加古川市議会 2018-03-07 平成30年第1回定例会(第4号 3月 7日)
しかし、数年前より大半が病気や枯れにより危機的状況にある中で、同じような史跡地において、桜の管理の課題に取り組む青森県弘前市に相談を行い、3年前に弘前市にかかわる樹木医によりお城の三の丸広場の桜を見てもらい、処置の指示を受けたそうです。昨年よりそのときの対策を踏まえ、担当者を配置し、枯れ枝の除去を中心に風通し、日当たりを目的とした剪定を行い始めたとのことでした。
しかし、数年前より大半が病気や枯れにより危機的状況にある中で、同じような史跡地において、桜の管理の課題に取り組む青森県弘前市に相談を行い、3年前に弘前市にかかわる樹木医によりお城の三の丸広場の桜を見てもらい、処置の指示を受けたそうです。昨年よりそのときの対策を踏まえ、担当者を配置し、枯れ枝の除去を中心に風通し、日当たりを目的とした剪定を行い始めたとのことでした。
県下におきましては、相生市が平成27年度から実施をしております。これが1月に支給をされておられるということでございますが、県下その他の自治体の状況を見ますと、先行でされている相生市が1月に支給されているにもかかわらず、大半の市が3月の支給を予定されておられます。
ところが、市のホームページでこの職員対応要領を検索すると、障害を理由とする差別についての相談窓口としては、兵庫県障害者差別解消センターと兵庫県弁護士福祉専門職無料法律相談が紹介されております。現時点で加古川市の障がい者支援課の相談窓口には、障害を理由とする差別についての相談はゼロ件でした。
加古川市の津波高さは、兵庫県の津波の暫定見直しで2倍で3.85メートル、国の見直しでは3メートルです。兵庫県の津波浸水想定は公表がおくれており、防災計画の見直しやハザードマップの策定作業に影響していますが、津波対策への対応と、防災計画の見直しやハザードマップの策定は、どのように対応するのか。
事業収益のうち、営業外収益における県水処理受託収益3,619万2,000円の減額理由をただしたのに対し、理事者から「県企業庁と締結している浄水処理等の事務の委託に関する協定において、運転管理業務の民間委託化に伴う職員数の減により、処理経費が大きく減少したことに加え、浄水施設使用料の算定見直しを行ったためである」との答弁がありました。 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案可決と決定しました。
あってはならない事例を滋賀県長浜市湖北地域の消防本部が発表しました。同県長浜市、男性69歳を救急車で搬送する際AEDが作動せず男性患者は死亡した。原因は、この機器のトランジスタがショートしてヒューズが溶けたのが原因と説明しました。また、つい先日、秋田県角館消防署での発表で電極異常により、電源を入れたが作動しなかったために30歳代の男性患者の処置ができずに死亡したと報じています。
次に、兵庫県弁護士会の神戸製鋼所のばい煙、粉じん問題意見書についてであります。 兵庫県弁護士会が独自の現地、会社及び行政の調査を行い、昨年3月に発表されたものであります。そこには神戸製鋼所への意見とともに、当市に対してもその対応を批判した上で、6項目にわたる意見を表明されています。
この内容の進捗については、県、市及び神戸製鋼所の3者によります「改善検証会議」、また市及び神戸製鋼所の2者による「環境対策連絡会」を月1回開催し、報告内容について検証しております。報告書に基づき実施された改善対策については、立入調査などを行い、確認しているところでございます。
青森県十和田市立の東中学3年生は、給食の食材がどこから来たのか調べました。調査したのは人気のシーフードカレー、ワカメサラダ、麦ごはん、牛乳のメニューです。カレールウだけをとってみても、カナダの小麦粉、インド、マレーシア、インドネシアの香辛料と、多くの移動距離を経て十和田にやってきたことがわかり、そのために多くの燃料や機材が使われている。まさに地産地消こそ環境を守ることを学んだというのです。