尼崎市議会 2000-12-06 12月06日-03号
当局の説明では、立花町には下水道の幹線として3.6メートルの管が入っており、他の地域とはそん色がないが、管の機能が十分果たしていないかもしれないので、その対策として、管の水位を測定し、効果的に流れるようにするとのことでした。また、道路を田んぼに水がしみ込むような効果のある浸透性の舗装を順次していくとの説明でした。
当局の説明では、立花町には下水道の幹線として3.6メートルの管が入っており、他の地域とはそん色がないが、管の機能が十分果たしていないかもしれないので、その対策として、管の水位を測定し、効果的に流れるようにするとのことでした。また、道路を田んぼに水がしみ込むような効果のある浸透性の舗装を順次していくとの説明でした。
◎小谷喜平 下水道局長 (登壇) 私からは、3番目の水害対策についてのうち、2番目の雨水対策における雨水流出量の設定についてと、3番目の県港湾管理の排水ポンプ場について、及び4番目の河川と下水道の雨水流出量の分担計画についての3点につきましてお答え申し上げます。
市道の側溝が老朽化したことにより、すき間から雨水が侵入し、個人宅の門柱とブロック塀を傾斜させたもので、玄関という場所でもあり、修理に急施を要しましたので、専決処分したものでございます。 次に、第69号議案は、芦屋市総合計画の基本構想を定めることについてでございます。 現行の総合計画の計画期間が来年3月に終了しますので、次の新たな総合計画基本構想を策定しようとするものでございます。
水道事業の経営環境を展望しますと、平成9年の水道料金改定から3年を経過し、当年度も安定した収益が維持できているものの、配水池の整備、浄水場施設の整備及び更新、配水管の新設、及び老朽管等経年化施設の更新整備、災害等の非常時への対応等のため、今後も設備投資が必要であります。
まず、「安全なまちづくり・都市基盤の整備充実」として、阪急伊丹駅前広場、地下駐輪場整備など、阪急伊丹駅周辺事業の推進、貯留管築造工事など、金岡雨水貯留管整備事業の推進、第2街区ビル着工などの宮ノ前再開発事業の推進、岩屋森本線など、都市計画道路整備事業の推進、昆陽池浄化対策、(仮称)新伊丹公園用地取得、緑地整備など都市公園整備事業の推進等々、いずれも着実に実施されました。
まず、「安全なまちづくり・都市基盤の整備充実」として、阪急伊丹駅広場、地下駐輪場整備など、阪急伊丹駅周辺整備事業の推進、貯留管築造工事など、金岡雨水貯留管整備事業の推進、第2街区ビル着工などの宮ノ前再開発事業の推進、岩屋森本線など都市計画道路整備事業の推進、昆陽池浄化対策、(仮称)新伊丹公園用地取得、緑地整備など都市公園整備事業の推進等々、いずれも着実に実施されました。
実は、例えば、今、金岡雨水貯留管、あれ1.1キロ、約80億、内容が違うとしても一番金かかるのはシールドでやっていくとこですね。
その上の大鹿地区につきましては、それ以後また小さい500とか700とかいう管渠とか、側溝で排水できるものはしていくというような整備を考えております。 ◆坪井謙治 委員 あの辺の地域の方、かなり雨水、よく言われてますんで、よりそういう整備を今後よろしくお願いいたします。 以上です。
また、金岡雨水貯留管が平成12年度にもって完成されるとしても、伊丹市にはまだ雨水は完全でなく、市内には有岡地区の雨水対策として三平ポンプ場の問題もまだ数年必要とされています。その進捗についてお伺いします。また、神津森本地先の雨水対策も課題を残しています。
管の負荷が大きいどころか、容量をはるかに上回る量が流れているものと思われます。姫路処理場近辺の管でも、老朽化、流水機能の低下のためか、常時下水が滞留状態になっております。合流式の構造上の問題でも、増水時には下水を流れる上澄みが河川に流れる仕組みになっており、降雨時には未処理の汚水と雨の混合物が川に流されております。
◆坪井謙治 委員 議案の103号ということで、今回、昆陽泉町雨水幹線整備ということで、5億の補正が上がっておるんですけれども、多額な補正ということで、これが完成いたしましたら、どの地域で雨水対策が図られるのか。と同時に、東側に今、金岡貯留管が着工しておるんですけれども、それとの関係性ですか、地域全体を見ての雨水幹線と昆陽泉の雨水幹線との関係性について、よろしくお願いいたします。
これを受けて、昨年来、小さなものでは雨水桝を設置したりすることから、大きなものでは下水管を新設あるいは増強したり、水路を改良するなどの浸水対策の工事が進められてきたところでもあります。 そこでまず1点目の質問をさせていただきます。
中でも震災復興事業の阪急伊丹駅周辺整備事業や金岡雨水貯留管整備事業、さらに最重点事業として取り組んでまいりました宮ノ前再開発事業につきましては、最後の街区である第2街区ビルの着工など、それぞれ平成12年度完成に向けた事業進捗が図られたところであります。また、次期総合計画への橋渡しの年として、21世紀のまちづくりの第一歩を定める第4次総合計画の作成に取り組みました。
4点目、雨水、地下水の排水計画の計画変更の同意につきまして。開発区域内の東側の法面、前面30メートルに設けました大規模な雨水貯留槽に集水いたしまして、ポンプアップで開発の前面道路に埋設した放水管に放流するという計画ですが、計画変更を認めた根拠と理由は。さらに32条の同意との関係も含めて、正確にまず答えてください。
公共施設の利用に関する管理者の同意を求める申請にかかわらず、雨水管をお借りしたい、道路を占用したい、こういう内容でありながら、実際の図面の中にはポンプアップ、今まで下へ流すという赤の線が上向いて雨水管まで引っ張ってあるだけの申請書であります。全国統一ではありませんけれども、本市のこの申請というのは、大変不備が多い。頼む方が大きな姿勢で、頼まれる方が小さい姿勢というような申請見たことない。
配水管整備工事では、市内各所で4万1,256メートルの配水管の布設及び布設替工事などを実施いたしまして、給水の安定化に努めたところでございます。 続きまして財政状況でございます。9ページから10ページの水道事業決算報告書をご参照願います。 決算報告書の決算額は、予算額と対比するため消費税込みの表示となっております。 初めに、収益的収入及び支出について申し上げます。
町の設定、字の区域変更及び字の廃止の件 ( 〃 ) 議案第191号 訴え提起の件(市有地明渡し等請求事件) ( 〃 ) 議案第192号 工事請負契約締結の件〔山手幹線道路改良(松並工区その2)工事及び公共下水道移設工事〕 ( 〃 ) 議案第193号 工事請負契約締結の件(上田南ポンプ場bP雨水
◎土木局長(志摩日出夫) それでは、2番の雨水対策に係る御質問についてお答えいたします。 本市の公共下水道では、6年確率の降雨に対応する管渠を敷設していくとともに、昨年の局地的集中豪雨による浸水箇所を中心に増補管渠の敷設や管の入れかえなどによりまして、既設管渠を改良し、雨水施設を整備、充実しているところでございます。
次に、総合治水対策についてでありますが、総合治水対策とは河川流域の市街化が進み、保水能力などが低下しているため、河川の改修やダム建設等による治水施設の整備に合わせ、流域の保水機能の確保を図るため、遊水地や貯留施設等の流出抑制施設の整備や土地利用の適正化を図るなど、ハード・ソフト両面にわたる対策であります。
株主総会と違い、善管注意義務や忠実義務がある取締役による取締役会では、特別利害関係者の議決権の排除を規定しております。管理費の値下げ要求を申し出ている施設部会からの取締役が今回誕生するわけでございます。確かに、さきにもテナント、家主等の取締役がおられたけれども、直接団体として管理費の値下げを申し入れておられる出身の取締役が誕生します。取締役会での議決権はないでしょう。