明石市議会 2010-06-21 平成22年建設企業常任委員会( 6月21日)
部の主な事務につきましては、下水道施設の整備促進や管渠、浄化センターの維持管理、水路の改修や維持管理等を所管するところでございます。なお、次長の所管につきましては4課ともすべて次長の所管でございます。各課の所管事務につきまして、各課長より報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ○遠藤委員長 下水道総務課長。 ○久保田下水道総務課長 下水道総務課長の久保田でございます。
部の主な事務につきましては、下水道施設の整備促進や管渠、浄化センターの維持管理、水路の改修や維持管理等を所管するところでございます。なお、次長の所管につきましては4課ともすべて次長の所管でございます。各課の所管事務につきまして、各課長より報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ○遠藤委員長 下水道総務課長。 ○久保田下水道総務課長 下水道総務課長の久保田でございます。
次に、本市の雨水対策につきましては、平成6年9月の大水害を教訓として、平成8年には市内全域の雨水施設整備について流出係数及び雨水管渠等の計画の見直しを行い、今日まで平成13年度に完成いたしました金岡雨水貯留管を初め、平成20年度には北本町地区約19ヘクタールの雨水対策として完成しました北河原雨水ポンプ場など、雨水整備に積極的に取り組んでいるところでございます。
続きまして、ウ、雨水貯留タンク購入助成制度の導入につきまして報告を受けます。 進藤次長。 ○進藤下水道部次長兼下水道総務課長 下水道部次長兼下水道総務課長の進藤でございます。 報告事項ウの雨水貯留タンク購入助成制度の導入について、ご説明を申し上げます。 お手元の委員会資料をごらんいただきたいと思います。
◆問 水道管やガス管などの場所は事前に協議して確認していないのか。 ◎答 事前協議を行っていても、掘削していると場所が変わっていることは多い。 ◆問 生活道路の問題点はどのようなところか。 ◎答 生活道路を確保するため、一度に近隣地域で工事に着手することができない。緊急経済対策の観点からも前倒し発注を行い、年度内に完成できるよう努力している。
次の企業会計におきましては、水道事業会計では、テロ対策工事や老朽管敷設工事が完了したことによる減でございます。また次に、21年度から公営企業法の適用を受けることとなりました下水道事業会計でございますけれども、これは昨年度1億600万円の企業債の償還金免除繰り上げ償還を行いましたが、今年度はこれがないために減となっております。
2つ目は、南二見バイパス管布設工事といたしまして、平成23年度に6億円を設定するもので、南二見人工島への給水管に新たにバイパス管を布設する工事でございます。 第6条、企業債でございますが、記載のとおり、第3次整備事業及び老朽管整備事業、これらの財源として企業債の限度額並びに起債の方法等を定めようとするものでございます。 右の3ページでございます。
大変な状況の中で市内の雨水対策を進められ、安全で安心のまちの構築を進められました。 まず、平成9年度、本市の中心部を流れる金岡雨水幹線に流れる排水区域、約470ヘクタール、市内の約25%の浸水対策として、また貯留水の有効水量として防火用水の水源確保、それと貯留水の循環による水辺空間の創出を目的として金岡雨水貯留管整備事業が開始されました。
そこで,これらを解決するために,下水道地震対策整備事業などの国庫補助を導入し,学校雨水貯留槽の整備を平成13年から進めており,平成22年度末で25カ所の設置を完了させる計画でございます。この学校貯留槽は手押しポンプを備えており,ふだんは植栽などの散水などに利用いただき,非常時には仮設トイレの洗浄用水として使用するものでございます。
本市では、地表に降った雨を道路の側溝などで受け、合流管、雨水管、水路を通じて河川や海に放流することで、地域の浸水対策を行っています。雨水施設の整備水準は合流式下水道地域では時間41ミリ、分流式下水道地域では時間47ミリと想定して整備されていますが、市内の雨水施設整備率は50%未満という状況です。
当局の補足説明によりますと、本案は、繰越明許費では、雨水浸水対策事業等で、2億3,310万円を次年度に繰り越し、債務負担行為では、兵庫東流域下水汚泥処理事業の建設費にかかる起債償還のため負担金を設定するという説明がありました。 質疑では、委員は、雨水浸水対策事業を繰り越す理由を求めました。
雨水対策について。 平成15年の9月議会、私は初めて一般質問をしました。そのときにした質問の中の一つがこの雨水対策でした。
地方債は、6ページのとおり、限度額3,690万円を簡易水道事業債で相谷簡水と畑簡水のろ過器設置工事及び山田地内、口大谷地内において配水管移設工事を予定しての借り入れとしております。
下水道施設では、平成6年12月26日付で締結した下水道施設設置等に関する協定に基づく事業量は、既成市街地において浄化センター1式、南山汚水幹線パイ300ミリから700ミリ、延長1,970メートル、新市街地においては雨水管渠整備パイ400ミリからボックスカルバート2,400ミリ、延長6,150メートル、汚水管渠パイ200ミリから450ミリ、延長7,913メートルで、全体計画の事業費は69億6,958万円
言うまでもなく、雨は貴重な水資源であり、最近では、国技館とか、あるいはまた福岡ドーム、各地の教育機関で、雨水貯留浸透システムが導入されているようです。本市においても、公共施設など貯水タンクなどを設置し、溜まった水をトイレや樹木の散水などの雑用水として、また、災害時には、水道管の破裂などにより、水道が使えなくなる恐れが出てまいります。
具体的には下水道事業による雨水の施設整備を基本としつつ、新たなハード対策として、既存のため池や公園、グラウンドなどを活用した雨水貯留や雨水浸透、各ご家庭で設置された雨水貯留タンクへの助成などにより、雨水の流出抑制に取り組むことといたしております。
なお、審査の進め方でございますけども、午前中に産業経済部所管の一般会計、特別会計の審査を行いまして、午後から建設部と水道部所管の一般会計、特別会計の審査を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。歳入につきましては、歳出と関連がありますので、歳出の質疑とあわせてお願いをいたします。 それでは、平成20年度丹波市一般会計歳入歳出決算の産業経済部の所管部分ついて質疑を行います。
2目衛生費国庫補助金、2節保健衛生費補助金、収入済額23万9,000円、備考欄に記載しております下側なんですか、都市水環境整備下水道事業費補助金1万7,000円、これは雨水貯留槽に係ります補助金1件分でございます。 続きまして、3目土木費国庫補助金、1節道路橋りょう費補助金、収入済額5,500万、備考欄記載のとおり、地方道路整備臨時交付金、これは木間生旭ヶ丘線に係るものでございます。
ただいまのは汚水管の整備でございまして、次に雨水管の整備におきましては、平成16年度の台風によります浸水箇所や平成20年の7月のゲリラ豪雨によります浸水区域を計画的に実施しておりまして、主なものといたしまして、275ページ中段少し下に西明石南町3丁目雨水管渠布設工事、飛びますけども、279ページ上段の谷八木第4号雨水幹線(1工区)、281ページ上段の東二見京官雨水管渠布設工事、同じページの下段の西岡西見里雨水管渠布設工事
また重要な管路についても実施しており、今後耐震計画をまとめるとの答弁がありました。 続いて、基金取り崩し収入があるが今後の見込みはとの質疑に対しまして、収益的収支は経営努力により収支を近づけていくが、資本的収入は原水負担金が主なもので、基金から毎年約1億円程度を資本相当に充当していかなければならないとの答弁がありました。
残る中村地区の移転跡地の整備につきましては、神津地区の雨水対策であります貯留施設の整備等、本市固有の課題となっております。したがいまして、本市が主体となって取り組んでいくという必要があると考えております。