丹波市議会 2021-02-24 令和 3年第116回定例会(第1日 2月24日)
本年度から取り組んでいる北柏原川の一時貯留施設設置工事や応地川の排水ポンプ設置工事などは引き続き進めていくとともに、長期的な内水対策に向け、令和3年度は対策を実施する区域や目標とする整備水準などの基本的な事項を盛り込んだ雨水管理総合計画の策定を行います。 そして、住み慣れた地域で住み続けるためには、市民の移動を支える公共交通の維持・発展が大変重要であります。
本年度から取り組んでいる北柏原川の一時貯留施設設置工事や応地川の排水ポンプ設置工事などは引き続き進めていくとともに、長期的な内水対策に向け、令和3年度は対策を実施する区域や目標とする整備水準などの基本的な事項を盛り込んだ雨水管理総合計画の策定を行います。 そして、住み慣れた地域で住み続けるためには、市民の移動を支える公共交通の維持・発展が大変重要であります。
配水管更新事業については、住山地区2か所、味間南地区、西阪本地区、高屋地区、倉本地区において、老朽化した配水管を更新します。 下水道については、令和3年度から2か年計画で篠山環境衛生センターの改築更新工事を実施します。また、大山浄化センター汚泥貯留槽新設工事の設計業務を実施します。
南芦屋浜地区の追加内水対策工事を行うため、主要な建設改良事業の管渠整備費が8,000万円増加することに伴い、資本的収入及び資本的収支(「資本的支出」に発言訂正あり)をそれぞれ8,000万円追加し、補正後の資本的収入の総額を6億1,138万6,000円、補正後の資本的支出の総額を14億4,552万6,000円(「14億4,592万6,000円」に発言訂正あり)とするものでございます。
気候変動への対応といたしましては、本市では内水氾濫による浸水への対応が課題でありますことから、4ページ中段の市の主な取組の下側に記載しております施策の方向性に、気候変動の適応策の推進を計画の施策の方向性に新たに位置づけまして、都市型洪水を防止し、市民の安全・安心、財産を守るために、雨水管整備や河床掘削工事、また市民グラウンド等の公共施設を活用いたしました雨水貯留施設の整備や透水性舗装の整備など、浸水対策
さて、尼崎市も、武庫分区雨水貯留管の工事が計画されています。尼宝線と山手幹線に沿って地下20メートルの深さを直径3メートルのシールドマシンで掘削していく工事です。規模の違いはあれ、同じ工法で行われます。尼宝線と山手幹線、その周辺の安全は守られるのか、地中で何が起きているのか不安になりました。そこで、今回も質問することにしました。 質問します。
1点目は、老朽上下水道管の実態及び更新状況、今後の更新計画、課題についてですが、老朽上下水道管の箇所及び延長はどれくらいか、また、更新状況、今後の更新計画、課題、金額はどうかお聞かせください。
このうち、建設改良費では、管渠整備費として3億8,908万1,399円をもって、下水道未整備地の解消に向けて東山町、貴崎、大久保町宮ノ下などで汚水管整備を、浸水対策として山下町雨水管布設工事及び西明石南町3丁目ほか雨水管布設工事等を行いました。ポンプ場整備費では、4,201万2,000円をもって、施設の機能を維持していくため朝霧ポンプ場及び西岡ポンプ場で電気工事等を行いました。
地震を心配しますと、老朽管とか耐震化はどんなイメージなのかな、進んでいるのかなと気になるところなんですけども、63ページの表で漏水箇所別状況というところがありまして、配水管の漏水状況が――配水管がどこまでを指すのかというのが、37ページに配水系統図がありましたので、多分この茶色のところがそうかなと思っているんですですけども、漏水箇所が平成27年からずっと書かれているんですけど、令和元年になったら件数
浸水対策としては、雨水の一部を一旦貯留させる施設として遊水地の整備が考えられますが、まとまった用地が必要であり、整備費用も高く、整備に時間を要することから、整備効果も踏まえ、現実的ではないと考えます。 次に、堆積土砂のしゅんせつにつきましては、本年7月の豪雨などを受け、特に大堀川の国道176号上流の湾曲部などにおいて、土砂の堆積が見受けられます。
本市におきましても、近年では平成16年秋に発生した一連の台風で、市内一円で200か所を超える大きな浸水被害が発生いたしましたが、これを契機に、平成21年3月に、これまでの雨水管整備などのハード対策だけでなく、降った雨を一時的に貯留させる雨水流出抑制施設の整備や、被害の軽減を図るためソフト対策を組み合わせました、明石市総合浸水対策計画を策定しまして、ハード、ソフト両面から浸水対策を進めてきたところでございます
都市化の進展により、地表面がアスファルトなどで覆われ、土壌の雨水の保水性や浸透性が著しく低下しています。こうした中、都市農地は雨水の一時貯留や地下浸透の機能を持つ自然のダムとして、洪水を防止、抑制する役割が見直されています。また、自治体によっては、災害時における生産緑地の活用と生鮮食料品の調達に関する協定等、生産協力農地として活用する取組が行われています。
ガイドライン策定後に実施した具体例としましては、各地域振興センターや市営住宅の建て替え時における駐車場の透水性舗装、雨水貯留タンクの設置などの貯留浸透施設の整備や地域による自主防災活動への支援などを行っております。 ○副議長(福島さとり議員) 真崎一子議員。 (真崎一子議員 登壇) ◆30番(真崎一子議員) 御答弁ありがとうございました。
集中豪雨による阪急伊丹駅周辺地区での浸水被害軽減を図るため、伊丹小学校敷地内に雨水貯留施設を整備するとともに、猪名川及び武庫川の浸水想定区域の見直しを受けて洪水ハザードマップを更新し、ウェブ版伊丹市防災マップを公開しました。
◆問 現在、多くの公園において降った雨水などは外に排水されている。姫路市パークマネジメントプラン(案)には、公園の一部舗装化について言及されているが、舗装化するとさらに公園外への排水が進むことになってしまう。公園内で雨水を浸透させ、外に排水させないような対策についても同プランに加味できないのか。
次に、武庫分区雨水貯留管の整備工事、いろいろ場所が変わってまいりました。今もまだ候補地だとは聞いております。そして3つ目に、尼崎宝塚線阪急立体工区の整備事業、以上の3事業を予定されています。 一方、平成30年4月3日に、市長に武庫会より、大庄武庫線の踏切設置及び武庫之荘西踏切の安全対策につきまして、3万5,328筆の要望署名を提出いたしました。
次に、議案第21号につきましては、前年度に比べ使用料収入が増額となる要因が問われたのを初め、中心市街地における雨水管渠改築工事の必要性や金岡雨水貯留施設改修工事の内容がただされたほか、雨水貯留タンク購入費の助成状況が問われ、本案は原案どおり可とすべきものと決しました。
◎上下水道局 漏水調査につきましては、定期的に市内全域を3分割いたしまして、北部、中部、南部という形で順番に、3年に1回、市の道路の中に埋まっています排水管と個人のお宅の給水管も含めてさせていただいております。個人のお宅の漏水に基づいてということではなくて、定期的にやらせていただいているということでございます。
管路の整備につきましては、重要給水施設への管路、基幹管路、老朽鋳鉄管の耐震化を優先して進めます。 また、浄水場・配水施設の整備については、近年多発する台風や発生が予測される大規模地震等の災害に備えて、施設の強靱化が求められております。
今回、説明会において、市民からの声では、昨今の自然災害の雨水貯留管のほかに河川対策、公園貯留、校庭貯留、雨水浸透枡などの総合治水対策を、多くの市民が望んでおられました。 ここでお伺いします。 全庁横断的に河川や水路の外水対策や校庭貯留、公園貯留の検討を行い、対策を講じるべきではないでしょうか。御見解をお聞かせください。
排水機能を超える雨水が下水管に流れ込み、地上に逆流してあふれ出す内水氾濫や、河川の氾濫を防ぐための緊急浚渫推進事業費など、個別補助制度としての予算が盛り込まれています。本市における事業について詳細にお伺いいたします。 次に、大災害時における非常電源の確保についてお伺いいたします。