小野市議会 2020-12-25 令和 2年第425回定例会(第4日12月25日)
ICTありきで考えるのではなくて、「生きる力をどう育むか」という教育の本質に対して主体性を持って教育のありようを考えていくべきであると考えております。
ICTありきで考えるのではなくて、「生きる力をどう育むか」という教育の本質に対して主体性を持って教育のありようを考えていくべきであると考えております。
多様な子どもたちの個別最適化を図るためには、ICT機器の利用のしやすさ、アクセシビリティを向上させることも重要です。GIGAスクールプロジェクトの推進により、一人一台のICT機器を活用することで、学習障害を持つ子どもたちの学習環境がどのように変わるのかお伺いいたします。 第2項目、インターネットリテラシーの育成について。 こちらもご答弁は、教育指導部長にお願いいたします。
次に、高齢者のICTの利活用についてでありますが、高齢者のICT利活用については、時代のニーズに合わせて、第8期介護保険事業計画に盛り込んでいく予定でありますが、人によっては多様な価値観、生きざまがある中で、誰もが画一的にICTを使えるようにすることが本当にその人にとって幸せなことなのか、ニーズやあるいは実態など地域特性を十分に把握するとともに、多様な生きざま、価値観を認め合う社会こそが本当に幸せな
3点目、第8期計画におけるICT利活用の必要性について。 総務省の令和元年度版情報通信白書によりますと、高齢者のインターネット利用率は年々高くなっていますが、他の年代に比べるとまだまだ低い状況です。 高齢者のICT利用率を高めることで、SNSでの交流を通した地域活動への参加やオンライン教育を通した生涯学習など、生きがいづくりと社会参加活動への支援がより充実した取組になると考えます。
1点目、教育分野での自宅におけるICT環境の整備について。 教育分野において、「3密」を防ぎながら、切れ目のない学習環境の提供は重要です。オンライン学習のための端末や機器の整備など、GIGAスクール構想関連事業との連携に加え、児童生徒や教員が自宅で使うICT環境の整備は急務と考えますが、今後の整備計画についてお伺いをいたします。 2点目、文化芸術、スポーツ活動への支援について。
そもそも前回の補正でありますGIGAスクール構想がなぜそういう流れになったのかと申しますと、世界各国が、今もうそういうICT機器を十分に使いこなしている状況があるんですが、やっぱり日本が遅れているというのが、それが具体的に数字にも出ておりまして、OECD経済協力開発機構、先進国を含む多くの国が加盟しているんですが、そこで全国的に学力調査をしています。
マスクの再備蓄や避難所等、これはこれから災害が頻発する時期になってきますので、避難所等災害時におけるクラスター対策、また、十分に市内の現状を調査した上でセーフティーネットとしての中小工業者や独り親を含む子育て家庭等に対する支援、さらには中長期的に見たICT環境整備の再構築であります。 これらのことについては、1兆円につづいて再び2兆円のトータル3兆円の新たな国の大補正が出ます。
提出を予定しております議案は、「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急的な対応」として、3月末に専決処分いたしました令和元年度の小野市一般会計補正予算と、令和2年度国民健康保険特別会計補正予算、そして、小野市国民健康保険条例の条例改正議案3件、また、「国の法改正」に伴い専決処分いたしました小野市税条例などの条例改正議案2件の計5件の承認を求めるもののほか、いわゆる「GIGAスクール構想」に対応したICT
でも、これからは、ICTの戦略になってきますと、恐らくペーパーレスで授業は、英語は、全部次から次へとICT技術で進化したスピード感でもってやっていくということになってくると思います。 次に、河川の堆積土砂についてであります。防災の観点から、民間事業者による堆積土砂の除去を促進できないかというご意見をいただきました。
国においては、世界最先端IT国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画が策定され、国民が安全で安心して暮らせ、豊かさを実感できるデジタル社会の実現を目指すとされています。国や地方公共団体に対する各種申請、届け出等の手続におけるオンライン利用については、本人確認や事前登録などの手続の面倒さや、個人情報の漏えい等のセキュリティーの不安要因など、利用促進のための阻害要因があるように感じます。
そして、そのような観点からいきますと、新庁舎の管理人を、せっかく新庁舎ができたんだから、夜間24時間も含めて、夜に行ったらどんな質問に対してもお答えできるということになりますと、これほど便利なことはないわけですけれども、それをいわゆるICT、情報技術戦略も含めて、できたらそういう分野は進めていくけれども、しかし、先ほど言いましたように、高品質なサービスをするためには、低コストでできるような人材を置くわけにいかんわけです
突然、ちょっと話がそれましたけれども、というぐあいに、1点目のこれからの人工知能等を含めるAI、そしてIoTとか、あるいはICTとかいうような情報化戦略を使った瞬時のそのような方向性については、間違っているとは思いませんし、好むと好まざるにかかわらず、私はそういう方向に対してしっかりとやっていく必要はあろうと思いますし、ただし、投資金額と効果を見た場合は、やはり現時点では、自治体の規模とか、あるいはそこで
さらには、2021年度の完成予定に向けてICT技術を活用した工事が順調に今、進捗をいたしております。 工事完成の暁には、約10社の企業立地と1,000人を超える雇用創出が期待されるほか、固定資産税や、小野市がやる上下水道使用料の収入増加も見込まれ、隣接する小野工業団地、小野流通等業務団地とあわせて、将来にわたり、小野市の財政を支える屋台骨となってくるものと考えております。
また、工事の施工に当たっては、発注者である県企業庁の監理のもと、ドローンや最新ICT技術を駆使した工事手法を採用し、2021年度に予定される完成工期の短縮にチャレンジする予定となっております。
これからも恐らく、先ほどちょっと言いかけてやめましたけれども、情報化戦略の中のこの情報化通信技術の中のICT戦略もAIも含めた中で、全く違う社会が来ますよ。瞬時に翻訳が出て、瞬時に読み取って、言わんとすることまで読み取って、心理的な作戦から表現し、対応策を示すという人間の関与できない環境がもうすぐ来ていますよ、もう。
これがどんどんどんどんIoTやICT、そしてAIという自動化戦略で人口が減ってくる日がやってくると、何がエネルギーになるかというと、電気がエネルギーなんですよ。
小野市議会でもちょうど1年前に川名議員のプログラミング教育に関する一般質問のご答弁の中で、「必要に応じて効果的なICT環境の整備を進めてまいりたいと考えております。なお、まだ新しい学習指導要領が提示されておりませんので、今後の国の同行を注意しながら推進してまいります」とのご説明をいただいておりますが、今後のICT整備の計画についてお考えをお伺いできればと思います。 以上で、再質問といたします。
次に、教育現場におけるICT技術の活用と校務支援についてでありますが、教育現場は子供たちの人間形成の場でもあり、PTSDなど多様な事情を抱えた子供がふえている中で、効率化だけを求める現場ではありませんが、議員がご指摘ありましたように、非効率な部分が多くあるのも事実であるということを私は申し上げました。
ICT教材の導入状況について。 小・中・特別支援学校におけるICT教材等の導入状況と、その効果及び課題についてお伺いをいたします。 2点目、ICT教材の開発による校務支援について。 ITや外部人材の活用により、ICT教材を開発することで教員の負担軽減など校務支援にもつながると考えますが、当局のお考えをお伺いをいたします。 第2項目、安定的な水の供給について。
また、人口減少対策等の課題解決や地域の活力向上に向けて人工知能(AI)を初めとした情報通信技術(ICT)活用のための官民連携の一層の促進が求められています。 今後、自治体においてもこれらを活用し、地域の特性を生かした効果的な政策展開に活用する必要性を感じているところです。 現在、小野市においては、ハード、ソフトの両面において地域の特性を生かしたまちづくりを推進されています。