洲本市議会 2021-03-09 令和 3年第2回定例会(第3日 3月 9日)
本市にあっては、感染対策を講じながら、オンライン学習のための端末や機器の整備、GIGAスクール構想関連事業との連携、さらには、児童生徒、教員が学校、自宅で使うICT環境を整えてこられました。コロナ禍で一気に進んだデジタル化ですが、やっておかなければならないことも多くあると思います。教育分野におけるデジタル化の進捗状況等をお伺いいたします。 ○(柳川真一議長) 山本教育次長。
本市にあっては、感染対策を講じながら、オンライン学習のための端末や機器の整備、GIGAスクール構想関連事業との連携、さらには、児童生徒、教員が学校、自宅で使うICT環境を整えてこられました。コロナ禍で一気に進んだデジタル化ですが、やっておかなければならないことも多くあると思います。教育分野におけるデジタル化の進捗状況等をお伺いいたします。 ○(柳川真一議長) 山本教育次長。
ICT機器の活用は、あくまで手段であり、教育としての獲得目標として、一人一人の可能性を最大化することを中心に据えるとされていることに、もろ手を挙げて賛同するものであります。その上で、校内LANの構築など、GIGAスクールの確立に向けた進捗状況について、お聞かせください。
そのため、今後、行政事務の簡素化を考える上で、有効な手段の一つに成り得る可能性はありますが、本事業は単にICT技術の導入支援を行うものではなく、業務量の比較や各構成団体間における業務フロー分析等を行った上で、AIやRPA等を活用した業務プロセスの標準化モデルを構築することを目指すものでありまして、業務プロセスの標準化に特に注力した提案がなされていることが前提となっているというところでございます。
次に、第55款教育費では、5月臨時議会において御決定いただきました特別職の令和2年6月に支給する期末手当の特例措置に基づき、教育長の6月期末手当を支給しないこととしたこと、また、夏季休業期間の短縮に伴う授業実施日の学校給食の無料化や、ICT環境が整っていない御家庭での家庭学習を支援するための通信機器整備などに、合計として2,264万円を追加しております。 次に、議案書2ページを御覧願います。
今回の質問は、学校におけるICT基盤の整備について、先端技術を活用した持続可能な公共交通体系の再構築について、新型コロナウイルスについての3問でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず初めに、学校におけるICT基盤の整備についてです。 令和元年12月19日、萩生田光一文部科学大臣からメッセージが発信されました。
この1月22日の加茂小学校の参観でも、学年に応じたICT機器が活用され、児童たちが主体的に授業に取り組む姿を見せていただきました。GIGAスクール構想は、1人1台のコンピューター配備と高速大容量の通信ネットワークを整備するというものであります。昨年、2019年12月13日に閣議決定された、2019年度補正予算案にこのGIGAスクール構想に充てる予算として2,318億円が盛り込まれました。
さらに、国の「GIGAスクール構想」の実現に向け、ICT機器を効果的に活用し、「情報活用能力」の育成を図るための環境整備や教室の老朽化した机・いすの更新も行ってまいります。 加えて、学校施設を適正に維持管理していくために、定期的な保守点検や教職員による日常的な安全点検の実施により、安全で安心して学習できる環境の確保に努めてまいります。 次に、「安全・安心な通学路の確保」についてです。
そのためIT分野に自信がないという人でも低いハードルでRPAを使うことができます。 RPAのメリットは、定型業務を人間以上の圧倒的なスピードで自動化することや作業の正確さにあります。人間のように仕事でミスをすることがありません。そして、RPAのツールの中には、年額100万円程度で導入できるものも多く、人を1人雇うよりも圧倒的にコストが低くなります。
一方、課題といたしましては、メーンターゲットでございます無関心層の取り組みに苦戦、若い世代の参加率が低い、継続してもらうための仕組みをつくる工夫が難しい、高齢者のようなICT弱者の問題をどうするのか、医療費適正化、健康寿命延伸への効果検証が難しい、どのような行動にどの程度のポイントを付与すれば効果的なのかについての根拠が不足しているなどが上げられております。
具体的には、一人一人の状態に応じた教材等の確保、これにおきましては、デジタル教材、ICT機器の活用がございます。また、支援の状態に応じた教科における配慮におきましては、例えば、聴覚にハンディキャップのある児童に対して、話した内容をタブレットに入力して、それを児童が教師の話した内容として確認、理解できるような配慮をしてございます。
私も調べた中に、2018年度以降の学校におけるICT環境の整備方針で、目標とされている水準というのがあったので、それを確認させていただきたいと思います。よろしいでしょうか。
プログラミング教育を実践するための教育用のPCやネットワーク環境の整備、また、授業に用いるさまざまな機材など、プログラミング教育を必修化するためにはICT環境の整備が必要となります。それに向けた予算は膨大なものとなるのではないでしょうか。小・中学校教育でプログラミングを必修で学ばなければいけない意義が、より明確化される必要が出てくるように思われます。
さらに、中学校にも導入するデジタル教科書や実物投影機を活用するフューチャースクールやタブレットとして使用可能な教育用パソコンなどのICT機器を効果的に活用し、よりわかる授業や主体的・対話的で深い学びの充実に努めてまいります。
特にAI技術の進歩などIT関連の技術者のニーズは本当にさらにまだ伸びていくというふうな予想をされております。IT関連の技術者の確保は非常に難しく、人材不足で取り合いになっているという状況であるとも言われております。
技術は日々進歩しておりまして、さまざまなICT機器が現在も登場しております。市としましては、今後とも動向を注視し、必要に応じ、新たなICT機器も活用してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○(福本 巧議長) 8番 氏田議員。 ○8番(氏田年行議員) このICTを利用することによって、作業の省力化と、やっぱり高齢化に対しての対策が非常に大きいことかなというふうに思います。
フューチャースクールの成果や対応教科の拡大、ICT機器の効果的な活用について、教育長の御見解をお伺いいたします。 次に外部指導者について。 外部指導者は、顧問の教諭等と連携、協力しながら、部活動のコーチ等として技術的な指導を行い、中学校、高等学校等において、校長の監督を受け、部活動の技術指導や大会への引率等を行うことを職務とする部活動指導員を学校教育法施行規則に昨年度新たに規定されたものです。
また、授業内容の理解に効果的な実物投影機を活用する「フューチャースクール」を中学校に拡充することや小中学校の教育用パソコンを設置場所の限定しないタブレットとしても使用可能なものに更新するなど、ICT機器を効果的に活用してまいります。
また、各学校の創意と工夫を生かしたかがやきプロジェクトやICT機器を導入したフューチャースクールなど、新しい学習プログラムを始めさせていただきました。そして、塩屋緑地の遊具改修や認定こども園の整備にも着手いたしました。 高齢者の方に対しては、末永く健康を保てるよう、いきいき百歳体操の推進や特定健診の受診費用の無償化などを進めてまいりました。
また、各学校の創意と工夫を生かした、かがやきプロジェクトやICT機器を導入したフューチャースクールなど、新しい学習プログラムも始めることができました。
それから、T字路交差点であったのが、県道洲本五色線、鮎原方面からの車両が一旦停止の規制、これが外されて、優先道路となって洲本方面へ流れていく。さらに、五色方面からの見通しが悪いなどの状況も重なったからかと思っています。参考に、県道洲本五色線の市原での交通量調査の結果では、平成22年度で、上り下りの2方向、1日4,485台で、今は市道となっている旧県道の三木田の交通量が8,225台となっています。