和元年度、2年度の年度ごとの対象者数、登録者数--これはICカードの所持者数です。それと実利用者数、決算額の推移について、お示しください。 芦屋川の西側などバス路線から離れた地域の方々の中には、現在実施されている高齢者バス運賃助成事業が利用できない方々も少なからずおられます。公平性や誰も置き去りにしない対応のために、現状を少しでも改善しなければならないと考えます。御見解を伺います。
令和3年度の三木市教育の基本方針でも、教職員のICT指導力の向上や子どもたちの獲得すべきICTスキルを段階的かつ実践的に習得、情報モラル教育など情報活用能力の育成、また、臨時休校等になった場合、オンライン授業等により学習の遅れが出ないようにすることなどが明記されています。
さらに、国による新型コロナウイルス感染症対策の一環として、子ども・子育て支援交付金において、ICT化推進事業が実施されていることから、本市におきましても民間クラブのニーズ等を確認した上で、Wi−Fi機器を含めたICT機器等の導入に対する新たな補助を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○萩原唯典 議長 11番 村原守泰議員。
Go To Travelも再開されるなど、また、2025年の大阪・関西万博の開催など、これまで以上に官民一体で連携を強くし、通過型から滞在観光への観光施策に活用されるものと考えます。 DMOを活用し、Go To Travelや大阪・関西万博への開催へ向け、また新しくオープンした交流拠点アクリエとの連携など、本市の今後の観光振興にどう取り組まれるのか、お聞かせください。