西宮市議会 2021-04-14 令和 3年 4月14日総務常任委員会-04月14日-01号
まず、1の既に取り組むことが決まっているものといたしましては、DX推進指針に定めました令和10年度のビジョンを目指しまして、課題解決に資するICT化・デジタル化を行うことといたしまして、その推進に当たりましては、個人情報やプライバシーの保護、職員のICTスキルの向上、デジタルディバイド対応を常に意識してまいりたいと思います。
まず、1の既に取り組むことが決まっているものといたしましては、DX推進指針に定めました令和10年度のビジョンを目指しまして、課題解決に資するICT化・デジタル化を行うことといたしまして、その推進に当たりましては、個人情報やプライバシーの保護、職員のICTスキルの向上、デジタルディバイド対応を常に意識してまいりたいと思います。
4の「(1)ICT端末」に記載しておりました児童生徒用端末利用に係るガイドラインにおいて、健康への配慮から望ましい利用環境や利用時間、保管・管理、故障・紛失、禁止事項についてお示していたところではございますけれども、御意見を踏まえまして、当該ガイドラインの概要について、4の「(1)ICT端末」に追記することにいたしました。
次の問題ですけども、今年度の5月補正で、コロナの影響で面会が制限されるということで、ICT機器導入に対する費用の補助金として、これは両方聞きたいんやけども、介護保険施設には620万円の補正が組まれて、障害者支援施設には200万円の補助金が補正で組まれたんですわ。それでズームを使っての面会みたいな、もうほとんど面会禁止やからズームを使ってやろうという形やねんけど、その状況からまず教えてもらって。
コメント内容から読み取れる市民の興味の高さについては、分かりやすい情報提供やICTを活用した新しい学習活動の可能性、そのためのICTリテラシーの学習が必要であるといった御意見から読み取ることができます。
この機能強化型訪問看護ステーションの整備につきましては、在宅看護体制機能強化事業としまして、また、ICTを活用した訪問看護業務の効率化につきましては、利用者情報を記録するICT機器等の整備補助事業として、それぞれ兵庫県が訪問看護ステーションに対して支援する仕組みを構築しております。
また、経済的理由でIT機器の使用が困難な条件や環境にあることもあります。こうしたことで生じる格差をデジタルディバイドと言うそうですが、これはそう簡単には解消できません。行政手続のオンライン化では、経費削減や効率化を追求していった結果、紙や窓口を利用した手続が廃止され、市民の利便性がないがしろにされかねません。災害やシステムトラブルを考えても、職員が対応できる体制は当然確保すべきです。
今回、タブレット端末の導入に当たり、教員のICTスキルを高め、学習の中でよりICT端末が活用できるように、タブレット活用スモールステップ表を示し、研修を展開しております。また、議員御指摘のように、GIGAスクール構想の効果検証として、ICT機器の活用時間やデジタルドリルの利用量等を明らかにし、その変化を定量的に分析していくことも必要だと考えています。
学校教育においては、コロナ禍を受けてGIGAスクール構想の実現が前倒しとなり、間もなく児童生徒1人につき1台のICT端末の配備を完了いたします。今後は、本年3月末に公表を予定しているGIGAスクール・スタートパッケージに基づき、個別最適化された教育の実現及び社会とつながる協働的な学びの実現に向けて取り組んでまいります。
GIGAスクール構想の本格的実施を迎え、学校園において教職員、児童生徒がICT機器を安全かつ有効に活用できる環境を整備します。令和3年度は、学校の通信環境を改善するためのインターネット回線の増強や、タブレットパソコンの不具合などに関する問合せに十分対応できるようサポートデスクの強化を図ります。 続いて、9ページの左側を御覧ください。不登校児童生徒のための教育支援センター拡充事業でございます。
41ページ、(7)、「学校外でのICT端末活用」を御覧ください。 こちらでは学校外での各種施設での活用に関する施策を記載しております。 (7)−1、「「子供の居場所づくり事業」でのICT端末活用」を御覧ください。 子供の居場所づくり事業において、友達同士でICT端末を使うことでよりよい学習ができないか等、事業内での効果的な活用方法について検討してまいります。
12ページ目、4、「ICT機器及び通信環境等」を御覧ください。 この項目では、本市におけるGIGAスクール構想関連施策の展開の前提となるICT端末や通信環境等について記載をしております。 (1)、「ICT機器」を御覧ください。 こちらでは、配備予定端末の性能や搭載するソフトを記載しております。 14ページ目、(2)、「通信環境」を御覧ください。
次のICT人材の育成は、二つ下の項目、情報発信ルーム、及び、もう一つ下のICT推進ルームを活用し、各種講座の開講やウェブ通販、動画配信など、情報通信技術の知識取得や実践の場を提供するものです。 コワーキングスペースでは、会員制とし、一時的または長期間の利用を想定しています。また、利用者の希望に応じまして、郵便物や宅配の受渡しも可能な事業所の所在地としての活用も想定しております。
さらに、行政手続のオンライン化が実現するまでの間も、ICT技術を活用することで、例えば市役所に来庁した市民の方がスムーズに手続を進められるような市民サービスの向上を図ることができる取組があるのではないかと思います。市当局の現時点での検討または取組状況について具体的にお答えください。 二つ目に移ります。
さらに、兵庫県においても、テレワーク導入に係るパソコンやタブレット購入も対象とした中小企業事業再開支援事業や、事業者のICT環境を推進するためのデジタル活用支援補助金として1者当たり最大300万円の支援制度を設けています。 対して本市では、今年度、独自の補助金制度を設けておらず、既存の補助金についても従来どおりの運用となっています。
コロナ禍を受けまして、1人1台のICT端末を配備するGIGAスクール構想が予定よりも前倒しで年内に実施されることとなりまして、本市におきましても、令和2年度の6月補正予算として承認していただきまして、今年度内に市内の小・中学校、義務教育学校、特別支援学校に端末が配備される予定となっております。
申請手続のデジタル化ではないような気がして、庁内ICT環境やキャッシュレスに必要な費用ということで、この辺の所管のチェックを精査してほしい。この「各種申請手続きのデジタル化」というところなんですけど。12ページでも言おうと思ったんですけど、これの補正の内容の表記は精査が必要ではと。所管のチェック等、確認してほしいです。庁内ICT環境やキャッシュレスに必要な費用であるというあれだと思います。
あとは意見なんですけれども、コロナだからこそ、このICTというのが生かされていくのかなとも思いますので、できる限り医療、介護がスムーズに連携していけるような、みやっこケアノートであるのかもしれないですけれども、みやっこケアノートであるなら、さらに使いやすくなるようにどんどん改訂をしていくとか、ICTをできるだけ早期に導入していけるような体制づくりをよろしくお願いいたします。
新しい生活様式の実践に向けた庁内ICT環境整備事業といたしまして、ウェブ会議用の専用装置やソフトウエア、ディスプレー、スピーカー等を購入し、会議室への設置や庁内への貸出しを行います。 構成といたしましては、まず、表の上から55型ウェブ会議専用機器購入費までが一体のものになります。
これは、ICT活用における生産性向上や新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点からオンライン面会等を推進するため、ICT機器の導入に対する費用を国の補助事業を活用して支援いたします。補助率は10分の10で、補助額の上限は1事業所当たり100万円でございます。事業費は2,282万1,000円で、財源は国3分の2、市3分1です。一般財源は760万7,000円でございます。
本市におきましても、5月に策定いたしました西宮市行政経営改革前期実行計画において、全庁的なICT新技術の導入やそれに伴う業務効率化の方向性を検討し、効果的な展開を図るために、スマート自治体の推進に取り組むこととしております。そして、この指針の策定を取組項目としております。